週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

番組リニューアル & 3月のブログインデックス

2020年03月31日 | アルビレックス新潟

新型コロナの感染拡大が止まりません。新潟県内は小康状態だけど、全国的に見ると「おいおい!ちょっと危機感がないんじゃないのか?」って思う事案も少なくないですよね。

大学の卒業旅行でヨーロッパに行って感染したりとか(たぶん)、帰ってきてゼミの飲み会に参加して感染したりとか(たぶん)、その後に地方の実家に帰省して未感染の都道府県にコロナ菌を持ち込んだりとか(たぶん)、考えて行動しなさいっての。あとこの状況下で合コンをして感染したプロ野球選手とか、プロ意識低すぎ。それに運転免許をとるのに、首都圏から山形まで行くなよ。今の世の中の状況を考えろっての。

冠婚葬祭もこのご時世ですからね。いろいろな思いはあると思うけど、「冠婚祭」は自粛し、「葬」も必要最低限にして特に遠方からの参加はご遠慮願うってことにしたらどうかな。故人もそれを望むと思いますけどね。

まぁボクら一人一人日本国民全員が、「志村けんの無念の死から学べ」ってことですよね。


さて、NSTの夕方の番組が一新されました。フジ系ネットの「ライブニュース it」という番組の一部だったNST版の名称が「Newsタッチ」に代わり、杉本アナは続投ながら、そのお相手はFMポート(※)でお馴染みの、ボクらアルビサポなら誰でも知っている松村道子アナ(フリーアナ・元NST)が担当することになりました。知的で落ち着いた感じの松村アナ、好感がもてます。

(※)「新潟県民エフエム放送(FM PORT)」が、2020年6月30日をもって停波・閉局することを公式ホームページ等で発表したそうです。今後、立石勇生さんや遠藤麻理さんの声はどこで聞けるのかな?

そして番組内で、桶屋アナと営業部・ノザのコンビで毎週月曜日に放送されていた「マンデースポーツ」も、「ジョイスポ!」と名前を変えてリニューアル。今まで同様に楽しいコーナーが展開されそうです。桶屋ちゃんもノザも、がんばれ!

昨日の初「ジョイスポ!」では、アルベルト監督からのメッセージ、桶屋アナが選手たちに行ったインタビュー、ノザが視聴者から募った選手への質問コーナーなど、盛りだくさんの内容でした。ノザの引退試合での松村アナのエピソードや、先日放映された松木さんとの番組での桶屋アナの失態(マイクが音を拾えなかった)に、桶屋ちゃん本人が「アナウンサーとしてあるまじき…」と反省を述べたり、松村アナが「後で叱られたでしょ」と心配しつつもダンスを賞賛したりなど、内容もとても充実していました。


さてさて、今日で3月もお終いです。今月は新型コロナウィルスの影響でJリーグが延期となり、何とも寂しい1か月でした(来月もだけど)。そんな中ですが、今月も多くの皆さんから「週アル」をご覧いただき、ありがとうございました。1か月分のブログインデックスをどうぞ。明日から4月か。早いなぁ…。

番組リニューアル & 3月のブログインデックス(2020年03月31日)
春色のマンジー(2020年03月30日)
やるなぁ!桶屋アナ(NST)!(2020年03月29日)
進化への序章(ラランジャ・アズールが来た!)(2020年03月28日)
これも払い戻さなきゃ → 雪国植物園の春(2020年03月27日)
新潟は大宮近郊か?(2020年03月26日)
世界のサッカー文化を少しは理解できたかな?(2020年03月25日)
天皇杯(3回戦)は7月8日(水)!(2020年03月24日)
2010年7月のあのシーンを思い出した!(2020年03月23日)
読まずにはいられない!(2020年03月22日)
ロメロ・フランク物語(2020年03月21日)
営業ノザへの密着取材!(2020年03月20日)
降格なし?ボクら関係ないけど!(2020年03月19日)
田嶋会長がコロナ感染とな?!(2020年03月18日)
サッカーがなくても月曜日はノザ!→そしてクラフトビール(2020年03月17日)
こんな時だからこそ!(2020年03月16日)
あり得ないリスクゼロ(2020年03月15日)
お祖父ちゃんの投稿(2020年03月14日)
過密日程を制するには?(2020年03月13日)
手洗い、うがいを忘れずに! (2020年03月12日)
3月の予定はすべて消えた!(2020年03月11日)
首位は続くよどこまでも!(2020年03月10日)
どっちがパパ?(2020年03月09日)
Jリーガーとして生きる(2020年03月08日)
Jリーグ再開は4月か?(2020年03月07日)
意外?選手の好きな女性タレント(2020年03月06日)
やっぱり18日(水)は厳しいかなぁ…?(2020年03月05日)
バカなのか?バカなのだ!(2020年03月04日)
ゴールキーパーユニ(2020年03月03日)
自走&日帰りのアウェイ観戦!(2020年03月02日)
松本山雅戦のチケット(2020年03月01日)

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春色のマンジー

2020年03月30日 | アルビレックス新潟

まずもって、新型コロナ肺炎にて逝去されたコメディアンの志村けんさんのご冥福を、心よりお祈り申しあげます。「全員集合」「悟空の大冒険」「加とちゃんけんちゃん」「バカ殿」などなど、ボクの人生はいつも志村けんさんと一緒でした。ホントに残念です。どうぞ安らかに。

さらに、酒井高徳(神戸)も新型コロナに感染したというニュースにもビックリ。プロ野球に次いで、Jリーグのサッカー選手にもついに感染者が出現。しかもボクらにとって関わりの極めて深い、酒井高徳選手とは。ヴィッセル神戸がクラスターにならないことを祈っています。


さて先日、ペドロ・マンジー選手(31)が完全復帰に向けて1歩を踏み出した…とのニュースがボクらの耳に届きました。アルビに今シーズン在籍している外国人選手というと、キャプテンのシルビーニョ、鉄壁のセンターバックのマウロ、冷静沈着なボランチ・ゴンサロ、長身のストライカー・ファビオと、それぞれ開幕戦で存在感を発揮した4選手が頭に思い浮かびますが、そうそう、マンジーを忘れちゃいけませんよね。

公式戦110試合出場で106得点のウルグアイ人ストライカー。移籍が決まった時点では、「なんてすごい選手が来るんだ?!」とボクらは最も期待に胸が高まった選手でしたよね。

日刊スポーツのWebページによれば、このマンジー選手、高知キャンプ初日(2月15日)に左足ふくらはぎを痛め、その影響でここまで別メニュー調整が続いていたとのこと。ようやくそのケガも癒え、全体練習に参加できる状態になったようです。

日刊スポーツの記事には「この週末に行われた紅白戦に出場予定」と書かれていましたが、どうだったんでしょ。「モバアルZ」の映像を見た限りでは、ボクはマンジーの姿に気がつきませんでした(映像はダイジェストだしね)。「おっ!見事なヘディングゴール!」って思ったら、舞行龍でしたしね。

新型コロナ禍でずっと中断が続いているJリーグですが、マンジーにとっては「しっかり治療できる期間」というプラスに捉えることができそうです。しかしまぁこれだけ充実したメンバーが、アルベルト監督の指導の下で牙を磨き続けているわけです。「時間がかかるだろう」と言われていたチームの完成度も、この中断期間に確実に仕上がってきているんでしょうね。あぁ早くゲームを見たいなぁ…。

国内外のすべてのスポーツ競技大会の開催が自粛されているわけなので、「しょうがない」って言ってしまえばそれまでなのですが、新潟日報のスポーツ欄にもほとんど記事がありません。

本来なら高校野球、Jリーグ、BBリーグ、プロ野球をはじめ、東京オリンピック選手選考を含む多くの種目の大会結果が紙面を飾っているはずなのにね。寂しい限りです。いったいこの新型コロナウィルス騒動、いつまで続くのやら。やれやれ。

あっ。今日のタイトル「春色のマンジー」ですが、1983年の早見優のヒット曲「夏色のナンシー」をパクりました。意味はありません。

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やるなぁ!桶屋アナ(NST)!

2020年03月29日 | アルビレックス新潟

昨日の14時からNSTで、「松木安太郎さんとアルビを応援する1時間」という「アルビスタジアム」の特番が放送されました。その名の通り、サッカー解説者の松木安太郎さんとともにたっぷり1時間、アルビレックスに浸る番組です。

新型コロナの関係で、リーグ開幕戦で3-0で勝利してから1か月以上も(もうずいぶん昔のことのような気がする)、球団始まって以来ずっと首位をキープし続けているわがアルビレックスの魅力を、たっぷりと魅せてくれた1時間。「サッカー観戦のない週末」「いろんなことを自粛している週末」を過ごしているボクらアルビサポに、実に嬉しいプレゼントとなりました。

番組を進行するのは、NSTの飛田アナと桶屋アナ。そして、この人たちです。

オレンジ色のジャケットを纏った松木安太郎さん、アルビレックス営業部の野澤洋輔さん、そしてライターの野本桂子さんの3名です。

いやぁ~それにしても、営業部・ノザは八面六臂の活躍ぶりですね。是永社長が昨シーズン担っていた「マスコミにアルビを売り込む顔」の役割を、今シーズンはしっかりノザが担っています。元アルビの人気選手にしてあの明るいキャラクターですからね。本当に素晴らしい。

そして初めてそのご尊顔を拝見した野本さん。「エルゴラ」の署名記事などで何度もそのお名前は拝見していましたが、こういう方だったのですね。その野本さんが番組内で、開幕戦でのアルビのフォーメーションをわかりやすく解説してくださいました。

急造手作り感満載の「スーパーアルビ戦術ボード」で、チームの基本となった「4-4-2」のフォーメーションをまず確認。

それがボールを保持して攻撃態勢に入ると、両サイドの堀米と大本がグッと上がって、2列目のロメロと善朗が中央のゴール近くに分厚く寄ってきて、ボランチのゴンサロが下がってCBの舞行龍とマウロとともに3バックを形成し、「3-5-2」気味のフォーメーションに変化するという野本さんの解説。とてもわかりやすくスッキリとボクの頭の中で整理されました。若き司令塔・秋山裕紀を中心とした超攻撃的な布陣ですね。

松木さんによるアルベルト監督へのインタビューも、とても面白かったです。アルベルト監督が日本人の勤勉な特性をしっかり理解し、自分の戦術と融合させたチーム作り進めていることがよくわかりました。「アルベルト語録」もまた増えましたね。

番組の後半では、NSTの桶屋アナがアルビチアリーダーとともに生ダンスに挑戦するという企画もありました。これにはビックリでしたね。学生時代にヒッピホップダンスをやっていたという桶屋アナ。キレッキレのダンスを披露してくれました。

中央のアルビユニを着ているのが桶屋アナね。いやぁ~すばらしい。毎週月曜日に桶屋アナとコンビを組んで「マンデースポーツ」を担当しているノザが、感激して涙ぐむほどの素晴らしいダンスでした。ボクの中でも「桶屋株急上昇中」です。

1時間があっと言う間の「アルスタ特番」。とても楽しかったです。選手たちへのインタビュー映像もたくさんありましたよ。新型コロナウィルス禍で外出もままならない状況のアルビサポに、すばらしいプレゼントとなりました。NSTさん。ありがとうございました。

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進化への序章(ラランジャ・アズールが来た!)

2020年03月28日 | アルビレックス新潟

阪神ターガースの複数の選手に、新型コロナウィルス陽性者が出現したとの報道がありました。プロ野球の開幕に影響を与えることになりそうで心配です。バスケットボールのBリーグは、残り試合を実施せずに今シーズンの終了を決定したそうです。東京オリンピックの延期をはじめとするスポーツ界が受ける新型コロナの影響は、まだまだ続くのでしょうか?Jリーグが今現在の予定通りに再開されることを、心から願うばかりです。

さて、本来ならばとっくに発売予定だった「ラランジャ・アズール」が、宅配されてわが家に届きました。

表紙にはドーンとアルベルト監督の画像が使われ、重厚な雰囲気を醸し出しております。「進化への序章」というタイトルもいいですね。

内容も充実していますよ。4ページにわたって掲載されているアルベルト監督へのインタビュー記事は、サポーター必見の内容でボクらをワクワクさせてくれます。「世界レベルで評価されているサッカーの要素を提供したい」なんて言われると、なんかもう踊り出したくなっちゃいますよ。インタビュー後に掲載されている「アルベルト語録」も必見ですね。

キャプテンズの2人、シルビーニョとゴメスの対談も魅力たっぷり。いい雰囲気でチームが進化を遂げている様子がボクらに伝わってきました。

他にも楽しくてためになる記事がいっぱいの「ラランジャ・アズール」でした。昨シーズンから継続連載の「ドイスダイスケ(阪口大助さんと平澤大輔さんのコラム)」、藤田雅史さんによる新連載の小説「オレンジ・タウン・ストーリーズ」も面白かったですよ。「ドクソ」っていうサッカー用語も初めて知りました。

なかなかJリーグが再開せずモヤモヤしていたボクらにとって、本当に嬉しい「ラランジャ・アズール」でした。定期購読されていない方は、今日3月28日(土)よりアルビレックスショップ・オレンジガーデンで販売開始だそうです。ぜひお買い求めください。

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これも払い戻さなきゃ → 雪国植物園の春

2020年03月27日 | アルビレックス新潟

J2リーグの再開が最短でも5月2日の大宮戦になったってことで、3月に引き続き4月の観戦予定がすべてキャンセルになりました。

・4日(土)のホーム甲府戦
・12日(土)のアウェイ栃木戦
・18日(土)のホーム北九州戦
・26日(土)のアウェイ金沢戦
・29日(水)のホーム山口戦

以上5試合です。ホーム戦はもちろんですが、4月に予定されていたアウェイ戦は、貴章を擁する(柳もだけど)栃木戦とヤンツー率いる金沢戦ですからね。しかも近県アウェイです。「絶対に行きたいアウェイ戦ランキング」の上位に位置するアウェイ戦でありました。しかも4月は、比較的仕事にゆとりがある月なんですよ。

で、行く気満々で早々にチケットを購入して楽しみに待っていたのですが、新型コロナにやられちゃいました。まぁしょうがない。これらのチケットの払い戻しをしなければなりませんね。悔しいなぁ。代替日は行けるかなぁ…。きっと無理だろうなぁ…。

さて、ぼやいてばかりいても始まらないので、春を見つけに行ってきました。


雪割草


カタクリ


ミズバショウ

こんな自然豊かなところが、わが家のすぐ近くにはあるんですよ。ボクのランニングコースでもあります。

いやぁ~春はいいなぁ。

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新潟は大宮近郊か?

2020年03月26日 | アルビレックス新潟

Jリーグの臨時理事会がオンラインで行われ、リーグ戦の再開時期について基本合意に達したそうです。その結果について、村井チェアマンがオンライン記者会見を行ったとのこと。概要は以下の通り。


リーグ戦はJ3が最短で4月24日から、J2は5月2日、J1は5月9日と段階的に再開していくことを目指していく方針。

再延期は、入場ゲートなどで使用するサーモメーターなどを調達していき、それが全会場に十分な数が行き渡り、かつ運用面で習熟度を上げてから試合を開催するための措置。

2か月をめどに、遠距離から観戦に来るアウェイサポには自粛をお願いする(ただし、近郊クラブ同士の対戦の場合は例外措置を設けるなど柔軟に対応する)。

観客席の前後左右を空けて、収容率50%以下を目指す。

東京五輪の延期が決まり、当初中断されるはずだった期間にも公式戦を組む方向。


なるほど。アルビレックスにとっては、5月2日(土)のアウェイ・大宮アルディージャ戦が中断後の第1戦というわけですね。アウェイサポの観戦は自粛をお願いするってことだけど、大宮と新潟って近郊クラブって解釈して例外措置と考えていいのかしら?やっぱりダメかなぁ…?

…となると、ボクらが観戦できるのは5月6日(水)のホーム・福岡戦でしょうかね?まだまだですなぁ…。

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世界のサッカー文化を少しは理解できたかな?

2020年03月25日 | アルビレックス新潟

新潟日報の夕刊「おとなプラス」に連載されている、西部謙司さんのサッカーコラム「スローフット」。そして同名のサッカー書籍が発刊されていることを知り、amazonに注文してボクの手元に届いたところまでを、先週の「週アル」で紹介しました。

これね。「美しいサッカーか?」「勝つサッカーか?」「どっちを選ぶ?」禅問答みたいな質問が帯に掲載され、ボクらの読書意欲を刺激する書籍でありました。

この本が出版されたのが2003年で、2002年に日韓で合同開催されたサッカーワールドカップの翌年ですから、もう17年も前のことになります。当然本の内容も当時のことが多いので、読んでいて「ちょっと(いやかなり)昔話みたいだな…」と感じることも多々ありました。カタカナの都市名・チーム名・選手名がいっぱい出てきて、「あれ?これって何だったっけ?」って場面も少なくありませんでした。

でも、いろいろ知らないこと(特に海外サッカー)を知ることができ、面白かったですよ。イングランドのマンチェスターにある2チーム(赤のマンチェスター・ユナイテッドと青のマンチェスター・シティ)のこととか、トルコやオランダのサッカー文化のこととかね。ボクにとって未知の分野を少し理解できました。

そんな中で、日本のJリーグについて言及した内容や、サッカー界全体を俯瞰した西部さんのフットボールへの思いは、やはり心に響きましたね。そうそう、本の中に内田潤選手(当時・鹿島アントラーズ)や黒河貴矢選手(当時・清水エスパルズ)の名前ができてきた時には、ちょっと嬉しかったです。

今までいわゆる「サッカー本」ってあまり読んだことがなかったのですが、「ちょっと読んでみようかな?」って気に今ボクはなっています。とりあえず図書館で検索して候補を何冊かチョイスしたので、時間を見つけて借りて読んでみようと思っています。まぁ、ボチボチですけどね。なんたって時間はたっぷりありますからね。

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天皇杯(3回戦)は7月8日(水)!

2020年03月24日 | アルビレックス新潟

新型コロナの世界的な流行により、Jリーグはどうやら4月からのリーグ戦再開をあきらめ、2週間単位で再開を検討していく方向らしいですね。再開は4月18日(土)のホーム北九州戦26日(土)のアウェイ金沢戦か、5月2日(土)のアウェイ大宮戦か。いずれにしても、1日も早くこの騒動が治まってくれることを願うばかりです。

併せて今年の天皇杯の組み合わせと日程も発表になりました。

わがアルビレックス新潟の初戦は3回戦で、7月8日(水)にビッグスワンで、愛媛FCと沖縄県・山口県の各代表チームの勝者と対戦します。勝てば(当然勝つ!)セレッソ大阪と8月19日(水)に対戦です。リーグ戦の日程の合間を縫っての(その日程も不明だけど)天皇杯ですので、今年は相当タイトな日程になりそうですね。タイトでも何でもいいから、とにかく実施されることを願うばかりです。

さて、今日の日刊スポーツ新潟県版に、アルビの紅白戦の様子が大きく掲載されていました。開幕戦で素晴らしいゴールを見せた新太とファビオが、好調をアピールしたとの報道です。

ファビオが1アシスト(ゴールは矢村)1得点、新太が1アシスト(ゴールはファビオ)で好調をアピールとのこと。特に新太のスルーパスに反応したファビオのゴールは、息の合ったプレーだったとのことでした。

こういうニュース、じゃんじゃんボクらに届けてください。渇望しております。

 

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2010年7月のあのシーンを思い出した!

2020年03月23日 | アルビレックス新潟

昨日の深夜に放送された「やべっちFC」に、川又堅碁選手が出演していました。新型コロナのためにJリーグが中断期間になっているこの時期に、「こんな時だからこそJリーグを盛り上げよう!」って企画に、堅碁ものってくれたんですね。素晴らしい。席は前列のど真ん中で、大久保嘉人選手と隣同士でした。

今シーズンからジェフ千葉に在籍する堅碁。アルビにとっては「堅碁に仕事をさせない」ってことが、DF陣の千葉戦での重要なミッションになりそうですね。

番組の中で「川又堅碁が選ぶ神プレー」ってコーナーがあって、堅碁がアルビレックス時代のあのプレーを選んでくれました。

マルシオリシャルデス選手の「PK・FK・CKでハットトリック」です。あぁ懐かしいなぁ。確か2010年7月のアウェイ仙台戦でしたよね。ボクらが初めてユアテックスタジアムに参戦したゲームでしたので、よく覚えています。確か3-2で勝利したゲームでしたね。あれからもう10年も経つのですね。

堅碁が「やべっちFC」でリクエストしてくれたので、久しぶりにマルシオの「セットプレーでハットトリック」の3ゴールを映像で見ることができました。いやぁ~すごかったですね。マルシオ・リシャルデス!そしてこのゲームは東口が接触プレーで大ケガをし、血まみれ涙まみれで退場したゲームでもありました。あの東口の退場シーンも、今もボクの目に焼き付いています。

10年前のこのゲームのことが、「週アル」の記事にも残っていました。記事のタイトルは「仙台の町をオレンジ色が闊歩した!」と「仙台戦外伝」。よかったら10年前の記事で、当時を懐かしんでいただきたいと思います。

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読まずにはいられない!

2020年03月22日 | アルビレックス新潟

注文していた是永社長の「つぶやかずにはいられない。」が自宅に届きました。

オレンジ色の光沢のある表紙。こりゃぁ書店でも目立つでしょうなぁ。まだ読みかけのサッカー本「スローフット」は3分の1しか読み進めていないというのにね。そんな時に、新たに読みたい本が届くと悩みますよね。

「うわぁ~どうしよう!」「ものには順序ってものがあるしな」「じっくり待ってから読むか?」そんな逡巡は一瞬でした。だって読みたいんだもの。文字が大きいし、行間も空いているし、老眼のボクら世代には嬉しい書籍ですね。「まずはちょっとさわりだけ…」と思ってページをめくり始めたのですが、すぐに夢中になっちゃいました。

とても読みやすく内容にも共感でき、「あ~そうだったのか!」と納得の場面も多く、一気に読んじゃいましたよ。2019から2020年に是永社長が twitter でつぶやいた言葉を、少し丁寧に解説するって感じでこの本は構成されています。ボク的に一番心にグッときたのは、片渕監督が解任された時のノザと貴章が発した言葉かな。

アルベルト監督やGMの玉乃淳さんとのやりとりも、とても興味深かったです。いやぁ~面白かった。ぜひ一家に一冊「つぶやかずにはいられない」をどうぞ。印税はアルビレックスの収入になるらしいですよ。

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ロメロ・フランク物語

2020年03月21日 | アルビレックス新潟

今日の昼時にTeNYで、月に1度の「とことんアルビDX」が放送されました。今回の「とこアルDX」は、さながら「ロメロ・フランク物語」って感じのロメロ大特集でした。

中学生の時に父の仕事の都合でペルーから日本に来たこと。サッカーで青森山田高校に進学して寮生活を送るも、食生活ではずいぶん苦労したこと(青森山田では背番号10を背負いインターハイ優勝)。流通経済大を経て、J2水戸でJリーグデビュー。その後は山形、新潟、水戸、町田とチームを移り、今シーズン新潟に復帰。番組内では、その時々のロメロの写真や映像も紹介していました。

今回の新潟復帰に関しては、愛する奥さんの言葉が背中を押してくれたそうです。前回の新潟在籍時の成績は、リーグ戦出場11試合で得点0。しかもチームはJ2降格というロメロ史上最低の成績。奥さんの「あなた新潟での思い出がこのままでいいの?」的なアドバイスが、今回の新潟移籍の決め手となったみたいです。奥さん写真も出ていましたが、とてもお綺麗な方でした。

ロメロの言葉で嬉しかったのは、「30代になって伸びている」という言葉です。本人が今、「サッカーが上手くなってきている」と実感しているんでしょうね。ボクが感じているロメロの印象も、前回の新潟在籍時に比べると「躍動しているなぁ…」と思います。

日本国籍を取得し、子どもも生まれ、きっと人生の充実期を迎えているんでしょうね。母国語がスペイン語ってことも、今年のチーム内で重要な存在になっているようです。

開幕戦で先発メンバーの座を勝ち取り、見事に得点も決めてその存在感を示したロメロ・フランク選手。今シーズンのチームを牽引して、J1昇格を実現してくれることをボクらは切に願っています。頑張れ!応援してるよ!ロメロ・フランク選手!


ついにボクらの住む長岡市でも、新型コロナウィルスの感染者が出現しました。30代の男性会社員で、感染ルートは今のところ不明ということです。市井感染って可能性もあるんでしょうかね。「そろそろ映画も解禁しようかな?」「スポーツクラブも行こうかな?」「卓球の練習や飲み会もいいんじゃね?」って思っていましたが、もうしばらく自粛しようと思います。

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営業ノザへの密着取材!

2020年03月20日 | アルビレックス新潟

今日から3連休。本当だったら一昨日の18日(水)に5節・岡山戦を終えて、「おいおい!どうする?開幕5連勝だよ!負ける気がしねぇぜ!今年のアルビ!」なんて大騒ぎしながら、連休最終日のアウェイ町田戦に意気揚々とバスツアー参加するところだったわけですがね(願望100%)。リーグ戦の順位は依然として1位のままですが、いい加減にこれも見飽きたぜ!って感じ。早くコロナが治まって、サッカーのある週末がやってこないないかなぁ…。

ところで、岡山戦が行われるはずだった18日(水)は、月に1度のUX「ナマ+トク」での「アルビ特集」放送日でした。平日の午前に放送されるこの番組ですのでね。わが家では録画視聴いたしました。

今回の放送では、UXの看板娘・大西アナが営業・ノザに密着取材。リーグ戦中断中のボクらの鬱憤を、少しだけ晴らしてくれました。

テレビカメラを引き連れて営業・ノザが訪れたパートナー企業は(アルビレックスでは「スポンサー企業」ではなく「パートナー企業」と呼ぶそうです。パーッとな!)、サッポロビールとUXでした。サッポロビールでは「ビッグスワンでサポーター提供するオリジナルドリンクの企画」の相談、UXでは「ビッグスワン20周年企画への協賛」のお願いなどの場面が(ちょっとやらせっぽかったですが)放送されました。ノザの熱い営業の様子が伝わってきましたね。

「ビッグスワン20周年」の記念にサポーターに配られるTシャツを着て、UXの首脳陣に協賛金のお願いをするノザです。なかなか素敵なTシャツですね。これがもらえるなんて嬉しいな。「ONE NIIGATA」の胸文字もいいですね。5月に実施予定だった計画は延期になったらしいけど、コロナが治まった状況下でボクらもこのイベントをしっかり楽しみたいと思います。

さて、5日ほど前にこの「週アル」で、「あり得ないリスクゼロ」というタイトルの記事を掲載しました。新潟日報「おとなプラス」に掲載されていた、サッカージャーナリストの西部謙司さんのコラム「スローフット」を引用して書いた記事でした。

で、「西部謙司さんの書いた文章をもう少し読みたいな」と思ったボクは、amazonの古本屋でこの本を見つけ、早速購入いたしました。コラムと同じ題名「スローフット」です。

「なぜ人は、サッカーを愛するのか」「美しいサッカーか?勝つサッカーか?」読んで面白かったら、また「週アル」の記事にしたいと思います。それにしても、代金1円(送料別だけど)ってどうなのかな? まぁボクらは嬉しいですけどね。

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降格なし?ボクら関係ないけど!

2020年03月19日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報に、こんな記事が出ていました。

Jリーグが今シーズン、J1とJ2で「降格なし」を検討しているとの報道です。「降格なし」といっても「昇格はあり」で、J2の上位2チームはJ1に、J3の上位2チームはJ2に自動昇格するとのことです。J2の3位~6位のプレーオフや入れ替え戦はないってわけですね。

記事によれば、新型コロナの影響でリーグ戦の4月3日の再開を目指しているものの、場合によっては4月17日や5月1日の仕切り直しも検討中とのこと。そうなると、昇格プレーオフはもちろんリーグ戦の全試合を実施できない状況下で、今シーズンが終わる可能性もあると考えているのでしょうね。まぁ今の国内外の状況を考えると、いろいろな想定をしておくのは大切なことですよね。

気になるのは2021シーズンです。「2チーム昇格して降格なし」ですからJ1リーグは20チーム制となり、リーグ戦後には4チームが降格となる案のようです。これはこれでスリリングですね。「捕らぬ狸の皮算用…」ですが。

いずれにしても、アルビレックスが4月3日にホーム甲府戦を開催できるかどうかは、25日を目途に判断されることになるそうです。どうか新型コロナがある程度落ち着き、リーグ戦が再開されますように!

 

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田嶋会長がコロナ感染とな?!

2020年03月18日 | アルビレックス新潟

新型コロナウィルスの感染拡大は世界中に大きく広がり、スポーツ界もその影響を強く受けています。野球、サッカー、バスケットボールなど、世界各国のプロスポーツリーグも軒並み中断期間を余儀なくされていますし、欧州サッカー連盟(UEFA)は、今夏に開催予定だった欧州選手権(EURO)を1年延期し、2021年に開催することを正式に発表したそうです。問題はJリーグだけではないのですよね。だからこそ、「Jリーグが一つの開催モデルを世界に知らしめたい」って気持ちも抱いております。

ところがそんな中、昨日の夕刻に衝撃の報道が耳に飛び込んできました。

日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長(62)が新型コロナウィルスを発症したとのニュースです。

田嶋会長の声明によれば、「2月26日より海外出張で、ベルファストでのIFAB年次総会に出席、続いて3月2日アムステルダムでのUEFA理事会では2023年女子ワールド・カップ招致プレゼンテーションを行い、翌3日はUEFA総会に出席。次の訪問地はアメリカ。3月5日SheBelievesCupなでしこの試合を視察、翌6日は2023年女子ワールド・カップ招致活動でニューヨークへ。そして8日の帰国後は何事もなく生活し、日本サッカー協会に何日か行き理事会の準備を行い、その間は会議にも出席」とのことです。

まぁはっきり言えば、「サッカー界に濃厚接触者がごまんといる」ってことになりそうです。それを受けてこんな報道も。

Jリーグは理事会をウェブ上で行い、記者会見を中止したとのことです。そりゃそうですよね。「Jリーグ理事会が新型コロナのクラスター」なんてことになったら、大変ですもの。いやもう、そういう判断なのかもね。

こりゃぁ「リーグ戦の再開をどのタイミングで?」って模索しているJリーグにとっても、大きな逆風ですね。ボクらも「4月のリーグ戦再開」って願望を、あきらめざるを得ないかもですね。困ったなぁ…。

ところで田嶋会長ってば、日本オリンピック委員会(JOC)副会長も務め、2020東京五輪・パラリンピック組織委員会の理事でもありますよ。東京五輪の中止や延期も取り沙汰される中で、組織委員会理事にも感染者が出たってことは、東京オリンピック・パラリンピックの開催にも大きな影響を及ぼしそうです。

う~ん、ピンチだ。どうなる?ニッポン!

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サッカーがなくても月曜日はノザ!→そしてクラフトビール

2020年03月17日 | アルビレックス新潟

「あ~あ週末にサッカーがないと、月曜夕方の民放各局のニュースもつまんないよなぁ…」なんて思いながら、別のことをしながらぼんやりとテレビを見ておりましたら、なんとNSTに今日もノザが登場していました。今シーズンはサッカーがあってもなくても、「マンデースポーツはノザと桶屋アナ」ってことなんですね。NSTさん!すばらしい!

今回の「マンデースポーツ」ではノザと桶屋アナがスポーツクラブを訪れ、運動不足解消のトレーニングを紹介していました。それにしてもノザの身体の柔軟性にはビックリです。両足開脚で身体がピタッと床にへばりついていました。さすがプロスポーツ選手として長年身体を作ってきた実績はすごいですね。感心してしまいました。

さて、今日の話題はサッカーから離れるんですが(後で近づきます)、実はワタクシ最近「クラフトビール」について研究しております(オーバーな!)。いや、本を2冊ほど読んだだけなんですけどね。昔は「地ビール」と呼ばれていたクラフトビールですが、今は全国にブルワリーがあり、それぞれ特色あるビールを製造しています。

実は、ボクがこのクラフトビールに魅せられたきっかけは、5年前のナビスコ杯・アウェイ・ガンバ大阪戦のことでした。アルビレックスがBest4に進出した時の準決勝のゲームです。ゲーム後に大阪城公園で開催されていたクラフトビールフェスに参加したのが、ボクの心と舌と喉に火を点けました。その時のエピソードは、ブログ記事「大阪城公園でクラフトビールがボクらを待っていた!」(2015年10月13日)をご覧ください。

クラフトビールの中でも特にボクが好きなのは、IPA(インディア・ペール・エール)というジャンルのビール。エールビールというのは上面発酵で作るビールで(ちなみに下面発酵はラガービール)で、キレよりも香りが特徴のビールです。中でもIPAは、アルコール度数がやや高くガツンとしたホップの香りが特徴です。ヤッホーブルーイングの人気商品「インドの青鬼」などが、このIPAの代表的な銘柄になります。他にも美味しいビールが全国にはたくさんあるんですよ。ボクはIPAはまだ4~5種類しか飲んでいませんがね。

今ボクが考えているのは、アルビのアウェイ戦のサッカー観戦で全国各地を訪れた時に、その土地その土地で地元のクラフトビールを味わうという企画です。アウェイのサッカー観戦に、「クラフトビール」という付加価値をプラスしようってわけ。女房にこの企画を話したら、大喜びでした。

で、いろいろ企画を考えてみたわけですよ。

プレストンエール(栃木県上三川町):栃木SC戦
龍神酒造「オゼノユキドケ」(群馬県館林市):ザスパクサツ群馬戦
ロコビア(千葉県佐倉市):ジェフ千葉戦
COEDO(埼玉県川越市):大宮アルディージャ戦
富士桜高原麦酒(山梨県富士河口湖町):ヴァンフォーレ甲府戦
日本海倶楽部(石川県能登町):ツエーゲン金沢戦
南信州ビール(長野県宮田村):松本山雅戦
吉備土手下麦酒製造所(岡山県岡山市):ファジアーノ岡山戦
梅錦山川(愛媛県四国中央市):愛媛FC戦
ブルーマスター(福岡県福岡市):アビスパ福岡戦

ブルワリーの所在地から適当に抜き出してみましたが、全国各地にはクラフトビールを飲ませてくれる有名なビアレストランも結構ありますからね。なんか「アウェイ観戦のお楽しみ」にチョイスできそうな気がしています。

実現できるといいな。

コメント (2)
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