週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

0-4とはどうした?&6月のブログインデックス

2013年06月30日 | アルビレックス新潟

NACK5で行われた大宮との練習試合は、0-4だったそうであります。非公開練習試合ということで、情報はそれだけであります。う~ん。いかに首位を走る大宮が相手とはいえ、そして練習試合とはいえ、「0-4とはどうした?」「どういうことだよ!いったい!」と、心中穏やかでないサポーターが多いのではないでしょうかね?もちろん、ボクもその1人。

4失点とは守備が崩壊したのか?無得点とは攻撃が機能しなかったのか?いいサッカーはできていなかったのか?チャンスはあったのか?練習で集中的に取り組んでいた「裏への抜けだし」は実戦ではできたのか?達也は?堅碁は?東口は?う~ん、モヤモヤする。

リーグ戦再開まであと1週間。しっかり頼みますよ、柳下監督。「ホームで強いアルビ」の姿で、ボクらを興奮させてください。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

6月も今日でおしまいですので、今月のエントリーを整理しておきます。今月はリーグ戦が中断期間だったせいもあって、ブログの更新にずいぶん穴を空けてしまいました。23回の更新でした。それでも皆さんからたくさんご覧いただき、ありがとうございました。感謝申し上げます。

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バッキーと堅碁

2013年06月29日 | アルビレックス新潟

新潟日報の「アルビ&ジャイアントキリングのコラボ企画」。今日もドーン!と2面ぶち抜きでありました。盛り上げてくれますねぇ~日報さん。さすが県民の新聞です。

クラブがこの地にずっと存在してくれたおかげで
気づいたら僕らにとってのサッカーは
ブームではなく日常の一部になっていたんだ。

嗚呼なんてすばらしいフレーズでしょう。まさに、ボクらアルビサポの気持ちそのもの。さらに右側の「クローズアップ」のページには、

なんと、堅碁とバッキー(椿大介)でありました。愛媛県小松高校出身で、今季大ブレイク中の「アルビのお祭り男」の堅碁と、山の小さな小学校出身で廃校でバラバラになった小学校の仲間が、自分の姿を見て繋がっていられるからという理由でプロ選手になった椿。両チームの若きサムライは、実際のJリーグでもマンガの世界でも期待の星であります。

いよいよ来週はホ-ム柏戦です。あと1週間で「日常の一部」が戻ってきますぜ!

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早く再開してほしい!

2013年06月28日 | アルビレックス新潟

Jリーグのない生活(正確にはJ1リーグのない生活)に、そろそろ禁断症状が出てきている八百政であります。皆さんはいかがですか?「早く始まれ!リーグ戦!」って、髪をかきむしっていませんか?

サポーター仲間と顔を合わせると、やっぱりみんな同じ感じですね。「早く始まらないかねぇ~」と、みんなリーグ戦の再開を心待ちにしています。始まったら始まったで、イライラしたり、地団太踏んだりすることも当然覚悟いているんですけどね。

でもまぁ、いよいよ中断期間の終了&リーグ戦の再開まで1週間となりました。いよいよ来週は「あと○日だ!」と、カウントダウンに入ります。しっかり仕事を片づけて、心おきなくアルビに没頭できる状態にしておくことが、来週の課題ですね。

冒頭の画像は、ボクの仕事場の机の上です。まぁ公私混同はいけないけど、マグカップとマウスパッドくらいいいでしょう?ね?

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「お前が行かないなら俺が行きたいくらいだ」の連鎖

2013年06月26日 | アルビレックス新潟

昨日の新潟日報のスポーツ欄に掲載されていた、えのきどさんの「新潟レッツゴー」はヨカッタですねぇ…。どんな内容だったかというと…。

若かりし頃のセルジオ越後さんが、ブラジルで「日本に行かないか?」と誘われて悩んでいた時に、知りあいの社長さんに「フツーは金を払って留学するんだよ。それが日本に行って金がもらえる。お前が行かないなら俺が行きたいくらいだ。」と背中を押されて、彼は日本に来たというのです。

「このセリフは何度か耳にしたことがあるセリフだ」ということを、えのきどさんは指摘しています。アルビ入りを相談されたアンデルソンリマが、マルシオリシャルデスに言ったセリフ。そして、ペドロジュニオールがブルーノロペスが言ったセリフ。さらに、今回レオシルバがアンデルソンリマに言われたセリフ。多少のニュアンスは違うかもしれないけれど、相談する文化、そして相談されて「お前が行かないなら俺が行きたいくらいだ」と背中を押す文化が、ブラジル人にはあるようだ。…と、えのきどさんは語っています。

遠く離れた地球の裏側で、リマが、ファビーニョが、エジミウソンが、ペドロジュニオールが、アレッサンドロが、シルビーニョが、ミシェウが、つまり歴代のブラジル人アルビ戦士達が、「新潟はいいぞ。お前が行かないなら俺が行きたいくらいだ。」と、有望な若手ブラジル人選手にアルビの情報を流し、日本行き&新潟行きを勧めてくれるのが恒例の姿になるといいですね。神田部長の仕事も随分やりやすくなると思います。

そのためには、これからもますます外国人選手が気持ち良くサッカーできるような環境と応援を考えなくてはいけませんね。

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復活へ確かな1歩

2013年06月25日 | アルビレックス新潟

いよいよ、中断明けのホーム柏戦まで2週間を切りました。また「Jリーグのある日常」がボクの生活に戻ってくることは、とても嬉しいですね。なんか懐かしい気さえしております。

さて、一昨年の8月そして昨年の10月と、2年連続して右膝靱帯損傷の大ケガを負い、戦線離脱を余儀なくされていた東口選手が、いよいよ復活の兆しであります。秋田キャンプでの富士大学との練習試合、そして先日の流通経済大学との練習試合でも、アルビのゴールマウスを守ったというニュースを聞き、とても嬉しく思っています。

上の画像は、発売中の「WEEK」誌に掲載されていた写真です。記事は少ないですが、若干のインタビュー(というかコメント)も掲載されていました。

しかし、2年連続して8か月間のリハビリ生活。今回の復活は東口本人にとって、感慨無量でしょうね。代表ユニを着始め、絶頂の時期での負傷離脱でしたからね。本当に悔しかったと思います。よく自暴自棄にならずにここまで頑張りました。ビッグスワンでの復活の日には、精一杯の声援と拍手で、「復活!守護神・東口」を祝いたいと思います。

追記:ポルトガル1部のエストリル・プライアは24日、アルビレックス新潟を退団したブラジル人FWブルーノ・ロペスの加入を発表した。…そうであります。とりあえず、おめでとうございました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130625-00118847-soccerk-socc

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出てこい!小塚!

2013年06月23日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報に、もうひとりの高卒ルーキー(もちろん最初の一人は川口尚紀選手)小塚和季選手の記事が掲載されていました。

小塚 デビューへ闘志前面
「中断期間が勝負」成長誓う

という見出しの下、彼の心身共に成長した様子や今後への力強い決意が語られていました。類い稀な才能を有した選手であることは、全校高校サッカー選手権での活躍でも実証済みです。フィジカルがプロ仕様に鍛えられプレーの幅も広がってきた今、彼の才能がピッチで花開くのはきっともうすぐでしょう。

今日の流通経済大学との練習試合では、得点も決めた小塚和季選手。川口尚紀選手との10代コンビで、アルビレックスに新しい化学変化を起こしてくれることを期待しています。

ちなみに、今日の練習試合は45分を4本行い、6-1だったそうです。得点者は、1本目40分:田中達也、2本目32分:川又 堅碁、3本目4分:岡本英也、3本目42分:岡本英也、4本目19分:渡邉新太(ユース)、4本目28分:小塚和季、であります。

さて、この新潟日報の記事の下方に、神田強化部長の「ロペス退団で全種獲得の方向」という記事も掲載されていました。ただ記事によると、未だ「FWがいいのか、ほかのポジションがいいのかは監督と相談する」という段階であり、具体的な選手のリストアップまではいたっていないような感じです。今季新たに選手登録が出来るのは、7月19日~8月16日なのだそうです。嬉しいニュースが、ボクらの耳に早く届くことを期待しております。 

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期限付き移籍組の現在地

2013年06月22日 | アルビレックス新潟

先週販売された「エルゴラ」に、興味深い記事がありました。

その”才能”は目覚めるのか?
期限付き移籍組の現在地

という記事であります。

今シーズン、レンタル移籍をしている16人の日本人選手(しかも25歳以下)たちの、いわば通信簿のような評価記事でありました。16人の中に4人のアルビ関係の選手が掲載されていたので、紹介したいと思います。

まずは湘南ベルマーレの大野和成選手。最高評価の「5つ星」でありました。昨季、湘南をJ1に昇格させた立役者の一人だったわけですが、今季はアルビに復帰せずに湘南でのプレー継続を選択した大野選手。アグレッシブな守備でチーム貢献し、今シーズンの評価も高いようです。J1初ゴールもあげたしね。もともとアルビユース出身の新潟っ子だけに、来季はオレンジのユニを着てくれることと思います。

次に「4つ星」の評価をもらっている愛媛FCの加藤大選手。シャイな性格を克服し、積極的なプレーにイメージチェンジしたようであります。もともと技術の高い選手ですからね。愛媛では全試合に出場してチームに貢献しています。今季3得点をあげているとのこと。なんとしても来季はアルビでプレーをしてほしいですね。大きくなって帰ってこい!マサル!

3人目は「3つ星」のカターレ富山の金永根(キムヨングン)選手。昨季は期待されてアルビに入団するも、活躍の場に登場することのなかったヨングン。富山ではそこそこの結果を出しているようです。髪型は相変わらず。

そして4人目は、逆にアルビに浦和から期限付きで来ている濱田水輝選手。評価は「星2つ」でありました。ボクらも期待しているわけですが、ナビスコ杯では失点に絡むミスも見られました。得点も決めたけどね。中断明けは、金根煥、健太郎のCBコンビに割って入って来てほしいところです。

さて、「期限付き移籍中の他の選手はどうなの?」ってことで、特筆されてはいませんが一覧表に名前のある選手を見てみました。増田繁人(群馬):星3つ、西村竜馬(ジャパンサッカーカレッジ):星3つ、木暮郁哉(水戸):星1つ、マイケルジェームス(長崎):星1つ。「どうした?郁哉!」

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オレンジプロジェクト&さよならロペス!

2013年06月21日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報には、2面ぶち抜きでドーンとオレンジプロジェクト関連ページが掲載されておりました。さすが新潟日報です。やることが半端じゃありません。ちょっと感動でしたね。

左側のページには、ETU監督の達海猛のでっかいカラー印刷と亀田のハッピーターンであります。

ベンチ、フロント、サポーター、クラブに係わるたくさんの人、そのすべてが同じ方向を向いて、同じ気持ちで戦うんだ。それが出来りゃもっともっと強くなる。

マンガ「ジャイアントキリング」の中での、主人公・達海猛の言葉でありますが、ボクらアルビサポの心にも染み入る言葉です。ホント、その通りです。

右面には、「アルビレックス新潟」と「ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)」のクラブ比較。そして、昨年12月1日の奇跡の残留を決めた札幌戦を、マンガのコマ割風に表した記事。これもまたいいですねぇ…。

7月6日の柏戦まで、あと何回くらいこんな新潟日報を見ることができるんでしょう。とても楽しみであり、地元に暮らす幸福を味わっております。頑張れ!新潟日報!

そして、ページを繰ってスポーツ欄を見ると、しかたのないことではありますが、「ブルーノロペス退団」の記事が掲載されておりました。ロペスのインタビュー記事も掲載されており、「これだけのサポーターは日本中を探してもそう会えない」という嬉しいコメントもありました。

それにしても、ロペスはあっと言う間に新潟をって言うか日本を離れてしまったんですね。夕方のニュースでは、サポーターとの別れの様子が放映されておりました。

なんか、テレビで映像を見ながら、ボクもウルウルきてしまいました。ありがとう!そして、さようなら!ブルーノロペス!これからの充実したサッカー人生を祈る!

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ありがとう!B・ロペス!

2013年06月20日 | アルビレックス新潟

朝、自宅を出発する時には、本田のPKで1-0のリードの状態だったコンフェデの日本対イタリア戦でありましたが、結局3-4の惜敗。いやぁ~リアルタイムで見たかったなぁ!

で、昼休みに、スマホでコンフェデ戦をいろいろ検索しておりましたら、モバアルからメールが入りました。ぶっ飛びました。思わず「なにぃ~!?」と声を上げてしまいましたよ。

このたび、当クラブに所属するブルーノ ロペス選手(26)は、期限付き移籍元であるデスポルチーボ(ブラジル)から照会があり、クラブ側と本人による協議の結果、双方合意の上、退団することとなりましたので、 お知らせいたします。

新潟を離れることは本当にさびしく、簡単なことではありませんでしたが、今回、自分の夢であるヨーロッパでプレーをする可能性があるということで、この選択をしました。今後も全力で新たな地でがんばっていきます。 (ロペス談)

う~ん!残念です。中断が明けリーグ戦が再開したら、堅碁、達也、ロペスのゴール量産体制を思い描いていただけに、まさしく残念!しかし、このタイミングでデスボルチーボはアルビに照会かけるか?ヨーロッパでプレーする可能性ってなんだ?やっぱり未だ無得点ってことでチームは強く慰留しなかったのか?などなど、いろんな思いが頭の中で「なると巻」であります。

まぁ、決まってしまったことだからしょうがないけど、B・ロペスには2年半、アルビのために本当によく頑張ってくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。決して手を抜かないロペスの献身的なサッカーには、いつもボクらは胸を熱くさせられました。ドラゴンボールの好きなロペスがいたからこそ、映画「ドラゴンボール」とのコラボ企画もできあがったんだろうしね。あのチャントも好きだったのに、もう歌えないのか。

ありがとう!ブルーノ・ロペス!感動をありがとう!さて、補強はあるんだろうか??



 

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戦術の変化

2013年06月17日 | アルビレックス新潟

選手達にとって地獄の厳しさだった秋田キャンプも無事終了し、今日と明日の2日間は、アルビ選手の皆さんはオフだそうであります。疲れをとって、ゆっくり身体を休めてほしいと思います。

さてネット上では、レンタルでV長崎に出ているマイケルジェームスが日本に帰化して「舞行龍ジェームス」になったとか、元アルビのジウトン(元鹿島でもあるが)が恋人の嫉妬を買って熱湯をかけられて火傷を負ったとか、騒がれておりました。マイケルはニュージーランド国籍から日本国籍になったという背景には、大きな思いもあるのでしょうね。まずは長崎での活躍(その前にケガの全快か?)と、アルビへの復帰と活躍を願いたいと思います。

さて、リーグ戦が中断してしばらく経った6月の4~6日の3日間にわたり、新潟日報のスポーツ欄に「序盤点検~Jアルビ10年目の戦い~」という連載記事が掲載されました。「これについてブログで取り上げなきゃ」と思いながら、機を逸して今日に至っております。いささか「遅ればせながら…」ではありますが、取り上げさせていただきます。

連載1日目:12位:連係進化 得点力増す
今年の今の順位は、勝ち点14で12位。昨年が勝ち点9で17位。得点は、昨年が7得点で今年が15得点。今シーズンも「得点力不足」「なかなか勝てない」という印象はあるけれど、間違いなく昨年よりも進化しています。ちなみに失点は去年も今年も一緒で19失点です。

そして柳下監督の開幕前の談話、「序盤は勝ち点を伸ばせないかもしれないが、ピークを7月くらいに持っていきたい」は、きっと現実のモノになるとボクは信じております。

連載2日目:戦術:ボール保持 常に意識
2日目の記事は、新潟が堅守速攻型のサッカーから脱却を図っており、チームが過渡期にあることを語っていました。

新潟と言えば、今までは「カウンターサッカー」が代名詞だったわけですが、今季のキーワードは「ボール奪取」「保持(ポゼッション)」「短いカウンター」「マンツーマン守備」であります。「カウンターだけに頼るようなサッカーをするつもりはない」と言い切る柳下監督の戦術が、チームに徐々に浸透しているのが、ボクら素人にもわかりますよね。こりゃぁ、これからますます楽しみだこと。

連載3日目:台頭:若手のプレー 刺激に
3日目の記事は、けが人に代わって起用された若手選手の台頭を特集していました。FW川又堅碁、DF川口尚紀、そしてMF酒井宣福、FW鈴木武蔵。18~23歳の若手選手たちが躍動し、それぞれA契約となりました(堅碁はもともとだけど)。

柳下監督は、いいプレーもあるけれどミスもある若手選手のプレーについて、「成長する過程で起こりうることなので、今後の成長を楽しみにしていきたい」と前向きに語っています。監督が理想とする「どの選手が出ても同じサッカーができること」を実現するためには、選手層が厚くならなければなりません。監督に「差が開いてきた」と言われた選手(ボク的には小塚や奥山かな?と思うけど)の奮起も期待したいところです。確かこの2人は、一昨日の日報に特集されていましたけどね。

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ロペス復活か?!

2013年06月16日 | アルビレックス新潟

秋田キャンプの最終日。練習試合でブルーノ・ロペスが3得点したそうであります。大学生相手とはいえ、ロペスに復調の兆しが見えることは嬉しいニュースですね。

中断明けに、堅碁が好調を維持し、達也がエンジン全開となり、岡本と武蔵が存在感を発揮し、さらにロペスが復調したら…。考えただけでワクワクいたします。

長いと思っていた中断期間もあと半分ですね。

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「とこアルDX」の堅碁

2013年06月15日 | アルビレックス新潟

今日はTenyで「とことんアルビDX」が放映される日でありました。すっかり忘れておりましたが、朝、新聞のテレビ欄で発見し、慌てて録画予約いたしました。リーグ戦中断の関係で「アルビレックスのない週末」を過ごしている身としては、こういう刺激は実に嬉しいですね。

しかも、今日の特集は”川又堅碁”でありました。入団時の初々しい映像、一昨年のミスターポストマンの頃の映像、昨年の岡山でのプレーの映像などもふんだんに取り入れながらの番組構成。堅碁ヒストリーって感じでとてもヨカッタです。

柳下監督の「まだまだ改善すべきところはある」というコメントは、堅碁への期待の裏返し。指揮官の期待の高さと信頼を伺わせました。

「毎試合点を取りたい」とか、「まだまだです」とか、力強い言葉や向上心に関する言葉がインタビューでも次々に登場。彼の持つ独特のムードは、ボクたちを魅了します。「将来の目標は?」の質問には、「ワールドカップ出場!」と力強く答えていました。来年のブラジルW杯もねらっちゃえ!

番組最後の「1分間クエスチョン」のコーナーは、金根煥選手でありました。根煥選手も日本語がうまいですね。おそらく、日常会話はほとんど出来るレベルではないでしょうか?「好きな日本語」は「アシシテル」だそうであります。

可笑しかったのは、「チームで一番おもしろい選手は?」の質問に対する答え。ここでも「ケンゴ」でありました。堅碁は人気者なんですね。

モバアルの情報では、秋田でのキャンプは本当に選手を鍛えまくっているらしいですね。再開後のリーグ戦での、アルビの快進撃を期待しております。

 

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頑張れ!田村社長!(2ステージ制移行をぶっつぶせ!)

2013年06月13日 | アルビレックス新潟

今日はテレビでも新聞でも、プロ野球の「飛ぶボール」に関するニュースが大きく報道されていました。詳細はここでは述べませんが、選手やファンをバカにした関係者の所業には、あきれるばかりです。批判され、あきれられ、ちょっと頭を冷やしてほしいですね。

…と同時に、「今の世の中では、説明責任を果たさなかったり、関係者からの意見聴取をせずに物事を決定したりすることは、組織として大きな批判の対象になり、場合によっては命取りになる」ということを再確認させられます。ボクらの組織も気をつけなくてはと自戒しております。

さてJリーグでも、「来季のJ1を2ステージ制で行う」という案がJリーグ戦略会議で提案され、議論されているのは皆さんも知っているとおりです。野球と違って議論されているだけまだましなのかもしれませんが、どうも説明責任という点では解せませんよね。

古い話になって恐縮ですが、一週間前の6月8日の新潟日報朝刊に掲載されていた、アルビレックスの田村社長のインタビュー記事で、田村社長は「2ステージ制反対」の立場を明確にしておりました。それが冒頭の画像です。田村社長の発言内容の一部をピックアップしますね。

○賛成するだけのメリットを感じない。
○スポーツの公平性が担保できない。
○スポンサーが本当につくのかという疑問もある。
○チーム作りが2回あると、若手が延びるチャンスが失われる危惧がある。
○開幕が早まることにより、2月に始まり12月に終わることになる。降雪地のチームは、開幕から3連続アウェイということにもなり、公平性を欠く。
○(現状として)開幕は3月の第一週開幕がぎりぎり。
○秋春制もそうだが、気温が低くなると観客数は減り、運営的に難しくなる。
○集客数は増えるか疑問。お客さんを増やすための努力は大事だが、冬場の試合数を増やすことが、サポーター目線なのかどうか。
○仮に第1ステージで低迷したり、降格圏だったチームが、お金を使って補強し、第2ステージで優勝したとすれば、年間の勝ち点が低くても優勝することがある。
○降格決定は、より公平なルールを決めないと難しい。プレーオフをするにしても、日程的な問題もある。年間の勝ち点が低いチームを降格させるのなら、2ステージにする必要はない。
◎何らかの不都合があったから2004年でやめた2ステージ制の総括がまだされていない。
◎デメリットを打ち消すだけのメリットが出てこないのなら、反対する。
◎世論調査というが、多くのサポーターが望む意見を、吸い上げる時間をもらいたい。
◎サポーターに説明できないことが多すぎる。ころころルールが変わってはいけない。

まぁ、こんな感じです。田村社長、なかなか毅然とした態度でもの申しており、今回はボクとしては好感を持っています。

ボクも田村社長が言うように、「戦略会議の皆さんは、2ステージ制に戻す論理的な説明をする必要がある」と思います。ボク自身は、2ステージ制にする意味は全く理解できないし、もちろん反対意見であります。

時を前後して、サッカー専門新聞「エルゴラ」でも、この2ステージ制への移行について特集記事を組んでいました。こちらは、インターネットでの緊急アンケート(回答数3561)の結果も紹介していました。もちろん、データとなったアンケートの回答者は無作為抽出ではありませんので、この結果を持って「サポーターの総意」と判断するわけにはもちろんいきませんけどね。

で、「2ステージ制に賛成ですか?反対ですか?」の質問に対する回答ですが、以下の通りでありました。
◎賛成:1.7%(59人)
◎反対:96.4%(3434人)
◎どちらでもない:1.9%(68人)

まぁさっきも書いたように、このアンケートの回答者は無作為抽出ではないので、標本調査としてはデータの集め方には問題があります。統計学的には意味のない数字と判断されてもしょうがないでしょうね。ある意図を持った人たちが相談や打ち合わせをして、組織的にアンケートに参加した可能性もゼロではありませんからね。ボク自身もこんな調査が行われていたことは、知りませんでしたし、参加もしていませんしね。

でも、そういった可能性を差し引いて、参考レベル程度に結果を見たとしても、やっぱり「2ステージ制への移行は支持しない」というのが世論だとボクは思います。ここまで圧倒的な数字の違いを見せつけられることになるとはね。

ちなみに、アンケートに記載された反対の理由の上位を以下にまとめます。

○年間の勝ち点数1位のチームが優勝できない可能性など、不公平感がある。
○本当に観客数の増加につながるのか根拠が不明。
○世界基準でない。(欧州はほとんど1ステージ制)
○ホーム&アウェイという概念がなくなる。
○そもそも十分な議論がなされていない。
○残留、ACL争いが複雑になる。
○2月開幕による、積雪など気候対策への懸念。
○秋春制への移行をしやすくしているように感じる。
○2月開幕による、オフシーズンの短縮化。

ボクとしては、「Jリーグがプロ野球機構と同じような轍を踏んで、サポーターからの信頼をなくす」という結果にならないことを、切に願っております。

そのためにも、田村社長!頑張ってくださいよ!

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長所を磨いてチャンスをつかむ!

2013年06月10日 | アルビレックス新潟

発売中の新潟の情報誌「WEEK」に、川口尚紀選手が大きく特集されていました。見出しは「長所を磨いてチャンスをつかむ」であります。

記事では、「リーグ戦再開後のアルビ巻き返しのキーマンになる」と予想されているこの長岡市出身の若きDFについて、川崎フロンターレ戦のレナトとの攻防を取り上げ、その課題と成果を取り上げていました。

それにしても、高校を卒業してわずか3か月の選手が、こうして特集されるってすばらしいですね。

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達也!達也!達也!(成岡!)

2013年06月09日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報に、田中達也選手と成岡翔選手がメディアシップで行ったトークショーの様子が記事になって掲載されていました。「まじめな達也」と「人見知りの成岡」の組み合わせですので、「このコンビのトークショーで大丈夫かな?」とちょっと心配しましたが、記事を見る限り、とても楽しそうでありました。

成岡の「2桁得点いきたい」とか、達也の「(新潟サポは)敵の時は嫌だった」などの発言が、記事で紹介されていました。メディアシップにも一度行ってみたいですね。

さらにトークショーの記事の隣には、7月6日の新潟日報サンクスデーのことも紹介されていました。前にもブログで紹介した「ジャイキリとのコラボ」のこと、さらに当日のプレゼントや特製マッチデープログラムのことが紹介されていました。「ジャイキリコラボのTシャツ」も発売されるそうですよ。楽しみですね。

さて、夕方の「とことんアルビ」は、田中達也大特集でありました。

ゲームは負けちゃったけど、大分戦での初ゴールのシーン。そして、ブレイクした堅碁との2トップでの躍動。

堅碁の活躍の裏に、達也の献身的な働きがあるのは、誰もが認めるところですものね。いいコンビであります。

さらに、この真面目で誠実な人柄は、本当にすばらしいです。中断明け後も、アルビレックスをまちがいなく牽引してくれることと確信しています。いやぁ~本当にいい人に来てもらいましたね。

 

 

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