慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

日本を覆う「錯覚」(有色人種国で唯一独立していた日本)1-3

2021年05月17日 | 歴史
🌸日本を覆う「錯覚」(有色人種国で唯一独立していた日本)

世界中を植民地化した白人たち
 ☆産業革命以後、国力が強くなったヨーロッパ諸国世界各地へ進出する
 *スペイン、ポルトガル、オランダ、イギリス、フランス等
 ☆日本が普通の国なら植民地にされていた
 ☆当時のアジアの状況
 *インドはイギリス、インドネシアがオランダの植民地になる
 *インドシナ半島がフランス、フィリピンがスペインの植民地になる
 ☆日本もポルトガルやオランダの植民地でも不思議はない

 *その当時、日本の軍事力は極めて強かった
 ☆インドなども本当は鎖国したかった
 *鎖国するにも武力がなく、国を開けイギリスの植民地になった
 ☆インドで、ヨーロッパ人の植民地になった結果
 *有望な若者が出てくると、イギリス兵が来てその若者の両手首を斬る
 *手首塚というところへ投げ入れたといいます
 *有望な人材が出てこないと、安心して支配を続けられる

⛳植民地支配の非道のやり方
 ☆ベトナムでは、同様有望な若者の芽を摘みました
 ☆ポルトガル本国は、ポルトガル兵に対して
 *現地の女性をレイプしていいというお触れを出した
 *レイプをすると子どもが生まれます
 ☆従軍慰安婦などと、日本軍が強制的に女性を連行したとか?
 *植民地統治下の女性は、酷い扱いを受けていた

 ☆スペイン、ポルトガル、オランダ、フランス、イギリス
 *世界のほとんどを植民地にした
 ☆白人の支配地域である東ヨーロッパやロシア
 *植民地にしていない、人種差別が基本にあった
 ☆黄色・黒色人種なら奴隷にしてもいいと植民地にした

日本だけが唯一植民地にならなかった
 ☆江戸幕府が終わったころに有色人種の国で独立していたのは
 *エチオピア、タイ、中国と日本の4カ国だけ
 *植民地になるのを逃れて独立した国家として存在していた
 ☆エチオピアはそのころ疫病が流行っていた
 *白人は、その疫病に罹って死んでしまう
 *みんな怖がってエチオピアには入らず独立が守られた
 ☆タイの人というのは非常に交渉上手
 ☆中国は非常に大きな国だった
 *南はイギリスとフランスが獲り、北はロシアが獲った
 *中国は清という名前の国として残っていた
 ☆軍事的に独立していた有色人種の国
 *世界で日本だけで、これは非常に不思議なこと

日本だけが、ヨーロッパの血が入っない国で独立していた
 ☆南アメリカ&中米、スペィン兵に全減させられた両国
 *ペルーのインカ帝国、すべての人が殺され全滅した
 *中米にあったアステカ王国も全滅した
 ☆両国とも3者の混血の国になった
 *ヨーロッパ人・アフリカ人(奴隷)、先住民
 *すべての人間がいなくなり、国ごとなくなってしまった
 ☆中南米はヨーロッパ人が中心となってっくった国ばかり
 *今もヨーロッパの言葉を使って話す
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、 『武器としての理系的思考』より











日本を覆う「錯覚」(有色人種国で唯一独立していた日本)
(ネットより画像引用)
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ストレス(超正常刺激・デジタル断食&失恋)1-3

2021年05月17日 | 健康
🌸ストレス(超正常刺激・デジタル断食&失恋)

⛳ハマるとやめられない「超正常刺激」の正体
 ☆現代人間は超正常刺激に振り回されている
 ☆例はポルノ
 *映し出される男女の痴態は過去に記録されたデータの再現
 *ありえないサイズのバストを持った女優をみる状態が続く
 *脳は単純な刺激に満足できなくなる
 *さらなる興奮を求めて暴走を始める
 *ポルノが止められなくなる現象は世界中で報告されている
 ☆超正常刺激は、現代社会のいたるところに見られる
 *ジャンクフードもそのひとつ
 *糖と脂肪が絶妙に配合されたハンバーガーやスナック菓子
 *私たちの舌に超正常刺激をあたえる
 ☆現代にあふれる超正常刺激、自分で反応を調節するのが必要

スマホの使用時間が長い人ほど不安が大きい
 ☆スマホが現代人の集中力を削ぐ
 ☆スマホの使用時間が長い者ほど社会不安のレベルが高い
 *自宅でスマホを使い続ける人は、仕事のストレスが回復しない
 *デジタルデバイスが現代人のメンタルに負荷をかけている
 ☆ネットのサイトやSNSが私たちの生産性を下げている
 ☆原始の森やサバンナ
 *情報の入手とコミュニケーションの有無が生存の成否をわける
 ☆現代の人類の脳は新しい情報や対人コミュニケーション
 *快感を覚えるシステムができあがってきた
 *ネットとSNSは、この快楽システムを刺激する
 *ドラッグ中毒者の治療と同様、絶つ期間を作るのが必要

⛳デジタル断食は失恋と同じ
 ☆デジタル断食で、生産性が上がった
 *スマホとネットを止めデジタル断食を行ったIT系ライター
 *かってのペースを上回るスピードで原稿を書き上げた
 ☆専門家は、デジタル断食を「失恋」にたとえている
 *大好きなネットやゲームから引き離された直後
 *多くの患者が異性から振られたかのような反応を示す
 *悲しみは穏やかな退屈とさびしきに変わる
 *しばらくすると穏やかな安らぎが取って変わる

 ☆ストレス反応は決して悪魔ではない
 *ストレスは、古代の環境では私たちを外敵から守り
 *生き延びる動機を生み出すために役立ってくれた大事な機能
 *問題なのは、ストレスが慢性化してしまうこと
 ☆睡眠負債や超正常刺激のようなストレス
 *気づかぬうちにあなたの命を削っている
 *ストレスのコントロール
 *人生の支配権自分の手に取り戻す作業である
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳出典、 『最高の体調』より







ストレス(超正常刺激・デジタル断食&失恋)
(ネットより画像引用)
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渡邊恒雄(読売争議・マスコミ三悪人)5-3

2021年05月17日 | 有名人
🌸渡邊恒雄(読売争議・マスコミ三悪人)

原子力発電で湯川秀樹博士委員辞任
 ☆日本は、原子力発電を始めるにあたり原子力委員会を設置
 *委員長が正力松太郎、委員の中には湯川秀樹さんもいた
 *湯川さんは、原子力発電、急ぐ必要はないと慎重論
 *正力委員長は、原子力発電に、前のめうになっている
 ☆結局、アメリカのGEの原子炉を導入で決着した
 *湯川さんは強引なやり方に抗議をして委員を辞めた

⛳正力松太郎氏のつまづき
 ☆終戦の2カ月後「読売争議」が起こる
 *戦争に協力をした新聞社は、戦後一転して自己批判を始めた
 *社員が従業員組合を結成して読売新聞の戦争責任を追及
 *正力松太郎社長の退任と全役員の総選陣を要求する
 *正力社長はそれを一切拒否し組合幹部を解雇する
 *正力社長は、GHQより戦争犯罪人として公職追放
 *これにより組外側が勝利する
 ☆現在の読売新聞は保守を代表する新聞
 *戦争が終わった頃は、組合幹部の多くが共産党員の新聞
 *その後「左に寄りすぎている」としてGHQが介入
 *共産党系の連中は追放された

⛳渡邊恒雄氏大野伴睦の番記者を命じられる
 ☆渡邊さん優秀なので政治部に所属になり、渡邊さんの運命が変わる
 ☆政治部では大野伴睦の番記者を命じられる
 *大野さん自民党の副総裁などを歴任した重鎮
 ☆渡邊恒雄氏、がいかにして大野さんへ食い込んだか
 *渡邊さんがオフレコだと断っ上でデスクへ報告した内容
 *デスクが独断で書き、翌日の紙面に特ダネとして出した
 *大野さん激怒して「お前とは二度と話さない」と通告する
 *後日大野さん他社の記者からデスクが勝手に書いたと知らされる
 *大野さん渡邊さんの人柄に改めて惚れ直す

⛳渡邊さんが大野伴睦に可愛がられた要因
 ☆渡邊さんの生い立ちも関係していた
 *渡邊さんは若くして父親を亡くしている
 *大野伴睦という人は父親のような存在に映ったのでしょう
 ☆岸内閣のとき、内閣改造に際して
 *総理大臣は、副総裁の大野に相談する
 *渡邊さんは、中曽根康弘はどうかと大野に薦める
 *大野が岸総理に「中曽根康弘を科学技術庁長官に」と頼む
 *中曽根さんは初人閣を果たした
 ☆中曽根さんは、渡邊さんには頭が上がらない
 *のちのちまで二人が密接な関係を保っていった

⛳マスコミ三悪人
 ☆政治記者と政治家の密着は、渡邊さんだけではない
 ☆NHKにも島桂次という辣腕の政治記者いた
 *彼は大平派に食い込んでいた
 *大平派の集会では大平の横に偉そうな人物がすわっている
 *議員を誰彼となく呼び捨てにして指示を与えている
 ☆朝日新聞には、三浦甲子二(テレビ朝日専務)がいた
 *河野一郎の番記者として辣腕をふるった
 ☆渡邊、島、三浦は「マスコミ三悪人」と呼ばれていた
                      (敬称略)
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⛳出典、 『日本の戦後を知るための12名』より






渡邊恒雄(読売争議・マスコミ三悪人)
(ネットより画像引用)
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東京五輪「開閉会式案」流出の内幕斬る

2021年05月17日 | 五輪
🌸東京五輪「開閉会式案」流出の内幕斬る

 ☆主導権争いや不満の「告げ口」から発生している
 ☆全て国民不在の税金にたかった言動


⛳橋本会長は″横流し”に激怒

 ☆週刊文春に、五輪開・閉会式の内部資料が暴露された
 ☆五輪組織委の橋本聖子会長も頭が怒りを露わにした
 *橋本氏は法的措置も辞さない構え
 ☆文春側も『組織委の隠蔽体質は看過できない』と一歩も引かない
 ☆「組織委・文春」は東京五輪の開会式を巡る報道
 *当時の演出責任者だった佐々木宏氏
 *ダジャレの案で不適切として辞任に追い込まれた
 ☆佐々木氏の発案は、組織委員会の少数の人しか見ることが出来ない
 *その1人が、元執行貢任者で演出振付家のMIKIKO氏
 *MIKIKO氏と組んだいた演出担当者が辞任した
 *MIKIKOさんは組織委に不満を持っていたので

情報提供の背後に目を凝らせ
 ☆五輪混乱を象徴する事件はまだある
 ☆メダル有力種日である空手の植草歩選手へのパワハラ騒動
 ☆全日本空手道連盟は
 *香川選手強化委員長を辞任より重い「解任」処分とした
 ☆今回の騒動
 *スポーツ法制に強い弁護士が植草選手の代理人に就いた
 *″植草有利″の決め手になったという
 *この弁護士は、遠藤元五輪相と親しく″政治力″もある
 ☆五輪組織委問題爆発
 *森喜朗前組織委会長が失言辞職
 *東京五輪の開・閉会式資料の流出
 *植草選手へのパワハラ問題
 *対象の組織や人物への不満や報復が感じられる
 ☆メディアもコロナ禍のなかで、多角的取材がままならぬ状況
 *情報提供者の言い分を一方的にに報じる傾向にある
 *メディアは単なる「告げ口情報」には慎重な報道をすべきだ
 *読者も事実を見きわめる目を持ちたい
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、 『THEMIS5月号』より


東京五輪「開閉会式案」流出の内幕斬る
( 『THEMIS5月号』記事より画像引用)
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