週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

4~5月のブログインデックス

2006年05月31日 | アルビレックス新潟
早朝から「日本ドイツ」をテレビ観戦しながらこれを書いています。

今日の画像は「亀田製菓サンクスデー」の時の、ピッチ中央に掲げられた「新潟に生きる」のビッグフラッグです。周りを持っているのは今年の亀田製菓の新入社員だそうです。(新入社員研修の一環らしい)

ユニフォームの胸の「亀田製菓」のロゴ、僕は気に入っていますが皆さんいかが?今年はジュビロが「漢字ロゴ仲間」になりましたが、なかなかいいんじゃないでしょうか?そういえば、モンテディオ山形は「はえぬき」(ちなみに山形、背中は「平田牧場」です。いいねぇ地域密着)ヴァンフォーレ甲府は「はくばく」ってロゴでした。平仮名(しかもお米)がブームかな?新潟も「新潟米」って腕につけてるしね。

さてさて、5月も今日で終わりということで、恒例のブログインデックスです。今日は4月と5月のブログを整理してみます。タイトルを並べてみると「よく続いてるな」と若干自画自賛しております。5月はPCの故障もあってピンチでしたものね。よく「1日1アルビ」を継続できました。皆さんの励ましに感謝します

読み損なった内容がありましたら、これを機会にどうぞお読みください

4月
1日:ピンチはチャンス
2日:中原J1初ゴール
3日:新スタイルの始動
4日:不思議な写真
5日:新・アルビレックスカレー
6日:監督への信頼度
7日:セクシー・ノザ
8日:笑いが止まらない
9日:丸の恩返し
10日:熱狂と暴走の狭間
11日:駐車場問題
12日:PC前でのジェフ戦
13日:今週はサカマガ!
14日:男・岡山哲也
15日:新潟日報タイトル
16日:名古屋戦・雑感
17日:アルビレックスな小説
18日:東へ西へ
19日:シンゴとケイジ
20日:流れを変える男
21日:祝!100アルビ
22日:明日は福岡戦!
23日:ジンクスは生きていた!
24日:NHK教育のアルビレックス
25日:リマがアルビを回顧
26日:[J'sGoal]でナビスコ清水戦
27日:鈴木監督に学ぶ人材活用術
28日:アルキン
29日:天才・シルビーニョ
30日:夢なら覚めるな!

5月
1日:やっぱり夢じゃない!
2日:夢はどこまでも続く!
3日:GWは渋滞から
4日:数的不利をはね返せ!
5日:サッカーマガジン見た?
6日:「慎吾GO!GO!」デイ
7日:暫定6位が2か月続くぜ!
8日:アルビワイン
9日:イタリアン in ビッグスワン
10日:貴章のそっくりさん
11日:ビッグニュース
12日:アルビ王国
13日:きらっと新潟
14日:イケメン・タカ
15日:アルビカレンダー
16日:しまった!
17日:新潟が誇る左サイド
18日:大人たちの責任
19日:アルビレックスチーズバー
20日:2トップの2人
21日:だめだこりゃ
22日:アルビ・チアリーダーズ
23日:中原そっくりさん
24日:2006序盤戦総括
25日:アルビ君
26日:ノザとヒロシがTV生出演!
27日:お茶目なノザ
28日:サテライト:山形戦
29日:ゲーム後の3人
30日:反町ジャパン
31日:4~5月のブログインデックス

ちなみに1~3月のブログはこちらです。

ドイツ戦、後半追いつかれ2-2のドローでした。
おもしろかった
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反町ジャパン

2006年05月30日 | アルビレックス新潟
正式発表です反町ジャパンです
北京五輪の監督(U-21の日本代表組)にわれらの「男前」、元アルビレックス新潟監督の反町康治氏が決定しました。
今朝の新潟日報のスポーツ欄には、写真入りの大きな記事で報道していました。
さすがに反町氏、いまだに新潟県民にとってはスターであります。

日刊スポーツの記事はこちらです。
川淵キャプテンは「知性のある監督で、そういう人が五輪代表のトップにいるのはチームにいい影響を与える」と話した。A代表監督が、五輪監督を兼任する場合には、反町監督の上に総監督の肩書で指揮を執ることになりそうだ。反町氏は既に選手選考作業に着手しており、大学の試合などにも足を運んでいる。初戦は8月8日に北京でU-21中国代表と対戦する。

スポーツニッポンはこちらです。
川淵キャプテンは「ぜひ(監督を)やらせてほしいと言ってくれた。若手のいい監督が見つかって良かった。よく勉強していて、分かりやすい言葉で説明していたという印象がある」と期待を寄せた。コーチ人事については反町氏の意向を最大限に尊重する方針。

読売新聞はこちら

共同通信はこちら
川淵会長はまた、W杯終了後に就任するフル代表の新監督は「7月初めぐらいに発表できるようにしたい」と話した。この新監督がU-21監督との兼任を望んだ場合は「総監督のような立場にすればいい。反町はコーチじゃなくて監督にしたい」との意向を示した。

あれあれ?こっちのMsnはU-23だってさ。ソリマチンのでっかい顔写真付き。U-21とU-23どっちが正しいんでしょ?
川淵会長は「スペインで指導法を学び、戦術を説明する時にも説得力がある。監督に必要な素養を兼ね備えた人物」と語った。

ほほぅ。反町監督の評価が高いってことはアルビサポとして嬉しいところです。これで亜土夢や河原、ジュビロの菊池君なんかがメンバーに選ばれたら、興奮しちゃうね。たまらんですね。

右手にロジック、左手にパッション
シェスタの中でゲームを進めてしまった
寝耳に大洪水

などなど、名言の数々を残した反町監督。

一見クールなんだけど
リマがフリーキックを決めた川崎戦での狂喜乱舞
天皇杯ジュビロ戦のあとで「勝たせてやりたかった」と号泣した姿

など熱いハートも持ち合わせた反町監督。

いたずらっ子のような目をしながら、サッカーが好きでたまらない姿を僕らサポーターにも惜しげもなく見せてくれた反町監督。

全日本の監督になっても、また訳のわからない外国語を使いながら、サッカーをより面白くしてくれるものと期待しています。「個の技術よりも組織の連携によるサッカーを優先する」けど、「その中で個の良さを最大限に生かす」ことを常に考え、「精神論だけで選手を鼓舞するようなことはしない」けど「いつも熱い情熱を持ち続ける」。そんな反町監督のサッカーが面白くないはずはありません。

期待しちゃいますね。
楽しみです。
サムライブルーのユニも買わなきゃいけないかな



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ゲーム後の3人

2006年05月29日 | アルビレックス新潟
今日のブログは、昨日のサテライトのゲームモンテディオ山形戦を観戦しての感想の第2弾であります。

その前に、昨日はブログの中で「モンテジオ」なんて書いちゃいましたが、正式には「モンテディオ」であります。一応、山形のオフィシャルサイトで確認してきたので、少々蘊蓄を「今日の勉強シリーズ」第1弾ですよ

「MONTEDIO」は「MONTE」と「DIO」という2つの単語を組み合わせた造語で、語源はイタリア語にあります。MONTE(モンテ)は山を、DIO(ディオ)は神を意味し、全体の意味は「神の山」となります。この由来は、山形を代表する霊山としての出羽三山(月山、湯殿山、羽黒山)にちなんだものとなっています。また、「MONTEDIO」には、意味的に「神秘の郷 山形」を表現するだけでなく、山頂すなわち頂点を目指して戦うチームになって欲しいという多くの県民の夢と希望が込められています。

はい、とても勉強になりましたね。(きっとすぐ忘れる

さてさて(別にサテの試合を見たからってシャレを言ってるわけではない)「応援合戦が面白かった」ということ以外に、あんまり見どころのなかった昨日のゲームですが、僕はゲーム以外の部分でとても面白かったです。ビッグスワンとは違い選手との距離が近いですから、選手の人間性を垣間見ることができ、サテもなかなかいいですね。

ゲーム後の選手の様子、画像にある3人の選手を紹介します。
(左から中原、野澤、鈴木健太郎の3人です)

中原貴之選手
昨日は途中出場の中原選手でしたが、残念ながら流れを変えてゴールを奪うことはできませんでした。しかしゴール前でボールをキープし、はずれはしたものの振り向きざまのシュートは惜しかったです。

しかし、中原選手。これが(ゴールを決められなかったのが)よほど口惜しかったのでしょう。他の選手がランニングからストレッチ、クールダウンに入っている間じゅう、ゴールに諏訪選手を立たせ、コーチから出してもらったパスを振り向きざまにシュートを打つ練習を続けていました。10本や20本ではありません。もっともっと多く(50~60本くらいしていたんじゃないかな?)、繰り返し繰り返し練習をしていました。あまりに激しい練習で、途中で座り込んでしまうほどでした。

端正なマスクで女性サポーターを魅了する中原選手の、サッカーに対する厳しさと執念を見たような気がしました。カッコイイだけじゃない、泥臭さや頑固さを持ち合わせた骨太の選手だということを再認識しました。

いいぞ中原貴之

野澤洋輔選手
真ん中の画像は試合後にストレッチをするノザです。今ひとつパッとしないアルビレックス選手の中で、昨日のノザは光っていました。相手FWとの1VS1の大ピンチも超ファインセーブ。パンチングも冴えていましたね。

ノザのいいところは絶対に手を抜かないところ。オールスターの投票でトップを走る人気選手でも、サテライトのゲームで全力投球。この姿勢、僕は大好きです。どこかの赤いユニを着た全日本選手のように、入れ替え戦で負けたあとに「ウザイ」なんていう発言を絶対にしないタイプ。それがノザです。

画像を見てください。ゲーム後スパイクとソックスを脱ぎ捨てはだしに。その後の柔軟体操やストレッチでの様子を見ていたら、「まるで体操選手みたい」と感心するほど身体が柔らかい。相撲でいう「また割」も軽々こなし、他の選手との身体の柔らかさの違いを見せつけていました。

その後は逆立ちをしたり片手で倒立をしたりしてファンサービス。僕の隣にいた6歳くらいの男の子が「ノザもう1回」と声をかけると、笑顔でもう一度片手倒立をする大サービス。さすがであります。中原選手とは違った意味でのプロ意識を感じました。後半は守護神としてまた活躍してね。

鈴木健太郎選手
右の画像は、昨日のゲームの中でもあまりいいところのなかった健太郎選手です。体調が悪かったのかな?他の選手がクールダウンのトレーニングやストレッチをしているしている中を、1~2回走っただけでロッカールームの方に消えていきました。スタンドから「ケンタロー」の声がかかっても、顔も視線も上げず、うつむいたままグラウンドを去っていきました。(他の選手はその後30分近く、グラウンドでトレーニングやミーティングをしていました)

「機嫌悪そうだね」「体調が悪いんだよ」「トイレに行きたいんじゃないの?」女房ともいろいろ心配して話をしましたが、もちろん結論は出ず。個人的には左サイドを駆け上がる姿は大好きだし、なんたってJ1昇格の年の活躍は忘れられない(当時はまだビッグスワンには通っていないけど)選手です。まだまだ活躍して欲しい鈴木健太郎選手です。

くさるな!焦るな!今は「男の修行」の時だ!

はい「今日の勉強シリーズ」第2弾です!
「男の修行」これは僕が尊敬する山本五十六の言葉です。僕の「左右の目」もとい「座右の銘」です。
=男の修行=
苦しいこともあるだろう。
言い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが 男の修行である。

この言葉、鈴木健太郎選手に贈りたい。僕たちは待っているぜ

ん、やっぱ幸治郎にも贈っちゃいます
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サテライト:山形戦

2006年05月28日 | アルビレックス新潟
サテライトのゲームに初めて行ってきました。
(やっぱ、ワールドカップの中断は寂しいですよね)

新発田五十公野(いじみの)公園陸上競技場、モンテジオ山形戦であります。この僕がサテのゲームにまで行くようになるとは(しかも遠く離れた新発田まで出かけて)自分自身がびっくりしています。

結果は0-0のスコアレスドロー。ナビスコ杯から続けて3試合連続得点なし。やっぱ「ゴールの興奮あってのサッカーゲーム観戦」ですから、大いに寂しいです。でも、初めて体験する楽しいこともあったりして、なかなか有意義な日曜の午後でした。天気もかろうじて雨に当たらず済みましたしね。


アルビレックスのスタメンは、GK:ノザ。DF:喜多、幸治郎、藤井、健太郎。MF:光、青野、栗原、大谷、FW:中村幸聖、長谷部(ユース)。途中で、中原ともう一人のユース選手が出場しました。船越とエジミウソンの姿を見ることができなかったのは残念だけど、初めて見る選手も多く、おもしろかったです。

試合前から両チームの応援は、まるで中学校の体育祭のようです。エールの交換があったりしてGOOD競技場のあっちとこっちで応援しあっていました。特におもしろかったのは互いのチームを行き来している2人の選手、中村選手(山形新潟)と氏原選手(新潟山形)の応援です。山形から「中村元気かチャチャンチャチャンチャンと来ると、早速新潟から「氏原元気かチャチャンチャチャンチャンと応酬。おかしかったのはその後の山形の反応「微妙な感じチャチャンチャチャンチャン大笑い氏原選手、元気出してね

もちろん氏原と中原のチャントの応酬も最高。それぞれが「うじダンス」と「中原ダンス」を踊りながらの応援、見応えありました。

そうそう、山形と言えば鈴木淳監督の古巣でもあります。ゲームの指揮は江尻コーチがとっていましたが、ゲーム後には鈴木監督もグラウンドに登場。なにやら山形の若手とも話をしていました。「どうだ、頑張ってるか?」「はい監督、お世話になりました」って感じ?そう言えば今日、「鈴木淳コール」 も初めてでましたね。これから定番になるのかな?

燃え上がれ セイゴロー 俺たちのホーム」の歌も、ビッグスワンじゃないので燃え上がれ いじみの~ 俺たちのホーム に歌詞変更。いい感じじゃん?

ノザはやっぱりスターだね。サテの試合でも光り輝いていました。ビッグスワンと違ってノザがアルビの選手に大きな声で指示を出す声がよく聞こえました。もちろんほかの選手の声の掛け合いも(山形のキーパーの声が一番よかった)。ノザのスーパーファインセーブも何度かありました。

山形の選手はアウェイ用のユニフォームだったんですが、上下ともまっ黄っ黄。例の「新潟の勝てないジンクスのキーパーユニ」と一緒です。でも、山形の選手もよく走りますね。「勢いがあるなぁ」って感じはしました。

アルビの選手も頑張っていたけど、ちょっとがっかりしたのが青野選手と大谷選手。「気持ちがこもっていないなぁ」と感じる場面も少なからずありました。奮起を期待したいです

ゲーム後もしばらくの間、グラウンドでアルビ選手のクールダウンの様子を見ていたのですが、これまたとても興味深かったです。今日の画像はその時の様子です。みんなでちょっとセクシーな感じですね。この場面で興味深いシーンがあったのですが、これについてはまた明日レポートします。

まぁあまり天気のよくない日曜日の午後したが、それなりに楽しく充実した時間を過ごさせていただきました。7月の鹿島戦もできれば行きたいなぁと思います。では、今日はこれまで


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お茶目なノザ

2006年05月27日 | アルビレックス新潟
アルビレックスのゴールキーパー、背番号21番の野澤洋輔選手。僕がアルビレックスの選手の中でもっとも最初に覚えた選手です。

このブログでも何回か特集してきた野澤選手。チーム最古参、アルビレックス新潟の顔、チームの広報部長、マスコミへの登場回数は圧倒的にナンバーワンです。

しかし、プレーの方というと、昨シーズンの後半は木寺選手(現:サンフレッチェ)に、今シーズンのここ数試合は若手の北野選手に、アルビの守護神の座を譲っています。サポーターにはいつも通り愛想をふりまき、サービス精神旺盛な野澤選手ですが、内心はどうなのでしょう。きっとさまざまな思いもあるのでしょうね。でもそれは、プレーで表現するのが自分の仕事だということを、きっと十分自覚しているのでしょう。

今日の画像は、昨日の「アルキン」に中野選手と一緒に出演した時の野澤選手のお茶目な笑顔です。「あれ?ちょっと太ったかな?」と感じたのは僕だけでしょうか。

メガネを着替えるのが好きという野澤選手。レンズの入っていないフレームだけのメガネで昨日も愛想をふりまいていました。アナウンサーとの絡みやフリも、とても現役のスポーツ選手とは思えません。「パンチ佐藤か野澤洋輔か」って感じですね。もしかしたら将来は全国区で活躍するスポーツ系芸能人になるかもね。

でもね。今はやっぱり、ゴールを守る野澤洋輔選手の姿が見たいのであります。「オーレ・の~ざわよぅ~すけ~・ゴール守る・俺たちのヒーロー」と大きな声で歌いたいのであります。PKを気力で止めるノザの勇姿に酔いしれたいのであります。「まだまだアルビのゴールマウスは俺が守る」って姿を見せてほしいです。

若い北野選手の活躍が嬉しい反面、野澤選手にも活躍してほしい。

サポーターというのは複雑なものであります。

・シルビーニョと寺川のダブルボランチもしびれるけれど、本間勲の活躍も見たい。
・慎吾の気力溢れるプレーも見たいけど、ミヤのゴールももう一度見たい。
・梅やんのいぶし銀のプレーも見たいけど、左サイドを駆け上がる健太郎も見たい。
・ルーキー中野も大好きだけど、やっぱりジーコに呼ばれた永田のプレーも見てみたい。
・矢野と中原のツートップもいいけど、矢野とエジ、エジと中原、さらに河原との絡みも見たい。
・幸治郎の華麗な走りだって忘れたわけじゃない。

まぁ、サポーターというのは贅沢なんであります。
明日は雨か。
新発田でのサテライト山形戦、どうするべ
ノザを見に行くか
諏訪君だったりして







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ノザとヒロシがTV生出演!

2006年05月26日 | アルビレックス新潟
今日のBSN「アルビ王国(アルビキングダム)」に、野澤洋輔選手と中野洋司選手が生出演しました。今日はそのレポートです。

マークはノザ
マークはヒロシについての記事です。

さすがにテレビ出演しているノザ。アナウンサーに突っ込んだり、ヒロシをからかったり、ファンサービス旺盛です。

一方のヒロシ、カメラ目線ができず終始伏し目がちでした。でも、誠実な人柄やお茶目な様子がはしばしに伺え、きっとファンも増えたのでは?

まずはノザがヒロシの堅実なプレーを絶賛。「身長が低いのによく頑張っています」「プレーはすばらしい

「忘れられない一戦」として開幕戦の川崎フロンターレ戦(0-6の守備崩壊)を紹介。(僕も忘れられないよ!広島戦での上野へのファールでPK与えたのも忘れられないけど)

なんだかわかんないんですけど、みんなに「タケシ」って呼ばれるんですよ。

ここで海本慶治選手のインタビュー映像が登場。「プレーは言うことないっすよ」「もうちょっとオシャレに気を遣った方がいいんじゃないでしょうか(笑い)」「タケシって呼んですいませんでした」など、ビッグスワンでもこれくらいはきはきとインタビューに答えてよって感じ。

ヒロシのよいところは「1VS1に強いところ」と「ちったいなりにヘディングが強いところ」ですね。

ここでノザとヒロシがヘディングの実演。ノザは巻の役(自分で何度も言ってました)だそうです。2人でアンガールズのギャグも実演。その後まじめな解説もしてました。

ノザがマイコレクションのメガネと映画の話。「明日の記憶」を見たそうです。さすがワーナーマイカルのシネマアドバイザーをしているだけのことはありますね。

ヒロシは自分の部屋で焚くという「お香」を持参。「リラックスできて気分が落ち着くんですよ」ヒロシはアルビレックスの寮で寮生活をしているそうです(ほかのメンバーは誰なんだろ?)。寮長をしているとか(さすが大卒ルーキーです)。

6月の半ばには10日間ほどの完全オフがあるそうです。ノザは「オフと言えどもシーズン中ですから…」と言いかけ、アナウンサーから「さっきは飲みに行くって言ってたじゃないですか」と突っ込まれていました。ヒロシは久しぶりに実家の佐賀に帰るそうです。

ここで「ハーフシーズンパス」の販売のお知らせ

ノザ:後半は(ワールドカップに出場した)日本代表の人たちとプレーできるの楽しみですね。(ここで本日3回目のジーコのものまね「マ~キ~」)

ヒロシ:再開まで2ヶ月ありますから、その間に個人としてもチームとしてもしっかり高めて再開に臨みたいと思います。

こういう企画ができるのも、ワールドカップでJリーグが中断しているからですよね。サポーターとしてはどんどんこういう企画をしてほしいと思います。まぁ今日の番組は、テレビ初出演のヒロシの保護者役でノザにも出演してもらたって感じかな。いやいや、ノザのおかげでヒロシもリラックスして出演していて、とてもよい企画でありました。
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アルビ君

2006年05月25日 | アルビレックス新潟
昨年、高校生の娘と2人でビッグスワンに行ったことがあったんですが(その時、女房は仕事で不在、娘にとっては初めてのビッグスワン&サッカー観戦でした)、その時にゲーム前に登場したアルビ君とスワンちゃんを見て、娘が言いました。

「あっ、かわいいねぇ、お父さん、かわいいアヒルだねそう言われてすぐに、僕は何の違和感もなく娘に言ったのです。「そうだろ?アルビ君っていってな、アルビレックスのマスコットなんだ」 娘「へぇ~おもしろいね。アヒルのアルビ君なんだね」

しばらく経ってから(10分くらい)僕は気がつきました。
「おい、あれはアヒルじゃないぞ。白鳥だ
それから2人して真実に気づき大笑い。

しかし、「アルビ君」=「アヒル」で何の違和感もなかったわが父娘。父娘がまぬけなのか、それとも「アルビ君」が醸し出す雰囲気が「白鳥ではなくアヒル」なのか。僕は間違いなく後者だと確信しています(間抜けな父娘を棚上げしてます)。

まぁ、童話「みにくいアヒルの子」でもアヒルと白鳥は間違えられていたのだから、アヒルと白鳥を勘違いすることはそんなに罪ではない(と勝手に判断)と思います。きっと、ビッグスワンに足を運ぶ多くの少年少女の中には、同じ勘違いをしている子どもたちがたくさんいるのだろうな…と推測しています。

まぁ、白鳥だろうがアヒルだろうが、わがアルビレックス新潟の愛すべきマスコットの座は間違いなく「アルビ君」と「スワンちゃん」なのでありまして、僕ら家族もとても愛しているのであります。車の中にも、自宅の居間にも、単身赴任先のアパートにも、アルビ君やスワンちゃんはちゃんといるのであります。

しかし、この愛おしいアルビ君なのですが、僕としてはやや物足りなさも感じているのです。はっきり言います。

芸がない!

せっかくみんなに愛されているマスコットなのですから、もうちょっとパフォーマンスを身に付けてほしいんだよなぁ

チアリーダーズと一緒にダンスに参加する
突如ゴール裏に出没する
転がる
バク転
「手を振る」以外の派手なアクション

まぁ、亀田製菓の「ぽたぽた焼のおばぁちゃん」以上のリアクションはぜひ期待したいですね。そしてオールスターのカシマスタジアムでは、他チームのマスコットと派手なパフォーマンスで競い合ってほしいと願う八百政であります。


Jリーグの中断期間です。
アルビ君もしっかり練習に励むように以上
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2006序盤戦総括

2006年05月24日 | アルビレックス新潟

「2006序盤戦総括」

ずいぶん大それたタイトルをつけたものであります。しかし、これは、先週号から3週連続で連載される(今週号は2週目)「サッカーダイジェスト」誌の特集記事のタイトルなのであります。「サッカーマガジン」誌がワールドカップ一辺倒なのに対し、きちんとJリーグを特集している「サッカーダイジェスト」の編集方針に敬意を表しております。

慎吾の笑顔
まずはメインの写真です。ガッツポーズをする慎吾とシルビーニョ。慎吾の笑顔が何ともステキなナイスフォトです。「へっへっへ、やったね」って感じのちょっと幼さの残る慎吾の笑顔、慎吾ファンにはたまりませんね。

「堅守速攻にプラスαを」
これがアルビレックス新潟のタイトルでした。ちょっと記事を引用しますね。
・開幕戦で川崎に0-6。多難なシーズンを予想させた06年の幕開けだったが、その記憶はもはや遠い昔のような錯覚する覚える。
・試合を経る毎に成長する現在の新潟に、90分で6点を許すような守備の緩みは見あたらない。
・キーマンとなったのは今季加入した中原だった。負傷離脱したエジミウソンの代役を務めた彼が、期待以上の力を発揮。
・堅守に支えられた右肩あがりの成長を続けている新潟だが、中断期の課題としては得点力アップを挙げたい。
・実際に、得点もカウンターによるものが多く、引いて守る相手を切り崩すケースはわずか。

なかなか嬉しい記事ですね。そして的確にチームの状況を分析している記事に感心しました。やるねぇ、五十嵐記者。まぁ、できればシルビーニョと寺川のダブルボランチとか、ルーキー中野の確かな成長とか、もっと触れて欲しいこともあるけど、まっ、限られたスペースの記事ですからいいでしょ。ナイス

ホームゲーム勝率2位
戦力診断の中で嬉しいデータは、ホームゲーム勝率66.7%の2位。ちなみにアウェイ勝率は33.3%で9位。「ホームで強い」っていうデータは、サポーターとしては嬉しい限りです。ちなみにこの項目の1位は、もちろんレッズの83.3%でした。さすがレッズです。

新加入選手の活躍度[A]
CB中野、MFシルビーニョ、FW矢野と、新加入選手が軸となる縦のラインを形成。いずれも欠かせない戦力となっている。
まさにその通り。いい補強をしたと実感しています。フロントにも拍手

外国籍選手の活躍度[B]
エジミウソン、ファビーニョはケガで離脱していたが、開幕からスタメンを続けるシルビーニョの貢献度は計り知れない。
ホント、エジの離脱で「もはやここまでか」って正直思いましたよ。中断後はエジも復帰するし、ブラジル人トリオが機能して矢野や慎吾との絡みが上手くいきだすと「手がつけられない」状態になる嬉しい予感ただ、本間勲の戻る場所があるだろうかという不安も

監督采配[A]
鈴木慎の右MF梅山の左SBなど、コンバートが奏功。勢いのある若手や調子のよい選手を積極的に登用し士気を高めている。
全くです。寺川のボランチも同様。けが人が出ても代わりの選手がきっちりと代役を果たす、いやそれ予想以上の活躍をしてくれるっていうのが今季の新潟です。鈴木監督は就任前から「若手の育成には定評がある」っていう話でしたが、まさにその通りって感じ。すばらしい

さて、特集記事はさらに「中断期間3つのテーマ」と続くのですが、これについてはまた次回に




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中原そっくりさん

2006年05月23日 | アルビレックス新潟
今年のアルビレックスには、「この選手がこんなに活躍することになろうとは」という嬉しいサプライズがいくつかあります。こんなこと言っちゃ失礼かもしれませんが、僕はその筆頭が中原貴之選手だと思っています。

仙台時代はケガに泣き、昨年度のJ2出場はわずかに2試合(得点0)。エジミウソンの負傷によって得たチャンスを、見事にものにして活躍を続けています。

その魅力は「端正なマスク」と「ワイルドなプレー」の共存です。当初やや鬱陶しかった長い前髪をスパッと切り、精悍な顔つきになりますますステキになりました。あの、ガンバ戦でのミドルシュート、僕的には今期前半のベストシュートです。

さて、そんな中原選手。移籍してきたときから「イケメンだなぁ」「カッコいいなぁ」「ジャニーズ系だよねぇ」などと家族と話していたのですが、今日は中原選手のそっくりさんを発表します!

「中原貴之」=「長瀬智也」だぁ

長瀬智也と言えば、もちろん人気グループTOKIOのボーカルにして人気俳優(浜崎あゆみとは別れた?)です。文句なしの男前、精悍さと甘いマスクの同居は中原選手とそっくりですよね。いやむしろ、中原選手のほうがいい男ではないかな?いかがです?皆さん、支持していただけますか?

これで八百政提唱の「アルビそっくりさんシリーズ」も3人目になりました。
「喜多靖」=「ギター侍(波田陽区)」
「矢野貴章」=「伊藤英明」
・「中原貴之」=「長瀬智也」
やっぱ、無理があるかな
おっとそう言えば、「鈴木監督」=「チワワ」なんてのもありましたね。懐かしいなぁ

そうそう、中原選手は中学校時代の担任の先生が公認HP川西蹴球会を作って本人を応援しているというほほえましいエピソードもあります。その中で中原選手自身の日記も公開しています。そちらを見ても彼の魅力を再発見できます。
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アルビ・チアリーダーズ

2006年05月22日 | アルビレックス新潟
昨日のナビスコ広島戦をもちまして、Jリーグは2か月間の中断期間であります。この「週末はアルビレックス!」は「話題をアルビレックス新潟に限定したブログ」をウリ(どこにも販売していないけど)にしておりますので、「ネタ枯れするんじゃない?」と心配してくださっている方もいると思います(勝手に決めつけてます)。ご心配ありがとうございます。昔話なども交えながら、また時にはワールドカップとアルビを結びつけたりして、ブログを更新していきたいと思っています。

さてさて、ビッグスワンが他のスタジアムに誇るべきことはたくさんありますが、ゲーム前やゲーム中に美しく艶やかに盛り上げてくれるチアリーダーズの皆さんの存在はその筆頭でしょう。

まずは、ゲーム前の選手紹介時、オーロラビジョンと連動してゴール裏前でパフォーマンス。これがけっこう(おじさんたちには)好評で、選手1人1人に違ったパフォーマンスがあるんですよ。

そして極めつけは選手入場前のピッチ中央でのパフォーマンス。フォーメーションを変化させながら、すばらしい動きを見せてくれます。それも毎回曲も振り付けも変えての演技。すごいなぁ…と思います。僕は個人的には演技終了後に、ツーステップで退場する姿もスキです。

今日の画像はハーフタイム時のパフォーマンスです。タワーを作ったり、ポンポン(?)で文字を作ったりして僕らを楽しませてくれます。何よりも笑顔がたまらないですよね。ステキです。

このアルビレックスチアリーダーズ、先日のナビスコ杯・広島戦を最後に今期のメンバーでの活動は終了だそうです。お疲れさまでした。そして、J再開の浦和戦では新しいメンバーで、新しいパフォーマンスを見せてくれるそうであります。

これだからビッグスワン通いはやめられない。





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だめだこりゃ

2006年05月21日 | アルビレックス新潟
ヤマザキナビスコ杯
予選最終2試合はともにホーム:ビッグスワン
2勝すれば予選1位通過、1勝1分ならば2位通過の可能性大いにありっていう2連戦。そりゃぁサポーターなら誰でも期待しちゃいますよね。僕も期待しました。

この2試合、僕は両方とも1人で出かけました(女房は両日とも仕事)。(がっかりした)ゲーム後に1人でビッグスワンから帰るのって、精神衛生上あまりよくないですね。疲労感倍増です。


ナビスコ杯、3試合連続無得点
こりゃやっぱり深刻です。
今日のゲームなんてシュート数は新潟26 広島10ですよ。
コーナーキックだって新潟11 広島2です。

撃っても撃っても枠をとらえることができない我がアルビレックス。まぁゴール裏のムードとしては「そろそろお前だろ、キショー」って声には出さないけど(出しまくってた人もいたけど)心の中はみんな同じ。「ヤ・ノ・キショー」のコールももはや怒号って感じ。「みんな、あんまり言うなよ本人は気にしてるんだからさぁ」って、いつも失敗ばかりする同級生をかばう学級委員の気分です。

カウンターで1点とったあとは、またもや「どん引き」の広島。ところがそれを崩せないアルビレックス。ほぼ全員がゴールエリアの中にいて守りまくる広島に、ことごとくボールをカットされるという同じことの繰り返し。たまに決定的なチャンスがあってもはずしまくるし。

広島にも言いたい。
「あなたたち、そんなサッカーやって楽しいの?」(あっそうか。楽しいよね、勝ったんだもの) (そういえばうちも去年よくやってたし

審判にも言いたい。
やめた。これ、ポリシーに反する(って言ってるけど)。

あ~あ、ワールドカップの空白に「ナビスコのトーナメント戦」って計画は無惨にも砕け散ったので、サテライトのゲームでも見に行こうかな?

サテライトをベストメンバーで臨むっていうのはいかがですか?>鈴木監督
エジもちょっと実戦を経験してから浦和戦の方がいいんじゃないですか?野澤も練習しといた方がいいし。これ、いい考えだ。サテの山形戦はガチンコ勝負だ!(あれ?J2ってワールドカップの期間中はあるんでしたっけ?)山形はガチンコ勝負できないんですね。残念

リーグ戦再開時は暫定6位からのスタートだし、ワールドカップ期間中にしっかり立て直しを図ってくださいね、鈴木監督エジも帰ってくるし、大丈夫でしょう。期待しております

今日は疲れた
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2トップの二人

2006年05月20日 | アルビレックス新潟
ここ2試合のアルビFWのスタメンは、「元ミスターグランパス」のベテラン岡山哲也選手と、われらが11番「新潟のニュー走り回る男」矢野貴章選手です。昨日のBSNテレビ「アルビ王国(アルビキングダム:略してアルキン)」は、この2人を中心に編集されていました。

まずは岡山哲也選手

ベテランらしい味というか、不良中年というか、岡山選手の魅力は今年ますます際立ってきた感じがありますね。そんな岡山選手のジェフ千葉戦の後のインタビューが今日の画像の左側です。

岡山選手、なんと18日当日に小さい頃から本人をかわいがって育ててくれたおばあちゃんが亡くなっていたのだそうです。「なんとしてもゴールを決めたかった」と語る岡山選手。そういえば、絶好のチャンスにシュートをはずしたシーンでは、ものすごく悔しがっていましたよね。その背景にはそんな気持ちがあったのですね。

試合では華麗なヒールパスでシルビーニョ選手のシュートを演出したり、気合いの入ったいい動きでボールに絡んでいました。海本慶治選手とともにベテランらしくチームを鼓舞する姿も好感が持てます。

……って感心していたら、こんな記事をあるブログで紹介しているのを見つけました。さすが中年オヤジの星です。「ゴールを決めたらチアリーダーのところにハイタッチしにいこうかな」岡山らしい『決意表明』だった。 さすが、ますます好きになったぜ、兄貴

そう言えばアルキンでも「次も(スタメンの)チャンスがあるのなら、最後のラストチャンスのつもりでがんばりたい」ってインタビューで答えていました。ちょっと突っ込ませてもらうと岡山先輩、「ラストチャンス」はたいがい最後なんじゃないでしょうか?

さて続いては矢野貴章選手

ステキな応援歌「オメ・キメレ・キショー」もでき、ますますサポーターの心をつかんでいる矢野選手。ゴールをはずすたびに天を仰ぐがっかりした表情に、アルビのおばさんサポーター達(典型的代表;八百政妻)は母性本能をくすぐられている模様です。でも、その直後にはまたボールを追って全力疾走。ヘロヘロになりながらもボールを追うその姿、男の僕らもしびれます。あとはゴールだけなんだ!(それが一番大切なのだ

アルキンのインタビューでも「2試合無得点で、フォワードとして責任を感じている」「次の試合こそ今度こそ点を取って勝ちたい」と語る矢野貴章選手が右側の画像でした。頼むぜ貴章「ヤ・ノ・キショー」

そんな矢野貴章選手が、今回のアルキンの「マイコレクション」のコーナーでも登場していました。矢野貴章選手のコレクションは、音楽プレーヤー(i-pod)と録音された曲の数々でした。

矢野選手のお気に入りは、洋楽の「Blue」「WestLife」、邦楽の「ケツメイシ」などの曲だそうです。(正直言って八百政には理解できましぇ~ん
自ら選ぶBGMはナターシャトーマスの「It's over now」という曲でした。

さてさて、矢野選手の明日のサンフレッチェ戦でのゴール(シュートではない)を期待しています。頼むぜ、キショー


さっき「アルビスタジアム」を見ていたら、明日の広島戦を古俣さんが予想していました。「守りを主体にくるであろう広島には、攻めきれずに0-0の可能性もある。しかし1点とれば、3-0、4-0、5-0で勝つ可能性もある。精度の高さ、個の技術、自由なサッカーで攻めてほしい」

う~ん、古俣さんの予想通りかもしれないな。

とにかく、アルビが広島に勝ち、千葉が清水に勝ち、名古屋が磐田に勝たなければ、アルビの決勝トーナメント進出はないらしいです。やってやろうじゃないですか。満員のビッグスワンで奇跡を起こしましょうよ、皆さん
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アルビレックスチーズバー

2006年05月19日 | アルビレックス新潟
アルビのオフィシャルスポンサーである「チーズケーキファクトリー」。専用テントはいつもお客さんがいっぱいです。これが美味しいんだ。値段はちょっと高い(1本250円)けどね。販売してくれるきれいなお姉さんもGOOD

昨日のナビスコ千葉戦では「南高梅のチーズバー」を限定販売。アルビのHP(フォト日記)では「梅」つながりということで、DFの梅山修選手がPR。「うめぇ~」などとダジャレをかましておりました

前回の限定商品「桜の(チェリー)チーズバー」に次いで売り切れ間違いなしだろうなぁ…チーズケーキファクトリーのチーズケーキは美味しいものね。

昨日のブログでも書いたように、今回の千葉戦はわが家では僕の単独観戦でした。それで家で待つ女房と娘(中間テスト中)へのおみやげにと、試合後のチーズケーキファクトリーのテントへ直行。さすがにお目当ての「南高梅」は売り切れでしたが、オレンジ味とプレーンのチーズバーを各2本ゲット。わが家の美味しい夜食となりました。もちろん中年オヤジらしく、テントではきれいなお姉さんと二言三言会話を交わすことも忘れない八百政でありました。

新潟県でこのチーズケーキファクトリーの商品を購入できるのは、ビッグスワンだけだそうです。(訂正!新潟伊勢丹にも店舗ができたそうです。ponさん、情報ありがとうございました)ちょっと高いけど、家内安全のためにも時々買って帰らなきゃね。特に単独で観戦したときにはね。(日曜日のナビスコ・サンフレッチェ戦もです)

菊水酒造も亀田製菓もサッポロビールも、ビッグスワンでの限定商品を売り出せば、きっと売れますよ。なんたってナビスコ杯の平日のゲームで32000人集まるビッグスワンですからね。

なんなら、限定商品の企画はこの八百政が

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大人たちの責任

2006年05月18日 | アルビレックス新潟
ナビスコ千葉戦に行ってきました。平日の開催、しかもナビスコ。それでも3万人を超えるサポーターがビッグスワンに駆けつけるわけですから、たいしたものです。僕がビッグスワンに着いたのはキックオフ15分前。今日は1人ということもあって、久しぶりにゴール裏一層に潜り込みました。いや、なかなか楽しかったです。結果は残念だったけどね

僕の隣はやっぱり1人で応援に来ていたおじいさんでした。いろいろ話して楽しかったです。僕もああいう年配者になりたいなぁ…と思いました。

結果は残念ながらスコアレスドロー。まだトーナメント進出の望みはかすかに残っているのでしょうか?惜しい場面もたくさんあったけどね。岡山も貴章もあと一息でした。

逆にジェフも「巻がいたらヘッドで1点だな」って場面がありましたね。北野もよく守り通しましたけど

「オメ・キメレ・キショー」の応援歌、歌いましたよ。いいわ、あれ。気に入りました。全然違和感ありません。ガンガンいきましょう!名曲です

中原ダンスもだいぶ慣れてきました。完璧までもう一歩。(実は僕は「イッツソウル」が苦手です。リズムが難しく、いつも入るところを間違えます

木曜の開催で今日は自宅に戻ってきたのですが、明日は当然仕事です。金曜日ですから週末は自宅に帰る単身赴任。片道110kmを往復せねばなりません。運転きついな。

さて、今日は久しぶりのゴール裏一層、しかもかなり中央。前から10列目以内の非常にコアなポジションで、右隣のおじいさん、左隣の会社帰りのネクタイをしたお兄さんと一緒に応戦したわけですが、ちょっと考えさせられたこともありました。

僕の2列前に、30~40代前半のご夫婦と小学校高学年くらいのお嬢さん2人のご家族が応援していました。お嬢さん二人とも18番のユニを着て、ご両親もばっちり応援ルックであります。

しかし、応援をしていたのはご両親のみ。お嬢さん2人は一度も立ち上がることもなくゲームを見ることもありませんでした。

今までもゴール裏で何度か見ていました。試合の最中ずっと「たまごっち」系のゲームををしている子供たち、マンガ本を読んでいる子供たち、手すりで鉄棒ごっこをしている子供たち。そのたびに「ここはゴール裏だよ」「二層や他の席に移動すれば?」と思ってきました。(口に出しては言わないけどね)

でも今日の2人のお嬢さんはちがいました。ずっと勉強していたのです。ビッグスワンのゴール裏一層、ほぼ中央、前から10列目以内の席でです。1人は漢字練習をずっとしていました。もう1人は算数(数学?)の問題集です。ご両親はその隣でもちろん立ち上がって応援です。

僕はゲームをしたりマンガを読んだりして応援しない子供たちの姿を見るときと、また違った気持ちになりました。「お父さん、お母さん、あんたたち本当にそれでいいの?」

そりゃぁ、平日の夜のゲームで明日も学校はある。「アルビの試合があるからって宿題を出さない先生」なんているはずはありません。突然明日テストがあることになったのかもしれません。でも、子供たちをビッグスワンに連れてくるならば、「眠くても明日の朝に一緒に早く起きて宿題ができるようにする(少なくともゴール裏では応援させる)」ってこともできるし、2層やS席・E席・W席で勉強しながら観戦しながら応援するって方法もある(あんまり感心はしないけど)。もちろん、「お父さんとお母さんは応援に行くけど、あなた達は家で内鍵をかけて勉強していなさい。15分おきに携帯から電話するね」とか「明日は学校もあるから今日はお父さんたちも観戦には行かないよ。家でパソコンでチェックしよう」って選択肢だってある。

ここは「ゴール裏1層」しかも「ほぼ中央」しかも「前から10列以内」ですよ!ハーフタイムに勉強する姿だったら感心もするけど、ゲーム中の勉強する姿には「ちがうだろ?」って著しく思いました。

これは子供たちの問題ではないな。
間違いなく、親の問題、大人の問題だ。
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新潟が誇る左サイド

2006年05月17日 | アルビレックス新潟
予想はしていたんですが、「サッカーマガジン」も「サッカーダイジェスト」も今週号は(きっとこれからしばらくの間は)ワールドカップ大特集であります。まぁそれはそれでいいと思うし、僕も楽しみにしています。

だけどやっぱり「Jリーグ」あってのワールドカップであります。ナビスコも忘れないでねって感じ。

結論今週は「サッカーダイジェスト」に軍配です だって「This week pick up Player」が鈴木慎吾選手ですから。白黒ページとはいいながら、アルビの選手が特集されるのは気分がいいことこのうえなしであります。

節目の一戦で2ゴール1アシストの活躍
新潟が誇る左サイドの槍(やり)が新境地を開く
「右サイドでの動きがわかってきた。飛び出すタイミングをつかめたのは大きな収穫ですね」
類稀(たぐいまれ)なスピード。パンチ力のある左足のシュート。正確なクロス。鈴木慎吾のセールスポイントをあげればきりがない
「彼のもっとも優れた部分は何か」と聞かれれば、それは「飽くなき向上心」だろう
「どのポジションを任されても、しっかり役割を理解してその仕事をする、その上で自分の特長を出したい」のが信条だ。
「プレーの幅が広がれば、それだけチームに貢献できる。それに色々できればサッカー人生も長くなるでしょう」
新潟が誇るサイドアタッカーは成長を止めない。これからも貪欲に自分の可能性を追い求め、チームに大きな実りをもたらしていく。


なんか嬉しいねぇ われらの慎吾が全国紙にこんなふうに紹介されるなんて、ちょっと鼻が高い気分です 今年は何だか大ブレイクの予感がする鈴木慎吾選手。明日のナビスコ杯でもジェフをきりきり舞いさせ、オシムに「今日は新潟の18番にやられた」なんてコメントをさせたいものであります。

今日は今週最大の仕事のヤマを無事越え、明日は正々堂々と定時に職場から高速でビッグスワンに向かう予定です。ウィークデイのため観客数は少ないかもしれませんが、密度と濃度の濃い熱い応援をしたいと思います。

なんとしても明日勝って、トーナメント出場への望みをつなぎましょうぜ、皆さん
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