週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

追いつくも突き放せず!

2016年04月30日 | アルビレックス新潟

ホーム甲府戦は、相手に許した2度のリードを追いつきましたが、残念ながら勝利を挙げることはできずに、2-2のドローゲームとなりました。甲府戦のドローって、なんかここのところずっとじゃないですかね?川中島決戦は、なかなか勝負がつかないようです。

まぁゲームとしては明らかに押していたんですけどね。甲府の先制点は、セットプレーからのボールを川浪が弾いたところに詰められての被弾。なんか、この前のゲームでも見たようなシーンの再現でした。こちらはなかなかチャンスをモノにできず、相手にはワンチャンスをきっちり決められる…というパターンも、なんかデジャヴでありました。

しかし、失点後にすぐに追いついたのはよかったですね。セットプレーから相手ゴール前でゴチャゴチャってしたところを、達也が押し込みました。達也は好調を維持していますね。いいポジショニング、いい動き、ベテランの存在は頼もしいです。

まぁ2失点目のクリスチアーノの直接フリーキックは、「敵ながらあっぱれ」って感じのスーパーキックでした。あれはもう、しょうがない。相手に拍手を送るしかないです。あそこでファウルを与えたのは反省しなければなりませんがね。

それよりも、アルビレックスにあった幾多のチャンスを決めきれなかったことが反省点ですよね。指宿のあのシーンや、宣福のあのシーン、オフサイドとなったラファのあのシュート。ほかにもチャンスを多く作りながら、甲府の堅守を崩せませんでした。

う~ん、まだまだです。「ボクらは弱い」ということを十分自覚しなければなりません。とりあえず、これから始まる強豪相手の連戦で、なんとか勝利を挙げることができるよう、必死で応援しましょう。それしかない。

閑話休題。今日からPCが新しくなりました。OSがWindows10になりましたし、家庭内Wi-Fiになりました。ですが、まったく使い勝手が悪く、往生しています。いよいよ一太郎とも決別しなければならないのかな…とも思っています。やれやれ。時代の流れに屈するのか。何度目かな。

さてさて、今日は4月末日でした。「4月のブログインデックス」を整理しておくといたしましょう。

追いつくも突き放せず!(2016年04月30日)
明日は甲府戦!絶対に勝たねばならぬ!(2016年04月29日)
監督ブチ切れ!(2016年04月26日)
職場での週始めの挨拶は…(2016年04月25日)
試練は続くよ、どこまでも!(2016年04月24日)
サイン色紙が来た!(2016年04月21日)
芋を使った甘くないケーキ(2016年04月18日)
進化を続ける33歳!(2016年04月17日)
PKの次はOGか!(と思ったら変更になった!)(2016年04月15日)
「バタバタ」と「あたふた」(2016年04月13日)
エースの得点が勝利に結びつかないジレンマ(2016年04月11日)
ビッグスワンでお花見!(2016年04月10日)
2人のベテラン(2016年04月09日)
散水効果の凄まじさ!(2016年04月8日)
複雑な思いが交錯したハイタッチ(2016年04月07日)
完敗!屈辱のホーム5失点!(しかも無得点!)(2016年04月06日)
野津田アルビデビューなるか?~明日はナビスコ川崎戦~(2016年04月05日)
コヅがU-23代表候補合宿に招集!(2016年04月04日)
ここにも「熱い男」が!(2016年04月03日)
福岡を下し9位に!(2016年04月02日)
小澤という名のGK(2016年04月01日)

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明日は甲府戦!絶対に勝たねばならぬ!

2016年04月29日 | アルビレックス新潟

世間はGWに突入いたしました。連休初日の今日、ボクは同世代の同業者の葬儀に参列いたしました。なんともやるせない気持ちです。残された奥様と2人の子どもたち(2人とも成人しておられるようでしたが)の涙に、胸が締め付けられました。「元気なうちにやりたいことはやらねば!」と、決意を新たにした日となりました。

さて、明日は甲府戦です。現在の勝ち点が9で13位の甲府は、勝ち点が7で14位のアルビレックスの射程圏内の相手です。ここでしっかり勝ち点3をホームで稼ぎ、順位を逆転したいところです。って言うか、明日甲府に負けるようだと(考えたくないけど)、降格圏順位となるのが濃厚です。

さらに、甲府戦後に待ち構えているリーグ戦の相手は、鹿島(3位)、ガンバ(9位)、浦和(1位)、川崎(2位)と、強豪チームが続きます。なんとかこの5連戦で(まぁナビスコは除いて)、勝ち点7(2勝1分)を積み上げたいところですね。そのためには、明日の甲府戦では絶対に勝たねばなりません。

前節の名古屋戦で華麗なループシュートを決めて、初先発の結果を残した「GO!GO!端山」には特に大きな期待がかかりますね。2試合連続で結果を残して、レギュラーポジションをしっかり手中におさめてほしいです。頑張れ!端山!

明日の天気は残念ながらあまりよくない予報ですが、ホームでみんなでバンザイしましょう。絶対にね!

 

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監督ブチ切れ!

2016年04月26日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報に掲載された、えのきどいちろうさんの「新潟レッツゴー!」は熱かった。いや正確には、えのきどさんが取り上げた名古屋戦での吉田達磨監督の様子が熱かった…と言った方が正確なんでしょうね。

ボクはスカパー!オンデマンドのスマホ観戦だった(しかも後半途中まで)ので、監督の激高ぶりはあまりわからなかったけど、現地参戦した皆さんには、それが十分通じたんでしょう。

「大ぶりなジェスチャーで選手らをどやしつけた」「上品な表現をすれば叱咤激励」「平たく言えば完全にブチ切れていた」「男になれ!」「腹の中は煮えくりかえっていた」

記事にあったこれらの表現から、えのきどさんと達磨監督の心中が察せられます。

そして達磨監督は試合後の会見ではそこから一転し、「練習で徹底できなかった自分の責任」と、指揮官として責任をすべて背負った発言をしています。う~ん、男だねぇ…。選手の皆さん、そんな監督を次節の甲府戦では、何としても安心させ喜ばせなきゃいけませんぜ!

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職場での週始めの挨拶は…

2016年04月25日 | アルビレックス新潟

4月から始まった新しい職場での勤務。職場の同僚の皆さんにも、「こいつはアルビレックスサポ」との認知が浸透してきております。そんな状況下でのこの連敗です。予想していたことではありますが、週始めの今日の職場で、何人もの同僚の皆さんからかけられた朝の挨拶は…

「アルビ、また負けたね」

う~ん。悔しく悲しいアルビサポの週始め。多くのサポの皆さんが、県下のいたるところでボクと同じように忸怩たる思いをなさっていることと思います。

あぁ、こんな思いはもうしたくない。気分よく月曜日を迎えさせてくれい!甲府には絶対に勝つぞ!

ちなみにこの「忸怩(じくじ)たる思い」ですが、正しい意味は「深く反省して恥ずかしいと思っている様子」のこと でありまして、決して「腹立たしい」という意味ではありません。誤用注意!

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試練は続くよ、どこまでも!

2016年04月24日 | アルビレックス新潟

名古屋に負けました。1-2で負けました。これでリーグ戦は3連敗で、公式戦は4連敗。試練は続くよ、どこまでも…って感じですね。

今日は前半はスカパー!オンデマンドで観戦、後半途中からは仕事じゃないんですが会議に参加しなければならず(予定通りです)、ゲームの結果や様子を知ったのは、夕方の「とことんアルビ」と「Jリーグタイム」でありました。

前半は名古屋に一方的にやられました。シュート数は名古屋が15~16本だったのに対し、新潟はわずかに1本。1失点目は川浪のナイスセーブもありピンチを凌いだかに見えたのですが、凌ぎきれずにシモビッチに決められました。2失点目は後半16分頃に、自陣で奪ったボールをキャプテン小林がパスミス。ミドルシュートを永井に決められました。なんか永井にはよくやられますね。天敵です。

ですが、2失点目の直後に、今季初先発の「GO!GO!端山」がやってくれました。マサルのパスをうまくトラップし、相手GKの動きを見ながら冷静にループシュートを放ち1点差です。実はここから先は会議が始まり見ることはできなかったんですが、アルビの怒濤の攻撃があったようですね。後で映像を見て、「うぉ~なぜそこで決められない!」と叫んでしまいました。

名古屋にも負けて、またしても降格圏内順位に近づいてきました。これから、甲府戦の後、鹿島、ガンバ、浦和、川崎と強豪との対戦が続きます。なんとしても、何がなんでも、絶対に次節の甲府戦は落とすわけにはいきません(なんか毎回言ってる気もするが)。選手を元気づけ、共に闘うのはボクたちです。よ~し、頑張るぞ!今週は仕事もきついけど、やるしかない!

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サイン色紙が来た!

2016年04月21日 | アルビレックス新潟

前にもどこかで書いたけど、4月から職場が替わり毎日右往左往しております。「週アル」の更新もなかなかままなりませんで、皆さんをガッカリさせているかもしれません。ごめんなさいね。まぁ「そのうちにペースを掴めるだろう」って楽観視しておりますが。

さて、今日帰宅しましたら、アルビレックスから封書が届いていました。4月6日(水)のナビスコ杯・川崎戦を「ピッチレベル砂かぶりシート」で観戦した時に申し込んだ、選手のサイン色紙です。ゲーム自体はあまり思い出したくない内容だったけど、こうしてプレゼントが届くのは嬉しいですね。

冒頭の画像はいただいたサインなんですが、今回は背番号「41」の小塚和季選手と、背番号「25」の小泉慶選手をリクエストしました。ともに今季もっとも期待するアルビレックスの若手選手であります。この2人が爆発し、ボクらサポーターをワクワクさせてくれるシーンが増えると、アルビレックスも上昇気流に乗れるんでしょうね。

さぁ、もう週末はすぐそこだ!

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芋を使った甘くないケーキ

2016年04月18日 | アルビレックス新潟

土曜日に放映されたTeNYの「とことんアルビDX」の「1分間Question」のコーナーに登場したのは、コルテース選手でした。とても誠実で、「新潟が大好きデース」というオーラを存分に発揮した受け答えで、見ていて「あぁいい人なんだなぁ…」としみじみと再認識したしだいです。

そんなコルテース選手への質問「奥さんの手料理で好きなのは?」に対する答が、表題にある「芋を使った甘くないケーキ」でありました。ふーむ。「芋を使った甘くないケーキ」って何なんでしょうね?こだわりの強いボクは、気になってしょうがありません。

そこで、「芋」「甘くない」「ケーキ」「ブラジル」「家庭料理」などのキーワードで検索してみました。で、出てきた結論がおそらくこれ。

ポン・デ・ケイジョ
ポン・デ・ケイジョ は、ブラジルのミナス・ジェライス州で生み出されたパンの1種。名前はポルトガル語で「チーズパン」の意であり、日本では訳そのままにチーズパンとも呼ばれている。なお、ブラジルポルトガル語の発音に近いカタカナ表記は「パン・ジ・ケイジョ」。
 
タピオカ粉やジャガイモでも作れるんですね。詳しくレシピを知りたい方は、こちらなどを参照してください。ファン感謝デー(サマーフェスタ)などで「コルテース夫人の”ポン・デ・ケイジョ”」なんて売り出したら、きっと大人気でしょうね。
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進化を続ける33歳!

2016年04月17日 | アルビレックス新潟

まずもって、熊本地震で尊い命を失った方々のご冥福を祈ると共に、被災地の皆さんに心からお見舞いを申し上げます。また、被災地の皆さんが、1日も早く日常生活を取り戻すことができるよう、自分なりにできる方法で支援や協力をしたいと決意を新たにしています。

ボクは学生時代の友人が熊本におり、何枚かの自宅や職場の画像をメールで送ってくれたのですが、11年前の中越地震の時に私たちの周りで起きたと同様(それ以上)の状況のようです。当時ボクらが得たノウハウを、何らかの方法で役立てることはできないかな?とも考えています。

さて、昨日の土曜日、TeNYで「とことんアルビDX」が放映されました。さながら「田中達也物語」って感じで、アルビレックスで進化を続ける33歳の田中達也選手にスポットを当てた番組作りをしていました。

髪を短くし、ユニフォームの裾をしっかり短パンの中に入れてプレーする田中達也選手。柏戦のゴールと福岡戦のゴールシーンを何度も放映し、さたに達也選手自身の解説も加えるなどして、振り返っていました。柏戦のゴールはコルテースが、福岡戦のゴ-ルは小塚が、それぞれ相手選手を引きつけてくれているのが達也選手のゴールにつながっているということが、映像や解説からさらによく分かりました。素晴らしい連係プレーの賜ですね。

達磨監督の「彼が戦術的に成長していることの証(あかし)」、ジュビロの名波監督の「田中達也の立ち位置がどうも捕まえられなくて苦労しました」などのコメント。そして、キャプテン小林祐紀選手の「まっすぐで、プレーに責任感があって」の言葉や、小泉慶くんの「プロ選手の鏡というか、10個くらい上の選手があんなにキレキレですごいッス」などの言葉からも、田中達也選手の大きな存在感を感じました。

今シーズン、ますます活躍が期待できな達也選手。どうかくれぐれもケガに気をつけて、頑張ってほしいと思います。

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PKの次はOGか!(と思ったら変更になった!)

2016年04月15日 | アルビレックス新潟

仕事が終わらずにキックオフの7時半までには帰宅出来ず、今日の広島戦の観戦は、前半途中の8時過ぎからスカパー!オンデマンドでとなりました。

前半はやや押し気味にスコアレスで折り返し、「王者広島相手にいいサッカーをしているぞ」「川浪もなかなかやるじゃないか」と思いつつ、画面を通して選手に声援を送っておりました(発泡酒を飲みながらですけど)。

決勝点は最終的にはミキッチの得点に変更となったようですが、ボクらが観戦していた時点では「オウンゴール」でありました。ゴール前のゴチャゴチャっとした流れのなかから、ボールは川浪に当たってゴールラインの内側に転がりました。不運といえば不運。しょうがないといえばしょうがない。前節のPKでの2失点に次いで、「崩されて負けたってワケではないけど負けちゃった」って感じの敗戦となりました。

まぁ、これが「経験値」ってことなんでしょうか。広島にとっては「新潟戦は確実に勝ち点を稼げるお得意様」なんでしょうかね。勝ち点を拾えなかったどころか、新潟は次節でレオ不在という大きなハンディも背負うことになりました。う~ん、困った。

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「バタバタ」と「あたふた」

2016年04月13日 | アルビレックス新潟

表題は、けっしてアルビレックスの守備のことではありません。

実は八百政、4月1日から勤務先が変わりまして(同じ市内ですが支店が変わりました)、慣れない新しい職場で毎日右往左往しております。きっと全国の転勤族のサラリーマン諸氏も、同じような思いをしていらっしゃるんだろうな…と推察しています。頑張ろう!ニッポンのサラリーマン!

併せて、連日のお得意様回りや夜の歓迎会、顔合わせ会で、肝臓も財布も疲弊しております。疲れを吹っ飛ばすには、「アルビの勝利」が何よりの妙薬なんですが、次節の相手は王者・広島。しかもアウェイ戦。勝ってほしいなぁ…。

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エースの得点が勝利に結びつかないジレンマ

2016年04月11日 | アルビレックス新潟

今季、アルビレックスのエースであるラファエル・シルバ選手は絶好調です。ゴールも既に5得点をあげ、今回PK2本で6得点となった磐田のジェイに次いで、ランキングも2位につけています。

昨日の磐田戦のゴールも、ラファらしい美しいゴールでしたね。レオの高速クロスに飛び込んで合わせたシュートには鳥肌が立ちました。そして、昨日はまさかの「亜土夢パフォーマンス(ではないのかな?)」。喜びを全身で表すラファの姿に、ボクらも酔いしれました。少なくとも、ジェイのPK2本よりも、観客を魅了したゴールでありました。しかしまぁ、先制点の喜び、リードした展開も1分ともたなかったわけですがね。

そんなことで、まさに「ゴールハンター」ぶりを発揮しているラファエル・シルバなんでありますが、エースの得点がなかなか勝利に結びつかないというジレンマがあります。開幕戦での先制点は湘南への勝利に結びつきましたが(それも追いつかれたので決勝点とはならなかった)、その他のゴールをあげたゲームは勝利することができないでいます。

:湘南戦:2-1:勝ち
:川崎戦:3-6:負け
:横浜戦:1-2:負け
:磐田戦:1-2:負け

ゴールランキング2位タイの(ちなみに1位は6得点のジェイ、2位タイはクリスティアーノとピーター・ウタカ)の5得点をあげる絶好調ながら、残念ながらラファのゴールが勝利の歓喜に結びついていないのは残念なところです。

「エースのゴールで勝利!」そんなシーンを、たくさん見たいと切望しております。

 

 

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ビッグスワンでお花見!

2016年04月10日 | アルビレックス新潟

ビッグスワンは、桜が満開。やや肌寒い天候ではありましたが、高田公園や悠久山公園など県下の桜の名所に匹敵するような美しさでした。ゲーム前は、あちらこちらでお花見をするサポの姿も。いやぁ~いいですなぁ。亀田製菓サンクスデーだし。

はい、カナール前のサポーターも、みんなウキウキしておりましたよ。みんな楽しそうでしたよ。この時は。

実は今日は、年に1度の「ごろさぽホーム大宴会」観戦日でした。普段はマイカーでサッカー観戦するボクらも、JR東日本の「えちごワンデーパス」を使い、電車とバスでビッグスワンにやってきて、「ごろサポ大宴会」に参加しました。ゲーム前に大盛り上がりの様子は、上の画像からご想像ください。あぁ楽しかった!

まぁ、いい気分でゲームに突入したのですがね。PK2本でやられました。こういう負け方はストレスが溜まりますね。美しいパスサッカーで決めても1点。PKでも1点。同じ1点です。2点目の守田の守備はねぇ…。どうなんでしょ。大丈夫か?守田。1点目はわけわからんかった。PKの判定は、審判も毅然とやっているわけだからねぇ。まぁ、今後への課題が明らかになった…(こればっかかだけど)ってことでよろしく。

また、次節の結果次第では降格圏に舞い戻るとこまで来ちゃいました。

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2人のベテラン

2016年04月09日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報の社説(座標軸)に、「2人のベテラン」というタイトルの記事が掲載されていました。「成長し続ける姿から刺激」という見出しもつけられているその記事では、県内の2人のベテランスポーツ選手を取り上げ、ベテランの活躍やさらに成長しようとする姿が、多くの人たちを刺激し手本になっているという趣旨が訴えられていました。

その記事で取り上げられていた2人のベテランスポーツ選手とは、サッカー・アルビレックス新潟の田中達也選手(33歳)と、柏崎市出身の水泳選手であり国体7度の優勝を誇る河本耕平選手(36歳)です。ここでは、田中達也選手に関する記事の内容だけ少し紹介しますね。

記事は冒頭で、「ここ数週間、かなりのスピードで成長している」という、田中達也選手を評した吉田達磨監督の言葉を引用しています。現在、2試合連続でゴールを決め、浦和時代の全盛時の活躍を彷彿させる田中達也選手。「今季は激しい先発争いを勝ち抜くと、ピッチを縦横に走り回り、ベテランらしい勝負強さも発揮し、チームに欠かせない存在となっている」という記事の記述通り、今季の活躍ぶりはボクらの期待や予想を大きく上回る充実ぶりです。

アルビレックスの選手個人のことが新聞の社説に取り上げられるなんて、名誉なことだし、素晴らしいことですよね。きっと今も多くいる達也選手のことが大好きな浦和サポも、きっと達也選手のこの活躍を喜んでくれていると思います。

そんな田中達也選手が自叙伝を出版するというニュースを、先日SNSで見つけました。「特別な時間~すべてはサッカーのために~」という著書です。詳しくはここここを見てね。

髪の短い凛々しい達也選手が表紙のこの自叙伝。「プロとして味わった様々な葛藤や歓喜。情熱ほとばしるサッカーに対する想いが溢れた作品です。特別企画として、帝京高校、浦和レッズ、アルビレックス新潟でゆかりのあった方々が田中達也選手について語る“Talk about TATSUYA”も掲載。なぜ、田中達也のプレーに心が惹きつけられるのか?その魅力に迫ります。」という紹介の文章を読んだだけでも、アルビサポならもう欲しくてたまらくなりますよね。

ボクも早速、ネットで注文いたしました。「予約いただいた方には、田中達也選手直筆サイン入りのカードをプレゼントいたします。※本書籍は限定生産となりますので、確実に入手されたい方は予約をお勧めいたします。 5月下旬から順次お届けとなります。 」ということでありますので、皆さんも予約はお早めに。

さて、明日のジュビロ戦でも、達也選手の活躍を大いに期待しましょう!頼むよ!達也!

 

 

 

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散水効果の凄まじさ!

2016年04月08日 | アルビレックス新潟

人生初の「砂かぶりシート」での観戦となった一昨日の川崎戦。相手が川崎だからってワケではないのでしょうが、いつも以上にゲーム前とハーフタイムに、ピッチの芝への散水が入念に行われました。

まぁ今までボクも「散水するとボールが走るようになる」という知識はもちろん持っていたわけなんですが、今回目の前で散水された芝の上で繰りひろげられるプロサッカー選手たちのゲームを見て、あらためてそのことを驚きと共に目の当たりにしました。

だって皆さん、ボールが芝の上を滑るのですよ。水しぶきをあげて。子どもの頃に、河や公園の池で「水切り」をして遊んだじゃないですか。平べったい石を水面にできるだけ平行に投げて、水面を滑らす遊び。あんな感じなんですよ。散水によって芝の摩擦係数は極めて低下し、ボールは芝の上を滑り、細かな水しぶきをあげながら走るんです。その様子をゲーム全体を通じて、砂かぶりシートではしっかりと見ることができました。

もっとも今回のゲームの入念な散水は、アルビレックスではなく川崎フロンターレのパスサッカーにプラスの効果をもたらしたことは明らかでしたね。ゲームの展開は、皆さんご覧の通りです。

サッカーって、スタジアムの2層から俯瞰的に見て選手のポジショニングやオフザボールの動きを見るのも面白いですし、今回のようにピッチの近くでボールの回転や選手同士の迫力あるぶつかり合いやボールの奪い合いを見るのも面白い。なかなか観戦の楽しみ方が多岐にわたる楽しいスポーツだな…って、再認識したしだいです。

もちろん、次節からはまた、「G裏で選手と共に闘う」という観戦スタイルに戻ることになります。でも、今回の「砂かぶりシート」での観戦、とてもいい経験をさせてもらったと思っています。この後、希望した選手のサインが届くのを(砂かぶりシート観戦者へのサービス)、楽しみに待ちたいと思います。

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複雑な思いが交錯したハイタッチ

2016年04月07日 | アルビレックス新潟

昨日も紹介しましたが、ボクら夫婦は今回のナビスコ杯・川崎戦は、「新戦力紹介キャンペーン」に当選して、ピッチサイド砂かぶりシートでの観戦となりました。初めての経験ということでワクワクしながらビッグスワンに向かったのですが、結果としては「0-5」というまさかの歴史的敗退。まぁもっとも、昔は「0-6」とか「0-7」とかってあったように記憶していますが、因縁の川崎相手にホームでの大敗は、なんとも忸怩たる思いでありました。

で、砂かぶりシート観戦者の特権サービスとして、ゲーム後にピッチで選手とのハイタッチがあるわけですよ。ボクらも普段はN席から見ていて、勝ったゲーム後に選手とハイタッチして喜び合う「砂かぶり席」の人たちの姿を羨ましく見ていたことは何度もあります。しかし、負けたゲームの後って、どんな風に選手たちとハイタッチしたらいいんでしょう。しかもホームで大敗した選手たちと。

ゲーム終了のホイッスルが鳴り選手たちが場内を回り始めた時に、「選手とどんな風にハイタッチしたらいいんだろう?」「選手も嫌じゃないかな?」「そっぽ向かれたり、上の空だったとしてもしょうがないかな?」などと、複雑な思いを抱きながら他の皆さんと一緒にタッチの列に並びました。

選手たちは山崎亮平選手を先頭にやってきました。ボクは全員の選手に「次、お願いしますよ」「頑張ってください」と夢中で声をかけました。なんかもう、いたたまれない気持ちになりながら夢中で声をかけていました。隣の女房も、なんかアワアワ言いながら声をかけていました。「選手たちは辛いだろうなぁ…」「悔しだろうなぁ…」「情けない気持ちだろうなぁ…」と思いながら。

ただね。選手たちの中に、気持ちが上の空の選手やそっぽを向いていた選手は1人もいませんでした。みんな、ボクらの目をしっかり見ながらハイタッチをしてくれました。もちろん笑顔の選手はいませんでした。悔しさを表情に滲ませながらのハイタッチでした。そんな中で、きっと口元を引き締め、「次、お願いしますよ」のボクの声に大きく頷いた慶くんの表情が忘れられません。彼のギラギラした気持ち、悔しい気持ちが、ストレートに伝わってきた感じがします。

日曜日のリーグ戦・ジュビロ戦まで中3日のハードスケジュールです。川崎戦の大敗からどのように巻き返しを図っていくか、達磨監督の手腕と選手の大いなる奮起を期待し、楽しみにしています。ジュビロ戦は正念場です。

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