週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

柏とドロー!&8月のブログインデックス

2019年08月31日 | アルビレックス新潟

柏戦は1-1のドローゲームでありました。今は帰りのバスツアー車内です。 前半にレオナルドが幸先よく先制し、「いけるんじゃね?」って思ったし、追加点のチャンスもあったんですけどね。 後半に交代で柏の22番が入って、流れが変わりましたね。同点に追いつかれたあとは、アルビはサンドバッグ状態でした。よく守りきったと言うべきでしょうか。カウンターで見せ場もあったんで、必死に応援もしましたけどね。 でもまぁアウェイで首位・柏の連勝を止め、アルビも連敗を止めたわけなので、まぁヨシとしなければならないのかもしれません。残り全部勝ちましょう!


それでは8月も今日でお終いですので、今月のブログ記事を整理しておきたいと思います。「8月攻勢」とはいきませんでしたが、今月もアルビレックスから大きな楽しみをいただきました。皆さんからも弊ブログをたくさん読んでいただき、ありがとうございました。

8月のブログインデックス(2019年08月31日)
唐揚げを食いに柏へ!(もちろん応援も!)(2019年08月30日)
貴章からのハッピーバースデー!(2019年08月29日)

新井はケガだったのか!(2019年08月28日)
金沢サポさん、ありがとう!(2019年08月27日)
豊山関にあやかりたい!(2019年08月26日)
ヨシくんサプライズ!(2019年08月25日)
「8月攻勢」って何でしたっけ?(2019年08月24日)
ありがとうジェルソン!(2019年08月23日)
サチローそっくりさん?(2019年08月22日)
流しそうめん(2019年08月21日)
大武のチャントを作ってやってくれ!(2019年08月20日)
感動&感激の史哉復活劇!(2019年08月19日)
プレミアムビューボックスでリッチに観戦!(2019年08月18日)
大事な試合だったのになぁ…(2019年08月17日)
明日は岡山戦!(付記:村山槐多と高橋まゆみ)(2019年08月16日)
やっぱり高徳は神戸かぁ!(2019年08月15日)
そう甘くはないと思うが楽しみではある!(舞行龍カムバック!)(2019年08月14日)
8月は誕生月!(2019年08月13日)
舞行龍が復帰?!(2019年08月12日)
勝ち点3どころか完封された!(2019年08月11日)
連続完封だ!明日はアウェイ・山形戦!(2019年08月10日)
ファンキ(2019年08月09日)
J2トップ44得点!(2019年08月08日)
長岡の星☆(2019年08月07日)
ごろサポ集会!初勝利?!(2019年08月06日)
キングアルビくんも誇らしげ!(2019年08月05日)
うひゃひゃひゃ!4-0だ!(2019年08月04日)
明日は「キングアルビくん」が登場!?(2019年08月03日)
ヨンチョルからの「ハッピーバースデー」(2019年08月02日)
ロメロ・フランク→端山豪→河田篤秀(2019年08月01日)
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唐揚げを食いに柏へ!(もちろん応援も!)

2019年08月30日 | アルビレックス新潟

明日は柏戦です。現在首位を独走し、連勝に連勝を重ねている柏レイソル。かたや8月攻勢に失敗し、連敗中のアルビレックス新潟。誰がどう見たって「そりゃぁ(勝つのは)ホームの柏でしょ!」ってカードです。ふんだ。

ボクもねぇ。琉球と徳島に連勝&大勝して、「アルビはようやくエンジンがかかってきたぞ」「8月攻勢だ!」「山形・岡山・金沢に3連勝して月末には首位・柏を食うぞ!」なんていう、壮大な夢を見てしまったんですな。徳島戦の後に、勢いでバスツアーに申し込んじゃいましたもの。

まぁその後の山形戦からのアルビの凋落ぶりは、皆さんもよくご存知の通りです。なんとかなりませんかね?

でもね。こんな時に大番狂わせを起こすのは、アルビのお家芸じゃないですか。何が起こるかわかりませんよ。首位・柏を喰ってやろうじゃありませんか。首位を叩いて、新聞やネットの大きな見出しをいただきましょうよ。スタジアムで唐揚げも食べなきゃね。「侍」の唐揚げ。これも楽しみなんですよね。

待ってろ!柏! 待ってろ!日立台! 待ってろ!唐揚げ!

 

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貴章からのハッピーバースデー!

2019年08月29日 | アルビレックス新潟

昨日の夕刻に、わが家にアルビレックスから宅配便が届きました。「何だろうなぁ…?」と思って封を開くと、なんと中から矢野貴章選手のサインが出てきました。嬉しいビックリです!

「○○○さん(ボクの名前)へ お誕生日おめでとう!」というメッセージ付きのサイン色紙。「8月生まれ『プレミアムビューボックス』ご観戦ご当選の皆様へ選手お祝い色紙ご送付のご案内」という文書が同封されておりました。

以前にこの「週アル」でも、ヨンチョルからの「ハッピーバースデー」(8月2日)、8月は誕生月!(8月13日)、プレミアムビューボックスでリッチに観戦!(8月18日)などの記事で少し紹介してきましたが、アルビのサポーター向けサービスである「アルビレックスメールマガジン」の「8月のお誕生日お祝い企画」の一環として、「お気に入りの選手からのお祝いメッセージ」があったというわけです。プレミアムビューボックスで観戦できただけでも感激なのに、まさかさらにこんなプレゼントがあるとは!いやぁ~ビックリしました。まさにサプライズ!

しかもこの「お誕生日お祝い企画」って、この8月から始まったらしいです。記念すべき最初のサービスをこんな風に享受させてもらえるなんて、とてもラッキーだなぁ…と感激いたしました。

そして、どんどん変化していく今年のアルビレックス新潟の(会社経営の)姿に、大昔に読んだ「チーズはどこへ消えた?」という本を思い出しました。新しい方向に進めば、新しいチーズが見つかります。しかし、従来どおりの考え方をしていては、新しいチーズは見つかりません。

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新井はケガだったのか!

2019年08月28日 | アルビレックス新潟

先週の金沢戦では、DFの新井選手の名前が先発メンバーにもサブメンバーにも入っていませんでした。大卒ルーキーで、しかもシーズン前のキャンプには練習生として参加していた新井選手ですが、開幕からアルビの要として大車輪の活躍。センターバック、右サイドバック、左サイドバックと守備的なポジションをポリバレントにこなし、2019シーズンのアルビにとって欠かせない存在となっていました。28節の岡山戦までは全試合ベンチ入りしており、「守備の要」と言っても過言ではありません。

その新井選手がベンチ入りをしていなかった金沢戦では、「どうしたんだろうなぁ…」「舞行龍が加入してはじき出された?」「それにしてもベンチ外ってどういうこと?」なんていう話を女房としていたところでした。

その謎が今日の新潟日報の記事で明らかになりました。21日(水)の練習中にスライディングをして手の付き方を誤り、左肩を痛めたとのことです。記事によれば「全体練習に復帰し柏戦への出場に意欲を示した」とあり、「球際で強さを見せた」らしいです。とりあえず、ホッといたしました。ちなみに渡邊泰基選手も25日(日)の練習試合でフル出場したとのことですから、DF陣の競争も厳しくなっているのでしょうね。柏戦では「堅守アルビ」を見せてほしいです。目指せ!無失点!

新潟日報には、「厳しい戦いを強いられる残り13試合」「プレーオフ出場圏内への展望」についても記事になっていました。吉永監督の「残り13試合で勝ち点を最大39取るつもりで」というコメントもありました。ぜひそれに近い数字を実現させてください。よろしくお願いします。

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金沢サポさん、ありがとう!

2019年08月27日 | アルビレックス新潟

土曜日の金沢戦でのこと。アウェイ席に陣取った金沢サポから、感動的なダンマクが掲げられました。

「不撓不屈 頑張れ!早川選手!」

言うまでもなく、急性白血病による闘病生活から選手復帰し、ここ2試合ベンチ入りしている早川史哉選手をリスペクトし激励するダンマクです。相手チームの選手とはいえ、史哉の復活劇は同じサッカーを愛するサポーターとして、黙ってはいられなかったということなんだろうと思います。

いやぁ!素晴らしい!金沢サポさん、ありがとうございます。ゲームは負けて悔しかったけど、とても清々しい気持ちになりました。普段は互いに切磋琢磨して闘う立場だけど、時にはその枠を超えて敵も味方もなく応援する(リスペクトする)Jリーグ(スポーツ界)のこういう文化って、ボクは素晴らしいと思います。

この金沢サポの皆さんの行動を、ボクはしっかり記憶に留めておきたいと思います。

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豊山関にあやかりたい!

2019年08月26日 | アルビレックス新潟

土曜日(24日)の金沢戦で、大相撲の新潟県出身力士である豊山関がビッグスワンに登場しました。オレンジトラックでトークショーをしたり、ゲーム前にはスタジアム内で藤田選手とPK対決をしたりと、ボクらサポーターを楽しませてくれました。

お相撲さんというと「巨体で無口」、言葉は少なく「ごっつぁんです」のみ。そんなイメージをもっていましたが、豊山関は弁舌爽やかでユーモアもあり、とてもステキな印象を受けました。特に金沢が高校時代(金沢学院東高校)を過ごした第二の故郷であることにも触れ、ビッグスワンにいる金沢サポもいい気分になるようなトークを展開した時には、「豊山って性格もよく頭もいい力士だなぁ…」ってその魅力に魅せられました。

ボクは「若貴ブーム」の頃以来(番付上位がモンゴル勢ばかりになってからは特に)大相撲への興味は薄れていたのですが、豊山関の魅力に触れて「やっぱり郷土出身力士だし応援していきたいなぁ…」と思ったしだいです。

その豊山関が今日の番付発表で、幕内に返り咲くことが決定しました。十両(J2)から幕内(J1)への復活です。豊山関、おめでとうございました。さらに今日の夕方のニュースでは、「姉さん女房との結婚」も発表されました。おめでた続きです。豊山関のスタジアムでの幸せそうな笑顔の背景には、そんな嬉しい事情もあったんですね。

豊山関にあやかって、わがアルビレックス新潟にも嬉しいニュース、ボクらラサポーターが元気になるニュースがほしいなぁ…。まずは週末に「首位・柏から意地の勝ち点3ゲット!」ってニュースが欲しいです。なんたって「弱きを助け強きを挫く」は新潟の芸風ですからね。

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ヨシくんサプライズ!

2019年08月25日 | アルビレックス新潟

金沢戦のキックオフ2時間前ほどのことでした。コルリの若い子たちがトラメガをもって、G裏の何カ所かでサポーターに次のような告知をしていました。「16時45分くらいにサプライズがあるので、皆さんこの席に戻ってきていてください」「今いない人にも出来れば伝えてください」

「なんだろうね?」「まさか誰かのハッピーバスデー?」などと会話を交わしながらボクらはサプライズを待っていたのですが、ちょうど16時45分頃はシンガポールチアや豊山が登場したりしていたために少し遅れたようでした。

アッと驚くサプライズが発生したのは、予定よりも15分ほど遅れた17時頃でした。G裏N席1階の最後部に、なんと高木善朗選手が登場したのです。

ボクは席が遠かったものですから(カメラも低性能だし)、ピンボケ画像でごめんなさい。前節までのイエローカード累積で2試合出場停止となったヨシですが、「いつも応援ありがとうございます」「選手は昇格をあきらめていませんので!」と力強く宣言。ボクらを湧かせてくれました。

なんとこの日のヨシくんは、ポップコーン売店に登場したり、ちゃんこ(大翔龍)ブースやグッズ売り場に現れたりと、ファンサービスに八面六臂の活躍だったとか。

ボクらはその直前にポップコーンを買ったのでヨシくんとはニアミスで遭遇できませんでしたが、ご覧のように「ヨシくんシール」はしっかりいただきました。ボクらにとってはちょっとした「ヨシくんデー」でした。

ファンを大切にし「出場停止の立場でも何かできることはないか?」と考えて行動してくれたヨシくんの姿(及び実現させた裏方スタッフの努力)を、ボクは大いに評価しています。素晴らしいです。

サポーターの中には「連敗するチームの姿」と昨今の「さまざまなアイデアのイベントを企画してアルビを盛り上げようとするフロントの姿勢」に、「ゲームに集中しろ!」「まずは勝て!」みたいに批判している方もいるようですが、ボクは今シーズンのさまざまなアルビの変革を実に素晴らしいことだと思っています。もちろん「勝ってほしい!」という強い願いをもっているのは言うまでもありませんけどね。

さぁ明日からの1週間。ちょっと辛いけどまた仕事をしっかり頑張って、「週末はアルビレックス」です!

 

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「8月攻勢」って何でしたっけ?

2019年08月24日 | アルビレックス新潟

金沢に負けました。ホームで負けました。リーグ戦は3連敗です。金沢にはわずか数か月の間に、公式戦で3回も負けました。アウェイでもホームでも天皇杯でも負けました。もはや完全に実力の差があるってことですよね。悲しいけど。

こちとら先発にブラジル人選手を4人も揃え、ベンチには元日本代表が2人もいて、しかも相手チームのSBはこちらがレンタルで貸してる選手です。だけどゲームは敗戦。「レオナルドのPK失敗がなければなぁ…」なんて言いません。レオナルドはその存在感を十分に発揮していました。高木の欠場で先発となったシルビーニョも、ある程度持ち味を発揮していたと思います。だけどやっぱり、チームとして何か足りないものがあるのです。

「8月攻勢」をかけるはずだったんですよね。山形、岡山、金沢と撃破し、8月の最終戦で首位・柏に土をつけるはずだったんですよね。J1昇格争いに名乗りを上げるはずだったんですよね。う~ん、厳しい現実だ。

でもね、今日のゲーム。山形戦や岡山戦と違って、「ワクワク」したことは事実です。なんとか、もうひと暴れしたいですよね。このままでは終われない。

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ありがとうジェルソン!

2019年08月23日 | アルビレックス新潟

アルビレックスのトップチームのジェルソンGKコーチが、家庭の事情を理由に退任するとのことです。シーズン終盤に向けての痛いタイミングですが、チームは本人の意志を尊重したとのこと。事情の詳細はわかりませんが、ジェルソン家に深刻な事態が生じたのでしょう。子どもを日本においてブラジルに帰るってことは、親の問題かもしれませんね。

GKコーチとしての役割だけでなく、攻撃選手にゴールキーパーの心理や動きを教えるなど、アルビレックスの選手たちにとって頼りになる存在がいなくなるわけです。痛い。実に痛いです。気さくな性格はサポーターからも愛されており、ゲーム前のキーパー練習の際などにはG裏からたくさんの声がかかり、それに気さくに応えるジェルソンコーチの姿はビッグスワンの定番となっておりました。あの姿が見れなくなるのですね。寂しい限りです。

ラランジャアズールの最新号には、ジェルソンコーチとノザのステキな2ショットも掲載されていました。撮影時にはまだ退任は決まっていなかったのかな?貴重な1枚になりました。ジェルソンコーチ、今までありがとうございました。お元気で。

後任は不老伸行アルビレックス新潟U-18GKコーチとのこと。不老さん、よろしくお願いします。

さて、明日はホーム金沢戦です。ヤンツーと長谷川巧ですな。今シーズンはリーグ戦でも天皇杯でもやられていますので、絶対に負けるわけにはいきません。1シーズンで同一チームに3連敗なんて、屈辱以外の何ものでもありませんからね。それにここで負けたら、「奇跡のJ1復帰」がまた遠のきます。「最低でも勝利!」ボクらも気合いを入れて応援いたします。

う~ん。高木の出場停止は痛いなぁ…。

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サチローそっくりさん?

2019年08月22日 | アルビレックス新潟

今日なんとなくテレビを見ておりましたら、明日封切りだとかで「おっさんずラブ」という映画の出演者たちが登場していました。昨年ずいぶん話題になったテレビドラマの映画化とのことですが、ボクはまったく興味がなく知りませんでした。だいたい「おっさん」の「ラブ」ってなによって感じ。

ところが女房の解説を受けたりテレビ空の情報を得たら、どうやらとても面白いドラマらしいってことがわかり、「映画を見に行くか?!」ってことにわが家では話が進んでおります。どうやら来週あたりには、ボクも「おっさんずラブ」です(笑)。

それで、今日のタイトル「サチローそっくりさん?」に行くんですが、「おっさんずラブ」に出演している俳優の林遣都(はたしけんと)って、サチローに似てませんか?

いや風貌とか目の大きさとかは全然違うんですが。なんというかなぁ。醸し出す雰囲気とかしゃべり方とか、似てません?誠実そうでさわやか真っ直ぐなイメージもぴったりです。そう感じるのはボクだけかな?

そんなわけで、ボクの頭の中には「林遣都=戸嶋祥郎」ってイメージが刷り込まれてしまいました。この映画「おっさんずラブ」は男同士の純愛ストーリーで、主演の田中圭と林遣都のキスシーンとかもあるらしいのですが、映画館で林遣都がサチローと入れ替わらないように気をつけてみたいと思っています(笑)。だけど、意識すればするほど、気にすればするほど、頭の中で考えちゃうんだよなぁ…。映画館の中で「サチロー、サチロー」って、無意識に右手を振らないか心配しております。

映画「おっさんずラブ」は明日23日、全国の映画館で封切りです。

 

 

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流しそうめん

2019年08月21日 | アルビレックス新潟

普段はゴール裏N席で応援しているボクらは、当然スタジアムにはNゲートから入場します。ところが先週末の岡山戦はプレミアムビューボックスでの観戦だったので、珍しくEゲートから入場いたしました。普段と違う場所での行動というのは、いろいろと発見があっておもしろいですよね。脳に刺激を与えて認知症を予防するためにも、「非日常の経験」というのは大切なことです。

「おぉ!これが噂の"流しそうめん"か!」 ボクらがEゲート入り口階段で目にしたものは、階段の手すりに沿って固定された、半分に割ったいくつもの青竹を接続して作られた「流しそうめん」のセットと、箸を持って楽しそうに待ち構える子どもたちの姿でした。上方ではスタッフのお兄さんが、ゆでたそうめんを次々に流していきます。

「長い階段の手すりを使った流しそうめん」って発想、おもしろいですよね、そして実に素晴らしい。でもこれってきっと、誰かがスタジアムの階段を上りながら「この手すりに竹をくっつけて流しそうめんをしたら面白いんじゃね?」って、友達と笑いながら雑談したアイデアが元なんじゃないのかなぁ…?「瓢箪から駒」っていうか「雑談からアイデア」っていうか、「それやっちゃおうか?」「おもしろそう!!」って感じできっと実現したんでしょうね。

組織で何か新しいことを始めようとする時に、「どれだけの参加が期待されるか?」とか「費用対効果はどうか?」とか「安全面のリスクは?」とか、慎重派というか保守派からは必ずマイナス発言があります。もちろんそれらを考えることもとても大切なことなんだけど、「面白そうだからとりあえずやってみようか」「やりながら課題は解決すればいいし」「ダメなら1回でやめてしまえばいいからとりあえずまずやってみよう」という発想も、新しいことを始める時には必要だと思います。

「熟慮して1つの新企画を計画して社運をかける」より、「10個の新企画をとりあえずやってみて1つ成功すれば大もうけ」って発想です。昨今のアルビレックスのさまざまな新企画を見ていると、きっと是永社長の経営方針に基づいて、社員の皆さん全員が今までの常識に囚われないことに挑戦しているように感じます。ボクはこの姿勢、大賛成ですね。協力できることがあれば、何でも協力したいと思っています。まぁ頭が堅くなりかけている60代には斬新な発想はなかなか厳しいけど、年寄りには年寄りなりの感じ方ができますからね。それにアルビのサポーターには高齢者層が多いから、ボクらの感覚が生かせる場面もあるかもしれません。

「流しそうめん」に笑顔で参加する子どもたちの姿を見ながら、そんなことを感じました。

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大武のチャントを作ってやってくれ!

2019年08月20日 | アルビレックス新潟

選手にとって自分専用の応援歌である「チャント」が出来るっていうのは、嬉しいものなんでしょうね。新人選手にとっては「チームの力になる存在になれた」って自覚に繋がるでしょうし、新加入選手にとっては「自分の存在がサポーターから認めてもらえた」っていう1つのバロメーターになるのではないでしょうか。シーズン途中に選手チャントができた時には、その選手はやっぱり嬉しそうだし、誇らしげです。だって自分専用の応援歌ですものね。絶対に張り切ると思います。ボクらサポーターにとっても、ゲーム前やゴールが決まった時に選手チャントを歌う時には、精神が高揚いたします。

さて、前節・岡山戦の出場選手のチャントはどうなんでしょうか?GKの大谷、FWのレオナルド、MFの新太、高木、フランシス、サチロー、カウエ、DFではこの試合からアルビに復活した舞行龍には、チャントがあります。今シーズンからアルビに加入したルーキーの新井と將成には、まだチャントはありません。問題なのは、残る1人の大武です。

昨シーズンからCBの要としてチームを牽引し、今シーズンはレギュラーとしてフル出場を続けているディフェンスリーダーの大武峻選手。守備だけではなくセットプレーではチームの貴重な得点源にもなっている大武選手に、まだチャントがないんです。

そりゃ確かに、時々危なっかしいプレーもあります。岡山戦でも終了間際に余計なPKを献上してしまいました。だけど、大武選手には「選手チャントを作る」に値する十分な実績とチーム貢献度があるとボクは思います。逆に大武が「なんで俺にはチャントができないんだろう?」って不信感をもっていないか心配です。

コルリの皆さん、どうか大武選手のチャントを作ってやってください。よろしくお願いします。

 

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感動&感激の史哉復活劇!

2019年08月19日 | アルビレックス新潟

岡山戦での早川史哉選手のベンチ入りは、ゲーム後の新聞報道のみならず、週明けの各局のテレビニュースでも大きく取り上げられました。プロサッカー選手が急性白血病の闘病生活から1210日ぶりに奇跡の復活を遂げたというこのニュースは、県内のみならず全国のサッカーファンに大きな感動と勇気を与えたことでしょう。残念ながら岡山戦での出番はありませんでしたが、翌日行われたトレーニングマッチではゴールまで決めたというニュースも耳にしました。素晴らしいですね。早川史哉選手の復活を心から喜ぶとともに、これまでの人知れぬ努力に敬意を表します。そして本当の意味での復活であるリーグ戦出場を、心から待っています。

きっと是永社長やアルビ関係者の皆さんは、土曜日の岡山戦で勝利し「アルビ夏の快進撃」「プレーオフ圏内が見えてくる勝利」「史哉の奇跡の復活」「それを祝うプラネタスワン」など、観客数増員の大きな盛り上がりに結びつけようと目論んでいたんでしょうね。自衛隊の車を展示したり、流しそうめんを企画したり、キングアルビくんが登場したりと、社長やスタッフの努力はボクらサポーターにもヒシヒシと伝わっています。

もし、あの岡山戦でアルビレックスがリードを奪った状態でゲーム終盤を迎えたなら、3人目の選手交代で史哉を投入し、「アルビの勝利」と「史哉復活」の歓喜と興奮の中でゲームは終了し、感動的なプラネタスワンで大いに盛り上がったことでしょうね。ゲーム後にビッグスワンを後にする人々の表情には笑顔が溢れ、幸福感いっぱいで帰路についたことでしょう。ボクもそれを期待しておりました。しかし、現実はとても厳しいものでございました。

まぁぼやいてみてもしょうがない。またすぐに週末はやって来ます。しかも累積警告で、これからの2試合は司令塔の高木抜きで闘わなければなりません(あのイエローをもらった「ボールたたきつけ」、気持ちはわかるけど自覚がないぞ!)。今こそ、ベテラン小川の出番か?ボクらを「オガわくわく」させてくれ!まぁボクらには必死で応援する以外に為す術はないわけですから、忠実に全力でその任務を遂行するのみです!

 

 

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プレミアムビューボックスでリッチに観戦!

2019年08月18日 | アルビレックス新潟

昨日の岡山戦を、ボクらはいつものNスタンドG裏ではなく、プレミアムビューボックスで観戦いたしました。冷房の効いた観戦室、もちろんスタンド観戦もでき、ピッチ全体が見渡せる好位置での観戦は、とてもリッチな気分でした。

このプレミアムビューボックスでの観戦が実現したのは、以前に「週アル」の記事「ヨンチョルからの「ハッピーバースデー」」でも書いているんですが、サポーターへのメールサービスで「8月生まれの皆さんへのプレゼント」に応募したところ、みごと当選したというしだいです。

 

はい。最初は冷房の効いた観覧室で観戦しようと思っていたボクらは、やっぱりガマンができずに観客席に出てきての観戦となりました。まぁ試合内容と試合結果については、皆さんもご存知の通り。「プレビアムビューボックスでの記念すべき観戦に相応しい試合内容」とはほど遠い結果となりましたとさ。

さて、このプレミアムビューボックスでは、ボクらと同様に当選した10組(20名)のサポーターの皆さんがいらっしゃったのですが、その中のお一人がボクらに話しかけてきてくださいました。ボクらよりも少し上の世代(と思われる)の上品な女性の方です。「鹿児島でご一緒でしたよね」

ボクらの記憶もすぐに蘇りました。その女性は、6月末のアウェイ鹿児島戦の白波スタジアムで、ボクらの右隣で観戦されていらっしゃったご夫妻の奥様でいらっしゃいました。スタジアムでも少しお話をさせていただいたのですが、それだけではなくその日のゲーム後の鹿児島中央駅前の屋台(祝勝会)でも偶然同じ店で祝杯をあげていらっしゃり、その時にも軽くご挨拶をさせていただいた記憶も蘇りました。

「あ~!その節はお世話になりました!」「8月生まれでいらっしゃるんですね」「奇遇ですね」「えぇ、うちは主人が8月生まれで…」などとお話をさせていただいていると、「もしかしてブログの八百政さんですか?」と驚きの問いかけ。「鹿児島戦でアップされたスタジアムの写真が、どう考えても私たちの座席の近くから撮影されたものだと思ったんですよ」とのこと。素晴らしい洞察力と推理力!「はい。ブログをご覧いただいているんですね。ありがとうございます。」

驚きは続きます。「実は私、以前にブログで紹介していただいたことがあるんですよ」「えっ?」「版画で…」一瞬にしてボクの頭の中で、回路がつながりました。この記事「これは素晴らしい!版画のSさん」です。今から5年前の新聞記事を紹介したブログ記事でした。県展賞を受賞したアマチュア版画家のSさんがアルビのサポーターで、アルビのユニを着て取材に応じられていた新聞記事をブログで紹介したのでした。

そのSさんが、鹿児島でご一緒し、今回もプレミアムビューボックスでご一緒させていただいたSさんだったのです。いやぁ~ビックリ。アルビサポーターのご縁は繋がりますねぇ…。Sさん、お声がけいただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

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大事な試合だったのになぁ…

2019年08月17日 | アルビレックス新潟

ファジアーノ岡山戦は、0-3の完封負けでした。2試合連続の完封負け。ホームでの連勝どころか、連敗しかも3失点という厳しい結果を突きつけられました。あぁ…いろんな意味で大事な試合だったのになぁ…。実に残念です。

「舞行龍が先発で出場する」っていう情報を今朝の新潟日報から得ていたので、「DF陣はどんな布陣になるんだろう?」「大武と舞行龍をCBに使うとすると両SBはどうなるんだろう?」って思っていましたら、なんと今までCBを務めていた將成を右SBに、右SBを務めていた新井を左SBに使うという、アルビの先発メンバーでした。

まぁそれぞれ頑張っていたんでしょうけど、やはりボクらの目から見て「將成はSBはやりづらそうだよなぁ…」って感じました。前半32分の失点シーン前後には、將成の迷ったようなプレーもありました。吉永監督もそれを感じてハーフタイムに指示を出したのでしょうね。後半からは舞行龍とポジションをチェンジし、舞行龍が右SBに入りました。

その舞行龍ですが、攻撃の起点になるなど光るプレーもありましたが、後半に右SBに入ってからは、相手からボールを奪われるシーンもあり、やっぱり「右SBを誰を使うかはアルビの大きな課題だなぁ…」と感じます。

今日は「史哉が1210日ぶりにベンチ入りする」というメモリアルデーでもありました。この特別な日を勝利で祝いたかったんですけどねぇ。残念です。でも史哉のピッチでの元気な姿を見ることができ、感慨深かったです。アルビのピンチを救うSBは史哉だ!奇跡の復活の日は近いぞ!頼むよ!史哉!

新井は左SBでも積極果敢に攻撃参加するシーンは見られました。だけどねぇ。新太との連係がイマイチなんですよ。やっぱり左は堀米と新太のコンビがいいんだよなぁ。同様に右は新井とフランシスね。堀米はいったんどうしたんでしょう。ベンチ入りもしていませんでした。そして、新太もフランシスも、後半途中から選手交代でピッチを去りました。

まぁ審判の不可解な判定も少なからずありましたよね。イエローカードも連発されました。しかも「審判様に逆らうな!」とばかり出すイエローカードに、選手たちもイライラしてましたよね。サチロー、高木、カウエ、まだいたっけ?最後は大武ももらったの?だいたい、あの3失点目のPKの判定は何なのいったい?あとでしっかり映像を見て確認しなきゃね。審判へのブーイングってボクは好きではないのですが、今日の審判の判定にモヤモヤ感が募ったのは事実です。

結果として、大事な大事な試合を落としてしまったアルビレックス。J1昇格への道が極めて厳しい状況になってきました。後半早々にはシルビーニョを入れて「ブラジル人選手4人がピッチ上に」という贅沢な選手起用をしましたが、無得点。守護神・大谷にも「らしからぬ判断ミス」が見られました。あ~あ。

「あれ?今日のブログのオーロラビジョンの写真は、いつもと角度がちがうな?」と気づかれた読者の皆さん。鋭いですね。そうなんです。ボクらは今日、いつものN席ではなく、別の席で観戦することとなりました。そのへんの事情は、また明日以降のブログで

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