手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

何とかかんとか完成!〜ミニキルト「カエルも酔う夏・2024」〜

2024-05-15 | キルトコンテスト




昨日一日も、

朝から晩までこれしかやらなかった(笑)。


この日で仕上げなければ、間に合わないので、

時間を見ながらただひたすらチクチクと。


↓やってる最中は、テーブル上も超混沌としてました(笑)




肩コリコリです。



構図構成から丸2日で仕上げたので、

目をつぶるところもたくさん。


今回はまさに

「出すだけ」というレベルのもので、

自分自身も

8月のフェスティバルに行けるかどうかもわからずですが、

久しぶりにオリジナルなものを作り上げた満足感で一杯。




何かこういうお題でもなければ、

なかなかオリジナルなものって生み出せないものですものね。






まーさんが帰ってくる午後6時過ぎには、

ギリギリ間に合い、

バインデングも終わり、

後ろに住所や名前を書いた布を止めました。


↓20✖️20センチサイズ




朝一番で郵便局に走ります。


大体こういうキルトフェスティバル、

これまでは

提出したものは返ってくることはありませんでしたが、

今回は返してくれるとか。

これはすごく嬉しいです。


このカエルちゃん、

少し旅に出す感じかな。



さて、

この度久しぶりにミニキルトを作っていたら、

どれほど布が手元にあるか、

また愕然としちゃいました。

どんなにちっちゃい布もなかなか捨てられません。






最近は、

ハワイアンキルト用の布以外、

他の布を買うということは全くしてませんが、

ここ30年来、

パッチワークやアップリケをやってきた分の

布切れがたっぷり籐カゴ2個分。


もう一度見直しをしなければと思いました。




今回、

その見直しのきっかけを作ってくれたという意味でも、

「ミニキルト作り」に挑戦してよかったかなと思いました。

そして何より、

作り上げる体力があったことで、

退院直後の体調にも自信を持つことができたのも

良かったかなと思いました。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


一昨日夕方、親友からのお菓子が届きました。

おしゃれなチューリップの包み。






入院中もずっと連絡をくれ祈ってくれて、

さらにこうやってお見舞いも。

中のお菓子もお花畑〜〜。






美味しくいただきました〜。

ありがとう〜〜。



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1日中やっていたこと

2024-05-14 | キルトコンテスト



大雨、大風、

一昨日夜から大荒れの天気でしたね。

家の中にどうしても篭らざるを得ない一日となりました。


そこでわたしが、

この日一日中、

せっせと取り組んでいたこと。

それはミニキルト作りです。


2024年8月に開催される「長野キルトフェスティバル」、

そのイベントの中で募集をされている「ミニキルト」を

作っていたんです。




この提出締め切りが5月15日。

めちゃくちゃギリギリなので、

とりあえず頑張ってるところ。


実は10日ほど前までは、参加するなんて全く考えていませんでした。

何ヶ月か前に、ハワイアンキルトの先生から

「今回も出してみたら」と声をかけてもらってたんです。


2年前のミニキルトコンテストでは、

やはり先生が声をかけてくださったことで、

思いがけず挑戦する機会があり、

カマキリくんの作品をエントリー、

賞をいただく事ができました。

その時の事が思い出されて、

とてもいい経験だったと思いました。


けれど今回の

「夏〜Summer〜」というお題については

なかなかイメージが湧かず、

「今回はもういいかな」と思っていたのでした。


ところが、

5月の初めにお教室に行った時、

先生がもう一度その話をされたんです。

「モチーフが浮かばないので、出す予定はないんです」

とわたしが言いましたら、

「まんじゅう顔さんには『カエルくん』がいるじゃない」と先生。


え、カエル??


そういえば、

わたしのオリジナルキャラクターのカエルで作るって手があった!


その先生の一言で、

頭の中にぱあっと浮かんだ構図。


酔っ払いカエル!


ところが、

その後すぐに入院してしまったので、

この期間は前に進めることができません。

病院のベッドの上で大まかなデザインだけ考えておいて、






帰ってきてからきちんと構図を仕上げました。
(かなり最初のとは違いましたけど)





そして、

残された時間ででき上がるかどうかもわかりませんでしたが、

”とりあえず”取り組んでみようと思い立ち、

この日は一日缶詰になって頑張りました。


「カエル、酔う夏」という題をつけました。


今日1日で全部仕上げられたら、

提出しますし、

無理だったら、諦めるつもり。


試行錯誤の結果、

昨日はここまでできました。

家にある布をかき集めて作ってますので、

土台の布もはぎ合わせてます笑笑。

カエルの着ているアロハシャツの布は、

米山ドールを使った残り布です。







とにかく今日1日頑張ります〜。



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長野キルト旅行1日目〜ミニキルトコンテストの結果〜

2022-06-25 | キルトコンテスト



東京駅でsweetpotatoさんと合流。

北陸新幹線で長野まで約1時間半。

駅の「長野長寿食堂」で昼食の後は、






いよいよ「長野ビッグハット」で開催されている「長野キルトフェスティバル」に参戦です。

駅側から、ビッグハット行きのシャトルバスが出ていたので、それを利用。

午後からということもあり、

バスはわたしたち二人も入れて三人だけでした。

長野ビッグハット。






中も思ったより人が少なく、

ゆったりと見ることができました。

まずは、自分達の作品が飾ってある「ミニキルトコンテスト」のブースへ。

するとするとー。

な、なんと、

わたしもsweetpotatoさんも賞にはいってるじやあーりませんか!

これはふたりともびっくり‼️

来て良かったね〜と言い合いました。


 









OSANAIさんのお店をお手伝いされてた、わたしたちのお師匠は、

先に見てて下さったので、

お店にわたしたちが行くや否や

「良かったね〜」といってくださいました。

ほんと、出せて良かったし、

見に行けて良かったです。


その後はOSANAIさんのお父さんに選んでもらった布を買い、






ゆっくり作品やらお店やらをsweetpotatoさんとおしゃべりしながら、また回りました。













前の日やこの日の朝はそれでも混んでたらしいのですが、

わたしたちが行った時間は、

人もそれほどではなく、

気兼ねなく見て回れたので良かったです。

4時まででした。



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「長野キルトフェスティバル」に行く準備が整いました! & 今年もカルガモの親子に遭遇しました!

2022-06-11 | キルトコンテスト
(↑「弟切草」の小道)




コロナ禍のもと、

2002年より毎年開催されてきた「東京国際キルトフェスティバル」が

19回をもって幕を閉じ、

寂しい思いを持っておられる方も多いはず。

わたしもその一人でした。


他に幾つかのキルトフェスは続いているので、

そちらに出かけていくかなと思っていた矢先、

ハワイアンキルトの師匠から「こんなのがあるよ〜」とチラシを見せてもらったのが、

「長野キルトフェスティバル」でした。



最初はミニキルトの募集があるからとそちらに興味があったのですが、

キルトを仕上げて出してしまった後は、

すっかりそのことを忘れていましたら・・・・。


いよいよ旅行会社から手元に新幹線チケットやホテルの宿泊券が届き、

参加する現実味が増してきました。




今回はキルト仲間、ブロ友のsweetpotatoさんと一緒の参加。

東京駅から1泊ご一緒させていただきます。

コロナ対策ということもあり、ホテルの部屋は個室をそれぞれで。

でも、

少しなりともコロナ禍が下火になっている時期で、

自分達の体調さえ整えば、

気持ちも楽に行けるかなと思います。


sweetpotatoさんもやってらっしゃると思うけど、

わたしは長野の観光地や美味しいものをネットでチェック。


キルトフェス以外の時間って、そんなには残ってないので、

行けても1、2か所かな。

善光寺のご開帳の最中だけど・・・。


sweetpotatoさんはどこへ行きたいかな??


長野をご存知の方、市内で短い時間で楽しめるところ、

美味しい場所などご存知ありませんか?


久しぶりの1泊旅行。

めっちゃ楽しみなんですけど〜。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


本当に久しぶりに夫とウォーキング。

するとすると、

今年もカルガモの親子に出会いました〜。




随分大きくなってたので、もう大丈夫かな。


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「かまきりのカマちゃんJr.」のミニキルト完成しました!

2022-03-19 | キルトコンテスト
(↑これは一昨日の庭。ハナニラが咲き始めました。昨日は暗く寒い一日。久しぶりに暖房をつけました)







ハワイアンキルトの師匠から紹介された「ミニキルトコンテスト」。

長野キルトフェスティバルでのイベントの一つです。

そのコンテストに出す作品が昨日、仕上がりました。


前にも書きましたように、

一昨年で終了した「東京国際キルトフェスティバル」では、

毎年テーマに沿ったモチーフを各自がデザインして、

キルトトップを提出する「パートナーシップキルト」という企画がありました。

全国から集まった数千枚のモチーフが何枚かのキルトに仕立てられて、

当日お披露目されてたのです。


わたしも数回提出し、それが毎年の一つの楽しみでもありました。

ところがフェス自体がなくなってしまい、

もうこのような経験はないのかなあとちょっと寂しくなっていた矢先のこと、

このチラシを拝見する機会があったのでした。




今回のものは、

ただキルトトップを作るだけでなく、

ちゃんミニキルトとして仕上げなければならないので、

いつもよりは少しハードルが高かったのですが、

毎日少しずつ取り組み、

10日ほどで何とか仕上げることができたのです。


題名は「ロックオン!」。


我が家の庭には、毎年かまきりが出没。

ただ、出会える時期はまちまちで、子かまきりの場合もあれば、

大きく成長した大かまきりの時もあります。


これはある年の出来事。

ひまわりが咲き始めた頃、花の真ん中あたりで、子かまきりが、

自分と同じくらいのアブをはがいじめにしてるのを見かけました。

ちょっとアブをかわいそうに思い、

子かまきりにちょっかいを出したわたし。

その隙にアブはさっと逃げていきました。

それから少しの時間、庭の掃除をして、

何気なくもう一度ひまわりの方を見ましたら、

何と何と、またその子かまきり、アブを捕まえているではありませんか。

その捕獲能力に脱帽。

アブにはかわいそうでしたが、今回はそのままにしました。

子かまきりも生きているのですからね。


そんなわたし、長年かまきりは大嫌いでした。

顔は可愛くないし、威嚇はするし、時には飛び掛かってくるし、

ホント怖い、怖い。


でも、今の家の庭には、

毎年何処かにかまきりの卵が産み付けられていて、

かまきりに毎年必ず遭遇するのですね。

最初は嫌でしたが、徐々にその存在が気になり出し、

ここ数年は、かまきりの活動する時期になったら、

庭でかまきりを探すようになりました。

半ば、我が家の一員のような存在です。


そんな彼らを今回、ミニキルトに仕立てました。


今回のコンテストのテーマは「スイーツまたは動物」ということですので、

大きく見て「動物」縛りでいけるかなと思っています。


コロナが下火になってたら、

6月の長野、ビックハットに行ってみたい、

そして皆さんのキルトも見てみたい、

そんな期待が膨らんできました。


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