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慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

世界史のウソと真実の名作3(モーセ、テル、モナ・リザ)

2019年10月23日 | 歴史
世界史のウソと真実の名作3

 ☆モーセの奇跡は誰でも起こせる
 ☆ウィリアム・テル伝説はスイス以外にも存在していた
 ☆謎の微笑み『モナ・リザ』のモデルは誰

モーセの奇跡は誰でも起こせる
 ☆『旧約聖書』には「出エジプト記」として
 *エジプトで奴隷になって苦しむイスラエル人を、モーセが導いて助ける場面
 *エジプト軍から逃れるため、モーセが海に向かって手をさしのべる
 *突然、海は二つに割れて、真ん中に道があらわれた
 *イスラエル人たちは、安心して海を渡ることができた
 *追ってきたエジプト軍が海を渡ろうとすると、海の道は突然消える
 *エジプト軍は海に飲まれてしまう
 *モーセたちは、無事にエジプトを脱出することができた物語
 ☆伝説だと思っている人が多い
 ☆この奇跡は、本当の出来事のようだ
 *現代では、じつに簡単に起こすことができる
 *モーセは、風や満ち潮を計算し、もつとも水位が低い時間を正確に読みとる
 *湿地帯のなかでも乾いていて歩きやすいところを渡ったと思われる
 *追っ手のエジプト軍は、重装備の戦車に乗っていた
 *湿地帯のなかで身動きがとれなくなった
 *そのうち、満ち潮になり、海のもくずと消えた
 ☆モーセの地質学の知識は、その後も役立つ
 *湧き水の場所を探し当てている
 *モーセは、その場所に地震があったことを知っていた
 *地震で、湧水が起き上がるのをモーセは知っていた
ウィリアム・テル伝説はスイス以外にも存在していた
 ☆スイスを支配していた、ハプスブルク家の代官ゲスラー
 *スイスの中央公園へ、ポールを立てて自分の帽子をかけ、これに敬礼するように強制した
 *弓の名手であるスイス人のウィリアム・テルは敬礼をしなかった
 *腹を立てたゲスラーは、テルを逮捕し、罰を受けさせることにした
 *その罰とは、テルの子供の頭上にリンゴを乗せ、それを射させるもの
 ☆テルは、見事に射抜いてスイス人の気概を見せた
 *これをきつかけにスイスでは独立の気運が高まったとされている
 ☆有名なこの伝説
 *ハプスブルク家の支配に苦しんだスイス人権力に屈しないテルの態度
 *独立運動の精神を象徴するものとして愛されてきた
 ☆テルは架空の人物だ
 ☆世界に目を向けると、テルのような物語は、スイス独自のものではない
 *同じような伝説が世界のいくつかの場所で存在している
 ☆テルの物語が世界中に知られるようになったのは、戯曲や歌劇に仕立てられたか
謎の微笑み『モナ・リザ』のモデルは誰
 ☆レオナルド・ダ・ヴインチは、イタリアのルネサンス期を代表する人物
 *ダビンチは、画家、彫刻家、建築家、科学者
 ☆画家としてのダ・ヴィンチの作品の『モナ・リザ』
 ☆『モナ・リザ』のモデルはいったい誰なのだろうか
 ☆有力な説は、フィレンツェの裕福な商人ジョコンダ氏の妻
 *愁いを含んだ微笑みは、子供を亡くした母の深い悲しみだった
 *娘を思うジョコンダ夫人の思いが傑作を生んだ
 *ダ・ヴインチの母性への憧れは強い
 ☆『モナ・リザ』のモデル
 *ミラノ公妃イザベラ・ダラゴーナがモデルだという説
 *フイレンツエ大公ジュリアーノ・デ・メディチの寵妾説
 ☆珍説ともいえるのが、ダ・ヴインチの自画像説
 *ダ・ヴィンチが女性嫌いで、モデルにも女性を使わないとの理由より
 ☆他にもモデル候補はいるが、どれも確固たる証拠はない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』








世界史のウソと真実の名作3(モーセ、テル、モナ・リザ)
(ネットより画像引用)




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関電経営トップと「関西検察OB」

2019年10月23日 | 犯罪
関電経営トップと「関西検察OB」
 
関電の「不適切だが違法ではない」との考え方
 ☆社長は、今回の問題「不適切だが違法ではない」と強調した
 ☆森山氏や吉田開発との関係
 *法令や社内規則のどの規定に違反するか明確ではない
 ☆原発を運営する事業者にとっての「社会的要請」との関係より
 *容認できるものではなかった
関電幹部「違法ではない」と言い切れるのはなぜか
 ☆自分達の行為が、「司法判断」や「第三者委員会の判断」より
 *「犯罪」「法令違反」とされないという見通しがあるからだろう
 ☆関電の取引先事業者の関係者より
 *金銭を受領の事実が明らかになっている
 *通常であれば、何らかの形で違法の判断を受けるので
 *刑事事件で逮捕・起訴される可能性を認識するはず
 ☆関電の経営幹部の態度
 *自分の行為が、違法とされるリスクを認識しているようには思えない
 ☆罰則が、現在も法的に有効なものであることに疑いはない
 *適用の可否をギリギリまで判断する必要がある
 *真相解明のための捜査に速やかに着手するのが、検察官として当然の責務
 ☆関電の高浜原発関連の工事発注における競争制限行為に関連
 ☆公取委と連携して独禁法違反による摘発を行うことを検討する余地もある
「大阪地検特捜部」に、その動きは全く見られない
 ☆関電幹部の姿勢は、そのことを見通しているようにも思える
 ☆その見通しの背景にあるのは
 *関電を中心とする関西経済界と関西検察OBとの「深い関係」なのでは
 ☆調査委員会委員長が「(元大阪地検検事正)小林敬弁護士」なのか?
 ☆関電の内部事情に精通した人物によるとみられる「内部告発文書」によれば、
 *「コンプライアンス委員会が隠蔽のための作戦会議と化している」とのこと
 ☆小林氏は、大阪地検検事正として、村木事件の証拠品のFDデータの改ざん問題について、
 *当時の大坪特捜部長らから、「過失によるデータ改変」と報告された
 *何の措置もとらなかったことの責任を問われ、減給の懲戒処分を受けて辞任した人物
 ☆関西電力が真相を解明し、問題の本質に迫ることができる第三者委員会が設置できるか
 *極めて重要な局面だ

土肥 孝治氏

 ☆弁護士、元検事総長
 *俗にいう「赤レンガ組」に対して、吉永祐介同様に「現場派」
 ☆「関西検察のドン」とされ、関西電力監査役を務めていていた
 ☆関電の幹部が、解放同盟福井県連書記長から多額の金品を受け取っていた問題
 ☆監査役が取締役会に報告していなかったことが2019年に発覚
 ☆日本監査役協会会長の岡田譲治は「おかしいと思う」と対応に疑問を呈した

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、YAHOOニュース、郷原信郎代表弁護士「郷原総合コンプライアンス法律事務所」 
「虎ノ門ニュース」WIKIPEDIA




関電経営トップと「関西検察OB」
(YAHOOニュース、ネットより画像引用)


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『マネロン天国・日本』が丸裸にされる日

2019年10月23日 | 国際情勢
対北朝鮮・要人対応・仮想通貨などで日本の金融機関は穴だらけ

三菱UFJにもマネロン疑惑が
 ☆金融活動作業部会(FATF)
 *世界各国の資金洗浄(マネロン)対策をモニタリングしている国際組織
 ☆FATF第4次対日審査が、3週間にわたり実施される予定
 ☆審査対象となる金融機関は明らかにされていない
 *大手銀行、証券会社、地方銀行、保険会社など20社程度が想定されている
 ☆FATFの審査は、マネロンやテロ資金の各国の対策を審査するものだ
 *日本は、FATFの審査で過去芳しい評価を得ていない
 *前回の審査では本人確認の項目等、最低の評価を受けた
 ☆14年にFATFは声明で、日本を名指しで対応を迫る事態に発展
 *「ハイリスク・非協力国」とされる「グレー・リスト」入りしかねない状況だった
 ☆FATFの勧告を踏まえ、金融庁は北朝鮮への資金送金を封じ込めに動いた過去がある
 *経営破綻した足利銀行のケースは象徴的な事案
 ☆米ニューヨークタイムズが報道した
 *17年、三菱UFJが北朝鮮のマネロンについて米検察当局の調査を受けていた
仮想通貨交換業者も対象に
 ☆マネロン審査を控えた、今回の金融庁のモニタリングは厳格を極めた
 *今回の審査では、法制度の整備状況だけでない
 *制度の「運用状況」や「有効性」が審査対象になっている
 ☆FATFが求める対策
 *金融機関の現場で講じられているかについても審査が行われる
 ☆今回から暗号資産(彼想通貨)の交換業者も対象に加わる
 ☆北朝鮮と暗号資産の関係が、日本の重要課題となっている
金融先進国でも不合格が続出
 ☆日本はFATFの第4次審査をパスできるか
 ☆第4次審査を受けた国の結果は惨愴たるもの
 *主要国で合格、イタリア、スペイン、ポルトガルなど
 *主要国で不合格、米国、スイス、カナダ、オーストラリア、シンガポールなど
 ☆今回の対日審査の結果は、2020年夏に公表される予定だ
 *東京五輪・パラリンピックが開催され、外国人観光客が多数来日する最中
 *マネロン対策に不備があるということになれば、世界中から批判されることは確実
 ☆審査をパスしても
 *日本がフオローアップなしの非監視対象国に格上げされる可能性は低い
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


『マネロン天国・日本』が丸裸にされる日
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)



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