慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

2040年の未来予測(はじめに)

2021年05月25日 | 社会
🌸2040年の未来予測(はじめに)

 ☆今、電車の中、ゲーム機や本を持ち歩いている人見なくなった
 *道を聞くために交番に駆け込む人も激減した
 *すべてを変えたのはスマートフォンの普及だ

 ☆日本で米アップルのが発売されたのは2008年
 *13年前スマホがない景色が日常だった
 ☆今ではスマートフオンなしの暮らしなんて考えられない
 *新しいテクノロジーが出たとき、多数の人は否定的である
 ☆新しいテクノロジー、ありがたみがわかったとき
 *陳腐化し、気づいたときには手遅れで、それが人間の性でもある

スマホ登場からのこの約10年大きく変化した
 ☆2010年から、10年間の変化は情報通信大容量高速化の影響
 ☆大容量高速化は今後さらに進む
 *すでにパソコンやスマホでストレスなく動画を見られる
 *家にいながらビデオ会議ができるようになっている
 ☆2030年頃「6G」が始まる
 *ダウンロードに5分かかった2時間の映画0.5秒もかからない
 ☆情報技術の進展は「面」でも広がる
 *衛星で宇宙に巨大な通信網を構築し
 * へき地でも高速インターネット接続が可能になる
 *衛星で宇宙からインターネットの信号を送る

途上国(安価なアンテナで対応で十分な通信速度得る)
 ☆中心にいる電気自動車の米テスラを率いるイーロン・マスク
 ☆イーロン・マスクの「スペースⅩ」計画
 *世界のあらゆるところでインターネットヘのアクセスを可能にする
 *約4万基の小型衛星を飛ばす計画を掲げている
 ☆家電や車以外のメガネなど身につけるもの
 *街中のいたるところにチップが埋め込まれ、常に通信状態になる
 ☆高速通信できまざまなところから情報が吸い上げられる
 *膨大なデータ量が蓄積分析される
 *あらゆる分野で人工知能の実用化も一気に進む

2030年時代
 ☆自動運転・空飛ぶクルマも、ドローンでの配送世界ではあたりまえ
 ☆中国の存在は、テクノロジーの加速度的な進展に欠かせない

 *日本がGDP世界2位を守っていた2007年
 *今では中国のGDPは日本の3倍近くにまで膨れあがつている
 ☆中国は国主導で何十億ドルもの国家予算
 *AIや先端テクノロジーに投じている
 ☆中国とアメリカとが経済の覇権を争う
 *テクノロジー開発の変化率はさらに大きくなる
 *競争が起きることで、テクノロジーは飛躍的に発展する
 *中国の顔認証技術は世界でもトップクラス
 *国主導ですべての個人情報を実質的に吸い上げている
 *人権やプライバシーが重視される民主主義国家では到底できない荒技

日本の未来可能性とそのリスク
 ☆日本の破綻しつつある社会制度
 *破綻するまでしがみつこうとする日本
 *日本の国内総生産は増えないし人口は増えず、老人ばかりの国になる
 *破綻しつつある社会制度、減る一方の人口、起こるだろう天災等
 *本を読み進めていくうちに、暗い気持ちになるかもしれない
 *日本のこれらを変えるかもしれいのがテクノロジー
 ☆テクノロジーを大衆は最初にバカにする
 *19世紀にダイムラーが自動車をつくったときも
 *20世紀に入リライト兄弟が飛行機を発明したときも
 *大衆はその価値に気づかなかった                       
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 『2040年の未来予想』より




2040年の未来予測(はじめに)
『2040年の未来予想』本より画像引用)
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東京電力「テロ対策軽視」の衝撃広がる

2021年05月25日 | 企業
🌸東京電力「テロ対策軽視」の衝撃広がる

 ☆地元が今年度中の再稼働に向け動くな
 ☆東電の不祥事だったが経産省にも責任がある
 ☆原子力発電柏崎刈羽「再稼働」遠のく


監視装置の故障を3年も放置
 ☆改善命令の評価があっても仕方ないような重大な事案
 ☆東京電力の柏崎刈羽原発
 *テロなどに備える核セキュリティ対策の不備
 *電力関係者に大きな衝撃を与えた
 ☆規制委によれば監視装置が故障していた
 *少なくとも3年は修理もされず、放置されてきた
 *小早川社長は自らを含む幹部の報酬30%返納などの処分を科した
 ☆なぜ東電は報・連・相すら機能しない会社なのだ
 ☆今回のテロ対策不備は規制委の抜き打ち検査で発覚した
 *東電OBなどからの内部告発との見方も出ていた

原発内部の見取り図も秘匿し
 ☆原発は核燃料を扱い保管し、最高度の警戒態勢を必要とする施設
 *地震、大雨、強風、火災などに対する安全対策はもちろん
 *テロ対策で地域の警察でも特別な警備隊が配備され
 *自衛隊とも連携する
 ☆いま柏崎刈羽原発を襲っているのは
 *「再稼働の可能性が見えなくなった」という冷酷な事実だ
 *早ければ今年6月以降、再稼働が可能になるはずだった
 ☆日本で原子炉などへのテロの可能性は低いとしても
 *外部から侵入者が入り込む可能性は絶対に排除しなければならない
 ☆原発内部の構造や侵入監視システム、監視カメラ、感知センサー
 *位置が秘匿され、見取り図の公開が禁止されている
 *今回の処分を決める規制委の会議も非公開とされた
 ☆柏崎刈羽原発は単一サイトでは世界最大の原発
 *北朝鮮の工作員が侵入する危険もつきまとう

⛳東電経産省の”東電操縦”に不満も
 ☆今回の不祥事、東電の小早川社長の対応
 *「通り一遍で真剣さを感じられない」という指摘がある
 ☆東電関係者は述べる
 *小早川社長は原子力にあまり詳しくない
 *東京本社は経産省主導による発送電分離の体制づくりに追われ
 *柏崎刈羽原発に目が向かなくなっていたのでは
 ☆今回の不祥事には経産省の責任もある
 *まだ若く、経験が少ない小早川氏をトップに据えれば
 *経産省の”東電操縦”がやりやすくなる
 *彼を選んだことで、東電プロパーの自負や士気を減退させてきた

日本の原発についての状況
 ☆東北電力の女川原発2号機
 *テロ対策を含む厳しい審査をクリア
 *地元の同意を得て、22年度以降の再稼働へ向け準備を進めている
 ☆中部電力の浜岡原発
 *高さ22mの防波壁建設など安全対策を構築した
 ☆そんな中での大失態を東京電力猛省し、即万全策を実行すべきだ
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 『THEMIS5月号』より


東京電力「テロ対策軽視」の衝撃広がる
『THEMIS5月号』記事より画像引用)
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