週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

史哉「魂のヘッド」で土壇場同点!しかしPK戦で散る!

2023年08月31日 | アルビレックス新潟

天皇杯・準々決勝の川崎フロンターレ戦は、壮絶な試合となりました。

ビッグスワン自慢の芝も、この夏の異常高温には勝てず荒れ気味のコンディションです。J1随一のボール保持率を誇る川崎のサッカーに翻弄されたアルビは、序盤から川崎のパスカットに蹂躙されミスを連発します。パスミスも多かったですね。まぁリーグ戦メンバーのガチできた川崎と、リーグ戦から先発メンバー全員を入れ替えたアルビの差も、立ち上がりには影響したのかもしれません。先発メンバーはこちら。

ネスカウ
小見 海斗 詠太郎
星  秋山
田上 千葉 史哉 新井
阿部

キックオフ前には、オレンジ色の夕焼けがビッグスワンSスタンド後方に見え、「おぉ!アルビに勝利の吉兆だ!」なんて言ってたんですよ。ウィークデーのナイトゲームながら、1万人以上のサポーターがビッグスワンに駆けつけ、選手に熱い声援を送り続けました。

ボールを圧倒的に保持したのは川崎で、アルビのミスが目立つ展開ながら、先制したのはアルビでした。前半30分。ショートカウンターから海斗が抜け出し、先制ゴール!苦しい展開ながら、是が非でも欲しかった先制点がアルビに入りました。ボクらサポーターにとって待ち望んでいた、嬉しい海斗の復活弾です。

しかし、その海斗はその後負傷退場となります。ゲーム後には松葉杖姿が見えましたが、軽症であることを願うばかりです。

ゲームは後半22分に川崎に1点を返され、そのまま延長戦に突入。延長後半3分に川崎に逆転弾を許し、アディショナルタイムへ。「万事休すか!」とボクらも半ばあきらめたかけた時に、奇跡が起こりました。たぶん延長後半のラストプレーぐらいですよね。GKの阿部ちゃんもゴールマウスを離れ攻撃参加していたように記憶しています。史哉が土壇場でどでかい仕事をやってのけました。味方からの(誰だった?)長いクロスに合わせた史哉の魂のヘディングシュートが、ゴールネットを揺らしました。同点だ!PK戦だ!

ちなみにこの時点でピッチにいた選手は、谷口→三戸、詠太郎→ダニーロ、星→高、ネスカウ→鈴木、田上→堀米、千葉→舞行龍です。

PK戦を前に、円陣を組むアルビ戦士たち。輪の中で檄を飛ばす松橋監督の姿もオーロラビジョンに映し出されました。ボクら夫婦はアルビサポーターになって20年近くになりますが、生でPK戦を見るのは初めてです。祈るような気持ちでピッチを見守りました。

はい。結果は皆さんもご存知の通り、4-3で敗れました。PKを失敗したダニーロと高を、誰が責めることができましょうか。いやぁ~選手はよくやりましたよ。川崎5人目のキッカーのPKを阿部ちゃんが止めたときには、鳥肌が立ちましたよ。

残念ながら「何か1つタイトルを!」という今シーズンのアルビの夢はかないませんでした。しかし、天皇杯Best4をかけた大事な1戦で、川崎を相手に延長戦&PK戦まで戦い抜いたのですから、立派なものだと思います。選手の皆さん、松橋監督、お疲れ様でした。交代枠も目一杯使ったので、中2日で行われる浦和戦が若干不安ではありますが、そこはホームの利を生かし、ボクらサポーターの力で精一杯選手の背中を押したいと思います。


さて、今日で8月もお終いですね。今月のブログ記事を整理しておきたいと思います。今月も「週アル」をご愛顧いただき、ありがとうございました。

史哉「魂のヘッド」で土壇場同点!しかしPK戦で散る!(2023年08月31日)
さぁ!Best4へ!そして星をつける!(2023年08月30日)
前半「ワースト」後半「最強」(2023年08月29日)
谷口農園は閉園なのか?(2023年08月28日)
鈴木優磨なんて嫌いだ!(2023年08月27日)
今日は”好調・鹿島”を沈めよう!(2023年08月26日)
高木か?長倉か? & 巧か?詠太郎か?(2023年08月25日)
田上選手とバンブーアート(2023年08月24日)
天皇杯のチケットを買いました!(2023年08月23日)
「藤原奏哉=宇宙人」説(2023年08月22日)
新潟に帰ってきました!(2023年08月21日)
新潟産の盾と矛(2023年08月20日)
好調福岡にアウェイで勝利!こりゃぁたまらん!(2023年08月19日)
好調福岡を叩け!(2023年08月18日)
さわやか笑顔の「軍団・星」!(2023年08月17日)
天皇杯で「てっぺん」を目指そう!(2023年08月16日)
下位4チームとの対戦成績(2023年08月15日)
長倉と詠太郎(2023年08月14日)
王は帰還した!(2023年08月13日)
湘南には負けるわけにはいかない!(2023年08月12日)
新加入決定!モリリン!(2023年08月11日)
全治4週間と聞いて少し安堵した!(2023年08月10日)
じわり!横浜FC・柏・湘南!(2023年08月09日)
「アルビトランプ」再び(2023年08月08日)
「ヨシくん→三戸ちゃん」の頭ポンポン(2023年08月07日)
小島がユンカーのPKを止めた時には「イケる!」と思ったが…(2023年08月06日)
名古屋に勝つ!川崎にも勝つ!(2023年08月05日)
町田戦…それぞれの思い(2023年08月04日)
ついに出た!小見くんの一発が勝負を決めた!(2023年08月03日)
町田を破り8強へ!(2023年08月02日)
勝負パンツは七福神!(2023年08月01日)

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さぁ!Best4へ!そして星をつける!

2023年08月30日 | アルビレックス新潟

天皇杯の当日になりました。昨日チームからは、こんなデジタルポスターが配信されました。

星雄次選手をモデルにして、「星をつける」というタイトルを題した今日の川崎戦のポスターです。星選手の「星」と、「タイトルをとる(エンブレムに星をつける)」をかけたこのポスター、なかなかいいじゃありませんか。なんとしても川崎に勝利し、まずはチーム初の「Best4進出」を実現させましょう。そして、星をつけるぞ!

今朝の新潟日報の予想先発メンバーはこちらです。

ネスカウ
小見 谷口 ダニーロ
島田  星
田上 千葉 史哉 新井
阿部

なるほどね。ネスカウ&ダニーロのブラジリアンコンビが先発予想ですか。トップ下は久しぶりに登場の海斗。小見くんを含むこの攻撃陣でなんとしても先制点をとり、優位にゲームを進めたいですね。特にネスカウとダニーロのコンビには、「このゲームで強烈な存在感を発揮して欲しい!」と切望しています。頼むよ!ゴールゲット!

キャプテンマークを巻く史哉とベテラン千葉ちゃん、ゴールを守る阿部ちゃんら守備陣の踏ん張りにも期待したいです。「クリーンシートで川崎を撃破!」なんてことになったら、感涙でしょうね。史哉!頑張れ!千葉ちゃん!頼むぞ!

今日は16時まで仕事なので、それから自宅に戻って準備をし、17時には自宅を出発してビッグスワンに向かいたいと思います。「チーム初の天皇杯Best4入り」という歴史的瞬間に立ち会い、みんなで万歳をするのを楽しみにしています。頑張れ!アルビレックス!

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前半「ワースト」後半「最強」

2023年08月29日 | アルビレックス新潟

日刊スポーツのHP内の「解析料理」というサッカーコラムに、興味深いデータが掲載されていました。

 

【解析料理】新潟、前半「ワースト」後半は「最強」…守備の課題改善すれば勝機アップ - 解析料理 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

立ち合いで勝負が決まった。J1新潟は26日、アウェーで鹿島に0-2で敗れた。前半9分、30分に2失点した。「入りのところの悪さというのがまた出てしまった」と松… - 日刊スポ...

nikkansports.com

 

J1各チームのリーグ戦における前後半別の失点数の集計です。

なんとまぁ。アルビレックスの失点数は、前半の失点数22は18チーム中最多で、後半の失点数12は18チーム中最少(同数チームあり)なのですね。前半「ワースト」、後半「最強」、これが今シーズンのアルビレックスってことでありますよ。

まぁ今までの今シーズンのゲームを見てきて、「前半の失点が多いなぁ…」と漠然とは感じていましたけどね。まさかここまでとはね。後半から巻き返したけど序盤の失点が最後まで響いて追いつくのが精一杯…ってゲームも、すぐにいくつか思い浮かびますものね。

ですが、後半の失点数が少なく、後半に限ればJ1屈指の「堅守」っていうのも紛れもない事実です。ここは新潟のストロングポイントとして継続したいものです。

日刊スポーツの記事によれば、アルビは前半に失点すると2勝4分け9敗と大きく負け越していますが、無失点で折り返した試合は5勝3分け2敗とのこと。「前半の失点をいかに抑えるか」っていうのが、アルビレックスの課題であることは間違いないですね。まぁ「それをどう実現するか?」っていうのは松橋さんに任せるわけですけど。

さて、明日の天皇杯の相手の川崎も、アルビとまったく同じような傾向なんですね。前半の失点が20で後半の失点が13ですか。前半になんとしても先制点をあげて、ゲームを有利に展開したいですね。天皇杯のてっぺんを目指して、明日は勝利しましょう!絶対に勝つ!

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谷口農園は閉園なのか?

2023年08月28日 | アルビレックス新潟

アルビレディースは、今シーズンのスタートを4-1で勝利したそうですね。エース道上がハットトリック達成とか。すばらしい!川澄効果もあり、今年のアルビレディースは盛り上がりそうですね。いいことです。男子もあやかりたいです。

さて、鹿島戦のことは忘れて(笑)、土曜日(26日)に放送されたNSTの「キックオフ・ニイガタ」の話題です。先週に引き続いて、高選手と谷口選手のプレミアムトークの後編が放送されました。

まずは、軍団・星の暴露話です。実質的なリーダーは最年少のヤンであるとか、とにかくいつも4人でご飯に行っているとか、星選手が寂しそうだったので仲間に誘ってやったとか、「先輩たちは使えない!」というヤンの爆弾発言とか、ハワイでのヤンの結婚式が初海外旅行だった海斗にホノルル空港でトラブル発生とか、とにかく楽しい話題が目白押しでした。相変わらず「反応のない奏哉」も話題になっていましたね。

そうそう。「アベンジャーズとの合併を考えようか」なんていう爆弾発言もありましたよ。無所属の小見くんを軍団・星に引き込むか?…なんて話も。

さらに話は谷口農園の話題に。ヤンは自分が副園長であることをアピールしていましたが、モバアルでは話題にしてもらえないし、谷口園長からもヤン副園長に否定的な発言も。今年は雨の少ない猛暑で谷口農園の野菜も不作だったようです。さらに次世代の担い手として田上選手の田上町での本格的な活動にも言及し、「谷口農園、閉園か?」って話題にもなっていました。実質的な閉園宣言だったのかな?

まぁね。話題づくりはとてもいいことだけど、本職はサッカー選手ですからね。海斗からは明後日の天皇杯で勝利を決定づける大仕事をして、ボクらに健在ぶりをアピールしてほしいと思います。

さて、今日(月曜)のテレビ各局のアルビ報道では、鹿島戦をどんなふうに分析するんでしょう?ボクらサポーターに少しは「光」を見せてくれrでしょうか?

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鈴木優磨なんて嫌いだ!

2023年08月27日 | アルビレックス新潟

鹿島に完敗でした。前半の2失点ともに、完璧なクロスを上げられドンピシャなヘッドで決められました。なすすべはありません。

それにしても、鈴木優磨ってホントに嫌ですね。嫌いです。あの髪型も、面構えも、パンツの履き方も、みんな嫌いです。娘が「彼氏です」「つきあってます」って家に連れてきたら、「絶対に許さん!」って言いたくなるタイプ。まぁ惚れてしまったら、これほど夢中にさせられる選手はいないのかもですけどね。

昨日のゲームは、「巧のあのシュート、ヤンのクロスバー直撃、小見くんのあれ」「これらが全部決まっていたら3-2で勝てたじゃん!」って負け惜しみを言うのが精一杯ですね。

下を向いている暇はありませんね。中3日で天皇杯・川崎戦です。気持ちを切り替えて(ちょっと厳しいけど)、精一杯応援したいと思います。頑張れ!アルビレックス!

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今日は”好調・鹿島”を沈めよう!

2023年08月26日 | アルビレックス新潟

今シーズン新潟が鹿島と対戦した4月23日(日)のリーグ戦第9節のゲーム(アルビが0-2で鹿島に完敗)は、両チームにとって大きな転機となったゲームでした。

 

「しょうがない!こんな試合もある!」って言うには不安すぎるゲーム! - 週末はアルビレックス!

鹿島に0-2で完敗しました。まさしく完敗!ほとんどいいところなく、完全に全ての面で鹿島に上回られて、複数失点を喰らい零封されました。「まぁしょうがない」「長いシーズ...

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アルビは伊藤涼太郎の大活躍もあり、3勝3分2敗と6年ぶりの「J1リーグ」でまずまずのスタートを切ったものの、鹿島戦からは4勝4分8敗と大きく負け越し、現在は7勝7分10敗・勝点28の14位に甘んじています。まぁ前節は福岡に勝って、ちょっと上り調子ですけどね。

一方の鹿島は、4連敗中と泥沼の渦中での新潟との対戦でした。岩政監督の更迭まで噂されていましたよね。神戸相手にホームで屈辱の5失点なんていうゲームもありました。ところが新潟に勝利した後の鹿島の復調は皆さんもよくご存知の通り。新潟に勝って6試合ぶりの勝利を飾ると、その後の5連勝、そして9戦負けなしと快進撃を開始します。10節のガンバ戦で4-0と大勝すると、以降ホームでは5勝2分と7試合負けなし。現在は11勝6分7敗の勝点39で5位につけています。

今日の鹿島戦はリベンジマッチです。新潟としては第9節の屈辱を晴らし、自信を取り戻すゲーム、J1の上位チームとも互角以上に戦えるということを証明しなければならないゲームです。「アウェイで鹿島に勝つ」というミッションを、なんとしても遂行したいものです。

さて、新潟日報の今日のスタメン予想はこんな布陣でした。

鈴木
三戸 長倉 巧
島田  高
新井 デン 舞行龍 奏哉
小島

ほう。攻撃陣は前節と変わらずか。長倉の初ゴールが生まれますかね?ボランチは島田と高のコンビ。古巣対決(育成時代)の島田は気合いが入っているでしょうね。CBには前節大活躍の舞行龍とデンちゃんのコンビ。SBは新井と奏哉です。泰基と堀米はゲームの状況によって途中出場かな?

リーグ戦での直接対決の通算成績は、鹿島が14勝8分7敗と圧倒的に勝ち越しています。さらに現在も6連勝中であり、直近10試合での成績は8勝1分1敗と鹿島が圧倒しているというデータもありますが、「そんなの関係ねぇ!」です。今日のこの1戦で、「新潟は侮れないぞ!」ということを、鹿島サポや全国のJリーグファンに知らしめてやりましょうぜ!

あぁ!それにしても、アウェイ鹿島戦。久しぶりに行きたいなぁ…。モツ煮食いてぇ…。来年こそは必ず!

 

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高木か?長倉か? & 巧か?詠太郎か?

2023年08月25日 | アルビレックス新潟

明日26日(土)はアウェイで鹿島戦です。もう福岡戦から1週間が経ったのですね。リーグ戦も第25節ですよ。いよいよ大詰めですね。

はい。アルビレックスの公式HPのトップ画像には、ヨシくんの画像が使われて明日の鹿島戦をPRしていました。2週間前の湘南戦では途中出場ながら2ゴールをあげ、完全復活をアピールしたヨシくんですが、前節の福岡戦ではトップ下で先発した長倉が大活躍したこともあり、出番はありませんでした。

明日の鹿島戦では、休養十分のヨシくんが先発するのか?勢いのある長倉が連続起用され、新潟での初ゴールをあげるのか?松橋監督も悩んでいるでしょうね。まぁ贅沢な悩みではあるけど、ボクらとしては楽しみでしかありません。願わくば「先発・長倉で先制ゴール」&「途中交代でピッチに入ったヨシくんが決勝ゴール」なんてことにならないかなぁ…と、夢想しています。

同様に右SHの先発の座を誰が射止めるのかも、興味津々です。右SBからコンバートされて持ち味を発揮してきている巧は、福岡戦でも相手のオウンゴールを誘発し、松橋監督から「あれは長谷川のゴールです」と言わしめ結果を残しました。巧の泥臭く気迫溢れるプレーは、ボクらのハートを鷲掴みです。一方で詠太郎の存在もボクらをワクワクさせます。福岡戦でも途中出場でピッチに入った詠太郎がボールを持つと、華麗なドリブル突破で相手陣内を切り裂く姿は魅力満点でした。巧と詠太郎。この2人の右SHのどちらが今季初ゴールをあげるか…というのも楽しみでしょうがありません。2人とも鹿島戦で大仕事をやり遂げてくれないかなあ…と期待しています。おぉそうだ。右SHのポジションは、ダニーロもケガから復活を遂げているそうですよね。三つ巴のポジション争いですな。松橋監督も悩んでいることでしょう。

他にも、ボランチではヤン、星くん、島田、秋山の4選手が好調を維持しているし、左SHも三戸ちゃんと小見くんが好調です。SBも右の奏哉と左の掘米に両方できる新井が絡んでポジション争いを展開しています(田上もいるぞ!)。松橋監督がいったいどの選手を鹿島戦で起用するか、ボクらとしては予想がつきません。

でもまぁ相手の鹿島は強豪ですからね。簡単に勝ち点3を奪えることはあり得ません。1順目のホーム鹿島戦は、0-2の完敗でしたしね。

 

「しょうがない!こんな試合もある!」って言うには不安すぎるゲーム! - 週末はアルビレックス!

鹿島に0-2で完敗しました。まさしく完敗!ほとんどいいところなく、完全に全ての面で鹿島に上回られて、複数失点を喰らい零封されました。「まぁしょうがない」「長いシーズ...

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明日の鹿島戦は、「アルビレックスのサッカーがJ1上位に通用するかどうか?」という試金石になるゲームなんでしょうね。どうか勝利しますように。明日はDAZN観戦ですが、精一杯応援したいと思います。頑張れ!アルビレックス!

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田上選手とバンブーアート

2023年08月24日 | アルビレックス新潟

昨日のこと。出雲崎町在住の知人Aさんから「八百政さん、アルビの選手が出雲崎に来たんですよ!」と声をかけられました。

Aさんによると、堀米選手と秋山選手が出雲崎町の「天領の里」を訪れ、テレビの撮影をしていたのとのこと。どうやらご当地応援選手の取組で出雲崎町を訪問したということらしいです。TVカメラはNSTだったということですので、「アルビスタジアム」か「キックオフ・ニイガタ」で放送されるのかな?Aさんもボクに劣らず熱烈なアルビサポ。「サインを貰っちゃいました〜!」と嬉しそうでした。羨ましい〜。

選手の地域応援活動といえば、田上大地選手が観光大使を務める田上町の「竹で町おこし」の活動に、一役買っているという報道もありましたね。

これは9月16日から行われる田上町の「たがみバンブーブー2023」のPRイベントだそうです。自らバンブーアートに挑戦する田上選手の姿も紹介されていました。ボクも「竹の活用」にはとても興味があるので、「へぇ〜やってみたいなぁ…」と思っていたら、なんとアルビの公式HPに浦和戦でこんなイベントを行うとの紹介記事がありました。

あら。なんてすばらしい!9月2日(土)浦和レッズ戦の試合会場で、竹を使ったバンブーアートを制作するワークショップが開催されるとのことです。グレイト!「たがみバンブーブー2023」のPRも兼ねて、田上町の協力で実施されるらしいです。ボクも時間的に参加は無理みたいですが、様子を見学するくらいはしたいな…と思っています。楽しそうですね。

 

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天皇杯のチケットを買いました!

2023年08月23日 | アルビレックス新潟

天皇杯の準々決勝のチケット発売日は、アウェイ福岡戦の翌日の19日(土)だったのですね。この日は門司港観光をしていたし、新潟に戻ってきてからも「チケット購入」をすっかり忘れておりました。

で、昨日の仕事帰りのこと。「あ~っ!30日(水)の天皇杯・川崎戦のチケットを買うの、忘れてた!」ってことで、近所のセブンイレブンでチケットを購入してきました。

26日(土)のリーグ戦・第25節のアウェイ鹿島戦から、中3日というタイトな日程で行われる天皇杯準々決勝の川崎戦。松橋監督はこの2試合を、どんなメンバーで戦うんでしょう?もちろん、両試合ともに「勝ち」にいくのは間違いないでしょう。

鹿島戦はこんな野蛮そうな人たち(笑)が、「喧嘩上等だぜ!」みたいな感じで待ち構えています。「仁義なき戦い」か?「東京リベンジャーズ」か?って感じ。目が怖いです。それにしても鹿島の皆さん、このキャラがよくお似合いだこと。

好調・福岡をクリーンシートで撃破した勢いに乗り、鹿島&川崎ともに撃破したいですね。いや!撃破できるぞ!連勝だ!真夏の主役はオレ達・アルビレックス新潟だ!

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「藤原奏哉=宇宙人」説

2023年08月22日 | アルビレックス新潟

新潟県内の民放テレビ局が制作するアルビ番組といえば、今まではNSTの「アルビスタジアム」とTeNYの「とことんアルビ」が双璧だったわけですが、今年からボクらサポーターがチェックすべき番組が、1つ増えました。それが毎週土曜日昼前の放送が今年からスタートした、NSTの「キックオフ・ニイガタ」です。

同じNSTという局内で制作・放送されている「アルビスタジアム」との色分けはどうするんだろ?って最初は心配していましたが、「アルスタ」はゲームの結果や映像を中心に、「キックオフ・ニイガタ」の方は「よりコアなアルビ情報」っていうのが、番組の特徴として定着しているみたいです。

ボクらが福岡遠征をしていた19日(土)に放送された「キックオフ・ニイガタ」では、高宇洋選手と谷口海斗選手の仲良しコンビが登場し、楽しいプレミアムトークを展開していました。2人とも同期入団の「軍団・星」のメンバーです。

トークの中身は多岐にわたり、硬軟とり混ぜたいろいろなジャンルの話題で楽しかったのですが、中でも「チームメートの意外な一面」として紹介していた、同じ「軍団・星」の仲良しである藤原奏哉選手と星雄次選手の話題には、笑わせてもらいました。

まず藤原奏哉選手については、「絶対に自分からは誘わないタイプ」「グループLINEでも返信しない」「”既読がつけばいいでしょ”って感じ」と、「藤原奏哉=宇宙人説」を主張。ボクらも見ていて「あぁ…そんな感じだなぁ…奏哉は」と納得でした。

一方、星選手の方は「カラオケに行っても絶対に歌わない」という実態を暴露。「それなのに僕の運転する車の助手席でリズムに乗るんですよ」と、海斗が嬉しそうに語っていました。なんか仲のいい「軍団・星」の人間関係が垣間見れて、ホッコリさせてもらいました。

この「ヤンと海斗のプレミアムトーク」は、次回の「キックオフ・ニイガタ」でも続きが放送されるそうですよ。今回見逃した方は、ぜひ今週末はご覧になってください。youtubeなんかでも見れるのかな?

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新潟に帰ってきました!

2023年08月21日 | アルビレックス新潟

アウェイ福岡戦の観戦旅行から帰ってきました。いやぁ~ホント、楽しかったです。この夏は7月の札幌戦&8月の福岡戦と、ちょっと贅沢な遠方アウェイ旅を1月のリーグ戦の日程発表の段階で計画して実行したわけですが、なんとこの2試合ともに勝利しちゃいましたよ。エヘン!ボクらは勝利の女神か?!試合も勝ってプチ観光も楽しむという、最高の夏の思い出ができました。

アルビレックスのサポーターになっていなければこんな60代の過ごし方もできなかったでしょうから、ホントにアルビに感謝です。福岡での3日間のプチ観光の様子も別館で記事にしていますので、よろしかったらご覧ください。

 

アウェイで博多で楽しいな!美味しいな! - タケ・タケ・エヴリバディ!

博多に来ております。アルビのアビスパ福岡戦です。試合の結果は本館の方でそのうちに書くとして、今日の「美味しい博多」と「楽しい博多」を記録しておきたいと思います。...

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門司港を楽しく散策! - タケ・タケ・エヴリバディ!

今回のアウェイ福岡戦の観戦を、わが家は2泊3日の日程で計画しました。せっかく九州に渡ったんだし、アルビの試合は金曜のナイトゲームなので、土曜日の今日1日と日曜日...

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太宰府と九州国立博物館 - タケ・タケ・エヴリバディ!

福岡最終日の今日は、14時半に福岡空港発の飛行機で新潟に帰る予定になっていたので、朝から福岡観光の定番である太宰府に行ってきました。ホテルを出発後に博多駅のコイン...

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さて、無事に自宅に帰ってきて、今度は新聞やテレビでアルビの勝利の報道を確認しています。「とこアル」「アルスタ」「キックオフ・ニイガタ」「Jリーグタイム」、そして今日は月曜日ですので夕方の各局の報道も楽しみですね。

決勝点となった相手のオウンゴールを誘発した巧、それをお膳立てした長倉&島田の連携、そして身体を張ってクリーンシートを達成した小島、舞行龍、泰基。現地で見ていてよくわからなかった部分も、こうして映像で見るとはっきりとわかります。いやぁ~選手たち、よく頑張ってくれました。長倉はホントにいいですね。得点の匂いがプンプンします。

今回の福岡戦に参戦したアルビサポは、約500人だったんだそうですね。行き帰りの飛行機はもちろん、スタジアム往復の地下鉄でも、ホテルでも、観光地でも、スタジアム以外のいろんなところでもアルビグッズを身に付けたサポの皆さんと出会う場面がありました。それぞれアイコンタクトを取りながら勝利の喜びを確認し合うことができ、これもまた嬉し楽しい思い出になりました。

そうそう。アルビから発出された公式twitter(もとい「X」でした)の写真にボクが、昨日のTeNY「とことんアルビ」のG裏の映像に女房が、それぞれ映っていました。まぁ豆粒みたいな姿ですけどね(笑)。

さぁ今日からまた1週間が始まります。週末の鹿島戦に向けて(さすがに鹿島には行けませんが)、また気合いを入れ直していきたいと思います。そうそう、天皇杯のチケットも買わなきゃですね。忘れてました。

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新潟産の盾と矛

2023年08月20日 | アルビレックス新潟

まだ博多に滞在して、アウェイ旅行を楽しんでいます。いやぁ〜試合に勝つし、プチ観光は楽しいし、美味しいものを食べたり飲んだり。たまりませんなぁ。皆さん、すいません。これぞアウェイ観戦の醍醐味ですよ。よろしかったらプチ観光の様子は、別館の記事も読んでくださいね。

 

アウェイで博多で楽しいな!美味しいな! - タケ・タケ・エヴリバディ!

博多に来ております。アルビのアビスパ福岡戦です。試合の結果は本館の方でそのうちに書くとして、今日の「美味しい博多」と「楽しい博多」を記録しておきたいと思います。...

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門司港を楽しく散策! - タケ・タケ・エヴリバディ!

今回のアウェイ福岡戦の観戦を、わが家は2泊3日の日程で計画しました。せっかく九州に渡ったんだし、アルビの試合は金曜のナイトゲームなので、土曜日の今日1日と日曜日...

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さて、博多のホテルにいながら「モバアルZ」の映像を見ることができるなんて、これも嬉しいことですね。松橋監督のコメント「あれは長谷川のゴールです(きっぱり!)」にはしびれたし、「バストーク」の嬉しそうな選手たちの様子にもホッコリしています。いろいろ話題のある(笑)島田と巧の連携によって生まれたオウンゴールってのも、なかなか感慨深いです(再笑)。さらに「奏哉くん!お母さんと一緒に写真を撮ってあげなさい!」って、女房がタブレット画面の奏哉に話しかけていました(笑)。

さて、今回の福岡戦でも、スタジアムで「アルビウェイ」をいただきました。いつもアウェイ戦のたびに、サポーターに貴重な情報や楽しい情報を提供してくださる「アルビウェイ」、本当にありがとうございます。編集や印刷、配布に携わっていらっしゃるアルビサポ有志の皆さんに、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。今回もきちんと保存しておきたいと思います。

そんな「アルビウェイ」の記事の中で、今回はやっぱりこれが心に残りました。

「待望の新潟産 盾と矛」です。本職の左SBから主戦場をCBに移し、粘り強い守備はもちろん、時には鋭い縦パスで試合のリズムを変える渡邊泰基が「盾」。そして、本職の右SBから1列前の右SHにコンバートされ、天皇杯でのゴールや今回の福岡戦でのオウンゴールの誘発など、新たな可能性を感じる長谷川巧が「矛」。この現在のアルビの攻守の要である「盾」と「矛」は、ともに新潟の下部組織出身の「新潟っ子」であり、しかも今シーズンのスタートからしばらくの間は活躍の場を得られなかった選手です。「腐らずに精進してほしいなぁ…」「カップ戦などのチャンスをなんとかモノにしてほしいなぁ…」って、多くのアルビサポが願っていた2人ですよね。

その泰基と巧の2人が、このところ先発レギュラーとしてチームを引っ張っているわけですから、ボクらは本当に嬉しいです。闘志みなぎる彼らの活躍が、後半戦のアルビ躍進の象徴となってくれると嬉しいな…と心から願っています。

泰基!巧!これからも頼むぞ!頑張れ!新潟産の「盾」と「矛」!

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好調福岡にアウェイで勝利!こりゃぁたまらん!

2023年08月19日 | アルビレックス新潟

博多のホテルからおはようございます。まだ昨日の勝利の余韻に浸っている八百政です。

いやぁ〜アウェイで勝つって最高ですね。たまらんです。金曜のナイトゲームに、故郷から遠いベスト電器スタジアムに足を運んだアルビサポは、勝利の歓喜に酔いしれましたよ。わっはっは。ボクら完全に「勝ち組」ですな。好調福岡をアウェイで倒しちゃったわけですから。これでリーグ戦は福岡にダブルです(まぁルヴァンカップで2敗してるけどね)。

なんか今回のゲームはアビスパの夏休み企画ってことで、「小学生にも優しい選手紹介」=「名前は漢字表記を使わない」ってことになっておりました。「『まつばし』じゃなくて『まつはし』だぞ!」ってツッコミも、G 裏のあちこちで聞かれましたね(笑)。先発メンバーはこんな感じでした。

鈴木
三戸 長倉 巧
島田  秋山
新井 泰基 舞行龍 奏哉
小島

長倉と三戸ちゃんは自由にポジションチェンジしてたって印象でしたけどね。試合はキックオフ直後から、両チームの激しい攻防に目が離せない好ゲーム。ピンチからチャンスへ、チャンスからピンチへ。いやもう、忙しい、忙しい。そんな中、あっち側のサイドでのことだったのでよく見えなかったけど、島田と巧がボールに絡みながらゴール!オーロラビジョンには「19分 はせがわたくみ」と表示されました。やりました!欲しかった先制点がアルビに入った!狂喜乱舞のアウェイゴール裏。

やった〜!巧が大仕事をやってのけたぜ!って大喜びしていたら、あれ?あれ?ゴールがオウンゴールに変更になりました。まぁいいや。ゴールはゴールです。ボクらの気持ちの中では、あれは間違いなく正真正銘「巧のゴール」です。

後半途中から、巧→詠太郎、秋山→高、三戸→小見、舞行龍→デン、新井→堀米のメンバー交代があり、福岡の猛攻を小島を中心として全員で守りきって、結果はウノゼロの勝利でした。

いやぁ〜、見どころは満載だったけどね。やっぱりその中でも長倉の存在は別格な感じがしました。前節の湘南戦でJ1デビューを飾りアルビ2戦目となったこのゲームで、みごとに先発の座をモノにし、しかも90分フル出場。得点こそできませんでしたが、ボクらのハートを熱くする戦いぶりでした。素晴らしい!

巧と泰基もヨカッタねぇ。なんかこの2人の活躍は、ボクら本当に嬉しいです。今季に勝負をかけていたこの2人ですが、リーグ前半はほとんど試合に絡めない辛い時期だったですからねぇ。それが本職ではないポジションで活路を見出され、今や堂々とチームの要としてプレーをしています。福岡戦のヒーローは、ボクらの中では間違いなく巧です。

あっはっは。ピンボケでごめんなさい。なんたって、ゴール裏には照明がないベスト電器スタジアムなので、暗くて全然撮れませんでした。巧がトラメガでなんかG裏に話をしていたんだけど、残念ながらボクらの位置では聞き取れず。何を言っていたのかなぁ…?

他にも見どころがたくさんあったゲームでしたよね。堅守福岡を打開するためCBの舞行龍やデンがボールをもってダーッと攻撃参加したり、途中交代でピッチに入った詠太郎や小見くんが躍動したり…。もちろん守護神・小島を中心とした守備陣の活躍もあっぱれでした。なんたって前節の湘南戦で2得点の絶好調のヨシくんを温存し、次節の鹿島戦を迎えるわけですからね。これもデカいですよね。

さて、これでアルビの勝ち点は28になりました。順位は14位のままだけど、1桁順位(9位)の川崎との勝ち点差はわずかに4です。いよいよ射程圏内ですぜ!

 

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好調福岡を叩け!

2023年08月18日 | アルビレックス新潟

今日は金曜開催のアウェイ戦。九州の地でアビスパ福岡と対戦します。週末とはいえ平日開催のアウェイ戦ですから、現地応援組はきっと少ないんでしょうね。まぁJリーグの日程が発表になった時から、今節の福岡戦は1つの鬼門だろうな…と思っていました。

はい。わが家は参戦いたします。金曜開催ってことで土日に観光も堪能できる今節の福岡戦は、リーグ戦の日程が発表された時から今年のわが家の重点アウェイの1つ。1月の時点で新潟発の飛行機の格安チケットとホテルの予約を済ませていたのです。ボクは2か月前に有給休暇も取得済みです。

さて、相手のアビスパ福岡は、目下公式戦7連勝中と絶好調。リーグ戦直近5試合でわずか1失点の堅守を誇るチーム。現在の順位は7位です。アルビレックスとしては何としても先制点をあげ、優位にゲームを進めたいところです。

今朝の新潟日報の先発予想はこんな感じでした。

鈴木
小見 三戸 詠太郎
高  島田
堀米 泰基 デン 奏哉
小島

おそらく後半の早い時間帯に、ヨシくん、長倉らを投入して、勝負を賭ける展開に持ち込むのがアルビの思惑でしょうね。前半をしっかり守り抜き(できれば先制点をあげ)、後半に勝負を賭ける(突き放す)って感じでしょうか。上手くいくといいな。

なんたってホームでの福岡戦は、0-2の劣勢からの大逆転勝利でしたからね。あの試合のイメージは両チームの選手にとって強烈だと思います。あの日のヒーロー涼太郎はいないけど、今日は新たなヒーローが誕生してくれることでしょう。さぁ!ではボクらも気合いを入れて福岡に出発します!まずは新潟空港へ!

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さわやか笑顔の「軍団・星」!

2023年08月17日 | アルビレックス新潟

明日のアウェイ・福岡戦を前に、「ラランジャ・アズール Vol.76」が届きました。今回の表紙を飾ったのは、「軍団・星」の4選手たちです。

いやぁ~さわやかな笑顔がステキですなぁ。海斗、ヤン、星くん、奏哉の同期入団の仲良し4人組。人呼んで「軍団・星」です。一緒に撮影された美味しそうなスイカ、トウモロコシ、ミニトマトなどの野菜は、谷口農園の収穫物でしょうかね?

今回の「ラランジャ」は「夏の成果を手に」というテーマで、「軍団・星」の4選手を大特集した編集でした。まずは巻頭特集のこの企画。

7ページにわたる「藤原奏哉 大特集」です。白と黒を基調としたシックな色合いの衣装を着た他の3選手の中で、唯一鮮やかなコバルトブルーのシャツを着こなした奏哉。笑顔がステキな写真がたくさん使われていました。女性ファンは必見ですぞ!もちろんインタビュー内容も充実しています。「チームの状況が悪いときは、攻撃で思い切ったプレーをすることで流れをつくることを意識しています」「リーグ戦は10位以内、天皇杯はタイトルを取りたい」などの奏哉の言葉に、読んでいるボクらもにっこりです。

他にも、星くんとヤンのボランチコンビによる対談「Talks」や、谷口農園や私生活についてもたっぷり語った「選手のこと、もっと知りたい!」での海斗など、今回の「ラランジャ」は「軍団・星」大特集でした。

あとね。とても興味深かったのは、新加入の長倉選手の「新戦力インタビュー」です。なんたって湘南戦でのJ1初ゲームでは、鮮烈デビューでしたからね。ボクらサポーターにとって、これからの長倉選手の活躍への期待感は半端じゃありません。

寺川強化部長が語る「長倉選手獲得のねらい」も、興味深かったですよ。「なるほどね」って納得の説明でした。

他にも「島田譲は譲れない」、藤田雅史さんのアルビ小説「私だけのベンチ」など、お馴染みの連載も充実の「ラランジャ・アズール Vol.76」。まだお手元にない方は、ぜひお買い求めください。

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