週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

今ラファは武漢なの? & 1月のブログインデックス

2020年01月31日 | アルビレックス新潟

日本はもちろん世界的でも大騒ぎになっている新型コロナウィルス。何とかこれ以上拡大しないことを切に願っております。しかし、その発祥地である中国(中華人民共和国)、その中でも湖北省の都市・武漢は、本当に本当に大変なことになっていますね。新聞やテレビでさまざまな報道に接するにつけ、住民や医療関係者の皆さんのご苦労やご心配に心を痛めています。加油!武漢!

武漢と言えば、武漢卓爾職業足球倶楽部(ぶかんたくじ-しょくぎょうそっきゅうくらぶ)という中国リーグ1部のサッカーチームが確かありました。「誰か知ってる外国人選手が在籍していたんでは?」って調べてみたら、昨シーズンまではペドロ・ジュニオールが、現在もラファエル・シルバが在籍していることがわかりました。2020シーズンは、どうなるんでしょうかねぇ?通常だと中国リーグは3月開幕?でも、さすがに今年は無理なんじゃないかなぁ?

一刻も早く新型コロナウィルスの騒ぎが収束し、武漢や中国を始め全世界の人たちが、安心してスポーツを楽しめる状況になって欲しいと願っています。


さて、今日で1月も終わりです。もう今年の「12分の1」が終了しました。早いなぁ。今月も「ブログインデックス」を整理しておきたいと思います。今月は、全国高校サッカーでの帝京長岡高校の快進撃、アルビ選手の契約・移籍情報、楽しかった激励会、新チームの始動、高知キャンプと、いろいろありましたね。31回の更新でした。

今月も多くの皆さんから「週アル」をご愛顧いただき、ありがとうございました。来月はいよいよJリーグが開幕です。来月もよろしくお願いします。

今ラファは武漢なの? & 1月のブログインデックス(2020年01月31日)
ミルクサッカーアカデミー(2020年01月30日)
あら?負けちゃったの?(2020年01月29日)
NSTの高知キャンプ情報(2020年01月28日)
「まさか!」のカウエ契約解除!(2020年01月27日)
楽しいな!アウェイの観戦計画!(2020年01月26日)
「ピボーテ」だの「トリデンテ」だの(2020年01月25日)
枚方は「ひらかた」と読むんやでぇ…(2020年01月24日)
充実の情報発信!(2020年01月23日)
背番号3に新外国人マウロ!(2020年01月22日)
いよいよ明日(22日)は日程発表!(2020年01月21日)
営業職ノザが各方面で活躍!(2020年01月20日)
キャプテン就任!祝砲4発!(2020年01月19日)
15年目の「週アル」(2020年01月18日)
ようこそ・さよなら・ありがとう(2020年01月17日)
この人は誰?(2020年01月16日)
営業のノザが長岡に!(2020年01月15日)
Negicco 可愛すぎ!(2020年01月14日)
気になる元アルビ戦士の去就(2020年01月13日)
いや~良さそうな人たちばかりだ!(2020年01月12日)
あっぱれ帝京長岡! & アルビ新体制発表!(2020年01月11日)
至恩・10番! & 達也・再契約のサプライズ!(2020年01月10日)
スタッフも一新! & 舞行龍と至恩はどうした?(2020年01月09日)
至恩は10番を背負うのか?それとも…まさか…?(2020年01月08日)
モバアルZ解約?(2020年01月07日)
栃木で羽ばたけ貴章!(2020年01月06日)
歴史を作った帝京長岡!県勢初の全国Best4!(2020年01月05日)
チーム唯一全試合フル出場の大武が磐田に完全移籍!(2020年01月04日)
5-0で圧勝!帝京長岡旋風だ!(2020年01月03日)
やるなぁ!帝京長岡!(2020年01月02日)
天皇杯をまったりと見たお正月!(2020年01月01日)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミルクサッカーアカデミー

2020年01月30日 | アルビレックス新潟

古い話になりますが1月12日(日)に新潟テルサで行われた「激励会」の際に、イベント開始前の前説みたいな感じで、「ミルクサッカーアカデミー東京校・特別講義」という時間が設定され、2人の若者がアルビレックスに関するやたらに詳しいデータを分析していたのを、皆さんは覚えておいででしょうか?

デジカメに画像が残っていたので、ちょこっと貼り付けてみました。内容はよく覚えていないけど、「なるほどなぁ~」「よく調べているなぁ~」とえらく感心したことだけは覚えています。この人たち(分析するのは1人か?)、データを分析するのが好きなんでしょうね。そこから「ある傾向」を見つけた時には、「やったー!」って気分になるんでしょう。

あれから半月以上経ち、すっかり「ミルクサッカーアカデミー」のことも忘れていたんですが、先日youtubeでいろいろなスポーツ関係の画像を見ていましたら、突如ボクのPCにその姿を現したってわけ。「アルビレックス新潟:データが紐解く2019の通信簿」です。いやぁ~なかなか鋭い分析です。貼り付けておきますので、ご覧あれ!「2020シーズンの展望」ももうすぐ公開されるといいな。楽しみだな。

【アルビレックス新潟】渡邉新太が切り開いたハーフスペースへの道筋、2018からのレベルアップと後半戦での守備力強化|データが紐解く2019通信簿

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あら?負けちゃったの?

2020年01月29日 | アルビレックス新潟

今日の高知キャンプでは、FC今治とのトレーニングマッチが行われたようです。結果は2-3での敗戦。「げっ?格下のJ3チームに負けちゃったの?」「今までの連続無失点が途絶えた!守備陣崩壊か?」なんてことは申しません。チームの戦術をしっかり構築するキャンプ中のトレーニングマッチですから、しっかり課題を見つけてそれを解決していく糧になれば、全く問題はありません。アルベルト監督、よろしくお願いしますね。

FC今治は、あの岡田武史さん(元日本代表監督)が代表を務める愛媛県2番目のJリーグチームで、今シーズンからJ3に参入します。今年就任した新監督のリュイス氏はスペイン人であり、アルベルト監督とは盟友とか。新潟と同じように、新しいチーム作りに積極的に取り組んでいるんでしょうね。「してやられた!」って感じかな?

ボクの学生時代の友人が愛媛県新居浜市に住んでいるんですが、彼と去年の10月(愛媛FC戦の時)に一緒に飲んだ時の話を思い出しました。「愛媛県人(新居浜市民?)の感覚としては、愛媛FCってあんまり親近感がないんよ」「今はFC今治の方が興味ある人が多いとちゃうかなぁ」「代表は岡ちゃんやし」 まぁ、あの時の友人との会話でも、「FC今治はこれから注目だな」って感じたのを思い出しました。

それにしても「モバアルZ」と「ニイガタフットボールプレス」の存在は嬉しいですね。新潟に居ながら、高知キャンプの様子が映像を含めて手に取るようにわかるんですからね。素晴らしいですわ、このシステム。FC今治とのトレーニングマッチの様子も、「モバアルZ」でシルビーニョと新太のゴールシーンをしっかり確認し、「ニイガタフットボールプレス」で大中さんの解説や選手へのインタビュー記事を読み、理解できました。

「モバアル」の映像はもちろんダイジェスト版なんで、失点シーンは映ってなかったし「いいとこ撮り(映し?)」なのかもしれませんが、ボクの印象では「背番号27(大本)と29(森)がいい動きをしてるな」って感じました。これから開幕戦に向けて先発争い、レギュラー争いも熾烈になってくるんでしょうね。2月1日(土)の高知ユナイテッドとのトレーニングマッチを楽しみにしたいと思います。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NSTの高知キャンプ情報

2020年01月28日 | アルビレックス新潟

高知キャンプも佳境です。これからJ2リーグ開幕に向けて、民放テレビ各局でも続々とアルビ情報を伝えてくれると思うと、ボクらの胸も高鳴ります。その先陣を切って昨日(27日)の夕刻の「ライブイットニュース」で、NSTがアルビの高知キャンプ情報の特集を放映してくれました。

今回、高知まで足を運んでチームを取材したのは、NST新人アナの桶屋さんです。アルビの情報ももちろんだけど、桶屋アナの成長ぶりもボクらにとっては楽しみなところ。なんたって堀アナ、真保アナと、アルビレックスで育ったNSTの新人女子アナは少なくありませんからね。桶屋アナも期待してますよ!

で、昨日の放送では、ロメロ選手とゴンザレス選手の座談会が放映されました。どうも今年のアルビにおいて、ロメロ選手は間違いなくキーパーソンのようですね。元アルビ戦士であることに加えて、ペルー出身の彼はスペイン語が母国語ですから、スペイン系の新外国人選手とのコミュニケーションに堪能です。攻撃型のボランチとして、町田で磨いた得点力も期待されます。楽しみです。

それにしても、ゴンザレス選手。「いい人ムード」のオーラを出しまくっていましたよ。誠実で勤勉って印象を強く受けました。ゴンザレス選手は数日前に結婚したばかりの新婚さんなんですってさ。奥さんも一緒に日本に来ているのかな?

カウエはチームを去ったけど、新しい外国人選手4人を加え、お兄さん役のシルビーニョを含めて今年も充実の「アルビの外国人選手たち」です。マースィーも早くケガを治して練習に合流してね。

NST「ライブイットニュース」の「マンデースポーツ」。来週は、至恩と高木のちびっ子コンビの座談会が放送されるそうです。さぁ、TeNY、BSN、UX、NHKの各局は、どんな形でボクらのハートを鼓舞してくれるかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「まさか!」のカウエ契約解除!

2020年01月27日 | アルビレックス新潟

「高知キャンプでチームは着実に進化を遂げている」という嬉しいニュースの中で、今日は衝撃の内容のモバアルメールが届きました。

いやぁ~ビックリしました。カウエ選手の「契約解除」のお知らせです。キャンプ途中(しかも佳境)での契約解除。激励会でサポーターに選手お披露目があった後では今季フランシス選手に続き2人目。しかもカウエは昨シーズンのキャプテンであり、またまた続くキャプテン流出。思わず目がテンになりました。

まぁ様々な情報(公式HP&ニイガタフットボールプレス)から理解し得る範囲では、チームもアルベルト監督もカウエに対し最大の感謝とリスペクトをしており、カウエも新潟愛とサポーターへの感謝の言葉を口にしつつ、納得の選択である様子です。

まぁ当然のことながら、選手としてのキャリアを熟考したうえで、チームもある程度納得して本人と代理人とが出した結論なんでしょう。契約満了に至る詳細や経緯について当事者(カウエ自身や社長&GM)が語る義務はないし、「フットボール界ではよくあること(ボクらにとっては初めてだけど)」としてボクらは受け入れなければならないのだと思います。まぁ時間が経ったら「あの時のカウエ契約解除の秘密」みたいな感じで教えてほしいですけどね。

まぁ素人考えで推測するなら、スペイン化(バルセロナ化)するチーム内における外国人選手の構成を考えたときに、選手として活躍できる・必要とされる可能性を両者(カウエとチーム)が総合的に判断した上で出した結論…ということなんでしょうね。サッカー選手が現役として活躍できる期間ももちろん考えた上でね。

カウエ選手が一昨年のシーズン途中に大宮から移籍してきたときは、まさにチームの救世主でした。1年半、新潟のために本当にありがとうございました。今後のサッカー人生に幸多いことを心から願っています。

※元レイーカーズ(NBA)のコービー・ブライアント選手の訃報に絶句しています。ボクはそんなにバスケットやNBAに詳しいわけではないんですが、2001年10月に仕事で1か月ほどフェニックスやロスに行っていた時に、レイカーズVsユタジャズの試合を初めて生観戦し、背番号8を背負うコービーの活躍に熱狂しました。心からご冥福をお祈りします。合掌。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しいな!アウェイの観戦計画!

2020年01月26日 | アルビレックス新潟

高知キャンプ12日目。J3:カマタマーレ讃岐とのトレーニングゲームは、2-0で勝利したそうです。得点者はファビオと達也さん。ゲームの詳細は非公開かな?って思っていましたら、「モバアルZ」でしっかりと映像が公開されていました。

ファビオと達也さんのゴールシーンはもちろんですが、全体に守備の意識が高く、ボールを奪われても高い位置からでもしっかり寄せに行ってボールを奪うことが徹底されており、(モバアルの映像を見る限りでは)見ていて気持ちがよかったです。

いよいよキャンプも中盤です。疲労も蓄積する頃でしょうが、ベストな状況で開幕を迎えることができるように、頑張ってほしいと思います。いよいよ来週あたりから各テレビ局や新潟日報も、高知入りして取材を始めそうですね。楽しみです。

さて一方ボクらは、「今年のアウェイ戦はどこ行こか?」ってことで、カレンダーとにらめっこをしながら、今年の観戦計画を作成中です。こういう時間が一番楽しいですよね。

はい。参考文献(笑)は、「平畠啓史 Jリーグ54クラブ巡礼」であります。図書館からは「るるぶ2020年」最新号も借りてきました。

まだ計画段階なので何とも言えませんが、「今シーズンの重点アウェイは長崎と京都かなぁ…」って思っています。ともに日本有数の観光地です。「サッカー観戦+老後の熟年夫婦旅行」ってことで、計画立案中です。さて、どうなりますか?

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ピボーテ」だの「トリデンテ」だの

2020年01月25日 | アルビレックス新潟

2日ほど前にも少し書いたんだけど、ボクは今「モバアルZ」と「ニイガタフットボールプレス」に完全にはまっていて、高知キャンプの情報やら選手の変化、アルベルト監督の考えていることなど、たくさんの情報に酔っています。そのおかげで時間がなくなり、1月にスタートしたテレビドラマを全然見れていませんのよ。せめて大河の「麒麟がくる」だけでも見なきゃな…とは思っていますが。

アルベルト監督が就任したし、チーム全体が「スペインサッカー」っていうか「バルセロナのサッカー」に傾注しているわけなので、ボクも新潟サポの端くれとして「少しアルベルト監督の目指す方向性を理解しなきゃな…」って思っています。そんなボクの思い(きっと多くの新潟サポも同じなんじゃね?)を見透かしたかのように、「ニイガタフットボールプレス」で大中さんがアルベルト監督へのインタビューの様子を連載しています。これがまぁ素晴らしい内容なんですよ。

有料コンテンツなんで内容を詳しく書くことはできませんが、スペインサッカー独特の戦術用語やサッカー観などについて、鋭く突っ込む大中さん。そしてそれに独特の世界観を発揮しながら答えるアルベルト監督。いやぁ~面白い!なんかその昔に「オシムの言葉」って本を読んだ時のことを思い出しています。

ピボーテ、ヌエベ、ピチチ、トリデンテ…そんな今までは聞いたことがないようなスペインのサッカー用語について、アルビの指揮官であるアルベルト監督が自ら語っているわけなので、これはもう興味津々ですよ。

「チームのピボーテは秋山なんだろうな」「レオナルドの後継者としてピチチとして在感を発揮するのは誰だ?」「至恩と新太とファビオがトリデンテを形成するのかな?」とかって、知ったばかりの用語を使ってみたりしてね。(笑い)

ボクもだんだんスペイン語も覚えて、「ゴラッソ!」とか「マドレ・ミア!」とか自然に言えるようになりたいなぁ…と思います。NHKのEテレとかで「サッカー好きのためのスペイン語講座」って企画してくれないかな。すぐに飛びつくのに。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枚方は「ひらかた」と読むんやでぇ…

2020年01月24日 | アルビレックス新潟

昨シーズン末にアルビレックスで選手生活に終止符を打った小川佳純氏が、FCティアモ枚方というJリーグ加盟を目指すチームの監督に就任するというニュースが、もうずいぶん前のことになりますがボクらの耳に届きました。関西サッカーリーグ(地域リーグ)に所属しているチームなので、これからJFL入りを目指すってことなのでしょうね。

ところで皆さん。「枚方」って読めました?「まきかた」じゃなくて「ひらかた」なんですよ。実はボク、この地名に思い出がありましてね。学生時代に読み誤ってみんなの前で「まきかた」って言ったら、大阪出身の仲間に「これは『ひらかた』って読むんやでぇ!こんなもんも読めへんのかい!覚えておきぃ!」ってバカにされたことがあるんです。まぁその時は「こんなん読めるか!」って開き直ってましたけどね。大阪にはあまり縁のない生活を送ってきたボクですので、「枚方」に関わったのはボクの人生でその時以来40年ぶりくらいのような気がします。

まぁそんな「FCティアモ枚方」の若き指揮官として就任するズミさん。思い切りその手腕を発揮し、チームをJFLに導かれることを期待しています。頑張ってください!

で、「FCティアモ枚方ってどんなチームなのかな?」ってチームのHPを覗いてみたんですよ。そしたら大物選手を含むボクらもよく知っている選手が数名在籍していました。

まずは、野沢拓也選手と二川孝広選手の元日本代表コンビ。まぁ二人とも40歳近い年齢だけど、現役で頑張っているんですね。アルビレックスの対戦相手として、鹿島やガンバで大活躍(っていうか『いぶし銀』って感じですかね?)していた頃の姿が思い出されます。

もう1人は懐かしいこの人。

岡本英也選手。かつてアルビレックスで活躍した「ヒデ」が枚方に所属していました。ヤンツーが監督の頃でしたよね。堅碁との2トップで躍動する姿が思い出されます。2013年頃ですかね。かつて「週アル」でも「ヒデGOAL!」「ヒデ坊!かわいい!」なんていう記事を書いていました。あぁ懐かしい。

サッカー界、いろいろ繋がっているものですね。

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

充実の情報発信!

2020年01月23日 | アルビレックス新潟

高知キャンプが始まってまもなく10日。アルベルト監督の指揮下で行われている今年のキャンプは、例年以上に魅力的でエキサイティングな様子がボクらにも伝わってきます。サポーターにとってシーズン前のキャンプの情報って、一番ワクワクする情報ですよね。今年はそれら「アルビ情報」の充実ぶりが、半端なくすごいと思います。

まずは、チームが発信する「モバアルZ」です。

毎日配信されるこのモバアルの情報、ボクらにとっては嬉しい情報が満載です。まぁオレンジプラン(月額550円の有料サービス)はちょっとお高いけど、毎日必ず高知キャンプの動画を見ることができるのは大きな魅力ですよね。「おぉ!ファビオって思った以上にデカくてイケメンだな」とか「矢村と堀米と田上は兄弟みたいだな」とか選手の姿を身近に感じられる一方で、練習試合のゴールシーンをすべて映像で見せてくれるので、得点を決めた選手だけでなく「誰がアシストしたか」とか「どんな崩しを仕掛けたのか」まで感じることができます。

続いては、大中祐二氏によるアルビ応援メディアの「ニイガタフットボールプレス」です。

この「ニイガタフットボールプレス」の充実ぶりに関しては、この前も「週アル」のコメント欄で常連のcovaさんが紹介をしてくださいました。新潟に特化して活動しているサッカーライターの大中祐二氏が、今年を「アルビレックスを追う最後の1年」と位置づけて(詳しい大中氏の事情はHPをご覧ください)、実に精力的に充実した情報発信を展開しています。

こちらも有料コンテンツ(月額500円)ですので詳細は紹介できませんが、「舞行龍の契約未更新の謎」とか「達也さんの契約満了発表から再契約までの経緯」とか「GM玉乃氏の独占インタビュー」とか、ボクらの知りたい情報をホントに「痒いところに手が届く」って感じで情報発信してくださっています。しかも高知キャンプに密着して毎日更新ですよ。嬉しいですね。

さらに無料で利用できる各種SNSでも、アルビ情報の充実ぶりはすばらしいです。是永社長のtwitterの記事を1つ紹介しますね。新加入したアルゼンチン人のマウロ選手に関して、ボクらとしては公式HPにあった「レンタル期間は7月30日まで」っていうのがとても気になるわけですよ。やっぱりペドロジュニオールの姿とかが蘇るわけ。それに対して是永社長の反応の早さ。

はい。安心いたしました。是永社長、ありがとうございました。

もちろんtwitterだけじゃなく Facebook や Instagram でも、アルビ情報をたくさん得ることができます。ホント、便利な世の中になったものです。

まぁそう言いながらも、世の中には「自ら情報を求める人種」ばかりがいるわけではありません。一般県民に広くアルビ情報を周知させていくためには、「自然に目や耳に入ってくる情報」であるテレビや新聞もとても重要です。高知キャンプが佳境に入る今後、テレビ各局や新潟日報の情報も大いに期待しています。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

背番号3に新外国人マウロ!

2020年01月22日 | アルビレックス新潟

「さぁ!今日はJ2リーグの日程発表だ!」と意気込んで仕事に精を出しておりましたら、驚きの「新契約選手発表」のモバアルメールが届きました。

CDテネリフェ(スペイン)からマウロ選手(30)が期限付き移籍加入です。まずはちょっと情報を整理。

■ポジション:DF
■背番号:3
■ユニフォームネーム:MAURO
■生年月日:1989年7月7日(30歳)
■身長/体重:182cm/78kg
■国籍:アルゼンチン
■特徴:スペイン1部リーグを主戦場としてきた経験のあるディフェンダー。温厚な性格とは裏腹に、負けることを絶対に許さないファイタータイプのセンターバック。フィジカルの強さを活かしたボール奪取や正確なフィードで、最終ラインからゲームをコントロールする。

ほぅ!スペイン1部リーグを主戦場としていたアルゼンチン人のDFなのね。これまた、アルベルト監督&玉乃GMのネットワークで実現した選手獲得なんでしょうね。期限付き移籍の期間が7月末までってのが少し気になりますが、またアルビレックスに新しい化学変化を起こしてくれることでしょう。

それにしても、外国人選手がまた増えました。FWのファビオとマンジー、MFのシルビーニョとカウエとゴンザ、そしてDFのマウロ。計6人です。ブラジル系とスペイン系が半々になったのかな?マウロ選手の加入は嬉しい反面、「またフランシスみたいに出て行く選手がいるんじゃね?」なんて、少し心配もしています。大丈夫ですよね?

さて高知キャンプでは、2度目の練習試合が行われた様子。大学生相手(聖カタリナ大学:監督はあの末岡龍二だって!)とはいえ、11-0の大量得点での圧勝だったようです。ファビオが3得点、シルビーニョと新太が2得点とか。やりますなぁ。これまた楽しみだこと。攻撃だけでなく、守備の意識も高かったらしいですよ。

そして、待望のリーグ戦の日程も発表になりました。

さぁて、今年はどのアウェイ戦にいけそうですかね?現在、いろいろと調整中です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ明日(22日)は日程発表!

2020年01月21日 | アルビレックス新潟

ジュビロ磐田を契約満了となっていた元アルビ戦士の川又堅碁選手が、J2千葉に移籍加入することが決まったようです。ホーム開幕戦(3月7日)での相手が千葉ですからね。いきなりの古巣対決で、堅碁が敵としてビッグスワンにやってくることになりそうです。なんか複雑な気持ちではありますが、勝負の世界です。アルビDF陣からきっちり仕事をしてもらい、堅固な守備で堅碁を抑えてほしいと思います。

さて予定では明日(22日)の17時に、J2リーグ30節までの開催概要詳細(・スタジアム・開催日・TV放送・対戦カード・チケット問い合わせ一覧・キックオフ時刻)および、42節までの開催概要概略(・開催日・スタジアム・対戦カード)が発表になります。いよいよですよ、皆さん。

まずは日程を手帳に書き込み、アウェイ戦の観戦計画を立て(今年はどこを重点アウェイにできるかな?)、必要に応じてホテルや飛行機を予約します。さらにスタジアム周辺の観光地や名物料理、スタグルなどを調べ……あぁワクワクいたしますなぁ。

ボクの場合、その合間を縫って(場合によっては優先順位決定を悩みながら)卓球大会とマラソン大会への参加日程も決まっていきます。今年も健康を維持して、いろいろ楽しめるといいな。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

営業職ノザが各方面で活躍!

2020年01月20日 | アルビレックス新潟

一昨日、TeNYで月に1度の「とことんアルビDX」が放送されました。アルベルト新体制の発表や記者会見、高知キャンプの様子など、「いよいよ2020シーズンが始まるぞ!」って感じのワクワクする内容でした。特に新加入選手たちの紹介では、今までの映像を紹介したりインタビューをコンパクトにまとめたりして、「いい感じ」に仕上がっていました。

そんな「とこアルDX」に、アルビ営業部のノザが登場していました。

内田アナウンサーとともに、にこやかに語るノザ。語りがソフトでユーモアもあり、「ヒーローは1日にしてならず」なんて名言も飛び出していました。

今までもウッチーや勲などがこういう形でテレビ出演したことはありましたが、やっぱりそこは本職がスクールコーチや指導者だったりするわけなので、メディア露出もいろいろな意味で少し制限があったように思います。でもノザの場合、営業職ですからね。「アルビの営業」という括りで考えれば、すべてがOKです。もちろんスポンサー集めなどの営業としての本来の仕事もこなしていくわけですけど、ノザ流の「新しい営業の姿」の可能性はたくさんありそうです。

昨日の新潟日報には、イオンモール新潟南で行われた「海上保安庁」関係のイベントに登場したことが記事になっていました。これなんかも立派な営業の仕事ですものね。選手時代の「ファンサービス」や「地域貢献活動」とは少し違います。

ノザの仕事ぶりは、新しいスタイルの営業活動のモデルとして他チームからも注目されるかもしれませんね。


さて、この週末の連休は、全日本卓球選手権の準決勝・決勝が行われ、全国の卓球ファンを楽しませました。伊藤美誠選手の3年連続3冠王(混合ダブルス、女子ダブルス、女子シングルス)なるか?男子は張本か?など、注目度も高かったわけですが、いやぁ~すばらしいゲームが全国のファンを魅了しました。

結局、五輪代表選手たちを撃破して男女のチャンピオンに輝いたのは、男子は18歳の宇田選手、女子は19歳の早田選手でした。日本の若手卓球選手たちの層が厚いことを証明しましたね(実はまだ試合はダイジェストしか見ていませんが)。

全日本選手権と同時並行して(全く関係ありませんが)、この土日は長岡市でも連日卓球大会が開催されていました。ボクは土曜に行われた個人戦の大会、日曜に行われた団体戦の大会にともに出場いたしました(ヘロヘロに疲れました)。

結果は…チームの皆さんにご迷惑をおかけしました。昨日は反省ザルでした。練習不足です。すいません。


さらに日曜の夕刻からは、アオーレで行われた「フォークフェスタ」を楽しみました。ボクら夫婦はフォーク世代。会場にいっぱいに集まった同世代のシルバーな皆さんと一緒に、青春時代に夢中になった懐かしい音楽を楽しみました。あぁ楽しかった。

そんなことで、とても充実した楽しい(ちょっと悔しい)2日間を過ごしました。さぁて、今週も仕事を頑張ろう!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャプテン就任!祝砲4発!

2020年01月19日 | アルビレックス新潟

今シーズンのキャプテンが、ゴメスとシルビーニョの2人体制でいくことが発表されました。

いい人選だと思いますね。ゴメスは一昨年でしたかね。誰よりも早く契約更新をして、アルビ愛を語ってくれたことを思い出しますし、今年の激励会2部の最後の「選手代表挨拶」なんかも、もはやキャプテンとしての風格を感じました。

今シーズンも外国人選手が多く在籍する中で、その中にキャプテンを据えたことも、シルビーニョを選んだのも妥当だと思います。明るいキャラのシルビーニョが、アルビ愛でチームを牽引してくれることでしょう。開幕までにシルビーニョのチャントを作らなきゃね。コルリの皆さん、よろしくお願いします。

そんな2人のキャプテン就任を祝うかのように、今日行われた高知大学との練習試合で祝砲が4発火を吹いたようです。

■日時:1月18日(土)14:00キックオフ ※試合時間は35分×2
■会場:高知県立春野総合運動公園補助競技場
■試合結果: アルビレックス新潟 4-0 高知大学
       (前半:2-0 後半:2-0)
■得点者
 1本目 10分 島田 譲
 1本目 35分 新井 直人
 2本目 30分 シルビーニョ
 2本目 35分 シルビーニョ

いきなりもう練習試合をしたんですね。これもアルベルト監督の流儀なんでしょう。今シーズンのチーム初得点は、長崎から船に乗ってきた島田選手でした。ユズルン、おめでとう!新井も果敢に攻撃参加したんですね。サイドバックだったのかな?それともセンターバックで得点をあげた?そして後半には、キャプテン就任祝いの祝砲をシルビーニョが自ら2発決めて4-0の勝利です。

もちろんこの時期の練習試合の結果に一喜一憂することになど、あまり意味がないことだとはわかっていますが、そこはやっぱり勝てば嬉しいサポ心。これからも嬉しいニュースを、じゃんじゃんお願いしますね!

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

15年目の「週アル」

2020年01月18日 | アルビレックス新潟

先週末に新潟市に映画を見に行ってきました。ずっと見たかった映画なんですが、長岡市では上映されずに残念に思っていたところ、新潟市のシネ・ウィンドで公開中という情報を得て喜び勇んで出かけたというわけです。

その映画というのは、これです。

「ある船頭の話」。オダギリジョーが監督と脚本を務め、オール阿賀町ロケで撮影された映画です。全編に幻想的なムードが漂い、アンタルヤ国際映画祭(知らんけど)最優秀作品賞を受賞するなど、海外でも評価を受けているらしいです。まぁ映画ランキングに入るような娯楽映画ではなく、少し地味でマニアックな芸術作品って感じですかね。

「船頭さん(主演:柄本明)」が主人公ですから当然「川」が舞台で、映画のほとんどの時間に美しい川の情景が使われています。ロケ地の阿賀町は阿賀野川や常浪川など美しい川の景色に溢れている自然豊かな土地ですから、この映画のロケ地としては最高のチョイスなのだと思います。

で、何でボクがこの少しマイナーな映画「ある船頭の話」を、わざわざ新潟市まで出かけて見たかったかというと、ロケ地の阿賀町に特別な思いがあるからなんです。そして、それはこのブログ「週末はアルビレックス!」とも大きな関わりがあります。

実はボク、この阿賀町で3年間の単身赴任生活を送っていました。平成17~19年度ですから、西暦では2005年4月~2008年3月ということになります。平成の大合併の直後、東蒲原郡の旧4町村の津川町・鹿瀬町・上川村・三川村(あれま、今気がついたけど、全町村名に「川」や「瀬」などの文字がついてます。まさに「川」と生きる地域ですね)が、阿賀町として合併した直後の時代です。

月曜の朝に家族と離れ阿賀町に行き、金曜の夜に長岡に帰る。そんな生活の中で、単身赴任先のアパートでの「余暇時間(特に夕食後)の暇つぶし」で始めたのが、この「週末はアルビレックス!」でした。最初は「単身赴任が終わったらブログも終わりだよな」って思っていたんですが、あれまぁ…なんとこの1月でブログのスタートから丸々14年が経ち、15年目に突入してしまいました。

まぁ言ってみれば、「阿賀町での単身赴任生活がなければ『週アル』はない!」ってことになります。そこらあたりの詳細は、ちょうど「ブログ10周年」だった4年前のこの記事「祝!『週アル』誕生10周年!」をお読みください。

まぁそんな懐かしい気持ちを抱きながら、映画「ある船頭の話」を鑑賞したという話でした。ロケ地の映像を見ると「あぁきっとあそこだよな」という場所もありましたし、映画のエンドロールには「知っている施設や団体名、知っている人の名」も複数登場していました。あぁ「馬刺し」や「ニシンの麹漬け」が食べたい!

わが家のHDDの中に、あの頃の通勤途上で撮影した画像があったので、紹介します。

あぁ!美しい川の情景です! 「またいつか阿賀町を訪れよう!」って思います。

今日は「週アル」のルーツに関する話題をお届けしました。15年目の「週末はアルビレックス!」も、今まで同様によろしくお願いします!

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようこそ・さよなら・ありがとう

2020年01月17日 | アルビレックス新潟

今日は、いろいろなニュースが飛び込んできましたね。まずは嬉しいニュースから。

ファビオ選手と小島亨介選手がいよいよ新潟入りし、高知キャンプに合流するそうです。両選手!ようこそ!新潟へ!2人とも頼むよ!

小島選手はバンコクで開催された「AFC U-23選手権タイ2020」での代表活動を終えて帰国。今年の東京オリンピック出場を、アルビレックスから目指します。大谷とのレギュラーGKの座を争うことになります。

ファビオ選手はブラジル2部のオエスチFCから加入した22歳の若きストライカーです。「自分のストロングポイントはスピード」「相手よりも早くボールを触って、この素晴らしいスタジアムで、たくさんゴールを決めたいです」と語り、「30得点での得点王奪取」を宣言したそうです。頼もしいこと。

そんな嬉しいニュースとは裏腹。ビックリさせられた悲しいニュースも届きました。

フランシス選手(29)が、ボタフォゴ デ リベイラン プレト(ブラジル)に完全移籍するとのニュースです。まぁ一昨日あたりからネット上では噂になっていましたし、高知キャンプに参加していないという情報もありましたから(体調不良ということでしたが)、「もしかしたら…」とある程度の覚悟はしていました。

やっぱりファビオの加入が大きな要因ですかね?でもファビオの加入は前々からわかっていたこと。激励会にも参加してサポーターに今シーズンの意欲を語った選手が、こんな時期に完全移籍を発表されるなんて、いったい何があったんでしょうか?まぁ今すぐには無理だと思いますが、いずれ然るべき時期が来たら真相を教えていただきたいと思います。

それにしても、フランシスのコメントが泣かせます。彼にとっても新潟を去ることが不本意だったことがうかがえる内容です。


ブラジルに帰らないといけなくなってしまい、本当に悲しいです。愛するということを覚えた新潟という場所、それは自分だけではなく自分の妻、そして息子も同じです。住み心地がよく、気持ちよく試合ができる、素晴らしい場所でした。

アルビレックス新潟のユニフォームを着て、たくさんの試合に出られたことを、とても誇りに思います。再び、アルビレックス新潟のユニフォームを着られる日が来ることを待っています。

アルビレックス新潟はいつも私の心の中にあり、新潟のために戦うすべての人々を応援します!


さようなら!フランシス!どうかお元気で!躍動するスピードスター。背番号13の勇姿をボクらは忘れません。

そしてもうひとつ。契約満了となっていた小川佳純選手が、現役引退することも発表されました。

チームが苦しい時に、ズミさんからは何度もベテランの味を発揮してもらいました。ズミさん、本当にありがとうございました。今度は監督としてチームを率いる立場でキャリアを積むそうです。いつか指導者としてズミさんが新潟に戻ってこることを待っています。

新しい出会い、そして別れ。いろいろありますなぁ…。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする