慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『愛子天皇』浮上へー秋篠宮家は混乱続く

2021年05月12日 | 皇室
🌸『愛子天皇』浮上へー秋篠宮家は混乱続く

 ☆有識者会議は無力・迷走続ける
 ☆「男系維持」に拘らない菅首相
 *小室問題に嫌悪感示す国民
 *外務省人脈の画策で『愛子天皇』へ

⛳旧宮家復帰から女性天皇まで
 ☆菅義偉首相は、皇室にあまり興味がない
 *皇室に対する尊崇の念が薄く、菅氏と皇室折り合いが悪い
 ☆有識者会議が首相官邸で開かれた
 *櫻井よしこ氏や麗澤大教授の八木秀次氏他計5人参加
 *菅首相、参加者の意見を聞く
 *最終的に約20人の専門家から意見聴取する
 *菅首相、男系派、女系派、バランスよく意見を聞く
 ☆有識者会議の答申
 *両論併記の玉虫色の報告で終わる可能性が高い

今回の、有識者会議の開催趣旨
 ☆「高い識見を有する人々の参集」とある
 *メンバーを見ると「高い識見を有する」とはいい難い
 ☆メンバーは、座長の清家氏の他6人
 *皇室に関する識見を持っているとは思えず軽量級
 *結果的に、論点整理した結果も軽く見られかねない
 ☆メンバーの一人宮崎氏は相当な老人キラ―
 *実力者に媚びることで地位を獲得してきた
 ☆女性皇族が次々とご結婚して皇籍離脱されている
 *次の世代では、皇族は悠仁さまだけとなってしまう
 *結論を出すのに、残された時間は少ない

小和田人脈が「愛子天皇」画策
 ☆自民党幹部が「皇位継承議論は40年先」と語っていた
 *皇室問題での政府内の危機意識は薄い
 ☆政府は、男系、女系など、国論を二分する議論には触れたくない
 *有識者会議の報告書提出も総選挙前は避ける
 ☆ワイドシヨー的な議論が続けば、
 *「女性・女系天皇」の将来的な方向性に傾く可能性も高い
 ☆国民の焦点は、秋篠宮家に対する国民の不信
 *国民の秋篠宮家への批判がさらに高まれば
 ☆秋篠宮さま、悠仁さまを飛び越えて愛子天皇の声が出てくるのでは
 ☆4月から侍従長に外務省出身で元国連大使が就任した
 *皇室外交に積極的に取り組みたい雅子さまへの配慮もある
 ☆宮内庁内では着々と”外務省シフト”が進んでいる
 ☆雅子さまの父・小和田恒氏を中心とする外務省人脈
 *『愛子天皇』実現へ動き出している
 ☆将来日本を弱体化させたい朝日新聞や中国・韓国も便乗するはず
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 『THEMIS5月号』より


『愛子天皇』浮上へー秋篠宮家は混乱続く
『THEMIS5月号』記事より画像引用)
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宗教2世ー親に束縛された人生からの脱出

2021年05月12日 | 宗教
🌸逆転人生(宗教2世ー親に束縛された人生からの脱出)

 ☆逃れられない環境から「自分」を取り戻す希望の物語

⛳「宗教2世」とは
 ☆生まれた時から、親の宗教を当然として教え込まれる
 ☆子供が、信仰をもった親の価値観に適合できないケースもある
 *精神的に追い込まれた子どもたち
 *今ネット上で声をあげ始めている
 ☆今回の主人公、作家坂根真実さんもそのひとり

坂根さんの母親が新興宗教にのめりこむ
 ☆母親は、子育て、家事、孤独等より新興宗教にのめりこむ
 *母親は、その集団の仲間たちとの生活を重視する
 *母親のもとで、子供も学校生活や就職、結婚などに制限が課された
 ☆成人し坂根さんは、新興宗教の信者と結婚する
 *夫のDVDにより離婚をするが新興宗教では離婚認めず
 *新興宗教の会合に集まっても、他の信者より無視される
 ☆坂根さんは、精神的に追い込まれていった

⛳坂根さんの宗教からの脱失
 ☆坂根さん、信者以外の外の人との出会いで徐々に気づく
 ☆衰弱した坂根さんを治療した医師の言葉
 *「中庸」(神と悪魔以外にも信じるものはいる)
 ☆坂根さんは、大事な哲学を自分に得る
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 NHK『逆転人生』より











宗教2世ー親に束縛された人生からの脱出
(NHK『逆転人生』テレビ画面より画像引用)
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中内功氏(デス・バイ・アマゾン、流通大学)4-5

2021年05月12日 | 有名人
🌸中内功氏(デス・バイ・アマゾン、流通大学)

⛳ダイエーは、専門店にお客を取られた
 ☆中内さんは、スーパーマーケットの全国展開
 *「土地価格は上がる」ことを大前提に行う
 *土地価格の高騰を前提にした経営は、いずれは破綻する
 ☆日本経済のバブルが突然はじけ、ダイエーの全国展開はストップ
 *バブルがはじけていく中で、ダイエーの経営状態は悪化していく
 ☆国道や県道沿いにユニクロがあり、ビックカメラがある
 *わざわざダイエーには行かなくていい
 *ダイエーは、食料品は安いけれどねの感じになり経営破綻する
 ☆中内さんは、時代が大きく変化を遂げているとき
 *自らの成功体験から一歩も踏み出せなかった
 ☆行き場を失った中内さんの教育熱
 *流通科学大学(神戸市)を創設することで実を結ぶ

デス・バイ・アマゾン
 ☆時代を読み誤った中内さんを非難することはできない
 *時代を読み、先を見通すというのは非常に難しい
 ☆ダイエーを負かして生き延びてきた大規模な流通企業
 *今また大きな脅威にさらされている
 *アマゾンという新たな強敵が現われた
 ☆アメリカでは「デス・バイ・アマゾン」という言葉がある
 *アマゾンに敗れた会社の株が空売りされている
 *アマゾンは、信用力確保するため、最初に書籍を扱う
 *アマゾンが躍進するにつれて本屋さんが打撃を受ける
 *扱う商品が増えると、各々の業種にも脅威となってきた
 ☆アマゾンに負けない商品は何か、 つぶれない会社は何か
 *今、まさにそういう時代を迎えている

トップに物言えない会社は滅びる
 ☆ダイエーは、理想を掲げ人々の暮らしを豊かにした
 ☆中内さんは読み誤った
 *部下たちが「社長、時代は変わっている」忠告する必要があった
 *部下たちは、カリスマに怖れ、気づいても言えなかった
 ☆中内さんの足跡をたどってみると、つくづく感じます

中内功さんの功罪
 ☆カリスマになりすぎ、多くの人材を路頭に迷わせる結果になった
 ☆中内さん、長男を登用し大事に育てようとして
 *汚れ仕事は他の人に押し付けるようなところがあった
 ☆中内さんのご長男は本当に普通の人だ
 *逆にそういう普通の感覚を持っていた人にこそ
 *ダイエーを生き延びさせることができたのでは
 *その息子ですら父親には言えなかった
 ☆カリスマ経営者は独裁者で、信じられるのは家族だけ
 *家族以外の人間に赤字経営の立て直しをまかせると
 *築いてきた資産を切う売りするようなことが起きる
 ☆赤字部門を売って身軽になることが立て直し策
 *中内さんはそれが嫌で嫌でしょうがない
 *信用できるのは家族だけ、みたいなことになる
 *特に中小企業の経営者にありがち
 ☆ダイエーは、大きな中小企業だったのかなと思えてくる
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 『日本の戦後を知るための12名』より




 



中内功氏(デス・バイ・アマゾン、流通大学)
(ネットより画像引用)
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