週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

3連勝するぜ! & 4月のブログインデックス

2022年04月30日 | アルビレックス新潟

今日はアウェイで琉球戦。今シーズン前半のヤマ場とも言えるタイトな日程のGW5連戦の3戦目です。中2日で遠い琉球でのアウェイ戦というこの状況下で、勝ち点3をあげることができたなら、「J1昇格」に向けて勢いがつきますよね。大事なゲームです。

相手の琉球は現在最下位に沈んではいますが、けっして侮れるチームではありません。ホームのサポーターの前で勝利をあげようと必死で挑んでくるチームを相手に、厳しいゲームになることは間違いありません。かつてしばしば見られたアルビの下位順位のチーム対する「弱きを助く優しさ」は、絶対に封印したいところです。

今朝の新潟日報には、「今季初3連勝へ全力」や「総力戦で挑む」などの見出しの文字が並んでいました。記事に使われていた写真を見て、「おっ!ヤムケンが先発なのか?!」と思わずつぶやいたボクですが、よく見るとヤムケンではなくゴメスでした。髪を短くしてパーマをかけた(と思われる)キャプテンの姿が、ヤムケンと被りました。

新潟日報の先発予想はこんな感じです。

注目の2列目は、イッペイ、ヨシくん、詠太郎の3人。SBは左がゴメスで右が巧。CBは舞行龍を休ませて千葉ちゃんと田上のコンビです。前節や前々節とのトータルで上手く選手を回しながら起用している印象だけど、替えのいないボランチの2人は疲労が溜まってケガをしなきゃいいけど…と心配もしています。

前半に先制点を奪い、後半には至恩や三戸ちゃんが出てきて、琉球を運動量で圧倒して追加点を奪って突き放す。そんなシナリオ通りになるといいな。今日は17時キックオフですからね。時間を間違えないように気をつけなくちゃね。

さて、今日で4月も終了です。4月に更新した「週アル」記事を整理しておきますね。今月もご愛読いただき、ありがとうございました。無敗の4月でしたね。今日も勝ちましょう!


3連勝するぜ! & 4月のブログインデックス(2022年04月30日)
JAZZも楽しんだ岩手戦(2022年04月29日)
有言実行!詠太郎!(2022年04月28日)
出てこい!第3のボランチ!(2022年04月27日)
奏哉の小さなガッツポーズ(2022年04月26日)
長崎戦あれやこれや(2022年04月25日)
奏哉だ!ヨシくんだ!逆転勝ちだ!ホーム連勝だ!(2022年04月24日)
さぁ!怒濤の快進撃へ!5連戦の始まりだ!(2022年04月23日)
恩返しだ!(2022年04月22日)
ここからの5連戦で上位肉薄を見据えたい!(2022年04月21日)
やっぱり!史哉はケガだったのか!(2022年04月20日)
アルビユニ同士のアイコンタクト!(2022年04月19日)
アウェイで勝ち点1は上々なんじゃね?!(2022年04月18日)
岡山戦に勝利して3連勝しよう!(2022年04月17日)
水曜のナイトゲーム!(2022年04月16日)
「いじめ見逃しゼロ」と「交通事故防止」(2022年04月15日)
絡みつく蛇~全員がレオ・シルバ化している?~(2022年04月14日)
始めから見たいけど途中から出てこられたら相手は脅威だろうな(2022年04月13日)
貴章は相変わらず無尽蔵のスタミナだった!(2022年04月12日)
完璧に近い勝利!(栃木戦)(2022年04月11日)
天気も最高!桜も満開!連勝日和だ!(2022年04月10日)
貴章と谷内田(2022年04月09日)
花は桜木、漢は田上(2022年04月08日)
”田中達也”展の田中達也(2022年04月07日)
頑張れ秋山!奮起せよ!(2022年04月06日)
撮れてなかったのね?!(2022年04月05日)
熊本に劇的な逆転勝利!(2022年04月04日)
あと数時間で熊本戦キックオフ!(2022年04月03日)
明日は3年ぶりの熊本戦!(2022年04月02日)
やっぱ新潟らろ!(2022年04月01日)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JAZZも楽しんだ岩手戦

2022年04月29日 | アルビレックス新潟

明日はもうアウェイ琉球戦なのですね。中2日でアウェイ琉球戦って、考えてみれば選手の皆さんにとってはきわめて厳しい日程ですよね。岩手戦の疲れが残った状況で今日はもう沖縄に移動し、明日はゲームに臨むわけですから、ホントに「ケガをしないでくれよ」と願うばかりです。

まぁ松橋監督はこのGWのタイトな日程の5連戦を、1試合1試合の単独ではなくセットで考えて選手起用をしているはずですからね。それが岩手戦でのゲデス、W太郎、泰基らの先発起用なんだろうな…と思います。ボク的には、明日の琉球戦では島田を休ませて秋山を起用、岩手戦でベンチ入りしなかったイッペイや巧にも出番があるのだろうな…と推測しています。

さて、今日の「週アル」では、もう少し一昨日の岩手戦のことを書きたいと思います。お付き合いください。

岩手戦の始まる前に、オレンジトラックでジャズのミニ演奏会「JAZZ NIGHT」が開催されました。

「岩手戦は平日開催だし、仕事が終わってからビッグスワンにかけつけるボクらはJAZZの演奏には間に合わないだろうなぁ…」とあきらめかけていたのですが、この日はボクも女房も仕事の調整ができて、15時から時間休暇の取得に成功。職場から自宅戻って支度をし、16時にはビッグスワンに向かって出発することができたんです。はい。出演した「じゃんごっこ」さんのご機嫌なJAZZの演奏を楽しむことができました。

ベースとギター2本、それにバイオリンというカルテット構成の「じゃんごっこ」さん。JAZZというと「アメリカンな黒人音楽」っていうイメージが強いですが、この「じゃんごっこ」さんの音楽は「ヨーロッパ系」というか「ジプシージャズ」って感じなのかな?ボクはJAZZのことはよくわかりませんが、リズム感のあるご機嫌なサウンドを楽しませてもらいました。

元フォーク小僧(笑)のボクとしては、アコースティックギターの早弾き(しかもツインリード!…とは言わないのか?)に魅せられました。カッコいい!

MCも聞いていて心地よかったです。相手チームの岩手に関した話題、「わんこそば」とか一関のJAZZ喫茶のこと、「みんなでアウェイ岩手戦に行こう!オーッ!」みたいな感じでね。30分ほどのステージ、幸せな気分で過ごさせてもらいました。立ち見も含め(ボクもだけど)お客さんも結構いましたね。みんな満足したんじゃないかな。

こういう企画、とてもいいと思います。県内で活動するプロ・アマを含むミュージシャンの人たちによるオレンジトラックでのミニコンサート、今後もいろいろ企画してほしいな…と思いました。

さて、最後に「いわてクルージャ盛岡」に関する疑問を2つ。

ボクはこのブログの中で「いわてクルージャ盛岡」のことを「岩手」と表現していますが、それでいいんでしょうか?テレビ局の中には「盛岡」と報じている局もあったし、チーム名に忠実に表すなら「岩手」ではなく「いわて」だろうと思うのです。どしたらよかんべ?

もうひとつ。岩手のチームカラーって「白」じゃないですか。岩手って、ホーム用ユニとアウェイ用ユニの区別はないんですかね?ユニは一種類なの?もしかして、岩手は世界で唯一の「チームカラーが白のサッカーチーム」だったりして?それはそれですごいな。誰かそこのあたりの詳しい事情を知っている方がいらっしゃったら、どうぞお教えください。

アウェイの岩手戦は8月27日(土)。わが家は、今年初のアウェイ観戦をねらっています。

【追記】岩手戦でEゲート前広場の飲食ブースで、「焼きタケノコ」を販売していましたね。その話題については、こちらをご覧ください。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有言実行!詠太郎!

2022年04月28日 | アルビレックス新潟

今シーズン初の平日のナイトゲームとなった岩手戦は、なかなか厳しい戦いを展開しながらも結果的には2-0で勝利し、ビッグスワンに駆けつけたアルビサポーター7500人はホーム5連勝の幸福感に浸りました。いやぁ~ホームで強いっていいですなぁ~。

アルビは連戦を考慮して、前節の長崎戦から先発メンバー6人が入れ替わりました。

ゲデス
至恩 涼太郎 詠太郎
島田  高
泰基 田上 舞行龍 奏哉
小島

注目は初先発のゲデス、2人が揃ったW太郎(伊藤と松田)、左サイドでゴメスを脅かすことができるか?泰基。「このメンバーでも同じレベルのサッカーができたら、今年のアルビは強いってことだよね」などと、若干の不安を抱きながらも試合前に女房と話していました。

しかし、不安は的中します。キックオフ早々からなんかおかしいアルビレックス。パスは繋がらないし、選手の動きや連携がチグハグで、岩手にボールを奪われてピンチを迎える場面も散見されました。ゲデスもその存在感があまり感じられない様子。谷口に比べて守備が甘いし、相手と競り合っても弱い。あれ?あれ?って感じ。まだコンディションは上がっていないのかな?

G裏のボクの隣の席に「ぼやきジジイ」がいて、ゲームが進むにつれて「ダメだよそれじゃ!」「何やってんだ!」「そこで行かなくてどうするんだよ!まったく!」「金を払って見にきてるんだぞ!」なんて、言いたい放題。「文句を言う前に拍手しろよ!」って心の中で毒づくボク。

待望の先制点は、前半終了間際の44分でした。涼太郎のスルーパスに反応した詠太郎が、絶妙のタイミングで裏に抜け出し、岩手のDFとGKをかわしてゴール!やった!苦しい展開ながらもこの前半終了間際のタイミングで待望の先制点。「ぼやきジジイ」も手を叩いて喜んでおりました。ふんだ。

伊藤涼太郎から松田詠太郎という、今季アルビに新加入した「W太郎コンビ」によるアシストとゴール。いや~よかったねぇ。伊藤はチャンスに外していたシーンもあったから、アシストが決まってホッとしたでしょうね。それにしてもこの一瞬を切り取った画像、伊藤の髪の毛と地球の重力の関係はどうなっているんじゃ?

しかし、昨日の詠太郎はまさに「有言実行の男」でしたね。試合前のウォーミングアップ時にオーロラビジョンに流れた選手代表「ウェルカムメッセージ」に登場した詠太郎は、

「この試合、自分のゴールで試合に勝てるように頑張るので応援よろしくお願いします」って挨拶していたんですよ。それがゲーム後にはMOMの挨拶をしているんですからたいしたものです。

おぉ~!イケメン太郎だ!初の神ユニもおめでとう!ボクらも嬉しいよ!

おっと、試合はまだ終わっていません。1点リードで後半戦に突入したアルビでしたが、何度かチャンスは訪れるもののなかなかそれを決めきれずに、ボクらも天を仰ぐシーンが続きます。またまた「ぼやきジジイ」のぼやきが始まりました。まったくもう、ぼやくのは自分の心の中でだけにしてくれよ。

アルビは追加点を奪うべく、三戸ちゃん、谷口、ヨシくんを投入します。この采配がまたズバリ的中します。今度は三戸ちゃんでした。中盤でボールを持つとドリブルで疾走。そのまま右足で振り抜いたミドルシュートが、ゴールネットに突き刺さりました。後半88分のことでした(前半44分と後半88分のゴールってのも、数字的に面白い!)。

やった!お久しぶりの三戸ちゃんの一発は今季初ゴール。お兄ちゃんの至恩も嬉しそうです。この三戸ちゃんのゴールは、至恩、ヨシくん、谷口の3人が岩手のDF陣を引き付けていたからこそ生まれたゴールでした。一見、三戸ちゃんの個人技のゴールのように見えましたが、チームの連携の賜だと思います。すばらしい!

前節のヨシくんの「看板転倒」をパロった、三戸ちゃんと千葉ちゃんのパフォーマンスには笑っちゃいました。これもチームの雰囲気のよさですよね。ハードオフコーポレーションのtwitter記事「何を差し上げたらいいでしょうか?」にも笑いました。みんなユーモアセンス抜群ですなぁ。

いやぁ~最高でしたね。久しぶりの「夜のプラネタスワン」はとてもキレイでした。みんなが勝利の歓喜の包まれ、幸せな気分なりました。ホーム5連勝ですよ。こういうゲームでもきっちり勝ち点3を積み重ねられるって、アルビ強いんじゃね?

勝利が決まった瞬間、隣の席の「ぼやきジジイ」が満面の笑みを浮かべてボクにグータッチを求めてきました。ボクはほんの一瞬の躊躇の後、笑顔でグータッチに応えました。チームの勝利は、人の心も溶かします。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出てこい!第3のボランチ!

2022年04月27日 | アルビレックス新潟

今日は週の真ん中・水曜日。2週間で5連戦というハードなスケジュールの2戦目の今日、アルビレックスはホーム・ビッグスワンで今季J3から昇格してきた岩手と対戦します。現在のリーグ順位は20位の岩手ですが、油断は大敵です。初ものチームや下位のチームに「やさしさ」を発揮しがちだった過去を有するアルビレックスですが、今日はきっちりと勝ち点3を積み上げてホーム連勝といきたいところです。天気も回復する見通しだし、仕事帰りに大勢の人がビッグスワンに集まるといいですね。

今朝の新潟日報には、FWゲデスを取り上げて今日のゲームに向けた記事が掲載されていました。「モバアル」のゲーム前インタビューにも登場していたゲデス。どうやらベンチ入りは間違いないようです。助っ人秘密兵器がそのベールを脱いで覚醒するか?楽しみですなぁ。新潟日報の先発予想はこんな感じでした。

2列目は、至恩、涼太郎、詠太郎。CBは田上と舞行龍。右SBは巧というのが日報の予想です。前節のヒーロー・奏哉の活躍に刺激を受けて巧が大活躍…なんてことになるとボクらは言うことなしですね。

5連戦を戦い抜くには、「先発のローテーション」や「選手交代」で選手の疲労度を軽減することが不可欠ですよね。長いリーグ戦を上位で闘い続けるためにも、チーム総力戦での戦いが求められます。そんな観点から今日のこの先発予想メンバーを見直してみましょう。

FWは現在チーム得点王で絶好調の谷口が安定していますが、チャンスに強い鈴木や助っ人ゲデスが控えていますし、ヤムケンもいます。2列目の人材は豊富ですよね。今現在のベストは、至恩、ヨシくん、イッペイなのかな?だけど、涼太郎と詠太郎のW太郎、三戸ちゃん、今年は出番があんまりないけど星くんやシマブクもいます。

CBは千葉ちゃんと舞行龍の鉄板コンビに田上を入れて回しているし、今後はトーマス・デンも入ってくるから心配無用。右SBは奏哉と巧が熾烈な先発争いを展開中。左SBはキャプテン・ゴメスに疲れが出たら、虎視眈々とポジションを狙う泰基が控えています。GKの阿部ちゃんも同様です。個人的には阿部ちゃんのプレーを見たいです。天皇杯で見れるかな?

そう考えると、やっぱり心配なのはボランチですよね。今シーズンのここまでは、ヤンと島田がフル稼働で抜群の存在感を発揮していますが、その次の選手の台頭が絶対に必要です。長いシーズンではケガだってあるし、疲労の蓄積もあるし、出場停止だってありますからね。チームが非常事態の時に突然出番を与えるのではなく、ローテーションに組み込みながら「いつでもOK」の状態を作っておきたいところです。

やっぱり秋山なんだろうなぁ…。それともルーキー陣平君?史哉や星くんのコンバートもあり?この5連戦で第3のボランチに出番が来たりベンチ入りしたりするのか、そこらあたりも注目していきたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奏哉の小さなガッツポーズ

2022年04月26日 | アルビレックス新潟

わが家のHDDレコーダーが故障してしまいまして、10日間ほど修理に出していました。その間はテレビ番組の録画がまったくできなくて、不便な生活を強いられていたのですが(この件についてはこちらの記事をご覧ください)、長崎戦を前に無事に修理が完了したとの知らせを受けました。なので昨日の月曜日のアルビ報道は、全局しっかりチェックすることができました。

各局のトップ見出しだけ紹介しますね。

【NST】藤原・高木弾で5連戦へ弾み
 アルビ長崎に逆転勝利!

【TeNY】アルビ逆転勝利で4戦負けなし

【NHK】ホームで劇的な逆転勝利

【BSN】堅守の長崎 ゴールこじ開け2試合ぶり勝利

【UX】今季ホーム負けなし
 主力のゴールで逆転勝利

こんな感じです。各局のアルビ報道のトップ映像を5枚切り取ってみましたが、なんと言ってもインパクト抜群なのは最後に紹介した【UX】ですよね。ゴールを上げた2人のヒーロー、逆転弾を叩き込んだヨシくんお得意の「33ポーズ」と、同点弾でチームを勢いづかせた奏哉のゴール後の「小さなガッツポーズ」の画像を2枚並べて見せました。

この奏哉の「小さなガッツポーズ」、ヨカッタですよね。大袈裟には喜びを爆発させるようなことはしないけど、「見たか!この俺を!」って感じで渋くちょっと得意気な奏哉の表情に、心を奪われたアルビの婦女子サポは多かったんじゃないかな?神ユニも即完売だったそうですよ。この「小さなガッツポーズ」のシーンは、【BSN】でも使われていました。

あら素敵。わが家では「奏哉ってちょっと中村倫也に似ているわよね?」って、昨シーズンから女房が騒いでおります。

今の方が似てるかな?

さて話は変わりますが、長崎戦のあった23日に発売になった「アルビ日めくりカレンダー」を、皆さんはお買い求めになりましたか?わが家はしっかりゲットいたしましたよ。そして昨日25日の日めくりに早速登場したのは、もちろん背番号25のこの人でした。

ジャーン!藤原奏哉選手です。選手の2つの表情(笑顔と真面目な表情)の写真を上手く組み合わせた構成、さらに「新潟の自慢できるところ」とか「自分のプレーの特徴」を小ネタとして紹介するなど、今年バージョンの「アルビ日めくりカレンダー」もなかなか素敵です。まだお買い求めでない方は、今すぐこちらへ!(笑)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎戦あれやこれや

2022年04月25日 | アルビレックス新潟

長崎戦でアルビが今シーズン2度目の逆転勝利をあげてから2日が経ちました。今日からまた週が変わって仕事が始まるわけですが、気分がいいですね。さらに明後日の水曜日には、またしてもホームでアルビのゲームを見れるわけですから最高です。週末にはGWも始まるし、ウキウキした気分で今日は出勤したいと思います。

さて、一昨日の長崎戦について、あれこれと思いつくままに記録しておこうと思います。

●入場開始の10時30分頃のビッグスワン周辺は、結構な雨降りでした。そんな雨の中、Eゲート前のスタジアムグルメのブースに多くの人たちが並んでいました。「今日は何だ?」と思ってみると、「ポッポ焼き」と「角煮バーガー」でした。既に昼食を準備していたわが家は購入しませんでしたが、事前チェックが甘かったな…と反省しました。

●ピッチ練習が始まる前に、N席の上空で数羽のカラスが大乱闘を演じていました。ちょっとビックリしました。

●ゲーム前のイベントとして「ビッグスワン入学式」が行われ、多くの小学1年生がランドセルを背負い、保護者の皆さんと一緒に参加していました。上の画像は、式辞を述べる吉田陣平選手です。高卒ルーキーながら、落ち着いて貫禄十分な式辞でしたよ。確か3月の「ビッグスワン卒業式」の式辞は三戸ちゃんでしたね。式辞はルーキーの役割なのかな?(笑)そういえば「モバゼコ」に掲載されていたヨシくんの美人な奥さんがランドセルを持っていましたが、ヨシくんのご長男も「ビッグスワン入学式」に参加したのかな?

●毎試合ホームゲームで試合を盛り上げてくださるアルビチアの皆さんですが、長崎戦からコスチュームが変わりましたよね?今まで白&青系の配色だったのが、オレンジを前面に出したデザインになりました。上の画像でご覧いただけるように、スカートはオレンジ一色(この時は上衣はアルビユニ)。ゲーム前のピッチ上でのパフォーマンスの時には、上衣も新しいコスチュームで新鮮でした。ボクらオヤジサポの目を楽しませてくれました。これからもよろしくお願いします。

●奏哉やヨシくんの得点がクローズアップされていますが、長崎戦での(この試合だけじゃないけど)ヤンの活躍は素晴らしかったですよね。ヤンがボールを持つと必ず前を向いて攻撃に転じようとしている姿勢が素人目にもはっきりわかりましたし、あのゴール前で小島がかわされたシーンで、ゴールからボールを掻き出したヤンのプレー(Youtubeで勉強したらしい)は鳥肌ものでした。確かゲーム中に「あれ?ヤンどうした?足を痛めたか?」ってヒヤッとしたシーンがありましたよね。あの時、新潟の選手も長崎の選手も、審判が笛を吹いていないのに一瞬全員のプレーが停止しました。大事に至らなくてヨカッタです。「ヤンは新潟の心臓」ということを再認識したシーンでした。上の画像は「ラランジャ・アズール」最新号の「ヤンと海斗の仲良しトーク」のページです。

●ハーフタイム時に、三条の凧(イカ)が場内を練り歩きました。目を楽しませてもらいました。

●相手の長崎の選手のことだけど、FWの先発T選手の態度を皆さんは見ました?後半途中交代を命じられた時にそれが不満だったらしく、ベンチで大荒れでした。ベンチを叩いたり、モノを投げつけたり、「サッカー選手として以前に社会人としてどうなの?」という態度でした。とても子どもたちに見せられる姿じゃなかったです。アルビの選手にはこんな選手がいなくてヨカッタですよ。そう言えば「モバアル」のバストークからの情報ですが、試合中にわれらの若頭・島田選手を「オッサン」呼ばわりした長崎の選手がいたらしいじゃないですか。ひどいね。相手選手に対する礼儀やリスペクトを忘れたら、プロとは言えないんじゃないかな?長崎のフロントは、選手の教育もちゃんとしてほしいな…と思いました。そして、アルビの選手にはあんな風に絶対になって欲しくないな…と思いました。

●試合後に、マサル(加藤大)とぎゅんぎゅん(山崎亮平)の2人の元アルビ戦士が、G裏に挨拶に来ました。マサルは先発、ぎゅんぎゅんは途中交代でピッチに入り、元気な姿を見せてくれました(まぁあんまり活躍の場面はなくてヨカッタけど)。「そんな端っこじゃなくて、もっと近くまで来いよ!」って少し思いました。勝って気分がいいこともあり、G裏からは2人に大きな拍手が送られました。いい光景ですよね。

●J2で唯一行われた昨日のゲームで秋田が群馬を破ったので、今節終了時のアルビの順位が4に決定しました。勝ち点19は、自動昇格圏内の2位・仙台との差は僅かに1。いよいよ上位が見えてきましたね。トップを独走する横浜FCだって、そうそう勝ち続けるわけはありません(昨シーズンのアルビや琉球を見よ!)。J2リーグ、ますます面白くなってきましたね。

さぁ今日(25日)は月曜日です。夕刻のテレビ各局のアルビ報道が楽しみだな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奏哉だ!ヨシくんだ!逆転勝ちだ!ホーム連勝だ!

2022年04月24日 | アルビレックス新潟

J2リーグ第11節のホーム長崎戦は、後半に長崎に先制を許すも、藤原奏哉と高木善朗のゴールで逆転勝利!雨上がりのビッグスワンには、アルビサポーターの歓喜の拍手が鳴り響きました。皆さん、おめでとうございました!

まずは、先発メンバーです。またしても新潟日報の予想は外れ、ご覧のようでした。至恩はベンチスタートです。

谷口
イッペイ 高木 三戸
島田  高
堀米 千葉 舞行龍 藤原
小島

しかしまぁ長崎ときたら、クリスティアーノ、カイオセザール、エジガルジュニオと、なんか年俸が高そうな外国人選手がズラリと顔を揃え、なんかヤバそうな雰囲気。「長崎ってエルゴラの記者予想順位は確かダントツトップだったよなぁ…」などと、嫌な記憶まで蘇ります。まぁ試合前のビッグスワンは土砂降りだったので、Gパンも靴もぐっしょり濡れて席についてたボクらのテンションは、ちょっと下がり気味でした。

ところが雨もあがり、14時のキックオフからの約10分間、アルビは1度も長崎の選手にボールを触らせませんでしたよ(だよね?)。「ボール保持率100%じゃね?」なんて言いながら、ボクらはゲームを見守りました。その後は惜しいシーンもありましたし、ピンチを迎えたシーンもありましたが、前半は両チームがスコアレスで終えました。

たぶんアルビのボール保持率は70%くらいだったんじゃないかな?だけど、アルビの一方的なゲームかというと全然そうじゃなくて、ここ数試合クリーンシートを続けている堅守・長崎に、「アルビはボールを持たされている」って印象も受けました。「なんとか先制点がほしいな…」これがアルビサポの共通した願いだったと思います。

後半が始まって20分ほど経過した頃でしょうか。サッカーの神様は長崎に先制点を与えます。「サッカーはボールを保持するスポーツではなく、ゴールを奪うスポーツだ」神様のそんな声が聞こえてくるようでした。ボールを70%保持していても、ゴールネットを揺らさなければ勝負には勝てません。

失点シーンは、長崎の背番号7・クリスティアーノをフリーにしてしまったのが何よりも悔やまれます。あそこで誰かが寄せていれば(近くにいたのはイッペイだったな)、あんなに正確にゴール前にクロスを入れられずに済んだはずです。ゴール前で待っていたのはエジガルジュニオ。千葉と舞行龍のCB2人が必死で防ごうとしたのですが、ヘッドでドンピシャ。ゴールネットを揺らされました。ヤバそうな雰囲気の外国人コンビに、まんまとやられてしまいました。欲しかった先制点は、ボール保持率30%の長崎に。サッカーは難しい!

ところが、ここからがドラマの始まりでしたね。失点からわずか4分後のことです。相手のファウルから得たフリーキックを相手キーパーが弾いてコーナーキックをゲット。キッカーは島田。ゴール前に蹴り込まれたボールに千葉ちゃんが必死のヘディング。相手もジャンプして競った。あれ?当たった?当たらない?ボールはそのまま千葉ちゃんの頭の上を通り越してピッチに落ちる…いやそこに頭から飛び込んだのは奏哉だ。藤原奏哉の今季初ゴール!っていうか移籍後初ゴール!同点です!ゴール裏は狂喜乱舞!やった!同点だ!

ところが、ドラマは終わりません。ピッチにはイッペイに代わって至恩が入り、奏哉のゴールからわずか4分後のことでした。高い位置で谷口が相手のパスをインターセプト。その瞬間にスイッチが入った至恩とヨシくんが魅せます。

谷口からのボールを受けたヨシくんが、左サイドを駆け上がる至恩へ。至恩は交代でピッチに入ってファーストタッチでした。ドリブルで左サイドを切り裂くと、相手を交わしながら倒れずに左足でセンタリング。ここで左足ですよ。相手は当然至恩の右足を警戒しています。その裏をかいて2試合連続の左足でのアシストです。長崎のDF陣、UXの「至恩特集」を見ていればよかったのにね。至恩は今、左足でのプレーを練習中なんだよ。っていうか至恩がもし数年前から左足の練習をしていたら、今ごろは新潟にいないで海外か?

あとはもう、皆さんよくご存知の通り。至恩の左足から放たれたセンタリングに、ヨシくんのジャンピングボレーが炸裂!

ぎゃぁ~!うぉ~!声を出しちゃいけないけど、出ちゃいました。ごめんなさい。G裏のサポーターのところに駆け込んでくるヨシくん。ボクらも大興奮!あれ?転んだ!スポンサーの「中越グループ」の看板の手前でヨシくんがコケた!大丈夫か?

大丈夫でした。だけど、Jリーグタイム(BS・NHK)で全国放送されちゃいました(笑)。ヨシくんに続いて、次々にG裏に走り込んでくる選手たち。ベンチから阿部ちゃんが真っ先にヨシくんに飛びついてきたのと、ヨシくんが転んで動かした「中越グループ」の看板を島田が一生懸命に直していたのが印象的でした。ヨシくんがサポーターに向けた、大きなハートのプレゼントも嬉しかったね。

いやぁ~大興奮の逆転勝利でした。よかった!よかった!皆さん、おめでとう!

MOMは、逆転劇の口火を切った同点ゴールをあげた、奏哉でした。初のハッピーターン1年分、初の神ユニ。ボクらの周りでは奏哉の活躍に、感激で涙ぐんでいる婦女子もいらっしゃいましたよ。今シーズンの右SBのポジションは巧との併用で、奏哉自身も危機感を抱いていたでしょうからね。このゴールは嬉しかったでしょうね。巧の方が攻撃参加には積極的なタイプだから、なおさらね。

DAZNのスタッツはこんな感じ。大接戦を制しての長崎からの勝利。本当に嬉しいです。そして、堅守・長崎から逆転で複数得点をあげたこと、ポゼッションだけでなくセットプレーからもショートカウンターからも得点をあげたこと。すばらしい!今年はいけるぜ!松橋アルビ!次は水曜!またしてもホーム!突っ走ろうぜ!5連戦!

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さぁ!怒濤の快進撃へ!5連戦の始まりだ!

2022年04月23日 | アルビレックス新潟

今日はホームで長崎戦。これからGW終了までの5連戦は、今シーズンのJ2リーグの大きなヤマ場となる重要な戦いですね。アルビレックスにとっては5連戦のうちの4戦がホーム戦という大きなアドバンテージがあります。ぜひ勢いに乗って「怒濤の快進撃」といきたいものです。

今日の新潟日報ではDFリーダーの舞行龍選手を取り上げ、チームの充実ぶりを記事にしていました。先発予想フォーメーションはこんな感じです。

詠太郎と奏哉が先発予想ですが、今シーズンはこの日報の予想がなかなか当たりません。まぁ今までの10試合では1度も同じ先発メンバーがないそうですから、予想も難しいでしょうね。

そうそう昨日の金曜日、UXの「Jにいがた」で「本間至恩の進化」という特集を組んでいたのを皆さんはご覧になりましたか?

「J2アルビ”新潟の至宝”本間至恩の進化に迫る」というタイトルでの数分間。

右利きの至恩が左足でクロスをあげて海斗の得点をアシストした前節の岡山戦のプレーを取り上げて、至恩の進化を解説していました。

至恩の進化が今日の長崎戦でも爆発し、得点やアシストでチームを勝利に導くことを大いに期待しています。至恩!頼むよ!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恩返しだ!

2022年04月22日 | アルビレックス新潟

明日の長崎戦に向けて、twitterでなんともインパクト抜群のポスター画像が流れてきました。高選手と共に抜群の安定感でチームを統率する、背番号20・ボランチの島田譲選手がモデルを務めるポスター画像です。

長崎戦が古巣対決となる島田選手の猛々しい表情の画像に、「前所属には好プレーで返す」「#YUZUの恩返し」の文字。そして大ヒットドラマ「半沢直樹」の名セリフ「倍返しだ!」をモチーフにした「恩返しだ!」のキャッチコピー。いやぁ!すばらしい!

確かドラマでは、堺雅人が演じる半沢直樹の名セリフ「やられたらやりかえす。倍返しだ!」に対して、香川照之が演じる大和田常務が「施されたら施し返す。恩返しです!」ってセリフを言い放って、大ウケしていましたよね。思い出しました。

それにしても、最近のアルビレックス広報さん(だよね?)の仕事ぶりは、すばらしいですね。この前の「花は桜木、漢は田上!」といい、今回の「恩返しだ!」といい、センス抜群です。

さらに明日の長崎戦は、「三条市・燕市デー」なんですね。こちらは、金属加工業が有名な両市の特徴をモチーフにしたこんなポスターです。ヨシくん、カッコいい!

「メタルソルジャー」「鋼(はがね)のハートを持つ男」か。う~ん!いいねえ!

島田選手もヨシくんも、今のアルビレックスにはなくてはならない存在です。明日の長崎戦でも、決定的な仕事が期待されます。両選手の活躍でホーム連勝記録を伸ばしましょうぜ!がんばれ!アルビレックス!

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここからの5連戦で上位肉薄を見据えたい!

2022年04月21日 | アルビレックス新潟

今週末の長崎戦からの5連戦は、なんとホームで4戦するんですね。春が訪れ暖かくなった地元新潟で、GWを含む期間中でのホーム4戦。しかも、今シーズンのアルビレックスは今までホームで無敗です。ここでホームの地の利を生かして勝ち点3を積み重ね、上位肉薄を見据えたいですね。じゃぁこれからの5連戦を少し整理しておきましょうかね。

4月23日(土)長崎戦(H)
長崎は現在12位。アルビとの勝ち点差はわずかに2です。長崎は前評判の高い実力あるチームですからね。絶対に勝っておきたいところ。島田、田上、舞行龍は古巣対決かな?

4月27日(水)岩手戦(H)
今シーズン初の平日ホームでのナイトゲーム。今年J3から昇格してきた岩手は現在18位。けっして気を抜くことなく、全力で叩いておきたいところです。日本海キャノン砲・海斗の恩返し弾に期待です。

4月30日(土)琉球戦(A)
5連戦で唯一のアウェイ戦は、琉球戦です。昨シーズンの序盤戦で新潟と共にリーグを牽引した琉球ですが、今シーズンは現在最下位に沈んでいます。ここで「やさしさ」は必要なし。下位からしっかり勝ち点3をあげて、上位進出を見据えたいところです。

5月4日(水・祝)金沢戦(H)
GW真っ只中のホームでの金沢戦。ここまで3連勝なら、お客さんも大勢ビッグスワンに集まって盛り上がるでしょうね。ヤンツー率いる金沢は、現在アルビと並ぶ勝ち点16の7位です。絶対に負けらんねこってさ!巧は古巣対決ですね。

5月8日(日)ヴェルディ戦(H)
5連戦の最後は、ヴェルディ戦。ホームでのヴェルディ戦で思い出すのは、今までの苦手意識を一気に払拭した昨シーズンの大量7得点のゲームですよね。このゲームでも現在3位のヴェルディを直接対決で下して、上昇気流に乗りたいところです。

この5連戦。ボクは「4勝1分で勝ち点13を積み上げる」っていう目論見でおりますが、いかがでしょうか?勝ち点が29まで伸びれば、首位の横浜FC(現在の勝ち点26)も射程圏内に入ってくるんじゃないかな?

さて、今朝の新潟日報には、開幕から10節を終えたアルビレックスの、今シーズンの序盤の戦いぶりを振り返って記事が掲載されていました。「ロングパス駆使、決定機増」「戦術浸透 攻撃に手応え」「ゴール前の『質』に課題」などの見出しから、記事の内容は大抵想像が付きますね。

ただ、「10試合でまだ1度も同じ先発メンバーだったことがない」ということにはボクは気がついていませんでした。そうだったんですね。それだけチーム内の競争や、選手のローテーションによる疲労蓄積の回避、総力戦の戦いなどを、松橋監督が意識してチームを指揮しているということなのでしょうね。

雪が溶け、花見の季節が過ぎ、山菜の季節や田植えが始まる時期を迎える今の新潟は、本当に美しく過ごしやすくボクらの心が躍るシーズンです。このタイミングで、さらに新潟県民に元気を与える「アルビレックスの快進撃」を大いに期待しています。頑張れ!アルビレックス!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり!史哉はケガだったのか!

2022年04月20日 | アルビレックス新潟

昨シーズンはほぼ全試合でベンチ入りし、CBとSBの両方をこなすポリバレントな選手としてチームにとってなくてはならない選手だった早川史哉選手が、今シーズンは1度もベンチ入りすらしていません。ボクらサポーターの多くは、「史哉、いったいどうしたんだろう?」と心配していたところです。

史哉といえば「白血病から蘇ったJリーガー」として知名度も高く、オフには結婚もして張り切ってシーズンを迎えたのは間違いないところです。加えてチームのムードメーカーでもあり、勝利試合後のプラネタスワンを掲げる場面で史哉が他の選手をセンターサークルに引率する「サザエさんポーズ」は、ボクらにとってビッグスワンでの楽しみのひとつでした。

今朝の新潟日報に、そんな史哉の記事が掲載されていました。やっぱり史哉はケガをしていたのですね。記事には「高知キャンプでアキレス腱を痛め、練習への合流は3月中旬」とありました。

それでも「DF早川 けが、悔しさばねに」「強度上げ 出場目指す」の見出しどおり、史哉はしっかりコンディションを上げてきているようです。なんたって史哉を一人ベンチに置いておけば、CBも両SBも他にリザーブの選手が必要なくなりますからね。他に替えの効かない非常にユーティリティーの高い選手です。今後の厳しい戦いが間違いなく続いていく中で、「史哉復活」はチームにとって朗報ですね。

史哉が「転んでもタダでは起きない選手」であることは、ボクらは百も承知です。ボクらがパワーアップした頼もしい史哉を見る日は、すぐそこまで来ていることでしょう。頑張れ史哉!待ってるぞ!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルビユニ同士のアイコンタクト!

2022年04月19日 | アルビレックス新潟

ボクはこの週末に、かなりタイトなスケジュールで2日間を過ごしました。その詳細は「週アル」の別館「タケ・タケ・エヴリバディ!」のここここをご覧ください。こちらのブログでは、ボクのアルビライフ以外の部分をいろいろ書き綴っています。まぁ興味のある方はあまりいないと思いますが、もしよろしかったらね。

で、先週末の土曜日16日に、ボクは燕市分水で行われた「燕さくらマラソン大会」に出場していたのです。ボクは50代半ばを過ぎて「老後の健康な生活」を考え始めた頃から「定期的にランニングをする」という習慣を少しずつつけ始め、時々マラソン大会に出場するようになりました。もちろん、適当にタラタラ走る「なんちゃってランナー」なので、「記録に挑戦!」というよりは「完走が目標!」って感じなのですけどね。

大会に出場する時にボクが決めていることは、「アルビのユニを着て走る」ということです。まぁ記録は期待できないランナーなので、せめて「アルビ愛」をアピールできたらっていう思いで、年に数回出場する県内の大会に必ずアルビユニ仕様で出場するんです。

今はコロナ禍なので声を出しての声援は自粛ですが、それぞれの大会では沿道で多くの住民の皆さんがランナーに声援を送ってくださいます。「がんばれ!アルビ!」「あと少しだぞ!亀田製菓!」「J1に行くぞ!」そんな声援を受けたら、「よ~し!もうひと踏ん張り頑張るぞ!」ってエネルギーが涌いてくるんですよね。応援は力だということを実感します。

そしてもうひとつ。ボクと同じように考えるアルビサポが結構いるんですよね。県内の大会ですから必ずいるんですよ、アルビユニを着て走るランナーの皆さんがね。スタート地点でアルビユニを見つけると、互いにアイコンタクトをかわして「頑張りましょう!」と声を掛け合ったり、折り返し点を前後してすれ違った時などにはガッツポーズをかわしたり声をかけて激励し合ったりするのが、また楽しくて嬉しいのです。

今回の「燕さくらマラソン」でも、ボクが出場した「ハーフマラソンの部」だけでも5~6人のアルビユニランナーがいました。

その中のお一人が、かつて阿賀町での単身赴任時代に仕事仲間だったHさんです。当時も仕事上のお付き合いをしながら、アルビ談義に花を咲かせていたことが懐かしく思い出されます。なんと、15年ぶりの再会を果たしました。もちろん、多くのランナーの中から容易にHさんを見つけ出すことができたのは、互いのアルビユニ(Tシャツ)のおかげです。

この写真は2人が無事にゴールし終えたあとで、Hさんの息子さんに撮影してもらいました。Hさんは親子でこの大会に参加されていたのです。しかも息子さんもアルビユニ姿。なんと、ボクがレース中にすれ違いざまに声を掛け合ったアルビユニランナーのお一人が、息子さんでした。すばらしい!

アルビユニのおかげで、こんな嬉しい出会いがあった「燕さくらマラソン大会」でした。まぁこの時には「明日の岡山戦、絶対に勝って3連勝です!」と言っていたのですが、それはかないませんでした(笑)。

これからも足腰が立たなくなるまでは、県内のマラソン大会にアルビユニを着て参加しようと思っています。もしアルビユニを身に包み、ヘロヘロになりながら走っているジジイがいたら八百政である可能性が高いです。どうぞ声をかけてくださいまし。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アウェイで勝ち点1は上々なんじゃね?!

2022年04月18日 | アルビレックス新潟

昨日のアウェイ岡山戦は、アルビが先制点をあげるも同点に追いつかれ、その後何度も迎えるピンチをGK小島を始めとする守備陣が必死で守り切り、1-1のドローゲームとなりました。

スタメンはこんな感じ。CBは千葉ちゃんと田上のコンビ、右SBは巧、2列目には至恩と涼太郎とヨシくんが入りました。DAZNの予想ポジションはヨシくんがトップ下になっているけど、実際にゲームが始まってみると、涼太郎が真ん中でヨシくんが右のウィングでしたよね?

アルビは前半12分に欲しかった先制点をゲットします。島田からの縦パスが至恩に通り、左サイドからドリブルで持ち込んだ至恩がクロスを上げると…

谷口がドンピシャで頭で合わせて先制です!

いやぁ~美しい!エース海斗の3試合連続の今季6ゴール目です。海斗、ノッてきましたね。

しかし、岡山は優秀な外国人選手を揃えていますね。CBには昨シーズン京都にいてアルビも随分苦しめられた記憶があるヨルディ・バイスがいるし、トップには個人技もあり身長の高いFWのデュークが、中盤にも確かもう一人いたな。いずれも身長が高いので、空中戦はほぼ岡山にやられました。

前半29分に、FWのデュークにやられます。アルビの右サイドが崩され、華麗な個人技で同点に追いつかれます。その前後にも再三のピンチの場面を、GK小島のスーパーセーブの連続。何度もDAZNを見ながら「ぎゃぁ~!」と声をあげる八百政家。いやぁ~このゲーム、もし勝っていたら神ユニは間違いなく小島でしたね。

ゲームスタッツはこんな感じ。ボールの支配率はアルビが61%だけど、シュート数から見てもわかるように岡山の方が多くのチャンスを作りだしていたゲームでした。もちろんアルビも何度か決定的なチャンスもあったけどね。

まぁこういうゲームもあります。twitter上ではアルビサポからなかなか辛辣な書き込みもあったみたいだけど、ボク的には「もちろん勝ちたかったけど、アウェイで勝ち点1を上げたんだから上々なんじゃね?」っていうのが正直なところです。

さぁ気持ちを切り換えて、今週末の長崎戦と来週水曜の岩手戦のホーム連戦、さらにGWの3連戦(A琉球・H金沢・H東京)と、一気呵成に上位陣に迫っていきましょうぜ!頑張れ!アルビレックス!

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山戦に勝利して3連勝しよう!

2022年04月17日 | アルビレックス新潟

昨日のJ2リーグ。ついに大宮が初勝利を挙げましたね。しかも元アルビ戦士の河田が2発も決めたとか。さらに群馬が琉球を破ったので、暫定勝ち点がアルビの上になりました。アルビとしても気を抜けない戦いが続きますね。

さて、今日は14時からアウェイで岡山戦です。岡山といえば、たしか島田の古巣ですよね。それを意識したわけではないんでしょうが、今日の新潟日報では島田が特集されていました。

「3連勝へ慢心なし」か。ぜひ勝ってボクらを喜ばせてほしいですね。負ければ岡山と順位が入れ替わります。なんか過去の対戦成績では岡山には滅法弱いみたいだし、岡山は随分金をかけて外国人選手を大型補強して成功しているらしいです。油断大敵ですね。新潟日報の予想先発はこんな感じでした。

2列目は至恩、高木、松田。DF陣はゴメス、千葉、舞行龍、巧。まぁ最近の日報の先発予想はあまりあてになりませんから、今日もアッと驚く起用があるかもね。

前節の栃木戦で2アシストしたヨシくんが、昨日のNSTの「アルビスタジアム」でこんなことを言っていました。

谷口選手にばかりシュートコースを開けているんで

そろそろ僕のシュートコースも開けてほしい。

今日はヨシくんの得点が生まれるか?!期待しちゃいましょう!

ノザはこのようにおっしゃっております。「攻守で自分たちのサッカーに持ち込むことが大事」その通り!先制点をあげ、無失点で守りきり、追加点で突き放しましょう!さぁ!今日も気合いを入れていこう!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水曜のナイトゲーム!

2022年04月16日 | アルビレックス新潟

来週の水曜日(4月27日)は、今シーズン初のホームでのナイトゲームです。第12節の「いわてグルージャ盛岡」戦ね。まぁ平日のナイトゲームですし、まだ4月ですから夜は寒いでしょうね。普通に考えたらあまり観客数は期待できないゲームです。

ですけどね。今週末の岡山戦に勝って3連勝、さらに翌週のホーム長崎戦にも勝って4連勝ってことで迎える盛岡戦ってことになると、気分はアゲアゲです。「平日のナイトゲームだけど、何が何でもビッグスワンへ」って人も多くなるのではないでしょうか?

なんたって今シーズン初のホームでのナイトゲームです。ナイトゲームとくればプラネタスワン。昼間のプラネタスワンの何倍もきれいで盛り上がるのは間違いなしです。

クラブの公式HPでも「PLANETA★SWAN NIGHT」ってことでPRしていました。「ナイトゲームは、アガる!」の言葉どおり、勝利のプラネタスワンで盛り上がりたいですね。

この日は「JAZZ NIGHT」ってことで、Eゲート広場前でジャズのミニコンサートも開催されるようです。出演するのは「じゃんごっこ」というバンドの皆さんだそうです。ただ、平日なのでね。ボクは17時過ぎから始まる演奏には、とても間に合いそうにありません。時間に余裕のある方は、ぜひJAZZをお楽しみください。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする