週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

今年1年間のご愛顧に感謝!

2010年12月31日 | アルビレックス新潟

2010年も今日でおしまいです。今年もいろんなことがありました。

アルビサポとしては、新生アルビ・黒崎丸の船出、開幕から8戦勝ちなし、11連続負けなし、貴章と高徳のW杯、黒河と東口のケガ、マルシオのハットトリック、貴章のドイツ移籍、清水・名古屋・鹿島など強豪チームを撃破などなど。アルビレックスからは、今年もドキドキ&ワクワクさせてもらいました。わが家にとって、今年もまさに「アルビレックスは生活の一部」でありました。

そして今年は個人的なことでは、4月に職場が変わり慣れない仕事にヒーヒー言ってた日々が続きました。この「週アル」も「存続の危機か?」って時があり、皆さんに心配をおかけしましたね。すいませんでした。

とにもかくにも、今年1年が無事終了することを喜びたいと思います。皆さんありがとうございました。今年最後の月、12月のエントリー記事を整理しておきたいと思います。記憶に残った記事はありましたでしょうか。ご感想等をコメントに書き込んでいただけると、大変に嬉しいです。

  • 今年1年間のご愛顧に感謝!(2010-12-31)
  • 船越・大暴れ!(2010-12-30)
  • 浦和のこと・札幌のこと(2010-12-29)
  • 大笑いしたり感動したりのアルビレックスタイム!(2010-12-27)
  • 来年は堂々と上位を争う!(2010-12-26)
  • 移籍情報の整理(横浜FCで頑張れ!ヒロシ!)(2010-12-25)
  • ビッグスワンでキリンカップだ!高徳だ!(2010-12-24)
  • シーズンパスポイント特典!(2010-12-23)
  • よくぞ成長した若手陣!(2010-12-22)
  • 極寒の中、半袖で頑張る貴章!(2010-12-21)
  • 「相棒」の矢野貴章(2010-12-20)
  • プレビュー総集編(2010-12-19)
  • ヨンチョルの得点王宣言!(2010-12-18)
  • あの男が帰ってくる!(2010-12-15)
  • 「ヨンチョル!ありがとう!」&「日報抄のアルビ」(2010-12-12)
  • 1位は三門のスーパーボレー!(2010-12-11)
  • 観戦は32回!等々力から始まった!(2010-12-09)
  • ついにこの日が来ちまった!(2010-12-08)
  • 人間・小林慶行に惚れた!(2010-12-07)
  • 新潟讃歌とアルビくん指人形(2010-12-06)
  • 今シーズンも終わっちゃいました!…の湘南戦(2010-12-05)
  • ごろさぽ(2010-12-04)
  • さらば明堂!また逢う日まで!(2010-12-03)
  • ちょっとちょっと!レッズさん!(2010-12-01)
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    船越・大暴れ!

    2010年12月30日 | アルビレックス新潟

    ボクの今年の個人的なニュースの中で、トップにランキングされる出来事に船越優蔵選手と話をしたことが挙げられます。この「週アル」ではリアルタイムのエントリー記事にはしなかったのですが、親しいアルビサポには「どうだ、いいだろう」って、デジカメで撮った画像を見せながらさんざん自慢させてもらいました。もちろん女房にもね。

    実は、日本サッカー協会の「JFAこころのプロジェクト:ユメセン(夢先生)」という取組があって、元Jリーガー等のサッカー選手が「子ども達に夢を与える」っていう趣旨で全国の小学校をまわって活動しています。その一環で、元アルビ戦士の船越優蔵選手は今年2回も長岡市にやってきたのであります(実は秋葉選手も来ています)。

    ボクはちょっとした伝手(つて)があって、船越選手が訪問した某小学校で船越選手の熱血指導ぶりを拝見する機会があったのであります。超ラッキーでした。

    いやぁ~船越選手って、すばらしい人間性の持ち主ですね。小学生を相手に、大きな身体と大きな声で体当たりで活動し、情熱を持って語りかけていました。ユーモアもあり、現在の自分自身の夢である「サッカー監督としてのライセンスの取得」に取り組んでいることも語っていました。

    実はボクも個人的に10分ほどお話しをさせていただきました。2005年シーズンの川崎戦の船越ゴールとアンデルソン・リマのフリーキック(伝説のリマコールの時ね。あのファウルは船越がゲットしたのだ)の話などをしましたら、「あのゲーム、スタジアムで見ていてくださったんですか。ありがとうございます!」と船越選手に言われ、感激しました。なんか、年甲斐もなくドキドキしちゃいましたよ。

    最後は「ぜひアルビの監督として戻ってきてください(山口さんの次あたりに)。これからも応援しています。」と固い握手。とても嬉しい時間を過ごしました。では、わが家の家宝となった画像をどうぞ!さすがにでかい!

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    浦和のこと・札幌のこと

    2010年12月29日 | アルビレックス新潟

    マルシオに次いで永田も浦和に移籍するらしいと報道された時に、「なんだって浦和はアルビの中心的な選手を次々に奪っていくんだ!」とやりきれない思いを感じました。そして移籍が決定したと報道された時に、「明治製菓のお菓子は今後絶対に買うまい」「”きのこの山”と”たけのこの里”はわが家では封印する!」と心に誓った八百政であります。だってこれで来季の浦和は、エジミウソン・マルシオ・永田と、FW・MF・DFの各ポジションに、かつての新潟の中心的選手が顔を揃えることになるわけでありますよ。「浦和レズビレックス」などと中傷したくなるほどの気持ちをボクは持ちました。「くそ~っ!金の力にモノを言わせやがって!」って思っておりましたよ、はい。

    ところが移籍の状況が明らかになってくるにしたがって、ボクの思いは複雑になっていったのであります。だってね、コンサドーレ札幌から藤田征也選手と石川直樹選手という2選手のアルビ新加入が発表されたのでありますよ。これは札幌のサポーターにしてみると心中は穏やかじゃないでしょうね。チームのレギュラー選手を2人揃ってアルビレックスにもっていかれたんですからね。しかもアルビには前年にもレンタルとはいえ、チーム生え抜きの西大伍をもっていかれているわけです。札幌サポにしてみれば「またアルビレックスかよ!新潟に節操はないのか?」と怒り、「新潟アルビドーレ」などと中傷したくなっているのではないでしょうか。札幌サポの皆さん、すいません。

    ところが実際にこういう移籍は今でのアルビにもあったわけで、記憶に新しいところでは柏レイソルが前回降格した時に、永田と貴章が揃って移籍してきたことがありましたよね。まぁ、柏の時には「降格」っていう特殊な状況があったわけだし、今回の札幌だってJ2チームからJ1チームへの移籍だから、同一リーグの新潟から浦和への移籍とはもしかしたらちょっと状況は違うのかもしれませんが、本質的には浦和のやっていることと新潟のやっていることに差はないと思います。そして、それはもちろんルール上ではなんの問題もないのは明らかであります。

    ボク達(特にボクらの世代は)はどうしてもプロスポーツのお手本として「プロ野球」をイメージしてしまいます。プロ野球にももちろん移籍(やトレード)はあるわけですが、サッカーに比べたら極めて稀であります。ボクらにとっては長島や王は巨人だし、山本浩二はカープだし、星野仙一はドラコンズなんであります。だからどうしてもアルビの選手に対しても「ずっと新潟にいて欲しい」と願うわけですが、実際にはボクがアルビサポになってからずっとアルビレックスにいる選手なんて本間勲ただひとりであります。「昨年と同じメンバーで今年も戦う」なんていうサッカーチームは、皆無なんですよね。

    まぁ、たまたま(もしかしたら多少の必然というか人脈も関係してるのかな?)「札幌→→新潟→→浦和」っていう選手の流れがあったわけだけど、これはやっぱり「サッカー界ではしょうがないことなんだ」と割り切る以外にはなさそうです。特にアルビのようなお金のないチームにとっては、主力選手を金持ちチームに引き抜かれるのはこれからもずっと続いていく宿命なんだと思います。選手にしてみれば限られた選手生活の期間を、少しでも条件のいいチームでプレーしようと考えるのは当然のことですしね。そんなアルビにとって、カテゴリーが下のチームや降格するチームの選手の中からその補強をするのもまた当然のことです。選手にとっても新潟に移籍することにより、J1でプレーするという「良い条件」を手にすることができるわけなので、これもまた需要と供給が一致するわけです。

    「結局、金持ちチームだけがいい思いをするってことか?」っていう不満はもちろんありますが、資本主義の世の中ではある程度それはしょうがないことだし、どこかのプロ野球チームじゃないけれど、「4番打者ばかり集めても勝てるのか?」っていうことはサッカーでも同じように言えること。実際に今シーズンの浦和はアルビよりも下の順位でしたものね。アルビレックスとしては、「金がない分は知恵を出す」っていうチーム経営方針でこれからもやっていくしかないのでありますよね。

    =============================

    移籍情報がまたちょっと追加されています。整理しておきますね。

    【OUT】
    ・永田充→→浦和
    ・マルシオリシャルデス→→浦和
    ・中野洋司→→横浜FC
    ・河原和寿→→栃木(レンタル)
    ・高木貴弘→→札幌
    ・明堂和也→→??
    ・西大伍→→鹿島(正式発表まだ)
    ・奥山武宰士→→シンガポール新潟(レンタル)

    【IN】
    増田繁人←←流通経済大学付属柏高校
    長谷部彩翔←←ツエーゲン金沢(レンタルから復帰)
    ・藤田征也←←札幌
    ・石川直樹←←札幌
    ・菊地直哉←←大分
    ・ブルーノ・ロペス←←ヴィラノバFC(正式発表まだ)
    ・酒井宣福←←帝京長岡高校
    ・渡辺泰広←←アルビユース

     

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    大笑いしたり感動したりのアルビレックスタイム!

    2010年12月27日 | アルビレックス新潟

    近所のサポ仲間のYさんが、スカパーの「アルビレックスタイム」のDVDを届けてくれました。「今月も見応えありますよ!」というYさんの言葉通り、実に充実した内容の「アルビレックスタイム」でありました。今日はその中身をチョコッとだけ紹介しますね。

    まずは、冒頭の画像です。若手7人衆(堅碁、大野、東口、武宰士、大伍、岩崎、大輔)による対談です。堅碁と岩崎の楽しいブラジルトーク、初々しい武宰士、やっぱり大伍は色が白いや…など、いろんなことを感じ、ニヤニヤ笑いながら楽しいトークに見入ってしまいました。

    中でも爆笑だったのは、仙台戦でケガをして入院した時の東口のエピソードでした。骨折の治療と一緒に「まぶたを二重にしてください」って、お医者さんに言ったとか言わないとか…。でもあのケガをした瞬間のシーンからは、思わず目を背けてしまいましたけどね。そうそう、堅碁が来シーズンの”坊主頭宣言”をしておりましたよ。

    ヨンチョルのロングインタビューもヨカッタですね。一昨年の入団発表時には韓国語で挨拶していたのに、2年経った今では流暢な日本語で話すその姿にボクは感動しましたよ。「サポーターには悪いけれど、将来は海外でプレーしたい」という素直なインタビュー内容にも好感を持ちました。もちろんずっとアルビでプレーして欲しいけど、いつか世界の舞台で活躍するヨンチョルの姿に「あのヨンチョルは新潟で育てたんだぜ」って誇らしく思うのも悪くないな…とボクは思っております。とりあえず来季は新潟でJ1の得点王だ!

     

    今回の特集の一つ「(通訳の)渡邉基治ヒストリー」もヨカッタですね。通称”もっくん”のピッチでの熱い姿はもちろん、新潟工業で全国大会に出場した時のインタビューの様子なども映像で紹介されていました。「人に歴史あり」って感慨深く感じましたよ。こんなチームの”縁の下の力もち”的な人材にスポットを当てての番組作り、ぜひこれからもお願いしたいところです。 

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    来年は堂々と上位を争う!

    2010年12月26日 | アルビレックス新潟

    Jリーグのシーズンが終わったので、黒崎監督の「1年をふり返って」系インタビューは、「とことんアルビ」や「アルビスタジアム」等のテレビ番組、新潟日報など、いろんな所で目にします。新人監督として1年目の今年、目標であるACL出場は果たせませんでしたが、ボク的には十分黒崎アルビのサッカーを楽しませてもらった2010年でした。開幕から8戦勝てなかった時には、正直言って「今年は降格争い覚悟かな?」って思っていましたけどね(すいませんでした!)。

    そんな黒さんのインタビューの中から今日紹介するのは、新潟の情報誌「WEEK」の掲載されていたモノであります。「来年は堂々と上位を争う」という見出しで書かれたこの記事の中から、心に残った部分をピックアップしたいと思います。ちなみに( )内はボクのコメントです。

    ◎13引き分けは多いが、負け数9は評価できる。(引き分けのうち半分の7試合を勝っていたなら、勝ち点63で2位でした。)

    ◎セットプレーからの失点が多い。(まぁセットプレーからの得点も多かったですけどね。マルシオのいない来年は心配だなぁ…)

    ◎【開幕から8試合勝てなかったことに関しては?】勝てなかったけど、内容は悪くなかった試合がほとんど。開幕の川崎戦、3節のガンバ戦もボールを支配していた。(そこが黒崎監督のすごいところですよね。「ぶれない」ってすばらしいです。ボクなんか内心はオタオタしてました。)

    ◎【ベストゲームは?】アウェイ清水戦、ホーム清水戦、ホーム名古屋戦、ホーム鹿島戦。(ボクは4試合とも生観戦でした。いやぁ~素晴らしかったですよね、どのゲームも。上位に勝ったってことで溜飲を下げましたしね。)

    ◎【初スタメンやプロデビュー選手を送り出す心境は?】「何かをつかめ!」という心境でピッチに送り出しました。腹をくくりましたね。(選手層が薄いチーム事情もあるけれど、東口・高徳・ヨンチョル・大伍ら若手が期待に応えたシーズンだったと思います。来季につながりますね。大伍はいないみたいだけど。)

    ◎【監督になって感想は?】やってみて楽しい部分がたくさんありました。監督になって良かったなと思いました。(監督にそう思ってもらえるなんて、ボクらサポーターとしても幸せです。)

    ◎【サポーターへのメッセージ】来年は堂々と上位を争っていきますので、変わらぬ応援をよろしくお願いします。(監督からの堂々の「上位争い」宣言、嬉しいですね。過信と油断は禁物ですが、それなりの自信と根拠があってのことと思います。黒さん、信じています。来季もよろしくお願いします。)

    =============================

    さて今号の「WEEK」誌、テレビ番組表の詳細が大晦日までなんですよね。「お正月の番組をチェックするために別の情報誌を買おうか?」とも考えたのですが、たいがいのテレビ番組表系の雑誌は”年末年始特集号”になっているので、ここで購入すると前半部分が無駄になってしまうのであります。つまんないことなんですが、八百政家では大いに悩んでいる昨今であります。

     

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    移籍情報の整理(横浜FCで頑張れ!ヒロシ!)

    2010年12月25日 | アルビレックス新潟

    移籍情報や契約更新情報が続々とモバアルで届く昨今。「アルビのスタッフの皆さんも年末ながら仕事に忙殺されているのだろうなぁ…」と推察しています。補強されるメンバーが明らかになるにつれて、「守備的選手の補強はまずまずだな」と感じる一方で、「もしかしたら……?」と心配していたことが現実のものとなりました。中野洋司選手がレンタルで来季は横浜FCでプレーすることが決まったのであります。

    ヒロシが筑波大卒のルーキーとしてアルビに入団したのは、2006年でした。柏から入団した永田の代役のような感じで、センターバックのレギュラーポジションを務めました。上背がないのにボールの競り合いに強く、いつだったかテレビの特番にノザと一緒に登場して、「背の低さをカバーして相手に競り勝つ秘訣」みたいなのを語っていたのを今でも思い出します。

    その後、出場機会は減りましたが、アルビの重要な守備のバックアッパー選手として、いぶし銀の活躍を見せていたのは周知の通りです。誠実で爽やかな人柄にも好感を持てましたよね。横浜に行って、ぜひレギュラーとしてJ1昇格に貢献して欲しいと願っています。

    さて、ここまでのアルビの移籍情報を、ちょっと整理しておきたいと思います。

    【OUT】
    ・永田充→→浦和
    ・マルシオリシャルデス→→浦和
    ・中野洋司→→横浜FC
    ・河原和寿→→栃木(レンタル)
    ・高木貴弘→→札幌
    ・明堂和也→→??
    ・西大伍→→鹿島(正式発表まだ)
    ・奥山武宰士→→シンガポール新潟(レンタル)

    【IN】
    ・藤田征也←←札幌
    ・石川直樹←←札幌
    ・菊地直哉←←大分
    ・ブルーノ・ロペス←←ヴィラノバFC(正式発表まだ)
    ・酒井宣福←←帝京長岡高校
    ・渡辺泰広←←アルビユース

    う~ん!大学生活とJリーガー両立をしていた奥山君は、シンガポールですか。1年後は戻ってこい!八丈島の星!

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    ビッグスワンでキリンカップだ!高徳だ!

    2010年12月24日 | アルビレックス新潟

    昨日のモバアル、そして今朝の新聞と嬉しいニュースが飛び込んできました。

    まずは1月に開催されるアジアカップのフル代表メンバーに、酒井高徳が10代で唯一選出されました。香川や本田ら海外で活躍する選手とともに代表のユニを着て躍動する高徳の姿に(生観戦はできませんが)、ワクワクできるなんて嬉しい限り。10代で唯一選出されているってことは、ザッケローニ監督から最も期待されている若手選手ってことでありますからね。すばらしいことです。しかも、その高徳は地元新潟県の出身選手であり、アルビレックスの下部組織から育成されてきた選手だってことも、本当に嬉しく誇らしいです。

    さらにビックリしたのが、6月1日(水)にビッグスワンで、キリンカップの開幕戦とU-22の代表戦が同日開催されるということです。これってダブルヘッダーで代表戦が2試合行われるってことでしょ?画期的ですね。平日開催ではあるけれど、なんとしても観戦したいです。チケットの発売はいつかな?

    あぁ…なんかワクワクしてきました。サッカー協会さん、ありがとう!

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    シーズンパスポイント特典!

    2010年12月23日 | アルビレックス新潟

    アルビレックスから、シーズンパスのポイント特典の記念品が届きました。スタジアムに行けない時には友人や知人にシーズンパスを貸したこともあったので、ポイントのついたゲームを必ずしも全部観戦したわけではありませんが、ボクが合計500ポイント、女房が460ポイントでありました。ホームが20ポイント、アウェイが10ポイントですから、「やっぱり今年はよく観戦したなぁ…!」ということを実感しました。

    今回いただいた記念品は2人分を合わせて、トレーディングカード(計10枚)、ピンバッチ(2つ)、選手プロマイド(1枚)でありました。記念品のプレゼントなんてすっかり忘れていたので、思わぬクリスマスプレゼントをいただいたようで嬉しいですね。ありがとうございました。

    ちなみにトレーディングカードは、東口、亜土夢、高徳、高木、慶行、三門、大輔、千葉、木暮の9人。東口だけがダブって2枚でした。こう見ると、どの選手もカッコイイですね。

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    よくぞ成長した若手陣!

    2010年12月22日 | アルビレックス新潟

    上の画像をご覧ください。わが家のリビングのテレビの前に飾られている、アルビレックス新潟2010卓上カレンダーであります。毎月、女房が気分で選手写真の部分(画像で言うと右側ね)を入れ替えており、最後に残った12月は若手4人の分割写真でありました。

    もちろん貴章やマルシオなどの中心選手は1人で1枚の写真として使われていますので、この若手4人の分割写真というのは、1年前の写真撮影時点における彼らに対する評価に他ならないのだろうなとボクは考えています。

    酒井高徳、明堂和也、三門雄大、東口順昭

    見事です。この1年間の彼らの活躍は本当に見事です。酒井、三門、東口の3人は、言うまでもなく今シーズンのアルビ躍進の立役者達であります。残念ながら明堂は来季の契約対象にはなりませんでしたが、それでもピッチを駆け回りボクらのハートを熱くさせてくれたのは間違いありません。昨年の今頃に手にした今年のカレンダーでは、その他一般(適切な表現でなくてすいません) 的な扱いだった彼らが大きく成長したこと。本当に嬉しいですね。

    まもなく2010年も終わり、今年のアルビカレンダーともまもなくお別れですが、最後にこんな気分を味わうことができてよかったなぁ…とボクは思っております。さて、来年の今頃も楽しみですね。

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    極寒の中、半袖で頑張る貴章!

    2010年12月21日 | アルビレックス新潟

    今朝の新潟日報に、久しぶりに貴章の記事が掲載されていました。しかも写真入りであります。

    矢野3試合ぶり出場

    フライブルグレーバークーゼンのアウェイ戦。貴章は大雪&極寒の中で、半袖&手袋なしで途中出場し、ロングシュートを放つなど見せ場を作ったとか。なんたって久しぶりの貴章関連ニュースですから嬉しいですよね。ただね。「矢野は後半40分にピッチに入った」ってことですので、出場時間はロスタイムを入れても10分足らずってことですね。

    まぁ記事によれば、ドウット監督も「期待してピッチに送ることのできる選手」とプラスの評価をしているようだし(リップサービスじゃないよね?)、貴章自身も「やれないことはないと思っている」と手応えも感じているようだから、年明けの後半戦に期待しましょう。

    新潟日報さん、これからも貴章の記事をよろしくお願いしますね。

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    「相棒」の矢野貴章

    2010年12月20日 | アルビレックス新潟

    アルビレックスとは関係ないのですが、私たち夫婦はドラマ「相棒」が大好きです。水谷豊が演じる杉下右京の理知的な推理、そして文字通り「相棒」を務める初代の亀山薫(寺脇康文)も2代目の神戸尊(及川光博)との絡みがまた絶妙で魅力的であります。

    まもなく新作の「相棒・劇場版」が封切りされるということでボクらは楽しみにしているのですが、実は初期の頃のTVドラマを見ていなかったので、ドラマの人間関係の背景になっている部分(例えば水谷豊と高樹沙耶はどういういきさつで結婚し離婚したかとか)がわからないのであります。そこで年末年始にTSUTAYAでDVDを借りて、映画鑑賞の予習をしておこうという作戦を立てたのであります。

    19日の日曜日に「相棒pre season1・2」を借りて見ていたのですが、事件が解決して出演者やスタッフのテロップが流れている時に、女房が突然大きな声で叫びました。「ちょっとストップ!今、矢野貴章って出たわ!」 ボクは「そんなバカな!貴章が『相棒』に出演しているわけないじゃん」と相手にしなかったのですが、女房があまりに真剣に言うのでDVDを巻き戻し(って言うのかな?)して確かめました。そうしたら、間違いなく「矢野貴章」でありました。

    装飾 矢野貴章

    いやぁ~ビックリしました。もしかしたら「装飾のたかあきさん」かも知れないけど、まさか同姓同名の方がいらっしゃるとはね。それにしても、ドラマの終わりに流れるテロップから「矢野貴章」を見つけるとは、わが女房はなかなかやります。「それだけ貴章のことが心配なのよ、ドイツの話題は香川ばっかりだし」と女房談でした。

    貴章のドイツでの活躍を、心から応援している八百政家のちょっとしたエピソードでありました。

     

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    プレビュー総集編

    2010年12月19日 | アルビレックス新潟

    毎年のこの時期のお楽しみである「プレビュー総集編2010」が発売になりました。「ニューズライン社」さん、いつもありがとうございます!早速購入して楽しませてもらいました。他のチームにもこういう出版物があるのかどうかはわかりませんが、ポクがアルビのサポーターになって以来毎年買い続けているこの総集編(以前は新潟日報版もあったかな?)を購入することは、わが家にとっては1年のしめくくりの大切な儀式みたいなモノであります。

    まぁこの「プレビュー総集編」、ホントに見どころ読みどころ満載ですよ。黒崎監督をはじめ、各選手の特集ページはサポにとって嬉しい言葉や力強い言葉や満載。オオシとウッチーの対談、慶行と山口素さんの対談も、興味深い内容でした。マルシオや永田が掲載される最後の「プレビュー」だと思うと寂しいけれど、彼らが新潟に残してくれた業績の大きさには感謝の気持ちでいっぱいになりながら一気に読み進めました。

    そうそう、今回プレビューを読んで初めて知ったことを一つ紹介します。今季のアルビでベンチ入りすることが1回もなかった選手は、ケガの治療で離脱していたGKの高木と、途中加入の岩崎の2人だけなんですね。あとの選手は全員がベンチ入りしていたことを知ってビックリしました。そういえば奥山君もベンチ入りしていましたもんね。もちろんこれは「選手層の薄さ」って評価にも繋がるんでしょうけど、ボク的には「若手も十分成長してきている証(あかし)」と前向きにとらえたいです。

    とにかくこの「プレビュー総集編2010」、アルビサポなら絶対に「買い」でありますよ!

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    ヨンチョルの得点王宣言!

    2010年12月18日 | アルビレックス新潟

    今日放送のTeny「とことんアルビDX」に、アルビの今季大ブレイクの2人:三門雄大選手とチョヨンチョル選手が出演し、内田アナからロングインタビューを受けていました。2人とも終始にこやかにインタビューに答え、ますます好感度アップって感じでした。

    インタビュー内容で特に印象的だったのが、ヨンチョルの「得点王宣言」でした。

    「新潟から得点王が出るように」という力強い言葉に、嬉しくなりましたね。今年、2桁得点や韓国A代表入りなど、確かな実績を残したことで大きな自信になったのでしょうね。ボク達サポーターから見ていても、今季のヨンチョルの成長ぶりには目を見張るモノがありましたしね。

    そうそう今季最終節の湘南戦では、「6点取る」って三門選手に言っていたっていうエピソードも披露してくれました。最終節で6点取れば得点王だったんですね。

    他にも今回のインタビューの中で、ヨンチョル選手の家族思いの様子や、三門・勲・慶行のボランチトリオの仲の良さなどが2人の発言から感じられて、とてもヨカッタです。この若い成長株の2人が来季もアルビレックスのプレーを牽引してくれることを、とても嬉しく思っています。来季も期待しているよ!ミカ!ヨンチョル!

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    あの男が帰ってくる!

    2010年12月15日 | アルビレックス新潟

    「待ってました!」そんな多くのアルビサポーターの声が聞こえてくるような、今日の移籍発表でしたね。大分トリニータから、菊地直哉がアルビに帰って来ました。ボランチはもちろん、センターバック、サイドバック、時にはゴールキーパーまでやってしまう(ここで思い出し笑いをしてね)万能プレーヤーであります。

    2005年の苦しんでいた反町アルビを降格から救った男、それが菊地直哉でした。8月にチームに合流してすぐにゲームに出場。数試合後には、当時の最少年齢のレギュラーそして守備の要として活躍しました。時に大きな声を出して年上のチームメートを鼓舞しながらも、淡々とディフェンスに走りボールを奪っては前戦に送る仕事ぶりは、「若き職人」ってイメージでした。

    その後、紆余曲折があって(それについては言うまい)海外で武者修行をし、日本に戻って大分の守備の要を務めていた男が、いよいよJ1の舞台に帰ってきました。26歳。永田の移籍という大きな穴を埋め、さらにおつりの来る補強だと思います。さすがアルビの強化部。GJであります。

    成長株の鈴木大輔や充実のボランチトリオ(勲、慶行、三門)と、どう絡ませて菊地を使うのか、黒さんやぽいちさんの腕の見せ所ですね。あぁ楽しみだこと。来季が俄然楽しみになってきました!いやいや、ホントによかった!

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

    それにしても、高徳の「19歳パパ」の話題にもビックリしました。まぁ「びっくり」&「やっぱり」でしたけどね。ぜひこれを大きなバネにして、サッカー選手としても社会人としても、一回りも二回りも成長して欲しいと願っています。赤ちゃん誕生、おめでとうございます!

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    「ヨンチョル!ありがとう!」&「日報抄のアルビ」

    2010年12月12日 | アルビレックス新潟

    今日の夕方、モバアルメールで嬉しい知らせが届きました。

    「チョヨンチョル選手と2011年シーズンの契約更新の合意」

    あぁ~ヨカッタ!ヨンチョルありがとう!マルシオ、永田、(西)と、赤いチームに次々と主力が移籍するニュースにヤキモキしていたのですが、これでちょっと安心です。来季もヨンチョルに熱い声援を送るからねぇ~!

    さて、今日の新潟日報朝刊のコラム「日報抄」の話題は、何とアルビレックスについてでした。「場内放送で3人の名前が告げられると、アルビレックス新潟のサポーターから大きな拍手が送られた。アルビをJ1に引き上げた反町康治監督と、野沢洋輔、寺川能人両選手である」という書き出しで始まるこのコラム。湘南のここ数年間の浮き沈み(って言うかほとんど「沈み」だけど)を引用しながら、「アルビもうかうかしていられない」と、マルシオと永田の浦和移籍等、毎年続く主力の他チームからの引き抜きを心配する県民の心情を慮っています。

    ですが日報の記者さん、最後のまとめが素晴らしいです。大輔、高徳、東口ら若手の台頭を挙げ、「若手の台頭は育成システムを含めアルビの総合力が着実にアップしている証明だ。『穴は俺が埋める』。そんな気概を持った若手が次々に現れて欲しい。」う~ん!よくぞ言ってくださった!これこそがボクらサポーターの気持ちです。日報さん、ありがとう!

    そうそう今日の新潟日報には、読者投稿の「窓」欄にも、加茂市の62歳の男性から「J1アルビ終盤2戦に大興奮」という題名で、大宮戦・湘南戦で鈴木・反町両監督率いるチームとの対戦について、ご自身の感想や考えが掲載されていました。こんな投稿記事が当たり前のように新聞に掲載されるっていうのも、実に新潟らしくていいなぁ…と思いました。

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