まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【真のポジティブ・シンキング】 社会に蔓延する心のウイルス。

2022-02-27 10:46:10 | 今日のひとり言

防災カレンダー
27日。10時25分月の最近より3時間後。




塞翁が馬の条件。

人生で災難が起きた時。
災難を避けようと最善を尽くしたにも関わらず災難に遭遇した時。
これだけ準備しても、災難で失われるなら仕方ない。
仕方ないと水に流すことで、マイナスがプラスになる。

陰陽の仮説とは
・与えたものが与えられる。
・手放したものが与えられる。



まだ今だから考察できること。

現在の日本社会は漠然とした不安に包まれてはいますが、まだ本当の災難は起きていません。

1,いろいろな前兆はありますが、薬害もまだ表になっていません。
2,いろいろな前兆はありますが、まだ日本も紛争に直接巻き込まれていません。
3,いろいろな前兆はありますが、深刻な食糧不足物不足も起きていません。
4,いろいろな前兆はありますが、大きな地震噴火気象災害も起きていません。


 でもこれらの災難のいくつかが、日本の社会にも降り掛かってくる可能性は高いと思います。
 その時に、災難が小難のままでやり過ごすことが出来るのか、大きな災難まで拡散してしまうのか。これは国民の心持ちである。そのように思います。



社会がパニックになると、小難は大難にと成長します。
社会がパニックにならないで済むならば、小難のままやりすごせます。
災難によって奪われたものは、次の世代で与えられるという因子となる。

手放したものは与えられる。


 まだ大きな災難が本格的に起きる前のこの時期に、私達の社会がパニックになる。ということについて考察してみたいと思います。



付け火する人たち。

 私がある国に災難を起こして、しかもそれを効率良く拡大させようと考えた時、一番効率が良いのは、その社会にパニックを起こさせることです。

 そしてそのパニックに火種として、もっとも効率が良いのは、心のウイルスを利用したことでした。

 フランス革命の時もロシア革命の時も、存外にこれは良く効きました。2つの社会実験において、この火種はとても効果的であることが示されました。

 日本においても東京裁判史観に応用いたしました。戦後の日本社会で、日本人の価値観を180度転換させるには、この心のウイルスは効率よく働きました。

 フランス人やロシア人たちがそうであったように、日本でも革命を起こす予定でありましたが、東西冷戦が思ったより早く進行したため、この計画は頓挫しました。
 それでも、日本では革命こそ起こせませんでしたが、日本人の意識を180度変えることに、大きな寄与いたしました。。。。という陰謀論小説です。



 今年から起きるかもしれない1〜4の災難とそれに乗じて日本の民衆に拡がる心のウイルスについて。



つづく



おまけ1
心の奥底は正気です。という仮説。


なんででしょうね〜。
でもただ食べて排泄するだけでも意味があるんです
生きていることに意味がある。なるへそ。




おまけ2(読者の方によって教えて頂いたこと)
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最悪のシナリオでは、今年後半から来年にかけて、赤い龍が檜の島を取りに行き、外から日本への物流が完全に止まってしまう。

さらに伴い食糧生産をはじめとする経済活動がストップし、棚から品物が半分ならまだしも、無くなってしまうことも想定に入れる必要はあるかと思います。

有事になった時はメーカーを中心にコロナ禍以上に破綻する企業は増えるかもしれません。

コロナ禍から時代が一気に変わってしまいましたね。
今までの常識は通用しない時代です。自分で情報を仕入れて、判断できる訓練も必要と思いました。

→ 社会全体が「ないない。足りない」から「あるものに感謝」という人が多くなる。そういう変化がこれから起きる時。それが強制的ではなく、なるべくソフトランディングに変わっていくといいなと願っております。

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私はいつも①が鈍いです。いつも気づくのが遅く、何かやらかした後です。これが警告だと直感のようなものですぐに気がつくコツや注意などありましたら、教えていただけるとありがたいです。なんかもう無駄に他人に迷惑をかけたくなくて…。

→ 大きな失敗の前には、必ず小さな警告があるはず。という仮定で、大きな失敗があったら、事前にあった警告は何だったろうか。と振り返ることは役に立ちます。
ああ、あのお客さんが電話で言っていたあの一言。忙しさにかまけてやり過ごしたけど、あの一言に一手間惜しまなければこの失敗は防げてたかも。というように。
それは後輩の一言かもしれないし、先輩の嫌味な皮肉の言葉だったかもしれない。偶然目にした社内報かもしれない。いずれにせよ、大きな失敗の前には、必ず「小さな警告」があるはず。という仮説です。

そういう見返しの回数が積み重なることで、ある地点から、ああ、これがそれだ。と分かるようになります。

諦めずに、続けていくことは大切です。よろしくお願いいたします。

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???

→ しばらくこのブログと距離を開けた方がいいです。

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未来の幸運、塞翁が馬。。。
・・・岸田さん、信じるとしましょう。

→ 数年数十年の視点ではなく、数日数週間の視点になっている時点で、もう虎の子を使うべきではないと。私は個人的に思います。

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職員のお子さんが陽になったと連絡があり、近くのいちご農家さんからいちごを買って届けてきました。幸い軽症で安心しました。

→ ありがとうございます。

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当方は、振り返れば親を心配させてばかりでした。
でも、今は大丈夫。
だから、今心配していることも大丈夫になるんだ、と言い聞かせています。

→ これだけ準備しても奪われる(失う)のなら仕方ない。と正面から腹を括ることで大丈夫になります。という私の人生経験論です。

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1.2.3と心がけてはいてもなぜかミスや些細な事でも相手に激怒させてしまったりが重なります。これはもう手放す、仕事を辞めると言う事なのかなぁ。?

→ もしよろしければ、(このコメント欄でも良いので)動画にご質問をいただけると、小悪魔ちゃんと考えてみたいと思います。

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ウクライナは「加盟を勧められてるだけで」まだNATOに加入していない国ではなかったのかと思います。目標がNATO加入ということだったから。それが揉める原因。

→ ウクライナにNATO加盟を認めるということは、狂犬に棒でつっつくこと。ということを知っていて敢えてこの時期、ロシアを挑発し続けていたのは、戦場になるのはウクライナだから、まあいいか。という感じの陰謀論小説があったかもしれないです。予断は許さないです。

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もし、まるぞうさんがウクライナ人だったとして、今回のように侵攻されることを分かった上で半年前に遡れるとしたら、どんな金融的な対策を取りますか?

→ 侵攻されることが分かった上で半年前に戻れるのなら。最悪を想定しよう。今ウクライナのためと言っている言葉は、正反対かも。とウクライナ人向けのブログに書いて、未来の路線の軌道を少しでも変更しようとすると思います。
ハシゴを登らされると外されるよ。ということを想定しましょう。どうせ戦場になるのはウクライナだから。という人たちがいることを想定しましょう。というシリーズの記事になるでしょうか。

だから半年前に戻っても個人的な金融的対策は興味なし。未来を変えられるかという仮説の検証を優先すると思います。

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そろそろ、父の一周忌法要を考える時期が来た。
妹との会話で「コロナがどうなっているかよね。枠、打ってないんだよね。死なれたら困るのよ」と怒られた。
そっか?みんなは死にたくないから枠打ってるんだもんね。

私は私で、枠打った妹に死なれたら困ると心配している。

→ どちらの未来もあり得る。日本人の多くが結局免疫不全を起こすことなく、社会の営みが継続される未来が選ばれることを心から望みます。

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確かにウクライナの被害は甚大だけど、果たしてプーチンだけを非難できるのだろうか。同じ事の繰返しで、現実を多角的に報道しないマスメディアを本当に信じられないと思ってしまう。

→ 米大統領選挙報道と、コロナワクチン報道で、私はいろいろ学びました。嗅覚の経験値が随分上がったと思います。ありがたいことです。

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中国(核あり)→台湾(核なし)併合
北朝鮮(核あり)→韓国(核なし)併合
あり得ますね。。。

果たして、日本は大丈夫かな。
個人はどんな対策をしておくべきか。

→ 日本は大丈夫かな。と懸念する日本人が増えるのは良いことだと思います。パニックにならない限り、懸念は将来の保険になるからです。

・懸念しない人に限って
・コトが起きるとパニックになる。
という日本人が一人でも少なくなるといいなと心から願っております。

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本当に一喜一憂を水の流れのように見られてるだけ?なんて感じてしまいました。右も左も推進も反枠もやらされてる感。

→ これから社会に心のウイルスが蔓延する前兆の空気のようです。

①社会に大きな災難。1〜4のどれか。あるいは組み合わせ。
②自分たちは被害者だ。自分が被害を被ったのは〇〇のせい。
という心のウイルスが社会全体に感染する機序です。

心のウイルス感染する人が増えることによって、社会に発生した災難を10倍100倍に拡大することが出来ます。

起きたものは仕方ない。一人でも多くの人が生き延びること。未来の復興を始めること。という人が多い社会は、日本の強みです。

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