まるぞう備忘録

無題のドキュメント

一人ひとりの五郎櫃。

2022-02-19 11:30:51 | 今日のひとり言

防災カレンダー
19日。【9】
大阪府貝塚市から西方向(捩れる立つ雲)
https://blog.hatena.ne.jp/isehakupedia/isehakupedia.hatenadiary.jp/edit#19

徳島市(彩雲)




私は、どなたであっても、防災と食糧備蓄は行った方が良いと思います。
防災と食糧備蓄について。それは3つの段階があります。


第一段階
1つは3日間を生き残るサバイバル備蓄。
電気・ガス・水道が完全に止まった状態で3日間家の中で生き残る前提です。

もう緊急事態ですから、空腹も感じることはないかもしれません。
ですから
・飲用水(2L✕3日✕人数分)
・最低限の栄養補給(チョコや羊羹やカロリーメイトなど)
・持病がある方の薬
これらが基本となるでしょう。

電気は止まるので
・懐中電灯
・ラジオ
・スマホ用のバッテリー

スマホのバッテリーは節約して使うことになるので、情報源はラジオがメインにすることが、いろいろな方の体験談でわかります。

あと必要なのは
・非常用トイレ

とにかく3日間はこれで家族が生き残ること。
地震に備えて、家の家具は倒れないように固定しておくことは大前提です。よろしくね。



第二段階
ひょっとしたら電気は開通したかも。水も給水車が来てくれるようになっている。しかし物流は止まったまま。この状態を家で生き残る1〜2週間。

・ローリングストックが出来る食料
 ・乾麺(カップ麺やパスタ)
 ・パックご飯
 ・レトルトおかず
 ・甘いおやつ
・飲料水
・カセットコンロ

どのくらい用意しておけばいいか。このサイトが参考になります。

東京備蓄ナビ
https://www.bichiku.metro.tokyo.lg.jp/



第三段階
数ヶ月から数年の間。食料の流通が現在の半分以下になった時。

私は個人的な趣味で玄米を脱酸素パックで60キロ備蓄しています。経験上1年間は問題ありませんでしたので、ローリングストックしています。

もしそういう非常時が日本に国難として発生した場合。他の人が困窮しているのに、我が家だけ備蓄しておいて良かったね。ということにはならないでしょう。
縁ある知人たち、困っている方に役立ってもらうための五郎櫃(ごろうびつ)です。


日本の多くの家庭で、(せめて第一段階でも)備蓄をすることで、本当にその備蓄を使う非常時に未来は起きにくくなるというのが私の個人的な経験論です。備えあれば憂いなし。



備えあれば患いなし。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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そうせざるを得ないやむにやまれない事情が背景があったのかも知れませんし、単なる我欲のためであったのかも知れません。どのような選択、結果であったとしても誰もが幸せになりたいと願い、一生懸命に生きる一人ひとりで、不幸になるために努力した人はいないと思うのです。たとえ結果的にそれが間違っていたように観えてもこれがあなたの選択なのですね、経験なのですねと私は思いたいです。

→ コメントありがとうございます。
お勧めいただいた動画も、そしてYoutubeに上がっているこの方の他の人生相談の動画も拝見いたしました。改めて「人生は怖いな」と感じました。合掌。

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「”政府”と”お役所”を信じられない社会」で生きていく恐怖の方が、同調圧力よりか強いんじゃないかしらん?と思うことがあります。

→ 政府が信じられない状況がある。と日本人は学んだばかりでした。もう本当にそれが行き過ぎて、自分たちの国土を戸締まりしようということさえ、許さないと運動する人たちが大勢いる社会であります。

しかし将棋盤の模様が変わっただけで、コロリと騙されてしまうのでしょうか。と今回の騒動で思いました。

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それでも頭の良い人たちはワクチンを打てば予防できると言い打たない自分は変人、自分勝手と陰で言われてます。仲の良かった友人も最初は未枠でしたが
偉い先生が学生を守る為に打つと聞いて打たない私は悪者になりました。もう彼女とも仲良くなる事はないでしょう。死ぬ時は一人だからいいけれどこれ以上枠被害者を出したくないです。これからの若い人たちや子ども達はとくに。

→ 世の中の大部分の人の健康には大きな影響は出なかった。そしてワクチン打たなかった人はやっぱり変人だったね。で終わる未来の世界もあると思っております。そして私はその未来になることを心から願っております。

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いま、多くの人がこの葛藤の中にいるのでしょうね。でも、それも無駄にはならないと思います。今は静かに、見ていきます。

→ 私はご主人の意見は良くわかります。良い方だと思います。この社会の流れる行方を静かに観ていきたいですね。

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コロナでファクターXの話が出た時に、何が吉をもたらすか人智では計り知れないものだなぁと日本の幸運を感じずにはいられませんでした。

→ 最悪を想定する人が増えるほど(パニックが起きない限り)その最悪は起きない。という私の人生経験論です。そういう方がゆっくりとしかし早めに増えることを心から願っております。

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まだ立ち上がったばかりの
サンセイトウ 期待しています。
https://m.youtube.com/watch?v=jpnvg-pCYGE

→ 情報ありがとうございます。
私は政治は300点満点の150点死守できれば合格であると思っております。

この人が言うのであれば、この150点は手放すのは止むを得ないのだ。と国民が政治家を信頼出来るのが理想だなあと思います。

甘い言葉ではなく苦い言葉を言える人が本物だと思いますが、本物の人が選挙で当選して国の代表となるには、国民も本物じゃないといけませんね〜。

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選択肢がある場合、なかなか腹を括ることができません。括ったつもりなんですが、逃げたいです。

→ 選択肢AとB。それぞれのメリットとデメリットを箇条書きで紙に書き出すことは、自分の隠れていた意見が表に出る(整理される)という意味で有効だというのが、私の人生経験論です。いかがでしょう。

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子供を捨てて恋に生きてしまった、その時はそうするしか出来なかった。
それも人生と思います。

→ 良いことも悪いことも自分の人生の相殺は自分で背負う。
ただもし。社会に影響力を持つ立場にある人は怖いなと思いました。

・恋とは雷に打たれるものなのです。打たれたら理性でどうこうできるものではないのです。
・愛とは無償の愛なのです。全てを捨てる覚悟を要求するものなのです。(全てとはお互いの家族や子供。お互いの人生。心中をも暗示)
・全てを捨てる覚悟がない限り愛だの不倫だの軽々しく言ってはいけません。

不倫に走りたい人は自分を肯定してくれるアドバイスを探すことでしょう。上記のアドバイスに巡り合った時。「ああ、全てを失う覚悟はないからこの不倫はやめよう」と思う方もいるかもしれませが、真逆。「ああ、雷に打たれたのなら仕方ないのだ。全てを失う覚悟なら仕方ないのだ。無償の愛(と体裁の良い言葉)に生きるのだ。」と後押しされた方々の声が聴こえてくるのは私の幻聴です。

「あなた雷に打たれたと思ってるけどそんなのは肉欲です。大いなる勘違いです。馬鹿らしい。私はその勘違いで全てを失った大馬鹿者です。ごめんなさい。だからあなたも無償の愛うんぬんなんて寝ぼけたこといってないで、さっさと自分の生活に戻りなさい。本当の無償の愛とは、あなたのご家族に対して向けられるものです。いい加減目を覚ましなさい。なくしてから気づくのは私一人で十分です。バカチン!と人生相談で言って上げれば良かった」と、今は後悔されているのではないでしょうか。という私の心の小説です。

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今日の馬渕大使のひとりがたりを見ました。
全てが大使の言う通りかどうか私にはわかりませんが、1つの見解として大変貴重な視点なのだと思います。
そして何よりお人柄が好きです。

→ 情報ありがとうございます。
https://youtu.be/tOK3aC7_cwo

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新型コロナによる死者が増加した時期ですね。

→ お役目ご苦労さまです。

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まるぞうさん、ブライン液のお返事ありがとうございました。
コメントを読んでとりあえず味噌みりんに全部漬け込んでみました。
でも何を作るかまだ決めてないんです。
100gに対し味噌とみりんが大さじ1の分量は覚えやすくて助かります。
ちょっとだけ味噌漬け肉を残しておいて冷凍実験してみようかと思ってます。

→ 和洋中関わらず普通の豚肉として使えます。(味噌味醂の分だけ調味料は減らす必要はありますが)
カレーも。ちょっと和風のカレーになりますが。

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まるぞうさんは抗原キットなどお使いになりますか?

→ ヨメは保育士なので配布されたはずですが、私自身は特に用意していません。今後私の生活の中で抗原キットでもよいから陰性か陽性かを判定する必要があるという状態になったら用意すると思います。今は特に必要ではないです。

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