慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

大東亜戦争(3)(日本の戦争・侵略で無い、鎧袖一触)

2019年01月23日 | 歴史
大東亜戦争(3)

大東亜戦争は、日本の東南アジア諸国への侵略戦争でない
 ☆日本はアジアの人々と戦争はしていない
 *フィリピンを植民地としていたアメリカ
 *ベトナム、カンボジア、ラオスを植民地としていたフランス
 *インドネシアを植民地としていたオランダ
 *マレーシア、シンガポール、ビルマを植民地としていたイギリス
 ☆日本は、植民地を支配していた4ヵ国と戦って彼らを駆逐した
 ☆日本は「大東亜共栄圏」という理想を抱いていた
 *日本を指導者として、欧米諸国をアジアから排斥する
 *中華民国、満洲、ベトナム、タイ、インド等を含む広域の政治・経済的な共存共栄を図る方針
 (東京で、中華民国、満洲国、インド等の国家的有力者をまねき「大東亜会議」を開いている)
 *日本の敗戦で、「大東亜共栄圏」は、実現されなかった
 *戦後、アメリカやイギリスなど旧宗主国は再びアジアの国々を支配することは出来なかった
 *日本の「大東亜戦争」の結果、アジア諸国の多くが独立を果たした
 ☆短絡的に「日本はアジアを侵略した」というのは空虚

ミッドウェー海戦と言霊主義
 ☆聯合艦隊はミッドウェー海戦で、主力空母四隻を失うという致命的な大敗を喫する
 ☆作戦前に「もし敵空母がやってきたら」と問われた航空参謀の答え
 *「鎧袖一触です」とこともなげに答えている
 (相手に対して刀を抜くまでもなく、鎧の袖を当てただけで倒す)
 *「鎧袖一触」との言葉で対策や検討を打ち切っている
 *参謀が作戦会議の場で口にすべき言葉ではない
 ☆「言霊主義」の悪しき面
 *悪い結果は口にしないし、想定もしないで、いいことだけを言う
 *日本軍は「言霊主義」に囚われ、太平洋の各戦場でひとりよがりの作戦を立てて敗北する
 ☆日本軍の大きな欠点は情報を軽視した(ガグルカナル島攻防戦)
 *アメリカ軍の兵力を2千人くらいと根拠もなく見積る
 *日本は、9百人ほどで勝てるだろうと兵隊を送り込んむ(相手の半分でも無理があるが)
 *実際には、アメリカ軍は1万3千人もいた
 *ガダルカナル島をめぐる攻防戦は半年近くにわたって行なわれた
 *日本軍は、大量の人的被害を出し大量の航空機と艦艇を失って敗退した
 *ガダルカナル島で亡くなった陸軍兵の多くは餓死だった
 ☆この戦いで、日本の誇る世界最強の戦艦である大和と武蔵は1度も出撃していない
大東亜戦争を検証する
 ☆戦争は総合力であるということを、アメリカ、ドイツも知っていた
 *アメリカでは、兵器は大量生産しやすいように設計され、熟練工でなくても作れる工程
 *ドイツでは軍需大臣が徴兵の権限を持ち。1流の職人や工場労働者は戦場に送らなかった
 *第一次世界大戦の厳しい体験を通じて学んだ部分も大きかった
 ☆日本は、戦争が総合力との事を学ぶ機会がなかった
 *日本の大戦争は日露戦争
 *戦争は局地戦で勝利を収めれば勝てるという誤った教訓を身に付けていた
 ☆日本での海軍と陸軍の対立もひどい
 *銃や弾丸の規格と仕様が違っていた(世界の軍隊でこんな例はない)
 *お互いに徹底した秘密主義で、建物に囲いまで作って互いの設計図や工程を見せなかった
 *共同で開発していこうなどという気は皆無だった
 *日本陸軍と海軍は、戦争に勝つ気があったのだろうかとさえ思えてくる
 ☆日本軍上層部は、失敗の責任を取らなかった
 *大戦中に同じ失敗を繰り返した
 *信賞必罰ではなく、出世は陸軍士官学校と海軍兵学校の卒業年次と成績で決められていた
 *大戦中の日本軍の指揮官クラスは現代の官僚に似ている
 ☆宣戦布告の文書を、不手際で手渡すのが遅れた日本大使館員のキャリア外交官
 *何一つ責任を取らされない
 *宣戦布告の遅れを国が黙認していたと、アメリカに受け取られても仕方がない
 ☆アメリカ海軍の強さはその能力主義と柔軟な人事です
 *実戦能力を認められ、太平洋艦隊司令長官に就任
 (日米開戦となった時は序列28番目の少将から中将を飛ばして大将に昇進)
 *失敗の責任は厳しく追及される
 (海軍大将は日本の真珠湾攻撃で戦艦4隻を失った責任を問われ解任されている)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本国紀』








大東亜戦争(3)(日本の戦争・侵略で無い、鎧袖一触)





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“未来の覇権”争いが始まった(興味感じた番組)

2019年01月23日 | 国際情勢
アメリカVS中国 

 ☆トランプ政権が、中国に制裁関税を次々とかけてきた背景
 *「中国がハイテク技術の覇権を握ろうとしている」という危機感があった
 ☆中国は「中国製造2025」を掲げ、ハイテク分野での世界一を目指す
 ☆軍民一体となり、中国は国を挙げて取り組んでいるAI等の先端技術
 *「5G」「自動運転」「クラウド」「ブロックチェーン」
 ☆中国の開発の最前線で活躍する人々
 *アメリカのIT企業などで技術を学んで帰国した「海亀」と呼ばれる若者たち
 *「海亀」が、中国の成長を支えている実態があった
 ☆アメリカは、中国からの投資やM&Aを規制する動きをみる
 ☆大国間の攻防の狭間で、日本はどう生き残りをかけるのか

インターネット「5G」(中国企業ファーウェイ等)
自動運転(中国企業”ROADSTAR AI”等)
AIが都市を管理(中国企業”摘摘”等)
ドル金融の見直し(中国企業”アリペイHK”等)
 ☆新ブロックチェーン技術を強固なものへ
 ☆ブランドや製品が本物であることを保証するアプリケーションなどに利用できる
海亀とは
 ☆米国で教育を受けて経験を積んだ中国出身の有能な人材が続々と母国に帰国
 *シリコンバレー経験で最先端技術を中国で主導する
 ☆”海亀”は、最先端技術で優位に立とうする中国政府の戦略を牽引している
 ☆その様な人々を、帰巣本能を持つウミガメにちなんで“海亀”と呼ばれる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHKスペシャル『米国VS中国』


























“未来の覇権”争いが始まった
(NHKスペシャル『米国VS中国』テレビ番組より画像引用)
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北朝鮮漂着船「細菌工作員」続々上陸ヘ

2019年01月23日 | 韓国・中国
ミサイル発射がなくなってから急増した漂着船、彼らは極秘命令抱き日本各地へ

 ☆怖いのは彼らの人体(遺体)に病原菌や綱菌がついている可能性があること
 *助けた漁民のなかには結核に患っている者もいた
 ☆北朝鮮はミサイルをやめても、漂着船による「細菌兵器」を仕掛けることもある
 ☆一連の騒動は、そのためのシミュレーションかもしれない

イカ釣りを隠れ蓑にした工作
 ☆日本海沿岸で北朝鮮の漁船とみられる木造船の漂着・漂流が相次いでいる
 *18年は、12月中旬の時点でその数は200件を超え(過去最多)
 *金沢から新潟、秋田、青森等で、とくに顕著なのは北海道
 ☆北朝鮮漁船は5トン未満の木造船が多く、底が平べったく簡単に造れる
 *波でバランスを崩すことが多く、難破の危険性が高い
 ☆北朝鮮がミサイルを飛ばさなくなってから、漂着船が激増し始めた
 ☆東海大海洋学部の山田教授コメント
 *一部の漂着船を調査したところ、エンジンルームが居住空間に改造されている
 *日本国内に北朝鮮人が上陸している可能性が高い
 *エンジンとスクリューが取り外されていた漁船が多く漂着している
 *遺体は発見されていない、船の中から革靴やジャケツトが発見された
 *「100人規模の密入国者」がいてもおかしくない
東京湾に70遺体が漂着したら
 ☆集められるだけの資料から
 *4ケ月で約120隻、漂着した遺体は70体を超えていた
 *情報は一部にすぎない
 ☆マスコミも一部しか報じないから大きな問題になっていない
 ☆東京湾に100隻を超える木造船、70体を超える遺体が漂着した場合
 *日本は、パニック状況になるだろう
覚醒剤密輸や破壊工作の危機
 ☆最近漂着した乗組員10人のうち1人が胃潰瘍にかかっていた(漂着した島で窃盗をした)
 *治療代630万円も日本側が立て替えたまま弁済の目途が立っていない
 *北朝鮮では、銃殺当たり前の犯罪
 *日本では、捕まっても3食風呂付きで暖かい部屋を提供してくれて病気まで治してくれる
 *北朝鮮にまで帰してくれる
 *日本は北朝鮮乗組員にとり天国である
 ☆過去の日本人拉致した工作船ルートと漂着船ルートは重なる点が多い
 *複雑な海岸線に上陸している(見つかりにくい地形の地)
 *拉致事件では、日本に待機している「土台人」と呼ばれる北朝鮮工作員の協力者がいた
 ☆公安関係者は、いまも『土台人』は日本に存在していると話す
 ☆北の漂着船の乗組員
 *日本に上陸して密かに工作活動をしている者も100人単位でいるのでは
 *青森に漂着した脱北者が覚醒剤を持ち込んでいたケースもある
 *最初から日本上陸を目指して”金儲け”を狙っている北朝鮮工作員もいる
 ☆原発や新幹線をターゲットにした破壊工作も考えられる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月号』


ミサイル発射がなくなってから急増した漂着船、彼らは極秘命令抱き各地へ
(『THEMIS1月号』記事より画像引用)

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