BHKにようこそ2

FC東京(サッカー&バレー)&ベイスターズ、あと食べることが好きです。主にその辺のネタ中心。

U-23日本代表✕U-23南アフリカ代表

2016-06-30 00:27:20 | サッカー
ケガ明けで五輪代表に復帰した翔哉と室屋はともにゴール、アシストという目に見える結果を残したことで、金曜の代表発表でも残りそう感じ。後半すぐに投入された拳人も安定した出来で、しかもあらゆるポジションをこなせる選手、なんか3人とも代表入りしてリオに行けるんじゃないでしょうか。
東京的に3人が抜けるのは厳しいですが、本番に中継を見る楽しみが出来るので、是非ともみんな選ばれてほしいな、と思いますね。

ハ・デソン、レンタルで名古屋へ

2016-06-29 22:02:16 | 女よりも仕事よりも…
せっかくシーズン前に期待して獲得した選手を、シーズン半ばでレンタルとはいえ放出ですかぁ…。まぁ本人も試合に出られない今の状況じゃ、この選択もやむなしですかね。でも今の10番なんかに比べれば、ハ・デソンのほうがもっともっと試合で観たかったんですけどね。

J3・盛岡戦

2016-06-27 00:18:14 | 女よりも仕事よりも…

昨日の横浜戦に勝利して、いい気分のまま翌日もJ3を観に西が丘へ。



五輪行きを目指す室屋、翔哉がスタメン入り。OAでは宏太が昨日に続き、この日も出場。



さっそくその宏太にチャンスが。しかしこの場面は相手GKに防がれゴールならず。



押し気味にすすめる東京は、室屋が積極的に攻撃参加。そのままシュートを狙う。



GKに当たりこぼれるも、これがユ・インスの前へ。これをきっちり押し込む。



東京が先制に成功!



室屋とユ・インスがゴール後にパフォーマンス。



その後もゴール前でチャンスを作り東京の流れで進む。



一方の盛岡。東京U-18出身の梅内和磨と室屋のマッチアップ。明治大の先輩後輩でもある。その梅内にクロスバー直撃のきわどいシュートを浴びる。



チーム得点王のユ・インスがミドルで狙う。しっかり枠を捉えるもGKに弾かれた。



GK圍もファインセーブで失点を許さず。



前半終了間際には翔哉が抜け出しGKと1対1に。最後は交わしに行こうとしてGKと接触し、倒れるも翔哉がシミュレーションを取られイエローを貰う。



前半は1-0とリードして終了。



後半も室屋が積極的にクロスを供給。



インスは本当にシュートへの意識が高い。だからこぼれ球とかも自分の前に転がってくることが多いんだろうな。



攻め続ける東京は柳がPAで倒されPKをゲット。



キッカーは翔哉。



しかしこれを盛岡GK土井康平がビッグセーブ。翔哉、これは決めないと!



その後、翔哉と室屋が揃って交代、代わって小山と翼が入る。



今季からJ3でU-18の選手も知れるようになったけど、本当にどんどん巧くなってくなぁ。生地慶充や鈴木善丈とか凄い成長してる。



相変わらず翼のスピードもヤバい。タッチライン割りそうなボールもそのスピードで追いついた。



3枚目のカードで投入された松岡瑠夢。彼もここ西が丘のJ3リーグ戦で1ゴール決めてるからね。



追加点は取れずも、終始ペースを握ったまま試合終了。



待望のJ3リーグ、ホーム初勝利。時間はかかったけど、成長の跡はしっかり感じられてるのが実感できてます。



インスのヒーローインタビュー中に、その前を通って帰る盛岡の選手たち。梅内もガンバレ。



そのインスがインタビュー後にゴール裏へ。これでインスがゴールを決めた試合は3勝1分。決めたら負けないのジンクス誕生だな。



この日は明治大サッカー部もいっぱい来てたね。室屋はまだ4年生だし、盛岡の神川監督も昨季まで明治大の監督でしたからね。

新横浜から横浜へ

2016-06-26 01:07:52 | 飽くなき食への追及

日産スタからの帰りはいつもは菊名まで歩くのですが、久々の勝利ということで、気分も良かったので寄り道して晩飯を。
今度はJRで再び横浜駅まで戻り「本丸亭」へ。



角切りのチャーシューとキムチが乗った“ミニまんま丼”と…。



“本丸塩らー麺”を。この店も久々に来たけど美味しかったなぁ。
ただ横浜駅からは京急から京成へ直通で行けるんだけど、夜遅いと意外と接続がよくなくて帰ったらもう日付が変わってました。

横浜Fマリノス戦

2016-06-26 00:29:48 | 女よりも仕事よりも…

三ツ沢から日産スタへ移動。三ツ沢上町から新横浜まで初めて地下鉄使った。



浦和戦に続いてこの日もムリキ、バーンズィの2トップに期待。しかし東京の10番には不安要素しかない。



その2トップでチャンスを作る。今後もスタートはこの2人でいいかもね。



森重のFKはわずかに枠の外へ。



しかし前半途中でバーンズィが離脱。代わって平山を投入。



前半終了間際には斎藤学に決定機を作られるも、ここはポストに救われた。



なんとか0-0で後半へ。



河野のクロスにムリキがヘッドで狙うもうまく合わず。うしろに居た平山のほうがよかったかも。



後半もペースはマリノスに握られる展開。そんな中、秋元がビッグセーブ連発で無失点に抑える。



この日は俊輔不在も、東京戦でよく決めている天敵、兵藤が代わってスタメン。しかしFKではその兵藤が蹴って枠の外へ。ここは俊輔じゃなくてよかった。



スコアレスのまま後半も終盤へ。ここでCKから最後は平山のヘッド。



これが決まって待望の先制ゴール。



アディショナルタイム4分を凌いでウノゼロ勝利。



浦和戦の嫌な負け方をかろうじて払拭し、ギリギリのなかでもぎ取った勝利。1st最終節を勝利してなんとか成績は5割をキープできました。まぁこの成績に誰一人として納得してないでしょうし、2ndはさらなる好成績を期待したいところ。
しかしやっぱり、選手起用はイマイチな感じは拭えません。今日もミスからピンチを招いたりとさすがに10番はもう無理かな。



再三のピンチを好セーブで救った秋元。新潟戦のポカもあるけど、こういう試合で無失点に抑えられる能力も兼ね備えているだけに、今後も安定感を継続して発揮してもらいたいですね。

なでしこリーグカップ2部・日体大✕ノジマステラ

2016-06-25 23:37:38 | サッカー

なでしこリーグ2部のカップ戦、「日体大FIELDS横浜✕ノジマステラ神奈川相模原」の対戦。



ノジマステラの方が自力的にも強いのかなぁ、と思ってましたが、先制したのは日体大。しかし徐々にノジマステラのペースになり、セットプレーから同点に追いつく。



ノジマステラが押し気味に進めるも前半は1-1。



後半は完全にノジマステラのペースに。



後半あたまから投入された日本代表の経験もある田中陽子などの得点で、リードを広げる。



結局終わってみれば5-1でノジマステラの快勝。



2部リーグでも現在首位を走るノジマステラが終始ペースを握る展開で勝利。
さて、では日産スタジアムに行きますか。

浦和戦

2016-06-23 23:05:39 | 女よりも仕事よりも…

前線はムリキ、バーンズィの2トップ。これってJ3の鹿児島戦以来かぁ。



さっそくこの2人が躍動。中盤でボールをカットするとバーンズィからムリキへラストパス。これをムリキが右脚ダイレクトでシュート。



これが決まって浦和から先制に成功。ようやくムリキにゴールが生まれた。



それでも浦和の攻撃は質が高い。なんとか守備陣の踏ん張りで失点を許さず。



その守備からのカウンターが炸裂。しかも前戦の2トップだけでフィニッシュまで運べる。



バーンズィからムリキへ。再びバーンズィへのリターンパスは相手にカットされるも、相手には十分な脅威になっている感じ。



そして追加点もバーンズィから。相手に囲まれながらも強引に突破を図る。



そのこぼれがちょうど拳人の前へ。これを拳人が落ち着いて流し込む。



まさかの展開、前半で2-0。



前半終了間際にはヨネのミドルもこれはGK正面。



そのまま2-0で前半終了。しかしこのチームは全然これでも安心できないからね。



後半は、予想通り浦和が一気果敢に攻勢に。しかしこの日は守備陣が踏ん張る。



そして東京はまたも外国人2人で決定機を作る。バーンズィのスルーパスにムリキがシュート。



しかしシュートは無情にもポストに当たり3点目はならず。



東京は前戦を入れ替えバーンズィから前田へ。これが結果的に悪循環への始まりに。



ここまでよく浦和の攻勢に堪えていた守備の壁がついに決壊。右からのクロスに上がっていた槙野にヘッドで決められ1点差に。



1つほころびを見せると途端にもろくなる東京。再び槙野に決められあっという間に2-2。



こうなるとまったくもって冷静さを取り戻せない。何を思ったか2-2の場面で3枚目のカードが草民とか…。
為すがままに攻め込まれ、阿部のシュートはクロスバーに救われるもそのこぼれを忠成に決められ逆転。



わずか10分足らずで3失点とか…もうバカすぎる。



一方の東京はこうなると、攻撃陣は何もできず。とにかくバスの精度が浦和とは雲泥の差。



今回も結局、終わってみれば2-3で大逆転負け。



過去の試合で不甲斐ない負け方をして、この敗戦を糧に…とか、この苦い経験を次に活かそう…なんて書いたりしたけど、一向にこのチームは成長しませんわ。
もう過去に何度も同じ過ちを繰り返すことで、自分も前半のリードしている状況でもハーフタイムとかは不安でしかなかった。案の定、この日も1点を返されたら瞬く間に連続失点。挙げ句には監督も選手を交代させるごとに失点を重ねるという迷采配を披露する始末。ここまでポンコツな監督だったかなぁ…城福さんって。
あと森重も1点を返されたあとに、もっとキャプテンシーを発揮して周りを鼓舞してほしいんだよな。どうして毎度毎度、一気にチームが瓦解したらみんながみんな、同様にへこんでしまうんだろう。精神的に弱いから、なんて言葉はもう聞きたくないんだよ。
これで1stはすでに何も得るものもないまま終わりそうだったけど、唯一この日の外国人2トップが機能したことが今後へのわずかな救いだね。

カレー食って再び埼スタへ

2016-06-22 15:30:50 | 飽くなき食への追及

朝早くに埼スタまで行ってきたけど、開門まで時間があり過ぎるので、地元近くまで戻ってきた。京成曳舟近くでお昼にしよう。



以前から気になってたこちらの「山小屋」に初訪問。



夜は居酒屋で、お昼はカレーのお店。今回は人気の“山麓カレー”を。



じっくり煮込んであるサラサラのルーに、角煮のようなお肉のみのシンプルなカレーでしたが、めちゃくちゃ美味かった。ただカレー自体の値段もそうだが、辛さを増すのにもプラス料金など、かなり強気な値段設定。しかしカレーの味は絶品。頻繁にはこれそうにないけど、他のメニューもいろいろあったし、また食べに来たいですね。

船橋で胡麻堪能

2016-06-20 00:20:47 | 飽くなき食への追及

試合後は船橋へ寄り道。お昼に総理来てたのね。



こちらの「拉麺阿修羅」で食事してから帰ります。



船橋ご当地ラーメンの“ソースラーメン”も気になりましたが、あまりそそらないので、人気メニューの“味玉胡麻ラーメン”を。
たっぷりのゴマにスープもマー油がかかっていて味自体はかなり美味い。でもマー油の入ったラーメンの完成度では古河の「稲葉」の方が上かな。

JFL・ブリオベッカ浦安✕東京武蔵野シティFC

2016-06-19 23:17:23 | サッカー

JFLは今節から後半戦の2ndステージが開幕。1stステージはともに勝ち点19だった9位の浦安と10位の東京武蔵野との対戦。



1stでは1-1の引き分けに終わった両チームの対戦。しかしこの日は前半から武蔵野が圧倒。



完全に武蔵野が支配するも得点なく0-0で折り返し。



後半も武蔵野が決定機を作るも得点とはならず。



オーバーヘッド武蔵野。



一方の浦安。セットプレーでは東京U-18出身の村田翔がキッカーを務める。



押し気味もなかなかゴールが奪えない武蔵野は永露大輔を投入。



さっそくその永露がチャンスメイク。PA内で倒されPKをゲット。



このPKを武蔵野MF石原幸治が決めてようやく先制。



浦安もゴール前でFKのチャンス。これを村田が蹴るもGK正面。



そして武蔵野は左サイドからのクロスに永露がダイレクトで右足を一閃。



このシュートがゴール右隅に突き刺さり2点目。



それにしても近場のJFLで東京U-18出身の、しかも同期対決が観られるとはね。
村田と永露の代は他には現ザスパの常盤聡も同期。梶山、忠成の2つ後輩で、権田と吉本らの1つ先輩にあたる世代。



結局、終始武蔵野ペースの試合は2-0で終了。



まさかこれだけ武蔵野が1試合を通して、ほぼペースを握った試合を観れるとは。まぁ終わってみればそれくらいの完勝でした。1stの成績を見ると、もう少し浦安がやれるのかなぁ、という印象だったんですが、この日の浦安はサッパリでした。
それにしても武蔵野は、天皇杯で東京を破ったときのGK飯塚渉や、MF岩田啓佑がいまだ健在なのも頼もしいですね。

習志野でJFL

2016-06-19 18:37:16 | サッカー

本日は京葉線の新習志野へ。



今季JFLに昇格したブリオベッカ浦安。このチームの試合観るのは初めてかな。



駅からも近くて観客席はメインのみのサッカー専用スタジアム。ネーミングライツでフロンティアサッカーフィールドの名称だけど、個人的には以前の習志野市秋津サッカー場のほうがしっくりきますね。

新潟戦

2016-06-18 23:48:48 | 女よりも仕事よりも…

東京ゴール裏にも早川選手への横断幕が。自分も微力ながら募金はしてきました。



河野出場停止。前戦は平山とムリキの2トップ、これは楽しみ。



秋元が6秒ルールに引っかかり、クイックスタートからの失点。主審の判断は致し方ないけど、なんとも情けないというか、やりきれない失点…。



その後は攻めに転じるも、相変わらずゴールの雰囲気はない。



前半0-1で終了。



後半のあたまから東に代えてバーンズィ投入。これでかなり攻撃は厚みを増した。



前線からのチェックでボールをカットすると、ボールはムリキへ。そこから中央の平山へ。



パスを受けた平山は落ち着いてゴール右隅に流し込み、同点に追いつく。



後半、まだ10分しか経ってないので、十分逆転も狙える。



その後は完全に新潟を圧倒。



平山がボールを収めて、そこからムリキ、バーンズィが畳みかける。この3人の前戦は迫力があった。



しかしながらムリキに代えて中島、さらに平山に代えて前田を投入すると一気に前戦でボールが収まらなくなってしまい、攻撃は明らかに鎮静化してしまった。



終始、ボールは支配するも、勝ち越しゴールは奪えず。



ラスト、ゴール前でのFKも森重のシュートはGK正面で防がれた。



この日もまた引き分け。



やっぱり得点が1点では勝てません。はっきり言って下位に沈んでいるのが、当然の状態といえる新潟相手にも、複数得点は奪えずこれで3試合連続のドロー。
前半のお粗末な失点を抜きにしても、この日は絶対に逆転して勝たなければいけない試合でした。中島の復帰もありましたが、ちょっと空回り気味で試合では存在感を出せませんでしたね。
全体的にも不甲斐なさしか感じない、すっきりしない試合でした。