週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

びっくり2連発! & 5月のブログインデックス

2020年05月31日 | アルビレックス新潟

昨日はビックリさせられましたね~。ボクがこの2つのニュースを知ったのは夕刻のことでしたが、思わず大声で「なに~!」と叫び、その後で「あぁ~ヨカッタ~!!」とさらに大きな声を上げてしまいました。もちろん「どうしたのいったい?」って聞いてきた女房にも話をし、一緒に喜び合いました。

「ビックリポン!」の2連発です。

まずは、早川史哉選手の入籍です。おめでとうございます。お相手は、著書「そして歩き出す」に登場していた「彼女さん」。闘病生活を精神的に支えたくれた女性と、今度は新しい家庭を築くのですね。お二人の末永い幸せと、史哉のサッカー人生の充実を、心からお祈りいたします。いやぁ~めでたい!めでたい!

史哉の結婚については、チームのHPにも掲載されていますし、モバアルZのオレンジプランでは「早川、結婚するってさ」というタイトルで、素晴らしい動画が公開されています。有料コンテンツなんで、内容をここではお伝えできませんが、チームメイトのあの選手が2人の結婚の保証人となり、ご家族と一緒に史哉に温かいお祝いメッセージを届けた動画も見ることができました。史哉も本当に幸せそうでした。いやぁ~めでたい!めでたい!

続いてビックリして大喜びしたのは、「内田潤氏が、6月1日よりアルビレックス新潟U-15アドバイザーに就任」のニュースです。いやぁ~ヨカッタ。本当にヨカッタ。こちらもチームのHPに掲載されているので、しっかりご覧くださいね。ウッチーと是永社長の2人のコメントが、本当に嬉しいです。

ウッチー:「今回の再契約にあたって、是永社長をはじめ関係者の皆さまに奔走いただいたこと、心から感謝しております。」

是永社長:「時間をかけて内田さんとお話をさせていただき、お互いクラブを想うがゆえのすれ違いがあったことも確認できました。」

この言葉を確認できただけで、ボクは喜んでいます。本当にヨカッタ。でもね。なんでこんな事態までになったんだ?って疑問は今ももってるし、一旦はあんな結論を出したアルビレックスという組織に、少し危うさは感じています。


さて、今日で5月も終了です。毎度お馴染み月末恒例の、ブログインデックスを整理しておきたいと思います。今月も「週アル」をご覧いただき、ありがとうございました。 今日現在の総記事数は4459(2006年1月以来)でした。

びっくり2連発! & 5月のブログインデックス(2020年05月31日)
サッカー観戦のある週末が戻ってくる!(2020年05月30日)
疲労骨折って練習のしすぎか?(2020年05月29日)
お茶目なブッチ監督(2020年05月28日)
バッタもんが来た!(2020年05月27日)
サポーターの力は大きい?!(2020年05月26日)
今回も楽しかったよ!オンラインスタジアム!(2020年05月25日)
今日もオンラインスタジアムで!(2020年05月24日)
リモート応援(2020年05月23日)
4万人の頃(2020年05月22日)
2試合続けて群馬戦もアリか?(2020年05月21日)
斜めの芝目(2020年05月20日)
嘆願書~ウッチー騒動その後~(2020年05月19日)
可能性無限大!(2020年05月18日)
これは欲しいぞ!(2020年05月17日)
アルベルト監督の料理教室(2020年05月16日)
2010年のマルシオ(2020年05月15日)
「特別募金のお願い」が来ました!(2020年05月14日)
週始まりのアルビ報道(テレビ各局)(2020年05月13日)
練習再開!油断はしない!(2020年05月12日)
至恩と大本のリモートインタビュー(2020年05月11日)
「三日天下」その後…(2020年05月10日)
ハズれ外国人助っ人?!(2020年05月09日)
「ドグソ」と「マリーシア」(2020年05月08日)
悲しくてやりきれない(2020年05月07日)
GW思い出のアルビ戦 Best10!(2020年05月06日)
13年経った「ビィのひみつ」(2020年05月05日)
読書家・史哉(2020年05月04日)
特別定額給付金の電子申請 & アルビカレー(2020年05月03日)
わが家の手作りアルビマスク(2020年05月02日)
今日はラランジャでアルビと繋がる!(2020年05月01日)

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サッカー観戦のある週末が戻ってくる!

2020年05月30日 | アルビレックス新潟

ついにリーグ戦再開の日が決定しました。J2は6月27日(土)。7月4日に再開するJ1よりも、1週間早い再スタートとなります。

あぁ!あと1か月足らずで、ようやく待ちに待った「サッカー観戦のある(当面はDAZNだけど)日常」が戻ってきます。感慨深いなぁ…。楽しみだなぁ…。嬉しいなぁ…。どうか予定通りに再開できますように。みんな!気を抜くなよ!絶対に油断するなよ!手洗い!マスク!三密防止!しっかり守ってリーグ戦再開だ!

…で、年間予定を記入した手帳で確認したら、6月27日(土)はホーム・山形戦でした。よっしゃぁ~!覚悟シイや!モンテディオ!…って興奮したところで、「試合日程や対戦カードは6月15日に発表」の文字を発見いたしました。なんてこった!

2週間後に発表されるJ2リーグの対戦カードは、従来のモノと大きく変わるのでしょうかね?それとも従来をベースとしたモノになるのでしょうか。移動による感染リスクを軽減するために、近県対決になるっていう案もあるみたいだし(するとやっぱりモンテディオか?)、こちらも興味津々であります。

いずれにしても、これから「リーグ戦再開」に向けたくさんのアルビ報道がされ、ワクワクする時間が増えていくと思うと気分もウキウキしてきます。マスコミ各社の皆さんも、アルビ報道の充実をお願いしますね。

【追記】今日は5月30日。当初の目論見では、今頃ボクらは長崎にいるはずでした。今シーズンの重点アウェイ戦ってことで、2泊のプチ観光旅行を計画していたんですよ。初長崎、楽しみにしていたんだよなぁ。ホテルもキャンセル。飛行機もキャンセル(まだ料金は戻ってきていないけど、全額払い戻しが決定し安心しました)。レンタカーもキャンセル。九州の友人との再会もキャンセル。まぁ、楽しみは来年にとっておきましょうかね(来年はV長崎と同じカテゴリーかどうかはわからないけどね)?

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疲労骨折って練習のしすぎか?

2020年05月29日 | アルビレックス新潟

開幕戦でアルビのゴールマウスを守ったキーパーの小島了介選手が、左脛骨疲労骨折と診断され手術を行ったと報道されました。まさに青天の霹靂、ビックリいたしました。全治は約3ヶ月を要する見込みとのことです。公式HPにも記事がアップされていましたね。

熾烈なゴールキーパーのポジション争いを抜け出し、開幕戦の先発の座を勝ち取った小島選手。しかもそのゲームは完封勝ちですからね。先発選手の入れ替えが他のポジションよりも少ないGKです。チャンスをモノにした五輪世代ってことで、ボクらも今後の活躍を大いに期待していました。中断期間中にも、映像やインタビューでマスコミ登場も多かった選手の1人でしたよね。

それが、左脛骨疲労骨折で全治3か月ですよ。本人もショックだったでしょうね。「疲労骨折って練習のしすぎか?」なんて思ってしまいました。ストイックなまでにサッカーに真摯に取り組み、練習やトレーニングに貪欲な小島選手の様子が、いろいろな特集番組やインタビューでボクらの目に届いていましたからね。

モバアルでは松葉杖姿の写真を公表し、前向きな発言をしている小島選手。ぜひ1日も早く術後の容体が改善し、元気にプレーする姿をボクらに見せてほしいと思います。頑張れ!コジマ!

さて、ボクらとしては当然、リーグ戦の再開時にアルビの守護神の座を誰が掴むのか?っていう、新たな興味も湧いてきます。ベテラン大谷か?若手の阿部や藤田がチャンスをモノにするのか?こちらもワクワクいたします。チャンスを掴め!キーパー陣!

【追記】:今日29日は、Jリーグ再開の日程等が発表される予定の日です。さてさて、どうなりますかね?ドキドキするなぁ…。

【追記2】:このところなかなかアクセス数が伸びない「週アル」。昨日はついに、1日の閲覧数が2000を割ってしまいました。これからリーグ戦再開に向けて、多くの皆さんからご覧いただけるといいなぁ。
 

 

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お茶目なブッチ監督

2020年05月28日 | アルビレックス新潟

昨日(27日)はUXの「ナマ+トク」で月に一度放送されるアルビ特集の日、「月刊!アルビ4万人への道!」の放映日でした。午前10時から始まる番組ですので、わが家では録画したものを夕食後に視聴しました。今回は約16分間のアルビ特集でした。

営業部・ノザが定期的に出演する番組は、毎週月曜日のNST「スポナビ」と、月に一度のこのUX「ナマ+トク」がありますが、こちらのUXの方が番組の質的な部分は高いように感じます。

まぁ「週1」と「月1」の違いもありますし、ノザのパートナーを務める桶屋アナ(NST)と大西アナ(UX)のキャリアやキャラの違いもありますので、一概に判断はできないところですけどね。ちなみにボクはNSTの桶屋アナも応援しています(UXの大西アナも大好きです)。

昨日の番組では、ノザと大西アナのかけ合いがオンラインではなく、「Face to face」で展開されました。やっぱり顔を合わせた2人の番組展開は嬉しいですね。見ていて安心感があります。明るい大西アナの笑顔と、リーグ戦再開に向けて生き生きと練習に取り組む選手の姿、そして饒舌なノザの姿に、見ているボクらも思わず笑顔になりました。

 

はい。こちらは、アルビマグロ(山崎食品)とアルビ・リッチカレーを食べる大西アナです。美しい!とても美味しそうに食べる姿に、ボクの購買意欲も上昇!ノザの解説もすばらしかったです。

オンラインでの選手インタビューは、ロメロ・フランク選手と舞行龍ジェームズ選手でした。この2人のコンビ、この前のオンラインスタジアムでのインタビューと同じですが、何かチーム内に何か約束事があるんでしょうかね?「今週はお前たちだぞ」みたいな。

はい。こちらは舞行龍選手。髪と髭が伸びて、ちょっと若返って可愛い感じです。

番組の中で最高におかしかったのは、ロメロ・フランク選手のインタビュー時でのこのシーンでした。

なんと、オンラインカメラの前でインタビューに応じるロメロ選手の背後に、突如アルベルト監督が登場し、カメラに向かって手を振るハプニングです。まるで、テレビカメラで街頭インタビューを受ける人の後ろで、自分も写ろうと背後で手を振る悪ガキ小学生のような姿です。なんともお茶目で愛らしいブッチ監督でした(ちなみに監督はこれから食事に行くところだったそうです)。

なんか、チームの雰囲気がいいことが、ボクらにもしっかり伝わってくるような映像でした。監督、ステキです。

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バッタもんが来た!

2020年05月27日 | アルビレックス新潟

サッカー観戦のない週末は寂しく、「せめてグッズを買ってアルビと繋がりたい」というのは、多くのサポーターが抱く感情ですよね。クラブ側もいろいろな商品を開発して、ボクらの購買願望を刺激してくれます。もちろん「グッズの売り上げで少しでも経営悪化を抑えたい」という側面も大きいのでしょうがね。

コロナ禍でのJリーグ中断で、ボクが正規のアルビグッズではない「バッタもん」に手を出してしまった経緯を、以前に「週アル」の記事にいたしました。「バッタもん」=「アルビバスマット」です。その経緯の詳細は、「バッタもんに手を出してしまいました!(4月9日)」と「「バッタもん」の顛末(4月16日)」をお読みください。

3月17日に注文し、到着予定の4月2日までに商品が届かず、問い合わせに対し「商品行方不明で遅延」の連絡を受けたので、「商品キャンセル」の手続きをとった。…っていうのが一連の流れでした。

で、注文をキャンセルして、ボクの中では完結していたこの「(非正規品の)アルビバスマット」なのですが、なんと昨日(5月26日)わが家に到着したのですよ。ビックリです。注文してから70日、商品到着予定日から54日、キャンセル手続きをしてから40日経過しての商品到着でした。

まぁ、商品自体は特に問題なく、中国から中国郵政と日本郵政を経由して、2か月以上経ってわが家に到着したってわけです。まぁコロナ禍で大変だったのでしょうね。

遅まきながら商品が到着しましたので、amazonに連絡して(チャットサービスは便利ですね)キャンセルを解除しました。「返品しますか?」とも尋ねられましたが、せっかくなので購入することにしたのです。返品は面倒くさいしね。

まぁ今回の件で、「バッタもんには手を出すな」っていう教訓が、ボクの中にはしっかりと残りました。いくつになっても学ぶことばっかりですね。あっ、ちなみにこのバスマット、999円(+送料)でした。やっぱりamazonでの商品購入は、prime商品以外はやめといた方が無難なのかな?

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サポーターの力は大きい?!

2020年05月26日 | アルビレックス新潟

プロ野球の開幕が6月19日に決定したそうです。もちろん当面は無観客試合ですが、それでもプロ野球ファンにとっては嬉しいニュースでしょうね。確かな一歩を踏み出せるって感じ。ボクも嬉しいです。

Jリーグの方は7月4日のリーグ再開(J3開幕)が有力だそうです。正式な決定は、5月29日に開催される実行委員会での審議後とのこと。こちらももちろん、当面は無観客試合になりそうですが、それでも嬉しいJ再開。サッカーのゲームに飢えていたボク達にとって、本当に「待ってました!」って感じです。

そんな中、ネットニュースをいろいろ見ていましたら、一足早く再開したドイツのブンデスリーガでの興味深いニュースを見つけました。

サッカーでは有利とされるホームチームの勝率が、大きく下がっているというのです。再開後の18試合のホームチーム成績は3勝5分け10敗。その勝率(白星率=勝ち数÷試合数)は16.7%にとどまっていると報道されていました。中断前までのホーム戦は、今季通算224試合で97勝49分け78敗の勝率43.3%で、再開後のホーム勝率はおよそ27ポイント減となっています。

いやぁ~これはすごいデータですね。「サポーターの声援が選手の背中を押す」っていうことを、数字的なデータが証明したみたいなものですね。無観客での再開後はホームアドバンテージがなくなっているのが明らかです。

これは、Jリーグ再開後のボクらにも関係してくる問題ですよね。無観客試合でも、ボクらサポーターの声援やエネルギーを、なんとかアルビ戦士たちに届けたいものです。

先日の「週アル」でも紹介した、ヤマハが開発した「リモート応援」のシステムとか、アルビが積極的に取り組んできた「オンラインスタジアム」の応用発展型とか、何かアイデアを出して具体化してほしいですね。

いずれにしてもあと1か月。ワクワク、ドキドキ、指折り数えて「J再開の日」を待ちたいと思います。

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今回も楽しかったよ!オンラインスタジアム!

2020年05月25日 | アルビレックス新潟

昨日開催された「第2回オンラインスタジアム」も、前回同様に楽しかったですね。スタッフもMCを務める出来心の2人も、だいぶ慣れてきたって感じかな?それに今回も、営業部・ノザの活躍はすごかったですね。何回登場した?4回?いやぁ~、この人を営業部に雇ったのは正解でしたね。期待を大きく上回る活躍ぶりですよ。

今回オンラインで登場した選手は、前半が阿部&矢村のルーキーコンビ、後半が舞行龍とロメロの帰化選手コンビでした。4人の本音トークが聞けて、とてもヨカッタです。阿部選手の「不適切なことを言わないように気をつけて…」発言は、社会人としてとても大切なことだなぁと感心しました。

選手トークだけじゃなくて、パートナー企業の紹介があったり、営業部・ノザの本音トークがあったり、アルビグッズの紹介があったり、楽しいクイズがあったりと、内容豊富なオンラインスタジアム。十分楽しませていただきました。

クイズでは、こんな懐かしいシーンも登場。激励会でのマル秘映像も流れました。

リアルタイムな視聴者参加型の構成も効果的でしたね。コメント欄に流れる視聴者の声も楽しかったです。まぁ「不適切コメント」のチェックとかできないから、「怖さ」もあるでしょうけどね。

次回は2週間後の6月7日(日)の開催だそうです。楽しみに待ちたいと思います。あぁ楽しかった。

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今日もオンラインスタジアムで!

2020年05月24日 | アルビレックス新潟

新型コロナもようやく収束の兆しが見えてきました。もちろん油断をしちゃいけないわけだけど、ボクらの日常がだんだん取り戻せてきているのは嬉しい限りです。「マスクや手洗いの励行」「三密の回避」など、新しい生活習慣にもすっかり馴染んでいる自分の適応力が、ちょっと誇らしい気分です。

さてさて、あとはJリーグですよ。ボクらの日常にアルビレックスとサッカー観戦が戻ってきて、はじめて「コロナが収束した」って実感できるんでしょうからね。問題は「三密を回避したサッカー観戦を如何に実現するか」ってことなんでしょうね。

ところで、今日は5月24日(土)です。本当だったら今日のボクは、午前中に地元の「みしま西山連峰登山マラソン大会」の12Kmコースを走り、ヘトヘトの状態でビッグスワンに行き15時キックオフの愛媛戦を観戦。夕食時にはマラソン大会完走とアルビ勝利の美酒を、浴びるほど飲む予定でした。

まぁコロナのおかげで、マラソン大会もサッカー観戦も中止となっちゃいました。そんな退屈な生活の中ですが、今日もまたやってくれるそうですよ。これです。

第2回アルビオンラインスタジアム」です。第1回目が確か4月29日でしたから、25日ぶりの開催です。15時スタートということは、愛媛FC戦のキックオフ予定タイムと同じ設定なのですね。

今回も出来心の2人がMCで、選手出演トークショー、ゴールシーンハイライト映像放映、営業部・ノザの楽しいコーナーなど、生配信ならではの楽しい内容みたいです。

■開催日
5 月24日(日)
第一部 15:00~16:00+アディショナルタイム
第二部 16:05~16:25

■視聴方法
アルビレックス新潟公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/albirexniigata12

今日も楽しませていただきます。出演してくれる選手は誰かな?

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リモート応援

2020年05月23日 | アルビレックス新潟

「Jリーグが再開してもしばらくは無観客試合なんだろうなぁ…」「まっDAZNで中継は見れるから贅沢は言えないか…」「でもパソコンの前での応援は味気ないんだよなぁ…」「パソコンの前での声援がスタジアムに届けばいいのに…」

きっと、こんなJリーグサポーターの心の声が届いたんでしょうね。世の中には頭のいい人がいるモノです。ボクらの願いが実現しそうですよ。自宅のパソコン(もしかしたらスマホのみ?)の前に居ながらにして、自分の声援をスタジアムでプレーする選手に届ける技術が開発されたそうです。

この「リモート応援システム」を開発したのは、ジュビロ磐田のスポンサーでもあるヤマハ。もう既にジュビロ磐田や清水エスパルスの協力も得て、実験済みだそうですよ。詳細はこちらをごらんください。

記事によれば、専用のスマートフォンアプリなどでボタンを押したり、声を吹き込んだりするだけで、現場に声援を送ることができるシステムだそうです。

ヤマハが開発した「Remote Cheerer powered by SoundUD」は、スマートフォン用の専用アプリで吹き込んだ声や、あらかじめ用意された歓声、拍手、ブーイングなどをスタジアムの各所に設けたスピーカーで再生するシステム。利用者は声を出す場所を選べるため、例えば応援するクラブのゴール裏から歓声を送るなど、「あたかも観客席にいるかのような感覚でゲームを楽しめる」ということです。「声援が選手の耳に届く」というのが素晴らしいですね。

既に磐田と清水とで、無観客試合を想定して5月13日にエコパスタジアムで実験を行い、両チーム運営会社の社員らが各本社から送る歓声や応援歌、拍手などを、スタジアム内に設けた計58台のスピーカーで届けたそうです。既存設備やアナウンスとの調和を図れることも把握し、5万人収容の大規模会場でも十分な臨場感が得られることを確かめたということです。

おぉ!すばらしい! もちろんスタジアムに足を運び直接ゲームを見て楽しみたいのは当然だけど、コロナ禍でそれがかなわない状況下ですからね。このシステム、大いに使えるのではないかと思います。アプリが(無料?)提供されれば、多くのアルビサポも「使いたい」と思うんじゃないかな?

「Jリーグ完全再開」の一歩手前の方策として、このシステムの導入についてアルビレックスもぜひ検討していただきたいと思います。

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4万人の頃

2020年05月22日 | アルビレックス新潟

新潟日報社とアルビレックス新潟が共同で、新潟県民に元気を届けるための企画を実施中です。サポーターからアルビレックス新潟に関する写真を募集し、それでモザイクアートを制作し、6月7日(日)新潟日報朝刊に掲載するというものです。詳しくはこちらをご覧ください。

まぁそれで、ボクも「こういう企画なら喜んで参加しよう」って考え、自宅のPCのHDDに保存されている画像の整理を始めたんですよ。膨大な画像の数なんで(当然、アルビ以外の画像もありますからね)、すぐに「こりゃぁ無理だ」ってわかりました。「あきらめが早い」のがボクの特性です。

それでも、ボクがアルビのサポーターになり始めた頃(=「週アル」を始めた頃=単身赴任時代)2005~2007年あたりの画像を、何枚かチョイスして新潟日報社に送ることにしました。

この頃って、いわゆる「ビッグスワン4万人時代」じゃないですか。何げなく撮影したスタジアムの風景がすごいんですよ。ほらね。

ちなみに3枚目の画像は、N2層の画像ですからね。すごいですね。ぎっしりですよ。「あぁ…なんか懐かしいなぁ…」って思いながらいろいろ見てみると、さらに懐かしい写真が次々と出てまいりました。

  

  

  

●「代打・リマ」川崎戦で脱いじゃったリマ
●「キリンゲーフラ」のビッグスワンデビューの日
●若き日の「営業部・ノザ」
●新潟市役所に掲げられたビッグフラッグ
●背中の「貴章」が誇らしげ    などなど

ホントに懐かしいですね。モザイクアートに使われるかな?

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2試合続けて群馬戦もアリか?

2020年05月21日 | アルビレックス新潟

夏の甲子園大会の中止が発表されました。春に続いて夏も大会がなくなった高校野球。夢を追ってきた高校球児の皆さんの落胆は大きいでしょうね。もっとも高野連だけでなく、高体連の大会(インターハイやその予選)も中止だし、中体連(全中、北信越ブロック、県総体、地区の各大会)や吹奏楽連盟のコンクールもすべて中止です。

ある程度覚悟はしていたこととはいえ、現高校3年や中学3年の選手たちのショックは大きいでしょうね。彼らが気持ちを切り替えたり、次の目標に向かって走り出すことを願い、心から応援しています。投げやりになるなよ。

一方、ボクらの関心事であるJリーグ。村井チェアマンによれば、「今日21日に予定される政府の専門家会議を受け、22日の日本野球機構(NPB)との新型コロナウイルス対策連絡会議、Jリーグ臨時実行委員会を経た後に関係各所と協議し、29日を目途に方針をまとめたい」ということです。

どうかドイツや韓国などサッカーのプロリーグが再開した外国の取組を参考にしつつも、Jリーグ独自の新しい方策を模索していってほしいな…と思います。「無観客試合」とか、「アウェイ観戦はしない」とか、「座席は1列おき、1つおき」とか、「ネット観戦するサポーターへのサービスの工夫」とか、いろいろ可能性は考えられますよね。

で、リーグ戦はいったい、いつ頃再開するでしょうかね。6月中の実施はさすがに難しいだろうな。7月かな?もし再開が7月の第1週で、とりあえず当初予定されていた会場で予定されていたゲームをするとしたら……??

「7月4日(土)にビッグスワンでザスパクサツ群馬戦」であります。本来なら第23節ね。あらまぁ。開幕から2試合連続で群馬戦ってことになっちゃいますね。またまた近県対決です。

2試合連続で「完封&複数得点」といきましょう!

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斜めの芝目

2020年05月20日 | アルビレックス新潟

一昨日の18日(月)のこと。「アルビのゲームはないけど、月曜なので民放各局はアルビ情報を放送してくれるかな?」と、楽しみに各テレビ局の夕刻の県内情報番組をハシゴいたしました。

●NSTの「ジョイスポ」では、久しぶりにノザがスタジオに登場して桶屋アナの横に並んでコーナーを進行。サッカーのアルビ関係の話題はありませんでしたが、先週に引き続き桶屋アナがアルビチアの方とトレーニングに挑戦していました。

●NHKの「マンデーアルビレックス」では、田上大地選手がリモートで出演し、「お家でできる体幹トレーニング」を紹介。渡邉アナもヒーヒー言いながら一緒にトレーニングに励んでいました。田上選手のペットのワンちゃんも登場していました。アルビの選手たちって、犬を飼っている人が多いですね。

●今回特筆すべきは、UXの「ガッツリート」でした。「再開信じ…アルビを支える人たち」という特集を組まれ、約7分間にわたってアルビ情報が放送されました。ボクが目を見張ったのはこの映像です。

通常スタジアムの芝は、審判がオフサイドの判定をしやすいように、縞模様に刈り込まれています。それがなんと、斜めに揃って刈り込まれた芝の映像でした。初めて目にする光景です。

これはビッグスワンの芝の状態をパワーアップさせるために、ゲームが開催されない今しかできない方法で、芝を管理している皆さんが特別に刈り込んだのだそうです。こんな光景を見ることができるなんて、ビックリいたしました。

そうなんです。「アルビを支える人たち」として3つの取組が紹介された内の1組が、この「ビッグスワンの芝を管理する皆さん」だったというわけです。早くこのビッグスワンで、選手のプレーに熱狂したいなぁ…。

ちなみに、あと2組の「アルビを支える人たち」は、

新潟大学のアルビサークル部長のNさんと、

「アルビ・リッチカレー」を販売したイタリア軒経営企画室の福島さんでした。

こちらの方は是永社長も登場し、カレーを試食しながら「マイルドかつワイルドでオレンジ」なアルビリッチカレーを、しっかりPRしていらっしゃいました。この前はyoutubeでアルビカレー部(部長:早川史哉選手)の皆さんも食べていたし、やっぱわが家もできるだけ早く食べてみなければいけませんね。

はい。…ってことで、「今週のアルビ報道はUXが優勝!」でありました。TeNYとBSNは、頑張りましょう。

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嘆願書~ウッチー騒動その後~

2020年05月19日 | アルビレックス新潟

アルビU-15の監督だった内田潤氏が突如クラブを解任されたことに関しては、今までも弊ブログ「週アル」で何度か取り上げてきました。今までの経緯は、「悲しくてやりきれない」をご覧ください。

この件について、先日の新潟日報紙上に続報が報道されました。

サポーター有志の方が内田氏解任の撤回を求めて署名を集めて、クラブ側に嘆願書を提出したという報道です。記事によれば、代表の方が是永社長と面会し、約2300人のサポーターの署名入りの嘆願書を手渡したとのことです。

まずは何よりも、行動を起こしたサポーター有志の方やそれに協力した皆さんの行動力と勇気に、敬意を表したいと思います。(ボクもこの署名が行われていることはサポ仲間から連絡を受けて知っていましたが、自分自身がいろいろ考えるところもあって、署名には参加しませんでした。)

新潟日報のこの報道を受け、「テレビ局各社は追従報道をするかな?」「クラブ側は何らかのリアクションをするかな?」と注視していましたが、ボクの知る限りでは何もありませんでした。クラブ側の姿勢は「この件に関してはこれ以上の公表をする気なし」であり、「騒動が喉元を過ぎるのをじっと待つ」という方針を貫くのかな?と感じています。

別に公表をしてもらう必要はないけど、内田潤氏とクラブ側で話し合いの場がもたれ、現在は内田氏側がある程度の納得をしていることを願わずにはいられません。

ボクらの日常にはアルビレックスが必要だし、是永社長やアルベルト監督の組織運営やリーダーシップは本当に素晴らしいと思っています。ただ、今回の一件が、サポーターや新潟県民の心の中に影を落としたことは間違いありません。その影が今後燻り続ける可能性があることを、心配しています。

【追記】この記事と同じページに、町田ゼルビアの晴山岬選手(帝京長岡高校出身)のリモートインタビューの記事が掲載されていました。晴山くんとアルビの対戦も楽しみです。

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可能性無限大!

2020年05月18日 | アルビレックス新潟

ちょっと古い話で恐縮ですが、先週の金曜日5月15日は「何の日」だったかを、「週アル」読者の皆さんは知っていらっしゃいますか?

答は2つありましてね。1つは「わが家の2人目の孫(令和の孫)の誕生日」、もう1つは「Jリーグの日」であります。まぁ1つ目はこっちに置いといて、もう1つの「Jリーグの日」なんですが、1993年(平成5年)5月15日に日本のプロサッカーリーグであるJリーグが開幕したことにちなんで、この日が「Jリーグの日」となったのだそうです。

さて、その5月15日の「スポニチ」の新潟県版に、元・週刊サッカーマガジン編集長であり「ラランジャ・アズール」でもお馴染みの平澤大輔氏が、特別寄稿をしていました。

題して「中央で生きる『強い男』たち」、副題は「噛み合わせの可能性無限大」です。この特別寄稿の文章は、「とてもスポーツ新聞の記事とは思えない(失礼!)」ほどの内容が深く、ボクは感心して読み入ってしまいました。

記事では、開幕戦での堀米のコメント「ロメロは体が強いので、中に置いた方が生きる。だから自分が外に出た。」という言葉を取り上げ、新太とシルビーニョの2トップが動き回って相手守備を攪乱し、中央に近いエリアにいる「2人の体が強い男:ロメロと高木」が、相手を弾き飛ばすようなパワーで前線に入り込みやすくしていたこと。サイドの堀米も、後ろからボールを送り込む秋山も、自分がどうプレーすればその局面を作り出せるか考えてプレーしていた…ということを述べていました。

さらに、「もし最前線にリアル・ストライカー(ファビオか?)がいたら?」と仮定し、「至恩や森俊介らドリブラーがお膳立てをするのでは?」や「新井や泰基が高速クロスを送り込むでのは?」など、今シーズンのアルビではその可能性が無限にあることを言及していました。いわゆる「新しい化学変化の可能性がいっぱいある」って内容ですよね。

なんか、読んでいてワクワクしてくる記事でしたね。そして「2人だけでなく、3人、4人といろいろなユニットの可能性を含めて自分の頭の中で作ってみるのも、コロナ禍におけるステイホームライフの楽しみになるのでは?」とこの特別寄稿は結ばれていました。

いやぁ~平澤大輔さん。すばらしいわ。それにしても、この平澤大輔さんといい、大中祐二さんといい、藤田雅史さんといい、アルビレックス新潟の周辺には、すごい方がたくさんいますね。あっもちろん、えのきどいちろうさんもです。とても勉強になります。φ(..)メモメモ

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これは欲しいぞ!

2020年05月17日 | アルビレックス新潟

リーグ戦が中断している状況で、少しでも収入を上げたいクラブ側と、少しでもチームを身近に感じたいサポーター側。その両者が需要と供給のバランスを形成しつつせめぎ合うのが、グッズの開発と販売。ボクらにとっては購入です。

アルビレックスもコロナ禍の状況下、いろいろと工夫して商品を開発してくれています。すばらしい!

そんな中でわが家で注目しているのが、「これまでにないシュールでかわいい『リアルアルビくん』がオリジナルグッズになって登場! !」というキャッチコピーで登場した、「リアルアルビくん」のワンポイントグッズシリーズです。

今までありそうでなかった「アルビくんのワンポイント刺繍入りグッズ」は、上の画像にあるTシャツ(3000円)をはじめ、キャンバスポーチ(2300円)、サコッシュ(2500円)、今治ハンドタオル(1800円)と揃っています。

まぁ変な言い方だけど「アルビアルビしていない」ので、スタジアム以外でも普段使いできるし、さりげなく「アルビサポ」のアピールもできる。こういう商品を待っていた!って思います。

はい。わが家では夫婦でTシャツを購入いたしました。楽しみだな。皆さんも、購入はこちらからどうぞ。

 

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