週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

「あれま?新潟降格予想はお1人ですか?」&2月のブログインデックス

2015年02月28日 | アルビレックス新潟

Jリーグ開幕まで一週間。毎年恒例の「サッカー雑誌等の順位予想」が発表される時期です。ボクが手にしたのは、隔週刊になった「サッカーダイジェスト」であります。 予想しているのは山口素弘さん、玉乃淳さん、平畠啓史さんら、31人の日本サッカー界に関わるそうそうたるメンバーであります。

毎年のこの順位予想では新潟は降格圏(16位~18位)の常連で、「なんなんだよ!まったくもう!」ってボクが憤るのが常なのですが、今年は違いましたね。31人の皆さんの中で新潟を降格圏と予想したのは、たった1人でありました。こんなことって初めてではないでしょうか?やっぱりレオ・シルバの残留、コルテースの新加入をはじめ、昨シーズンのレギュラーがほとんど残ったってことが評価のポイントになったのでしょう。

まぁ降格圏に予想した人は少なかったのですが、上位に予想した人も少なくて、7位以上を予想したのは2人。残りの人たちはみんな8位~15位の間。いわゆる「中位」ってやつでした。まぁ世間の評価はそんなものでしょう。これを覆してほしいと切に願い、大声援で選手の背中を押すのがサポーターであります。

さて、明日は開幕1週間前の「ごろサポ(ごろえんサポーター)総決起集会」であります。みんなでワイワイとサッカー談義に花を咲かせながら、今季のアルビの活躍を祈りたいと思います。明日は毎年恒例の「順位予想」の宿題提出もありますので、ボクら夫婦は今夜はせっせとプリント学習です。

さてさて、結果はどうなりますかね?答合わせと表彰式は1年後であります。これもまた恒例のお楽しみですね。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

早いもので2月も今日で終了です。今月ブログを更新した内容を、以下に整理しておきたいと思います。今月は1日だけ更新できない日がありました。27回の更新の中で、心に残ったエントリーはありましたでしょうか?今月も皆さんからたくさんご覧いただき、ありがとうございました。来月は「勝ちまくって書きたいことがありすぎる!」なんていう嬉しい悲鳴をあげたいものです。

「あれま?新潟降格予想はお1人ですか?」&2月のブログインデックス(2015年02月28日)
期待のマサル!ブレイクの予感!(2015年02月27日)
いろいろ届いて開幕秒読み!(2015年02月26日)
新潟愛を抱き優勝!(2015年02月25日)
「観戦の友」は小ネタの宝庫!(2015年02月24日)
マツケンとイブ!(2015年02月23日)
愛すべきコルテース!(2015年02月22日)
覚悟の選択(2015年02月21日)
中部日本横断シリーズ!(2015年02月20日)
複雑でもないけどね~!(2015年02月19日)
誰だ?イブとラファを怒らせたのは?(2015年02月18日)
達也家のカレー(2015年02月17日)
高徳とジンス(2015年02月16日)
尚紀は“万代橋”じゃなくて“長生橋”だろう?って軽く突っ込んでみる!(2015年02月15日)
10年目の「週アル」!(2015年02月14日)
康裕のレンタル延長の真実!(2015年02月13日)
去年の課題はクリアされていない!…のPSM(2015年02月12日)
あらまぁ!名鑑の表紙に…!(2015年02月11日)
ヘルシンキで輝け!亜土夢!(2015年02月10日)
デジっちに「ラッスン・ゴレライ」登場!(2015年02月09日)
マサルーレット!(2015年02月08日)
新潟のインテリジェンス(2015年02月07日)
アルビ・QUICPay!(2015年02月06日)
新天地に懸ける!(2015年02月05日)
頑張れ!ラファ!(2015年02月04日)
盛り上がるとよいが…(2015年02月02日)
行け!武蔵!2桁得点!(2015年02月01日)

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期待のマサル!ブレイクの予感!

2015年02月27日 | アルビレックス新潟

今シーズンの加藤大選手は、なんだか大ブレイクの予感がプンプンしますね。キャンプの練習試合でもしっかりと結果を残しているし、元々は大人しい性格ですが、今シーズンは貪欲さも全開でアピールしているようです。

上の画像は、水曜日(25日)のスポニチ(県内版)です。「肉弾戦上等」という猛々しい見出しの下、「クラブハウスでウサギを可愛がっていることに象徴される心優しき青年」のイメージからの脱却について書かれていました。「加藤変心」であります。

今日の夕刻のテレビ、UX(Jにいがた)の「ガッツリート」でも、「攻撃陣の熾烈な争い」という特集で、指宿、山崎、武蔵、マサルの4人が取り上げられていました。FW陣の中に2列目のマサルが取り上げられているというのは、彼のキャンプにおける攻撃性の高さ、フィジカルの強さなどが際立っているからなんでしょうね。

まさか「ウサギ好き」とは知りませんでしたが、大人しく寡黙で優しいイメージのマサルですので、今までもあまりインタビューされるシーンなんかは見た記憶がないのですが、「ゴールやアシストを積み重ねていくことがレギュラーやベンチに入るには一番」と毅然と語るマサルの姿に、今シーズンの並々ならぬ決意を感じました。まぁ当然、勝負の年ですよね。マサルにとっては。

フィジカルが強く、テクニックもあり、マスクもいい。何か今シーズンはマサルが大ブレイクの予感がしますね。もともと実力は折り紙つきのわけですから、あとはチャンスをモノにできるかというところだと思います。ボクらサポーターの熱い声援で、マサルの背中を押してあげたいですね。頑張れ!マサル!

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いろいろ届いて開幕秒読み!

2015年02月26日 | アルビレックス新潟

「プレビュー」でなくて、「アルビFun」が発売になりました。レオシルバの凛々しい姿が表紙の「アルビFun」。なかなか読みごたえのある、しかも各選手へのインタビュー満載の、素晴らしい編集でした。表紙に(なぜか)小さく書いてある「我々は必ず優勝する」の文字。これはやっぱり、数年前の「史上最強」の反省なのかなぁ…なんてね。まぁ、この「アルビFun:2015開幕特別号」については、後日またボクが熟読してから記事にしたいと思っています。

この「アルビFun」を、発売日の前日である昨日買って帰ってきたら、自宅に荷物が届いていました。それがこれ。

はい。年間10号発行される「アルビFun」の継続特典「トートバック」と定期購読特典の「ポーチ」であります。なかなか手頃で使い勝手もよさそうです。何と言っても、身の回りにオレンジ色のグッズがあるってことは嬉しいものです。

ポーチはこんな感じでボクのデジカメケースになりました。これを持ってスタジアムで撮影いたします。ちなみに上のデジカメの撮影はスマホで行いました。ちょっと露出過多でしたかね?(色が2枚目の画像とえらく違いますなぁ)

あと、シーズンパスも届きました。わが家の場合は駐車場チケットも一緒であります。シーパス継続プレゼントの応募用紙(応募用紙にプリントミスを発見しました)や、カップ戦用ユニフォームのシールも同封されておりました。

なんか、一気に「もうすぐ開幕だ!」っていう気分が盛り上がってきちゃいましたよ。考えてみれば、あと1週間ですものね。早いモノです。皆さん!いよいよ、2015シーズンが始まりますよ!準備はいいですかぁ?

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新潟愛を抱き優勝!

2015年02月25日 | アルビレックス新潟

刻一刻と開幕が近づく時期になりました。もう既に手帳にはきっちりアルビのゲームスケジュールが記入され、「どのゲームに行けるかな?」と、仕事のスケジュールとの調整に工夫を試みているところであります。皆さんもきっと同様では?何と言っても「アウェイはどこに行けるか?」っていうのが最大の課題なんですがね。

さて、キャンプイン後に発売された新潟の情報誌「WEEK」の「ALBIREX NEWS」のコーナーに、前号ではレオ・シルバが、発売中の最新号には武蔵が取り上げられています。

前号のレオ・シルバ特集は、「『新潟愛』を抱いて臨むシーズン」という見出しの下、レオの「新潟愛」に満ちたコメントがたくさん掲載されていました。「新潟でタイトルを取りたい」「新潟は第2の故郷」「この街を離れる日のことを想像すると涙が出る」「僕たちはタイトルを取れる力がある」など、嬉しいですなぁ…。

最新号の武蔵特集の見出しは、「目指すはゴール、そして優勝」。「10点以上取りたい」と迷いなく答える武蔵の今季にかける意気込みは、相当なモノがありますね。熾烈なFWのポジション争い、ドイツ・フランクフルトへの練習参加、結婚。それらの変化をすべてを糧として、今季の武蔵が大きく羽ばたくことを期待しています。

ちなみに「WEEK」誌、前号の「クーポン利用で500円絶品グルメ」、最新号の「キテるぜ!ウマ辛めし」ともに、食いしん坊のボクとしてはとても嬉しい特集記事であります。

 

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「観戦の友」は小ネタの宝庫!

2015年02月24日 | アルビレックス新潟

また今年も、ポケット名鑑を買ってしまいました。やっぱり、大きな選手名鑑はスタジアムには持っていけませんからね。ホームでもアウェイでも、ゲーム前に相手チームの選手を調べるには、ポケット名鑑は便利です。観戦の必需品って感じ。

今年もチョイスしたのは「エルゴラ版」であります。なんたって、表紙に登場している選手たちの写真の人選が素晴らしいですよ。武蔵(新潟)がいて、千葉ちゃん(広島)がいて、森脇(浦和)がいて、太田(柏)がいて、高山(湘南)がいて、比嘉(横浜)がいて…。まるで各チームの「デジっちの主役を集めたんじゃね?」って思えるメンバーです。表紙をめくったら、「表紙掲載の選手は、小ネタを生み出してくれるムードメーカーたちを選出した」って書いてありました。やっぱりね。

で、アルビレックスの選手たちの「小ネタ」にも、突っ込みどころが満載。「あっこれは激励会の時のあの話題が元ネタだな?」ってな内容がたくさんありました。面白かった!

ただね。ポケットサイズの選手名鑑に、ものすごい情報量で細かい活字がぎっしり詰まっているわけですよ。老眼が進んでいるボクとしては、ちょっと苦しい面もありました。でも、今年もスタジアムへの携行品として重宝すること間違いなしです。

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マツケンとイブ!

2015年02月23日 | アルビレックス新潟

ちょっと古い話になりますが、土曜日(21日)にTeNYで放送された「とことんアルビDX」に松原選手と指宿選手の2人へのインタビューが放映されていました。

今シーズンのチームの飛躍に向けて、力強く語るマツケンとイブ。カッコイイですなぁ…。上の画像はカメラ目線でかなり意識をしておりますが(特にマツケン)、この2人は話も上手いし声もいいですね。イブの話し方なんて、聞いていると「福山雅治か?」って思っちゃいましたよ。

2人が「今シーズンの目標」ということで色紙に書いた文字は、マツケンが「全試合出場」、イブが「タイトル・15ゴール」。マツケンは昨シーズンはリーグ戦3試合に出場できなかったことが悔しかったということでこの目標。体調不良で出れなかったゲームもあったんだそうですね。ボクは知りませんでした。イブの目標は、チームとしてもホント実現してほしいですね。イブが15得点取れば、当然タイトルも見えてくるはずであります。

マツケンは21歳で、イブは23歳。まだまだ若い2人ですが、今シーズンのアルビレックスのキーマンであることは間違いのないところ。マツケンのクロスからイブが得点。そんなシーンがたくさん見れるといいですね。もう、ガンガンいきましょう!遠慮なくいきましょう!開幕からいきましょう!期待してますよん!

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愛すべきコルテース!

2015年02月22日 | アルビレックス新潟

昨日放送されたNHK(BS)の「Jリーグタイム」に、コルテース選手が取り上げられて紹介されていました。さすが元ブラジル代表選手です。メディアも放っておかないって感じですかね。

数日前の「やべっちのデジっち」では、「がんばるぞい!」と陽気に愛嬌を振りまいていたコルテース選手。今回も明るいキャラ満開でありました。

「相手が予想できないような素早いプレーが持ち味だよ」と自ら語るコルテース選手。紹介された映像では、キャンプの練習試合で果敢にサイドを駆け上がって相手DFを翻弄するシーンや、「レオ!レオ!レオ!」と背後からレオに大きな声で叫び、左サイドを駆け上がり、レオからのボールをギュンギュンにパスしてゴールを演出するシーンなどが流れていました。

技術も実績も申し分なく、性格も明るくて、なんか今回もとても素晴らしい外国人選手がアルビにやって来たのは間違いないようです。レオやラファもいるから、安心して新潟で生活を送ることができるでしょうしね。大いに期待しちゃいましょう。

さぁ、開幕まで2週間を切りました。ワクワクする毎日を楽しみましょうかね。

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覚悟の選択

2015年02月21日 | アルビレックス新潟

20日のスポニチ新潟版に、山崎亮平選手の記事が掲載されていました。とても興味深く、ボクの中の「ギュンギュン・イメージ」が少し変わりましたので、今日はそれを紹介したいと思います。

"厳しい環境"求めた覚悟の選択
柳下監督の下「苦手」走り克服を

見出しはこんな感じ。何よりも山崎選手の「ジュビロに残るという選択もあったが、もっと上のレベルでと思った」「新潟を選んだのは厳しい練習をやると聞いていたので」「もっとレベルアップする必要があると感じていた」「他のオファーもありました」などの言葉から、彼自身の“覚悟”を感じますね。…と同時に、「あぁ新潟って、ジュビロの選手からこんな風に思われる存在になったんだ」と感慨深い気持ちであります。

記事を読んで知ったのは、「山崎選手は長距離走が苦手」だということ。柳下監督からもそこの部分を指摘され、「苦しい1年になるが、成長する1年にもなる」と言われているとのことです。おそらく彼はアルビの"走りまくるキャンプ"にここまで参加して、今現在、身体は悲鳴を上げているのでしょうね。だとすると、今までのトレーニングマッチで結果を出すことができていないことも、それほど悲観する必要はないのかもしれません。

アルビの厳しいキャンプで鍛えられた山崎選手がベストコンディションでピッチに立った時、加速したギュンギュンドリブルでチームを牽引してくれることでしょう。さて、そのベールを脱ぐ時はいったいいつだ?

さて、今日の川崎フロンターレとの練習試合は、6-5(4本合計)で勝利したそうであります。

■得点者(アルビレックス新潟のみ)
1本目5分 鈴木武蔵
1本目6分 加藤大
1本目23分 指宿洋史
1本目28分 加藤大
1本目36分 成岡翔
3本目34分 田中達也

ボクはツイッターで情報を得ていたのですが、1本目に5-0と聞いた時にはビックリしましたよ。しかも、期待のマサルが2得点。おもわず「すげぇ~!」と叫びました。ところが2本目は逆に0-5。結局、ガチの勝負は3・4本目だったんだということなんでしょうかね。まぁそれでも、達也の1点で1-0で勝利したワケなので、大いに成果の上がった川崎との練習試合だったのでしょう。いよいよ開幕まであとわずか。どんどん調子を上げて欲しいです!

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中部日本横断シリーズ!

2015年02月20日 | アルビレックス新潟

2015シーズンに、新しいアイデアに基づく新企画ですね。アルビレックス新潟・松本山雅FC・ヴァンフォーレ甲府・清水エスパルス合同企画「中部日本横断シリーズ:Center of Japan」であります。すばらしい!

内容としては、4クラブが連携し、地域の観光や物産などを各ホームタウンを代表しPRしながら、サポーターとそれぞれが愛する地域(クラブ)およびJリーグをさらに盛り上げていきたいという主旨のもと、対戦・交流企画を実施するというものであります。具体的には、以下の5企画です。

【1】4クラブ同士の対戦成績により順位を決定!
【2】4クラブ同士の対戦時における得点王を決定!
【3】4クラブのスタジアムを回ってスタンプを集めるスタンプラリーの実施! 
【4】アウェイクラブのご当地グルメやホームタウンのPRブースを出店しサポーターが交流!
【5】各クラブのマスコット同士が交流!

いやぁ~、「川中島ダービー」 、「フォッサマグナダービー」、「信濃川・千曲川ダービー」って、それぞれ甲府、清水、松本との対戦は盛り上がりたいなぁ…って思っていましたけど、まさか4チームで「中部日本横断」ってことになるとはねぇ。言い出しっぺはどこのチームかわかりませんけど、ナイスなアイデアだと思います。稲妻のような形をしたシンボルマークもいいですね。

願わくば、この「中部日本横断シリーズ」が、「残留争い常連シリーズ」と揶揄されないようにしたいものであります。でも、この「中部日本横断シリーズ」が来年度以降もJ1の舞台で、この4チームが揃って継続されていくことは、かなり難しいことかもしれません。当然わがアルビレックス新潟は、このシリーズを常にリードしていく存在でなければなりませんね。

いずれにしても、みんなでJリーグを盛り上げていきましょう!

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複雑でもないけどね~!

2015年02月19日 | アルビレックス新潟

新潟県内には今日宅配された「エルゴラ」に、亜土夢に関する記事が2か所ありました。一か所目は"とうこくりえ"さんの連載マンガ「蹴球風見鶏」で、もう一か所は「海外で活躍する日本人選手」の紹介コーナーでした(亜土夢の記事は小っちゃかったけどね)。特に「蹴球風見鶏」の方は、「新潟のみなさん」としてアルビ一家が登場しており、なんか嬉しかったですね。作者の"とうこくりえ"さんは、けっこうアルビの情報もチェックしてくれているみたいで嬉しいです。これからも、どんどんアルビネタで「蹴球風見鶏」を描いてくださいね。

はい、こんな感じ。アルビサポーターの気持ちを、「移籍先の決定」→「初ゴールに興奮」→「複雑な心境」と表現していました。なかなか上手いですね。さすがプロの漫画家さん。ただですね。ボクの気持ちとしては、「複雑な気持ち」はもうないですね。ホント、素直に亜土夢の活躍を喜んでいるし、亜土夢の活躍を祈っています。そして、高徳、ジンス、亜土夢らの「新潟の子」たちが、サッカーの本場・ヨーロッパの舞台で活躍することが、本当に嬉しいし、誇りに思っています。

さらに亜土夢の活躍によって、フィンランドリーグの映像がテレビのニュースや「やべっちFC」で流れたりしたら、また嬉しさ倍増ですね。期待してますよ!頑張れ!亜土夢!

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誰だ?イブとラファを怒らせたのは?

2015年02月18日 | アルビレックス新潟

今日の静岡キャンプは、静岡産業大学と練習試合を行ったそうであります。30分×4本ね。

モバアルの情報では、結果はなんと、1本目と2本目で計0-1、3本目と4本目で計15-0、トータルでは15-1ということでした。ちなみに得点をあげたのは、指宿が6点、ラファが4点、尚紀が2点、裕紀、達也、平松が各1点の、合計15点。尚紀の2点が嬉しいですね!

う~ん、でもこのスコアってなかなか評価はビミョーですね。なんたって、肝心の1・2本目では大学生に負けているわけですからね。得点者から推測するに、1・2本目のFWは武蔵と山崎かな?

それにしても、3・4本目のイブとラファは凄まじいですね。誰が2人を怒らせたの?って感じ。2人で10得点って、鬼ですね。鬼得点。

1・2本目のふがいなさにイブとラファは怒り心頭だったのか、3・4本目は大学生に疲れがでてきたのか、ゲームの途中でヤンツーの雷が落ちたのか、キャプテン健太郎の檄が飛んだのか、現地の情報がないのでボクにはよくわかりませんが、まぁきっと何かがあったのでしょうね。

これも今季のチームにとって、貴重なシーズン前の歴史の1ページになることでしょうね。まぁ練習試合ですから結果に細かくこだわるつもりは毛頭ありませんが、開幕までにメンタルもフィジカルも最高潮に仕上げてほしいと願っています。

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達也家のカレー

2015年02月17日 | アルビレックス新潟

有料サービスである「モバイル・アルビレックス」の話題なんで、内容を詳しくは語りませんが、モバアルの「田中達也選手の奥様・愛美さんによる連載『達也家の食卓』第16回」が更新されました。

ボクは以前にも「週アル」でこの「達也家の食卓」の話題を紹介したことがあるのですが、選手の奥さんがこんな形でファンやサポーターと関わるって、とてもステキなことだなぁ…と思います。

達也家のメニューが八百政家の食卓に登場するってこともありましたしね。「わぁ~達也さんちと同じ」なんて、単純にボクは喜んでおりました。

で、今回更新の「達也家の食卓」なんですが、奥様の愛美さんではなく、達也選手自身がお嬢さんたちと一緒にカレーを作っておりまして、「よきパパ」ぶりを発揮していました。いやぁ~なかなか微笑ましいですなぁ。達也選手の好感度、ますますアップですね。やりますね、達也パパ。

…とここまでは、単純に微笑ましく思っていたのですが、モバアルで好評連載中だった「達也家の食卓」は今回で最終回とのこと。実に残念であります。

で、ちょっと気になるのが、「達也家の食卓」のこの時期の連載終了が、「愛美さんのご都合で」ということと、「達也カレー」が「奥さんが体調を崩したときに子供たちと一緒に作った」メニューであると紹介されていたこと。ちょっと「お身体大丈夫ですよね?」と心配をしたり、「もしかしてハッピーな方かも?」と勝手に推測したりしております。

いずれにしてもリーグ戦での達也選手の活躍や得点が、奥様を元気づけ勇気づけることと思います。今シーズンは、今まで以上に熾烈なポジション争いのFW陣ですが、達也選手の円熟したプレーがチームを救い、奥様の愛美さんを含め多くの人たちを幸せにすることを期待しています。

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高徳とジンス

2015年02月16日 | アルビレックス新潟

酒井高徳選手(シュツットガルト)が、ドイツのブンデスリーガで初得点を上げました。84戦目の初ゴールだそうであります。

自ら放ったシュートがブロックされたこぼれ球を再びシュート。それがさらに相手DFに当たり、ボールの進行方向が変わってゴールネットに吸い込まれるという、一見ラッキーなゴールではありましたが、ラッキーだけででゴールは生まれません。これもまた高徳の実力なのであります。

冒頭の画像は今朝の新潟日報です。高徳のゴールシーンの画像なんですが、嬉しいことに相手チームのホッフェンハイムに所属する金珍洙選手も写り込んでいました。(シュートをブロックしたのはジンスか?)

遠く離れたドイツの地で、新潟の子・高徳が初ゴールを決めた画像に、これまた新潟の子・ジンスが一緒に写り込むなんて、新潟サポにとっては実に嬉しい画像であります。ちなみに高徳は得点をあげましたが、ゲームはホッフェンハイムが勝利したようです。

今日の新潟日報では、一面にもスポーツ欄にも、この「高徳とジンスの画像」が使われておりました(しかも2枚は異なる画像)。日報さん、グッジョブ!

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尚紀は“万代橋”じゃなくて“長生橋”だろう?って軽く突っ込んでみる!

2015年02月15日 | アルビレックス新潟

今日は新潟県内の各書店に、各出版社の「選手名鑑」が並びました。いろいろ悩んだ末にボクが購入したのは、昨シーズンに引き続いて「エルゴラ版:選手名鑑」でありました。定価950円ね。

まぁ、いろいろ突っ込みどころ満載の「選手名鑑」でありました。読めば読むほどいろいろな発見があり、楽しい!楽しい!

まず何と言っても、今シーズンのアルビは「平均選手身長が全J1チームの中で1位!(180.8cm)」、つまり「最高の"のっぽチーム"」なのですよ。亜土夢がフィンランドに移籍して、新ジャンボに君臨した川浪選手の加入が大きかったのでしょうかね?ちなみに、平均体重もJ1で1位でありました。

選手のキャッチフレーズは、今年も秀逸でありました。「さすらいのイブスキー」とか「キング・オブ・ハッピーターン(もちろんレオです)」とか「ちょい悪ファンタジスタ(成岡)」とか、「エルゴラの編集者さん、さすが!」ってボクらが唸るようなキャッチフレーズがたくさんありましたね。ぜひ皆さん、エルゴラ版「選手名鑑」を買って感動してください。

ただね。ボク的には尚紀のキャッチフレーズ「万代橋サイドバック」には異議を唱えたいです。尚紀はやっぱり、「万代橋(ばんだいばし)」ではなく「長生橋(ちょうせいばし)」でしょう?長岡人として尚紀を応援する長岡サポのボクらとしては、ここは軽い突っ込みどころでありました。(笑い)

あと、J2やJ3の各チームについても掲載されていて、元アルビ戦士の名前を見つけるのも嬉しいですね。

特にJ2の栃木SCには、上野優作ヘッドコーチ、本間勲、竹重、中野洋司と、ボクらをワクワクさせた元アルビ戦士が顔を揃えていますし、同じくJ2のアビスパ福岡には、濱田水輝、中原貴之、平井将生、酒井宣福らがいます。「おぉ!それぞれ頑張って欲しいなぁ…」と期待しております。

この「選手名鑑」を眺めながら、開幕までの日々をワクワクしながら待ちたいと思っております。

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10年目の「週アル」!

2015年02月14日 | アルビレックス新潟

今年はすっかり忘れていて、いつの間にか「記念日の1月9日」から1か月以上も過ぎてしまいました。1月9日っていうのは、実は弊ブログ「週末はアルビレックス!」の誕生日であります。「あれ?今回はもしかして10周年だったかな?」と指折り数えてみましたら、ブログが誕生した2006年1月9日から丸9年、ちょうど10年目に突入したところでありました。なので「週アル生誕10年祭」を大々的にお祝いするのは、来年であります。忘れないようにしなきゃね。φ(・_・”)メモメモ

さて、「よくもまぁ9年も続けてきたもんだ」と自分ながら驚いておりますし、「9年もアルビを応援するブログを続けているのにいつまでたっても素人目線から抜けられないなぁ」と自分の非成長ぶりに呆れてもいるのですが、ずっとご覧いただいて励ましてくださる皆さんあってのブログ継続であると、今さらながら再認識しているところです。心より感謝申し上げます。

ボクがブログを続けてこられたのは、ブログを始めてわずか3日目で記事に初コメントをいただき、それ以来、ほぼ毎日のようにどなたかからコメントを頂戴しているということに尽きると思います。ホントにラッキーでした。コメントをいただく「常連さん」も年月を重ねるとともに変化はしてきておりますが、そのほとんどの皆さんが好意的で応援的なメッセージをくださることが、ボクのエネルギーの源になっています。

ちなみに第1回目の記事がこれ、「ブログ始めます!初体験!」(2006年1月9日)で、初めてコメントがついた記事がこれ、「にわかサポーター」(2006年1月11日)です。八百政47歳、東蒲原の単身赴任先でのことでありました。

考えてみれば、これまでに2700回以上もアルビレックスに関する文章を書き(忘れている内容も多いなぁ…)、自分のコメレスを含めてですが11000回以上も皆さんからコメントをいただいているのですよね。ホントに皆さんと共にこの「週アル」が歩んできたことに、感謝の気持ちでいっぱいであります。ありがとうございます。

今後、もしかしたらブログの名称が、「週末はアルビレックス!」から「老後はアルビレックス!」、そして「老人ホームからアルビレックス!」、「寝たきりでもアルビレックス!」、「草葉の陰からアルビレックス!」と変化していくかもしれませんが(笑い)、よほどの事情がない限り続けていきたいモノだとなぁ…思っています。新潟やアルビレックスのためにさまざまなアクションを起こしている皆さんのような知恵と行動力がないボクにとって、この「週アル」は自身のアルビ愛を表現する貴重な自己実現の場所なのですよ。まぁ「ブログ」という情報発信形態が終焉を迎えることがあれば、話はまた別ですけどね。

年はくっておりますが未熟者ゆえ、時折皆さんを不愉快にする表現や誤解を与えるような表現をすることがあるかもしれませんが、ご指摘いただければ訂正し、謝罪する度量は持っているつもりでです。今後も真摯で紳士的なブログ運営を心がけていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

※ここまで読んで、「八百政、今回はいったい何があったんだ?」とご心配いただいた方がいるかもしれませんが、何もありません。「アルビネタがない日」のために、ちょっと書き溜めておいた記事の1つを更新したしだいです。今日は「エルゴラ選手名鑑」の発売日だったので、それを買ってネタにしようと企てていたのですが、新潟県内の発売は首都圏よりも1日遅れのようです。残念ながら、TSUTAYAにはありませんでした。

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