まるぞう備忘録

無題のドキュメント

腸活のヒント。お腹まわり運動と食物繊維。

2022-07-07 08:46:29 | 今日のひとり言

防災カレンダー
7日。上弦。酉の日(テロ注意日)。





「健康」と「腸内環境」の関係が知られるにつれ、「毎日、ヨーグルトを食べています」「朝はいつも納豆ごはんです」と「腸活」にはげむ人が増えています。

 しかし、腸が「なぜ」「どれくらい」健康に良いのかまでは知らない人がほとんどなのではないでしょうか。
・・・

 かつては消化吸収が主な役割と思われていた腸ですが、近年の研究でその役割は多岐に渡ることがわかっています。

・ウイルスや菌の侵入を防ぐ「免疫抗体」を作る
・「幸福感」をつかさどるホルモンの分泌
・全身の健康に欠かせないビタミン類の生成

 これらはすべて腸の仕事です。
・・・

 これまで、腸活といえばヨーグルトや納豆といった食品を摂取することが主でした。しかし、ヨーグルトの乳酸菌は胃酸でほとんど死んでしまいますし、納豆菌は1~2日で体外に排出され、腸内に居つくことはありません。

 本書の著者・川本徹医師によると、腸活において本当に重要なポイントは、「超動く腸」を作ること。つまり、活発にぜん動運動が起きる腸にすることです。

 ぜん動運動は、便秘解消にも効果的ですが、注目すべきは、腸がよく動くことで腸内で「ムチン」という物質が分泌されること。ムチンは善玉菌のエサになるのです。善玉菌の活動が活発になれば、短鎖脂肪酸も多く分泌されますし、悪玉菌の増殖を抑えることができます。

https://biz-journal.jp/2022/07/post_305023.html

 腸は古都の街に似ています。古都に住む人達は代々決まっているように、腸に住んでいる善玉菌は私達が幼児の時に定着した菌がそのまま代わることなく居続けます。

 腸まで届く乳酸菌を食べても、それらは古都を訪れるバックパッカーのようなもの。数日間滞在しているが、決して住み着くことは出来ません。



 もちろんバックパッカーの善玉菌の方たちも日替わりで訪問してくださることはありがたいことです。
短い滞在期間ではありますが、古都の住人たちのお掃除のお手伝いをしてくれることでしょう。

 でもやはり死ぬまで同じ顔ぶれの古都の住人たち(定住している善玉菌たち)の食料。すなわち食物繊維も大切であるし。やはり適度な運動で腸を刺激することも本当に大切だということのようです。


参考サイト:1日3分の新習慣!超カンタンな「お腹ひねり体操」で便秘対策
https://brand.taisho.co.jp/colac/topics/topics06.html


参考サイト:とにかく簡単!腸活レシピ【21のおすすめ】
https://www.biteki.com/life-style/food-recipe/356799



でも結局日本人が長年食べている食事が、
・手に入れやすく
・料理もも簡単で
・美味しい
そして古都の住人たちを元気にしてくれる食事だなあというのが毎回の結論です。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
こんにちは 療養生活の旦那さんは、少し話しができる様になりました。 回復傾向かしら~👍   今の懸念は どうすれば後遺症が残らないか? 何かヒントが有れば 物知り主さんに聞きたいです😆

→ もし可能であるなら、ご主人のワクチン接種歴と、現在のBMIと、これまでの食生活について教えて頂ければ、素人ながら何かヒントはあるかもしれません。

==========
昨日、帰宅してから、冷蔵庫の中を掃除しました。品物が詰まっていたので整理すると、焼肉のたれ3本、ドレッシング2本など・・。
なるべく、手作りすれば調味料だけで良いのですからね。食器・鍋はだいぶ処分しました。スッキリ行きたいです。

→ 冷蔵庫スッキリなのは良いですよね。コメントありがとうございます。

==========
本当になんとか皆んな凌げますように。

→ 6回1セットプロジェクトは今年一杯〜年初だと思いますが、4つの扉は日本はこれから本番だと思います。
・感染症の扉
・食料経済の扉
・治安紛争の扉
・気候地震の扉

ただどれも「最悪を想定して、備えて、腹を括る」ことで小難で乗り切れる範囲内であると思っております。

==========
まるぞうさん、毎日の記事楽しませていただいてます。
ネタ帳Twitterを拝見しまして、ゲッターさんのお話を読めて嬉しかったです。運がいい悪いは自分じゃぁあまりわからないのですが、、、笑
自分以外の人に
「運が良かった」「ラッキーだった」
と思わせられるようにどうやって生きるか。
この行動は、ちむどんどん(朝ドラ風)しちゃいます。
この行動に磨きをかけれる人生になりたいなぁーなんて読みながら思いました。☺︎

→ 本当に良いお話だと思いました。周囲の人に「ラッキーだった」と思ってもらえること。

==========
そんな命に申し訳なく思いました。
良い国にしなければ、申し訳が立ちませんね。

→ 気づいた人から。柔らかく粘り強く。大丈夫。

==========
編集変更ですか?
ブログは読めますが、いつもある左側のカレンダーや過去記事の検索欄がなくて空白です。

→ 本当ですね。特に何も変更はしていないのですが。goo側の仕様変更かもしれないです。お知らせありがとうございます。

==========
現在はセブンイレブンに、お支払番号をかいて持っていき現金で支払っています。カードは、持っていません。支払いに行かずに、通帳から引き落としてもらう、買い方はありますか?教えて下さい宜しく御願いします。おばあちゃんなので、無知ですいません。お手数かけます。

→ お知らせありがとうございます。
一番簡単なのはAmazonのクレジットカードを作成することです。私もメインはこのカードを使っております。

カード作成は下記ページで行います。「申込みページへ」
https://www.amazon.co.jp/gp/browse.html?node=3036192051

もし将来カードを解約するときもインターネットで行います。
https://www.smbc-card.com/mem/update/card_taikai/index.jsp
(Amazonカードも運営は三井住友カードなので、解約はこちらのページとなります)

ご不明な点があればいつでもご質問ください。

ちなみにクレジットカードがあれば、セブンイレブンなどのコンビニやスーパーでも今はほとんどのお店でそれで支払いすることが可能です。
クレジットカード経由で銀行口座引き落としとなります。

==========
腸内環境は大切ですね。善玉菌、悪玉菌という言い方も2極化なので、これから悪玉菌の持つ特性も分かってくると、また見方もかわるかもと思います。 悪玉菌でなければ、O-157のような病原性菌を減らせないー悪玉菌は腸の健康に必要な菌
https://balance-alpha-official.com/column/chokatsu/cho076/

菌の世界も過ぎたるは及ばざるが如しという事でしょうか。

→ 私は悪玉菌も身体に役に立っていると言う派です。身体に悪いものを分解する過程で、いろいろ毒素を出しているように見えるだけ。
ナウシカの腐海と蟲たちに似ていると思います。

==========


まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x




本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。