まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【陰陽仮説】 受けた災難が未来の幸運に塞翁が馬の条件。

2022-02-26 09:39:54 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
26日。新月週間。

福岡市から西方向





今はまだ何も不自由のない生活です。

 近所のホームセンターでは手に入れられなかった春ジャがの種芋。ネットで購入できました。こうやって1〜2週間日光浴をさせて芽を出させます。

 食料備蓄とは関係なく、趣味としてジャガイモを無農薬雑草だとどうなるか。試行錯誤が面白いです。



 さてさて。これからますます「見た目は不自由な生活」に突入していくことでしょう。4つの人類の課題。厳しそうです。
 でも、「見た目は不自由な生活」は裏と表で「心は豊かな生活」。へえ。本当。なんじゃそりゃ。



自分の心の安定のためには必要なことも。

 災難に遭わないように努力しても、運命の大きな流れで災難に遭うことは人生あります。その時、その災難は「未来の幸運貯金」になり得る。というのが、陰陽の仮説です。

 もうこれだけ努力しても降り掛かってくる災難。まあ、これは仕方ないや。と水に流した時、その災難は未来の幸運として蓄積されます。えっへん。原理は簡単だね。

 でももちろん未来の貯金にしないで、今使うことも可能です。
「〇〇のせい」という愚痴で今使うことも出来ます。

 「〇〇のせい」と愚痴をこぼすことは、実は精神の安定に役に立ちます。本当に大きな挫折を抱えた時、人は自分の精神を安定させるために「〇〇のせい」と考えないとやっていけない。そういう時はあるのです。

 だから、もう、この災難。自分では抱えきれないという時は、心の健康のために「〇〇のせい」は選択肢の1つです。



本当に未来の幸運になるのか実験。

 ただ、
・自分はそこまではダメージくらってない。
・〇〇のせいって愚痴をこぼさなくても、誰かを非難しなくても、やっていけそう。

 そういう場合は、「まあ、仕方ないや」と水に流して、未来の幸運貯金にするという実験はいかがでしょうか。
 「手放した分は未来に受け取る」という実験はいかがでしょうか。と思います。


 心のダメージを受けている人でも、あるところまで回復したら。
 「私はもう大丈夫。〇〇のせいから抜け出して、水に流すという未来幸運貯金にシフトしてみましょう。」という選択もあり得るかもしれませんよ。



小さな警告は教えてくれるよ。

 その災難については「避けようと努力していたのに」という点がポイントです。
 周囲がいろいろ警告を発していたのに、それを見ないふり聞かないふりして、その結果遭遇した災難については、やはりその分は差っ引かれる。というのも陰陽仮説です。


①小さな警告に耳を傾ける。
②出来る範囲で行動として努力する。
③それでも駄目なら仕方ないと腹を括る。

人生のコツとは実はシンプル。
思い立ったが吉日。大丈夫!




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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今は報道がウクライナ一色ですし、もちろんこれらの出来事から日本が考えなければならないことたくさんありますが、
だからこそ、
台湾などにも、注視していかないとマジ危険じゃないのかな・・・

→ 重要なことです。

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家に入ってしまうと、防げないなぁが今回の感想です。家が狭いから逃げ場もないので、仕方ないです。
これで、自然免疫がつくと前向きにとらえたいと思います。

→ 御子様は獲得免疫したことでしょう。通常のウイルス感染と同じ過程で。一回り免疫が賢くなったと思います。

mRNAワクチンは接種後中和抗体数が増えても、再感染時に抗体が増産されていないようです。免疫が獲得されていない。結果的にT細胞だけが抑制されるお注射なのかな。と思います。T細胞とはあらゆるウイルスや細菌や癌細胞から直接身体を守ってくれる免疫部隊です。

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友達ぶっていても、いざ開戦すれば誰もウクライナを支援しない。

→ ロシアが侵攻した時点で、もうオセロの四角はとられていたと思います。事前の水面下の攻防が鍵だった。ということは、今水面下で起きている攻防が、近い将来日本に(も)起きることだと思います。

岸田さんは、頑張っていると思います。よろしくお願いいたします。

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1番大変だったのは食料。
備蓄は多少あっても、10日×3食×2人
弁当は陽性者の分だけなので元気な孫が食べた。
せっせと荷物を送りましたが災害時は

→ 「小さな警告」ですね。ありがとうございます。

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そして私は、誰も居ない部屋でひとり、「お母さん」と言ってみました。そしてそして思ったのです。もし将来私の子供が、誰も居ない部屋で同じように「お母さん」と言ってくれたなら! 私はあの世で飛び上がって歓喜するだろうと~! 今から楽しみ(笑)(笑)(笑)

仮に、望まない世相が2~3年後におとずれてしまったとしても、私はひとりひとりのお名前を叫ぼう。大成功の魂の旅の途中ですよと。←(注)あくまでもノンフィクションです。

「またお願いします。」

→ 良いお話ありがとうございます。またお願いします。

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佐藤愛子さんという作家がおられますが、今年99歳になられるそうです。
驚くべきはその気力、思考力、想像力、記憶力の素晴らしさです。
先日林真理子さんとの対談で考えさせられる文章がありました。

・・・・・・・・・・・・

私たちの世代というのはね「天皇陛下は神」という思想を子どもの頃からしみこむように教えられてきましたからね。
小学校の教科書の「我ら国民九千万は天皇陛下を神とも仰ぎ、親とも慕いてお仕え申す」って文言、今でもすらすら出てきます。
今の人はそういう教育を受けていないから、皇室に対して非常に冷静に見ることができるけど、私たちの世代は、しみこんでます。

とくに私、昭和の天皇陛下をとても懐かしく思うのよ。
いま、皇室のことについて、みんな論理的に話すけれど、懐かしいとか、情緒的に皇室のことを思うのは、我々の世代が最後なんじゃないかしら。

戦後、1年もたたないうちにメーデーがあったの。
そのときに共産党の人が、「朕はタラフク食ってるぞ」と書いたプラカードを掲げて歩いた、というのを新聞で読んだんです。
そのとき私は、本当にもう愕然としましてね。

たしかに、当時の国民は、食べるものもなくて、敗戦国のいちばんみじめな時代を経験していたんですよ。
だけど、それまでの日本人だったら、「我々は食べなくても、天皇陛下は食べていらっしゃるだろうか」と心配していた。

それが、戦争に負けると同時に、考え方がひっくり返ってしまったんです。
痛切に敗戦を感じたときでした。

わたしは戦争も知りませんし、戦後の大変な体験もありませんが、皇室を大切に思う気持ちは強くあります。
これは日本人のDNAなんだと思います。
今、世界が中露の思惑でのウクライナ情勢を見るにつけ、皇室をいただく日本とは違う感じがします。

→ 賢い方だと思います。教えてくださってありがとうございます。

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孤立無援の言葉を聞いて胸が痛いのですが、今のところ軍事拠点への侵攻が、市街地等全面的な侵攻に移らないことと、民間人犠牲者が増えないことを祈るのみです。

→ 心から願います。コメントありがとうございます。

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私は食に関するメーカーに勤めてますが、はっきり申し上げて今後、海外から仕入れる穀物、油脂類などは従来の価格ではもう、買えないことを意識した方がいいです。

油脂相場、穀物相場はもう見たことのない価格になっており、ヘタをすると昨年数回の値上げがありましたが、今年も数回値上げがありえます。

穀物なんかもウクライナ侵攻があった(ことになっている?)ので世界中で取り合い必死です。高くても、買えるだけマシです。
これからは買いたくても手に入らないことも覚悟したほうがいいです。

日本は輸入に頼ってますので、今後、お洒落なパンやパスタ、スイーツ類なんかは間違いなく高級品になると思います。魚もエネルギー資源高騰で取りづらくなります。
テレビでやっているコンビニ、デパ地下などのグルメ番組はなくなる可能性もありますね。

おそらく今後は世界から食を輸入するのは厳しくなるので、日本で収穫しやすいご飯、根菜類中心の食生活になることでしょう。
それくらい相場も収穫状況も厳しい状況です。

まるぞうさんのおっしゃる通り、昭和30年頃の食生活を今から意識して対応したほうがいいと思います。
最近痛切に感じます。

→ 情報ありがとうございます。「表面は不自由な時代」の裏表。「心が豊かな時代」にするのは、私達の選択だと思います。未来の幸運の貯金にするのか、パニックになって今消費しちゃうのか。

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うちの職場に妊婦さんがいるのですが、産婦人科から、早く接種した方が良いと勧められていました。私は、職員とお腹にいる赤ちゃんが心配です。旦那様が心筋炎で入退院した職員もご夫婦で予約済みとの事でした。うちの職場では圧力かける人はいませんが、自ら行くのですよ。

→ 日本に生まれる小さな子供たちの生命たち。見守りたいと思います。コメントありがとうございます。

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話変わりますが、
ママ友と話して、ご自身とそのお子さん(12歳と17歳)は接種済みだという事が分かりました。

私は反対の立場を伝えていました。
私以外のママ友からも反対された事があったそうです。
それでも、自分で検索して調べてみて接種という方向を選んだようです。

→ 両方の情報を提示されて御自分の選択であるなら、それは御本人にとって必要なことだと思います。大人の判断。

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島国(イギリス、アメリカ、オーストラリア、日本) 対 大陸(ロシア、中国、ヨーロッパ) なんてことにはならないよね。。。

いつの時代も常識が覆される。

→ 日本人はアメリカは同盟国と信じていますが、舵取り軍団の中には「早くハシゴのぼらせろ。そしてハシゴはずせ。」と画策しているグループもいるかもしれません。

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https://twitter.com/takaichi_sanae/status/1497209559105998850
政府が、事業者に対して、サイバーセキュリティの呼び掛けをしています。経済制裁への反撃として、ロシアからのサイバー攻撃が増える可能性があるからです。特に、電力、ガス、水道、金融、医療、航空など、重要インフラ14分野の関係者の皆様には対策の徹底をお願い申し上げます。

とのことです。現金を手元に置いておいた方が、買い物のこと考慮して、いいかもしれません。

→ 情報ありがとうございます。

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