週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

俺たちを見てくれ!

2009年02月28日 | アルビレックス新潟

今日はなかなかテレビ番組チェックが忙しい1日でした。

まずは午前中のNST「アルビスタジアムハイパー」。イオン南の公開放送に駆けつけたお客戦も多く、J開幕間近を実感しましたね。

そしてTenyの「とこアルDX」。アルビチアの有働さんも番組に随分慣れた感じでハナマルであります(いい感じ)。

毎月月末に放映されるこの2つの特番。アルビサポにとっては嬉しいですね。解説の2人(古俣さんと梅山市議)も「番組の顔」になっております。まぁ今回の解説は「古俣さんよりも梅山市議の方が上」って感じでしたけどね。両番組共に、トレーニングマッチの湘南戦を特集していました。何度見ても「いい情報」は嬉しいわい。

ゼロックスカップは3-0で鹿島の圧勝でした。「加地がいない」っていう現実はガンバにとっては厳しいのかもしれないけれど、今年も鹿島は強いや。コオロキってばいい選手になりましたね。この鹿島とホーム開幕戦で対戦するわけだけど、この強豪をホームの力で撃破したいです。いや、絶対に撃破するぞ!

夕方には通常の「アルスタ」。「あっ堀アナの服とアクセサリーが午前の『ハイパー』と一緒だ」という軽いツッコミをいれて視聴。まぁ内容はスルーってことで。

そして夜の「スーパーサッカー」。昨日の「キックオフカンファレンス」の模様を紹介していました。新潟日報にも北野とFC東京の羽生が握手をしている写真が出ていましたけど、「スパサカ」では加藤未央ちゃんが開幕対戦カードの選手二人ずつにポーズをとらせていました。それが今日の画像なんですが、未央ちゃんにいろいろ注文をつけられて、北野選手は何だか嬉しそうでしたね(カワイイ子相手だから当然か)。それが今日の画像であります。

正直言って昨日も「週アル」で特集した、「背の高いアルビレックス」を実感したしだいです。まぁ羽生が小っちゃいだけなんですけどね。

さぁいよいよJ開幕間近。1週間後の今頃は勝利の美酒に酔いしれているかな?また興奮の日々が始まりますね。

 

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攻めて守って1-0の勝利

2009年02月27日 | アルビレックス新潟

いよいよJリーグ開幕まで1週間。「スーパーサッカー」「やべっちFC」などのテレビ番組も、「サカマガ」「サカダイ」などサッカー週刊誌も、こぞって「Jリーグ開幕間近!」を特集中。嬉しい限りですね。そうそう、明日は「アルスタハイパー」「とこアルDX」も放映されます。録画の準備もしなくちゃね。

さて、今日紹介するのは発売中の「サカマガ」であります。

Jリーグ2009指揮官 の
宣戦布告!

全18クラブの指揮官が抱く野望とは
Jリーグ全36クラブの「理想形」を徹底解剖!

表紙の見出し文字が僕らの心をくすぐりますね。紙面構成は各チームに最低2ページずつ割り当てられ、右側のページが「これがシーズン理想形」、左側のページが「指揮官の所信表明」というスタイルになっています。

鈴木監督のインタビューというと、今までの年度を振り返ると「ボールも人も動くサッカー」という言葉を繰り返し、「あんまり派手なことはいわない」っていう印象が強かったです。よく言えば「軸にブレがない」、悪く言えば「ワンパターン」。ところが、今回のこの記事の中にはそういった表現はなく、ボク的には次の言葉に注目しました。

目指す戦いは、一番良いのは、3-0、4-0で勝つことなのでしょう。得点の上ではね。でもそんな簡単なものではないですから。だから攻めているけどなかなか点が取れない、ディフェンス陣は踏ん張る、そういう試合を1-0でものにできれば良いな、というのがあります。今シーズンも力が拮抗したリーグ戦になると思いますが、だからといってわれわれの場合、3-2、4-3というゲーム展開にはならないでしょう。そんなふうに荒れる展開は望む展開ではないですから。(引用ここまで)

鈴木監督のこの言葉の裏には、「守備に対する絶対の自信」というのが見え隠れします。千代反田・永田のツインタワー、内田・松尾(ジウトン)の両サイドバックの充実した仕上がり、ヒロシや若い鈴木や大野の成長など、プラスの要因が多いことも、このような指揮官の発言につながっているのでしょうね。頼もしい限り。ボクなんか「せめて0-6の負けはやめてね」なんて、かつてのトラウマがよみがえるようなマイナス感情すら未だに脳裏には浮かびますから、この指揮官の発言は嬉しい限りです。大いに期待したいと思います。頼みますよ!鈴木監督!

さて、今回の「サカマガ」に注目すべき記事がもう一つありました。「2009Jリーガーカラダスキャン」という特集記事です。

その中の「チーム平均身長ランキング」で、J1リーグ全18チーム中で新潟は2位にランクイン。平均身長179.00cmは京都に3mm及びませんでしたが、今年のアルビが大型チームに変身したことをデータが裏付けてくれました。

さらに「チーム平均年齢ランキング」では17位。横浜に次いで2番目に若いチームということもわかりました。ちなみに平均年齢は23.071歳(最下位の横浜は22.636歳)でした。

つまり今年のアルビは「背が高くて若いチーム」ってことが、データ的にも裏付けられたってわけです。なんかこれまたワクワクすることであります。

 

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シーズンパスが到着!

2009年02月26日 | アルビレックス新潟

なかなか仕事が忙しいです。昨日は仕事から帰ってきて爆睡。頭の中では「あのネタ」「このネタ」って考えてあったんですが、目覚めたのは深夜1時。そのまま風呂に入って寝ちゃいました。まぁこのブログ、無理せずボチボチ更新しますんであまり期待しないでたまに覗いてみる程度にしてくださいね。

とはいえ、更新していない昨日の当ブログアクセス数も2000を超えていて、「開幕間近」を数字で感じております。いよいよ開幕までのカウントダウン開始。ヒロシガンバレ!ジウトン負けるな!ペドロもヨンチョルも大島も貴章もみんなガンバレ!なのであります。

さて、昨日クロネコヤマトの「不在通知」で知ったシーズンパスの発送。さっきようやく手にすることができました。女房とボクのシーズンパスと年間駐車券、それに「I BELIEVE 09!」のステッカーが2枚。今年からのシーパスは去年までと違い小型化されカードタイプなりました。つり下げるヒモは開幕戦で購入することといたしましょう。

さぁさぁ2月も終わり、いよいよ3月。Jリーグが開幕ですよ!皆さん!

 

 

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今さら先週の「サカマガ」

2009年02月24日 | アルビレックス新潟

もう明日は次の号が新潟県でも発売される水曜日だっていうのに、今さら先週号の「サカマガ」の話題ですいません。実は先週の水曜日、発売日当日に既にコンビニになかった「サカマガ」を某書店で1冊だけ見つけました。すでに多くの人たちの立ち読みを経て、表紙も裏表紙もシワシワで、とても定価で買う気が起きないような状態でした。しかし、ボクはその最後の1冊を迷うことなく購入しました。

だってね。一部では「リストラの星」などと報道されているわれらのオオシ、大島秀夫選手が2ページカラーで特集されていたんですよ。なんたってここまでキャンプの練習試合ではほとんど毎試合得点。ハットトリックまでやっちゃっている大島選手は、今年のアルビの注目の星、期待の星なんであります。

インタビューの中で特にボクが注目したのは、貴章とのコンビについてのことです。

Q:「(貴章と)新コンビを組む上で何を意識していますか?」
A:「動きが重ならないようにということですね。初めはクロスに対して同じような動きをしてしまうことがあったのですが、気が付いたことがあればすぐに話し合うことによってそのあたりもだんだんよくなってきていると思います。」

Q:「大島選手から見て貴章選手はどんなタイプのFW?」
A:「高さもあるんですが、やはりスピードと運動量ですよね。(中略)貴章には裏に出る力が本当にあるので。」

他にも、「ペドロジュニオールや亜土夢やヨンチョルのこと」「鈴木監督との再会のこと」「新潟の印象」「今年の新潟は『攻撃力が上がったな』と言われるような仕事がしたい」「2けた得点が目標」「10点取って満足するのではなく、そこはあくまで通過点としてクリアしたい」などなど、興味深く嬉しいインタビュー内容満載の「サカマガ」でありました。

さて通常ならここで「皆さんお近くのコンビニや書店で今週号の『サカマガ』をお求めください」っていう結びになるんですが、今回はそうはいきません。既に明日は首都圏より1日遅れの新潟県でも、新しい「サカマガ」が発売になる日ですから、今回の「サカマガ」を購入するのは不可能です。

まぁそこでどうぞ皆さん、今回の「サカマガ」を買われなかった皆さんは、思う存分悔しがってください。

 

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「やべっちFC」のちょっとかわいそうな貴章

2009年02月23日 | アルビレックス新潟

昨日の夜「やべっちFC」を寝ぼけ眼で見ていたら、突然に貴章が登場してビックリして目が覚めました。いやぁ~アルビの広報さん。「やべっち」に貴章が出るなら出るって事前に教えてちょうだいよ。僕らにも心の準備ってモノがあるんですから。

今回の登場はJ1リーグの各チームから1人ずつ。「選手から選手へ質問~やべっちクエスチョンリレー」という企画です。貴章はこともあろうに、ジェフ千葉の巻選手からのリレーでした。まぁ代表で一緒にプレーした経験があるってことで、巻が貴章を指名したんでしょうね。巻にしてみたら「他にアルビの選手知らないし」って感じなんでしょうか?(「まぁジェフでも巻ならいいか…」って発言は今年は封印するんでしたね。)

そして巻から貴章にされた質問がこれ。

なかなかつかみ所のない貴章のホントの性格は?

わっはっは。笑い事じゃないね。貴章は巻にそんな風に思われていたんですね。「つかみ所がない」いいじゃないですか。相手から「どんなことを考えているか分からない」って思われることは、戦術を要するスポーツ選手にとって長所ですよ。…って一応フォローしてみたけどね、貴章のファンだし。

そうかぁ、巻君、そう思ってたか……

うなだれてつぶやく貴章。バックでやべっちの「悲しかったでしょうなぁ」の声。いいんだ貴章!負けるな貴章!巻がなんだ!ジェフがなんだ!やべっちがなんだ!貴章にゃ僕らがついている!

その後、前田アナとちょっとしたおしゃべり(ホントはここが一番重要なんだけど省略)があり、リレーは京都の柳沢に。ところがなんと、貴章は柳沢と面識がなかったんだって。しかも「京都のお薦めスポットを教えて」っていう質問&「今度案内してください」みたいな流れになっていたのでありました。

まぁ今回はちょっと全国放送で「いじられキャラ」っぽく編集されていましたが、ボク的には「純朴で」「素直で」「真摯で」「前向きで」「優しい」貴章の人柄がにじみ出ていた「やべっちFC」への出演だったと評価しております。

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開幕だよ!全員集合!

2009年02月22日 | アルビレックス新潟

サポリンで知ったアルビサポのお楽しみ企画、「2009開幕だよ!全員集合!」に参加してきました。

「せっかくだから新潟に行くんだから噂のビックカメラにも寄っちゃおうかなぁ」「ジュンク堂で本もいろいろ見たいなぁ」そんな気持ちもあり、ピン参加の気楽さもあって(女房はいなかったし)、新潟には7時開始の2時間前には到着予定だったんですよ。ところがなんと、長岡駅で新幹線S切符を買ったものの人身事故(今朝の新聞見てビックリ)があって、新幹線は不通状態。在来線での新潟入りということで、時間的余裕はほとんどなくホテルオークラへ直行(それでも駅から歩いて行ける時間はありました)となりました。万代橋からの夜景がきれいでした。

受付で会費を払って会場に入ると、もうたくさんの人がイベント開催を待っていました。ざっと会場を見渡したけど知った顔はいないし、とりあえず開いている椅子に座ろうとしたら、美女2人に肥をかけられました。もとい。声をかけられました。「わ~ブログの八百政さんですか?」「はいはい、ボクが八百政です。どうもどうも∑(´△`。)」ってなことで、あっという間に仲良くなっておしゃべり三昧。「おっ今日も司会は森下君か」ってなことを話しているうちに宴が始まり、もうその後は怒涛の「大酒飲み大会」でありました。

10人の皆さんによる「チャント披露」も楽しかったですね。大島やジウトンや三門など新加入選手のチャントなど、「おっいいなっ」って思ったチャントもたくさんあったのですが、なぜか思い出せないのです。あぁ~年だなぁ。まぁ「チャント披露」の後半は、ほとんど酔っぱらっておしゃべりしていたからしょうがないけど。そんな中で明確に記憶に刷り込まれた郁哉のチャント(byM利さん)。チャゲアスの「ヤ~ヤ、ヤ~ヤ、フ~ミヤ~」であります。はい、絶叫するM利さんのチャント披露画像です。

もう今日も朝から二日酔いの頭の中で、「ヤ~ヤ、ヤ~ヤ、フ~ミヤ~」が無限ループのリフレインですわ。

そんな有名人の「M利さん」とも親しくお話しさせていただいたり、同世代(と思われる)「カズパパさんご夫妻」と円熟した大人の会話を楽しんだり、サポリンの行動派「経理のK藤さん」はじめ上越勢の皆さんと盛り上がったり、「週アル」や「サポリン」でハンドルネームだけのお知り合いの皆さんと、フェイス・トゥー・フェイスでお話しさせていただいてとても楽しかったです。同じテーブルだった皆さんとも楽しく歓談させていただきました。なつかしの「麒麟山・紅葉」もごちそうさまでした、キャサリンさん。

実は今回「自己紹介する時にあると便利かな?」って思って「週末はアルビレックス!八百政」っていう名刺をパソコンで10枚ほど作って持っていったんですが、全部配ってきたみたいです。同じことを考える人はいるもんで、いまボクの手元には「アルビサポーター仕様」の同様の名刺が5枚。名刺交換をさせていただいた皆さん、ありがとうございました。

他にも「週アル見てますよ」とか「頑張ってください」とかって、たくさんの方から肥をかけて、もとい声をかけていただき、本当にありがとうございました。この勢いを開幕戦の味スタに持っていきましょう!あぁ楽しかった!

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アルビ戦士のマドンナは香里奈?

2009年02月20日 | アルビレックス新潟

「サッカーマガジン」の増刊「2009J名鑑」を買いました。やっぱり開幕が近づいてきたら、これを買わないわけにはいきません。気分が盛り上がります。(すいません。今日の画像は合成です。)

「もしかしたら表紙のアルビ選手は大島か?」って思っていたりしたんですが、やっぱり表紙を飾っていたのは貴章でした。ウチの女房に言わせれば「当たり前でしょ。いくらキャンプで調子がいいからって、まだアルビで何の実績もない選手が表紙になるわけないじゃない!」ってことになるんでありますがね。まぁヨカッタヨカッタ。表紙を飾る各チームの代表選手。その中にモンテディオ山形の宮沢選手の顔写真に惹かれましたね。ミヤ、頑張ってるね。今年の楽しみの一つですよね、山形との「天地人ダービー」は。

さて、選手名鑑の各選手の紹介欄に「G:好きな女性タレント」っていうコーナーがあるんですが、アルビのチーム内人気ナンバーワン女性タレントは、香里奈だってことがわかりました。香里奈って草くんの「僕の生きる道」で”みやこちゃん”をやってた子ですよね。スタイルのいいモデル風の子ね。ちなみに香里奈の名前をあげているのは、木暮、ウッチー、堅碁、鈴木大輔の4人。ちょっとウッチーだけが異質な感じがするのはボクだけでしょうか?

ちなみに人気ナンバー2は竹内結子(三門、明堂)と柴崎コウ(勲、高徳)でした。ボク的にツボにはまったのは、永田のパリスヒルトン、東口の森高千里、松尾の小泉今日子ですかね。ブルーノ君のキャメロンディアスってのも「ほほぅ」って感じ。

他にも「好きなラーメン屋」とか「好きなアーティスト」とか「趣味」とか「苦手なモノ」とかって質問項目もあるんですが、これってアウェイへの遠征バスの中で時間つぶしに見るのにピッタリの特集ですよね。隅から隅まで読むと意外な発見があって楽しいってヤツ。今年もアウェイ戦の旅のお供は「選手名鑑」に決まりですね。

 

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「2009開幕だよ!全員集合!」に参加します!

2009年02月19日 | アルビレックス新潟

2009開幕だよ!全員集合!

日時:2009/2/21 開始19:00(受付18:30)
場所:ホテルオークラ新潟
主催:「2009開幕だヨ!全員集合」実行委員会(*^-')ノ

サポーターズリンクで知った明後日のこの企画に、参加させていただくことにしました。いつもだったら女房とペアで参加するところですが、あいにく彼女は仕事&その後懇親会。今回は八百政ピン参加であります。

今までにもサポーターズアワードとか

菊水サンクスデーとか

参加させていただいたアルビ系イベントは間違いなくいつも楽しいモノでしたので、今回もきっと楽しい時間になると確信しています。ただ心配なのは、長岡からの参加(S切符の予定)になるので、帰りの新幹線の時間に遅れないように&酔っぱらって乗り過ごし高崎(大宮or東京)まで行っちゃわないようにするってことですかね。

「週アル」をご覧の方の中にも、今回のイベントに参加される方はいますよね。もしいらっしゃったら、ぜひお話ししましょう。アルビを熱く語りましょう。今季のアルビに一緒にワクワクしましょう。みんなで新しいチャントで盛り上がりましょう。楽しそうだな。

…と言っても、ボクの素顔を知らない方がほとんどでしょうから話はできないかな?いちいち回りの方に「『週アル』って知ってます?」って尋ねて回るのも変だしね。

よしっ!それじゃぁ

八百政
「週末はアルビレックス!」

っていう名札を準備していこうかな?やっぱ恥ずかしいかな?そんないろいろウキウキと悩みながらも楽しんでいるのであります。皆さんヨロシクね。

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新潟日報の西巻記者は「サカダイ」でアルバイトしているのかな?

2009年02月18日 | アルビレックス新潟

2週続けて「サカダイ」を買っちゃいました。今日も夜8時過ぎのローソンには「サカマガ」はもうなかったのでね。迷う必要もなく「サカダイ」購入だったんですがね。

先週号の「サカダイ」は、

2009Jリーグ36クラブ分析
1 トレーニングキャンプでの新しい発見
2 開幕に向けた全ポジション争いの構図

っていう特集でした。アルビのページには

◎驚きの「内田・ボランチ起用」
◎不動のマルシオが3列目に?
◎予想を上回る逸材、チョ・ヨンチョル!!

っていう新発見が書かれていました。

今週号の「サカダイ」は、

Jリーグ全36クラブシステム解剖

っていう特集でした。アルビのページには、

前戦の選択肢が著しく増えた
指揮官は「変化」を模索する!!

っていう見出しがついて、「システムの幅を拡げる中心選手:大島」「システムの鍵を握る新加入選手:チョ・ヨンチョル」が取り上げられていました。

どのチームのサポーターが購入して読んでも、今季のチームに夢と希望を持つような書きっぷりなので、当然僕らアルビサポも2週連続して「そこそこの満足感と期待感が得られる」この特集、まあまあかな?って感じです。欲を言えば、いくつかの注目されているチーム並みに特集ページを割いてもらいたいというところですが、まぁそれはしょうがないかな。

ところで今日気づいたんですが、この「サカダイ」のアルビ関係の記事の所にこれを書いた記者さんの氏名が書かれています。アルビレックスのページは2週続けて「西巻賢介/新潟日報」の記載がありました。つまり、新潟日報の記者さんが、「サカダイ」の記事を書いてるっていうことになります。日報の西巻記者さんは、「サカダイ」でアルバイトをしているんですかね?それとも新潟日報と「サカダイ」発行の日本スポーツ企画出版社との提携の関係で、西巻記者が書いているのかもしれません。

他チームを記事を見ると、フリーライターの人が書いているチームもあれば、「本誌編集部」という記載もあります。雑誌編集もなかなか大変なのだな…と思っております。ちなみに、どのチームも先週号と今週号の記事記載者は同一人物です。多様な観点から記事を書いてもらうためにも、ぜひ西巻記者以外の人の文章も掲載して欲しいなと思う(別に西巻記者の記事が嫌いというわけではないけれど)八百政でありました。

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古いネタで恐縮です!

2009年02月17日 | アルビレックス新潟

15日(日)のスポニチという、とっても古いネタで恐縮です。流経大との練習試合の前の記事です。大島がハットトリックを達成し5-2でアルビが勝利した練習試合の当日の報道ね。だけど、この記事はどうしても紹介したかったんだな。

指揮官のchangeに呼応
3トップ右の矢野
Challenge !! Yes, I can.

指揮官・鈴木監督が試す3トップ。中央の大島、左の(チョ)、そして右に起用されている貴章。アルビサポとしては「超攻撃型」のワクワクする布陣なんですが、さまざまな報道を見るにつけ、「不慣れ」「連動性に欠けた」など、貴章にとってはマイナスイメージの記述が目立っています。

ですがね、僕らは信じているんであります。やっぱりアルビのエースは貴章だと。動き回り、走り回り、ドリブルで突破し、角度のないところからの絶妙のシュートでチームを救う。練習試合で調整を図り、開幕戦で爆発!「アルビに矢野貴章あり!」を全国に知らしめ、代表に復帰!そんな青写真を心の中に描いているのはボクだけではないはずであります。

貴章!ガンバレ!
苦しい時は前進している!
もがけ!苦しめ!悩め!
困難を乗り越えた時に栄冠は君に輝く!

開幕戦、いつものキリンのゲーフラを掲げ、味の素スタジアムで君を迎えます!

追記:昨日は仕事関係の飲み会があったんですが、お隣の席はアルビ後援会N支部長さんでした。仕事そっちのけでアルビ談義に花が咲き、楽しい時間を過ごさせていただきました。こういうのって楽しい嬉しいですね。

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田村社長の野望

2009年02月15日 | アルビレックス新潟

流経大との練習試合では、大島がハットトリックを決めて5-2で勝利したそうですね。いよいよ大島が本領発揮か?!て感じですね。あと2点の得点は(チョ)と三門。「」の字の辞書登録もしたし、これからジャンジャン活躍しても「週アル」では対応できますよ。三門君も後輩達を前に面目躍如。ヨカッタね。

それにしても、高知大に3-0、富山に6-0、筑波大に6-0、流経大に5-2ですか。無失点記録が途絶えたのは残念だけど、格下相手とはいえ通算4試合で20-2とは、こりゃまた「超攻撃チーム」になったものです。楽しみ楽しみ。

さて、今日の画像は昨日の新潟日報の記事(スポーツ欄ではないぞ)です。アルビレックス新潟の田村貢社長(46歳)への会社経営者としてインタビュー記事。

地域密着進めシーズン券増やす

という見出しの下、田村社長がアルビレックス新潟の経営ビジョンを語っていました。この前(激励会やカンファレンス)から直接お話をお聞きする機会もあり、ボク自身はこの若き経営者に今まで以上に期待を寄せています。

・招待客層は自治会よりも企業経由へ
・減っている選手のメディア露出を反省し情報提供を
・自前の選手をさらに育てたい

インタビュー内にあったこれらの言葉、まだまだ具体性に欠けていて分かりづらい部分はあるけれど、確固たる経営方針ややる気は伝わってくる内容でした。今までの中野社長とは一味違った若き経営者の手腕を期待しています。社員一丸となって、汗を流して頑張って欲しいです。僕らも期待しているし応援していますよ!

 

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カンファレンスに行ってよかったよ!

2009年02月14日 | アルビレックス新潟

今日は女房が仕事だったので、単独で長岡から新潟にはせ参じました八百政です。ビッグスワンで12時からのコレオボードのメンテナンス、そして14時からのカンファレンス。「週末はアルビレックス!」を満喫させていただきました。

まずはコレオボードのメンテナンス作業の様子です。大勢の皆さんがいらっしゃいまして、予定時間の4分の1くらいで終わりました。せっせとボロタオルでボードの汚れ落としをしたんですが、一生懸命にやったんで熱くて(ん?暑くて?)汗が出てきました。皆さんお疲れ様でした。1割ほど回収できなかったみたいですが(持って帰ったヤツがいたのかな?)、また感動のコレオグラフィができるといいですね。

さてさて、14時から始まったカンファレンス。ボクは初めて参加したんですが、行ってよかったです。田村社長の熱い意気込みと、若さと実行力を感じました。「よーし、俺たちも応援するぜ!サポートするぜ!一緒に闘おうぜ!」って気分が盛り上がりました。カンファレンスの詳細はオフィシャルHPにも掲載されるそうなので、皆さんもぜひ見てくださいね。以下にボクの記憶に残ったカンファレンスの内容を記載しておきます。

 2009年度はシーズンパスのID化:カード化を行う(それで激励会ではチケットケースの売れ残りをみんなに配ったのか)。カードは2枚で、1枚は会員カード(永年使用)、1枚は情報カード。2枚1組でカードケースに入れる。ケースはシーズンパスと一緒に配布するが、ぶら下げるヒモは600円で各自購入すること。

 後援会誌「アシストプレス」の発行&配布については継続の有無を現在思案中。実は郵送費だけで2000万かかっている。HPに「アシストプレス」アップして郵送はしないという方法も考えているが…。その分、毎試合のホームゲームで「プレビュー」を販売することも考えている。

 今年はオフィシャルHPとモバイルアルビレックスを充実させる。期待してくださいね。モバアルでは試合結果だけでなく、ゲームの得点や失点ごとにメールでお知らせしたりすることも。オフィシャルHPとモバアルの入力・更新を一体化し、専属ライターを配置して充実させる。

 「背番号8」の空番は、「ボランチのブラジル人を考えていたが補強の交渉が計画通りにうまくいかなかった」ということ。シーズン途中の補強も状況によってはあり得る。

 目標はタイトル獲得(ACL出場も含む)!Jリーグ優勝は時期尚早か?Jリーグが始まって優勝チームは今までに6チーム(内1チームは現在J2のミドリチーム)。まだアルビレックスはそれを狙える位置ではないか?しかし「昨年リーグで優勝した鹿島と2位の川崎はホームで10勝、3位の名古屋は8勝、アルビは9勝」とまったく上位チームと遜色ない。だがアウェイでは「鹿島と川崎は8勝、名古屋は9勝、アルビは2勝」と大きな差がある。問題はここ。オシムの指導によるジェフのナビスコ制覇を例に出すまでもなく、「気持ち・精神面」も大きいことは確か。常に優勝に絡むことのできる上位常連のチームを目指す。

 長谷部のJSCへの完全移籍について。若手ばかり層が厚いことはチームとしては歓迎すべきことではない。バランスが大切。JSCはサテライトのゲームにも出場できる環境。今年は新潟国体も視野に入れて長谷部はJSCに移籍させた。マイケルも外国人枠の数的な問題で今季はトップチームで出番はないと判断しJSCへ。逆に今回入団した明堂はシンガポールやJSCを経て入団した。レンタルの河原も含み、いずれアルビに戻ってきてチームを支えて欲しいと願っている若手選手である。

 ゲーム前やハーフタイムなど、野球場や他のスタジアムのようにビールサーバーを持った売り手が観客席を回って生ビールを売ることも考えている。

 ゲーム後の渋滞対策もあり、ラジオ中継は大幅に増やしたい。単に試合中だけでなく、キックオフ前にスタメンを発表したり渋滞情報を流したり、ゲーム後に選手に出演してもらったりメールやFAXで今日のゲームを振り返るなど、スタジアムに観戦に来た人もゲーム後にラジオで楽しめるようにしたい。

 とにかく「コミュニケーションを重視」。カンファレンスの結果もHPにアップする。さまざまな意見を遠慮なくメールやFAXで聞かせて欲しい。

ざっとこんな感じかな?なんかワクワクしてきません?ボクは、新生・田村アルビに大いに期待しちゃいますね。スタッフもみんな若くて活力がありそうです。僕らの意見に聞く耳も持っています。いろんなアイデアを出し合いながら、今年はもっともっとアルビレックスを盛り上げたいですね。内容に間違いがあったら、誰か訂正してください。お願いします。

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激励会に行ってきました!

2009年02月11日 | アルビレックス新潟

新潟テルサで行われた「2009アルビレックス新潟激励会」に行ってきました。テルサに到着すると、あちらこちらに”見たことある顔・顔・顔…”。「あぁいよいよ始まるんだなぁ」と実感。嬉しくなっちゃいました。

チケットを係の人に渡して会場に入ろうとすると、アルビ君&スワンちゃんそしてチアのお姉さんたちが僕らを迎えてくれました。なんと5人のチアの中には"あの"金井さんも微笑んでいます。金井さんの「2008シーズンレビューDVDは今日から予約受付です」という可愛い声と笑顔に、ボクはもう迷うことなく申し込み。またまた一緒の女房にあきれられました。

さて、僕らの席は30列目、後ろから3列目の絶好の場所。なんたって会場全体が見渡せます。朱鷺メッセと違って階段状になった座席はとても見やすかったです。何人かの顔見知りの方とも声を掛け合って、いよいよ激励会開始。後援会旗の旗手の中にも見慣れたあの人の姿も。KTさん、お疲れ様でした。

司会はTenyの内田アナとNSTの堀アナ。他局アナ同士、「とこアル」「アルスタ」の担当同士のコンビです。そして選手紹介とアシスタントは、おなじみNAMARAの2人・中村君と森下君でした。(中村君と森下君は、ちゃんと若手選手の顔と名前を一致させておかなきゃダメだよ!)

では内容の紹介を。まずは最初のセレモニー編です。ではここからは箇条書きでね。

・後援会長さんのご挨拶。今年のアルビのキャッチフレーズ「3C」の紹介の所で、「チェエ~ンジ」と絶妙の発音で大受けしておりました。
・聖籠町長さんのご挨拶。「今年はぜひとも10位以内で」の発言に会場からどよめき。「あれ?今年はタイトル奪取じゃないのかよ!」
・田村社長のご挨拶。思っていたよりも滑舌もよくヨカッタです。やっぱり「若い社長さん」っていうイメージはプラスですね。それにしても後援会からの活動費の目録を受け渡された後の微妙なアクションは笑えました。司会のウッチーとのアイコンタクト「えっ?俺はここでお礼のことば言うの?」「一旦引っ込むの?」「えっえっどうする?」っていう感じ、僕らにも気持ちがよく伝わってきました。

さて、いよいよ選手入場です。NAMARAの2人による選手コールで背番号順に選手が登場です。みんなカッコイイ細身のメンズティラノスのスーツにネクタイを締めて、颯爽と登場。いやぁ~格好良かったですわ。…とよく見ると、今年新入団の選手とスタッフは、まだメンズティラノスからスーツとネクタイが支給されていないみたいで、黒い縞のスーツだけど微妙に違うスーツ姿。ネクタイも大島選手みたいに「よく似た縞の同系色のネクタイ」をしている選手もいれば、まったく別物のネクタイの選手も。スポンサーのメンズティラノスさん、どうか1日も早くスーツとネクタイを全選手とスタッフに支給してやってください。お願いします。

お楽しみの時間が始まりました。選手トークの時間です。全体的には「これだけ選手の声を引き出せば十分かな?」「楽しかったな」って感じました。ですが1つ不満を述べておきます。せめて少しずつでも全選手の声を聞かせて欲しかったです。貴章、ヒロシ、鈴木大輔、高徳、黒河、東口(まだいたかな?)、彼らの声は残念ながら聞くことはできなかった。特に貴章はやっぱり「アルビレックスの顔」だと思うのですよ。「最後は貴章にふるのかな?」って司会の両アナウンサーに期待していた人は多かったと思いますよ。では思いつくままに選手トークの話題を…。キーワード「コミュニケーション」を口にする選手が多かったですね。

・高知キャンプで亜土夢や松尾や松下やデビ純は、ボードゲームのモノポリーに熱中。
・他の選手が「モノポリーで負けた悔しさをピッチで晴らす」的なコメントをしていた中で、デビ純は「清水キャンプのモノポリーで晴らす」とぼけまくった。座布団1枚!
・ブラジル人選手達は、プレステでサッカーゲームをしていた。プレステを持っていったのもマルシオで、勝ったのもマルシオ。ジウトンはやり方が分からなかったらしい。
・大島と千代反田と松下は、宿舎で昨年の横浜戦の録画ゲームを観戦。そのゲームで千代反田に削られまくった大島は悔しい思いをし、千代反田は気分よく過ごしたらしい。松下は先発出場したものの途中交代でやっぱり悔しい組。
・千葉がよく「いじるキャラ」は川又。
・その川又は愛媛出身で、同じ四国ということで両親がキャンプに来て差し入れをしたらしいがその内容を覚えておらず。さらに両親から「髭を剃れ」と指導を受けた。(黒河も四国出身なんだからふってやればいいのにね。)
・フィジカルトレーニングで一番参っていたのは、どうやら大島。次は永田みたいだな。(大島選手、大丈夫かな?)
・北野の髪型にはそんな秘密があったのか!
・ペドロジュニオールは「一番親しみやすい日本人選手は?」の質問に、「名前は分からないけど28番」。松尾は大笑い。
・チョ・ヨンチョルはホントに笑顔がステキ。韓流スターみたいですね。女性ファンは絶対に増えるね。私生活のストロングポイントは「笑顔」だそうです。ホントにいい笑顔でした。
・若手選手達が「おっかない」と最初に思っていたのはW充。
・今年も選手会長のウッチーのトークはさすがに貫禄十分。「野望をもって」という言葉にしびれました。

はっはっは。とても全部は再現できませんね。記憶を辿って順不同で書き連ねましたが、いかがだったでしょうか。

最後の監督挨拶では、鈴木監督が「最年長の海本がコーチになり、選手の平均年齢はグッと下がりました」と笑いをとる場面もありました(淳さん、まだ少し足を引きずってたな)。終始和気藹々のムードながら、その中にも確実に「チームのムードはいいな」と感ずることのできる楽しい激励会でした。

選手退場時には、選手達が2組に分かれて会場内を歩いてサポーターに挨拶しました。ボクと女房は左側の通路すぐの席だったので、若手選手達と外国人選手たちを間近に見て握手をしたり声をかけたりしました。その中で「この選手はいいな」と特に感じたた選手はジウトン選手とチョヨンチョル選手です。2人とも笑顔がステキで、声をかけたボクに「はいがんばります」と答えてくれました。

いやぁ~いい1日でした。これから代表のオーストラリア戦を見ます。

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競争激化

2009年02月10日 | アルビレックス新潟

今日の夕方、職場で何となく手に取った朝日新聞(新潟県版)に、アルビの高知キャンプのレポートが掲載されていました。普段ボクのニュースソースの中には朝日新聞は入っていないのですが、なんか「いいモノ見つけた」って感じでしたね、今日は。

ちょっと引用しますね。

「オラッ」「何だ、おい」。グラウンドに選手達の怒鳴り声が鳴り響いた。ボールを回し、奪い合う練習では、味方同士とはいえ手加減はない。相手のすねを削らんばかりの勢いでぶつかっていた。

昨季の練習ももちろん厳しかったが、どちらかと言えば黙々とトレーニングに励むタイプの選手が多いため、グラウンドは静かだった。今季は感情が表に出る分、チーム全体が活気づいている。

いいねぇ。いいねぇ。ワイルドに変身したアルビレックスって感じ?選手の様子を見るのがとても楽しみです。

「今季はやらなきゃいけない」。チームの顔、FW矢野貴章も危機感を隠せない。(中略)大島やペドロジュニオールら4人もFWが加入したことは、自分に対する叱咤激励と受け止める。「ここで負けたらそこまでの選手。ゴールにこだわりたい」

貴章の言葉が、今季のアルビの競争激化を物語っていますよね。チーム内では無尽蔵のパワーと身体能力を誇る貴章、昨季の攻守の要の貴章が、レギュラーポジション取りに危機感を持って、必死になって練習に取り組んでいるわけですから、チームのムードは厳しいけれどいい雰囲気なんだろうと推測できます。もちろん、貴章ならその競争激化を勝ち抜いていくと信じていますけどね。今季のアルビの環境は、貴章を大きく成長させることに繋がると確信しています。

さて、最近職場からの帰宅途中のコンビニで、スポニチを買うのが習慣になっちゃいました。ほぼ毎日アルビ情報が掲載されているんだから「サラリーマンの1日130円のささやかなお楽しみ」って感じかな。

今日はこれ。「鈴木アルビ:反町湘南 21日激突」「野澤も寺川も覚悟っ!」って、見出しが煽ってる割には中身はどうってことない「練習試合のお知らせ」です。でも、何かと因縁深い(光がいないのは残念だけど)湘南と2次キャンプ静岡での練習試合。楽しみであることは間違いありません。

他にも練習試合の日程が掲載されていました。

13日:筑波大
15日:流通経済大
18日:ホンダFC
21日:湘南
26日:横浜
28日:清水

ヒロシや三門の後輩である大学生相手から、JFL、J2、J1と相手もだんだんレベルアップさせていく感じですね。こりゃぁ2次キャンプの期間中も楽しみです。僕らをワクワクさせるような新聞報道、「とこアル」「アルスタ」らのテレビ報道、期待してますよ!そして、今年こそ開幕勝利だ!

 

 

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「とこアル」よ、今夜もありがとう!

2009年02月09日 | アルビレックス新潟

昨日の夕方放映されたTenyの「とことんアルビ」。ヨカッタですねぇ…。ボクは昨日の日曜日、一日中某スポーツ大会に参加し夜も懇親慰労会に出席していたので、今日になってようやく「とこアル」の録画を見ることができました。高知キャンプでの富山との練習試合の特集。いやぁ天晴れアルビ!であります。

まずは冒頭の画像、大島と貴章のジャパニーズ2トップにしびれますなぁ。大島選手ったら、移籍初ゴール後にキャプテンマークに手をやってさりげなくキャプテンシーをアピール?

ほーら、これが噂のジウトンよん。サイドバックも選手層が厚くなったって感じ。果敢な攻撃参加はハナマルです。

ボランチ三門が相手キーパーと競って、貴章のゴールを演出したシ-ン。なんかアルビの攻撃的なボランチって、シルビーニョ以来なのかな?勲もウカウカしていられないぞ。三門→貴章がアルビの勝利のホットラインになるって予感がしますね。

そしてこれ。酒井高徳君のスーパーミドルシュートがゴールネットに突き刺さった直後のガッツポーズ。スゴイ新人が現れたもんですね。

ふっふっふ。6-0の文字が輝くね。開幕がこんなにもワクワクするのは初めてかもしれませんね。今まではワクワク感の背後に不安感も見え隠れしていましたからね。さぁそれじゃぁ11日の激励会では、キャンプでたくましく成長した今季のアルビ戦士の勇姿を目に焼き付けてくることにいたしましょう。

追記:それにしても久しぶりに1日に5試合もフル出場したので、全身筋肉痛で、まるで大リーグボール養成ギブスをはめられているみたい(はめたことはないけど。わかる人だけわかれ!)な八百政でありました。

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