週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

竜虎対決!&9月のブログインデックス

2013年09月30日 | アルビレックス新潟

昨日の新潟日報のテレビ欄の下に、今週末10月5日にビッグスワンで行われる、アルビVs鳥栖のゲームの広告が掲載されていました。「J屈指のエース対決」という見出しの両側には、アルビのエース・川俣堅碁と、鳥栖のエース・豊田陽平の2人の写真がバッチリ。

新聞には「堅碁15ゴール」「豊田16ゴール」と記載されていましたが、どうやら柏戦の結果を反映するのが間に合わなかったようであります。皆さんご存知のように、堅碁も豊田も16ゴール。現在、得点ランキングトップの大久保の19得点に、その差3で追いかけるランキング4位がこの2人なのであります。

まさに「竜虎の対決」といったところでしょうか。ちなみに堅碁はもちろん「竜」のイメージであります。まぁ、そういうことで豊田は虎ね。

なんたって相手の鳥栖は、今季アウェイで堅碁がハットトリックを達成したゲンのいい相手であります。もちろん、堅碁のことを警戒はしてくるでしょうし、DFには盟友・菊池もいます(そうか。アルビ戦は出れないんでしたっけね)。ですがそんなことをモノともせずに、堅碁がビッグスワンのホームで再びハットトリックをやっちゃうぞ!…と、ボクは夢想しているのであります。

今週は一週間、このイメージを引っ張り続けます。さぁ仕事にも気合いが入るぜ!バリバリやっちゃうよ!

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

さて、9月も今日でおしまいですので、今月の記事を整理しておきたいと思います。今月は3日間の自粛もあったりして、皆さまにご心配をおかけしたことをお詫びいたします。今月は23回更新いたしました。気に入ったエントリーはありましたでしょうか?

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レオ・シルバ!第二子誕生おめでとう!

2013年09月29日 | アルビレックス新潟

柏戦の堅碁のゴール後に、上の画像のようにアルビ選手による「ゆりかごダンス」が行われましたが、これはレオ・シルバ選手の第二子が誕生されたお祝いだそうであります。おめでとうございました。以下はオフィシャルからの情報です。

■誕生日:9 月27日(金)
■体重:3,510g
■性別:男の子
■名前:ブルーノくん(ブルーノ レオナルド アラウージョ セレージョ)
■コメント:すごく嬉しいです。家族は自分が生きていくうえでの大きな糧となります。
改めてチームメイトやクラブ、新潟の皆様のサポートに感謝をしています。

レオ・シルバ選手に第二子が誕生し、ますます選手として充実した人生を送られることを願っております。

さて、そして今日はもうひとつ。柏戦の終了間際の武蔵のシュートに関する話題であります。柏のゴールキーパーがファンブルして、「あれ?ボールはラインを超えて得点なんじゃないの?」ってシーン。

 

上の画像は、武蔵のシュートを相手キーパーがファンブル後に、ボールが落ちてきた瞬間の映像から切り取りました。確かに、ボールはラインの向こうにあるようにも見えます。まぁアルビサポとしては、「あれがゴールと判断されていればなぁ…」と悔しがるシーンであります。

ただですねぇ…。競技規則第10条「得点の方法」には、次のように記載されています。「ゴールポストの間とクロスバーの下で、ボール全体がゴールラインを越えたとき、その前にゴールにボールを入れたチームが競技規則の違反を犯していなければ、1得点となる」

さらに、日本サッカー協会発行の「サッカー競技規則2012-2013」には、次のようなイラストでわかりやすく解説されています。

○と×はボクがつけました。これと比較すると、武蔵のシュートを相手GKがファンブルした後のボールは、垂直に地面に下ろすと、おそらく「わずかながらラインに引っかかっていた」ということなんでしょうね。シュートを撃った武蔵自身や最もボールの近くにいた達也が、その後審判に抗議をしないことからも、審判の判断が正しかった(異議を唱えるレベルではなかった)ということの証拠だと思います。やっぱり、あれはゴールとは言えないんですよね。残念ながら。

武蔵のゴールは次節でのお楽しみということで、期待しちゃいましょう!

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アウェイで貴重な勝ち点1!(柏戦)

2013年09月28日 | アルビレックス新潟

今日は研修で遠征できませんでしたので、帰宅後にスカパー!オンデマンドで柏戦を視聴いたしました。

誰ですか?「柏は連戦でお疲れモード」だなんて言ってたのは。めちゃめちゃアグレッシブなサッカーをやっておりました。さすが元チャンピオンチームであります。

もちろん、アルビレックスもいいサッカーをやっておりました。前節にヤンツーのお叱りを受けた川口くんも、今日はヨカッタですね。

そして、前半32分。成岡のシュートのこぼれ球を堅碁がゴール!いい感じでの先制点です。4戦ぶりの16ゴール目。「よーし、このまま逃げ切っちゃえ!」って思いましたけど、そうは上手くいきませんでした。後半は柏に押されまくりでありました。そして、クレオの同点ゴール。

ゲーム終了間際の武蔵のシュートは惜しかったですね。あれが決まっていれば、大興奮だったでしょうに。まぁ今回のゲーム、アルビだけではないですが、「バー選手」と「ポスト選手」が大活躍でありました。「あれが決まっていれば…」って言ってみてもしょうがないんですけどね。

順位は12位のままですが、アウェイで貴重な勝ち点を1積み重ねることが出来たのは収穫だと思います。アウェイ連敗もストップしました。次節のホーム鳥栖戦で、ホーム連勝記録はしっかり伸ばしましょう。

冒頭の画像ですが、スカパー!のゲーム後の監督インタビューです。今回の解説は金田さんでした。金田さんもどちらかというと新潟のサッカーが好きみたいで、好意的な解説の内容が多かったですね。きっと、ヤンツー監督とも仲がいいんでしょうね。インタビューでは、2人とも嬉しそうにフレンドリーにお話ししておりました。聞きにくい質問も遠慮無くしていました(例の広島戦後のヤンツー発言に引っかけて)。ただ、金田さん。オレンジ色のパーカーは、あまり似合っていなかったようにボクには感じられました。

柏まで遠征されたアルビサポの皆さん、現地での応援、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。皆さんの熱い応援のおかげで、勝ち点をゲットできました。

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明日は柏戦!

2013年09月27日 | アルビレックス新潟

明日はアウェイ柏戦であります。2日前にACL準決勝で1-4と大逆転負けを喰らった柏。疲れが当然残っているだろう柏。広島のように「どん引き」って作戦はまず立ててこないだろう柏。堅碁とのマッチアップはアルビ同期の大輔なんだろうな柏。アルビウェイの配布を許可しなかった了見の狭い柏。まぁ、いろいろな思いの募る柏戦であります。

明日のキックオフは15時。おそらく新潟から多くのサポーターが駆けつけ、選手の背中を後押ししてくれるでしょう。ボク的には、ホージェルにに期待大。根拠は全然無いんだけど、あの2009年のペドロジュニオールの4人抜きがアウェイ柏戦でしたよね。「あの再来が明日起こる!」って予言者・八百政はひらめいております。現実のモノにならないかな。

ボクは残念ながら、午後から某所で研修に取り組んでおり、現地観戦もテレビ生観戦もできません。研修が終了する頃に、「アルビ勝利!」のモバアルメールが届く予定であります。どうか現地行かれる皆さん、選手への熱い応援をよろしくお願いします。

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残り8試合、誰が出てくる?

2013年09月26日 | アルビレックス新潟

リーグ戦も残り8試合です。いろいろ予定表を確認してみたら、「上手くいけば、5試合観戦できるかなぁ…」って感じですかね。実はボク、最終戦は仕事でいけないのですよ。残念!

残り8試合のゲームの見どころはいろいろあると思うのですが、ボク的に一番の見どころだと期待しちゃうのは、「今シーズン自他ともに期待しながら未だ出番やチャンスを与えられていない選手の意地の奮起」ですかね。中には「今シーズンは勝負の年だ!」っていう覚悟で開幕を迎えた選手もいたはずですからね。

村上、坪内、武蔵、宣福、小谷野、水輝…。とりあえず6人の選手の名前を挙げてみましたが、これからの8試合で、彼らのうちの何人がチャンスを掴み取り、そしてそれを結果に結びつけることができるのでしょうか。逆に言うと、彼らから台頭してもらえないとチームは勢いづかないでしょうね。

冒頭の画像は、今朝の新潟日報のスポーツ欄の記事です。プロ7年目の小谷野選手の記事が掲載されていました。現在右サイドハーフのポジションは、今季加入した成岡の定位置。さらに交代のファーストチョイスは途中加入のホージェルというのが、ここのところのアルビの定番です。「1日も無駄にできない」という小谷野選手の決意、ぜひ実を結んでほしいと願っています。

さて、小谷野選手は、今週末の柏戦にベンチ入りできるでしょうか?柏と言えば、ACL準決勝のホーム戦は、4失点の大敗だったそうですね。この敗戦が、リーグの新潟戦にどう影響するか。体力の疲れ、ホーム大敗の精神的ダメージ、これらがアルビに有利に働いてくれるといいけど…。逆の可能性もあるからなぁ…。頑張れ!アルビレックス!

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これって難しいシチュエーションだよなぁ…

2013年09月24日 | アルビレックス新潟

【元ニュース】:J1柏の吉田憲司取締役は、Jリーグの大東和美チェアマンに28日のJ1新潟戦(柏)の日程変更を要請したが、認められなかったことを明らかにした。柏は25日と10月2日に広州恒大(中国)とのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝を控える。

ということだそうです。ここにきて今さら日程変更なんてことになったら、さまざまなキャンセル料も発生するし大変なことになっちゃいますよね。特にアウェイ遠征を計画していた新潟サポにとっては、「冗談はよしこさん!」ってなもんであります。

しかしまぁ、柏にとって厳しい日程であるのもまた事実。25日にACLを戦って、中2日の28日にアルビとリーグ戦。中国に移動して中3日で10月2日のアウェイ広州恒大戦ですから、超過密日程であります。「そりゃ無理でしょう!」って思いながらも、チェアマンに日程変更を要請した柏の気持ちは理解できます。確かに厳しいですよね。逆にアルビにとってはチャンスなんだけど…。

でも、ここで過去のアルビの実績から心配になるののですよ。アルビって、相手チームが連敗中だったり降格がかかっていたり窮地だったりすると、どうしても勝ち点を与えちゃう(譲っちゃうとは言わないけど)ケースが多いじゃないですか。今回のこれって、正直言って難しいシチュエーションですよ。疲労困憊の状況下で戦う柏に対して、なんか気迫負けしなきゃいいけどって心配になってしまいます。「いやいや、今年はちょっと違うぜ!」って気持ちももちろんあるんですけどね。

今週末には、このボクの不安を払拭してくれ!堅碁!達也!ヒデ!

 

 

 

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慶行さんとミカ

2013年09月23日 | アルビレックス新潟

土曜日のお昼に放送されたTeNYの「とことんアルビDX」の録画を、ようやく見ました。なんと今回のインタビュアーは小林慶行氏。ミカにインタビューをしておりました。

同じボランチ同士ということで、ゲームの映像を見ながら「ここはどうだった?」みたいな会話がたくさんあり、とてもヨカッタです。ミカは「チームは今までの中で一番いい状態」と明言しておりました。頼もしいこと。

レオシルバの驚異的な技術とか、舞行龍に関する評価とか、「ほほぅ!なるほどね」とうなづきながら見ておりました。まぁ広島戦は負けちゃったけど、次の柏戦ではなんとかアウェイで勝ち点をあげたいですね。これからまた週末に向けて、ボクらもモチベーションを上げていきましょう!

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そんなに上手くはいかないものだ…

2013年09月21日 | アルビレックス新潟

よーしホーム5連勝!この勢いをアウェイ広島戦でも!って意気込んでいたんですがね。そうですか、0-2ですか。またまた、ホントにまたまた寿人にやられたんですね。く~っ!悔しい!

2時キックオフの今日のゲーム。ボクは某所で研修の真っ最中。モバアルのメールで失点と敗戦を知りました。その後、飲み会に参加して、さっき帰ってきてJリーグタイムを見ただけなんだけど、アルビは積極果敢に攻撃を仕掛け、いつも通りマンマークで高い位置での守備だったようです。ただ、誤算は得点できなかったこと?一方、引きこもり戦術のサンフレッチェ。それでも2得点上げて完封しちゃうんだから、さすが王者だ。

尚紀がヤンツーの怒りを買って前半で交代させられたとか、岡山から堅碁サポが大勢かけつけたとか、東口がオレンジのキーパーユニを着ていたとか、ヤンツ-が「しょうもないサッカーに負けた」と言ったとか、最後まで走り抜いていたのは新潟だったとか、断片的にいろいろな情報が入ってきていますが、3連休中に「スカパー!オンデマンド」でしっかりゲームを確認したいと思います。(ただ、今日も昼の部、夜の部ともに予定びっしり。明日になるかなぁ…)

 

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アルビ観戦のイロハ!

2013年09月20日 | アルビレックス新潟

夕刻のNHK新潟局の番組「新潟N610」で、「アルビ観戦のイロハ」という特集をやっておりました。

これは、視聴者からの「Jリーグの試合を見に行きたいのに応援の仕方がわかりません」という問い合わせに応える形で組まれた特集です。こりゃぁ新しい観客獲得に向けた実にいい企画ですね。NHKさん、グッジョブです。誰もがみんな「初めのビッグスワンです」という時が、間違いなく1回あるわけです。ボクらにも数年前に間違いなくあったわけです。もしかしたらこの最初のビッグスワン行きが、コアなサポーターを誕生させるかもしれないわけですから、これはもう実に有意義な企画だったと思いますよ。

番組では、初めてビッグスワンに行くという女性アナウンサーが、駅南のアルビレックスショップでオレンジTシャツとタオマフとフラッグを購入し(フラッグはいらないと思うけどなぁ…とボクはテレビを見ながら突っ込みました)、新潟大学の学生さんから基本応援(アルビレックスコールと、get goalと、亜土夢のチャント)を習って、ゴール裏で応援するという企画でした。ゲームは前節の大宮戦ね。いきなりN一層で立って応援です。すばらしい!

遠目の望遠レンズでゲーム中の女性アナウンサーの姿を追っていたカメラは、初めてのビッグスワンでのサッカー観戦に本気で興奮する彼女の姿を、間違いなくとらえていました。楽しげに観戦し、興奮し、亜土夢のゴールに歓喜するビッグスワン初心者の女性アナ。間違いなく仕事を忘れて楽しんでおりました。すばらしい映像です。

この番組を見て、「よーし、だいたいわかった。今度、ビッグスワンに行ってみよう!」と思った新潟県民がたくさんいるといいですね。その可能性は大いにあると、ボクは番組を見て思いましたよ。ただ残念だったは、明日の広島戦も次週の柏戦もアウェイ戦だということです。せっかくいい番組だったわけなので、ホーム戦の直前に放送すればよかったですね。

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サカマガ争奪戦!

2013年09月19日 | アルビレックス新潟

「今週号のサカマガはアルビレックス大特集だ!」という事前情報をボクも聞いておりましたので、まだ真っ暗な早朝5時に自宅から2kmのコンビニに「サカマガ」を買いに出かけました。うちは”ど田舎”なものですから、もっとも近いコンビニがそこなんです。そのコンビニには、毎週2~3冊ずつの「サカマガ」と「サカダイ」が仕入れられているのですが、なんと朝5時の時点で「サカマガ」はラスト1冊でありました。まぁ、それにしてもボクは無事「新アルビ主義」をゲットできたのであります。

達也、三門、亜土夢、堅碁。4人のアルビ戦士が表紙飾るオレンジ色の「サッカーマガジン」。あぁなんて幸福なんでありましょうか。堅碁はまるで不二家のペコちゃんのように(ローラのようにとも言う)舌をぺろっと出しております。亜土夢は陶酔の表情。必死の達也、鼓舞する三門。それぞれいい写真であります。

【特集】新潟を見よ!アップグレードの秘密とは?
新アルビ主義
柳下新潟の進化とは何か?

表紙の見出しもアルビ一色。嬉しいねぇ…。

ページを開くと、17ページものアルビ特集です。
●徹底検証!ネオ・アルビ~進化した柳下新潟を見よ~
●堅碁とヒデの対談~ビッグスワンを沸かすちょい悪ユニット~
●ヤンツーの館~番記者がひも解く6つの疑問~
●東口インタビュー~日本一へのファインセーブ~
●舞行龍ジェームズ物語~5年越しの夢を二人三脚で実現~
●生還者の告白~田中達也の”幸福を抱いて走れ”~

なんかもう、読みながら微笑みをこらえることができないんですよ。自分でもニヤニヤしていることがわかります。ボクたちサポーターがここのところ感じている「アルビレックスの進化」にサッカー専門誌も着目し、こうして特集を組んでくれるっていうのが、ホント嬉しいです。サカマガさん、ありがとう!

ただ、今日は県内各地で「サカマガ争奪戦」が繰りひろげられたことは間違いありません。昼休みに職場近くの「TATSUYA」いや「TSUTAYA」に行ったら、普段なら5~6冊ある「サカマガ」はゼロ。柿谷が表紙の「サカダイ」ばかりでした。きっと、この現象を快く思わないサッカーファンの方もいるのだろうなぁ…と、小心者のボクは少し心配しております。書店の皆さん、アルビが特集されているサッカー雑誌は、どうか多めに仕入れてくださいますようお願いいたします。

最後にひとつ。
特集記事「ヤンツーの館」の中の6つめの疑問を紹介します。

ズバリ!今季はどこまでいける?

回答はこれでした。

どこまでも、いける!

いっちゃえ!いっちゃえ!元旦国立もACLも、みんないっちゃえ!

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ラインでアルビ!

2013年09月18日 | アルビレックス新潟

モバアル、メールサービス、Face bookと、ネット上の情報源からアルビ情報をゲットできるのは、アルビサポにとってとても有益で嬉しいことであります。

八百政&八百妻、2人合わせて110歳でありますが、数か月前から年甲斐もなくラインを利用しております。息子や娘とグループを組んだり、仲のいい友人とメール代わりのコミュニケーションをしたり、なかなか有効に使わせてもらっています。

もちろん、「ラインでアルビ」のサービスにも早々に登録し、いろいろ嬉しい情報をいただいています。大宮戦のゲーム前は、赤い外車の前でポーズを決める亜土夢との画像と「亜土夢は気合い十分」というライン情報が送られてきました。すると、なんと大宮戦では亜土夢が決勝点をあげたのです!

そして今日、広島戦前のライン情報に登場したのは、ヒデでありました。こりゃぁ広島戦のヒーローは、ヒデってことかな?いいジンクスになるといいですね。「ゲーム前のアルビ・ラインに登場した選手が活躍する」って、都市伝説(っていうのはちょっと違うのかな?)にしちゃいましょう!

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2ステージ制ねぇ…

2013年09月17日 | アルビレックス新潟

Jリーグが、2015シーズンから前後期の2ステージ制にする方針を固めたそうであります。ポストシーズンでは、「前期1位と後期2位の勝者」と「後期1位と前期2位の勝者」が闘い、その勝者が年間最多勝ち点を挙げたチームと争い、年間王者を争うのだそうです。へんなの。

ここでは5チーム登場することになっておりますが、当然のことながらこの中に「ダブり」が発生する可能性は大であります。そうしたらどうするか?それはこれから考えるとのこと。まぁ、いろいろシュミレーションをやってるんでしょうけどね。

前節のリーグ戦では、各地のスタジアムで抗議の横断幕が張り出されたとも聞いています。まぁ誰がどう考えても、あまりいい方法とは思えません。Jリーグ側としては、観客数の低迷を打開するための切り札であり、年間10億円超の増収を見込んでいるとか。でもねぇ…。前後期各17試合のホーム戦とアウェイ戦のアンバランスとか、シーズンを通した戦術浸透がし辛くなるとか、若手を(尚紀的に)使いづらくなるとか、日程の過密化とか(2月開幕とか裏日本のチームは無理だし、それに伴いホームとアウェイのバランスがもっと崩れる恐れも)、いろいろ問題点は山積していますよね。

昨日の新潟日報では、社説にこの「J1大会方式変更」を取り上げ、「リーグ理念に反しないか」と問題提起していました。

う~ん。困ったことになってきていますね。でも「サポーターの皆さん、どうですか?」って意見を聞かれているんだったら、「○○の理由でボクらは反対です」って堂々と主張できるのですが、「こう決めたのでよろしくね」って言われているのに、「ヤダヤダ、ヤダヨ~ン!」って駄々をこねるのもなんか大人気ない気もしているのです。(「大人気ない」は「おとなげない」、「だいにんきない」ではないので注意!)

まぁ穿った見方をすれば、「ポストシーズンのスポンサーはもう決まっているんじゃないの?」なんてことも考えられますけどね。願わくば、いろいろなケースのシュミレーションをしっかりと行い、その対応を全チーム&全サポーターにしっかりと説明し、納得と合意を得た上で最終的なGOサインを出してほしいと思います。

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心優し・ラララ・科学の子

2013年09月16日 | アルビレックス新潟

ボクが鉄腕アトムと出会ったのは、昭和38年頃ではなかったかと思います。当時わが家には白黒テレビがあったのですが、絶対君主の祖父が君臨しておりまして、「NHKの夕方7時のニュースは絶対に見る」というのがわが家のルールでありました。民放局の土曜午後7時にセイコーの提供で放送されるアニメ「鉄腕アトム」は、絶対にわが家では見ることのできない番組だったのです。

当時5歳のボクと3つ上の姉は、隣家に住む姉の同級生のT子ちゃんの家に毎週土曜日に出かけ、「鉄腕アトム」を見せてもらっていた記憶があります。「セイコーの時計が7時をお知らせします」というアナウンスと同時に始まる鉄腕アトムのテーマソングのイントロに、隣家のT子ちゃん宅で心をときめかせていた記憶があります。

「心優し・ラララ・科学の子」。これはアニメ鉄腕アトムのテーマソングの一節です。「10万馬力だ・鉄腕アトム」と続きます。このテーマ曲に、ボクらはワクワクいたしましたよ。

あれから50年。新潟の地で「鉄腕アトム」は復活しました。アルビレックス新潟の「田中亜土夢」として復活しました。疲れを知らない10万馬力。「心優し」というイメージもピッタリであります。冒頭の画像は、大宮戦の後に場内を回る亜土夢選手が、テレビカメラに向かってガッツポーズをしているモノです。嬉しそうですね。

インタビューに答える表情も凛々しいです。前橋育英高校時代に特別指定選手として天皇杯に出場した(ですよね?)頃から彼の姿を見ているボクたちとしては、感無量であります。いやぁ~立派になって嬉しいよ。

さて今日は祝日でありましたので、ボクは仕事がお休みでした。台風の行方や被害状況も気になりましたので、外出を控えて「スカパー!オンデマンド」で一昨日の大宮戦を見たり、録画しておいたアルビ系の番組をチェックしたりしておりました。スカパー!の新潟・大宮戦の解説は、先日のサッカー講座で大ファンになった玉乃氏でありました。いやぁ~玉乃さんの解説、今回もとても楽しかったです。ますますファンになりましたよ。

ですが玉乃氏、放送中に亜土夢のパフォーマンスを「スーパーマンですかね?」と失言してしまったのであります。ゲーム後に、さかんにそれを気にしていて、「鉄腕アトムですよね。失礼しました。」と、さかんに謝っていました。そして、スカパー!のインタビューはもちろん、さまざまなテレビ映像で亜土夢のこのゴールパフォーマンスは放送されたのであります。

はい。昨日とは角度の違うカメラでの撮影です。これは昨日放送された「やべっちFC」の画像です。「おー鉄腕アトム」という矢部さんの独り言が全国放送で間違いなく流れました。

さらに、「アストロボーイ」を知っているのかいないのかはわかりませんが、ホージェルが亜土夢と一緒に「鉄腕ポーズ」。これも「やべっち」でしっかりと放送されました。

こちたはTenyの「とこアル」の画像です。この角度から見ると、亜土夢の身体がきれいに反っているのがよくわかりますね。

いずれにしてもこのゴールパフォーマンスは、新潟県内のみならず全国のサッカーファン、Jリーグファンに、強烈にアピールしたのは間違いありません。次節も広島でこのパフォーマンスを行い、全国にその名を知らしめてほしいと思います。

頑張れ!亜土夢!心優し、科学の子!

 

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大宮に完勝!って言っていいんじゃね?

2013年09月15日 | アルビレックス新潟

ホーム大宮戦に行ってまいりました。長岡で4時半過ぎまで仕事があったもので、ビッグスワンに着いたのは6時過ぎでした。ですから、レディースの観戦も、カナールでのYour Friendsのライブも(ところでyour Friendsっていつから2人組になったの?)残念ながら参加できず。さらにコメリサンクスデーのステッカー(先着15000名)もゲットできませんでした。まぁ、しょうがないです。G裏N席一層は、もはやほぼ満席でありまして、ボクらはNの端っこにかろうじて席を確保することができました。

それでも、「おーっ!先発は達也じゃなくてヒデか!」「ヨンチョルには拍手だよね。北野はどうする?周りがブーイングする時は”無視”ってことで」なんてことを女房と話していましたら、コメリの捧社長が社員を引き連れて登場。アルビレックスコールやら、「勝ち鬨(エイエイオー)」やらを仕切って、場を盛り上げます。今日は勝つど~!

開幕後(というか昨シーズンからの)破竹の連勝街道を突っ走っていた大宮が、あれあれ?って思っているうち連敗を重ね、ついに監督まで更迭しちゃって8連敗。「連敗チーム相手にアルビが優しさを出さねばいいけど…」との心配も、大宮さんは前節に首位横浜FMを撃破して心配も無用に。長いこと決着のつかないドローゲームが続いている新潟Vs大宮戦に、今日こそは勝つぞ!って気合い入りまくりでキックオフを迎えました。

結果的に1-0の勝利でしたけど、内容的には圧倒的にアルビのゲームでありました。なんたって、大宮の誇る巨人・ノヴァコビッチにほとんど仕事をさせなかったし、天皇杯でハットトリックのヨンチョルも完全に押さえ込んだし、ズラタンなんかその存在感を感じないほどでした。

それに対してわがアルビ。前線からプレスをかけまくるいつものスタイルで、相手のボ-ルを刈りまくり。レオシルバも、亜土夢も、成岡も、三門も、もちろんヒデと堅碁の両FWもGJでありました。「あっ尚紀がボールを奪われた!」と思ってヒヤリとしたら、尚紀は食いついていってボールを奪い返すし、「やるじゃん!尚紀!」とボクらも感心いたしましたよ。尚紀はゲームごとに成長している感じがします。

守備も安定していましたね。特にCBの二人は安心して見ていられました。東口なんて、ほとんど仕事がなかったのでは?(…ってそこまで言うと言い過ぎか。何回か、ヒヤッとしたシーンもありました)

それでも、ビッグチャンスで亜土夢、堅碁、ヒデのシュートが決まらず、「う~ん、圧倒的に攻めているのにゴールが決まらないって嫌だな」と思っていたら、後半29分に亜土夢がやってくれました。ホージェルがドリブルで持ち込んだボールを、達也が落とし、それを亜土夢がねらいすましてミドルシュート。ボールはゴール右隅に突き刺さり、ゴールネットを揺らしました。

ゴールに羽ばたく亜土夢!

そして、出ました!鉄腕アトムパフォーマンス!であります。

インタビューでのコメントも堂々としたモノで、かつての亜土夢(昔はしゃべれなくてなぁ…ネコの鳴き真似とかしかできなかったし)とは別人のようでありました。そりゃそうですよね。もはや中堅、というかベテランですものね。今シーズンは不動の先発メンバーだし、途中交代もほとんど無し。アルビの中で最も長い間ピッチに立ち続けている男であります。今、一番充実しているんじゃないかな?

満員のG裏は大興奮。大感激。あぁ…勝つっていいなぁ…。これでホーム5連勝です(天皇杯を入れれば6連勝)!「ホームで強いアルビ」が帰ってきた!嬉しいねぇ…。

まぁ、決勝点はたまたま亜土夢だったけど、アルビのサッカーは全体的に小気味いいですよね。すべての選手が守備をサボらないし、ボールを刈り取って自分たちのボールになった瞬間にスイッチが入って、2人、3人と相手ゴールに向かって全力で駆け上がります。ケガを心配した金珍洙なんて(そういえば尚紀も痛がっていたシーンがあって、げっ?サイドバックは誰がやるんだ?と心配した時間帯がありました)、応援しているボクらの目に涙が浮かぶほど健気に全力疾走ですものね。ホント、アルビの選手はみんな(成岡を含め)が走ることをサボりません。すばらしいですよ。エース堅碁をはじめ、FWのヒデや達也や武蔵が得点を奪えなくても、亜土夢やホージェルが(成岡も)2列目から攻撃に絡んで相手を崩しますから、ホントに見ていて楽しいです。

仙台が大分相手に6得点もあげたのを筆頭に、順位的にライバルであるチームがことごとく勝利したために、アルビの順位は変わらず11位であります。しかし、首位・横浜に勝ち点差12、6位・川崎に勝ち点差3ですから、上位は完全に射程圏内です。残り9試合。全勝して勝ち点27を積み上げるつもりで、ボクらも一生懸命応援します。久しぶりの観客3万3千人は気持ちよかったですね。4万人の夢よもう一度!であります。優勝争いに絡むことができれば、夢じゃありませんぜ!

※3日ぶりにブログを更新いたしました。まぁいろいろご批判もあるでしょうが、とりあえず自粛を解除したいと思います。ブログ上のコメントにおいてもスタジアムでも、多くの皆さんから「楽しみにしていますよ」「頑張ってくださいね」と声をかけていただきました。この「週末はアルビレックス!」が多くの皆さんから応援していただいていることを再認識し、感謝の気持ちでいっぱいです。ボク自身が未成熟なために、これからも皆さんのご批判を浴びたり、不適切な発言をすることが今後もあるのではないかと思いますが、どうか温かい心と目で、応援をしてください。よろしくお願いします。お騒がせし、多くの皆さんにご心配をおかけしました。申し訳ありませんでした。そして、ありがとうございました。

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お詫び

2013年09月11日 | アルビレックス新潟

昨日のエントリー「天皇杯に行こう!」につきまして、皆様にお詫びを申し上げます。

ボクといたしましては、先日の天皇杯2回戦の新潟経営大学戦の観客数四千余人が少なかったことを憂い、「天皇杯のゲームも面白いですよ!」「もっとみんなで天皇杯の応援にビッグスワンに行きましょう!!」という気持ちで昨日の記事を書いたつもりだったのですが、結果として天皇杯にビッグスワンに来なかったサポーターの方を否定するような不適切な表現(というか不愉快にさせる表現)があり、何人かの方からコメント欄でお叱りをいただきました。

誠に申し訳ありません。昨日の記事を削除するとともに、数日間の自粛を自らに科したいと思います。ご理解ください。悪しからず。

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