慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

大正から昭和へ(6)(南京大虐殺の真相)

2019年01月20日 | 歴史
大正から昭和へ(6)

 ☆「南京大虐殺」
 *「なかったこと」を証明すること
 *俗に「悪魔の証明」といわれ、ほぼ不可能なこととされている
 *著者(百田氏)が書いている事も「なかったこと」の証明にはならない
 ☆だが「南京大虐殺」客観的に見れば、『南京大虐殺』はなかったと考えるのが自然である

日本軍による南京占領の後、T30万人の大虐殺」の真相
 ☆この話は、フィクションである
 ☆「南京大虐殺」は、蒋介石が、国民党中央宣伝部を使い宣伝した事件
 ☆南京大虐殺を世界に最初に伝えたとされる記者
 *国民党から偽情報の提供や資金援助が行われていた
 *「南京大虐殺」を肯定する人たちは、彼の報道を証拠として挙げる
 *「南京大虐殺」を報道したのは、その記者だけで、伝聞の域をでていない
 *南京に欧米諸国の外交機関も各国の特派員も大勢いが、大虐殺は世界に報じられていない
 *30万人の大虐殺となれば、世界中でニュースになったはずである。
 ☆南京政府の人口調査によれば、占領される直前の南京市民は20万人である
 ☆一部で日本兵による殺人事件や強姦事件はあった
 *南京において個々の犯罪例が百例、二百例あろう
 *それをもって大虐殺があったという証拠にはならない
 ☆30万人の大虐殺というからには、それなりの物的証拠が必要である
 *ドイツが行なったユダヤ人虐殺は物的証拠が多数残っている
 *「南京大虐殺」は伝聞証拠以外に物的証拠は出てこない
 *証拠写真の大半は、別事件の写真の盗用ないし合成による捏造であることが証明されている
 *日中戦争は8年も行なわれていたのに、南京市以外での大虐殺の話はない
「南京大虐殺」の実態
 ☆支那事変以降、アメリカで蒋介石政権が盛んに行なった反日宣伝活動のネタであった
 ☆日本軍による「残虐行為」があった
 *アメリカのキリスト教団体とコミンテルンの工作員が活発に宣伝した
 *「残虐な日本軍と犠牲者中国」というイメージを全米に広めた
 ☆東京裁判で可笑しな結果
 *上官の命令によって一人の捕虜を殺害しただけで絞首刑にされたBC級戦犯が千人もいた
 *30万人も殺したはずの南京大虐殺では、南京司令官の松井大将一人しか罪を問われていない
 *規模の大きさからすれば、何千人も処刑されていなければおかしい
 ☆東京裁判で亡霊の如く浮かび上がった「南京大虐殺」は、再び歴史の中に消えてしまう
 ☆「南京大虐殺」が再び姿を現すのは、東京裁判の25年後
「南京大虐殺」と朝日新聞
 ☆朝日新聞本多勝一記者が「中国の旅」の連載を開始し「南京大虐殺」を取り上げた
 *日本人がいかに残虐なことをしてきたかを、嘘とデタラメを交えて書いた
 *本多の南京滞在はわずか1泊2日
 *「南京大虐殺」を語った証言者は中国共産党が用意したわずか4人
 *後に、本多自身が『中国の視点』を紹介するのが目的の『旅』であったと語っている
 ☆朝日新聞をはじめとする日本の多くのジャーナリズムの反応
 *「南京大虐殺」をテーマにして「日本人の罪」を糾弾する記事や特集を組み始めた
 ☆「南京大虐殺」の日本国内での動きを見た中国政府
 *「南京大虐殺」外交カードに使えると判断したのであろう
 ☆本多勝一の記事が出るまで、毛沢東も周恩来も中国政府も、公式の場では言及したことはない
 *それ以前は、中国の歴史教科書にも「南京大虐殺」は書かれていなかった
ファシズムの嵐
 ☆日本の政治の主導権を軍の「統制派」が握り、ヨーロッパでも全体主義の嵐が吹き荒れた
 *ソ連の共産主義とドイツ、イタリアのファシズム
 ☆三つの国に共通するのは、国家全体を最優先し、個人の自由や意見は完全否定される点です
 ☆ヒトラーが率いる政党ナチスも、ムッソリーニのファシスタ党も、正当な選挙で政権を取った
 *両党とも国民の熱狂的支持で第一党で国民が選んだ党です
 *ソ連は別で、暴力革命で政権を強奪した
ドイツと中華民国の蜜月
 ☆ドイツは、蒋介石の中国国民党による中華民国と手を結んでいた
 *資源の安定供給を求めて中華民国に接近(タングステン)
 ☆ドイツは、軍事、経済顧間を送り込んで中国軍を近代化させた
 ☆ドイツから派遣された元ドイツ参謀総長で軍事顧間
 *蒋介石に「日本一国だけを敵とし、他の国とは親善政策を取ること」と進言した
 *その提案に基づき中華民国秘密警察は親日要人へのテロ事件を起こしている
 ☆ドイツが日本を敵視していたのは、日本に中国の租借地等を奪われていたから
暗躍するコミンテルンと中国
 ☆中国では「国共内戦」と呼ばれる内乱が続く(国民党と中国共産党の争い)
 ☆中国共産党を作ったのはソ連のコミンテルン
 *コミンテルンは、世界を共産主義国家に変えるという目的で工作員を送り込んでいた
 *蒋介石は張学良に中国共産党の討伐を命じた
 *張は蒋介石を裏切って「国民党と共産党が組んで日本と戦う」ことを蒋に約束させる
 ☆国共合作による抗日民族統一戦線が結成された
慮溝橋事件から支那事変
 ☆慮溝橋で演習していた日本軍、中華民国軍から射撃を受けた(日本軍と中華民国軍が戦闘状態)
 ☆近衛内閣は中国大陸への派兵を決めた
 *慮溝橋の発砲事件は、中国共産党が引き起こしたという説もあるが真相は不明
 ☆異常な緊張状態の中、「通州事件」が起きる
 *中国人部隊が、通州にある日本人居留地を襲う
 *女性や子供、老人や乳児を含む民間人332人を虐殺した残酷な事件
 *殺害方法は猟奇的で、遺体のほとんどは生前に激しく傷つけられた跡があった
 ☆日本国民と軍部は激しく怒り、国内に反中感情が高まった
 ☆上海の租界には約2万8千人の日本人が住んでいた
 *日本人を標的にした中国人によるテロ事件や挑発的行為は頻繁に起きていた
 *テロは、中華民国の各地に飛び火し全国的な戦闘となった
 ☆日本が戦闘を行なったのは、自国民に対する暴挙への対抗のためで、侵略する意図はなかった
 ☆日本は中華民国との戦闘状態を総称して「支那事変」と呼んだ
 *支那事変は、4年間、両国とも宣戦布告を行なわずに戦い続けた奇妙な戦争
 *日本軍は3ヵ月で上海戦線を突破し、首都南京を占領した
 ☆日本軍は、首都さえ落とせば、中華民国は講和に応じるだろうと見ていた
 *蒋介石は首都を奥地の重慶に移して抵抗した
 ☆中華民国には、ソ連とアメリカが軍事援助を行なっていた
 *戦争の早期終結は見えなくなっていた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本国紀』








大正から昭和へ(6)(南京大虐殺の真相)(ネットより画像引用)




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次世代皇室へ不安・雅子さまの「感想」で増す

2019年01月20日 | 皇室
「全力で皇室をお守りする」という宮内庁職員もいないうえ小和田人脈が幅利かす

 ☆皇室の事情や宮内庁の実態を知っている親
 *週刊誌などで令嬢が皇太子妃候補と報じられる
 *従来、急いで見合いを設定し結婚を急がせていた
 ☆悠仁さまが成入したとき、いいお相手が見つかるか
 ☆「私が宮内庁の役人ならいまから候補を探すのに」と呟いている人多い
 ☆皇太子、秋篠宮家の現状を見るとき、次世代皇室への不安は増す

雅子妃は誕生日会見も開けず
 ☆皇太子さまは新天皇に即位し、雅子さまは皇后となられる
 ☆次世代皇室に不安の声を寄せる人々が多い
 ☆各新聞には55歳の誕生日を迎えた「雅子さま感想の全文」なる文書が掲載された
 ☆最近の女性誌も「着実に健康を回復している」等雅子さまにエールを送る
 ☆皇室ジャーナリストが語る
 *宮内記者会は雅子さまの誕生日に、テレビカメラも入った記者会見を要請した
 *結局『感想』の発表のみとなった経緯がある
 *雅子さまがお出ましになるかならないかは、その日の体調による
 *関係者が不安を抱くのも無理はない
 *今回も記者会見を開けるような体調ではなかったのかもしれない
 ☆雅子さまが誕生日に発表された「感想」
 *首を傾げたくなるような文言も多い
 *愛子さまのことについては熱心に語っている
 *新皇后になる決意や準備については軽く触れているだけの印象が強い
 *体調不安を理由に公務を欠いてきたことへの反省などもなかった
 ☆医師団のコメント
 *依然としてご快復の途上で、ご体調には波がおありです
 *無理をされず、ご治療を続けていただくことが大切と
 ☆国民は医師団に対しても「いったい何をしているのか」との気持ちが強い
 ☆雅子さまへの国民の率直な気持ち
 *自分の口から体調について真摯に語ってもらいたい
 ☆皇太子さまは懸命に公務をこなしているが、雅子さまは少ない
「愛子さまを天皇に」との声が
 ☆「愛子さまを天皇に!」という声が再び起こっている
 *愛子さまは17歳、学習院女子高等科の2年生
 *雅子さまは新しく始まる推進制度を利用し、東大を考えているようだ
 ☆学習院のOBやOGは「皇室を守り立ててやろう」という思いが希薄になっているという
悠仁さまの妃選びにも不安が
 ☆新天皇と新皇后を支える体制づくりは動き出している
 ☆さまざまな情報を総合すると宮内庁より外務省関係者のルートが重視されているようだ
 ☆国民は昭和天皇における入江氏や、今上天皇における小泉氏の存在を求めている
 *皇室の現在と将来を考え全力を尽くす人が次世代の宮内庁にいるのか
 ☆雅子さまが皇太子妃になって以来、小和田恒氏の影響力が強くなる
 *外務省のOB官僚が宮内庁に入り込むようになった
 ☆宮内庁の役人は殆どサラリーマン化している
 ☆宮内庁の役人は皇室のことなど真剣に考えていないのでは
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月』


「全力で皇室をお守りする」という宮内庁職員もいないうえ小和田人脈が幅利かす
(『THEMIS1月』記事より画像引用)


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「自分だけ良ければいい」のか

2019年01月20日 | 企業
企業は株主の為にあるーそんなわけないだろうー(武田邦彦氏)

社会あっての企業
 ☆前澤氏が莫大なお金で月旅行行きたいと考えるのは自由
 ☆お金はお客様からいただいたもの
 *お客様に「月旅行に行ってもいいですか」と聞くのが本道ではないか
 ☆前澤氏やゴーン氏のような「自分だけ良ければいい」という考え方が跋扈している
人間社会で、生きるのは「群れ」か「個」か
 ☆「お金を出しているやつが一番偉い」という考え方は、本来の日本人の考え方ではない
 ☆日本には天皇がおられ、天皇は国民搾取することはなかった
 *天皇は独自に存在しているのではない
 *日本人がいてこその天皇である
 *これが日本の社会観を表しています
 ☆ゴーン氏も前澤氏も、会社はお金で支配できると思っている
 *金で奴隷を扱ったヨーロッパの植民地政策と同根
 *真の経営ではなく、日本とは対極の社会観です
哺乳動物は「自分」が最下位
 ☆「群れ」を大切にするのは、人間だけでく他の哺乳動物も同じ
 ☆哺乳動物の寿命は、3つの原理で決まっています(3つの死に方)
☆1つ目の死に方
 *「経験数の一定の法則」
 *ネズミの寿命は2年、ゾウの寿命は30年
 *ネズミとゾウは同じ構造をしているのに、なぜネズミは2年で死ぬ?
 *食事の回数など、ゾウが30年でやる経験を、ネズミは2年で経験しているから
 *人間の愚かな頭脳では、”寿命=時間”だと思っているのが間違い
 ☆2つ目の死に方
 *産卵したら死ぬ鮭のメスのように「子どものために死ぬ」こと
 ☆3つ目の死に方
 *「群の為に死ぬ」
 *人間の女性は閉経後も生きている
 *他の動物では、何の役にも立たないと、生命力を失い、苦しまずに自死する
 ☆2つ目と3つ目から分かるように、哺乳動物は「自分」が最も下位の存在なのです
 *自分の上に「子ども」がいて、その上に「群れ」がある
 ☆日本人のように「群れ」を大切にする姿勢は、哺乳動物として当然です
 ☆ルネサンスによって「個」が強調された
 *ヨーロッパ社会と日本の社会の違いが出てきた
 ☆「群れ」を大切にする日本社会
 *日本社会は決して「日本的」ではなく、「人間本来的」とも言える
 ☆お釈迦さまとキリス卜は「日本的」発想です
 *「自分を大切にするよりも、他人を大切にしなさい」と言っている
 ☆お釈迦さまやキリストに「どんな会社がいいですか」と尋ねれば
 *かつての日本企業のようなものを言うはず
欧米の真似をする理由はない
 ☆ルネサンス以後の欧米型の社会構造は、必ず廃れていくでしょう
 ☆アメリカは上位1%の総資産が、残りの99%が持つ総量よりも多い
 *「素晴らしい文化」とは言えない
 ☆日本の伝統を活かすことが、日本国の繁栄につながると信じている
 ☆前澤氏やゴーン氏のような考え方は日本の将来にとって極めて危険
 ☆前澤氏やゴーン氏騒動を機に、日本社会のあり方を見つめ直す必要があるでしょう
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『WILL2月号』




企業は株主の為にあるーそんなわけないだろうー(武田邦彦氏)
(ネットより画像引用)




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