慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

日本人の「錯覚」の正体(大手マスコミの大衆迎合)1-1

2021年05月15日 | 朝日新聞
🌸日本人の「錯覚」の正体(大手マスコミの大衆迎合)

「民の幸福」を願ってきた日本の指導者たち
 ☆日本全体を覆う「錯覚」ではっきりしていること
 *「マスメディアは正しい」と多くの人が考えている
 *NHK・地上波のテレビ、大新聞は間違いを報じないとの前提がある
 ☆それは、日本の「歴史」と深く関係している
 *仁徳天皇は、人家のかまどから炊煙が立ち上っていないで
 *不況に気づき3年間の租税を免除した
 ☆他の国の国民は、自分たちを支配する人間を信用していない
 ☆日本は「お上に任せておけばいい」という意識が続いてきた
 ☆それは「お上は民とともにある」という伝統があったから
 ☆こういった指導層に対する「信頼」は、日本独特のもの

⛳大手マスコミの大衆迎合
 ☆かっては、日本のメディアも信用できた
 ☆大正時代までは、我国のメディアはある程度機能していた
 ☆日本が国際連盟を脱退する前後から変わり始める
 *当時の大きなメディアは、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞
 *正しいことを報じていた毎日新聞が、最も販売数が多かった
 ☆正しい事を報じた毎日新聞がどんどん部数を減らす
 *逆に国民を煽った朝日新聞が、売り上げを伸ばす
 *正しいことを報じた毎日新聞からは読者が離れる
 *国際連盟脱退を煽った朝日新聞は、大きく部数を伸ばした
 ☆国民を煽るような新聞を出せば、売れるということがはっきりした
 *それ以降の日本のメディア”事実”を報じなくなる
 ☆事実よりも「読者が喜ぶこと」等を記事の中心を置くようになる
 ☆戦争に負けてしまうと、国民は平和を望む
 *朝日新聞は「平和を守る新聞」のような記事を書く
 *朝日新聞は、国民が望むものとか、国民が怖がるものを煽り
 *事実と異なる報道をするするようになる
 ☆現在のNHK・民法も新聞同様に国民を煽るような報道をする
 *「環境が悪くなるぞ」「新型コロナウイルスは怖い」等
 ☆こういった報道が集中することになってしまった

「朝日新聞」は、ウソをついてきた
 ☆ダイオキシン、血圧、タバコに関するウソ
 ☆ダイオキシンは猛毒ではないのに
 *視聴率や販売部数を上げるため、猛毒との結論になる
 *マスコミは「猛毒だ、猛毒だ」と繰り返した
 ☆朝日新聞の「牛込柳町鉛中毒事件」は、全部ウソだった
 ☆朝日新聞の大きなウソと言えば「従軍慰安婦問題」
 *朝日新聞自身が謝っている
 ☆環境関係においても朝日新聞はウソをついている
 *カメラマンが海に潜って自らサンゴ礁をナイフで削る
 *その傷跡を写真に撮り、記事を作り上げた
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 『武器としての理系的思考』より








日本人の「錯覚」の正体(大手マスコミの大衆迎合)
(ネットより画像引用)
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ストレス(殺人・リアプレイザル・睡眠負債)1-1

2021年05月15日 | 健康
🌸ストレス(殺人・リアプレイザル・睡眠負債)

⛳過剰なストレスが全身を壊していく
 ☆ストレスは人を殺す
 *夫が、大動脈破裂で早朝には命を落としていた
 *解剖や精密検査でも原因はわからず
 *多くの悲劇に共通するポイントは「過剰なストンス」
 ☆心臓は、メンタルに影響されやすい臓器
 *気持ちが興奮すれば脈拍と血圧は上昇する
 *精神にストレスがかかった状態
 *心臓のエンジンはふかしっぱなしで、夜でも休む暇がない
 ☆あなたがストレスを感じた場合
 *感情システムは、徐々に「脅威」モードに切り替わる
 *脳の原始的なエリア(扁桃体)が騒ぎ始める
 *内分泌系は、体の各所にシグナルを送る
 *ストレスホルモン(アドレナリン、 コルチゾール等)を出させす
 *ホルモンは、体を戦闘状態にするスイッチです
 *事態が終わればストレスホルモンは役目を終る
 *すみやかに体はもとにもどっていく
 ☆仕事を先延ばしにするケース
 *脳はコルチゾールを増やすように指示を出し続ける
 *私たちの体はストレスホルモンに慣れる
 *覚せい剤の常習者に似たような状態
 ☆人体のストレスの処理系
 *短期的に終わる急性のストレスをさばくのは得意
 *慢性的なストレスに立ち向かうようにはできていない

「リアプレイザル」は、ストレスを受けた時効果発揮する
 ☆ストレスの研究者は述べる
 *私たちは、感情をコントロールし意図的に影響を与えられる
 *自分のストレスを言葉や思考に変換することが出来る
 ☆どんな感情も使えば使うほど、対処しストレスに強くなる
 ☆「リアプレイザル(考え直す)」が上手くなった人
 *ネガティブな体験に脳がパニックを起こさなくなる
 *「リアプレイザル」は感情の筋トレとしても使える
 *ストレスを感じたときに効く

⛳寝不足が続くとダメージを修復できない
 ☆睡眠負債は怖い
 *本人も気づかぬうちに債務が増えていく
 *睡眠には、日中のストレスを回復させる働きがある
 ☆長期間睡眠負債が続くと
 *脳と体が受けたダメージを修復する時間はなくなる
 *処理されずに残った疲労やストレスは少しずつ体を破壊する
 *最終的には手のつけられない炎症に変わる
 ☆専門家の意見が一致した「良質な睡眠」のサイン
 *眠りに落ちるまでの時間が30分以内
 *夜中に起きるのは1回まで
 *夜中に目が覚めた場合は20分以内に再び眠ることができる
 *総睡眠時間の85%以上を寝床で使っている
 ☆4つをすべて満たすことが「良い睡眠」の最低条件
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 『最高の体調』より







ストレス(殺人・リアプレイザル・睡眠負債)
(ネットより画像引用)
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渡邊恒雄(正力松太郎・第五福竜丸事件)5-2

2021年05月15日 | 有名人
🌸渡邊恒雄(正力松太郎・第五福竜丸事件)

渡邊さんの現在をかたちづくった過去の経歴
 ☆渡邊さんは保守の論客だが、保守の論客には共産党からの転向が多い
 *渡邊さんも、日本共産党東大細胞(支部)の党員
 *渡邊さんも東大細胞の一員として、氏家氏(日テレ)を誘い入れる
 *西武セゾングループのトップに立つ堤清二を誘って入党させる
 ☆2人とも、党のやり方に疑問を持ち共産党から離れていく
 ☆渡邊と氏家は、ともに読売新聞社に入社する

正力松太郎氏の野心
 ☆渡邊さんが入社した頃は、読売新聞弱小新聞社だった
 ☆読売新聞の部数を伸ばしたのは、正力松太郎氏のお蔭
 ☆正力さんは、警察官僚で虎ノ門事件で、警察を辞職する
 *正力さんは読売新聞を預かってくれないかと頼まれた
 *請け負った当時の読売新聞の部数が5万5千部
 *朝日新聞や毎日新聞には及びもつかない弱小の新聞社
 ☆正力さんは、経営手腕を発揮するー東京巨人軍を創設
 *読売新聞を読めば巨人のことが何でも分かる
 *巨人戦チケットが手に入ると勧誘し購読者を増やす
 ☆正力松太郎氏は、総理大臣になる野心を持っていた
 *正力さんは、総理の座を狙って衆議院議員総選挙で当選する

南の海に雪が(原爆雲)
 ☆一連のキャンペーンは、読売新聞の大特ダネに結び付ける
 ☆第五福竜丸事件
 *ピカドンを浴びた船員たちが帰ってきて、みんな入院したらしい
 ☆船員の一人工業高校に通う息子
 *読売の連載を読んでいたのでピンと来た
 *下宿していた読売新聞焼津通信部の通信員に話した
 ☆第五福竜丸事件が世界的なスクープになった
 ☆原子力の恐ろしさを日本人にあらためて知らせた
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 『日本の戦後を知るための12名』より




渡邊恒雄(正力松太郎・第五福竜丸事件)
(ネットより画像引用)
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前田NHK会長「恐怖人事」へ窮鼠の反抗始まる

2021年05月15日 | NHK
🌸前田NHK会長「恐怖人事」へ窮鼠の反抗始まる

 ☆前田氏「総務省スキャンダル」に乗じ強権振るう
 *NHK改革の旗振り役が谷脇審議官が退陣した
 ☆前田氏、菅首相とのホットラインで早くも会長再選を狙う

⛳谷脇審議官は狙い撃ちされた
 ☆NHK関係者は高笑いをしている
 ☆NHK改革の”旗振り役”総務審議官の谷脇康彦氏
 *高額接待問題で批判が集中し、退陣に追い込まれた
 *NHK関係者は胸をなで降ろす”失脚劇”だった
 ☆高額接待問題を総務省関係者は述べる
 *高額接待は情報通信行政に関わる旧郵政官僚が対象
 *自治官僚は職務が異なり無風状態
 ☆谷脇氏は、官邸とのパイプが太く次期事務次官が確実視されていた
 *谷脇氏は狙い撃ちされていた可能性が高い
 *背後にはNHK関係者からの情報も提供されていたと思われる
 ☆NHKの前田会長
 *菅首相との直接パイプを築いた
 *NHKも年功序列を排する、前田会長肝煎りの”抜擢人事”を実施した


⛳局内の締めつけと左遷と抜擢人事
 ☆前田会長は定例会見でこの抜擢人事について語った
 *私一人で決めたわけではないと語っている
 *実際は、書類選考から面接までほとんど関わっている
 ☆会長は同時に早期退職制度を打ち出した
 *NHK関連企業へ天下りを禁止すこ方針を出す等
 ☆徹底的に人事で締めつけようとしている

訪問営業も抜本的に見直すと
 ☆前田会長の任期は23年1月まで
 *中期経営計画に尽力した森下氏が再任された
 *前田会長も再任へ向けて一歩踏み出した
 ☆前田会長は、受信料契約を結ぶための営業活動
 *従来の訪問に頼る方法を「抜本的に見直す」と明言する
 ☆営業活動へのクレームが多く寄せられている
 ☆会長の突然の方針転換に現場では完全にやる気を失っている
 *訪問営業を辞めれば契約率が下がる
 *前田会長は経営責任を取れるのか
 ☆全国のNHK放送局関係者述べる
 *「前田パージ」にNHK職員戦々恐々
 *降格された局員からの”告げ口”も増えている
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、 『THEMIS5月号』より


前田NHK会長「恐怖人事」へ窮鼠の反抗始まる
『THEMIS5月号』記事より画像引用)
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