まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【修復ウイルス】 遠い未来の人類の出来事。

2022-07-30 08:34:46 | 今日のひとり言

防災カレンダー
29日。新月。





ウイルスといえば、インフルエンザや口蹄疫ウイルスのように人や動物に関連する病原体というイメージが強い。しかし、細菌に善玉があるように、実はウイルスにも、哺乳動物・昆虫・植物などの生存を助けるものや、地球環境を維持する海洋ウイルスなど、いい奴がたくさんいるのである
2000年、今まで病原体の塊と思われていたウイルスが、実は人の胎児を守っていることが明らかにされ、人びとに衝撃を与えた。病気の原因とみなされていたウイルスが人間の存続に重要な役割を果たしていることが示されたのだ。

https://www.kinokuniya.co.jp/c/20120711102028.html


共存。

 多くの人はウイルスとは悪玉と思っているかと思います。
 私は、もちろん危険なウイルスもあるでしょうが、大半は無害。または人間と共存していく存在だと思っております。

 たとえばそれは人間社会も同じであります。
 社会の中では、油断出来ない相手もおりますし、でもそういう相手でもお互い付き合う上での距離感を保てば良い関係が維持できる。100%良い人はいないし、100%悪い人もいない。お互いグレーな中で、距離感を保ちながら、その上で、大半の人たちはお互い信用しあって共存しております。ウイルスもまた同様ではないでしょうか。



未来の悲劇は人類の浅知恵の慢心で引き起こされる。

 もし人類が、何かの出来事により、後天的に自分たちの免疫を破壊するようなことが起きたとしたら。
 おそらくそれは、免疫という神様のような超高度なメカニズムを、自分たちの知恵が越えたという慢心からスタートするかもしれません。しかし大半は、病気で苦しんでいる人を何とか助けたい。このように苦しむ人を一人でも少なくしたいという善意が皮肉なことに導く可能性もあります。

 そのような人間の浅知恵が原因で、正反対の「人類の免疫が破壊される」ということが、未来の人類の段階のどこかで起きるかもしれません。

 その未来の時。壊された免疫を回復させたい。何を服用すれば回復するの?何を注入すれば回復するの?と別の薬液を探す人たちも大勢現れることでしょう。

 でもその災難の原因は人間の浅知恵でありますから、それを浅知恵で解くのは困難でありましょう。こんがらがった紐を解くどころか、その紐を更に硬く結ぶことになりかねません。



人類を存続させようという高度な意志があったならば。

 もし人類を守る高度な意志というものがその時代にも存在しているのであれば、大勢の人間の免疫を回復する出来事が、人類に発生するのではないでしょうか。

 それは人間の目にはウイルスとして映るだろうという未来を描いた小説です。
 人間の身体に入り込んで、壊れた免疫を修復するウイルスです。

 免疫の壊れ方が少ない人は、ほとんど症状は出ないことでしょう。1日か2日、あれ?ちょっと喉が痛いかも。ぐらい。あるいは無症状。
 でも身体の獲得免疫には、きちんと今後必要な免疫情報が上書きされております。

 しかし免疫の壊れ方が大きい人は、感染によって身体に辛い症状が出るかもしれません。身体の免疫が一生懸命回復しようとしている。修復ウイルスによって免疫反応が上書きされている。

 そういえばワクチン接種で副反応が強い人ほど、抗体がたくさん出来るから安心です。という迷信が流行った時代があったそうです。
 でも未来に起きる「修復ウイルス」に感染した時に起こる身体の反応はそれに似ているかもしれません。



人工のワクチンから人類を守る天然のワクチン。

 もし人類に「修復ウイルス」というものが、もたらされるとするならば、それは非常に感染力の強いウイルスとなることでしょう。
 短期間の間に、人類全員がその修復ウイルスを接種するかのような。そういう感染力を持つことでしょう。

 しかしその役割は壊された免疫の復活であるため、大半の健康な人は無症状や風邪レベルで修復作業は終わることでしょう。



未来の空想小説。

 しかしもし「感染力が強く、かつ重症化しやすい」という性質が見られた場合、それはウイルスが「重症化しやすい」性質なのではなく、残念ながら人類の方でそれだけ「免疫が破壊された人が多い」ということであります。



 もし全人類がこの「修復ウイルス」の洗礼を受けたとして。多くの人の免疫は回復していく。獲得免疫の壊されたデータが元に戻ろうとする。

 体質には個人差がありますし、破壊され度も個人差があります。しかしこの修復ウイルスも季節性の風邪のように、年に何回か流行するような形をとりながら、破壊度の大きい人の免疫もゆっくり修復回復させていくだろう。



 人類の慢心が進むのであれば、これから人類歴史の未来のどこかのステージで、そんな

・人類の浅知恵が自分自身の免疫を破壊する
一方
・修復ウイルスの流行で免疫が回復される

 という遠い遠い未来の空想話はいかがでしょうか。

 ウイルスや菌って人類にとっての神様かもしれないです。この小説のあとがきにはそんな解説を加える人がいるかもしれません。



おまけ
私は今回のCOVID19対策として、マスクや手洗いやうがいそして免疫を維持する食事や運動などの対策は大事だと思います。ただそれらの対策をした上で、それで感染するのなら、それも仕方ないと受け入れます。




おまけ2(読者の方によって教えて頂いたこと)
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昔のワーゲンてんとう虫、確か密閉性が良くて、水に浮くって言われてたような.写真を見た記憶あります。地震でも潰れない部屋を1か所作るのと、浮く車、大事ですね。
浮く畳もありましたね、でも身を守れないか。。室内では助かりますね。

→ 311の実話のドラマ。遠藤憲一さんと菊池桃子さんが演じるご夫婦です。津波が家を襲う時。2階に逃れて、そして2人が離れ離れにならないよう、紐でお互いしっかり縛るのですが、水に呑まれると。というシーンが印象的です。

もし皆さんの御自宅に水に浮く車があれば。そのように思うのです。

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まるぞうさん質問してもよろしいでしょうか?
他のコメント欄にも書いたのですが、私は他人の意見を気にしてしまい、枠を打たない事や陰謀論も参考にする事を恥ずかしいと思っています。

→ ワクチンを打つことのメリットはありますし、デメリットもあります。誰もがその両方を良く考えて、御自分や自分の子供への接種を判断して頂きたいです。

ワクチンを打つ打たないがイデオロギー化することは私は反対です。それぞれの人生の選択なので、自分と違う意見の人を批判したり論破したり感情的になること。仲違いすることは反対です。

ただワクチンのデメリットとして
・このワクチンは長期的に安全かどうかは誰も証明出来ていない。
そして事実として
・日本国内の超過死亡者数や心筋炎者数急増の原因も誰も証明出来ていない。
ということを、知らないままの方に対しては、将来「もし知ってたら打たなかったのに。子供に打たせなかったのに」と後悔する人が一人でも少ないことを願います。

私の希望は、「まるぞうはワクチンは長期的に安全とはわからない。とかいってたけど、結局ほとんどの人にとって危険じゃなかった。人騒がせなブログだったよ。」と笑われることです。

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Amazonプライムで「人類を殺すのは月だった」というコピーのドラマが公開されましたね。
月は中が空洞の巨大建造物なんですって。
タイトルはムーンフォールです。

→ はい。観ております。こういう話も、とうとうフィクション映画として公開される時代になったか。と感慨無量です。

SF映画としてはいろいろツッコミどころ満載な感じですが、映画の出来関係なく、その前提条件を人々に知らしめる時代になったということを。

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お役目ご苦労様です。

→ 客観的なメリットとデメリットの情報を開示して欲しいなと思います。

若い世代で
・感染で重症化や後遺症が残る方の割合。
・接種後で急死したり後遺症が残る方の割合(ただし厚労省は認めていないので、ワクチンは関係ないかもしれません)

厚労省が正しくて、ワクチンは関係ないという未来もあるし、これまでいくつもの薬害の歴史がそうであったように、ずっと後になってから厚労省と国が責任を認める未来もあるかもしれない。

その両方があり得る前提で、今起きている事実の数字を国民に開示して頂きたいです。そして国民は自己判断と自己責任で、自分の健康の判断を行うことが理想であり、あるべき姿です。

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夏空の青さ
関係ない話題ですみません。
昨年までの夏空は晴れていても霞がかかっていて、太陽の見える晴天がほとんどなかったと思います。
今年はわけわからないスコール雨雲があちこちにぼつぼつある代わりに、太陽がはっきりみえて青い空が眺められるようになったと思います。
変な感じです。

→ 鋭い直感かもしれません。お知らせありがとうございます。

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