小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



5月4日、みどりの日の小田原は夕方まですっきりとした晴天。週末恒例トレーニングは早川沿いから丘陵地をランニングした。午後1時過ぎに旧小田原市民会館前をスタート。連休中は毎日ランニングをする予定なので、今日は軽めのトレーニング。序盤は早川沿いから箱根湯本方面へ。午後1時58分、箱根湯本駅前通過。スタートから7km。GW真っ只中なので箱根湯本駅周辺は観光客で混雑していた。箱根湯本駅前から石垣山農道方面へ。午後2時39分、一夜城歴史公園に寄り道。スタートから12.2km。シャガの花の様子を見るために本丸跡を訪れたが、見頃をとっくに過ぎて花は随分と少なくなっていた。石垣山農道の脇道を曲がり石橋方面へ向かう。晴天なので高台からの景色が綺麗。農道脇のみかん畑は花が満開で、爽やかな香りが漂ってくる。午後3時50分、小田原城址公園に到着。スタートから21.5km。今日は少し暑かったが、丘陵地からの眺めや新緑の風景が綺麗だったので気が紛れた。夕方、車で買い物に出かけたついでに岩原の増田屋で昼食兼夕食。注文したのは親子南ばんそばと半ライスでお会計は1200円也。親子南ばんそばは、親子丼の具の部分が乗っている蕎麦メニュー。ライスと合わせて親子丼のようにも味わたので良かった。

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5月3日、憲法記念日の小田原は夕方まですっきりとした晴天。昼過ぎまで仕事だったが、午後から休みが取れたので郊外へポタリングに出かけた。午後3時に自宅を出発して郊外へポタリング。小田原駅周辺は祭りの余韻で雑然とした感じなので、郊外の長閑で静かな風景の場所に向かう。南鴨宮から曽我に向かう途中、田島のライオン小田原工場横へ。工場北側の新薬品棟建設工事現場は鉄骨が組み上がり、外壁の取り付けが始まっていた。田島の剣沢川沿いから曽我梅林へ。梅林は葉が茂り、枝先の実がだいぶ大きくなっていた。GW中の曽我梅林は、シーズンオフなので人通りがほとんど無くて静か。曽我梅林から御殿場線下曽我駅前へ。移転した下曾我郵便局の建物は解体されて更地になっていた。駅前の曽我乃正栄堂で季節の和菓子を購入して上府中公園に向かう。上府中公園で和菓子とお茶で小休憩。曽我乃正栄堂で柏餅のこしあんと粒あんとみたらし団子を購入してお会計は600円也。柏餅の粒あんは餅部分が草餅で、ヨモギと柏の葉の2つの香りがあって春らしい風味だった。上府中公園から千代中学校裏手の田んぼへ。まだ田起こしが行われていない田んぼでは、下草に交じってレンゲが花を咲かせていた。明日からはカレンダー通りの休みなので、地元でのんびりと過ごしたい。

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2024年4月の小田原は特に大きな事件事故も無くて、まずまず平穏な新年度入りのひと月だった。例年に比べソメイヨシノの開花が遅く、下旬近くまで桜の花が残り市内各所で春らしい風景を楽しむことが出来た。4月1日、午後3時過ぎのお堀端。桜の開花が昨年に比べると遅くて3分咲き前後。小田原の4月の始まりは、昼前後に雨が降って変わりやすい空模様の一日だった。4月7日、午後1時過ぎの小田原城址公園銅門広場。公園内の桜は見頃を迎え広場には多くの花見客。ようやくコロナ禍前の花見の賑わいが戻ってきたような一コマ。4月8日、夕暮れ時の小田原城址公園星崎記念館前の風景。閉館から4年が経過して解体工事への動向が気になるが、今年も星崎記念館と桜の風景を眺めることが出来た。4月13日、桑原の富士見の桜土手の風景。水路沿いの桜並木は花を散らして、水路を流れてゆく花びらが桜の時季の終わりを感じさせる眺めだった。4月14日、東栢山の田んぼの風景。レンゲの咲く田んぼの先には、酒匂川の土手の桜並木。いつまでも変わってほしくない春の足柄平野の風景。4月22日、久野の旧JT小田原工場跡地の風景。ゲートが開いていて、敷地内には残土が積まれ重機が数台搬入されていた。イオンタウン建設関連では無く、別の工事の資材や残土置き場開設のための作業のようだった。4月26日、午後4時過ぎの小田原駅西口ロータリーの風景。ロータリー中央に設置されている北條早雲公像に陣羽織と兜が取り付けられていた。北條五代祭り間近を感じる風景。4月28日、久野の留場みどりの広場横の茶畑の風景。茶畑は新芽が伸びて柔らかな緑色。そろそろ新茶のシーズン到来。4月30日、午後3時前の小田原城址公園銅門広場。5月3日に開催される北條五代祭りのステージやテントの設営が雨の中で行われていた。小田原最大のイベントまで数日。今年はどのくらいの賑わいを見せるのだろう。

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5月1日、小田原は昼から雨が降り出してぐずついた空模様。昼時は平塚で仕事が一段落したので、千葉のご当地ラーメンである竹岡式ラーメンを扱うお店に立ち寄った。午後1時過ぎに平塚駅北口近くで仕事が一段落。パールロード沿いのユーユー梅屋本館解体工事は、地上階部分の解体がほぼ終わっていた。平塚も昭和時代からのデパートが取り壊されて再開発が進んでいる。昼食を食べようと平塚駅から徒歩10分ほどの明石町にあるなないろ食堂へ。千葉県富津市周辺が発祥の竹岡式ラーメンを出すお店で、昨年から訪れてみたかった。注文したのは1350円のネギチャーシューメン大盛り。スープは通常仕様とブラックスープ仕様から選べるので、より本場に近いブラックスープ仕様で注文。竹岡式ラーメンは、チャーシューを煮込んだタレが味のメインで、具材には刻みタマネギが使われているのが特徴。醤油の香ばしさと塩気の際立ったスープに、細麺の組み合わせがなかなか美味しかった。平塚で仕事を済ませ午後4時過ぎに小田原に帰着。雨天なので駅周辺の人通りは少なめ。明後日は北條五代祭りで大混雑するので連休前の静けさ。夕暮れ時は小田原城址公園まで散歩。南堀は蓮の立葉が茂り始めて、段々と初夏を感じる眺めになってきた。

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4月30日、小田原は朝のうちはぐずついた空模様。テレワークだったので、昼休憩はダイヤ街沿いに新しく開店したベトナム料理店へランチに出かけた。午後1時過ぎに仕事が一段落したので外出。ダイヤ街沿いは、再開発エリアから解体工事の音が大きく響いてくる。昼食に訪れたのは、渡邉ビル2階のPHO TUOI OHAYO ODAWARA。以前、Live House JakaJakaだった店舗にオープンしたベトナム料理店。注文したのは1403円のバインセオ。バインセオはベトナム風のお好み焼きのような料理で、エビや野菜が生地に包まれている。バインセオのタレが、エスニックを感じる酸味のある味わいでさっぱりしていた。昼食を済ませ帰宅前に小田原駅西口へ。レーベン小田原 THE TOWERの外構工事期間は4月末までと掲示されていたが、まだ工事中で道路の半分ほどは規制されたままだった。仕事を早めに切り上げて、午後6時過ぎに散歩がてら買い物へ。緑町駅東交差点角の川崎園のシャッターには、4月20日で閉店した旨の貼り紙があった。年々、小田原駅周辺から乾物屋や日本茶の販売店が少なくなっていて時代の移り変わりを感じる。

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