手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「ゴジラ」はわたしの永遠の恋人??〜「東宝怪獣コレクション700分の1スケール1 ゴジラ(1984)」〜

2023-08-30 | ミーハー編




長くわたしのブログに遊びにきてくださってる方には、

バレバレですが、

まんじゅう顔、とにかく「ゴジラ」が大好きなのです。


大体わたしと同じ年代の人、

特に女性にそのことを言うと、

ちょっと引かれます。


「あれ、面白いねえ〜」とか、

「わたしも好きだわ〜」なんていう方にはなかなか会えない。


うちの夫や息子も、かなり呆れてます。

でも、優しいかな、

わたしのゴジラ好きを認めて、

機会あるごとに、雑誌を買ってきてくれたり、

話題を提供してくれたり。


そんなわたし、

数年前には

アマゾンプライムで

ゴジラの映画を一挙無料視聴ができた時期があって、

早速リストを作って、全制覇しました。


当然、新宿3丁目に行ったら、

必ず「ゴジラストア」には寄りますしね。


最近めちゃくちゃ興奮したのは、

ブルーベリー農家を営んでいる旧友のところに行った時、

ご夫妻の長男さんが子供の頃、

おばあさんと一緒に映画館にゴジラ映画を見に行って、

すごく大きなモスラのフィギュアを

買って帰ってきたという話を聞いた時でした。

「ここに怪獣好きがいた!」という嬉しい発見(笑)。


息子は

ゴジラファンにはなってくれなかったなあ〜。


そんなわたし、

この度本屋でこんなものを見つけてしまいました。


DeAgostiniの「東宝怪獣コレクション」、

創刊号は1984年の「ゴジラ」ご本人。

700分の1スケール。





ものを減らさないとなんて言っておきながら、

一番邪魔になりそうなものに手を出してしまったまんじゅう顔。

990円(基本定価は税込2699円)というお値段に心が緩んでしまった・・・・。


この16作目の

1984年の『ゴジラ』は実はわたしが大好きな映画の一つ。

こちら、

平成ゴジラシリーズの最初の映画で、

第22作目の『ゴジラ対デストロイア(1995)』までの

この時期のゴジラシリーズは、

わたし的に一番好きかな。

その前のゴジラよりグッとサイズアップしていますし、

格好良く凄みが出てきてます。





このフィギュア、

細部にまでかなり凝ってますし、

重さも結構あって、

丁寧な作りになってます。

かなりマニアック!





今後上の写真のような怪獣たちが次々に販売されますが、

今回のゴジラ(写真ではど真ん中のです)の作りがめちゃいいので、

他に「ヘドラ」と

「シン・ゴジラ」とそして「キングギドラ」は

欲しいなあと思っちゃいました。

でも、「シン・ゴジラ」と「キングギドラ」の方は、

サイズがでっかいので、

何回かに分けてパーツが入っていて、

それを組み立てるようになってるみたいで、

一回の購入では手に入りません。

何回も買うことになって、

かなりお金がかかることになります。

だからグッと我慢かな。

でも、「ヘドラ」だけはゲットしたいです。


ちなみに、

「ゴジラシリーズ」を書き上げると、

1作目(1954)から3作目(1962)までのゴジラは、

わたしはオンタイムでは見ていないゴジラ。



4作目の『モスラ対ゴジラ(1964)』は

わたしが映画館で観たと記憶にある一番古いゴジラです。

でも、

封切られた時は多分年齢的には3~4歳。

1964年に見たわけではないと思います。

どうも1970年のリバイバルのものだったみたいです。


そして、そこから

15作目『メカゴジラの逆襲(1975)』までは、

わたしの子供時代に見続けた「ゴジラ」になります。


一番インパクトのあったのは、

第11作目『ゴジラ対ヘドラ(1971)』だったかな。

ちょうど学校の社会科の授業で公害問題を学んでいた頃で、

そのフォルムから何から

あまりにリアルな怪獣だったと思います。


その後の16作目から22作目までは、

大人になったわたしの独身時代の頃の「ゴジラ」。


23作目『ゴジラ2000ミレニアム』以降

28作目『ゴジラFINAL WARS(2004)』の

ミレニアムシリーズは

わたしが子育てをしていた時期の「ゴジラ」。


そして2016年の『シン・ゴジラ』に続きます。


どの時代のゴジラ映画も、

せっせと誰かを誘って映画館へ観に行きましたっけ。


自分でもどうしてこんなにゴジラが好きなのか、

未だよくわかりません。

とっても悪いやつだし、怖いやつだし、

破壊魔だしね。

魅かれるわけがわからないまま50年(笑)。


フィギュアを見てたら、

また今晩の夢の中に出てきそうなそんな予感がしました。


そうそう、この11月には、

『ゴジラ-1,0』が封切られますね〜。


ワクワクしてます。




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何年かぶりの東京ドーム、プロ野球観戦!

2023-07-31 | ミーハー編




息子が、

職場のお楽しみ懸賞に当たって、

東京ドームのプロ野球のペアチケットをゲットしました。

以前から

「コロナが落ち着いたら、一度東京ドームに試合を見に行こう」

と誘ってくれていたのですが、

なかなか時間も合わずに来ましたので、

今回は喜んで一緒について行くことにしました。


とにかくわたしたち、

巨人大好き親子なんです。

子供が小さいときは何度も見に行きました。


夫はもともと野球には興味がそれほどないので、

あっさりと「二人で行ってこい。婆さんは俺が見てる」

と送り出してくれました。


でもこれ、

もしドーム球場でなければ、

行く気になっていないと思います。

暑すぎですものね。

それもディゲームですし。


かなり前ですが、

福山雅治のコンサートが

横浜スタジアムで開催されたことがあって、

まだ太陽が高い時間に入場して、

暑さでへたばりそうになった経験があります(笑)。


日曜日でしたので、

教会の礼拝の後、

いそいそと出かけていきました。

電車でまずは飯田橋下車。


神楽坂の「玄品」へ。







お手頃な「昼のうなぎ御膳」を。




食べて店を出てからわかったのですが、

この日、土用の丑の日でしたね〜。


さらに電車に乗り、一駅。

後楽園駅で降りて、いざ東京ドームへ。

太陽ギラギラです。









試合はまだ始まってませんが、

上の方から見たらこんな雰囲気!

この後徐々に青いシートが埋まっていきました。




今回は、なんとなんと、

1階席前から3列目です!





結構近くに選手を見ることができます。


ネットより前は、

いわゆるエキサイティングシートです。





以下の写真は、試合中。

25番は岡本。かなりがっしりされてます。





55番は、秋広です。

隣はコーチの鈴木。サイズの違いが分かりますよね??

秋広、でっかい!





結果はというと、

最後の方で、

巨人が一気に4点を入れ、

勝ちました。


↓点が入って、巨人側は大騒ぎ!




試合が終わって、選手が出てきました。




照明が暗くなり、

お客さんの持つペンライトが灯された時。

わたしたちはこの時、

帰るつもりでだいぶ上の方まで上がってきてました。






巨人ファンとしては、

もちろん勝ってよかったのですが、

今回は、むしろゲームの勝敗よりも

東京ドームの雰囲気を目一杯味わい尽くせたのが良かったです。


もう上から下までびっしり席は埋まっていて、

声も音も出し放題。

唸るような歓声、

鳴り物の音。

酔いしれました。

中日ファンの応援もカッコよかったです。



涼しい東京ドーム内、

あの回転扉を出た途端

やはり灼熱地獄が待っていました。


ゲームが終わったのは、5時半ごろでしたが、

帰りもこんな感じでした。






帰ってプロ野球のニュースを見ていたら、

ちゃっかりわたしたち親子も映ってました、テレビに(笑)。

きゃ〜〜。



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「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展」に六本木へ

2022-10-28 | ミーハー編




この日は通院日。

午前中にお茶の水に行ったまんじゅう顔、

なんとなんと3分診療であっという間に終了。

せっかく都心に出たのだから、ちょっと寄って帰ってもいいかなと、

病院後には六本木ヒルズシティビューの「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展」を時間予約してましたが、

なんとなんとまだ3時間もある!

予約の変更をお願いしてみようととりあえず六本木ヒルズまで行きました。

六本木の駅構内。

高級車や宝飾品の広告と並んでこれが!




エスカレーターを上ると、




ど〜〜んと六本木ヒルズ。




そばには、「巨大くも・ママン」が。

10mあります。





六本木ヒルズ、

実はもう10年ぶりくらいでしょうか。

横は通って見上げても、上に上がることはなかなかなかったですね。


最初に行ったのは、まーさんと。

六本木ヒルズができたばっかりの2003年の頃、

幼稚園に息子を送って行ってから、まーさんと二人で冷やかしに。

いろんなブティックやお店を回ったけど、

まーさん、全然スタッフさんに物おじせず、堂々としてたな。

わたしゃ、えらいところにきてしまった感があって、引きぎみだったから、

まーさんの押し出しの強さにその時はついていけなかった・・・。


そこでまーさんに素敵なシャツを買ってもらったっけ。

懐かしいです。


その後、2014年に夫と「マーガレット展」を見に行って以来。



この時も、「東京シティビュー」にのぼりましたっけ。

高速エレベーターで52階です。



今回、行きは一人だったので、結構怖かったです。

時間変更は可能だったので、そのまま見ることに。

入り口には、こんな垂れ幕が。





抜群の景色をバックに、

入り口のところには、写真を撮ってくれるコーナーがあったり、




それぞれのキャラクターの看板があったり(全部は撮れませんでした)




いくつかの有名な絵の拡大版が飾ってあったり。





ここから見える景色はめちゃめちゃすごい。

まずはそちらをまとめてアップさせてください。

東側には東京タワーが。




徐々に南側へ。









徐々に西から北側へ。







真ん中あたりの緑部分は、多分青山霊園。




北東方向は写真を撮らずに終わりましたので、ここまで。

だんだんモヤがかかってきてたから、

スカイツリーは見えたのだろうか??(確認できず)

もうこの景色だけでほぼ満足しちゃった!


さてさて、「ベルバラ展」の方に話を戻すと、

次は、原画の展示ブース。

そこは写真や動画撮影は禁止。

展示の原画をゆっくり丁寧に読んでおられる方も多くて、

ここは混雑状態。

なかなか前に進めず、

わたしはせっかちだから、空いてるところ空いてるところだけを見た格好。

それでも十分満足、満足。

懐かしい場面ばかりが取り上げられてましたから、

「あ、この場面覚えてる!」と思うものが多かったんです。


次のブースは、宝塚の「ベルバラ公演」。

ここからまた写真撮影が可能になりました。







「ベルバラ公演」の年譜や歴代の配役などが詳しく紹介されていました。

ガン見されてた方がたくさんおられましたよ。

宝塚ファンの方かも!

わたしも、安奈淳さんや榛名由梨さんにどっぷりな時期がありましたっけ。


その後は、テレビアニメや映画の内容も。

そうそうテレビアニメも食い入るようにして見たなあ〜。


そしてそして締めはグッズ売り場。

わたしの今回の収穫はというと、

ステッカーと絵葉書です。





お会計でわたしの直前の女性の方は、万単位でお買い物をされてました。

そんな方々ばっかりだったかも。



2012年か13年の頃に、

横浜でも「40周年のベルバラ展」があって原画を見たことがありましたので、

こういうの全く初めてではないですけど、

わたしたちの子供の頃の憧れが詰まってた漫画ですので、

この絵を見ると、一気に子供の頃の自分に戻れます。


今回再認識したのですが、

ベルバラって、1972年4月から1973年12月までだったとか。

2年弱。

そんなに短かったのですね。

で、自分に当てはめると、

小学校5年生の4月から小学校6年生の12月までだったということ??

そういえば小学校6年生の日記には、

ベルバラの絵をたくさん描いてましたね。

年賀状もベルバラの絵だったような気がする。


そんなあんなを色々思い返してたら、

その頃にわいわい盛り上がってた、

幼馴染で今はブロ友の木の実ちゃんと行きたかったなあと思いました。


毎週「週刊マーガレット」を隣町まで自転車飛ばして買ってきて、

見てましたね〜。

木の実ちゃんは文学少女でしたから、

小6の頃には岩波文庫でツヴァイクの『マリー・アントワネット』を読んでましたよね??

中学の頃に木の実ちゃんの家に行ったら、

宝塚の『ベルサイユのばら』のLPレコードもあったような記憶が。


大阪梅田でも11月の終わりから12月にかけて開催されるから、

木の実ちゃん、行ってきたら〜(笑)。

と、個人的な内容になっちゃいましたが、

それくらい子供の頃に盛り上がりまして・・・。

同年代の方ならわかってくださるかな??


実際、ご覧になってる方々は、わたしより年上の人が多くて。

でも若い人も結構いらっしゃいましたよ〜。

お母様の影響かな。


わたしは今回一人でしたので、

静かに味わい尽くしました(笑)。


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3年ぶりの渋谷、『最愛展』に行ってきました!

2022-04-15 | ミーハー編
(↑画像お借りしました)



2021年秋クールのドラマの中で、

最も注目を浴びたドラマの一つ、『最愛』。


ご覧になった方は、その面白さにどっぷりだったのでは??

わたしもこのブログに何度かそのことを書かせていただきました。



金曜日の10時からということもあり、

視聴率はすごく伸びたわけではないですけど、

最近のドラマの中で頭ひとつ飛び出た存在だったと思います。


脚本、演出、俳優陣、映像などなど、どれをとっても素晴らしかった。


そのドラマのBlu-ray & DVD発売記念ということで、

全国のいくつかのスポットで

写真、俳優たちの身につけた衣装、小道具などが展示された

「最愛展」が開催されています。


今回行ったのは、東京渋谷のHMV & Booksでのもの。



渋谷は3年ぶりくらいでしょうか。

コロナ禍が始まってからは降り立ったことなし。



もともと渋谷って、

結婚して関東に来た頃は、

昼間でも一人で来ることが怖かったわたし。


それも今回は夜〜〜。

会社帰りの息子と合流するためにこの時間になったのです。


夕方、ハチ公前交差点を渡ったところから見た景色。

背の高いビルは、「渋谷スクランブルスクエア」。

東急百貨店がプロデュースするシックなモールです。

2019年秋の開業だそうですが、わたしが見たのはお初。

渋谷もずいぶん変わりました。




一人で夕方以降に渋谷というのは初めてだったので、

ドキドキしながら、渋谷ロフトへ。

そこで息子が来るまで時間を潰しました。


そして合流した後は、

マルイが経営するエンクローズドショップモール「MODI」内5Fにある、

「HMV & Books SHIBUYA」へ。








展示の全体はこれくらい。




中心的な人物の衣装、

後ろに写真、

向かって左側に大ちゃんの陸上部の旗、

そして、ドラマ内で使用したいくつかの小道具が展示されていました。


↓衣装



向かって左から、

大ちゃん(松下洸平)、梨央(吉高由里子)、加瀬さん(井浦新)の衣装です。





衣装から想像するに、

吉高由里子さんって、本当に小さくて細い人!

それから、衣装の生地はそんなにしっかりしたものではありませんでした。

衣装ってそうみたいですね。

同じものをいくつか作らないといけなかったりするので、

そんなにいい生地では作らないでしょうね。

スーツなどはペラペラな感じでした。

素敵な俳優さんたちが着て、それが映像になると、

どんな服もグッと高級でおしゃれに見えるのですね〜。


↓写真



「この衣装、あの場面で着ていたのだ〜」って、

後ろの写真と見比べながら、息子と盛り上がりました。


↓小道具類



小道具の中で目を引いたのは、6穴バインダー手帳。

最終話、加瀬さんが最後に目撃されたショッピングモールで、

梨央のために購入してましたね〜。

優の葉書もたくさん・・・。


展示のお隣には、ドラマのDVD &Blu-ray はもちろんのこと、

俳優さんたちの写真集だったり、CDだったり、書籍だったりが一緒に販売されていました。





展示自体は簡単なものだったけれど、

何ヶ月間か、

犯人の考察と物語の行方で毎日のように家族で話し合った時期が懐かしく思い出されました。


本当は色々特典映像なども入ってるようだからDVDも欲しいところ。

ぐっと我慢で、

ときどきは録画したものを見直して余韻に浸りたいと思います。


渋谷での展示は20日(水)までだそうです。


この日、

寒い雨の渋谷でしたが、

人出はコロナ以前に戻っているくらいでした。

道を歩いているだけでも「密」な感じがして、

渋谷HMVを後にしたわたしたちは、

他には脇目も振らず、一目散に渋谷を離れました。


もうちょっとコロナが落ち着いたら、

今度は昼間に、

ここ数年のうちに出来た新スポットにも足を運んでみたいです。


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「西武園ゆうえんち」に行く!

2021-12-28 | ミーハー編




わたしのコロナ禍が始まって以降最大のイベント、

「西武園ゆうえんち」!


誰と行くか、家族で相談。

夫が「僕は家で婆さんを見てる。二人で行ってきたら」と言ってくれたので、

今回は息子と一緒に行くことになりました。


今はどこも予約が必要ですね。


事前にしっかり予約をして・・・。

息子、

大学の友達に「俺、ゴジラ・ザ・ライドに乗りたがってる母さんのつきそいで西武園ゆうえんちに行くんだけど」と話したらしい。

そうしたら、それを聞いてた何人かの友人達の反応が、

「あ、あれ面白いよ〜」

「絶対楽しいと思う」と。

ここまではいいと思うけど、こんな反応も。

「僕も一緒に行こうかなあ」

そういった友達、

少し考えて真面目な顔で、

「あ、その日、用事があったんだ〜。残念〜」だったんだって。

息子思わず「お前、本当に一緒に行くつもりだった??」と聞き返したとか。


面白い人たちです。


「母さんは一緒でもいいよ」とわたしがいうと、

「彼らがきたら、俺が母さんと彼らの間で気を遣う」だって。

ま、それもそうか・・・。


ということで朝早起きして、

息子と二人、車でブインと行ってきました。


9時開園で、9時半ごろに入ったのですけど、

空いててとっても気持ちがいい。





入園口直前で、めざとく「ゴジラ・ザ・ライド」を見つけ、




入り口近くの「夕日の丘商店街」をちょこっと見てから、

早速そこに行ってみることにしました。

丘の上にある建物です。






入ったら待ち時間0分ということで、

すぐにアトラクション体験ができました。


ま、一言で言うと、

すごくよくできてる!

これはみなさん、超おすすめ体験型アトラクションです。


(↓ここからはややネタバレです。お気をつけください)

ずらっと一列横並びの席にしっかり体をシートベルトで結えつけると、

グインと椅子が前に出ていき、

前には足元下の方から上の方までの大スクリーン。


あとは椅子にもう身を任すまま。

わたしたちは特殊装甲車に乗ってることになってるのですが、

それが走り回るのは、キングギドラにぐちゃぐちゃにされた世界。


突然バスが降ってきたり、

建物が倒壊したり、

キングギドラが襲ってきたり、

あの恐ろしい顔が目の前に口を開けたり、

踏みつけられそうになったり、

キングギドラの体に引っかかって自分たちも一緒に空に舞い上がったり・・・。


ラドンが助けに来ても、すぐにやられちゃうし、

ああ・・・・と叫んでいたら、

間一髪というところで登場はゴジラ!


私たちの車はゴジラの顔のあたりから、

体を滑り落ちて、尻尾まで移動したり、

ゴジラとキングギドラの戦いを目の前で見たり、

最後は自分たちの方に放射能を放たれるかと思うくらいの向きとタイミングで、

ゴジラの放射能光線がキングギドラに直撃!!!


まあ、椅子が前に後ろにガタガタ揺れ回り、

ミストが降ってきたりするので、

臨場感たっぷり。

思わず足をあげたり、体を避けたり、目をつぶったり、

大声を出したり。

ゴジラがキングギドラをやっつけた時は、

お隣の小学生のグループが

大拍手を送ってましたっけ。


ゴジラファン歴50年のまんじゅう顔も

子供たちと同様、涙が出るほどの感動〜〜。


5分ほどのアトラクションですが、

何度乗っても面白い。

わたしたちは最初と帰る直前にもう一度乗りました。

息子は二度目の方が怖かったと言ってました(笑)。


その息子、ショップでミニラと目が合い、購入。




春からの職場の机に飾るのだそう。


さて、

「夕日の丘商店街」ではいろんなお店が昭和のテイストで並んでいました。








お店にはまさにレトロな格好をした大将や店員さんがいたり、

警官が見回っていたり、

一つの商店街、そこで人々が生活を営んでいる風に作られていました。

時間になると、

それらの人々が通りに出てきて、

お祭り!

歌とダンスが始まります。

それがこれらの写真。






この商店街、

所々、ちょっとしたスナックのお店になってたりするのです。



わたしたちはクロケットを購入しました。

懐かしい味でしたヨ。


また写真屋さんでは、

このミゼットの前で一枚記念写真を撮ってもらいました。




めちゃたくさんというわけではないですが、

広い園内にアトラクションが点在。

わたしは、その中で「空中ブランコ」と「大観覧車」に乗りました。


大観覧車、一周するのに20分間と、

かなり大きいもの。




高すぎて、

乗ったらお尻のあたりがずわずわヒヤヒヤして、怖かったです。

ただ、高いところから見える景色は素晴らしい。

この日、激冷えで、天気がめちゃ良かったですからね。

眼下には西武園ゆうえんちの全貌が見え、




西側には多摩湖の向こうに雪を被った富士山がど〜〜んと見えたり、




東を向くと東京スカイツリーまでスッキリ見える。




すごい見晴らしでした。


その後、

「夕日の丘怪盗奇譚」という謎解きゲームに挑戦したのはいいのですが、

問題を解くのに1時間半ぐらいかかり、




さらに最後の部分が解けなかった・・・。

これはちょっと悔しかったです。


広々としていて、コロナ禍とは無縁の感じの遊園地。

満足、満足。

大満足。


年末最大のご褒美の1日はこうやって過ぎて行きました。


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