週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

やべっちで「サブイボ」とった! & 2月のブログインデックス

2016年02月29日 | アルビレックス新潟

昨日深夜(というか日付は今日ですね)の「やべっちFC」で、伊藤優汰選手のゴールが見事にやべっちの「サブイボ」をゲットしました。「サブイボ」っていうのは関西弁で、標準語で言うところの「鳥肌」ですかね。つまり「鳥肌が立つほどのすごいプレー」ってことで、やべっちから最大級の褒め言葉をいただいたということです。

いやぁ~すばらしい。今節のJ1リーグ9試合の中で、ベストプレーとして選ばれたようなものですからね。伊藤優汰選手、おめでとうございました。「クリ坊」なんて言ってゴメン(だって可愛いんだもの)。アルビサポとしても本当に嬉しく、誇らしいです。

ボク自身はあのシュート、メディアシップでリアルタイムでゲームを見ている時は「マサルからいいパスが入ったな」「優汰のドリブルは独特なリズムでいいな」「そんなに鋭いシュートではなかったけど、キーパーのタイミングを外していいコースに撃ったな」くらいにしか思っていなかったのですが、その後、テレビでシュートシーンを見て、指宿のポジションが相手DFの意識を惹きつけ、優汰のゴールをアシストしていることがわかりました。

その時点では「さすが指宿だ」「こういう連係が自然にできるとは素晴らしい」なんて思っていました。優汰はあの場面で、指宿へのパスを選択することも可能だったわけだけど、自らのシュートを選択。結果としてそれが決勝点につながったわけです。

しかし、「やべっちFC」で中山さんややべっちの解説を見て聞いて、さらに優汰の素晴らしさがわかりました。優汰はあの場面で、「ちょっとした仕草(フェイントまではいかないのかな?)」で、相手DFとGKの注意を完全に指宿の方向に向けさせたのですね。そして絶妙なタイミングでのシュート。これをわずかコンマ何秒かで判断し、ゴールネットを揺らしたわけです。プロフェッショナルですね。開幕戦から、素晴らしプレーが飛び出し、本当に嬉しいです。

さて、今日は2月29日。4年に1度のスペシャルな日です。そして今日で2月も終了です。早いなぁ…。では、今月のブログ記事を整理していきたいと思います。今月は、チェンマイキャンプ、静岡キャンプ、そして開幕と、いろいろありました。そしていよいよボクらの待ちに待った「アルビ生活」がはじまりました!

やべっちで「サブイボ」とった! & 2月のブログインデックス(2016年02月29日)
目標6位!(2016年02月28日)
今年のサッカーは見ていて楽しいぞ!開幕戦で湘南に勝利!(2016年02月27日)
アルビレックスと相馬御風(2016年02月26日)
シーパスが来た!ユニが来た!(2016年02月25日)
「デジっち」と武蔵(2016年02月23日)
「とこアルDX」の帝京長岡高校コンビ!(2016年02月22日)
開幕前「ごろサポ」大宴会!(2016年02月21日)
いよいよ来週は開幕だ!(2016年02月20日)
たくましき武蔵!(2016年02月19日)
前野とコルテース(2016年02月18日)
ACLへ「予行演習」(2016年02月17日)
指揮官の手応え(2016年02月16日)
「デジっち」のアルビ登場は最終週!(2016年02月15日)
球春到来!(2016年02月14日)
セットプレーで2失点!(2016年02月13日)
そりゃぁハッピーターンでしょ!(2016年02月12日)
「好機決めきれず」はもう聞きたくないなぁ…(2016年02月11日)
エルゴラ名鑑:今年の顔はマサル!(2016年02月10日)
サッカー選手と刺青(タトゥー)(2016年02月09日)
チェンマイ情報あれこれ(2016年02月08日)
Jクラブの副業(2016年02月06日)
アルビ観客&収入増の戦略(2016年02月05日)
チェンマイでの2次キャンプに出発!(2016年02月04日)
武蔵は手倉森監督を爆笑させた!(2016年02月03日)
開幕から面白いサッカーを!(2016年02月02日)
レオの「あと何年もアルビにいる」宣言!(2016年02月01日)

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目標6位!

2016年02月28日 | アルビレックス新潟

湘南戦から一夜明けて…、今日は幸せを噛みしめて過ごした1日でした。明日も明後日も、職場でも来客とも、「アルビ勝ちましたね」「今年のアルビはよさげですね」「伊藤っていい選手じゃないですか」…なんて会話をしながら、楽しく過ごすのです。当然のことながら勤労意欲もアップ、集中力もアップ、考え方もポジティブに、家庭も円満に、新潟の経済も活性化するのです。あぁ…勝つって素晴らしい!

冒頭の画像は、今日の「スポニチ」です。新潟県版とはいえ、一面に大きな「アルビ」の文字。しかも湘南戦で2点目をあげた伊藤優汰選手が満面の笑みを浮かべて両拳(りょうこぶし)を力強く点に突き上げ…と思ったら、後ろからカズお兄ちゃんが「はいはい、お手々あげようね」って感じで、保育園児のクリ坊の両手をバンザイさせてお着替えよ…って感じに見えてきました。カワイイ!なんとまぁ、微笑ましい写真だこと。(失礼!)

さて昨日、ボクがメディアシップでパブリックビューイングに参加する前に、NSTの特番「アルビスタジアムSP」が同じ場所から生放送されていたんですね。どうりで、ボクがメディアシップに着いた時に、NSTの堀井アナが玄関で出迎えてくれていました(極めて主観的な表現ですが)。

今日は、その録画を見たんですが、お馴染みの松木安太郎さん、古俣さん、それに新潟日報論説委員の目黒さんがゲストとして主演し、開幕直前の今季のアルビレックスを、いろいろな角度から語り合っておりました。

その中でですね。古俣さんが吉田監督にインタビューをしていたVTRを流すシーンがあったのですが、そこで吉田監督がはっきりと、

「今季の目標は6位!」

と明言したんですよ。これって吉田監督、初めてのことじゃないですかね。今までのさまざまな場面での吉田監督のコメントは、「1つでも上の順位で…」とか、「上位のチームが『あっ新潟イヤだな』って思えるような存在に…」といった、ニュアンスはわかるけど具体的(数字的には)には明確でないものばかりでした。

ここで吉田監督が、「6位」という数字をはっきり口に出したのは、開幕前の選手の様子を見て、ある程度の手応えを感じたことの証なんだと推察しています。さらに監督は、「そこにいれば、3位のケツが見える」とも発言しました。軽々しく「タイトル」なんて根拠もなく口に出さず、選手の姿を見ながらずっと明言を避け、開幕直前にして「6位」という数字を口にした吉田監督。なかなか慎重派であり、現実主義なんでしょう。そういう人こそ、信頼されるのですよ。いいですね。

いいじゃないですか。6位。そして、3位のケツを見ましょうよ。そして追っかけましょう。上位チームに、「アルビか、イヤだな」って思われるようなチームになりましょう。あぁなんか、ワクワクしてきました。今年は暴れまくるでぃ!

 

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今年のサッカーは見ていて楽しいぞ!開幕戦で湘南に勝利!

2016年02月27日 | アルビレックス新潟

今シーズンの開幕戦は、湘南に2-1の勝利。吉田アルビの船出は、アウェイで勝ち点3という最高の形でスターとすることができました。渋滞の中を、平塚まで応援に行ったサポーターの皆さん、メインやバックスタンドの方までオレンジ色にぎっしりと埋まったスタジアム、アウェイでやっちゃったコレオ、そしてテレビ映像からも伝わる大きな応援、本当にありがとうございました。

ボクはと言うと、新潟市内の某所で予定よりも早く3時ちょっと前に会議が終わりました。「今日はちょっと用がありますんで…」と早々に会場を後にし、足早に向かった先は新潟日報メディアシップ。事前のリサーチで会議が行われた某所からメディアシップまでは徒歩15分ということがわかっていましたので、躊躇なくメディアシップ行きを決断しました。

ボクが急ぎ足でメディアシップに到着したのは、キックオフ後10分あたりの頃でしょうか。さすがに2階の見えにくいポジションでしたが、それでも皆さんと一緒にサッカー観戦できる幸せは十分堪能することができました。では、開幕戦で気がついたことを徒然なるままに。

●アルビの布陣は4-1-4-1。ワントップに指宿、2列目にラファ・小塚・レオ・ギュン、アンカーがキャプテン小林、4バックは小泉・早川・カズ・コルテース、GKは守田でした。新加入の小塚と早川は見事に開幕戦のスタメンをゲット。カズを含め3人が新潟で育ったメンバーです。

●湘南は今年もいいサッカーですね。前半は圧倒的にボールを保持して、スピード感溢れるプレーでアルビゴールに迫ります。そんな中に藤田征也の姿も。元気で頑張っていました。

●アルビの守備陣はよく踏ん張りました。やっぱり練習試合での大量失点がいい薬になっているのかな。特に守田は素晴らしかったですね。「守護神復活」って感じ。

●ちょっと不安した早川くんのCB起用も、心配は杞憂でした。170cmの身長なのに空中戦をほとんど制するってすごい選手ですね。同じように大卒ルーキーで活躍した筑波大の先輩・ヒロシを思い出しながら見ていました。イエローを1枚貰っちゃったけど、その後も臆することなくプレー。たいしたものです。

●先制点は前半28分。ボールが小塚から左のコルテースに渡り、そのクロスをラファがきっちりゴール(ちょっとオウンゴールっぽかったけどね)。ラファは2年連続で開幕戦ゴール。コルテースは待望の初アシストを、今シーズンは開幕戦でいともたやすく成し遂げました。メディアシップも大興奮。ボクも近くのお爺ちゃんやお兄さんと、満面の笑みでハイタッチ。いやぁ~嬉しいなぁ。ラファは今シーズン、ゴール量産の予感がします。ケガだけは気をつけてね。

●後半に入り、小塚に代わってマサル、山崎に代わって優汰が投入されます。そして、交代で入った2人が見事に追加点を演出します。後半30分過ぎ、マサルのパスに抜け出した優汰が、得意の独特のドリブルで相手ゴールに迫り、左足一閃(いや実際には一閃というほどのシュートではなかったけど、いいコースに決まりました)。ボールはゴールネットを揺らしました。やったね、クリ坊!小柄な優汰が相手DFをかわしながらゴールに迫る姿はしびれます。山崎とはまた一味違う独特のドリブルは、アルビの貴重な戦力になりますね。開幕戦から途中出場で結果を出すなんて、たいしたものです。その後もポスト直撃の惜しいシュートも放ちました。

●心配していたセットプレーの守備も、新たなゾーンディフェンスでなんとか対応。まだボクらが慣れなくて、コーナーキックの度にドキドキしながら見てました。ちょっと心配な点もまだあるけど、だんだん修正してうまくいきそうです。頼むよ!

●終盤には3枚目のカードで指宿に代えてユファンを投入。3バックというか、5バックみたいな感じで守備を強化。逃げ切りを図りますが、アディショナルタイムのラストプレーで、ペナルティエリア内でカズがファウル。高山にPKを決められて完封は逃しました。だけど、PK直後に試合終了のホイッスルだったので、勝利は揺るぎませんでした。でも、1点差だったら追いつかれていたワケなので、これも気をつけなくちゃね。次節以降への課題ですね。

まだ1試合見ただけなんだけど、なんだか今年のサッカーは見ていて楽しい感じがしますね。湘南のサッカーもそうなんだけど、ホントにパスが早くて、あっと言う間に攻守が切り替わり目が離せない感じ。ワクワクします。昔、ゲームセンターでやった「ピンボール」ってあるじゃないですか。ボールがパン・パーンってはね返る感じ。そんなイメージをゲームを見ながら感じました。

何はともあれ「アウェイでの開幕戦で勝利」。しかも「新監督の采配的中」という、最高の形でリーグ戦のスタートを切ることができました。そして何より、また「サッカーのある週末」がボクらの生活に戻ってきました。これが嬉しいですね。

さぁ、次節は「ホームで連敗するわけにはいかない」と、必死で勝ちにくる神戸と対戦です。相手の気負いを「ひらり」とかわして、アルビの連勝といきましょう!

 

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アルビレックスと相馬御風

2016年02月26日 | アルビレックス新潟

いよいよ明日はJリーグの開幕日。「いよいよこの日がやってきたぜ!」って感じですね。ワクワクいたします。そのワクワク感をさらに高めてくれるのが、郷土の新聞・新潟日報であります。今日の新潟日報は、まさに「アルビ満載」でした。

まずは、すっかりこの時期の恒例となっている別冊版です。「起こせ新潟旋風」の特大見出しを表紙としたスペシャル8ページの別冊は、見どころ満載。新生・吉田アルビの魅力がいっぱいでした。

「この練習、とにかく楽しい」という選手の声、「上の世界を知りに行こう」という指揮官の思い、「もうため息はいらない」というサポーターの願い。そんな記事をワクワクしながら読みました。ルーキーや新戦力各選手、北嶋コーチなどの特集記事も嬉しかったです。

スポーツ欄を開くと、「白星奪取へ手応え」という見出しの下で、過去のJ1開幕戦の戦績3勝1分8敗を大きく取り扱っていました。ボクとしては7年前の鈴木アルビの2年目のFC東京戦の勝利(4-1でした)が忘れられないところです。今シーズンは、「走る湘南」を相手に勝利をあげたいですね。

「窓」欄には、新潟市中央区のWさんの「J1新潟 開幕戦が楽しみ」という投書が掲載されていました。ここ数日、いくつかの「アルビ応援系投書」が掲載されているこの「窓」欄です。県民のアルビ熱がこんな風に盛り上がっていくのは嬉しいことです。

そして、コラム「日報抄」です。糸魚川出身の相馬御風が作詞した童謡「春よ来い」を取り上げながら、アルビサポーターのJリーグ開幕を待つ気持ちを語っていました。「春よ来い」の2番の歌詞と比較しながら、「アルビが開幕から好スタートを切り、勝利の花を一杯咲かせ、大きな実をつけることを待ちわびたい」と結んだこのコラム。ボクらの胸中を見事に表現してくれていました。

今日は夕刻の各局でも「アルビ特集」が目白押しでしたね。ボクはNSTとNHKの「きらっと新潟」を録画して見ました。他にもBSN、TeNY、UXも新聞のテレビ欄に魅力的な見出しが並んでいたのですが、残念ながら同時間帯には2局しか録画できないので断念。でも、「さすが新潟県内の各テレビ局だ」と、感激しました。

さぁさぁ、開幕ですよ!明日は仕事でゲームの時間帯は会議中だけど、モバアルメールをワクワクしながら待ちたいと思います。今季初ゴール予想は、「指宿に1票」ということでお願いします!

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シーパスが来た!ユニが来た!

2016年02月25日 | アルビレックス新潟

どうもPCの調子が悪く、フリーズばかりしています。7年経ったからなぁ…。この「週アル」の歴史とともにあるこのVAIO、そろそろ買い換え時かなぁ…と覚悟を決めつつあります。問題は資金をどこから調達するかです。

ってことで、昨日は「好きよキャプテン!新キャプテンの静かな闘志!」というエントリーでほとんど記事が完成していたのですが、誠に残念ながら幻に終わってしまいました。で、続いていた連続更新も途絶えたというしだいです。更新を楽しみにブログを覗いてくださった皆さん、申し訳ない。

さて、開幕が刻一刻と近づき、顔を合わせるサポーター仲間との会話もついつい笑顔で弾みがち。いいですなぁ…このムード。「開幕間近」を楽しんでおります。

冒頭の画像は、わが家に届いた「シーズンパス」です。今季もNで跳ねることが決定です。いよいよ感動と興奮のシーズンが始まりますぜ!早速、毎年恒例の「継続ありがとうスペシャル特典企画」はもちろん、今回は「新戦力獲得キャンペーン」にも協力し特別企画のはがきも応募。「フラッグベアラー参加権」や「砂かぶりシート観戦権」が当たらないかなぁ~と期待しています。

さらに、今日はついに新ユニも到着。「ハッピーターン」のロゴや、おまけのユニ型巾着袋が嬉しいですね。早速ユニに腕を通し、年甲斐もなくはしゃいでしまいました。皆さんもきっと、同じようにウキウキしているんでしょうね。嬉しいなぁ…、ルンルンルン。

さぁさぁ、シーズン開幕まであとわずか。張り切って週末を迎えましょう!それじゃぁPCがフリーズする前に、送信ボタンをポチッとね。

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「デジっち」と武蔵

2016年02月23日 | アルビレックス新潟

古い話で恐縮ですが、日曜の深夜に放映された「やべっちFC」の人気コーナー「デジっちがいく」に、ついにアルビレックス新潟が登場しました。予想通りタイのチェンマイキャンプでのビデオ撮影、ナビゲーターはカズと慶くんでありました。

さわやかなルーキー端山とか、髪を切った達也さんの意気込みとか、24歳のポッチャリ翔くんの画像がタイで流れたこととか、象と戯れる守田やコルテースとか、期待通りのハッピーターンフリのレオとか、ホントにソックリでビックリな黒河と竜馬とか、それなりに和気藹々としたキャンプの様子が垣間見れて、「あぁこういう映像でいいんだよな(ネタも楽しいけどね)」なんて思ったしだいです。

…で、期待のエンターテナー武蔵であります。マツケンのアジア予選での優勝コメントで「武蔵と一緒に頑張ります」と振られると、プールサイドで水着姿のしなやかな肉体を披露。その後、黒河との共同ネタへと突入しました。いやまぁ、鍛え上げれた肉体は素晴らしいですね(琴奨菊のネタはよくわからなかったけど)。「しなやかな黒豹」って感じ?まるで芸術作品のようでありました。

ただ、武蔵が動くたびに、画面の中で「ぼかし」が動くのが目につきました。テレビ朝日としては、武蔵のタトゥーがお茶の間に放映されないように配慮したってことなんでしょうね。そんな配慮をテレビ局にさせるってことに、ボクは複雑な思いがいたしました。う~ん。

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「とこアルDX」の帝京長岡高校コンビ!

2016年02月22日 | アルビレックス新潟

この週末から週初めにかけて、各テレビ局でアルビ系特集が目白押しでした。ボクは土日とちょっと県外に出かけていてリアルタイムでは見れなかったんですが、しっかり録画しておいたので皆さんよりも少し遅れて楽しんでおります。

今日紹介するのは、土曜日(20日)に放送されたTeNYの「とことんアルビDX」に出演した、酒井宣福と小塚和季の帝京長岡高校の先輩・後輩コンビの対談です。福岡と山口での武者修行を終えて、すっかりたくましくなって新潟に戻ってきた地元出身の2人の選手。宣福が3年生の時の1年生が小塚ということで、2人の力関係(笑い)は番組からも明白でしたが、高校時代当時の懐かしい2人の映像や、本音トーク(?)がとても面白かったです。

その中でも特に、「監督が達磨さんになったというのがでかかったですね」「選手との距離が近くて誰とでも仲良く接してくれる監督です」という小塚選手のアルビ復帰や吉田監督に関するコメントが興味深かったです。小塚選手のコメントだけではなく、今シーズンのキャンプのさまざまな情報からも、「選手が楽しそうに(楽ということでなくて)プレーしている」「チームが明るい」という印象を受けます。前の監督と比べちゃいけないのかもしれないけど、この変化がリーグ戦の結果にプラスに作用してくれるといいですね。

2人の背番号談義も興味深かったです。宣福の「23」は、「福岡で20番をつけて7得点。3をつければ7+3で2桁得点で縁起もいい」とのこと。でも本音は20番(ユファン)が欲しかったみたい。小塚は「14」番がほしかったのでは?と思いきや、「達也さんが14をつけていなかったとしても14番にはしていなかった」「自分の中では14番はまだ早い」と明言。宣福に「本当かよ~」と突っ込まれていました。彼なりに思うところはあったのでしょうね。

映像では、宣福の福岡時代のスーパーゴールや、小塚の山口での超ロングシュートなども紹介され、2人の若武者の成長した姿も紹介されていました。

さてさて、この宣福と小塚。どんな形でリーグ戦の戦いに絡んできますかね。2人ともポジション的にはライバルも多いので、与えられたチャンスを確実に結果に結びつけないと厳しいかもしれません。2人の帝京長岡高校出身コンビが、ボクらのハートを熱くさせてくれるシーズンになることを大いに期待しています。

【追記】:「とこアルDX」の1分間スピーチでの伊藤優汰選手がとっても可愛く、「毎朝起きてフルーツのスムージーを作ります」というコメントには思わず笑ってしまいました。

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開幕前「ごろサポ」大宴会!

2016年02月21日 | アルビレックス新潟

今日は毎年開幕前恒例の、「ごろサポ大宴会」でありました。長岡駅前の居酒屋「ごろえん」さんにアルビサポが集まって毎年開催されるこの会合。地元長岡のアルビサポーターはもちろん、新潟から、東京から、栃木から、埼玉から、美味しい料理とアルビ談義を楽しみに、お馴染みのメンバーが集まっての大騒ぎとなりました(若干名の浦和サポと川崎サポもいます)。

冒頭の画像は、マスターのかけ声で今シーズンのアルビの活躍とみんなの充実したアルビ生活のスタートを祈って、乾杯をしているところです。マスター、今シーズンもよろしくね。

今回初参加の皆さんもいらっしゃりお互いに自己紹介をしたり、差入れの美味しいお酒をいただいたり、昨シーズンの答案用紙が返却(毎年、シーズン前の予想をマスターに提出します)されて大笑いをしたり(ボクは4点、女房は3点でした。上位入賞ならず!残念!)、今シーズンの答案用紙を記入して提出したり、なんだかんだと大騒ぎをしながら楽しい時間を過ごさせていただきました。

それにしても、みんなアルビレックスが大好きなんですね。老若男女入り乱れながら、楽しい楽しいアルビ談義に花を咲かせた3時間でした。今シーズンの「ビッグスワンごろサポ宴会」や「ごろサポバーベキュー大会」の日程も決まりました。

皆さん、大変お世話になりました。楽しい時間をありがとうございました。今シーズンも一緒に楽しく盛り上がりましょう!

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いよいよ来週は開幕だ!

2016年02月20日 | アルビレックス新潟

ついにJリーグ開幕の1週間前になりました。またワクワクする週末を楽しみに仕事に励む日々がやってきます。いやぁ~楽しみですなぁ…。来週の今ごろは、湘南戦に勝利して興奮しているか、悔しさにやけ酒を飲んでいるか、ドキドキいたします。これからシーズンパスが来て、新ユニが来て、オフィシャルスーツが来て、請求書が来る(もうカード決済が終わっているのもあるけど)。「サッカー観戦の楽しみのために働く」、そんな日々がまたやってまいります。

静岡キャンプも、今日の練習試合で打ち上げとなったようですね。1か月にわたって。高知、チャンマイ、静岡と続いたキャンプ。今日の新潟日報には、「戦術浸透 連係に手応え」、「吉田監督 『一体感生まれた』」、「GK守田:セットプレー対策に奮闘」などの見出しがありました。

どうやら吉田新監督は、キャンプの仕上がりにある程度の手応えを感じているようですね。若いチームですから、開幕ダッシュで勢いに乗りたいところです。でもね。期待が大きすぎるとね。今までボクらは何度も苦い経験をしてきていますから、あまり欲張らずに、謙虚に、一歩ずつ頑張っていきましょう。

今日は新年度の手帳とにらめっこをしながら、今シーズンのアウェイ観戦の見通しをつけたのですが、どうやら今季初アウェイは「5月4日の鹿島アントラーズ戦」になりそうです。ホームはもちろん、皆勤を狙います(狙うだけ)。皆さん、またスタジアムでお会いしましょうね!

【追記】それにしても、川崎に大量失点とは!どうした?
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たくましき武蔵!

2016年02月19日 | アルビレックス新潟

まずは、レオ・シルバ選手の第3子ご誕生、おめでとうございます。レオのメンタル面が充実し、ますますチームを牽引してくれることを期待しています。

さて、新聞報道によれば、J1開幕前イベント「プレスカンファレンス」が開催され、アルビレックスからは鈴木武蔵選手が代表で出席したとのこと。開幕戦の相手である湘南の三竿選手と握手をしている写真が、新聞紙上を飾っていました。その武蔵の姿が、なんともたくましく頼もしさを感じます。髪型のせいもあるのかな。

代表戦で足を痛め別メニューが続いている武蔵ですが、「開幕戦に間に合うように」とか「2桁得点」とか頼もしい発言も聞かれます。もちろんオリンピック出場を視野に入れ、アルビレックスで結果を出すことが求められますからね。指宿、山崎、ラファのFW陣にどのように割って入ってくるのか、実に楽しみです。

その武蔵、「手倉森監督から『頭を鍛えよ』」なんていう報道がされていたんで、「ありゃまぁ、戦術理解不足か?」って一瞬思ったのですが、どうやら「ヘディングを練習せよ」という指令が出た模様。そういえば、武蔵ってあんまりヘディングっていうイメージがないですよね。東スポには、以下の記事もありました。

「ヘディングをもっと強くしろと言われた。小、中学、高校と練習をしていなくて苦手なので…」。185センチと長身だけに空中戦に強い印象もあるが、ヘディングの技術には自信がなく、手倉森監督から重点的に練習するよう指示されたのだ。さらに“弱点”を克服したうえで「ミドルとかも含めて、ゴールのバリエーションを増やしたい」と万能ストライカーを目指す覚悟を決めた。

なるほどね。武蔵がガンガン活躍するようだと、今季のアルビは上位に食らいついていけるんでしょうけどね。さて、どうなりますか。頑張れ!武蔵!

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前野とコルテース

2016年02月18日 | アルビレックス新潟

昨シーズンの新潟の左サイドバックは、開幕からコルテースがその位置のレギュラーポジションを担っていましたが、2ndステージの後半は最終戦までずっと前野が先発として活躍しました。前野とコルテース。異なる個性をもった2人の左サイドバックのプレーヤーが、今シーズンは吉田新監督によってどのように使われていくのか、ボクらとしても興味津々なところです。

今朝の新潟日報には、シーズンオフの発熱のために高知キャンプで出遅れた前野選手が、徐々に状態をあげているという記事が掲載されていました。「体力的に不安なし」という記事の見出しが、ボクらに安心感を与えてくれました。コルテースのトリッキーなドリブルも魅力的だけど、前野の果敢なオーバーラップやセットプレーのキッカーとしての特性も、新潟の武器の1つですからね。2人の切磋琢磨は、チームにとっても好影響を与えているでしょうね。

わが家としては、コルテースももちろん大好きですが、女房の同郷の愛媛出身である前野選手も大いに期待しているところです。2人の左サイドバックが、ゲームで輝きを放って欲しいです。

日報には「舞行龍が練習に合流」との記事もありました。「復帰時期は未定」とのことですので、センターバックはカズを中心に、早川くんやマグを使っていくことになるのでしょうか。竜馬もいますしね。ユファンは開幕にはまだ間に合わないんだろうな。

Jリーグの開幕まで、あと9日です。

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ACLへ「予行演習」

2016年02月17日 | アルビレックス新潟

昨日と今日の2日間、新潟日報のスポーツ欄に「新潟レッツゴー~えのきどコラム番外タイ編~」が掲載されました。えのきどいちろうさん、ブリーラム・ユナイテッド戦の観戦に、タイまで行かれていたのですね。今日の「下」には、ブリーラムの町や地元のサポーター気質などについて書かれており、とても興味深い内容でした。

このコラムは『ACLへ予行演習』という見出しの下で、次のような言葉でしめくくられていました。

「現地で言葉を交わしたアルビ関係者とサポが口をそろえて言ったことがある。『ACLの予行演習』。百聞は一見に如かずだ。クラブもサポも今回はノウハウをつくるいい機会だった。いつか必ずACL出場をかなえよう。それが大会最多のサポを送り込んだアルビの心意気だ」

皆さんもご存知のように、今回の相手だったタイのブリーラム・ユナイテッドはタイのチャンピオンチーム。これから始まるAFCチャンピオンズリーグ2016でも、予選Fグループに登場してサンフレッチェ広島、FCソウル(韓国)、山東魯能(中国)らのチームと戦います。

わがアルビレックスはそんなチームと今回のプレシーズンマッチでアウェイの地で対戦し、1-2で敗れはしたものの確かな手応えを感じたわけですからワクワクしますよね。「広島とどんな戦いをするのかな?」というのも興味深いところです。ちなみに広島とブリーラムの対戦は、4月5日にブリーラムで行われます。

今まであまり興味のなかったAFCチャンピオンズリーグでしたが、こうしてアルビが対戦したチームが出場しているとなると、俄然興味が湧いてくるから不思議なものです。

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指揮官の手応え

2016年02月16日 | アルビレックス新潟

2日ぶりの新潟日報朝刊に、トヨタプレミアカップのブリーラム・ユナイテッド戦について、大きな記事が掲載されていました。使われていた写真は、新キャプテン小林のフリーキックのシーンでありました。ちょっと見出しだけ拾い上げますね。

●サッカー・トヨタプレミアカップ 新潟逆転負け
●強豪と互角 指揮官手応え
●個人技や連係光る
●パス散らし存在感(主将。MF小林)
●応援歌を響かせる

記事全体からくみ取れるのは、達磨監督をはじめ選手もこのゲームの結果をポジティブにとらえていることです。同時掲載されていたえのきどさんの「新潟レッツゴー!」も、同様のトーンでした。ちょっと記事から選手らのコメントをピックアップしましょう。

●達磨監督:「ボールを運び、奪い、リスクを管理できた。『こんなにやれるんだ』と手応えをつかんだ」
●山崎亮平:「大切なのは2週間後。今はまだベストじゃない」
●レオ・シルバ:「新潟からの多くのサポーターが力になった。今季は昨季以上のプレーを期待してほしい」
●達磨監督:「得点後の落ち着け方がまだまだ。勝ち慣れしているかどうかも大切だ」
●GK守田:「今季取り組むゾーン守備の細かなポジショニングが確立できていない」
●キャプテン小林:「90分しっかりプレーできたことはポジティブなこと。ただ、後半はペースを渡す時間が増えた」
●サポーターKさん:「新しいアルビの素早い攻撃に可能性を感じた。ACLでここにまた来たい」
●えのきどいちろうさん:「課題も見え、やるべきことがはっきりした。根気強く見ていこう。ここが『達磨アルビ』のスタート地点だ」

いよいよ、今季の開幕まであと10日!おおいに期待しています!アルビレックス!

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「デジっち」のアルビ登場は最終週!

2016年02月15日 | アルビレックス新潟

「今さらどうした?」って感は否めませんが、「茶野コーチの新潟医療福祉大学のコーチ就任」と「ジュフンの水戸へのレンタル延長」が発表になりました。それぞれの地での活躍と、いずれアルビにもどってきて活躍してくれることを期待しています。

さて、日曜深夜の「やべっちFC」で、各チームのキャンプ情報を選手自身がビデオカメラをもって取材・紹介する「デジっちが行く」。2週で計12チームが紹介されましたが、アルビレックスは未だ登場せず。最終週の21日(日)に放映されることが確実になりました。

実はボク、「きっとそうなるだろうなぁ…」と予想はしていたんですよね。それはもちろん、武蔵の存在によるところが大きいです。「やべっち」のスタッフは「武蔵抜きのアルビキャンプ情報ではもの足りない」と考え、代表戦で武蔵が参加していない高知キャンプではなく、武蔵らがチームに合流したチェンマイキャンプで「デジっち」の取材を行ったのでは?と考えられます。そうなれば当然、放送は最終週だろうなってね。

なんたって、ここ数年の「デジっち」における武蔵の存在感は半端無いですからね。昨年の「舞行龍とのラッスンゴレライ」、数年前の「前田敦子のモノマネ」や「田中達也をコケにした3980円」など、すぐに武蔵のとった笑いが思い出されます。しかも、このキャンプ中には武蔵の誕生日もありましたからね。そこらあたりに関連づけて、オフのエレファントパークやプールでくつろぐ選手たちの映像なども交えながら、アルビレックスの「今年のデジっち」が放送されるのではないかな?と、ボクは楽しく予想しています。

新加入選手の意外な一面などもあるかも。来週の放送が楽しみです。忘れずに録画しておかなくっちゃ。

 

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球春到来!

2016年02月14日 | アルビレックス新潟

各地でプレシーズンマッチが行われ、それぞれのチームの仕上がり具合が気になる季節になってきました。まさに球春到来。もちろん、リーグ戦が始まれば、「プレシーズンマッチの結果などあてにならないよなぁ…」ってことも多いのですけどね。

新スタジアムのこけら落としとして行われたパナソニックカップ
G大阪 ○3-1× 名古屋

伝統のちばぎんカップ
柏 ×0-3○ 千葉

ガンバは相変わらず調子よさそうだし、今年の千葉はJ2の台風の目になるか?って感じ。なんでも先発の10人が新加入選手だってさ。柏は「チーム作りにブレが?」なんて思っちゃうけど、またシーズンが始まればわかりません。

しかし、ガンバの新スタジアム。ぜひとも行ってみたいですね。今シーズンのアウェイガンバ戦は、10月29日(土)です。2ndステージのアウェイ最終戦か。この頃のアルビは、どんな感じになっているんでしょうね。上位に食らいついているのか。それとも残留争いでヤキモキしているのか。居ても立ってもいられずに、アウェイガンバ戦に参戦することになる可能性も十分ありですね。今シーズンの「アウェイ観戦」の有力候補日であります。

4月始まりの手帳も購入して予定を書き込み、いよいよ2016シーズンも準備OKです。

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