まるぞう備忘録

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政府推奨ワクチンは肺炎重症化を抑制する効果があります。

2023-01-09 09:33:27 | 今日のひとり言




白肺コロナが日本でも流行するかも。

 新型コロナ肺炎が重症になって担ぎ込まれた患者さんに、お医者さんが「ワクチン打ちましたか?」「やってない」。
 なぜこのお医者さんがこの質問をしたかというと、政府が推奨している新型コロナワクチンは肺炎の重症化を防ぐ効果があったからです。

 これから春節期間で中国観光客が大挙して日本にもやってくることでしょう。中国で今流行しているのは「白肺」と呼ばれるそうです。
 これはどのような変異株なのか。中国政府がウイルスの分析を禁止しているので、情報は不明です。
ただ、春節以降、日本にも白肺タイプのコロナが流行する可能性はあります。

 そしてその時、政府推奨ワクチンを接種している人は、白肺重症化にはなりにくい。その可能性が高い。ということを、知っておいて頂きたいです。
 ワクチンを様子見の方は「本当にワクチンは効果ある」というのはあまり認めたくないバイアスがかかりやすいかも。でもこの点はきちんと事実として知っておくべきです。ゼロイチではない。半分半分。



免疫ギリギリの人は要注意。

 ただし白肺重症化しづらいことと引き換えに、推奨ワクチンは身体の免疫を落とします。(免疫を落とすから免疫暴走=白肺化が起きにくい)

 ですから、たとえば癌とギリギリの攻防をしている体調の方。癌細胞が体内に発生しているが、免疫細胞がそれを日々退治しているため、なんとか発症せずに抑えている方。そういう方が推奨ワクチンを接種すると、免疫が抑えられる。このためターボ癌と呼ばれる現象が起きる。私はそのように考えています。

 癌だけでなく、他の疾病しかり。
 免疫に余力のある健康な方は推奨ワクチン接種でも、短期的な副作用が収まると元の身体に戻ったように見えます。しかし、ギリギリ攻防の人は、推奨ワクチン接種で、がたっと免疫が弱った瞬間、攻め込まれる可能性がある。



薬にはプラス・マイナスがある。

 感染によって、白肺重症化する可能性がある方は、白肺が流行する時期においては推奨ワクチンをする意味はある。
 しかしその推奨ワクチンと引き換えに、免疫が下がることで他の疾病(癌など)が広がる可能性がある。

 このプラスとマイナスをしっかり国民は知るべき。そして一人ひとりが自分の意思で、メリット・デメリットを比較して結論を出すべき。です。



解熱剤のプラスマイナス。

 たとえば解熱剤もメリット・デメリットがある。
・メリット:高熱による身体の負担を軽減する。
・デメリット:体温低下による免疫も低下する。

 解熱剤で体温が平熱に戻るのは「治った」ことではありません。免疫活性化のために身体が体温を上げているのを、無理やり薬で平熱に下げているだけ。だから症状が長引く可能性があるということです。なかなか治りきらないという状態になる可能性。



抗生物質のプラスマイナス。

 たとえば抗生物質もメリット・デメリットがある。
・メリット:ばい菌による化膿や感染症を防ぐ。(ウイルスには効果なし)
・デメリット:腸内細菌もダメージを受け免疫力が下がる。

 ですから抗生物質を1週間服用しつづけることで、腸内免疫も低下し、ロングコビッドと呼ばれる後遺症の原因になる可能性がある。
 抗生物質はウイルスはやっつけないが、腸内細菌は善玉含めてダメージを与える薬です。腸内に残留したコロナウイルスが後遺症の一つの原因であることがわかっているので。



推奨ワクチンのプラスマイナス。

 同じように推奨ワクチンもメリット・デメリットがあります。
・メリット:免疫を抑えるので免疫暴走による重症化(白肺など)を防ぐ。
・デメリット:免疫を抑えるので、癌などの疾病にかかりやすい広がりやすい。



 お医者様や薬剤師さんは、きちんとそれぞれの病気のメリット・デメリットをきちんと患者さんに伝えて欲しい。伝えるお医者様や薬剤師さんが一人でも増えて欲しいです。



補足メモ1

・若くて健康な世代の人は、コロナ感染の重症化の確率は非常に低いこともわかっているので、推奨ワクチンの恩恵はほとんどないです。

・逆に血管注射となった場合のリスクがあるので、若い世代や子供や妊婦さんはよくよく考えた方がいいです。

・推奨ワクチンは筋肉注射が基本ですが、中には血管注射となるケースがある割合であるようです。その場合は血栓に注意。

・本当は針を指した時に逆血確認を行い、血管に針が刺さっていないことをするべきです。

・運悪く血管注射となった方は、薬液のロットにより血栓が非常にできやすくなると考えられます。運試しなのでロシアンルーレット。俺は大丈夫だったから、これは安全だよ。何回打っても大丈夫だよ。とは言い切れません。

・血管注射時の血栓や、シュードウリジンによる免疫抑制などのデメリットの他に、そもそもこのワクチンは人体に接種が行われてまだ数年という短期間。長期的にどのような影響が与えるかは不明です。

・将来の薬害のリスクを考えて、重症化リスクの少ないお子様は本当に接種をよくよく考えるべきです。



補足メモ2

 白肺化のメカニズム。免疫の暴走で発生しています。ということは免疫を抑制する推奨ワクチンは白肺化を抑制する効果があるのは本当です。

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肺は、肺胞というブドウの房状の袋が多数集まってできています。肺胞の薄い壁は毛細血管で取り囲まれ、肺胞と毛細血管の間でガス交換を行っています。間質とは、肺胞の壁やその支持組織を言い、そこでの炎症や損傷により壁が厚く硬く(線維化)なって、進行するのが間質性肺炎で難治性です。一方、細菌感染で起こる一般的な肺炎は、肺胞(実質)の炎症で、間質の炎症とは、部位が異なり全く別の疾患です。SARS-CoV-2は、気道上皮や肺胞上皮の細胞膜上のACE2受容体を介して細胞内に侵入し感染します。肺胞壁や肺胞内にはマクロファージ、好中球やリンパ球が常在し、ウイルスとの闘いが始まります。ここでも異常な免疫応答が繰り返されるために大量のサイトカインが分泌され、サイトカインストームで炎症や肺胞の損傷が起こります。その後、ウイルスが排除されて、炎症や組織の修復が行われます。組織修復は、始めに線維芽細胞(線維を形成する細胞)で行われ、細胞増殖因子やTGF-βの影響を受けて筋線維芽細胞となります。そして、この筋線維芽細胞が増殖し、肺の間質を埋め尽くして線維化が形成されます。その線維化が高度になると、肺胞がつぶれて組織は萎縮を起こし、ガス(酸素と二酸化炭素)交換が出来なくなり、患者は低酸素状態で呼吸困難になります。別名、広範囲な線維化をきたすことから肺線維症(肺組織が硬くなる。代表的線維化疾患としては肝硬変です)とも呼ばれます。

https://himawari-a.jp/covid-19/
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おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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免疫抑止状態がリセットされる効果がある。
→いい言葉ですね。私の好きな言葉です。
数多のウィルスを身体に取り込み調和させ、受け継がれ生き延びた結果が今の人類なのですから、可能な限りこれからもそう在りたいです。(腹をくくるという良い意味で)
そして数多のウィルスを共存させるという、その驚くべき身体の仕組みはもう始めから仕組んでいたのだよ、後はそれに気付くかどうかであると別の存在が言いそうですね。
せっかく日本には調和、共存のお手本となる八百万の神様(目の前にある自然森林などなどですよ~)がおられるのですから、最後の最後まではこの自然から見習いたいものです。

→ ありがとうございます。本当に!

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ところが江戸時代は太陰暦ですから、大晦日は新月。1月15日は満月。この1月15日の満月を愛でるのが小正月(こしょうがつ)であり女正月(めしょうがつ)です。

私は男性ですので、月の影響は実感としてはありませんが、女性は満月に反応する人が多いのでしょうか?それとも物理的にあるいは美的に満月を愛でていたのでしょうか?

→ 私たちの半分は月の影響を受けている。そして残りの半分は太陽の影響を受けている。この半分半分がいいですよね。

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鉄拳「振り子」-YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=d1lmCdabZws

こちらの動画をご存じとは思いますが、私は先日初めて見ました。今まで許せなかった人が許せたと思いました。間違えない様にするのは必要だと思いますが、反省する人になりたいです。

人間関係がうまい人が持っている思考。いい人付き合いには理由がある -Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e83942017dcc9ea722ef86156f32d9b171613e86

最近見つけた記事ですが、思わず納得。他の人の「違い」が認知する(わかる)人になりたいです(笑)

→ 情報ありがとうございます。鉄拳さんのお話は暖かいのが多いですよね。

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宇宙大戦争と聞いて、昔日本にも同じ題名の栄華があったようなと気になり調べたら、やっぱりありましたね。ちゃんと観たことは無いけれど曲は有名なので知っていました。今聞いてもカッコいいです。

→ 伊福部先生の作曲ですものね。

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ワクチンを打つ前に10時間以上調べて打つのを止めたので、後悔はありません。それも症状が軽かったからでしょと言われれば何も言えませんが。
ちなみに同時にかかった人で、四回打った人と私の症状はほぼ同じでした。

みんな無事でいようぜ。
でそれぞれ前を向いていくしかありませんね。

→ 情報ありがとうございます。
推奨ワクチンは白肺などの免疫暴走を防ぐ効果はありますが、それ以外は同じ。逆に免疫が下がっている分、感染しやすい可能性があると思います。

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先週、用事のついでに新宿御苑に行きました。
コロナで閉鎖されていた時期もあり数年ぶりでしたが、陽射しが暖かく、お天気が良くて空が遠くまで見渡せました。
デパ地下でお弁当を買って、持ってきたシートを広げて家族と食べ、子どもと遊び、ふと、今時が止まってほしい位幸せだと思いました。

個人的にも世界的にも悩みや心配事がいくつもあるけれど、何かあったらギュッと守りを固めて頑張ろう。そうすれば、きっと何とかなる。大きな失敗も小さな幸せも、経験する為に生まれてきたというのが、少し実感できるようになりました。

→ 幸せの風景のお裾分けありがとうございます!共感いたします。

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そういう意味では、この作品は人々の中にある、ある種の「不安感」を引っ張り出す、そんな役割を担っている、のかもしれませんねえ。

→ その作品が引き金にブームになるかどうかは、やはり人々の共通の深層心理が影響していると思います。

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この映画の怖さがここ最近身につまされます。あの音!容赦ない映像と相まってトラウマ級です。意味はないですが、数日前に始めて夢でUFOに追いかけられるのを見ました。私も長男のような行動にでてしまいそう.....。

→ 生き延びる努力をして、これで駄目なら仕方ない。と腹を括る練習ですね。どちらにしろ数年〜数十年でこの世を離れるのは全ての人が公平であります。

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ヒューマニエンス「“免疫” 変異ウイルスを迎え撃て」1/10(火) BSP午後10:00 〜11:00/再1/12(木) 午後11:00〜午前0:00
新型コロナのおよそ3年。パンデミックは世界の研究者にとって、免疫システムが実際にどう機能しているのか、驚くべき戦略を分析する場となった。その最前線から考える。

→ 中和抗体の液性免疫(ワクチン)一辺倒ではなく、細胞免疫や自然免疫も含めて総合的な免疫考察であったら良いなと思います。

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