慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

英雄の知られざる最期5(ナボレオンの子孫・チンギス・ハーン・カール大帝)

2019年10月18日 | 歴史上の人物
英雄の知られざる最期5

 ☆ドイツで発見された謎の青年はナボレオンの子孫
 ☆チンギス・ハーンの墓はどこにあるのか
 ☆カール大帝の分けられた遺骨の行方

ドイツで発見された謎の青年はナボレオンの子孫
 ☆ドイツ南部にあらわした、カスパルと名乗る青年
 *生誕から死まで一貫して謎に包まれている
 *持っていたのは、手紙二通だけで言葉が理解できず
 *自分の名を「カスパル・ハウザー」と名乗る以外は話すことができなかった
 ☆ナポレオン一族でないかと推測された
 ☆保護された施設で言葉を教えられ、少しずつ彼は過去を語り出した
 *内容は、手紙そのままで、幽閉に近い暮らしぶりだった
 *謎めいた境遇だったために、彼の出自を調査する
 ☆身元追求も思わぬ展開を見せる
 *有力な説とされたのが、カスパルが王家の血をいているというもの
 *前バーデン大公の王子ではないかと推測された
 *死んだとされていた王子、権力争いのために幽閉されていた
 ☆彼は、正体不明の人物に呼び出されて刺殺されてしまう
 *カスパルと王族の関係をほのめかし暗殺を思わせる、短いメモが残された
チンギス・ハーンの墓はどこにあるのか
 ☆チンギス・ハーンは広大なモンゴル帝国を築き上げた人物
 ☆チンギス・ハーンの死因が不明で、不可解なのが、墓の所在
 ☆チンギス・ハーンは自分が誕生した生地に葬られた説
 *民族の聖地ブルハン・ハルドウン山に葬られた
 *チンギス・ハーンの生誕地が確定しない
 ☆多くの調査隊がハーンの墓を求めて調査に人っている
 *有力な手がかりは見つかっていない
 *モンゴル西部で、ハーンの霊を祀る廟が発見された
 *さらなる調査により、今後墓が発見される可能性も期待できる
カール大帝の分けられた遺骨の行方
 ☆9世紀のフランク王国カロリング朝、ビピン3世を継いだカール大帝
 *王国の領土を、ビザンツ帝国を意識し拡大した
 ☆栄光の帝国ローマの正統な後継者カール大帝
 *フランク王国であることを示すための工夫が随所に凝らされている
 *カール大帝の死後、遺骨を分けたとされている
 *遺骨の移動は、カール大帝を後世の皇帝たちが敬愛していたため行われた
 ☆13世紀半ば帝位にあつたフリードリヒ1世の思いがもっとも熱かった
 *ローマ法王に、カール大帝を神聖ローマ帝国の守護聖人の列に加えるよう願い出る
 *願いは聞き入れられ、以後アーヘンはヨーロッパにおける聖地となる
 ☆遺骨がどこにあるのかは関係なくアーヘンそのものが、カール大帝の遺物となる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』




英雄の知られざる最期5(ナボレオンの子孫・チンギス・ハーン・カール大帝)
(ネットより画像引用)

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読売新聞幹部「安倍政権入り」の事情

2019年10月18日 | 政治
白石氏が大使に小田氏が公安委員に

 ☆最後の大物政治記者は、齢を重ねて首相や政治を陰で動かす
 *キングメーカー気取りで宰相選びにまで口を出そうと
 ☆渡邊氏の晩節はどこまでも生臭い

メディア不信に繋がると批判が
 ☆新聞グループ本社の白石会長を「スイス大使」にと異例の人事を決めた
 *白石氏は会長を退任し大使に就任した
 *社内からも「政権寄りが露骨すぎる」との声が上がった
 ☆渡邊恒雄グループ本社主筆
 *安倍首相の「メシ友」で、「安倍応援団長」としても知られる
 ☆論説主幹時代の小田氏
 *安倍首相とは会食をともにする間柄
 *小田氏の国家公安委員会委員就任
 ☆白石氏のスイス大使就任で、代表取締役会長辞任
 *白石氏の代わりに老川取締役が、代表取締役会長に就任
 *グループ本社は渡邊主筆、山口社長、老川新会長の代表取締役3人体制
今回の人事、白石既定路線を覆した見返り
 ☆スイス大使に白石氏にお鉢が回ってきた背景
 *渡邊氏には『順当なら次は白石氏の社長』の既定路線としていた
 *渡邊氏は、山口氏を社長に就任させた
 *渡邊氏は、自分の手で覆したことへの後ろめたさがあった
 *渡邊氏の人事は、泣いて馬談を斬る際には必ず別の人事で報いる
 *渡邊氏の権力の源泉はこの人心掌握術にある
 ☆首相が悲願の憲法改正等を政権擁護の論陣を張る読売新聞
 *首相が深い恩義を感じているのは事実
 ☆今回、安倍首相は盟友の渡邊氏に”阿吽の呼吸”で恩返しをした
 ☆白石氏のような現役のマスコミトップが大使に就くのは、異例中の異例
 ☆「あまりに生臭すぎる」と改めて指摘したい
茂木外相は月1で主筆室詣で
 ☆渡邊氏はポスト安倍問題にもサゼスチョンを与えているようだ
 ☆渡邊氏は、安倍4選は望むところだ
 *叶わないときには誰を後継にすべきか
 *渡邊氏は自分と同じ開成高等学校出身の岸田文雄氏を推していた
 *最近は、意外な人物外務大臣に抜擢された茂木敏充氏も推している
 ☆政界関係者は指摘する
 *茂木氏は、やり手だけに人使いが荒く、党内での人望は芳しくない
 *それでも、渡邊氏が茂木氏に肩入れするのは読売新聞出身だからだろう
 ☆別の政界事情通も証言する
 *茂木氏はいまも月に1度のペースで渡邊主筆の部屋を訪ねている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


読売新聞幹部「安倍政権入り」の事情
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)



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バーチャル旅行熊野三山(熊野那智大社、熊野坐神社・熊野速玉大社)

2019年10月18日 | 観光
熊野三山とは

 ☆熊野那智大社、熊野坐神社(本宮)・熊野速玉大社を合わせたもの
 *熊野那智大社は、山中の那智滝を神聖視する原始信仰に始まる
 (熊野那智大社の社殿が創建されたのは他の二社よりも後)
 ☆熊野三山成立以降
 *平安時代後期、三山とも天照大神・御子神を加えた
 *現在のような十二所権現を祀る形が整った
 *那智は別格の滝宮を加えて十三所権現となっている
 ☆近世以降
 *紀州藩主浅野幸長により、那智山は300石を与えられた
 *那智大社には数多くの社僧坊舎があり、県社に指定され那智神社と称した
 *官幣中社に昇格して熊野那智神社と改称
 *その後、改称して熊野那智大社とし今日に至る

熊野那智大社境内
 ☆熊野三山の一つで、熊野夫須美大神を主祭神とする
 ☆熊野十二所権現や十三所権現、那智山権現ともいう
 ☆元は、那智滝に社殿があり滝の神を祀ったものだ
 ☆熊野修験の修行地となっている
熊野本宮大社
 ☆熊野三山の一つ
 ☆家都美御子大神、熊野坐大神、熊野加武呂乃命を主祭神とする
 ☆現在の社地は、山の上にある
 *大洪水で流されるまで社地は熊野川の中州にあった
 ☆熊野坐大神は、唐の天台山から飛来したとされている
 *熊野坐大神(家都美御子大神)は、須佐之男命とされる
 *太陽の使いとされる八咫烏を神使とすることから太陽神との説もある
 *水神とする説、木の神とする説などもある
熊野速玉大社
 ☆熊野三山の一つ
 ☆熊野速玉大神と熊野夫須美大神を主祭神とする
 *熊野夫須美大神は、伊邪那美神とされる
 (近隣の神倉山の磐座に祀られていた神)
休暇村南紀勝浦
 ☆神の地熊野・目覚めの湯・熊野古道「大門坂」の石段・那智の大滝
 ☆雄大な熊野灘を望む温泉と、新鮮な海や山の幸で至福の一時を楽しめる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『WIKIPEDIA』他ネットより








熊野三山(熊野那智大社、熊野坐神社・熊野速玉大社)
(ネットより画像引用)




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