週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

勝者のメンタリティ & 8月のブログインデックス

2021年08月31日 | アルビレックス新潟

アルビの失速に加えて、コロナウィルスがいよいよボクらの生活の身近に忍び寄ってきていることを実感させられるニュースが相次いでいます。両方とも何とかなりませんかね?二者を並列に扱うのは不謹慎かもしれませんが、ホント勘弁してほしい。今週1週間は「臥薪嘗胆」で耐え忍びます。

水戸戦のゲーム後のアルベルト監督のインタビューです。「監督がまた審判批判とか言い始めたらどうしましょう?」って、ちょっとハラハラしていた気持ちで見ておりましたが、今回は真摯にゲームを反省していらっしゃいました。まぁあのゲーム内容ではね。そして「アルベルト監督も本気でチームに危機感を持っているな」と感じました。頼みますよ、監督!

例によって、監督のインタビュー内容をテキストマイニングしてみました。それがこちら。

中央に大きく「メンタリティー」の文字が目立ちます。確かアルベルト監督はインタビューで、「勝者のメンタリティー」という言葉を使っていらっしゃいましたね。

「メンタリティー」っていうと「メンタル」という言葉がすぐに頭に浮かぶし、「メンタル」というと「フィジカル」と対義で、なんか「精神面」とか「気持ちの持ち方」って感じをボクらはイメージします。だけど「メンタリティー」って言葉を調べると、ちょっとニュアンスが違うんですよね。

「メンタリティー」には「心理状態」とか「心理傾向」っていう意味ももちろんあるんですが、「知性」とか「知力」っていう意味あいが大きいんです。つまり「勝者のメンタリティー」とは、「勝者としての心理状態」というよりも「勝者としての知力(サッカー戦術)」っていう意味なんじゃないかな?…って思いました。

ちなみに、高選手と星選手の試合後のインタビューも、テキストマイニングしてみました。それがこちら。

キーワードは「マークの受け渡し」ですか。選手の皆さんも水戸戦の完敗を真摯に受け止め、いろいろ話し合いを重ねているんでしょうね。ぜひ今週末の北九州戦では、「強いアルビが帰ってきた!」っていう姿をボクらに見せてほしいです。


さて、早いもので8月は今日でお終いですので、月末恒例のブログインデックスを整理しておきます。

今月は富山との練習試合から始まり、天皇杯、大宮戦、千葉戦、相模原戦、水戸戦と6試合ありましたが、勝てたのは相模原戦の1試合のみでした。モヤモヤした気分で真夏の1か月を過ごしたって感じでしたね。どうぞこの1か月を振り返ってみてください。 

勝者のメンタリティ & 8月のブログインデックス(2021年08月31日)
アルビレックスのロゴが消えた?!(2021年08月30日)|
人生はそんなに上手くはいかない!
(2021年08月29日)
ピンチ!(2021年08月28日)
後半戦のスタートはどうなのか?(2021年08月27日)
「J1昇格は難しい」の「難しい」の意味(2021年08月26日)
壮観!アルビ幟旗(のぼりばた)!(2021年08月25日)
20ゴール&20アシスト!(2021年08月24日)
何はともあれ勝ち点3!(2021年08月23日)
うなれ!日本海キャノン砲!(2021年08月22日)
わっはっは!ユーモア満点の「ラランジャ・アズール」!(2021年08月21日)
相模原戦のキーパーは阿部か?藤田か?(2021年08月20日)
くろさき茶豆(2021年08月19日)
連続引き分けかぁ…(2021年08月18日)
谷内田・豊田・貴章(2021年08月17日)
4選手が長期入院中の子どもたちと交流!(2021年08月16日)
あれ?何かおかしいぞ?…と感じ続けた千葉戦(2021年08月15日)
今日は千葉戦!そして秋山は鹿児島へ!(2021年08月14日)
將成が再び武者修行へ!(2021年08月13日)
連続更新が途切れてしまいました…(2021年08月12日)
天国から地獄!歓喜から落胆!(2021年08月10日)
J再開!今日は大宮戦!(2021年08月09日)
「アルビキムチ」で夏バテ撃退!(2021年08月08日)
J1への道(ROAD TO J1)(2021年08月07日)
「雄次&孝司(ゆーじ・こーじ)」で得点量産へ!(2021年08月06日)
1点差に追いつくも天皇杯敗退!(2021年08月05日)
歓迎!柴咲コウと魚釣りが好きなストライカー!(2021年08月04日)
「サンデージャポン」にキャプテン登場!(2021年08月03日)
決定力はまだまだ?富山と1-1ドロー!(2021年08月02日)
ナイトフィーバーだぜ!パパも登場!(2021年08月01日)

 
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アルビレックスのロゴが消えた?!

2021年08月30日 | アルビレックス新潟

この夏わが家の食卓には、必ず「まいキムチ」が上がっています。アルビレックスのパートナー企業である「越後薬草」さんの「まいキムチ」、他社のキムチよりもちょっとお高いけど、味は抜群です。ボクも女房も大好きなんですよ。

大根キムチ、岩のりキムチ、白菜キムチと、3種類の味と素材のキムチが楽しめるのも嬉しいです。そして何より、「アルビレックス」のロゴが印刷されているのがいいですよね。

女房の話ではこの「まいキムチ」、原信にはあるけどアピタでは売っていないんだそうですよ。まぁわが家の食料品の買い物は80%以上が原信なので、それは問題ないんですけどね。

ところが8月の中頃から、購入した「まいキムチ」のパッケージにアルビレックスのロゴがありません。いや別に味は同じだし、越後薬草さんがアルビのパートナー企業であることに変わりはないわけだから、わが家では「まいキムチ」を買いますけどね。やっぱりパッケージにアルビレックスのロゴがあると嬉しいし、サポ以外のお客さんも「あらアルビだわ」「このメーカー、アルビを応援しているのね」「買ってみようかしら?」ってことになりやすいと思うんですよ。

契約とかにいろいろと難しい問題もあるのかな?越後薬草さん、どうか「アルビキムチ」を復活してください。よろしくお願いします。

ところで、アルビのスポンサーで「越後薬草」さんと同様にボクらにとってお馴染みの会社に、「アルビマグロ」の「山崎食品」さんがあります。

こちらもアルビサポとしては「お刺身を食べるならアルビマグロだよね」と、できるだけアルビのパートナー企業である山崎食品さんを応援しようと考えております。こちらも美味しいですよね。

ところがですね。「アルビマグロ」は原信には売っていないんですよ。長岡(川西地域ですけど)で「アルビマグロ」を買うには「アピタ」なんですよ。つまり「原信にはキムチはあるけどマグロはない」「アピタにはマグロはあるけどキムチがない」って状況なんです。この問題が解決されると、ボクらは嬉しいんだけどなぁ…。

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人生はそんなに上手くはいかない!

2021年08月29日 | アルビレックス新潟

負けました。0-4です。今季初の4失点。そして無得点。得失点差1位の座も京都に抜かれ、順位も琉球に抜かれて4位に。昇格圏2位の磐田との勝ち点差は6に広がりました。いやぁ~それにしても4失点とは!見ていて辛くなってきましたよね。

「してやったり!」の秋葉監督。気分いいだろうなぁ。ピッチで大声で選手を鼓舞する秋葉監督の声が、DAZNでもよく聞こえました。

「下を向くな!」って言いたいところだけど、下を向いちゃいますよね、あのゲームでは。ホント、水戸にいいようにやられちゃいました。ゴメスが交代で退いてからは、ピッチ上で声を出してチームを鼓舞する選手もいなくなったのかな?精神論を語るつもりはないけど、やっぱりああいう時に阿部や史哉みたいなタイプがピッチで大きな声を出すってのが、チームには必要なことなのかもしれませんね。

まぁしょうがない。人生はそんなに上手くいくはずはありませんよね。ただ間違いないことはただひとつ。勝っても負けても、ボクらがアルビレックスの応援をこれからも続けていくことに変わりはないってこと。順位が下がってきたから、大量失点したから、J1昇格がきびしくなってきたからって、ボクらがアルビの応援をやめることは絶対にありません。どんな状況になろうと、きっちりお付き合いさせていただきますぜ!だからアルベルト監督、選手の皆さん、堂々と次の試合の勝利に向かって突き進んでください。

とは言いながら、今週はテンション低めで、職場でも淡々と無口に(コロナ禍だからちょうどいいや)仕事をこなしていくことになるだろうと思います。アルビが負けると必ず得意気に冷やかしてくる同僚の軽口を、いかに大人の対応でサラリとかわすが明日の課題ですね。

ふーっ。やれやれ。

 

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ピンチ!

2021年08月28日 | アルビレックス新潟

昨日からPCがネットに繋がらず、ほとほと困っています。Wi-Fiルーターのアクティブボタンが消えているんだけど、対処法は電源を入れ直したりリセットボタンを押すしかボクには思いつかず、それでも全くダメ。あぁ困った!夕方の水戸戦までに復活させることはできるだろうか?

 
前回対戦6月のホーム戦では、スコアレスドローに終わったこのカード。今日はきっちり勝って、連勝といきたいですね。
 
 
新潟日報の先発予想はこんな感じです。攻撃陣は前節と変わらず。また星のクロスに高澤と谷口がニアとファーからゴール前に飛び込むシーンが、今日もたくさん見られるかな?楽しみです。GKは小島復活、ボランチは島田ですね。みんな!頑張れ!
 
ボクもWi-Fi復活に向けて頑張ります!
 
【追記(5時間後)】
 
無事にWi-Fiが復活しました。現象やPCのトラブルシューティングの結果表示等をメモしておいて、プロバイダーのケーブルテレビの電話対応のお兄さんに話したら、適切にアドバイスをしてくれて問題は解決しました。さすがプロです。頼りになります。
 
実は一昨日に15年間使ったTVが急に映らなくなって、昨日新しいのに買い換えたんです。今のテレビってすごいんですね。Wi-Fiでネットに接続して何でもできちゃうんですね。テクノロジーの進歩にオジさんは目が白黒でした。その設定をするのに、いろいろ機械をいじくっていた時にボクがミスをしちゃったのが今回の原因でした。
 
しかしこれで八百政家は、PCとテレビを接続しなくても大画面でyoutubeやDAZNを鮮明に見ることができる環境が整いました。いやぁ~これってもう普通のことなの?すごいですね。長生きはするもんだわい。水戸戦は、迫力の大画面で髙澤のヘディングゴールを見るぞ!
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後半戦のスタートはどうなのか?

2021年08月27日 | アルビレックス新潟

リーグ戦は前節の相模原戦が第26節でした。J2リーグは全部で42節までありますから、21節の磐田戦が前半戦の折り返しで、22節の栃木戦から後半戦がスタートしています。

オリンピックによる中断期間があったのでそこからが後半戦みたいにボクらは感じていますが、実はリーグ戦の折り返しから既に5試合を消化していることになるのですね。では、この5試合のアルビの戦績を振り返ってみましょうか。

第22節 H栃木戦  3-0 ○(高木2、谷口)
第23節 A京都戦  1-1 △(高木)
第24節 H大宮戦  2-2 △(島田、谷口)
第25節 A千葉戦  0-0 △
第26節 H相模原戦 2-1 ○(福田、谷口)

5試合で2勝3分で勝ち点9、得点8・失点4で得失点差+4。これが後半戦のスタートの成績です。ほう、無敗じゃないですか。なんか「3試合連続引き分け」っていうイメージが強くて「勝てていないなぁ…」って感じていたけど、そんなに悪くないんじゃね?って気もしてきました。

それじゃぁ、他のチームはどうなの?ってことで、後半スタート後の各チームの5試合の戦績を調べてみました。現在の順位順ね(試合数の少ないチームは直近5試合になっています)。

磐田  2勝2分1敗 勝ち点8
京都  3勝1分1敗 勝ち点10
新潟  2勝3分   勝ち点9
琉球  1勝2分2敗 勝ち点5
山形  4勝1分   勝ち点13
甲府  2勝2分1敗 勝ち点8
長崎  3勝2分   勝ち点11
町田  2勝2分1敗 勝ち点8
東京  4分1敗   勝ち点4
水戸  2勝1分2敗 勝ち点7
千葉  1勝3分1敗 勝ち点6
岡山  2勝2分1敗 勝ち点8
秋田  3分2敗   勝ち点3
群馬  3勝2分   勝ち点11
金沢  1分4敗   勝ち点1
山口  1勝2分2敗 勝ち点5
松本  2勝3敗   勝ち点6
愛媛  1勝3分1敗 勝ち点6
栃木  2分3敗   勝ち点2
北九州 1勝1分3敗 勝ち点4
大宮  4分1敗   勝ち点4
相模原 2勝1分2敗 勝ち点7

なるほど。ここ5試合の勝ち点数で新潟を上回っているのは、山形、群馬、長崎、京都の4チーム。新潟は現在5位ってことですね。悪くないです。なんとまぁ磐田より上じゃん。それにしても、後半好スタートを切った山形、群馬、長崎も侮れませんね。やっぱJ2リーグは熾烈だわ。

じゃぁ次に、新潟の今季の開幕から5試合の成績と比較してみましょうかね。

第1節 A北九州戦 4-2 ○(千葉、鈴木、OG、至恩)
第2節 H長崎戦  1-0 ○(高木)
第3節 A山口戦  2-1 ○(星、高木)
第4節 H群馬戦  3-1 ○(ロメロ、鈴木2)
第5節 H東京戦  7-0 ○(高木3、至恩、島田、鈴木、三戸)

今季のアルビは、開幕5試合を5連勝で勝ち点15、得点17・失点4で得失点差は+13。いやぁ~今季のアルビの開幕ダッシュは、今振り返ってもすごかったですね。ヨシくん5得点、スーさん4得点。5試合で17得点ですよ。もう毎試合ウハウハ言ってました。

さすがにこの時の勢いと比べると現在の成績はちょっと見劣りはしますが、でも悲観するような状況ではないことがよくわかりました。相模原戦も快勝したし(と言っていいですよね?)、これからますます勢いに乗っていきましょう!選手の皆さん、アルベルト監督、よろしくお願いしますね。

相模原戦といえば、一昨日は新潟日報には大仲さんの「昇格原稿を書きたいんじゃ」、昨日のモバアルZにはえのきどさんの「アルビレックス散歩道」と、2つのコラムが掲載されました。両コラムともとても面白かったです。特に髙澤選手の起用やアルベルト監督の戦術について、とても興味深く読ませていただきました。

2つのコラムをテキストマイニングしたものを、紹介しておきますね。興味のある方はご覧ください。まずは大仲さんの「昇格原稿を書きたいんじゃ」です。選手名で登場しているのが、得点者の福田や谷口ではなく、髙澤と大本なのが面白いです。

続いて、えのきどさんの「アルビレックス散歩道」です。

こちらの注目ワードはでっかい「髙澤」。そして「モヤイ像」と「ハチ公」ですかね。詳細はモバアルZでお楽しみください。

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「J1昇格は難しい」の「難しい」の意味

2021年08月26日 | アルビレックス新潟

ちょっと古い話で恐縮ですが、今週の月曜日(23日)のNST「Newsタッチ」の「ジョイスポ」のコーナーに、アルベルト監督が生出演しました。あの桶屋アナとノザが担当する新潟県民にはお馴染みのコーナーを、「ライブで」または「録画して」ご覧になったアルビサポの皆さんは、大勢いらっしゃったのではないでしょうか?

まぁそれにしても、前日の相模原戦で勝利してヨカッタですね。この監督の生出演は、相模原戦の勝敗にかかわらず予定されていたものなのか、勝ったから実現したものなのかはボクには分かりません。でも、監督も通訳の村松さんも桶屋アナもノザも、もしアルビの敗戦後だったらテンションは随分下がっていただろうなぁ…と思います。結果オーライですよね。ヨカッタ、ヨカッタ。

ところで皆さん。この「ジョイスポ」をご覧になって、どんな印象をもたれましたか?きっと「相模原戦で勝利し、『J1昇格』に向けて突き進むぞ”!」「オーッ!」っていうハイテンションな気持ちでご覧になり始めた方が多いのではないかと思います。ボクもそうでした。

ところが、番組の中でアルベルト監督の口から発せられる言葉は、「J1昇格は難しい」「リアリティをもって現実を見てほしい」「目標を達成するために力を尽くす。しかし、それは難しいことを理解してほしい」など、厳しい言葉や内容ばかりでした。「そんな!監督の口から『J1昇格は難しい』って言葉が出るなんて!」と、ボクなんか少なからずショックを受けましたよ。

だけど番組が終わってから、ボクは冷静になってもう一度よく考えましたよ。監督が口にした「J1昇格は難しい」の「難しい」という形容詞の意味についてです。もしかしたら監督が口にして通訳の村松さんが訳した「難しい」の意味と、ボクらがテレビ画面から受け取った「難しい」の意味は、違うんじゃないかな?ということなんです。

ボクらが受けとってショックを受けた「難しい」の意味は、「(現状では)実現するのが不可能に近い」という意味でした。「この状況下で生還は難しい」「この天候ではエベレスト登頂は難しい」などが、この「実現するのは不可能に近い」という意味での「難しい」の使い方です。つまり「今のままではアルビレックスのJ1昇格の実現は不可能に近い」という意味だと、ボクらは最初に受け取っちゃったわけですよ。impossible ですね。

それに対してアルベルト監督が発し村松さんが訳した「難しい」の意味は、「解決するのが困難」という意味なのではないでしょうか。「難しい事件」「難しい病気」「難しい注文」など、「その問題を解決するのは困難なことである」という意味での「難しい」です。今のアルビレックスのおかれている状況がどうのこうのではなく、「一般的に『J1昇格』とはたやすいことではない」「実に困難なことなのだ」という意味だとボクは後になって解釈しました。つまり difficult ですな。

う~ん。日本語って難しいですね。ちなみにアルベルト監督はインタビューの中で、「とても難しい試合が続くことを理解してほしい」とも発言していました。この「難しい」はまた少し意味が違って、「状況などが込み入っていて、対処するのがやっかいである」という意味ですよね。「立場が難しくなる」とか「事態を難しくする」などが用例です。

あ~!ますます日本語は難しい!特に「難しい」は難しいのだ!


さて、地上波では十分時間がとれなかった「ジョイスポ」のアルベルト監督へのインタビューでしたが、その後NSTのyoutubeで続編の「アフタートーク」が生配信されました。ボクは生では見れなかったのですが、映像が公開されていましたので貼り付けておきますね。

【アルベルト監督出演!】8/23 19:15~生配信 ジョイスポアフタートーク!
アルビ野澤さん&桶屋アナ【第15回】
#アルビレックス新潟 #アルビ #albirex #サッカー

特に、最後7分間のアルベルト監督からサポーターへのメッセージは、必見ですぞ!

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壮観!アルビ幟旗(のぼりばた)!

2021年08月25日 | アルビレックス新潟

相模原戦の日にP3駐車場からスタジアムに向かって歩いて行くと、地下通路を抜けたところで壮観な光景がボクらの目に入りました。Eゲート入場口からスタジアム1層に至る階段に設置された、アルビの応援幟旗(のぼりばた)です。

いやぁ~!やっぱり「数は力」ですね。これだけの数の旗が風にたなびくと、見ていて「すごいな」「みごとだな」「よーし!今日は勝つぞ!」って気分が盛り上がります。もちろんこれはEゲートだけではなくて、ボクらが入場したNゲートも同様です。

おぉ!逆光の幟旗もまた絵になりますなぁ。そしてやっぱり、今シーズンバージョンの旗のデザインは嬉しいですね。

手前中央にヨシくん、その後ろに島田と至恩、さらにゴメスとスーさん、舞行龍とヤン、「挑」の文字の脇の最後尾に千葉ちゃんが配置されています。谷口と奏哉の姿がないのはちょっと寂しいけど、まぁしょうがない。

この幟旗1枚1枚の旗の下部に、提供してくださったスポンサーの名前も入っています。「あぁこの企業がアルビを応援してくださっているんだな」ってことにも注目し、ボクらサポーターも意識してできるだけその企業を応援したいなと思います。(う~ん、知らない企業も多いな…)

スタジアムはもちろんだけど、町中にオレンジの幟旗がはためくといいですね。わが家もこのところ幟旗を出していないので、復活させようかな?


さて、話は変わりますが、相模原戦で移籍後初先発した髙澤優也選手の、モバアルZでの映像を皆さんはご覧になりました?ゲームでは自身は無得点ながら、福田と谷口の2得点に潰れ役(囮?)として絡んだ髙澤選手。モバアルZでは、その存在感は抜群でしたね。愛すべき明るいキャラだということも、よくわかりました。

きっと次のホーム戦(9月4日の北九州戦)では、髙澤選手のゲーフラがG裏にたくさん登場することでしょう。そしてそんな中で、移籍後初ゴールを決めて喜びを爆発させる髙澤選手の姿を見れたらいいな…と大いに期待しています。

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20ゴール&20アシスト!

2021年08月24日 | アルビレックス新潟

相模原戦は「ユタカデー」でした。ヨシくんのパパである高木豊氏のトークショー、豊山関の等身大パネルの展示、「浴衣で来場してください」もまだあったのかな?「ユタカ」と「ユカタ」ちょっと違うけど。

中でも特に、ゲーム前に行われたヨシくんパパのトークショーは楽しかったですね。さすが元プロ野球選手、現役のユーチューバーだけのことはあって、話の内容にインパクトがあり、聴衆を引き付ける技を身に付けていらっしゃる。youtubeに映像がアップされていたので、貼り付けておきますね。

8月22日(日)SC相模原戦「YUTAKA DAY」高木豊さん スペシャルトークショー

「仕事抜きでまた来たい」「新潟のトップのサポーターになろうと思っている」「(ヨシアキは)まんまと上手くいってますね」「新潟に恩返しをしなきゃ男としてダメだな…」「今年は人生一番の分岐点」「選手は欲を捨てよ!サポーターは欲を持て!」などなど、ユタカ節炸裂の楽しいトークショーでした。

そんな中で特にボクの印象に残ったのは、「ヨシアキが20アシスト20ゴールしたらJ1に行ける」という言葉です。ぜひ実現させてほしいし、そうなったら嬉しいな。このところ相手のマークもさらにきつくなってるし、ヨシくんがボールを持つとファウル覚悟で潰しに来るチームも多いので、結果を出すのは容易いことではないと思います。だけど相模原戦でも、ヨシくんがチャンスを演出する場面を何度も見ることができました。次節以降も大いに期待していますよ。頑張れ!ヨシくん!

そうそう、昨日はNST「ジョイスポ」にアルベルト監督が生出演でしたね。ボクも夜の会合が終わって帰宅してから録画を見たのですが、いろいろ感じることがありました。そのあたりについては、また明日の「週アル」で。

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何はともあれ勝ち点3!

2021年08月23日 | アルビレックス新潟

子どもたちにとって夏休み最後のホーム戦となった相模原との闘いは、相模原に先制点を許すもアルビがいい形で逆転勝ちを収めました。「どんな内容でも勝ち点3を!」と切望していたボクらサポーターは、選手とともにゲーム後の歓喜の渦の中で勝利の喜びを分かち合いました。あぁヨカッタ、ヨカッタ。

スタメンはこんな感じ。注目のGKは藤田、ボランチは福田とヤンのコンビ、ワントップには待望の髙澤が起用され、2列目は谷口と高木と星です。後半の快進撃に向けアルベルト監督がチョイスした新メニューって感じですかね?サブには、久しぶりの三戸、大本らが入りました。

なんとまぁ、相模原も新潟と同様に丁寧にパスを繋いできます。「えっ?相模原ってこんなサッカーするんだったっけ?」って思いましたよ。相模原のGKは懐かしい竹重選手で、ゴールキックではサイドをねらって何度もミスキックをしてくれました。「竹重!心はアルビか?」なんてつぶやいちゃってゴメンね。アルビの方は、なんか左サイドが機能していない印象を受けました。

前半29分でした。キーパー藤田がゴール前に飛び出して弾いたボールが、相模原の藤本の足元へ。藤本の放ったシュートは藤田不在のゴールへ。舞行龍の必死のディフェンスもかなわず先制点を許してしまいます。あちゃ~!先制点を奪われちゃいました。イヤな流れだなぁ~。先制点を奪う予定だったのに!

しかし、昨日のアルビは違います。「やられたらやり返す!倍返しだ!」とばかり、先制点を奪われたわずか3分後でした。高木とのワンツーで抜け出した星のクロスに髙澤と谷口が飛び込むと、こぼれ球をボランチの福田が蹴り込んで同点です。やった!福田の今季初ゴール!8か月間のリハビリ生活の終焉を自ら祝う同点ゴールです。いい時間帯に追いつきました。いけるぞ!

前半を1-1で終え、勝負は後半に突入しました。後半がスタートして5分後くらいですかね。待望の2点目がアルビに入ります。藤原からの高速クロスに髙澤が頭から飛び込むと、相手DFに当たって軌道が変わったボールを谷口が押し込んで逆転です!「日本海キャノン砲」ってイメージのシュートではないけれど、谷口が高木と並ぶチームトップの10得点目をあげました。すばらしい!1点目もそうだったけどこの2点目も、髙澤が上手く相手DFを引き付けていたのがゴールの繋がりましたね。髙澤選手!ナイスです!

その後アルビは、髙澤→ロメロ、高→ゴンザ、高木→至恩と選手交代して追加点を狙いましが、ゴールをこじ開けることはできず。惜しいシーンはたくさんあったけどね。特に谷口は、もう2点取れたんじゃね?もっとも最後は相模原の猛攻を受け、ヒヤヒヤする場面も少なからずありました。そこは星→史哉の交代できっちりゲームをクローズできたところは、大宮戦の反省をしっかり生かせたって感じでしょうか。

勝利の喜びに酔いしれるN席1層です。いや~ヨカッタ、ヨカッタ。何はともあれ勝ち点3をゲットし、ホッといたしました。「チャンピオン」の音楽に合わせて、いきなり場内のプラネタスワンがシンクロを始めたときには、ちょっとビックリして鳥肌が立ちましたよ。すごいですね。福山のライブみたいだ。

MVPは決勝点の谷口ではなく、先制点をあげた福田でした。もちろん文句なしです。8か月のリハビリ生活を振り返って語る福田のメッセージに、胸が熱くなりましたよ。

福田の神ユニです。こりゃぁ売れるわ。そして今日の「ジョイスポ」には、アルベルト監督が生出演ですと!これも見逃せないですよ!

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うなれ!日本海キャノン砲!

2021年08月22日 | アルビレックス新潟

今日は8月最後のホーム戦。現在リーグ戦21位の相模原を迎え撃ちます。下位が相手ということで「手堅く勝ち点3を積みあげたいところ」なんですが、残念ながら相模原は決して侮ってはいけない相手です。

4月4日の第5節のアウェイ戦の時は、当時元アルビ指揮官の三浦文丈氏が率いる相模原に連勝記録をストップされ、元アルビ戦士の平松宗選手に「恩返し弾」を決められてしまいました。

その後、相模原の指揮官は「アジアの大砲」高木琢也氏に交代し、選手の補強も積極的に行っています。「4月に対戦したとき以上に強力な別のチームになっている」と言っても過言ではありません。前節には好調の甲府に勝っているしね。当然各チームのアルビ対策も研究して、「上位を喰ってやろう」と意気込んで戦いに挑んでくるに違いありません。

今朝の新潟日報のスタメン予想はこんな感じです。GKは阿部ではなくて藤田、ボランチで福田とコンビを組むのはヤン、2列目には谷口、高木、ロメロが入る予想です。ヨシくんがパパの前で先制ゴールに絡み、リードした後半に至恩と星を投入して疲れた相手から追加点…なんていう展開になるといいんですけどね。

そうそう昨日、クラブの公式アカウントからtwitterですばらしい画像が配信されました。皆さんもご覧になりました?

「うなれ!日本海キャノン!」すばらしい!なんかこのまま印刷して、ゲーフラにしたいくらいです。「日本海キャノン・タオマフ」とか販売したら、きっと売れそうですね。今日の相模原戦で、谷口の日本海キャノン砲が火を噴くことを大いに期待しています。谷ヤン、頼むよ!

期待しているといえば、この2人にも期待大です。

昨日(21日)の「とことんアルビDX」で、「新潟のサイドはオレたちに任せろ」と頼もしい言葉を発していた、藤原&堀米の両サイドバックコンビです。彼らが両サイドで躍動し、「パスを繋ぐと見せかけてドリブル突破」「ドリブルと見せかけてキラーパス」「相手の動きを見て大胆なサイドチェンジ」と、臨機応変に相模原を翻弄すれば、間違いなくアルビのチャンスは広がります。

さぁ、18時のキックオフまであと数時間となりました。雨が降らないことを祈りつつ、14時になったら列抽選の申し込みをして自宅を出発しようと思います。皆さん、今日は絶対に勝ちましょうね!

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わっはっは!ユーモア満点の「ラランジャ・アズール」!

2021年08月21日 | アルビレックス新潟

明日の相模原戦を前に、「ラランジャ・アズールVol.55」が自宅に配達されました。まずは表紙を見て大笑い!だってこれだもの。

スケボーを片手に微笑むわれらがキャプテン、堀米雄斗ならぬ堀米悠斗選手です。いやぁ~同姓同名(漢字1文字違い)のオリンピック・ゴールドメダリストの存在は、ゴメス自身やアルビレックスにも本当に大きな影響を与えましたね。なんか噂では、インスタで2人の共演が実現したとか?

それにしてもこんなユーモア溢れる写真や表現を表紙に使うなんて、「ラランジャ・アズール」もシャレの分かる楽しい雑誌だな。誰のアイデアなんだろ?もしかしてゴメスの持ち込み企画?…なんてことを考えながらよくよく見てみると(本当はすぐに気づいていましたけど)、あらまぁこちらは裏表紙でした。正式な表紙はこちらです。

凜々しいユニフォーム姿のキャプテンが、しっかり表紙を飾っていました。「ラランジャ」の写真って、どの号もそうだけど本当にいい写真が多いですよね。選手のいきいきとした動きや表情が、ボクら読者に与えるインパクトは抜群です。ページをめくると、これまたステキな写真と興味深い記事のオンパレードです。

ドーンとたっぷり6ページ(連載の「ホリ下げちゃってゴメんなさい」も含む)のキャプテンのインタビュー記事は、サポーター必見ですよ。特に史哉や阿部ちゃん、大地くんといったベンチスタートの選手たちが、ベンチから声を出して盛り上げて、『文句なんて言っている場合じゃないよね』って空気を作り出してくれている。それがチームに伝染して、いい影響を与えていると思います。」というゴメスの言葉に、ボクは読んでいて本当に嬉しくなりましたよ。そして「チームはこれなら大丈夫だ!」とも思いました。

内容の詳細をこれ以上紹介するのは自粛しますが、この記事以外にも、「ロメロと鈴木孝司の対談」や「選手のことをもっと知りたい(今回は藤原)」はとても面白かったし、ボクの大好きな藤田雅史さんの小説「オレンジ・タウン・ストーリーズ」は7月の京都戦における若い夫婦の物語で、最後はホッコリさせられました。

「ラランジャ・アズールVol.55」、今回も充実の30ページです。定期購読で宅配をされていない方は、相模原戦で購入されることを強くお薦めします。アルビサポなら必見です。買って絶対に損はありません!定価600円(税込み)です。よろしくね。

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相模原戦のキーパーは阿部か?藤田か?

2021年08月20日 | アルビレックス新潟

前節の千葉戦では、前半に攻守を連発してアルビのピンチを救った小島が負傷退場して、ゴールマウスを藤田に譲りました。今季公式戦初出場となった藤田は、GKの途中出場という難しいシチュエーションの中で落ち着いたプレーを見せ、アルビの勝ち点の獲得に貢献しました。

小島のケガ(脳震盪か?)は軽症だったということでボクらはホッとしているところですが、Jリーグの指針に従って、相模原戦での小島の出場はかなわないのが必定だと思われます。ってことになると、相模原戦でアルビのゴールマウスを守るのは「藤田か?阿部か?」ってとても気になるところです。

昨日(18日)の新潟日報朝刊では、このことが記事になっていました。

記事では「阿部、層の厚さ示したい」「正GK奪還へ意欲燃やす」という見出しと、阿部ちゃんの写真が掲載されていました。「誰が出ても高いレベルにあることを見せたい」「GKからチームを強くする」「常に出られる準備はしている」「自信をもってやれるようにしたい」と語る阿部ちゃん。どうやら「相模原戦でゴールを守るのは阿部ちゃん」というのが、新潟日報の見方のようです。

今シーズンの開幕戦(北九州戦)がJのデビュー戦の阿部ちゃんは、開幕から安定した力を発揮し、舞行龍・千葉とともにアルビの堅守を構築しました。阿部ちゃんがアルビの前半の快進撃を支えた立役者の1人であることは、間違いありません。

しかし、小島がケガから復帰すると、正GKの座は小島に移行しました。ボクらは「阿部ちゃん、腐らずに頑張ってほしいなぁ」と少し心配しながら彼を見守ってきたつもりですが、ベンチで誰よりも大きな声を出してチームを鼓舞する彼の姿を見て、「たいしたものだなぁ」「ますます好きになったよ」と家族でも話していたところでした。そのへんの話題は6月24日の記事「阿部ちゃん株」急上昇中!」をご覧くださいね。

その後、中断期間中にアクシデントがあったみたいで(まぁそこは公式発表されていないので…)、カターレ富山との練習試合(1日)や中断明けのリーグ戦でもベンチ入りをしなかった阿部ちゃん。この相模原戦にかける思いは、きっと相当強いのだとろうと推察しています。

もちろん、藤田だって「強い思い」は負けていないはずです。昨シーズンアルビの守護神として活躍した実績もあり、前節の小島のアクシデントによって急遽出番が回ってきた難しい状況下でも、落ち着いてプレーできたことも自信になっているはず。昨シーズン時々見せた「メンタルの弱さ」は、今シーズンは心配いらないでしょう。

阿部と藤田、もちろんどちらが出ても、ボクらは熱い気持ちで精一杯の声援を送るつもりです。頑張れ!阿部!頑張れ!藤田!アルビのゴールにしっかり鍵をかけてくれ!

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くろさき茶豆

2021年08月19日 | アルビレックス新潟

今週末に行われる相模原戦について、公式HPやメールサービス等でその詳細がボクらに伝えられてきています。高木豊氏(ヨシくんのパパ:元プロ野球選手:1958年生まれ)のスペシャルトークショーや、「豊」つながりなんでしょうか?豊山関の等身大パネルと記念撮影とか、他にも出張水族館とか真夏の除雪車展示とか、「夏休みの最後を家族で楽しんでくださいね」っていうクラブのメッセージが伝わってくような企画の数々です。余談ですが、ヨシくんのパパ、ボクと同い年なんですね。

そんな中で、ボク的に最も注目しているのが「新潟名産のくろさき茶豆をプレゼント」です。

実は八百政家は夫婦揃って大の枝豆好きで、「夕食時には枝豆(もちろんビールも)」っていう生活がずっと続いているのです。家庭菜園でも一畝「ゆあがり娘」を栽培しているのですが、自家製の枝豆で事足りるのはわずか1週間。スーパーやJAの農作物販売所などで「えだまめ購入の日々」が続いています。今は「茶豆」のシーズン。これからシーズン最後の「さかな豆」の季節になり、今年のわが家の「えだまめな日々」はまもなく終了します。

そんなわけで、今週末の相模原戦の「くろさき茶豆プレゼント」は、とても楽しみです。テントの前に並んで試食用の枝豆をもらえるのかな?抽選で何名かにドーンと「くろさき茶豆をプレゼント」かな?販売ブースもあるのかな?などなど、今からワクワクしています。

ビールと「えだまめ」を美味しくいただくために、ボクらの世代、気になるのが「尿酸値」ですよね。ボクもギリギリのラインで止まっているのですが、適度な運動や規則正しい生活を心がけ、なんとかこっち側に1日も長く踏み止まりたいと考えています。

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連続引き分けかぁ…

2021年08月18日 | アルビレックス新潟

大宮戦(2-2)&千葉戦(0-0)と、中断明けの2試合で勝ちきれないゲームが続いているアルビレックスですが、中断前の京都戦(1-1)も含めると、3試合連続の引き分けなんですね。さらにその前の栃木戦(3-0)が第22節で折り返しの第1戦ですから、リーグ戦後半のスタートは「1勝3分けの勝ち点6」っていう成績になります。

まぁ「まだ1敗もしていない」って超プラスに捉えることもできますが(いや、とてもできないな…)、「まったく勝ちきれていない!」「こんな調子が続くなら昇格は無理なんじゃね?」って思いがボクらの胸中に沸々と湧き上がってきているのも、紛れもない事実です。

今日の新潟日報の「新潟レッツゴー!」でも、普段はプラス思考のコメントの多い"えのきどいちろう"さんが、「この試合ほど攻撃を無力化された例はなかった」と千葉戦を振り返り、「(昇格に)黄信号が点滅」「この足踏みは痛恨」という表現を使って、チームの窮地を訴えていました(もっともその後で、小島と藤田の両GKの踏ん張りを讃えていましたがね)。

どうか今週末のホーム・相模原戦で、ボクらの不安を払拭するようなスカッとした(いや泥臭くても何でもいいから)勝利をあげてほしいな…と切望しています。相手の相模原は、4月の第6節でアルビが連勝をストップされた悔しい相手です。今季はこれまで長く下位に低迷していましたが、6月に高木琢也氏が監督に就任、夏には多くの選手(6人?)を補強し、前節には好調の甲府を撃破しています。けっして楽観視はできません。

アルベルト監督、よろしくお願いします。選手の皆さん、よろしくお願いします。ボクらも精一杯応援しますから。

…と祈りながら、「アルビレックス新潟応援してきましたクッキー」をおやつにいただきます。

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谷内田・豊田・貴章

2021年08月17日 | アルビレックス新潟

帝京長岡高校サッカー部の出身であり、ボクらの地元・長岡市出身(M町出身)の谷内田哲平選手。アルビレックスの選手ではありませんが、地元出身選手ということでいつも気にしているJリーガーの1人です。帝京長岡高校から京都サンガに入団して2年目の谷内田選手ですが、この夏から栃木SCに期限付き移籍をしたのはここでも話題にしました。

この前、新潟Vs千葉戦(25節)のゲームをDAZNで観戦した後、「どうもアルビはピリッとしないなぁ…」「他のチームは試合はどんな感じかなぁ…?」って思いで、J2の25節と24節のいろいろな対戦カードをDAZNでザッピングしていたんですよ。ハイライト映像ですが。

「そういえばこの夏、栃木には豊田も移籍したんだったよな」「谷内田は栃木でゲームに絡めているんだろうか?」ってことで、24節(8月9日)の相模原Vs栃木戦をクリックしました(25節の栃木Vs群馬戦は中止でした)。そしたらまぁなんと!谷内田選手、堂々のスタメンじゃありませんか!

しかも谷内田くん、MFではなくFW登録ですよ。トップ下のシャドウってヤツですかね?いやぁ~それにしても、豊田と貴章の元日本代表コンビのFWにはさまれて、高卒2年目ルーキー弱冠19歳の谷内田哲平ですよ。なんかワクワクしますね。

残念ながら谷内田くんからのパスやクロスは栃木の得点には結びつかず、ゲームはスコアレスドロー。谷内田くんは後半早々に交代となっていました。でもSNSの情報では、中止になった25節のゲームの代わり(?)に行われたトレーニングマッチでも、谷内田くんは元気に活躍していたとか。今後ますます、楽しみですね。あっ、でも新潟はもう既に栃木との対戦は終了していましたね。谷内田くんとアルビの対戦は、来シーズンですかね?

願わくばJ1で!

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