週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

明日は熊本戦! & 3月のブログインデックス

2018年03月31日 | アルビレックス新潟
今朝の新潟日報のスポーツ欄、ビックリしましたね。「今さら何?」って感じの「ホニ選手登録」の見出し。まぁ契約上の問題なんでしょうけど、ホニは新潟でプレーをする気はないんだから、どこかのチームが新潟に然るべきお金を払って、ホニを獲得してくれることを祈っております。
 
それから、本間勲選手の引退試合のお知らせも。7月1日(日)ってことはホームの水戸戦の翌日ですね。なんとも悩ましい日程です(わかる人はわかる)。さて、どうするか?
 
そうそう今日の新潟日報に、全面広告1枚もののアルビスペシャル版がついていました。メディアシップで行われたパネルディスカッション(わが家は抽選に外れた)のダイジェスト版です。宮澤ミシェルさん、安英学(アン・ヨンハ)さん、本間勲さんらのコメントが、なかなか興味深かったです。中でもミシェルさんが語った「亜土夢がヘルシンキから日本に戻る時のエピソード」には、ビックリさせられました。なるほどね、そういうことなのか。
 
さて、明日はアウェイ熊本戦です。「J2での闘いは厳しい」ってことを前節までに十分思い知らされているので、決して油断はいたしません。DAZNの放送を見ながら精一杯応援したいと思います。頑張れ!アルビレックス!
 

 
3月も今日でお終いですので、3月更新のブログ記事を整理しておきたいと思います。今月も多くの皆さんからご覧いただき、ありがとうございました。
 
明日は熊本戦!&3月のブログインデックス(2018年03月31日)
一平くんの謎(2018年03月22日)
明日は愛媛戦!(2018年03月20日)
ミチの存在感(2018年03月19日)
美しき3ゴール!(2018年03月18日)
ニッパツ(2018年03月16日)
引き立て役(2018年03月15日)
チャンスを掴め!(2018年03月13日)
京都新聞(2018年03月11日)
発信力の向上を!(2018年03月09日)
貴章の部屋(2018年03月04日)
たった1人かぁ…(2018年03月01日)
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原ちゃん&大ちゃん

2018年03月30日 | アルビレックス新潟

前節の徳島戦で、今シーズン初の「ラランジャ・アズール」を購入しました。今季の購読はいろいろ悩んだ末に、やっぱり「定期購読」ではなく「スタジアムで購入」を選択いたしました。年10回、スタジアムのグッズ売り場で600円と引き換えに購入いたします。

で、今シーズン初の「ラランジャ・アズール(通算21号)」ですが、表紙にキャプテン・磯村の凜々しい姿、「新・闘将宣言」というキャッチコピーもステキです。で、ページを繰っていくと目に飛び込んできたのが、冒頭の画像です。

「U-21日本代表コンビ:原ちゃん&大ちゃんが行く!」という、4ページにわたるトーク企画。坂井大将選手と原輝騎選手の仲良し&同世代コンビのインタビュー記事です。もう、この2人の笑顔を見ているだけで癒やされる感じですよ。でも、インタビューの中身は、なかなか鋭い内容でした。

前半は、年代別W杯に出場したことや海外チームでのプレー経験など彼らが感じてきたことやサッカー観の変化について、後半は鈴木監督の下でのチーム戦術について、若い2人が率直に述べています。特に印象に残っているのは、坂井選手の「僕たち若手が、上の選手を押し出してでも試合に出るくらい力をつけて、やっていかなきゃいけないなと思っています」、原選手の「僕は大ちゃんと磯くんをの背中を追いかけて、いずれ2人とも追い抜いちゃうみたいな。ポジションはどこでもいいですけど、自分が(チームを)引っ張っていくくらいの選手になれたらいいな思う」という言葉でした。

この若い2人が、チームを牽引してくれる存在になると嬉しいですね。頑張れ!原ちゃん&大ちゃん!

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高齢者に優しいチャント

2018年03月29日 | アルビレックス新潟

今シーズンもスタジアムで新しい選手チャントが歌われております。この新チャントって、コールリーダーの皆さんが考えてくださっているのでしょうが、特に今シーズンの新曲は素晴らしいですね。徳島戦で初披露された河田のチャントももちろんですが、ボクら高齢者にも十分ついていける、懐かしい曲がチョイスされていてとても嬉しいです。

まずはマサルの新チャントです。「ゴールへ狙いを定め、加藤マサル、さぁ撃ち抜け」元歌はレベッカの「フレンズ」です。

レベッカの「フレンズ」と言えば、1985年のヒット曲。八百政、27歳の頃です。NOKKOの独特なボーカルとメロディが、人生の酸いも甘いも経験した青春時代後期を思い出させます。

続いては、キャプテン・磯村のチャントです。「オ・オ・オ~ 磯村亮太 見せろ 磯村亮太 オ・オ・オ~ 磯村亮太 新潟を熱くする」元歌はニューミュージックの大御所、松任谷由実の「春よ来い」です。

「春よ来い」は、松任谷由実の26枚目のシングルで1994年にリリースされました。当時は八百政、36歳。子育て真っ盛りの年代に突入しております。まぁユーミンは、荒井由実の頃から聞いていたし、ボクらの世代にとってサザンオールスターズとユーミンというのは、「彼らの音楽がボクらの人生」みたいな感じですから、思い入れがとても強いです。

とにかく、このマサルと磯村の2つのチャントは、ボクら初老世代のサポにとってもとても歌いやすく、アルビの歴代チャントの中でも名チャントに数えられることは間違いないと思います。最初は「マイナー(短調)なメロディなんで応援にはどうなのかな?」って思ったのですが、全然OKでした。

1つだけ希望を言うならば、守田のチャント(ベイ・シティ・ローラーズ:「二人だけのデート」)に匹敵する、歌って踊って盛り上がれるチャントがあればいいなぁ…と思っております。なんか、いいアイデアがないかなぁ…

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久しぶりの勝利記念グッズ

2018年03月28日 | アルビレックス新潟

徳島戦は、昨シーズンの終盤にビッグスワンに行けなかったボクにとって、本当に久しぶりの「ホーム戦勝利」でした。「あぁいったいこの勝利、いつぶりだろう?」って考えたら、去年の10月29日の鳥栖戦以来でした。4か月ぶりですか。しかも、昨シーズンボクが立ち会えたホーム戦勝利はこの1試合のみでしたので、なんか本当に嬉しいホーム戦勝利でした。

で、「せっかくホームで勝利したんだから勝利記念グッズを買おう!」ってことで、ゲーム後にはEゲート前テントでグッズを物色。悩んだ末に、新発売のメッシュキャップを購入いたしました。これから温かくなり陽射しが強くなると、外へのお出かけの際には重宝しそうです。ちょっと初老のオヤジには派手かもしれませんがね(関係ないもんね)。

で、今回の買い物ではちょっとでもチームへの支援になるようにと、QUICPayを利用させていただきました(もっとも後援会割引価格だけど)。コンビニよりもちょっと時間はかかりましたが、マネーレスでの買い物は快適でした。

 

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良いプレーには拍手をしよう!

2018年03月27日 | アルビレックス新潟

一昨日の徳島戦のゲーム前、河田のチャントを練習する前の時間帯に、段ボール製のメッセージボードを持った2人の若者がG裏を回っていました。彼らがコールリーダーのメンバーなのか、それ以外のサポーターなのかは分かりません。ですが、とてもさわやかな印象の若者たちであったことは間違いのないところです。

その段ボールには「良いプレーには拍手をしよう!」と書いてありました。いや、正確には書いてあったのではなく、文字を段ボールで切り抜いて貼り付け文字を浮き上がらせるという、立体的で芸術的な技術を施したメッセージボードでした。斜めから見たら、文字が浮き上がっておりました。

彼らの「良いプレーには拍手をしよう!」というメッセージの背景には、前節にホームで敗れた愛媛戦でのサポーターのあり方に対する反省というか、「ここは直そうよ」という明確なメッセージがあったと思われます。愛媛戦では、審判に対してブーブー言ったり、選手に対してブーイングをしたり、ゲーム中にため息をついたり…といったG裏のサポーターの様子が間違いなくありました。そんな事実を受け止めつつも、正面切って「ブーイングはやめよう」とか「ため息よりも拍手を」って主張せずに、やんわりと「良いプレーには拍手をしよう!」「ため息は短めに!」とG裏のムードをポジティブなムードにもっていこうという、彼らの意図をボクは受け止めました。

彼らがコールリーダーの仲間なのかどうかはわかりません。コールリーダーと密接な関係なのかもしれませんし、もしかしたらコルリとはまったく関係のない存在で、自分たちの意思で新しいアクションを起こしたのかもしれません。でも、いずれにしても、こういうプラス思考の自由な動きがG裏で生まれてくることに、ボクはとても幸福感を感じるのです。いいじゃん、いいじゃん。それぞれの立場の人間が、それぞれの立場でアルビのためにできることを、自分自身の意思と判断で実行していくって、とても素晴らしいことだと思います。

「ダメなプレーにため息とブーイング」よりも「良いプレーに拍手」。この方が絶対にボクはいいと思います。しかもそれを強制せずに、あくまで1人1人のハートに訴えかける戦術。実に素晴らしいですね。

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サチロー~ボクらはこの男にハートを鷲づかみにされた~

2018年03月26日 | アルビレックス新潟

 昨日の徳島戦で、気を吐いたアルビ戦士の一人に戸嶋祥郎選手がいます。年代別代表で抜けた坂井大将選手に代わってボランチのポジションに入り、キャプテン磯村とコンビを組んだ大卒ルーキーであります。いやぁ~この戸嶋選手。ルヴァンカップでもその才能の片鱗を見せてはいましたが、昨日の徳島戦でハートを鷲づかみされたサポーターは、ボクら夫婦だけではないはずです。無尽蔵とも思えるスタミナでピッチを縦横無尽に走り回るその姿は、人間発電機まさにダイナモ。「こりゃまた楽しみな大卒ルーキーがアルビに入団したもんだわい」と、ほくそ笑んでしまいました。

彼はね。ユニの上着をきっちりとパンツの中にINするんですよ。これがまた、ボクらのおじさん世代には好印象です。(ボクらはなんたって、「シャツはズボンの中に入れなさい!」って小さい頃から言われて育ち、今でもTシャツをGパンの中にINして、そのスタイルを若い世代に馬鹿にされる世代ですからね。)

そして、清純そうで童顔のマスク、浦和高校から一般入試で筑波大に進学という毛並みのよさ、関東大学サッカーリーグMVPという実績、今季の選手激励会で平ちゃんから「私が採用試験の面接官なら即採用決定!」と言わしめた品行方正な態度と身につけた一般常識、さらにキャンプで見せたマサルに匹敵する体力と運動量など、どこをとっても「すばらしい!」の一言です。「純粋でまっすぐなサッカーの申し子」って感じです。

ただね。G裏からコールする時に「TOSHIMA」よりも「SACHIRO」の方が呼びやすいような気がしています。どうでしょうか?

いずれにしても、この戸嶋祥郎選手。これからボクらアルビサポをますます熱くさせてくれそうな予感がプンプンいたします。楽しみですなぁ…。期待してますよ!頑張れ!戸嶋祥郎選手!

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ホーム初勝利!徳島戦で河田が決勝ゴール!

2018年03月25日 | アルビレックス新潟

徳島戦は、1-0で薄氷の勝利でした。いやもう徳島の徹底したハイプレスと無尽蔵のスタミナは、すばらしかったですね。「J2は怖いな」って再認識いたしました。だってゲームは、ことごとく徳島にセカンドボールは拾いまくられ、「いつかはスタミナが尽きるだろう」と考えていたボクらをあざ笑うかのように、徳島の選手は走り続けていましたものね。一つ間違えたら、アルビはホームで四国勢に連敗という事態に陥っていたかもしれません。

そんな徳島を相手に、虎の子の1点をあげ今日のヒーローとなったのは、河田選手でした。自身の今シーズン3点目は、待望のビッグスワン初得点。待ちに待ったこの得点を、自分自身のチャントができた記念すべきその日にあげるなんて、なんという強運と実力でしょう。

ララララ河田篤秀 躍らせろ新潟を ララララ河田篤秀 お前のゴールで

ノリもよく歌いやすい、すばらしいチャントができました。これから毎試合、何度も何度もこのチャントをスタジアムに轟かせて欲しいです。

ヒーローインタビューに答える嬉しそうな河田選手です。決勝点のシーンは、河田がボールをインターセプトし、ドリブルで中央を突破して放ったミドルシュートでした。一度はポストに当たったものの、跳ね返って角度を変えて逆側のネットを揺らしました。そこにしっかりと詰めていた貴章も素晴らしかったと思います。仮にポストで跳ね返ったボールが枠の外にいっていたとしても、間違いなく貴章が蹴り込んでいたでしょう。得点後には、大武選手の女児誕生を祝うゆりかごダンスも披露されました。

それにしても、われらの守護神・大谷選手をはじめ守備陣もよく踏ん張りました。後半なんて、ほとんどが相手陣内でのプレーのような印象でした。遠くてよく見えなかったけど、ジュフンと原のCBコンビも、粘り強い守備を展開していたんでしょうね。チームとしての作戦がどうだったのかはわかりませんが、「全員守備」で相手の攻撃を水際でかわしていたことだけは確かだったと思います。

そんなチームの中で、攻撃面で光っていたのは大卒ルーキーの戸嶋選手と渡邉新太選手でした。ボランチで先発出場した戸嶋選手(ボク的には呼び方は「トシマ」よりも「サチロー」の方がいいと思う)は、幾度となく相手陣内をスルスルと切れのいいドリブルで突破してチャンスメイクをしていたし、途中交代でピッチに立った新太選手も大きな見せ場を作り(磯村にアレは決めて欲しかった)ボクらをワクワクさせました。この2人の存在は、これからのチームの長い戦いの中で、間違いなく大きな戦力になりますね。楽しみだこと。

チームは勝ち点3を積み上げ、総勝ち点は11になりました。「昨シーズンは勝ち点が2桁になったのは何月だったかなぁ…」などと、感慨深く女房と話しながらスタジアムから帰路につきました。J2でももちろん厳しい戦いは続きますが、今日のように苦しみながらも勝ち点を拾っていくことが大事なんでしょうね。現在アルビは6位です。首位を行く岡山とは勝ち点差で5、2位の町田とはその差2であります。1試合1試合、しっかり勝ちを積み重ねていきましょう。頑張れ!アルビ!

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「矢野らしさ」は「新潟らしさ」

2018年03月24日 | アルビレックス新潟

さぁて、明日はいよいよ前半戦の正念場、ホームで徳島戦であります。対戦相手は、このところ3連勝と調子上げている徳島。一方、新潟はホームで愛媛に勝ち点3を献上して、未だリーグ戦はアウェイ戦の2勝のみ。「絶対にホームで勝ち点3がほしい」これはもう、アルビサポのみならず全新潟県民の切実なる願いなのですよね、米山知事!

徳島というと、2014年のJ1リーグで徳島と対戦したことを思い出しますね。アウェイの徳島戦は楽しかったなぁ…。当時の記事が、こことかこことかこことかにありますね。よかったら見てください。キーワードは「西岡」? そう言えば、天皇杯で徳島に負けたことってありましたっけ?2015年かな?あった、あった、ありました。あっさり書いてました。ここですね。

まぁ明日は、そんな因縁の徳島が相手です。今後のアルビレックスを占う大事な一戦ですね。気合いを入れまくっていきましょう。小川は出場できるのかな?

さて、今日の表題「『矢野らしさ』は『新潟らしさ』」は、日刊スポーツのHPで見つけた記事の中の言葉です。矢野貴章が新潟をけん引 鈴木監督の『らしさとは」という見出しで書かれたこの記事は、新潟というチーム矢野貴章という選手の特徴を的確に言い表してる名文だとボクは評価しています。詳しくは、ここを見てね。そこからちょっとだけ引用しますね。

「矢野らしさ」は「新潟らしさ」に置き換えられる。鈴木監督のもと、チームは開幕から攻守にアグレッシブなプレーに徹している。それこそが周囲が求めていた新潟の姿。そしてその象徴が矢野だ。「矢野らしさ」が際立つことが、J1復帰の基盤になる。

う~ん。すばらしい! ライターの斎藤慎一郎さん、あなたは本当によく分かっていらっしゃる!さぁ、明日は貴章のゴールとアシストで、絶対に勝利だ!

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ホームで勝たねば客は減る!

2018年03月23日 | アルビレックス新潟

明後日(25日)のホーム徳島戦は、今シーズンのホーム戦の4試合目です。ご存知のようにわがアルビレックスは、ホーム開幕戦の松本山雅戦と2戦目の京都戦を引き分け、3戦目の愛媛戦で敗れ、未だにホームでの未勝利が続いています。

なんかJ2に移ってもわがアルビは、「ホームで勝てない」というJ1時代からの芸風は変わっていないようで、寂しい限りです。お客さんにしてみれば、「ホームで勝った」→「気分がいい」→「勝利記念にグッズも買おうか」→「また応援に来ようかな」→「また勝った」→「俺たちの応援があって勝つんだな」→「よし、また応援に行こう」→「また勝った」→「アウェイにも行ってみようか」っていう好循環になるわけですから、やっぱりホームでの勝利は重要なのですよ。

で、松本、京都、愛媛戦のビッグスワンでの観客数をまとめてみました。

松本戦:22,465人、京都戦:14,239人、愛媛戦:12,796人、徳島戦:???

好循環どころか、完全に悪循環に陥っております。この調子でいくと明後日の徳島戦は、観客数が1万人を割ってしまいます。まぁ愛媛戦は天候も最悪だったってこともあるので、「徳島戦はもうちょっと増えるんじゃないかな?」って期待はありますけどね。

いずれにしても明後日の徳島戦は、ビッグスワンに今後お客さんをつなぎ止めることができるかどうかの、本当に重要な戦いになることは必定です。選手も、監督も、サポーターも、覚悟をもって臨みましょうぜ!絶対に勝たねばなりません!

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一平くんの謎

2018年03月22日 | アルビレックス新潟

愛媛FCのマスコットというと、「オーレくん」「たま媛ちゃん」「伊予柑太」という3体の公式マスコットキャラクターがいますよね。ちょっと正統派とはかけ離れたユニークなキャラで、ボクは大好きです。

「「オ〜レくん」「たま媛ちゃん」「伊予柑太」」の画像検索結果

ところが、愛媛には「一平くん」というカエルのキャラクターもいるわけですよ。昨日のビッグスワンにも、一平くんははるばる新潟までやって来ておりました。その証拠写真がこれです。

アルビサポを相手に、写真撮影のサービスを一生懸命に行っていました。この一平くん、前述の3体のマスコットキャラクターとの棲み分けはどうなっているの?という疑問がボクの胸中に涌きまして、調べてみることにしました。なんと一平くんは、愛媛のキャラではないんですね。以下はその解説のWikipediaからの抜粋です。

一平くんは元々、松山市に拠点を置く企業「あいさと」の展開する飲食店「ゆうゆう亭」(伊予砥部町:2014年9月15日に閉店)のマスコットキャラクターであった。2009年頃にゆうゆう亭の店員が「食を提供する店の人間として、機械的に仕事をしていてはダメだ、楽しくやろう」というところから誕生させたものだが、ゆうゆう亭の枠を超えた活動が活発になったことで、2012年3月21日付けで「ゆうゆう亭」を“無断欠勤が続いたことにより解雇された”という形になっており、2016年に愛媛朝日テレビ広報大使のオファーが来るまでは、4年もの間一平くんの立場は「無職」の状態であった。現在は「21世紀フロッグス」の名称で、東京都渋谷区のグッズ販売会社KDFが窓口となって活動をサポートしている。

なるほどね。そういうことなのですか。さらに解説は続きます。

一平くんがゆうゆう亭の枠を超えた活動を行うきっかけになったのは、ゆうゆう亭が愛媛FCの公式スポンサーであったことから、愛媛FCホームゲームに出没するなど愛媛FCに関する活動を行うようになったのがきっかけである。なお、愛媛FCにはみかんをモチーフにした「オ~レくん」「たま媛ちゃん」「伊予柑太」という3体の公式マスコットキャラクターがおり、一平くんは愛媛FCの公式マスコットキャラクターではなく、愛媛FCの「熱烈サポーター」と位置づけられている。

はいはい、なるほど。よく理解できました。一平くんは、「愛媛を超えた存在」ってことなのですね。ちなみに、一平くんには緑色バージョンとオレンジ色バージョンがあり、通常は緑色なのですが、愛媛がグリーンなチーム(松本やヴェルディ)と対戦する時はオレンジバージョンが登場するようです。新潟はグリーンではないけど、なぜかオレンジの一平くんでしたね。

ちなみに昨日のEゲート前テントでは、一平くんのパペットマペットも販売していました。一瞬、買おうかな(生まれてくる孫に)…と迷いましたが、「いや、まだ早い」と思い直しました。

一平くんハンドパペット

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身も心も寒かった愛媛戦

2018年03月21日 | アルビレックス新潟

スタジアムに向かう往路の車内で、愛媛県出身の女房と「Jリーグ初の新潟Vs愛媛のゲームだけどどっちを応援するの?」「新潟に決まってるでしょ!もう!」…なんていう軽口を交わしてたのが悪かったのかなぁ…。J2リーグ5節のホーム愛媛FC戦は、0-1の敗戦でありました。

ゲームの内容も寒かったけど、スタジアムも寒かったです。ズボンは冬用の裏地付き。上衣はヒートテックの上にセーターとユニを着て、さらにその上にベンチコート。頭には毛糸の帽子、首回りにはタオルマフラーを巻き付け、真冬のサッカー観戦仕様の完全防備の防寒スタイルだったにもかかわらず、寒さと鼻水が止まらずに震えながらの観戦となりました。最終戦よりも寒かったですよ。風が強かったので、実際の気温よりも体感温度は低かったのでしょうね。

まぁ、アルビはまだまだ力不足ってことなんでしょうね。ガッチリ守る愛媛に対して、なかなか縦の攻撃を仕掛けられずに、ズルズルと時間ばかりが過ぎていく感じのゲームでした。

●ボランチの大将の代わりに入った原くんは、なんか磯村とのバランスがイマイチな感じで、序盤には積極的な攻撃参加も見られましたが、次第にその存在感が消えていきました。

●堀米と高木の左サイドの連係が機能していないように感じたのはボクだけ?安田が左サイドバックにいる時よりも、やっぱり見劣りがする感じです。そして高木が悪いわけでは決してないんだろうけど、やっぱり新潟のピッチには小川が必要です。(今日はサブにも入っていなかったけど、まさかケガですか?)

●「貴章→ターレス」の交代はどうだったんでしょうか。リードしている場面で追加点を狙ってこのパターンの交代は理解できるけど、1点ビハインドの場面ではチームにとって貴章の高さは絶対に必要なんじゃないかな?今日の場合、交代は「河田→ターレス」なんじゃないかな?

結局はセットプレーの場面での一瞬の隙を突かれて許した唯一の失点が、決勝点となって負けてしまいました。リーグ戦連勝も、ホーム初勝利も、貴章の連続得点も、連続無失点も、河田のホーム初得点も、み~んなかないませんでした。残念!

J2もなかなか厳しいリーグだということは選手もサポーターももちろん知っていたわけだし、油断をしたわけでもないと思うのですが、結果はご覧の通り。長いリーグ戦の間には当然こんなこともありますから、連敗だけは絶対に避けなければなりません。6節は中3日でホーム徳島戦です。四国勢との連戦ですね。絶対に勝とう!

鈴木監督、よろしくお願いします。

そうそう。今日のゲームで愛媛でキャプテンマークを巻いていたのは、前野貴徳選手でした。DFではなくMFで出場していた前野選手。素晴らしいパスやシュートも撃ち、十分にその存在感を発揮していました。

そんな前野選手が、ゲーム後にアルビのゴール裏にあいさつに来ました(河原は来なかったな。ずいぶん年月が経ったからかな)。深々と頭を下げる前野選手に、アルビサポーターから大きな拍手が送られていました。こういう姿はいいですね。

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明日は愛媛戦!

2018年03月20日 | アルビレックス新潟

明日はホームで愛媛戦。「最下位・愛媛が相手だ」なんてちょっとでも油断をしていたら、間違いなくやられちゃいます。河原や前野も古巣相手に燃えてゲームに臨むでしょう。もちろん、凱旋対戦への意欲はマサルも同じ。熱く激しい闘いが展開されるのを期待しています。

ホームで勝つ!

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ミチの存在感

2018年03月19日 | アルビレックス新潟

3得点&無失点で勝利した横浜FC戦から2日、今日の夕刻のNST「みんなのニュース」でも、アルビの勝利を真保アナが伝えてくれました。いやぁ~勝利っていいなぁ…と、しみじみ感じております。し・あ・わ・せ でも今シーズンは、毎週月曜日にウッチーと真保アナのかけ合いが見られないのが、ちょっと残念です。

さて、今シーズンのアルビを語るのに避けて通れないのが、ミチこと安田理大選手の存在感です。今までは左SBでの出場が多かったですが、今節の横浜FC戦では右SBで出場し、ピッチを縦横無尽に駆け回っていました。(尚紀も負けるな!)

この安田選手、173cm&72Kgという大きくはないけれどガッチリした身体はあたりが強く、ちょっとやそっとの接触プレーでは絶対に倒れない力強さがあります。さらに元日本代表や海外でのプレー経験で鍛えたテクニックもあり、横浜戦でも華麗なルーレット(ミチ・ルーレットか)で相手を翻弄するプレーを魅せるなど、「柔」と「」を併せもった選手です。敵に回したらとてもやっかいな選手であり、味方につけたら実に頼もしい存在の選手です。

この安田選手が新潟に入団してくれたこと、そして安田選手を新潟に引っ張ってきたフロントの功績は、大きいですね。これからますますその存在感を発揮し、アルビを勝利に導いてくれると確信しています。頑張れ!ミチ!期待しているぞ~!

 

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美しき3ゴール!

2018年03月18日 | アルビレックス新潟

勝つって素晴らしいですなぁ…。昨日のアウェイ横浜FC戦で3-0で勝利したアルビのおかげで、日曜日の今日をご機嫌で過ごすことができました。今日も仕事上のお付き合いで会合があったのですが、皆さんから「アルビ、ヨカッタですね」と祝福されました。「もしかして横浜、行ってました?」ってセリフが続き、満面の笑みで答える八百政の姿をご想像ください。

さて、昨日のNST「アルビスタジアム」と今日のTeNY「とことんアルビ」の録画で、横浜FC戦の3ゴールのシーンを映像で確認いたしました。スタジアムでは興奮に包まれはしたものの、詳細は分かりませんでしたので、やっぱり映像での確認は重要です。

1点目は前半34分。貴章の左サイドからのクロスを、右サイドのマサルが頭でゴール前に落としたところに、河田が飛び込みました。美しい!教科書に載っているような美しいゴールです。河田は開幕戦に続く2得点目。先発FWの仕事をしっかりと果たしました。

2点目は前半43分。アルビの高い位置での果敢な守備に対し、横浜DFがGKにバックパスをしたところに、前線の貴章が飛び込んでボールをかっさらうと、厳しい体勢からシュート。相手に精神的なショックを与える取り方で、追加点をゲットです。貴章はこれで3試合連続得点です。鈴木監督曰く「生き返った矢野貴章」。貴章曰く「死んでないし」。大笑い。

3点目は後半29分。相手のボールを磯村が奪い、河田に縦パス。河田が相手DF3人を引き連れてゴール前にドリブルで切り込み、ゴール前やや左気味の小川にパス。小川が相手GKをあざ笑うかのように、ゴール右上隅にゆっくりとした軌道の巻き込むようなシュート。ゴールネットを揺らしました。小川は今季初得点です。

わっはっは。今季初の複数得点で、しかも完封勝利です。嬉しいねぇ。これからターレスらブラジル人選手が機能してくる…と考えると、ますますワクワクいたします。

ただね。調子に乗っちゃぁいけません。好調だった横浜FCを相手にアウェイで3-0で快勝ってことで、「やっぱJ2では勝てるぞ」とか「今年のアルビは違うぞ」とか「愛媛、徳島の四国勢をホームで連破し3連勝だ」って思ってる人もいるかもしれないけど、もちろん「そうありたい」とは思うけど、それほど甘いモノではないと思うのです。

昨日の横浜FC戦だって結果的は3-0の快勝だけど、全然一方的なゲームではなかったし、相手のチャンスシーンもたくさんありました。横浜が擁するJ2得点王のイバは脅威だったし(富澤とジュフンがよく抑えた)、途中交代でピッチに立った元・柏の10番レアンドロ・ドミンゲスの鋭いパスや攻撃には肝を冷やしました。どこかのタイミングで横浜に1点を入れられていたら、流れはコロッと変わっていたと思うのです。1点差でキング・カズ登場なんてことになったら、スタジアムの雰囲気もガラッと変わるでしょうしね。

次節の愛媛FC戦だって、「ホームだし勝つだろう」とか「相手は現在最下位に沈む愛媛だ」なんて甘く考えたら、間違いなく足下をすくわれます。選手もサポーターもギリギリのところで必死で闘って、ようやく手にできる勝ち点3であることを忘れてはなりませんね。勝って兜の緒を締めよ!であります。

上の画像は、ハーフタイムにアウェイサポ席にあいさつに来た、横浜FCの奇妙なマスコット(頭にかぶってるだけだけど)です。「フリ丸」という名の宇宙人なんだそうですが、頭についているあんパン(?)がなかなかビミョーでした。

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最高の勝利!アウェイ横浜FC戦

2018年03月17日 | アルビレックス新潟


やりました!アウェイで勝ち点3!しかも無失点!ツアーバス帰路の車内は、皆さんの笑顔であふれております。あぁ幸せ!

先制点を河田があげ、貴章が追加点、駄目押しの3点目は小川でした。もうアウェイゴール裏は狂喜乱舞でした。久しぶりの「蹴っちらせ」のコールも出ました。貴章の2点目には痺れましたね。前線からの献身的な守備があったからこその、得点でした。

貴章はこれで3得点です。得点王、行っちゃいますかね。

まぁ欲を言えば、河田と小川があのビッグチャンスを決めていれば、5-0勝利でしたけどね。これはまぁ、次への課題といたしましょう。

守備陣も頑張りました。特に富澤と大谷は、素晴らしかった。大谷はこれで完全に守護神復活でしょうね。ムラーリャのケガによる離脱のチャンスを、見事にモノにしました。ジュフンも脚をつりながらも奮闘しました。

貴章と交代してピッチに立ったターレス。得点には至りませんでしたが、彼が登場すると、スタジアムのムードが変わります。彼がボールに絡むたびに、アルビサポから「お〜っ」というどよめきがわき起こりました。爆発までのカウントダウンが始まったと、ボクは予言しておきます。

それにしても三ツ沢競技場は、アルビサポにジャックされたような感じでした。アウェイゴール裏がぎっしりなのはもちろん、メインスタンドもバックスタンドも半分はオレンジ色だった印象です。ピッチとスタンドが近い、とても良いサッカー専用スタジアムですね。また来たいので、一緒にJ1に上がりましょう。

では、幸福の絶頂にいるバス内からの更新を終わります。続きは、また明日!

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