慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

遺跡に込められたメッセージの謎2

2019年10月09日 | 歴史
遺跡に込められたメッセージの謎2

 ☆発見されてなかった南極大陸が地図上に記載されていた
 ☆片田舎のヴェルサイユに豪華な宮殿が建てられたのはなぜ
 ☆ペルーのナスカの地上絵のミステリー

発見されてなかった南極大陸が地図上に記載されている
 ☆地球は球形なので、平面の地図を作る場合、実際の型に比べ歪みが生じる
 *現在では、地図上の歪みは常識となっている
 ☆飛行機や人工衛星もなく、地球は平面だと信じられていた時代
 ☆オスマン帝国海軍提督のピリ・イブン・ハジ・ムハーンメドが作成した二枚の地図
 ☆16世紀に作成されたが、正距方位図法のようなゆがみがある
 *一枚目に描かれている地図
 (イベリア半島とアフリカ大陸、南北アメリカの東海岸)
 (南極大陸の一部らしい海岸線)
 *二枚目は、グリーンランドと北米大陸東海岸が描かれていた
 *二枚の地図には、同じようなゆがみがあった
 *第二次世界大戦中に、アメリカ空軍が作成した地図とよく似ていた
 ☆飛行機のなかった16世紀、上空から見たような地図が描かれていた
 ☆コロンブスの新大陸発見からわずか20年ほどの時代
 *アメリカ大陸の正確な海岸線がわかるはずはない
 *南極大陸に至っては、発見されたのが19世紀になってからである
 (地図に描かれたその海岸線は、南極が水に覆われる以前の海岸線)
 ☆この地図には、20枚の地図を参考にしたという凡例が記されている
 *紀元前四世紀のアレクサンドロス大王の時代から伝わる地図
 ☆地図のゆがみや南極大陸などがそれらの古地図に由来しているなら
 *紀元前4世紀には、正距方位図法のような知識を持っていた
 *結氷前の南極大陸が描かれた地図が存在した
片田舎のヴェルサイユに豪華な宮殿が建てられたのはなぜ
 ☆パリから20キロほど離れたヴエルサイユは、小さな村にすぎなかった
 *片田舎のヴェルサイユに、ルイ14世は壮麗な官殿を建設をはじめた
 *ルイ14世はまだ建設途中のヴェルサイユに引っ越している
 ☆国王がふだん住む宮殿を、首都から離れたところに建設した理由
 ☆ひとつの理由
 *ルイ14世がパリを嫌い、ヴェルサイユを愛していたという説
 *ルイ14世は、五歳で王に即位したが、「フロンドの乱」パリを追われた
 *全国各地を転々とし、パリを終生好きになれなかったといわれる
 *ヴェルサイユは、幼いころから親しんでいた土地だった
 ☆もうひとつの理由
 *財務総賄だったニコラ・フーケへの対抗意識からという説
 *フーケは、居館、ヴォー・ル・ヴイコント城にすばらしい庭園を築いた
 *ルイ14世は、この城と庭園のあまりの見事さに嫉妬した
 *フーケは「公金横領」の罪で牢に入れられた
 (フーケを妬んだ王が無実の罪を着せた)
 *ルイ14世は、ヴオー・ル・ヴイコント城よりすばらしい城を建てたいと考えた
 (ヴエルサイユ宮殿を建設した)
 *ヴェルサイユ官殿の豪華さは
 (ルイ14世の嫉妬の強さをあらわしている)
ペルーのナスカの地上絵のミステリー
 ☆ペルーのナスカ台地に描かれた地上絵
 ☆巨大さゆえに、上空から見下ろさなければ、その形がわからない
 ☆そのため、宇宙人が描いたのではないかとささやかれたこともあった
 ☆地上絵は、放射状に数キロメートルも延びる直線
 *天文観測用だったと言われる
 *夏至と冬至、春分・秋分の日の出の方向をあらわしている
 *オリオン座やおおぐま座などの入没方向と一致する直線もある
 ☆地上絵の鳥や魚、サルなどの動物のモチーフ
 *動物を神聖視していたため、偉大な自然神への祈りの象徴として描かれた
 *動物の絵は星座をあらわしていると主張する人もいる
 *星座とは、私たちの星座の認識と異なり、ナスカ人特有のもの
 ☆地上絵の三角形などの幾何学模様
 *天体の動きをあらわしているといわれている
 ☆巨大な地上絵、当時の人たちが描けたのだろうかという疑問もあった
 *最近、原始的な方法でも描くことが可能だとわかり、宇宙人説は否定されつつある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』








遺跡に込められたメッセージの謎2(ネットより画像引用)



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大阪大学で、iPS細胞から作った角膜細胞移植成功ヘ

2019年10月09日 | 医療
「iPS再生医療」産業化が難病を救う

 ☆実用化の芽が出て、難病を治療しているが技術が、大量生産で将来は割安に
 ☆海外で臓器移植する日本人、他国では白眼視されている
 ☆今後、高齢化が進展すると、ますますドナー不足は深刻化する
 ☆iPS細胞に対しては、国から多額の研究費用が投入されているが
 *実用化に至っていないとの批判の声も聞かれる
 ☆しかし、先々を見通す目を曇らせてはいけない

世界初の「移植」は経過良好だ
 ☆阪大西田氏の研究グループ
 *iPS細胞から作った角膜細胞を世界で初めて患者に移植した
 *角膜とは目の「黒目」の部分で、レンズの役割を果たしている
 *移植を受けた患者は、良好な経過をたどっている
 *年内に別の患者にも同じ移植を行い、計4人に実施する予定
 *患者の予後も良く、視力が回復していけば
 (患者にとって待望の画期的な治療法となりうる)
 ☆角膜移植は歴史が古く、100年前から行われている
 *角膜には血管が通っていないことが最大の理由
 *臓器移植の話題の中で「拒絶反応」が起こりにくい
 ☆今回移植したのは、角膜のうち「角膜上皮」で例外
 *角膜の中でも拒絶反応を引き起こす確率が非常に高い
 ☆国内では、角膜移植を希望する患者が「5千人」いるといわれる
 *提供にまで至るのは「3分の1程度」
 *この問題点を解消するために、iPS細胞以外にも研究開発が進められている
 ☆iPS細胞由来の角膜細胞
 *拒絶反応とドナー不足の両方の解決に向けた挑戦でもある
目の再生医療は日本が世界をリードしている
 ☆iPS細胞からつくった網膜細胞
 *「加齢黄斑変性症」の患者に投与され、効果や安全性が確かめられてる
 *大日本住友製薬、バイオベンチャーの「ヘリオス」が企業治験を開始する予定
 ☆企業治験により
 *効果と安全性が認められれば、患者に使用できるようになる
 ☆角膜移植の実用化
 *計4人の実施を経て、その結果をもとに企業治験へ進む予定
 *阪大発ベンチャー「レイメイ」が手掛けると目されている
 ☆目の再生医療を筆頭に、実用化の芽が出始めたiPS細胞
 ☆大学での研究レベルから、企業治験へと徐々にシフトしつつある
アステラス、第一三共、武田も
 ☆慶応大学発ベンチャー「ハートシード」
 *iPS細胞から得られた心筋細胞をもとに、企業治験へと進む予定
 (「拡張型心筋症」の試験等中心に)
 ☆阪大発べンチャー「クオリプス」
 *iPS細胞由来の心筋シートを用い、「重症の心不全」での治療の実用化をめざす
 ☆両ベンチャーとも、アステラス製薬、第一三共が出資している
 ☆国内最大手の武田薬品
 *T細胞を遺伝子改変で強化する「CARIT療法」の開発を始めると発表した
 *通常のCARIT療法は、患者の体内からT細胞を取り出して加工する
 *武田は、京都大学細胞研究所との成果を基にした、iPS細胞を用いる
 ☆特定のがん細胞に効果を発揮するCARIT療法
 *費用の高さがネックとなっている
 *ノバルティスファーマのCARIT療法が国内で使われるようになった
 *薬価は過去最高の約3千400万円だ
 ☆iPS細胞も高額になると思い込みがちだが
 *iPS細胞は大量生産が可能
 *技術が確立すれば割安で提供可能になる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


「iPS再生医療」産業化が難病を救う
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)



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九星のイメージ5(まとめ)

2019年10月09日 | 気学
九星のイメージ5

九星の色
 ☆ 一白と六白と八白が白
 ☆三碧木星と四緑木星はともに緑
 (三碧は、「あおい」で、緑でもあるようなイメージ)
 ☆九紫火星は紫
 ☆二黒土星は黒、五黄土星は黄色
 ☆七赤金星は赤
 *色はほかの九星とかぶらない
 *一白と六白と八白が、白でかぶっている
 ☆白の色の違い
 *一白水星は、坎(水)を表しているので、透明な水の「白」
 *六白金星は、プラチナ(白金)の白であり、貴金属のイメージ
 *八白土星は、艮(山)を表すので、白い砂が、運ばれて山に積まれたイメージ
九星の星座 
 ☆火星は一つだけしかなく、九紫火星
 ☆水星も、 一白水星しかない
 ☆木星は、三碧木星と四緑木星の二つ
 ☆金星は、六白金星と七赤金星の二つ
 ☆土星が、二黒土星、五黄土星、八白土星の三つ
九星での運命
 ☆火と水は早熟型
 ☆金と土は大器晩成型
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『一分間九星気学入門』


九星のイメージ5(まとめ)
(『一分間九星気学入門』記事より画像引用)






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New York Times, OCT 9news

2019年10月09日 | 英語練習
New York Times(10月8日)記事

He Was Trump’s First Fan in Congress.
Now He’s a Felon.
Chris Collins’s sudden rise and fall from presidential cheerleader
to admitted liar is a tale of money,
family ties and murky ethics.
(罪悪人)(物語)(汚れた倫理)

Miss Subways Is Back. This Year,
a New Wave Rocker Takes the Crown.
The storied “beauty” pageant, revived two years ago,
now rewards those who most creatively vent their frustration at public transit.
(野外劇)(復活する)(欲求不満)(交通機関)

今日のセンテンス5(基礎英語3、おもてなし英語他より)
go on a journey.there's no use--ing. Glad.
learn how to do--.
This is for you.
complete.
get along with each other.
We should wait and see.

5分間英語:イソップ寓話(ウサギと亀)

"Yesterday actions"
I ate a Calbi-yaki set meal at Yoshinoya.
It wasn't delicious for the price.
Matsuya is cheaper and more delicious.

I am inspired by the Chinese.
I will write a blog for my own study every day in English.
I think that there are many uncorrected sentences and mistakes.
Please forgive me.

I think that there is an unknown point in the description
because of my lack of knowledge.
For details, please check the source article, program and image.
Source: The New York Times




Image citation from the New York Times article
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