週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

また1度も勝てなかった8月のブログインデックス

2017年08月31日 | アルビレックス新潟
日本代表のワールドカップ出場決定、おめでとうございます。アグレッシブで、パスが繋がって、ゴールを奪える。いいですなぁ…。「同じサッカーなのになんでこんなに違うんだろう?」って、ぼやいてみても始まらないですけどね。

月もまた、1度も勝てないまま月末を迎えてしまいました。今月ブログにアップした記事は以下の通りです。なんかタイトルも「ぼやき系」が多いですね。しかし、チームが全然勝てていないのに、よくもまぁ更新を続けているよなぁ…とわれながら感心しております(苦笑)。

どうか9月はいいことがありますように。そして残留争いに食い込めますように!

また1度も勝てなかった8月のブログインデックス(2017年08月31日)
壁は高くとも…
(2017年08月30日)
DAZNのタイムラグ(2017年08月29日)
チームが1つになっている!(2017年08月28日)
キャッチミス(2017年08月27日)
勝ち点2桁!(2017年08月26日)
一泡吹かせろ!(2017年08月25日)
プロ監督だろ!プロチームだろ!(2017年08月23日)
言い訳をしない貴章!(2017年08月22日)
選手と監督の溝(みぞ)を埋めろ!(2017年08月21日)
マサルがフラフラなのか…(2017年08月20日)
担(かつ)ぐ験(げん)もない!(2017年08月19日)
一戦必勝!(2017年08月18日)
武蔵、最後の武者修行へ!(2017年08月17日)
アラタなる挑戦(2017年08月16日)
微かな光に向かって!(2017年08月15日)
まだ埼玉におります!(2017年08月14日)
口にすまい!(2017年08月13日)
前倒しでお墓参りをして大宮にGO!(2017年08月12日)
勝利伝えられたい!(2017年08月11日)
最下位ひとり旅(2017年08月09日)
明日は運命の川崎戦!このタイミングで新潟日報が大キャンペーン!(2017年08月08日)
タンキはレオ・シルバ機能を搭載した重戦車だ!(2017年08月07日)
お面とCD(2017年08月06日)
確かによくなってはいる!しかし結果につながらない!(2017年08月05日)
タンキ初お目見え!マサル復活!そして逆襲が始まり米山知事がホニとバク宙の競演をするのだ!(2017年08月04日)
逆襲は始まるか?(2017年08月03日)
勝ち点34を逆算する!(2017年08月02日)
今年もサポーターズCD!(2017年08月01日)
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壁は高くとも…

2017年08月30日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報スポーツ欄に、「『奇跡の残留』壁高く」という記事が掲載されました。「J1残り10試合回の勝ち点想定」という、13位清水から18位新潟までの6チームの勝ち点合計の棒グラフ付きの記事です。「あぁ…ついにこういう記事が出る時期だよね」と、しみじみ思う秋の夕暮れ。

「奇跡の残留」を成し遂げるには、やっぱり7勝から8勝は必要なんでしょうね。現在12試合未勝利のワースト記録更新中のわがチーム。ここまでの勝率が1割に満たないチームが今後の勝率を7割にあげるって、相当厳しいハードルであることは明白です。まぁ壁は高くとも、可能性のある限り応援あるのみです。残り10試合でどこまで夢と希望を持たせてくれるのか。呂比須監督、選手の皆さん、よろしくお願いします。

 

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DAZNのタイムラグ

2017年08月29日 | アルビレックス新潟

昨日の昼休みに、サポ仲間のA氏と立ち話をしておりました。「なかなか厳しい日々が続くよね」「もう腹を括るしかないよ」っていうような、最初はたわいのないアルビ談義をしていたのですが、A氏が「DAZNには腹が立つ!」と怒りを露わに語りはじめました。

柏戦をDAZN観戦をしていたA氏は、数的優位の中で「追加点をあげ必ずアルビが勝つ」と信じてアディショナルタイムを迎えたのだそうです。ところがアディショナルタイム開始早々のタイミングで、モバアルから「本日のゲーム結果のメール」が届き「引き分け」を知ったとのこと。A氏は「俺のアディショナルタイムの期待と興奮を返せ!」と憤っておりました。どうやらそれ以前にも画面がフリーズする場面が数回あり、「ダメだよ、DAZNは!」とダメ出しです。

柏戦の日、ボクは知人のお父上の通夜に参列しておりました。通夜が終了したのが20時前。会場から自宅に戻るまで約40分ほど車を運転しなければなりませんので、ボクはスマホでDAZNを起動し、Bluetoothイヤホンで柏戦の音声を聞きながらハンドルを握って帰宅しました。自宅に到着すると、女房がPCで柏戦を観戦中。ところが、ボクのスマホの試合映像よりも1分ほど遅れているのですよ。PCにはちゃんと「LIVE」の文字が表示されているのにです。

DAZNの映像って、それぞれの再生端末の状況によってビミョーにタイムラグが生じるんですかね?スカパー!と違って(まぁスカパー!もいろいろあったけど)、やっぱりいろいろあるのかなぁ…。安定供給の実現を望みます!

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チームが1つになっている!

2017年08月28日 | アルビレックス新潟

月曜日恒例のNSTの「マンデースポーツ」を見ました。ウッチーの解説は、今日もとてもわかりやすいモノでした。ホニの素晴らしいプレーの数々。失点のシーンにおけるGK大谷の心理。そして具体的にどうすべきだったのかなど。さすが経験豊富な実績を有し、チーム事情を熟知しているウッチーの解説は、実に説得力があります。

そんな今日の「マンデースポーツ」の中で、ボクが初めて知った柏戦でのシーンがありました。それはホニの素晴らしいインターセプトから、ガリャルドのヘディングシュートが決まったあの得点時のこと。ベンチでは呂比須監督を中心に選手とスタッフの全員が集まって円陣を組んで、得点を喜び合った姿です。呂比須監督がウォーミングアップをしている選手達を呼び寄せ一緒に喜ぶ姿から、「チームが精神的に1つになっている」ということを感じました。優汰や守田の笑顔がとても印象的でした。

まぁいろいろ不安材料はあるけれど、このチームを最後まで応援していこうじゃありませんか。ね、皆さん。

 

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キャッチミス

2017年08月27日 | アルビレックス新潟

昨日の柏戦を報ずる今朝の新潟日報の見出しは、「新潟白星キャッチミス」でありました。GK大谷が犯した痛恨のキャッチミスによる失点と、数的優位の中で押し気味に進めたゲームでありながら白星を奪えなかったチームとしてのミスを、見出しにしたのですね。いろいろ考えますなぁ…日報の記者さんも。

大谷→守田→大谷と、なかなかレギュラーGKが定まらないわがアルビレックス。「今回の大谷のミスで呂比須監督はまた正GKを守田に戻すのかなぁ…」などと思っているのは、ボクだけではないはず。呂比須監督ってば「ミスをしたら外す」って、結構シビアに采配しますものね。

それにしても、GK陣には安定した働きをしてチームを救って欲しいですよね。今回のゲームでも、柏のGK中村と比べるとやっぱりね。もっとも2点目を奪えない攻撃陣にも奮起して欲しいけど。

柏戦翌日の今日は、聖籠でJ2金沢との練習試合があったようです。アルビの元指揮官である柳下監督の目に、今のアルビはどのように映っているんでしょうかね。もっとも金沢も似たような状況なのかな?

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勝ち点2桁!

2017年08月26日 | アルビレックス新潟

「相手は10人なのに勝てねぇのか!」とか、「残留争いに食い込むためには絶対に勝ち点3だろ!」とか、「大谷!あれは納めてくれよ!」とか、言いたいこともあるけど胸の内に封印。決して口にすまい(書いてるけど)。

首位争いをする柏から、アウェイで勝ち点をゲットしました。そして総勝ち点が待望の2桁に乗りました。さらに5連敗を阻止しました。ポジティブにいきましょう!ポジティブに!

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一泡吹かせろ!

2017年08月25日 | アルビレックス新潟

明日はアウェイ柏戦。アルビの勝利を願い、5連敗を阻止すべく、日立柏サッカー場に足を運ぶアルビサポーターの皆さんも大勢いらっしゃるのだろうと推測しています。ボクも何としての参戦したかったのですが、仕事を回避できずに柏行きを断念。ならばせめて「DAZNでライブ観戦を」と目論んでいたのですが、知人のお父上の通夜に参列することになり、こちらも断念。お坊様のお経を聞き故人のご冥福を祈りながら、アルビの勝利を念じております。

もう「最下位脱出」だとか「残留争いに食い込む」とか、四の五の言いません。とにかく目の前の一戦に集中するのみです。一戦必勝です。Jリーグにおけるアルビの存在感を示しましょう。そして上位で闘う柏に一泡吹かせましょう。「新潟、なかなかしぶといな」と他サポに思われましょう。「こちとら優勝争いだけど、次の相手の新潟。なんか嫌だな」って感じさせましょう。

だって、プロだもの。ダテに14年連続でJ1にしがみついているわけじゃありませんぜ!

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プロ監督だろ!プロチームだろ!

2017年08月23日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報に掲載されたえのきどコラム「新潟レッツゴー!」は、毎回のことながらボクらアルビサポの心の叫びを、的確にえのきど流の文体で表現した文章でした。えのきどさんが指摘していたのは、ここ2試合続いた選手交代時における監督と選手の意思疎通の悪さです。それが直接的に負けに繋がっているわけなので、現在のアルビの最重要課題ですよね。

えのきどさんコラムの結びを引用します。

僕は思うのだ。
プロ監督だろ。
プロチームだろ。
難しいことはいいからいいとこを見せてやってよ。
アルビはみんなの夢なんだよ。

まさにその通り。お願いしますよ!スタジアムに足を運ぶのは絶対に止めないからさぁ…。

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言い訳をしない貴章!

2017年08月22日 | アルビレックス新潟

新潟県内に今日宅配された「エルゴラ」に、今回のホーム仙台戦についてマッチレポートが掲載されていました。見出しは「タンキの初得点虚しく。終盤の逆転負け」と、新潟目線でした。「采配も遠因か。逃した浮上のきっかけ」「終了間際の2失点。勝利のチャンスを逃した新潟、4連敗で11試合勝ちなし」など、小見出しも悲しい現実を突きつけられるモノばかり(現実なのだからしょうがない)です。

エルゴラの記事に使われてい写真は、ゲーム後にG裏に挨拶に来る選手達の姿でした。写真の右半分を矢野貴章選手が占め、悔しさと情けなさを一身に背負うかのように口を真一文字にした険しい表情で、しかし胸を張り、スタジアムの観客をじっと見つめている姿が写っていました。

記事の中では呂比須監督の選手交代についても言及しており、善戦していた堀米の、交代の悔しさをかみ殺しながらもソン・ジュフンを気遣ったコメントなどが紹介されていました。

そんな記事の結びは、貴章についての記述でした。「ただ、ゲームキャプテンの矢野はそれ(選手交代による混乱)を言い訳にせず、取れるチャンスで2点目が取れなかったことを強調する。次節こそ、改善が望まれる。」

貴章の大きな写真とこの記事の結びに、ゲームキャプテンとしての貴章の責任感と悲壮な決意を感じます。彼ならやってくれる。ボクらに勝利の歓喜を味わわせてくれる。そう思います。思いたいです。

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選手と監督の溝(みぞ)を埋めろ!

2017年08月21日 | アルビレックス新潟

月曜日ですので、NSTの「マンデースポーツ」でウッチーの仙台戦の解説を視聴しました(録画なので放送の数時間後ですけど)。その中で特に印象的だったのは、「堀米→ジュフン」の選手交代に対するウッチーのコメントでした。

ウッチーは「この時間帯、他にも方法があったのではないか?」と、考え得る有効ないくつかの選手交代の例を挙げつつも、「それ以上の問題要因」を鋭く指摘していました。それは「選手と監督の溝(みぞ)」です。

まずウッチーは、「選手交代時の選手のジェスチャー」を問題視しました。あの時(堀米→ジュフンの交代時)、確か大武と富澤が「何で変えるんだ?」という意思表示を、ジェスチャーでしていたと思います(ウッチーは番組で選手名を出しはしませんでしたが)。それをウッチーは「選手としてやっちゃいけないことだろう」と、問題視したのです。さらに「そのように選手を混乱させる監督にも問題がある」とズバリ!

チームにとっては言いにくいことを公共の電波で「ズバリ!」と指摘し、県民に真摯に解説して見せたウッチーの姿に、真のチーム愛と清々しさを感じたのはボクだけではないはず。「近い将来、この人がチームの指揮官となるのだろうな…」と感じずにはいられませんでした。

何はともあれ、「選手と監督の溝」は早急に埋めなければなりません。「この時期にこんなことを言ってるチームってどうなの?」という気持ちももちろんありますが、とにかくお願いしますよ。少しでもチームを改善の方向にもっていかなきゃね。渡邊通訳をはじめスタッフの皆さん、どうかよろしくお願いします!

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マサルがフラフラなのか…

2017年08月20日 | アルビレックス新潟

まずもって衆議院議員の長島忠美氏の急逝に、心よりお悔やみを申し上げます。長島氏とは、6年ほど前に上司の代理で出席した某会合で同席し、「おぉ!八百政くんも○○高校卒か!一緒に校歌を歌おう!」と声をかけていただき、海外からのお客さんを前に2人で母校の校歌を披露した思い出があります。故郷の復興や全国の被災地支援のために尽力されたその業績と政治的手腕に敬意を表すとともに、心から哀悼の気持ちを抱いております。合掌。

さて、仙台戦での大逆転負けを新聞記事や映像で振り返ることになった今日、なかなか今後へのエネルギーが涌いてこないサポーターもいらっしゃることと推察しております。ボク自身も、またこれからの1週間で自分自身を鼓舞していかなければなりません。

今日の新潟日報の記事の中に、「えっ?そうだったのか!」と考えさせられる記述がありました。

そこからはいつものように、体力を削られてきた守備が耐えきれない。押し込まれる展開の中で「ふらふらだった」とボランチ加藤。

マサルといえば、Jリーグのトラッキングデータランキングで常に上位に顔を出す、スタミナ抜群が売りの選手です。そのマサルをして後半は「ふらふらだった」わけですよね。前半から走りまくってチームに貢献している貴章が後半ヘロヘロになっている姿を見て、「貴章も年齢的に昔のようにはいかないのかな…」などとボクは思っていたのですが、呂比須監督の戦術である「高い位置での鬼プレス」というのは、ボクらの想像以上に選手の体力を奪うのでしょうね。

前半は圧倒的にアルビが押し込んでいた仙台戦。ゲーム終了間際の失速の原因がそこにもあるのだとしたなら、何かしらの策を講じなければ同じ過ちを繰り返すことになります。まぁ前半のうちに、2点目、3点目を奪えるようなチーム状態ならば、もちろん結果は違ってくるんでしょうけどね。

監督&コーチの皆さんも、もちろん考えていらっしゃることでしょう。頼みますよ!

 

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担(かつ)ぐ験(げん)もない!

2017年08月19日 | アルビレックス新潟

一戦必勝だったはずの仙台戦。「ここで踏ん張らねばいつ踏ん張る!」と、サポーターも民放各局もスポンサー各社も、気合いを入れて臨んだリーグ戦第23節。待望のホーム戦勝利を信じ、僅かなJ1残留への可能性に夢を託したゲームは、またしても絵に描いたような逆転負けでありました。

誰がどう見ても、後半はヘロヘロになっているアルビ戦士達。繰り返される不可解な選手交代と、試合後の選手コメントに散見されるそれに対する選手の困惑ぶり。選手交代の意図が選手に伝わっていない中での失点って、どうなの?逆転負けの敗戦のショックに、デジャブ(既視感)を覚えるサポーターはボクだけではないはずです。

わが家でも勝利のために、いろいろ験(げん)も担(かつ)いでいるんですよ。スタジアムに履いていく行く靴を変えたり、ゲームの日に玄関に掲げる応援フラッグの場所を微妙にずらしたり、スタジアムに持って行く食事やおやつのパターンを変えたり、G裏での応援のポジションを変えたりね。でももう、担ぐ験も尽きたって感じ。

スタジアムをあとにするサポーターの足取りも重い中、提灯キーホルダーの緑色がやけに綺麗でしたとさ。

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一戦必勝!

2017年08月18日 | アルビレックス新潟

「残留にはあと何勝が必要」とか「あと何敗したら降格決定」とか、残りのリーグ戦12試合はさまざまな雑念が耳に入ってくるでしょうが(ボク自身もこの「週アル」できっと触れていくでしょう)、とにかく「目の前の一戦に集中し勝利をつかみ取る」、これに尽きます。

明日はホームで仙台戦です。土俵際に追い詰められた新潟が、徳俵に片足をかけながらも踏ん張ることができるか。しっかりこの目で確かめてまいります。もちろん精一杯の声援で、選手の後押しをいたします。

なんでも明日は、NSTで特番も組まれるようですね。「アルビスペシャル:奇跡を起こせ!俺たちのアルビ」は、14時に番組開始です。そしTeNYでは、月1の「とことんアルビDX」が11時45分からスタート。

残念ながら明日ボクは仕事なんで、2つの番組を見ることができるのはゲーム後に帰宅してからになります。勝利の余韻に浸って明日の深夜に見ることになるのか、日曜日の朝に惰性と倦怠感の中で見ることになるのかは、ゲーム次第ですね。

あぁ!勝ちたい!勝ちたい!勝ちたい!勝ちたい!

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武蔵、最後の武者修行へ!

2017年08月17日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報に「新潟・武蔵J2松本へ」との見出しの下、武蔵の松本山雅への期限付き移籍の報道がありました。さらに午前9時にはモバアルメールで、「正式決定」の知らせがボクのスマホに届きました。

スポニチの報道によれば、「移籍は前日16日にわずか1時間で決まったという。リーグに提出する書類の締め切りわずか1時間半前に決着し加入が決まった。『すぐ決めないといけないと言われ、すぐに決めた』」とのことであります。

まぁ、武蔵にとっては「現状打破のためにきっかけとチャンスが欲しい」ということなんでしょうね。正直言って現在のアルビでは、終盤に武蔵がピッチに入っても期待感もワクワク感も、ボクらサポーターは感じない状況になってしまっていましたものね。反町監督の指導の下で薫陶を受け、何か「大きなモノ」を掴んで帰ってきて欲しいです。

しかし、武蔵も桐生一高から高卒ルーキーとしてアルビに期待されて入団してからもう5年です。2015年シーズンの水戸での武者修行を経つつも、未だその才能を開花し切れていない武蔵にとって、「これが最後の武者修行のチャンス」「松本で結果を出さなければ帰る場所はない」くらいの気持ちを持って、死に物狂いで頑張ってきて欲しいところです。

頑張れ!武蔵!

 

 

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アラタなる挑戦

2017年08月16日 | アルビレックス新潟

流通経済大学4年の渡邉新太選手が、来季アルビレックスに新加入することが内定したとのことです。新太と書いて「アラタ」。新潟県出身で、FC五十嵐ジュニアユース→アルビレックス新潟ユース(現U-18)→流通経済大学 と、サッカー人生を歩んできた「新潟っこ」です。

オフィシャルHPによれば、「ドリブル突破と鋭い動き出しで決定機を作り出すFW。嗅覚に優れ、小柄ながら決定機に飛び込んで得点に絡むことができる。」選手とのことです。ボクはよく知らないけど、新潟ユース時代から注目の選手だったようですね。2013年のU-18世代ですから、酒井高聖選手と同じ世代ですね。2016 全日本大学選抜に選出され、今年のユニバはバックアップメンバーだったとか。

ゲキサカ」という講談社が運営するサッカー総合サイトがあるのですが、そこで平野貴也というライターが「千字一景」というサッカーコラムを連載しています。そこで渡邊新太選手をテーマに「アラタな世界(渡邉新太・全日本大学選抜)」という文章を書いています。興味のある方はどうぞ。

渡邊新太選手からはなんとしても「J1のステージ」で、新潟でのアラタなる挑戦をしていただきたいです。

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