慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

英雄の知られざる最期4(西太后・ルイ17世・パウロ1世)

2019年10月17日 | 歴史上の人物
英雄の知られざる最期4

 ☆西太后は、甥の光緒帝を自分の死期に合わせて毒殺
 ☆ルイ17世は生きていた?フランス革命で葬られた幼い子の命
 ☆ローマ法王ヨハネ・パウロ一世は、フリーメーソンに暗殺された

西太后は、甥の光緒帝を自分の死期に合わせて毒殺
 ☆清朝末期の権力をほしいままにしていた西太后
 *陰の実力者として君臨していた
 ☆袁世凱による光緒帝の暗殺
 *光緒帝は前日まで元気だったのに急死した
 *光緒帝は、衰世凱から薬を飲んだとたんに容態が急変して死んだ
 *衰世凱は、かって光緒帝を裏切り、西大后のクーデターに力をかした
 *袁世凱は、辛亥革命で清朝を倒した人物
 *光緒帝は前日まで元気だったのに急死した
 ☆西太后による光緒帝暗殺説
 *彼女との政争に巻き込まれた人物は,ことごとく急死してる
 *光緒帝も彼女に殺されたのでは
 ☆西太后は、いまわの際に、溥儀を後継者に指名している
 *陰の権力者として新皇帝を指名する西太后
ルイ17世は生きていた?フランス革命で葬られた幼い子の命
 ☆フランス革命でルイ16世が処刑された
 ☆ルイ17世として王座を約束されていた彼の息子も処刑される予定だった
 *この息子は処刑されなかった
 *母親のマリー・アントワネットも処刑された
 *彼は孤児となり、革命政府によって幽閉され、病死したと伝えられる
 ☆「死」には謎が多い原因はルイ17世の遺体
 *10歳で亡くなったのに、遺体の身長が160cm以上もあった
 *塔のなかで死んだのは、身代わりの人物だったといわれる
 ☆フランスでは復古王政で、ふたたび国王が誕生
 *即位したのは、ルイ16世の弟、ルイ18世
 ☆フランス国民のあいだでは、17世が生きていると思われていた
 *ルイ17世を自称する人物がたびたび登場している
 ☆ルイ17世が生きていたかどうかはわからない
 ☆フランス王朝は、彼の行方を知っていた
ローマ法王ヨハネ・パウロ一世は、フリーメーソンに暗殺された
 ☆ローマ法王ヨハネ・パウロ一世
 *即位し、23日目自室で遺体となって発見された
 *医師は、「死因は急性心筋梗塞」と診断した
 *医師の診断には、疑問が投げかけられている
 ☆法王は、毒殺されたのではないかという説
 *バチカンの公式発表や関係者の証言にさまざまな矛盾があった
 *食い違いから、毒殺説が語られるようになった
 ☆法王に毒を盛ったのは、秘密結社フリーメーソンなのでは
 *バチカンには、何人ものフリーメーソン会員がいた
 *パウロ一世は、フリーメーソン勢力をバチカンから一掃しようとした
 *法王からこの人事を告げられた枢機卿らは、法王の毒殺を図った
 *枢機卿は法王の葬儀も仕切っていたので、毒殺を隠すことは可能だ
 *毒殺疑惑が起こり、法王の遺体解剖を求める声が上がった
 *枢機卿は、「教皇継承規定で解剖は禁じられている」と拒否してる
 ☆心臓の病気をしたことのない法王
 *突然心筋梗塞になることは考えにくい
 *何かを示唆しているのではないだろうか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の謎がおもしろいほどわかる本』






英雄の知られざる最期4(西太后・ルイ17世・パウロ一世)
(ネットより画像引用)

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池田創価学会名誉会長「健在」するが幹部退職も

2019年10月17日 | 創価学会
軽井沢訪問を報じたり新著書を朝日新聞が紹介するが内部では不穏な動きが

 ☆創価学会で長年、メディアとの渉外役を担当してきた幹部
 *「親の介護のため…」と学会本部を退職したとの情報が本誌に入ってきた
 ☆背後には11月に再任される原田稔会長体制への反発があるという
 ☆新聞・メディアは、こういった動きを一切報じない

無表情な池田氏と元気な夫人
 ☆池田大作創価学会名誉会長の動向がほとんど伝わってこなかった
 *機関紙『聖教新聞』に今夏の動きが出ていた
 *池田氏は8月上旬、長野県軽井沢の長野研修道場を訪問したという
 *ゴルフ場の電気カートのような車両に乗る池田夫妻の写真が掲載されている
 ☆研修道場に集まった学会幹部の拍手に送られる場面
 *香峯子夫人が手を振って拍手に応えている
 *池田氏のほうはサングラス姿で、手を振る様子が見られない
 *池田氏は正面の一点を見据え無表情
 ☆公明党では、何か異変が起こっている
 *今回の内閣改造では公明党の閣僚が4年ぶりに交代
 *石井氏から赤羽氏にバトンタッチした
 ☆公明党関係者は述べる
 *山口代表は就任から10年を迎え、自らの後任に石井氏を据えるつもりだった
 *国交相の後任は、党の石田政調会長を充てるつもりだった
 *官邸側にノーを突きつけられた
 *赤羽氏は、安倍首相と93年初当選組の同期で会食する機会も多い
 *石田氏の創価大大学院卒、赤羽氏は慶大法卒→三井物産出身で比較的学会色は薄い
訪中団は創立者・池田を前面に
 ☆山口代表を団長とする公明党訪中団の行動に、学会関係者が疑問を抱く
 ☆月光部隊関係者は述べる
 *「公明党創立者・池田大作」を前面に押し出した今回の訪中
 *「政治と宗教の一体化」を示すものだ
 *池田氏を日中友好のシンボルにする
 *安倍政権にしがみつく、公明党幹部の狙いが感じ取れる
池田礼賛本を世界の偉人伝と
 ☆新聞やテレビは、このことを批判的に取り上げるべきだ
 ☆野党も政権を追い込む絶好の材料であるはずなのに、批判能力が麻痺している
 ☆朝日新聞の新刊コーナーの「月刊好書好日エクストラ」ページ
 *「出版社がホントにおススメしたい本」として、4冊の単行本が紹介されていた
 *一冊が池田大作著『希望の虹』という子ども向けの本を紹介
 *「生きていく上で大切なことに気付くきっかけになるでしょう」と解説されていた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


池田創価学会名誉会長「健在」するが幹部退職も
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)

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バーチャル旅行紀伊半島(和歌山城)

2019年10月17日 | 観光
和歌山城の概要

 ☆和歌山市の中心部に位置する標高約50Mの虎伏山に建造された
 *北部を流れる紀の川を天然の堀とし、梯郭式平山城
 ☆徳川頼宣が、城の大改修と城下町の拡張を始めた
 *大規模な改修で、幕府より謀反の嫌疑をかけられるほどだった
 ☆数度の火災に遭ったが、その度に再建された
 ☆現在、城跡として現存しているのは、最盛期の4分の1ほどの面積
 *遺構として石垣、堀、岡口門と土塀等が現存してる
 *大小天守群と櫓・門、大手門・一之橋が復元されている

和歌山城の歴史(安土桃山時代)
 ☆豊臣秀吉の弟・秀長は、紀州征伐の副将として参陣する
 *平定後に紀伊・和泉の2ヶ国を加増された
 ☆秀吉が築城を命じ、「吹上の峰」を城地に選定した
 ☆普請奉行に藤堂高虎で、1年で完成させた
 ☆和歌山と改められ、桑山重晴に3万石を与え城代に据えた
和歌山城の歴史(江戸時代)
 ☆東軍に属した桑山一晴は、紀伊和歌山に2万石を与えられた
 ☆東軍に属した浅野幸長
 *軍功により、37万6千石を与えられ紀州藩主となり入城
 *幸長も城の改修を行っている
 ☆浅野氏は、福島正則の後、広島藩に加増転封となった
 ☆徳川家康の十男・頼宣が55万5千石で入城
 *南海の鎮となる御三家の紀州徳川家が成立した
 ☆頼宣は、城の改修と城下町の拡張を開始した
 *改修が大規模であった
 *幕府より謀反の嫌疑をかけられるほどであった
和歌山城の近現代
 ☆廃城令により廃城となり、多くの建造物が解体もしくは移築された
 *二の丸御殿は、大坂城へ移築された
 *その後大阪市迎賓館として使用された
 *迎賓館、戦後米軍施設として使用中失火により焼失した
 ☆本丸・二の丸一帯が、和歌山公園として一般開放された
 ☆都市公園としての名称が和歌山公園から和歌山城公園に変更された
 ☆園内の動物園も和歌山城公園動物園へ改称された
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『WIKIPEDIA』他




バーチャル旅行紀伊半島(和歌山城)
(ネットより画像引用)


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