週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

5月攻勢へ & 4月のブログインデックス

2018年04月30日 | アルビレックス新潟

「終わりよければすべてよし」ってわけにはもちろんいきませんが、4月のラストゲームの山口戦で勝利を挙げることができたのは、本当にヨカッタですよね。と言っても年度初めだったこの4月、私的には仕事でバタバタした状況だったわけですが、週末のアルビの勝利で「よぉし!今週もやったるで!」ってわけにはいかなかったのが残念でした。4月のアルビの戦績は以下の通りです。

●4月4日(水):ルヴァン3節 新潟 1-3 横浜FM
●4月8日(日):リーグ8節  新潟 0-1 岡山
●4月15日(日):リーグ9節  新潟 1-2 栃木
○4月18日(水):ルヴァン4節 新潟 3-1 仙台
●4月22日(日):リーグ10節 新潟 0-1 大宮
○4月28日(土):リーグ11節 新潟 2-1 山口

6戦して2勝4敗、7得点9失点、毎試合失点。山口戦の勝利をきっかけに、「5月攻勢だ!」といきたいところです。

さて、4月も今日でお終いです。4月のブログインデックスをお届けします。心や記憶に残った記事はありましたか?5月もよろしくお願いします!

5月攻勢へ & 4月のブログインデックス(2018年04月30日)
ダルマさんが(また)ころんだ!(2018年04月29日)
貴章が転んだ!ミチが決めた!(2018年04月28日)
山口(戦の)メンバー(2018年04月27日)
デジャヴじゃなかった!(2018年04月26日)
神は沈黙するのか…(2018年04月25日)
期待感は正直ない…ここまでウッチーに言われた!(2018年04月24日)
こちらの作戦も失敗!(2018年04月23日)
光が見えない!まったく見えない!(2018年04月22日)
ズミさん&圭さん(2018年04月21日)
明後日の相手は大宮かぁ…(2018年04月20日)
達也が元気だ!嬉しいな(2018年04月19日)
何はともあれ勝ち点3!(2018年04月18日)
出てこい!流れを変える男!~明日はルヴァン・仙台戦~(2018年04月17日)
サポの心が荒んじゃいけない!(2018年04月16日)
勝ったり負けたりしたい!(2018年04月15日)
グリスタ初参戦!(2018年04月14日)
岡山戦のソン・ジュフン(2018年04月12日)
この発言って何を意味する?(2018年04月11日)
へっ?J2最下位なんですか?(2018年04月09日)
桜満開!アルビ惨敗!(2018年04月08日)
選手名鑑のF岡山を見てみたら…!(2018年04月07日)
審判5人制(2018年04月06日)
アンダー・ザ・フラッグ(2018年04月05日)
連続3失点!ホームで横浜FMに敗北!(2018年04月04日)
行けるのか?平日ルヴァン!(2018年04月03日)
監督解任(2018年04月02日)
J2は恐い!(2018年04月01日)

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ダルマさんが(また)ころんだ!

2018年04月29日 | アルビレックス新潟

勝利するって素晴らしいですね。3連休の残り2日間のモチベーションが違います。ワタクシ今日はお休みなのに張り切って早朝から起き、タケノコとウド採り、ウッドデッキのペンキ塗り、家庭菜園の畝作りと苗植えなど、いいお天気の下で張り切ってGW前半のミッションを進めました。なんたってアルビの勝利で気分がいいですからね。鼻歌交じりでどんどん作業がはかどります。夕方の「とことんアルビ」でまたニッコリですしね。あぁ勝つって素晴らしい!あのラストプレーでのPKゲット&劇的な勝利、何度見ても堪りませんなぁ…。

今節のJ2でゲームの劇的な幕切れは、山口Vs新潟戦だけではなかったようですね。甲府のホームで行われた甲府Vs千葉の一戦では、千葉の指宿(懐かしい)が絡んだアディショナルタイムのラストプレーで千葉が得点をあげて引き分けに。新潟同様にJ2で低迷するヴァンフォーレは、今季のホーム初勝利を逃しました。現在16位。

その低迷するチームの責任を取って、甲府の吉田達磨監督が退任するようです。昨シーズンJ1からの降格が決定しても監督を続投させ、長期的ビジョンでチームを任せた監督だったわけですが、さすがにJ2での低迷にフロントも大鉈を振るう模様です。

達磨監督と言えば、2016シーズンに柏での選手育成の実績を買われて新潟の監督に就任するも、成績低迷でシーズン途中で解任(ちなみに新潟は片渕監督代行が指揮を執り辛くもJ1残留)。2017シーズンから甲府の監督に就任してJ2降格。2018シーズンもチーム再建をかけて続投をしていたところでした。Jの監督も厳しい職業ですね。達磨さんが(また)転んだ…って感じ?彼の目指すサッカーはとても魅力的なんですけどね。

さてさて、山口を相手にアウェイで劇的な勝利をあげたわがアルビレックスですが、勝ち点3を積み上げたものの順位は前節と変わらず14位。厳しい戦いは続きます。もし負けていたら…と思うとゾッとします。ちなみに現在のアルビの総勝ち点は14で、1位の大分・2位の岡山の勝ち点24との差は10。最下位22位の愛媛の勝ち点9との差は5。J2リーグは首位から最下位までの勝ち点差がわずかに15という、きわめて混沌とした状況であるのです(ちなみにJ1リーグは首位の広島と最下位の名古屋の勝ち点差は21です)。

気を抜けない戦いは続きますが、一戦一戦に気を抜かずに勝ち点を積み上げる。それしかないということです。次節のツエーゲン金沢戦はもうすぐそこです。ヤンツー監督は前節退場を喰らってアルビ戦の指揮を執れないそうですね。しっかり勝ち点をいただきましょう!

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貴章が転んだ!ミチが決めた!

2018年04月28日 | アルビレックス新潟

相手のレノファ山口は、首位に勝ち点差1の3位と絶好調で今季ホームでは負け知らず。方や絶不調のアルビレックスは、光がまったく見えない4連敗中で期待感が全くない状況。オレンジダービー、達也の故郷凱旋、高木兄弟対決などと言っては見るものの、「きっとまたガッカリする結果なんだろうな…」なんて不遜な考えが頭を過ぎりながらの、DAZN観戦となりました。

今日は、FWにはターレス、2列目の左には大卒ルーキーの新太、右にズミさん、ボランチにはキャプテン磯村、センターバックに富澤という布陣。まぁ一応「現状打破のための手は打ったのね、マサ監督!」って感じ。さぁさぁどうなる?

いや、やっぱ連敗に終始を打とうっていう選手の気迫は見ていて伝わってきました。アグレッシブに攻撃し、河田が積極的にシュートを撃っていく姿が見られるなど、前節までは見られなかった様子が感じられます。そんな中、前半16分にキャプテン磯村が待望の先制点をあげました。いやぁ~嬉しい。久しぶりの先制点、っていうか久しぶりに感じる得点でした。選手も現地のサポも大喜び。もちろんボクらPCの前のDAZN観戦組もね。

ところが、さすが目下絶好調の山口は攻撃が分厚い。どの選手も積極果敢に攻撃参加してきます。攻撃が早い、早い。特に小野瀬、三幸、高木(弟)、オナイウらの選手は、「ちょっとスゲぇな」って感じ。嫌な予感がいたします。

嫌な予感は的中。後半に入ると山口はますます元気になり、アルビは押され気味。前半はボールを上手く収めるのが目立っていたターレスなどは、動きの悪いのが目立つ状況に。そして後半64分に小野瀬の一発で追いつかれます。そしてさらに山口の攻撃は続きます。「なんか勢いは完全に山口だな」「逆転弾喰らうんじゃね?」「またやられるパターン?」連敗中の身としては、発想もネガティブになっちゃいました。ごめんなさい。

その後、アルビも達也、貴章、高木という攻撃陣を次々に投入して(あれ?達也投入は同点に追いつかれる前だったかな?)巻き返しを図ります。ここでついに「達也凱旋」と「高木兄弟対決」が実現しました。

その後は一進一退の攻防が続き、4分のアディショナルタイムに突入。ドラマはそこに待っていました。PA内で貴章が転んで(いや、倒されて)PK獲得。残り時間から考えて、PKは間違いなくラストプレー。最大の見せ場がやって来ました。「誰が蹴るの?」「貴章がもらったPKだけど貴章じゃない方がいいよね」「オレオレのターレスか?」「ターレスはもういないってば」「そうだ。PKはミチっていうのがチーム約束だってどっかの番組で誰かが言ってた」「そうかミチか」

PCの画面には、おっかない顔をした(いや気迫に満ちた顔をした)まるで大阪のヤクザのような(いや相手GKを威圧するような)ミチの姿が映し出されます。そしてPK成功!試合終了!

いやぁ~たまらんね。やられた方はもっとたまらない。アルビサポは狂喜乱舞。PC画面では高木弟の怒りに吠える表情がアップに。4分のアディショナルタイムなのに、ミチの得点は90+6分。わっはっは、こんな試合の幕切れもあるのね。サッカーの神様は、ちょっとだけ新潟に手を差し伸べてくれたのかな。遠く長州まで応援に駆けつけた400人のアルビサポの皆さん、ありがとうございました。おめでとうございました。わっはっは。笑いが止まりません。今晩はもちろんビールで(発泡酒じゃないぞ)祝杯です。

さぁGWの快進撃の始まりです。この勢いを次の金沢戦、大分戦、千葉戦(ついでにルヴァンのFC東京戦も)に繋げましょうぜ!あぁ…幸せ。

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山口(戦の)メンバー

2018年04月27日 | アルビレックス新潟

ここ数日のテレビのワイドショーのキーワードの「山口メンバー」。確か彼(山口メンバー)は離婚はしているけど、小学生くらいの子どももいたはず。「子どもたちは辛い気持ちでテレビを見ているんだろうなぁ…」と胸を痛めております。

さて、この一連の報道で「山口メンバー」という言葉を耳にするたびに、「次節の山口戦のメンバーはどうなるんだろうな?」と考えてしまうのはボクだけ? 大宮戦の不甲斐ない結果を受け、ぼやいたり悩んだりしているうちに、あっと言う間に明日はアウェイ山口戦であります。この1週間で鈴木監督やスタッフ、選手の皆さんはどんな風に変化を遂げているのか、大いに期待したいところです。これがもしウッチーの言うように「期待感がない」のままだったら、監督更迭を含む具体的なアクションに繋がってくるのだろうなと思います。

さてさて、明日の山口戦のメンバーは如何に?ターレス&メゲネウの外国人選手2人の同時起用は?課題のボランチは誰を起用する?戸嶋や優汰などにチャンスを与えては?などなど、何かを変えなければ新しい化学変化は期待できないぞ!

相手のレノファ山口は、現在リーグ戦3位。監督は日本サッカー協会(JFA)技術委員長などを歴任した霜田正浩氏。アルビにも縁のある前任の上野監督とはひと味違うチーム作りを展開しています。でも「諸君、狂いたまえ!」の精神は継承されてるんでしょうね。まぁ長岡人のボクとしては、「長州には絶対に負けられない」という歴史的な思いも少しあります。

高木兄弟対決、達也さんの地元山口凱旋。いろいろな理由をつけて、この山口戦を楽しみたいと思っています。頑張れ!アルビ! 最後はまた山口メンバーに戻っちゃいました。

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デジャヴじゃなかった!

2018年04月26日 | アルビレックス新潟

昨日の記事「神は沈黙するのか…」を書いた時、「あれ?なんか遠藤周作の小説『沈黙』って、今までにもこの『週アル』でアルビの危機に関連させて、取り上げたような気がするなぁ…」と、デジャヴ(既視感)を感じておりました。

で、検索機能を使って調べてみたら、ありました、ありました。デジャヴではなく、実際に2度ほどこの小説のことを記事にして書いておりました。「沈黙(フロント強化部の沈黙)」(2016年12月)と、「沈黙(鳥栖戦でのアルビの沈黙)」(2012年10月)、この2つ。まぁ3700回も記事を書いておりますので、若い頃に読んだ印象深い小説のことをやっぱり繰り返し思い出すんでしょうなぁ。ボクの脳味噌の襞(ひだ)には、遠藤周作の「沈黙」がしっかりとすり込まれているようです。やっぱり当時の八百政青年には強烈な印象の小説だったんでしょうね。

※さて、テレビでは山口メンバー(この不思議な言い方の謎もフジ系番組で理解できました)の記者会見の様子を報道しております。まぁ彼も「やっちゃったな」って感じですかね。アウトは間違いのないアウトです。政務次官に県知事にジャニーズ。なかなか世間は騒がしいですなぁ…。

 

 

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神は沈黙するのか…

2018年04月25日 | アルビレックス新潟
窮地に陥っているアルビレックスの現状の中で、ボクは青年時代に読んだ遠藤周作の小説「沈黙」を思い出していました。まぁ小説の主題である宗教観とアルビの現状とは、まったく似ても似つかないものなんですけどね。
 
映画化もされている小説なので内容を知っている方も少なくないと思いますが、「なぜ神は沈黙するか?(なぜ救いの手を差し伸べないのか?)」というのが、この小説の大きなテーマでした。
 
神は沈黙する。人間の生死、善悪、正邪を無感動に洗い続け、執拗なまでに沈黙する。なぜ、黙っておられるのですか、どうしてこんな惨いことを放っておけるのですか、あなたは本当にいるのですか…
 
こんな感じかな。サッカーの神様は、なぜアルビサポーターにこんな試練をお与えになるのか。私たちはじっと耐えるしかないのですか?…ってことで、この小説のことを思い出したってわけです。あっはっは。なんてマゾヒスティック。
 
でもね。ボクはもう開き直りつつあります。これは神に与えられた試練なんです。アルビのサポーターは試されているんです。「お前たちはこの試練に耐えられるのか?」「この苦境の中でも『アイシテル・ニイガタ』と言い続けられるのか?」「選手とともに闘えるのか?」ってね。
 
「沈黙」の作者・遠藤周作氏は、こんな名言も残しています。

恋愛は「くるたのしい」ものである。
「くるたのしい」とは「苦しく、かつ、楽しい」を略した私の新造語だが。

サッカー観戦も恋愛も同じなんじゃないのかな。「苦しく、かつ、楽しい」「苦しいからこそ楽しい」「くるたのしい」

ボクらアルビサポは、今まさに「くるたのしい」の境地に立ち、勝てない苦しさを楽しむことが必要なんじゃないのかな。

冒頭の画像は、TeNYの内田アナと試合中継の打ち合わせをする、解説者の本間勲氏であります。大宮戦のテレビ中継、一応録画したんだけど見る気がしません。このまま消去かな。HDDもいっぱいになってきたし。



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期待感は正直ない…ここまでウッチーに言われた!

2018年04月24日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報にリーグ戦のスタートダッシュに失敗したアルビレックスを、「立て直しは急務」と論ずる特集記事が掲載されていました。まぁいろいろボクらが思っていることも書いてあったんだけど、心に残ったのはミチの「最後は泥臭く」って言葉ですかね。最後はやっぱりここなんだろうな。気持ちの部分。…ってことは、「今までは気持ちが入ってなかったってこと?」に行き着いちゃうんだけど。

そう言えば大宮戦で、ミチがパスの出し所がないと見るや、猛然とドリブルを仕掛けたシーンがありました。あぁいうシーンがもっと増えるといいんだけど。仕掛ければそこから何かしらのチャンスは生まれます。冒頭の画像、ラランジャアズールの表紙の河田の「ゴールの本能」って言葉も、同じようなニュアンスを感じます。

さらにこの記事の下に掲載されていた「オレンジスタイル(ウッチー&クロの分析コラム)」で、ウッチーは「次節でこの状況から抜け出すことを願っているが、そこへの期待感は正直ない」と言い切っていました。さらに「攻守にわたって内容があまりにも貧弱だからだ」とウッチーの論は続きます。

う~ん。「期待感はない」というウッチーの言葉。もちろん、逆説的にアルビの選手やスタッフを鼓舞する意味があるんだろうけど、正直「ウッチーにここまで言われた!」っていう現実は重いですね。もちろんボクらも同じような気持ちは抱いているわけだけど、改めて愕然としました。客観的に考えても、ここまでどん底なんだ、今のアルビは。

さぁさぁ、ボクらサポーターはどうしたらいいんだべ?

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こちらの作戦も失敗!

2018年04月23日 | アルビレックス新潟

昨日の大宮戦は、八百政家にとって大きな意味のあるゲームでした。…と言うのは、新婚3か月の娘夫婦(ダンナ一家はバスケのアルビBBのブースター)を誘っての、初めてのサッカーの観戦だったのです。まぁこの件に関する八百政家のこれまでの経緯は、こちらの記事をご覧ください。

まぁそれで、義理の息子(婿殿)を娘ともどもサッカーアルビのサポーターに引きずり込もうというのが、昨日のボクら夫婦のミッションだったわけで、女房なんてずいぶん前からいろんなシミュレーションをして当日を迎えたわけなんであります。「ユニは私たちの前のヤツを貸してあげればいいわよね」「座席は緊張しすぎないように私たちが前で若い二人は後ろね」「その方が得点をあげた時にハイタッチしやすいでしょ」「勝ってみんなでバンザイすれば絶対にサッカー好きになるわよ」「そうしたら時々若い二人と一緒に観戦するのもいいわよね」なんてね。

で、試合の結果は皆さんもよくご存知の通り、惨憺たるものでありました。まったくもう、家族にとって思い入れのあるゲームがあの内容じゃね。プンプンです。

まぁでも、娘もダンナも「負けたけど結構楽しかった」と、気を遣って言ってくれました。二人でタオルマフラーを購入したりして、「バスケももうすぐオフになるし、また来てもいいかなって思います」と、婿殿。もっともターレスの幻のゴールの時、女房は後ろの席の若い二人としっかりハイタッチをして喜んでいましたけどね(ボクは冷静に審判の判定を見ておりました)。

一期一会って言葉があるけど、たまたまスタジアム観戦をしたゲームがスリリングで興奮するゲームだったら、間違いなくその人はサッカー観戦の楽しさにはまりリピーターになるでしょうけど、スタジアムに足を運んでつまらんゲームを見せられたら、「二度と行くもんか」って思っちゃうでしょうね。まぁ娘夫婦はそうはならなかったみたいだけど(ボクらに気遣っていただけで本心は違うかもしれない)、そういう意味でも選手の皆さんからは「いいサッカー」を見せてもらいたいし、スタッフやフロントの皆さんからはそれを精一杯支えて欲しいです。

そしてボクらが自信をもって、「ビッグスワンにサッカーを見に行こうよ」「アルビを応援すると楽しいよ」って周りを誘えるような、そんなゲームを少なくとも2回に1回は(本当はホームでは毎試合)展開して欲しいです。これがサポーターの切なる願いです。

 

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光が見えない!まったく見えない!

2018年04月22日 | アルビレックス新潟

大宮戦はスコア上は0-1の惜敗でした。しかし、内容は完敗です。ムラーリャの好セーブがなければ、0-5くらいになっていてもおかしくない内容。いったいアルビはどうしちゃったのでしょうか?

今までにも「なかなか勝てない時期」というのはありました。だけど「いい試合してたけどサッカーの神様がそっぽ向いていた」「圧倒的に走っていたのはアルビの方だった」「審判の判定に泣かされた」みたいなゲームが、勝てない時期にも必ずあったと記憶しています。だけどここ数試合、そんなゲームがまるでありません。「あの横浜FC戦の躍動するアルビレックスはどこに消えた?」って感じです。

今日のゲームにも、「攻撃のスイッチが入った瞬間に、スペースを狙って走り出す選手」や「その選手に向けてスルーパスを供給しようとする選手」の姿が、ほとんど見られませんでした。見ていてワクワクしません。愛媛戦、徳島戦(このゲームは勝ったけど内容は?でした)、熊本戦、岡山戦、栃木戦、そして今日の大宮戦と、進歩や改善なくズルズル来ている感じがします。光がまったく見えません。

まぁ、それでもミチと小川の気迫が、せめてもの救いかな。あと、50番はしばらく修行してきてください。

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ズミさん&圭さん

2018年04月21日 | アルビレックス新潟

TeNYで今日放送された「とことんアルビDX」で、サッカーの小川佳純選手とバスケの五十嵐圭選手が登場し、トークを展開していました。2人ともチーム内ではベテランの年齢であり、司令塔という役割を担っているということもあり、そのトーク内容には重みがありました。2人は同時期に名古屋でプレーをしていたという共通点もあるんですね。「なるほど…ベテランはこんな気遣いもしているんだ…」と感心しました。

さて、明日は今シーズンのアルビの今後の浮沈に極めて重要な位置づけとなるであろう、ホーム・大宮戦です。GWを後に控えた天気も良い4月のゲーム。なんとしてもここで勝ち点3をあげ、今後の反撃に繋げたいところです。さぁ、鈴木マサくんはどんな手を打ってきますかね?

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明後日の相手は大宮かぁ…

2018年04月20日 | アルビレックス新潟

J2リーグ第10節、明後日はホームで大宮戦です。J1からの降格仲間である大宮アルディージャは現在19位。新潟も苦しいけど、それ以上にJ2で苦しんでいるチームです。両チームにとって明後日の戦いは、今後のリーグ戦での巻き返しに大きな意味を持つ大切な一戦です。絶対に負けられません。

そんな大宮アルディージャの現在のチームを、選手名鑑をペラペラと眺めながら在籍選手を確認いたしました。そうしたら、いましたいました、アルビに縁のある選手たち。三門雄大、中村太亮、富山貴光、酒井宣福、…4人かな。彼らが現在の大宮でどんな存在感を発揮しているのかは分かりませんが、明後日は何人かが懐かしいビッグスワンのピッチに立つのでしょうかね?特に三門と宣福は、新潟でプロサッカー選手生活をスタートさせた選手ですから、ボクらの思い入れもあります。

まぁ元気な姿を見せてくれるのはいいけど、「恩返し弾」だけは勘弁してください。

 

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達也が元気だ!嬉しいな!

2018年04月19日 | アルビレックス新潟

ルヴァン杯・仙台戦の映像を、ダイジェスト版ですが見ることができました。もちろん勝ちゲームってこともあるけど、「そうそう!アルビのこういう攻撃が見たかったのよ!」って場面をいくつか見ることができ、嬉しい限りです。なんたってベテラン・達也さんが元気で、その存在感を発揮しているっていうのが頼もしいです。

こことかこことかどうぞ!

オウンゴール後の2点目のシーンです。優汰がその魅力を存分に発揮したドリブル突破でゴール前に侵入し、ボールをゴール前に。「あれまぁ!なんでそこにフリーの達也がいる?」って仙台のサポーターは唖然としたでしょうね。達也の右足一閃!美しい軌道でボールはゴールネットを揺らしました。これが田中だ!田中達也だ!

後半すぐのターレス→メゲネウのスルーパスも素晴らしかったですね。残念ながら得点には至らなかったわけだけど、「こういうサッカーが見たかったんだよ!」と唸ってしまいました。

ルヴァン杯出場メンバーの躍動がチーム全体にいい刺激を与え、リーグ戦での飛躍に繋がることを大いに期待しています。大宮戦は勝つぞ!絶対に!

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何はともあれ勝ち点3!

2018年04月18日 | アルビレックス新潟

ルヴァン杯・仙台戦。ボクは行けませんでした。年度初め多忙期のウィークデーナイトゲーム。さすがに観念いたしました。

今日の頼りはモバアルメールと試合中継のテキスト情報。オウンゴール、田中達也と2得点の知らせに歓び、1点返されヒヤヒヤし、PKゲット(2回あったみたいですね)でターレスが3点目を決め、結果的には3-1勝利。高校生3人を先発させた懐具合の厳しい仙台が相手とはいえ、ホームで勝利は何よりです。

これで週末の大宮戦に弾みがつくというものです。ターレスも90分もったんですね?達也は相変わらずキレキレだったんですね?メゲネウも華麗なボールさばきとパスを披露したんですね?優汰も泰基も躍動したんですね?

ゲームの詳細は分からないけど、何はともあれ勝ち点3ゲット!何よりであります。

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出てこい!流れを変える男!~明日はルヴァン・仙台戦~

2018年04月17日 | アルビレックス新潟

明日はルヴァン杯の仙台戦。もう正直言って「ルヴァン杯なんてどうでもいいから、リーグ戦で勝ってよ!」って気持ちがないわけじゃないけど、それでも「J1相手に(しかも相手は仙台だぜ!ホームだぜ!)一矢報いたい」って思いもあるし、「このゲームできっかけを掴む選手が現れ、今後のチームの救世主となる」っていう願望も捨てきれない八百政です。

●新潟出身の大卒ルーキー・渡辺新太!その存在感を見せろ!ヒーローになれ!

●右SBの座を本職でない年下の原輝騎に奪われ悔しくないのか?川口尚紀!

●中途半端な存在から一気にレギュラー争いに名乗りを上げろ!戸嶋祥郎!

●このまま埋もれるのか?それじゃぁ来シーズンはないぞ!端山豪!

●第2のジャン・パトじゃ困るぜ!メゲネウ!

明日の仙台戦で、自身のサッカー人生をかけて戦う熱い選手が現れることを期待しています。出てこいや!ニューヒーロー!

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サポの心が荒んじゃいけない!

2018年04月16日 | アルビレックス新潟

チームに結果が出ないと、どうしてもG裏のサポーターの気分も滅入ってしまいます。「拍手多め!ため息少なめ!」が、いつの間にか「ぼやきだらけ、愚痴だらけ」になり、終いには「捨て台詞を吐いてスタジアムを後にする」って構図。これじゃぁ選手のハートを鼓舞できるはずもありません。まさに負のスパイラル。

昨日のグリーンスタジアムでの栃木戦、ボクの隣で若いアルビサポカップルが観戦しておりました。20代半ばくらいでしょうか。男性の方はサッカーに関して経験や知識がおありのようで、応援の合間に時々彼女に、「今のプレーにおける選手の意図は…」みたいな解説をしながら観戦をされていました。まぁ、よくあるスタジアムでの微笑ましい光景です。

ところが、後半になってアルビが立て続けに相手のロングスローから失点したあたりから、彼氏の様子が変わります。あからさまに愚痴や舌打ちが多くなり、コールもまったくしなくなりました。と同時に、ボクらの後方で応援されていたボクらと同世代のご婦人サポの、大きな声での選手への鼓舞が耳につくようになります。「ほら、そこ!○○しなきゃダメでしょ!」的な内容です。まぁあの試合終了までわずかの時間帯、2点ビハインドの状況下で、それぞれのサポーターがそれぞれの気持ちを抱き、それを言葉にしたり態度にしたりして選手に向き合っていたのは間違いありません。ボクらも同様です。それがあのアディショナルタイムにおける安田の「意地の一発」に繋がったと信じています。

しかし、彼氏の青年の捉え方はちがったようです。ゲーム終了のホイッスルが鳴り、栃木の黄色いユニを着た選手たちが疲労でピッチに倒れ込むと、彼は一言捨て台詞を残してそそくさとスタジアムを去りました。「後ろのババァのせいで負けた」

敗戦によってサポーターの心は荒(すさ)みがちになります。連敗はなおさらです。しかし、それじゃぁいけない。悔しいのは分かる。憤るのは分かる。ボクらだってそう。だけど、それによって心が荒んでしまったら、週末に地元の愛するサッカーチームを応援することが、自分の人生にとってつまらないモノになっちゃいます。青年の姿を間近に見ていた彼女がどんなことを感じ、2人の関係がどんな風になっていくんだろうか?と少し心配しているところです。

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