週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

明日は磐田戦!&6月のブログインデックス!

2017年06月30日 | アルビレックス新潟

サッカーの話題ではなくて恐縮ですが、まずは卓球の福原愛選手のご懐妊、誠におめでとうございます。愛ちゃんファンのボクとしては、まるで自分に孫ができたように嬉しいです。ボクと愛ちゃんの関係(ってほどではなく一方的なモノですが)については、かつて「週アル」でも記事にしたことがありました。よろしかったら、こちらをお読みください

さて、6月も今日で終わり、明日7月1日はホームでジュビロ磐田戦であります。第17節ですから、ちょうど今シーズンが半分終了することになります。「後半の巻き返しに向けて絶対に勝ちたいな」「6月は結局(リーグ戦は)一度も勝てなかったからなぁ」「呂比須Vs名波、かつての代表対決だな」「健太郎と堅碁、恩返し活躍は勘弁してほしいな」「もっともこちらも山崎や翔くんがいるよな」「キャプテン貴章の爆発に期待だな」「鹿島戦、失点までは悪くなかったからな」「マサルのゴールが見れるといいな」などなど、いろんな思いを抱きながら、ビッグスワンに向かいます。

明日から7月なので、6月のブログインデックスを整理していきたいと思います。今月も苦しい1か月でしたね。見出しを見ても、苦しかった日々が思い出されます。7月はなんとかいい月にしたいですね。

明日は磐田戦!&6月のブログインデックス!(2017年06月30日)
窓欄の攻防(2017年06月29日)
日曜の夜のアウェイ戦は…(2017年06月27日)
もう一人来るのか?!(2017年06月26日)
とことんついて行く!(2017年06月25日)
明日は鹿島戦!(2017年06月24日)
タンキとオオブ(2017年06月23日)
左SB宣福の評価(2017年06月22日)
勝ってよかった!薄氷勝利の加古川戦!(2017年06月21日)
魔女の一撃!(2017年06月20日)
なんだ?大宮のシュートは2本だったのか!(2017年06月19日)
越後の重戦車か?(2017年06月18日)
ジャン・パトの契約解除ってことは…(2017年06月16日)
立て続けのメールに本気と不安…(2017年06月15日)
「そのうち見てろ」とつぶやいて(2017年06月13日)
貴章はサイドハーフ!?(2017年06月12日)
粘り強い守備を取り戻せるか?(2017年06月11日)
勝てば売れるしチームは潤う!(2017年06月10日)
サマーフェスタ2017(2017年06月07日)
生え抜き(2017年06月06日)
セットプレーで4失点!そしてまたまた無得点!(2017年06月04日)
キャプテンと守護神が離脱!(2017年06月03日)
至恩くんのプレーを映像で見た!(2017年06月02日)

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窓欄の攻防

2017年06月29日 | アルビレックス新潟

タンキ選手と大武選手の入団が正式に発表されました。大型選手2人の加入がアルビレックスに新しい化学変化を起こしてくれることを、大いに期待しています。

さて、6月22日(木)の新潟日報の窓(投稿)欄に、大阪府にお住まいの60歳の男性から「アルビ低迷、もっと関心を」という題名の投書が掲載されました。文面から判断するに、どうやらガンバサポのように見受けられました。

アルビレックス新潟の成績の低迷に対して、「市民の危機感を感じる」「応援、サポートが薄らいでいるように見える」と論じ、「新潟はアルビレックスに飽きたのか?」と問いかけていました。

それに対して、27日(火)の同欄で、加茂市にお住まいの70歳の男性が「ファンは健在、心配ご無用」という題名の投稿で反論。「数も必要だが内容も重要」「Nスタンドは熱い声援でいつも満席」「心配ご無用!」と切り捨てました。

ボクは22日の投書を読んで、「他サポにまで心配されるほど、アルビの不振は全国レベルで認知されているんだな」と思いつつも、「ふ~んだ!そんなことないもんね!」と心の中で憤っておりましたが、27日の投書に「よくぞ言ってくださった!」と拍手を送っておりました。

実際にこの前の鹿島戦なんて、日曜のナイターにもかかわらずあれだけのサポーターがカシマスタジアムに駆けつけましたものね。ビックリでした。ボクは現地で、10年ほど前に仕事で付き合いのあったA氏ご夫妻と久しぶりにお会いしたのですが、「実ははじめてカシマスタジアムに来たんですよ」「明日は月曜なんで仕事なんだけど、いても立ってもいられなくて」とおっしゃっていました。

まだまだアルビレックスは粘りますぜ!A氏のような新潟県民が、県内各地で沸々と湧き上がってくると思っています。なんだかんだ言って新潟県民はアルビが好きで、応援したいと思っているんですよ。「残留が決定する試合では、満員のスタジアムでサポーターが再び起こる奇跡に歓喜する」と、ボクは確信しています。

 

 

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日曜の夜のアウェイ戦は…

2017年06月27日 | アルビレックス新潟

昨日は、「名古屋から磯村選手が加入」に関する記事を、「マンデースポーツ」のウッチーのコメント評と併せて書いたのですが、投稿した途端に全文が消えてしまい、自動バックアップも残っていませんでした。いったいどうしたというのでしょうか?「教えて!gooさん!」って感じです。まったくもう。なんかこの件はもういいかなってことで、今日は次の話題にいきます。

シーズン前に日程が発表された時から、「今シーズンのアウェイ戦は日曜開催が多いなぁ…」って思っていたんですが、5月の仙台戦とC大阪戦、そして今回の鹿島戦、さらに7月には浦和戦、FC東京戦と日曜アウェイ戦が続きます。当然、これからは時節柄ナイターですよね。

日曜のアウェイ戦は翌日が仕事だから観戦は無理だよなぁ…とお考えの方もいらっしゃるのではないかと思いますが、ボクは今回の鹿島戦参戦で確信しましたね。「日曜のアウェイ戦こそバスツアーだ」と。

確かに、日曜のアウェイ戦ナイターは、試合終了がほぼ9時ですから、帰宅は深夜になります。今回の鹿島戦でも、ボクが自宅に到着したのは夜中の2時半でした。もしゲーム後に車を運転して帰ってくるのなら、確かにきついモノがあります。特にボクら世代は、もう身体に無理がききませんからね。

ですが、バスツアーなら大丈夫です。バスの中に腰当てクッション(特にぎっくり腰の人は)とネックピロウを持ち込めば、ボクなんか熟睡できちゃいます。気がついた時には到着なんですよ。翌日の勤務にも差し支えませんでした。逆にバリバリ仕事をやっちゃいましたね。アルビの話題を振られるのを避ける意味もあってね。(苦笑)

そんなことで、もし今シーズンのアウェイ観戦を「日曜ナイター」って理由であきらめている方がいらっしゃいましたら、バスツアーでの参加を検討されるのもよいかと思います。ちょっとお金はかかりますけどね。お馴染みのくれよんでも、チケット付きのバスツアーを催行しているKijでも、サポリンなんかを見ればサポ有志が運営してるツアーなんかもあるみたいですよ。 

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もう一人来るのか?!

2017年06月26日 | アルビレックス新潟

あれ?記事が消えている!なんてこった!

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とことんついて行く!

2017年06月25日 | アルビレックス新潟



カシマスタジアムからの帰り道です。また今日も勝てませんでした。前半はスコアレスで折り返し、よく踏ん張っていたんですがね。あの前半のマサルのシュートが決まっていればなぁ…。

後半、セットプレーのこぼれ玉をペドロ・ジュニオールに決められて先制されると、引き続き失点。まぁ意地を見せようと最後まで頑張ったのですが、決定力不足は相変わらずでした。

まぁ、このチームにとことんつき合うことしかボクらに選択肢はありませんから、これからも仮に無様に負け続けようが、応援を続けるのみです。とことんアルビですよ。それもまた人生。

さて、北海道遠征の計画でも立てるとするかな。

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明日は鹿島戦!

2017年06月24日 | アルビレックス新潟

明日の鹿島戦に向け、まだ見ていなかった先週の「やべっちFC」の録画を、まったりと見ておりました。バスケットの田臥選手との熱愛報道をされた竹内アナを司会の矢部さんがいじり、恥ずかしそうに喜んでいる竹内アナご本人を見て微笑ましく感じるともに、なぜかフリーアナウンサーの小林麻央さんの逝去とその報道を思い出し、複雑な思いをしてしまいました。小林麻央さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。合掌。

さて、「やべっちFC」で注目したのは新潟Vs大宮戦ではなく、鹿島Vs札幌戦であります。もちろんダイジェスト版でしかないけど、「実力のあるチームと勢いのないチームの歴然とした差」を見せつけられた気がしました。西大伍、ペドロ・ジュニールの元アルビ戦士だけでなく、明日はどうやらレオ・シルバも出場するらしいですね。どうか虐殺されませんように!

なんとしても、他チームに引き離されないように食らいついていきましょう!

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タンキとオオブ

2017年06月23日 | アルビレックス新潟

ついに夏の移籍情報が明らかになりました。FWにメキシコ2部リーグからブラジル人のタンキ選手(23歳)、DFに名古屋グランパスから大武峻選手(24歳)であります。一応、情報を整理しておきましょうね。

ドウグラス タンキ選手 
■ポジション:FW
■身長/体重:188cm/92kg
■出身地:ブラジル
■背番号:11
■経歴:グアラニーFC→コリンチャンス→パラナ・クラブ→グアラチンゲタ→コリンチャンス→ペナポレンセ→ポンチプレッタ→ザスパクサツ群馬→カフェタレロス・デ・タパチューラ
※2016/2017シーズンはメキシコ2部リーグで28試合出場10得点
■特徴:強じんなフィジカルを活かして重戦車のようにゴールに突き進むストライカー。利き足の左足はもちろん、右足、ヘディングから繰り出すパワフルで正確なシュートが持ち味で、高い決定力で得点源となる。

大武 峻選手 
■ポジション:DF
■身長/体重:189cm/86kg
■出身地:福岡県
■経歴:BUDDY FC→筑陽学園中→筑陽学園高→福岡大→名古屋グランパス
■代表歴:ユニバーシアード日本代表(2013)

さて、タンキ選手と大武選手。この2人がチームにフィットし、得点決定力と守備力という新潟の2つの課題がみごとに解決してくれるといいのですが…。どうなりますかね。

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左SB宣福の評価

2017年06月22日 | アルビレックス新潟

天皇杯・バンデオンセ加古川戦で、新潟のマサルと竜馬の2得点をともにアシストしたのは、左SBの酒井宣福選手でありました。

皆さんもご存知のように、今シーズンのリーグ戦スタート時に左SBの先発ポジションは、この宣福選手が担っていました。シーズン前の下馬評では、「新加入の堀米か?状態さえよければ前野か?」というのが左SBのポジション予想だったのにです。

わが家では左SB宣福の評価はまずまず高かったのですが、しばらくして宣福の名は先発からもベンチメンバーからも消えます。スーパー高卒ルーキーの原輝騎選手をボランチから左サイドバックにコンバートすることで、宣福は押し出されるように。

記憶は鮮明ではないのですが、当時のNST「マンデースポーツ」で、ウッチーが「宣福のSBはとてもいいと思います」的なコメントをしていたのが思い出されます。つまり「宣福はそんなに悪くなかったのに(まぁ評価が分かれる部分もあるでしょうね)出番を失った」って印象を、ボクなんか持ったいたわけですよ。

そして、ここに来てカップ戦での2アシストです。昨日の加古川戦では、がっちりした身体の宣福が左サイドを迫力満点で駆け上がり、クロスをあげるシーンが間違いなく目立ちました。今後のリーグ戦で、呂比須監督は左SBで誰を使いますかね。まぁチャンスをもらって結果を出した選手が残っていくのでしょう。前野も出てこい!

ただね。今回のカップ戦でアピールをした宣福ですが、「武蔵との連携」という面ではイマイチに感じました。まぁ武蔵はいろいろな面でイマイチだったわけですけど。

さてさて、週末の鹿島戦。呂比須監督はどんな作戦できますかね?

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勝ってよかった!薄氷勝利の加古川戦!

2017年06月21日 | アルビレックス新潟

今日の天皇杯・加古川戦。ぎっくり腰をだましだまし出張先の新潟市での勤務を終えたボクは、痛み止めの鎮痛剤を飲みながらビッグスワンに移動し、N席の端っこで終始座りながらの応援となりました。

「いくら何でも格下相手に5点くらいはいけるんじゃね?」などと甘く見ていたボクは、現実の厳しさを目の当たりにしました。引いて守る相手に得点をなかなか奪えず、ようやくマサルのヘッドで(アシストは宣福か?)先制するも、ゴローのボーンヘッドで同点に追いつかれ、ホニやガリャルドまで投入した挙げ句、延長戦でようやくケリを付けました。決勝点は竜馬(アシストは宣福?)。まぁホントに勝ってよかったです。

いやいや、しかしまだまだ課題は多いですなぁ。「動き出せ!」「決めろ!武蔵!」などなど。メンタル面もあるのかなぁ…。まぁとにかく、「勝った」という事実だけは嬉しかったですけどね。ホッとしました。

家に帰ってきたら、札幌とか、仙台とか、FC東京とか、甲府とか、J1チームが格下チームに負けたニュースも飛び込んできました。「あぁ負けなくてヨカッタ」という安堵と、「札幌、甲府はこれから射程圏内だ!」などと強がる自分がおりました。

うっ!鎮痛剤が切れてきました!

 

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魔女の一撃!

2017年06月20日 | アルビレックス新潟

久しぶりにやっちまいました。まさに魔女に一撃。

現在、ボクの歩く姿は神主さん。靴下履けねぇし。

明日、ビッグスワンに行けるだろうか?いや、仕事に行けるだろうか?

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なんだ?大宮のシュートは2本だったのか!

2017年06月19日 | アルビレックス新潟

毎週月曜日夕方の恒例である、NSTの「マンデースポーツ」を視聴いたしました。ウッチーも真保アナも早く勝利の報道や解説をしたいでしょうなぁ。ボクも彼らの笑顔が見たいですよ。

今日の番組の中でわかったこと(「今さらかよ」って言わないでね)。なんと大宮はシュート2本で2点取ったんですね。一方アルビのシュートは12本。なんという効率の違いでしょう。

まぁだけど究極ポジティブに考えるなら、圧倒的に攻めていたってことじゃん。あとは最後の精度、決定力だけってことじゃん。もちろんそれがずっと大きな課題なだってのは、十分に分かっておりますがね。

まぁとにかく、天皇杯でバンディオンセ加古川相手に勝利して(まさかJFLを目指しているチームに負けないよね)勢いを付け、週末のアウェイ鹿島戦でなんとしても勝利を挙げましょう!

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越後の重戦車か?

2017年06月18日 | アルビレックス新潟

裏天王山のホーム大宮戦。現在最下位を争う18位と17位の直接対決。1勝が「勝ち点6」分の重みをもつ重要な一戦。しかし、待ち望んだ「勝ち点3」を奪うことはできず、傷心の敗戦となりました。あぁ!こんな大事な一戦にスタジアムに駆けつけることができず、選手の背中を後押しできなかったボクにも責任がある!皆さん、ごめんなさい。キャプテンマークを巻いた貴章の姿も見たかったなぁ…。

それでも、あの後半の山崎のゴールは素晴らしかったですよね!これは次節以降に繋がるビューティフルゴールでしたね。あとで映像を何度も見て惚れ惚れしました。次節も頼むよ!

さてさて新聞報道によれば、待望のブラジル人ストライカーを獲得するらしいですね。188センチ、92キロの左利きのストライカー、FWタンケ(23)(本名ドウグラス・ウィリアン・ダ・シルバ・ソウザ)。92キロとは、まさに重戦車ですね。ニュースソースはこちら

まぁ嘆いてばかりいても始まらないので、前向きにポジティブに行きましょう。幸いなことに、広島、大宮、札幌、甲府、清水の各チームはまだまだ射程圏内です。頑張るベ!

 

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ジャン・パトの契約解除ってことは…

2017年06月16日 | アルビレックス新潟

大宮戦を明日に控えた今日、チームからジャン・パトリック選手の契約解除が発表になりました。ホニやガリャルドとともに、今シーズンのブラジリアントリオの一角として期待されていたものの、その秘密のベール脱ぐことはなく(ルヴァンカップには出場したけどさ)、「秘密のまま終わった秘密兵器」って感じで既に新潟を去ったようです。

この時期に契約を解除するってことは、次のブラジル人選手を補充する目処がついているって判断していいのかなぁ…?それともロメロを含めた外国人枠3名(ソン・ジュフンはアジア枠なので)で、今シーズンは乗り切ろうという目論見なのか?前者をボクは期待しております。

さぁさぁ。明日は大一番の大宮戦です。呂比須監督の笑顔がマスコミ報道にあふれ、明日のボクの仕事後の懇親会が、祝勝会に変わることを大いに祈念しております。がんばれ!アルビレックス!

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立て続けのメールに本気と不安…

2017年06月15日 | アルビレックス新潟

週末に行われる裏天王山である大宮戦に向け、チームは相当な決意と覚悟をしているようですね。まぁ18位と17位の直接対決ですから、このゲームを落とすようなことがあると、「もう今シーズンに光はないのか?!」みたいなムードになることが予想されます。この前は、サポーター有志の皆さんの観客増に向けた自主的な取組もテレビで放映されていましたし、チームとサポーターが一体となって「ビッグスワンに1人でも多くのお客さんを呼び込んでチームを後押ししよう!」という意気込みを感じます。

で、今日の表題の「立て続けのメール」ですが、シーズンパスホルダーを対象に「スカウティングチケット」キャンペーンということで、大宮戦に限り「4枚まで」申し込めるというモノ。この内容のメールが2回届き、さらに「絶対に勝たなければならない新潟の未来を賭けた一戦。大宮アルディージャ戦のご来場、お待ちしております!」「心を一つに!6/17大宮アルディージャ戦!」などの言葉が、PCやスマホに届くメールのあちこちに散見されます。

これらのメールから、確かに大宮戦に賭けるチームの本気を感じるのですが、一方で「チームは相当集客が心配なのかな?」とか「こうして集まった多くの観客の前でもし勝てなかったら…」とか、マイナス思考も頭の中をちょっと過ぎったりするのですよ。勝てない日々が続いているので、どうしてもネガティブになっちゃってます。

どうか、大宮戦に多くの観客が集まり、大勢の皆さんが勝利の歓喜を味わって「またビッグスワンに来よう!」って思ってくれますように。心から祈念しております。あぁそれなのに、明後日のボクは午後から某会合に出席しなければならず、その後は立場上避けられない懇親会なのであります。ボクのシーズンパスを女房の友人に託し、モバアルメールでの得点と勝利のお知らせを待っております!

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「そのうち見てろ」とつぶやいて

2017年06月13日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報の日報抄(コラム)は、「いつかきっとよくなるさ/そのうちみてろとつぶやいて」という歌詞でスタートしていました。この歌詞は「南海ファンやもん」という曲です。1986年に発売さえたこの曲は、当時パリーグのお荷物球団と言われた南海ホークスの応援歌で、「夢を語るほどに/わびしい気持ちになってくる/だって俺だって俺/南海ファンやもん」というマゾヒスティックな歌詞が泣かせます。

南海と言えば、ボクらの世代にとっては野村克也選手や景浦安武(あぶさん:漫画ですけどね)ですよね。もちろんこのお荷物球団が、のちにダイエーホークス、福岡ソフトバンクホークスと進化を遂げるのであります。「貧打に弱投、拙守拙攻」と揶揄されたこのチームが、日本を代表する球界の盟主に成長を遂げるのでありますよ。

今日の日報抄の著者(おそらく目黒さんでしょう)は、そんな当時の南海ホークスの姿と現在のアルビレックス新潟の姿を重ねます。「ザル守備に決定力不足」のわがアルビレックスが、ホークスのようにチャンピオンになれる日は、いつか来るのでしょうか?

このコラムの結びは、「J1のリーグ戦はそろそろ中盤にさしかかる。『そのうち見てろ』では間に合わない。」でありました。「そのうち見てろ」ではなく「次節を見てろ」と言いたいですね。大宮には絶対に負けられません!

 

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