慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「物質でなく波動の自己」「深層世界で生き続ける自己」

2023年10月02日 | 生命科学
🌸フイールド仮説での「死後」に起きる事2

 ☆本の仮説が正しい事を願って読んでいます
 ☆『死は存在しない』こと
 ☆「意識の不思議な現象」少し理解できない仮説と思える点もありますが
 ☆後の「愛一元」等の論理を読むと、そうかなとも思います

⛳我々の「意識のすべての情報」肉体の死後もフィールドに残り続ける
 ☆我々が死んだ後
 *どこかに「天国」や「霊界」のようなものがあり
 *そこで、我々の「個としての意識」や「自我としての意識」
 *生き続けるという思想
 *その「天国」や「霊界」を科学的に説明していない
 *単なる漠然としたブラックボツクス的なイメージにすぎない
 *筆者は、科学的には信憑性が無いと考えている
 ☆「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」が正しければ
 *我々の死後も、我々の人生で起こった、すべての「出来事」の情報
 *我々の人生で与えられた、すべての「体験」の情報
 *我々の人生で与えられた、すべての「人間関係」の情報
 *我々が人生で味わった、すべての「感情」や「想念」の情報
 *我々が人生で学んだ、すべての「知識」や「叡智」の情報等
 *量子真空内のゼロ・ポイント・フィールドに記録されている
 ☆その場合の「生」や「死」は、何を意味しているのか?
 *フィールドに記録された「我々の意識の情報」
 *死後「情報」として永遠に「記録」されるだけではないと筆者は考える
 ☆筆者の抱く一つの科学的な仮説
 *我々が死を迎え、肉体が滅びた後も
 *ゼロ・ポイント・フィールドに記録された「我々の意識の情報」
 *「他の人々の意識の情報」感情、想念、知識等と相互作用を続ける
 *フイールド内に記録された「宇宙に関するすべての情報」を学び
 *変化し続けるのではないかという筆者の仮説である
 ☆筆者が抱くのは、肉体は死滅しても
 *「我々の意識の情報」は、ゼロ・ポイント・フィールド内に
 *「永遠の記録」として残り続けるだけでなく
 *さらに変化を続けていくのでは
 *すなわち、「生き続ける」のではないかという仮説である

フイールド内には「現実世界」と全く同じ「深層世界」が存在する
 ☆筆者が、そうしたことが起こると考える理由は「波動」
 ☆この仮説は宇宙において次の事が起こっている事を述べている
 ①「量子真空」から誕生の宇宙の神羅万象の姿「物質」でなく「波動」
 ➁宇宙で生じた出来事、我々の肉体や意識の活動も合め、「波動」
 ③現実世界で生じた「波動」の軌跡
 ☆量子真空内のゼロ・ポイント・フィールドに
 *「波動」の軌跡として、すべて「記録」されている
 *「現実世界が、すべて記録されている」意味を持つ「波動情報」から
 *ゼロ・ポイント・フィールド内に、「現実世界」と全く同じ世界
 *存在しているということを意味している
 *「現実世界の奥にある世界」という意味で「深層世界」と呼ぶならば
 ☆ゼロ・ポイント・フィールド内には、
 *「現実世界」と全く同じ、「深層世界」が存在している

 ☆ゼロ・ポイント・フィールド内の「深層世界」
 *「現実世界」で起こる出来事を刻々記録しながらも
 *「現実世界」とは異なる、次の3つの特徴を持っている
 ①ゼロ・ポイント・フィールド内では
 *エネルギーの減衰が起こらないため
 *波動の減衰も起こらず
 *「深層世界」には永遠に、すべての情報が残り続ける
 ➁「深層世界」には、「過去」「現在」「未来」の情報も存在している
 ③ゼロ・ポイント・フイールド内では、瞬時に情報伝達が起こるため
 *「深層世界」では、「情報同士の相互作用」が、極めて容易に起こる

現実世界の「自己」が死んだ後も、深層世界の「自己」は生き続ける
 ☆ゼロ・ポイント・フイールド内には
 *「現実世界での私」と全く同じ、「深層世界での私」が存在している
 ☆「深層自己」は、「現実自己」と全く同じ
 *「肉体の情報」と「意識の情報」を持っており
 *それも、過去から現在に至る「すべての情報」を持っている
 ☆「現実世界」での「現実自己」が「死」を迎えた後
 *ゼロ・ポイント・フイールドの中で、何が起こるか
 (「深層世界」の中の「深層自己」に何が起こるか)
 ☆我々の意識は、「現実世界」の「現実自己」が死を迎えた後
 *ゼロ・ポイント・フイールド内の「深層自己」に中心を移す
 *フィールド内にすでに存在する様々な情報
 *フィールドに新たに記録される様々な情報と相互作用を続け
 *変化を続けていくのである
 ☆「現実自己」が死を迎え、消え去った後も
 *ゼロ・ポイント・フィールド内の「深層自己」は、残り続ける
 *「現実自己」が消え去っても「深層自己」も消え去らない
 ☆「現実自己」が消え去った後も
 *「深層自己」は、ゼロ・ポイント・フィールドの「様々な情報」に触れ
 *存在し続け、変化を続け、「生き続け」ていく
 *「湖上の風」が止んだ後も、「湖面の波」が変化し続けるように
 *筆者は、その様に考えている
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死は存在しない』






「物質でなく波動の自己」「深層世界で生き続ける自己」
(ネットより画像引用)
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「免疫系に作用する腸内細菌」「脳腸相関」

2023年10月02日 | 生命科学
🌸「超生命体」としての私たち2

ヒトの免疫系に作用する腸内細菌
 ☆善玉菌の餌となる食物繊維などの食品を多く取る人
 *腸内細菌の多様性が保たれ、病気になりづらいといわれている
 *悪玉菌など特定の菌を増えさせてしまうと
 *潰瘍性大腸などの病気が引き起こされる
 ☆腸内細菌が住む腸
 *栄養物の摂取だけでなく、免疫の面でも大きな力を持っている
 *免疫を司るグロブリンのうち、IgAは腸で作られている
 ☆口から取り込むのは栄養物以外、病原菌や徴生物も一緒に食べてしまう
 *小腸に達する前に、胃酸の殺菌作用によって大部分の菌は死滅する
 *それでも小腸や大腸に達する菌もいる
 ☆小腸は栄養分を体内に吸収するところです
 *病原菌までもが体内に入ってしまっては大変です
 *省庁は、免疫系を発達させて、病原菌が体内に入るのを阻止している
 ☆腸内に住みついている腸内細菌
 *外部から入ってきた新参者の菌に乗っ取られてはたまらない
 ☆腸内細菌とヒトの免疫系
 *お互いに協力しあって、外部からの菌の侵入を防いでいる

腸管免疫系と全身の免疫系は密接につながっている
 ☆腸管免疫系が活性化すると全身の免疫系にも働きかける
 *lgA以外の抗体の産生をも促す
 *腸内細菌は直接、病原菌を駆除する
 ☆悪玉菌などの菌は、酸に対する耐性がないので
 *乳酸で周りを酸性にすることにより、菌の増殖を防ぐ
 *ヒトにとり、下痢や疾病を引き起こす悪玉菌を駆除してくれる

脳と腸はつながっている「脳腸相関」
 ☆腸内細菌や腸内フローラは、脳と密接に関与している
 *感情面にも影響している
 *脳と腸が密接な関係性を持っている
 *腸管神経系は5千万個の神経細胞から成り立っている
 *腸管神経系は迷走神経系と密接につながっている
 *迷走神経系は脳にもつながっている
 ☆結果、感情の起伏やストレス
 *胃や腸などの消化管内の分泌にも影響するのです
 *ストレスが多い生活をしていると、便秘になりやすい
 *脳と腸の関係は「脳腸相関」といわれている
 ☆食物繊維を多く取る国では自殺が少ないという研究結果もある
 *腸内細菌は、 ヒトの精神衛生にも大いに影響を与えている
                   (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳出典、『「利他」の生物学』




「免疫系に作用する腸内細菌」「脳腸相関」
『「利他」の生物学』記事、ネットより画像引用)
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「螺旋的プロセス」「対立物の相互浸透」「弁証法」

2023年10月02日 | 哲学
🌸未来を予見する「12の洞察」2

 ☆田坂氏の「死は存在しない」の本に興味を強く感じ
 *最近発売した「人類の未来を語る」を読み始めた
 ☆田坂氏弁証法による「大局観」で未来を洞察する内容です

⛳ネットの世界に溢れる螺旋的発展の事例
 ☆かっての「手紙」の文化の復活
 *手紙の文化が「新たな価値」を伴って復活した事例
 ☆「螺旋的プロセス」は、ネット以外の分野でも起こっている
 *ネットの世界で広がってきた「オークション」
 *かって街の市場で行われていた「競り」や「指値」の復活である
 *「新たな価値を伴った復活」に他ならない
 ☆「eラーニング」による
 *かっての欧州貴族社会での家庭教師制度の復活
 *自分の能力と興味、生活の都合に合わせて学ぶ「個別学習」の復活
 *画一的な教育方法である「集団教育」が支配的だったが」
 *「eラーニング」出現で、「個別学習」が復活した
 ☆ネット革命
 *「デジタル・デモクラシー」という形で
 *小さなコミュニティでは日常的に行われていた
 *「直接民主主義」的な方法を、国家規模で復活させている
 ☆「螺旋的プロセス」
 *インターネット以外の分野でも起こっている
 *以前の資源が貴重であった時代に重視された「リサイクル」の文化
 *地球環境問題の解決のために重視されるようになっている
 ☆「螺旋的プロセス」による発展の法則の視点で現代社会を眺めれば
 *様々な分野で、様々な形で、「懐かしいものの復活」が起こっている

「対立物の相互浸透」による発展の法則
 ☆弁証法には、もう一つ大切な法則がある
 *「対立物の相互浸透」による発展の法則がある
 *「対立し、競っているもの同士は、互いに、似てくる」

 ☆例えば、現代においては、営利企業
 *CSRやSDGsの形で「社会貢献」を重視するようになっている
 *逆に、非営利組織は、存続の為「収益」を重視するようになっている
 ☆対立する政党同士は、互いの政策を取り入れ合う
 ☆資本主義と社会主義
 *互いに「福祉政策」と「市場原理」を
 *学び合い、取り入れ合ってきた
 ☆「対立物の相互浸透」は、弁証法の根本法則である
 *「正」「反」「合」のプロセスによる止場(アウフヘーベン)
 ☆「止揚」(アウフヘーベン)
 *テーゼ「正」に対して、アンチテーゼ「反」が生まれ、
 *「競い合う」ことを通じて、「学び合い」「取り入れ合い」
 *「正」と「反」が高い次元で統合された
 *ジンテーゼ「合」へと向かうプロセス
 ☆弁証法には、これ以外にも「三つの法則」がある

⛳これから起こるパラダイム転換
 ☆「弁証法の法則」の視点で、人類の未来を眺め予見できること
 ☆これから人類社会
 *「螺旋的プロセス」と「対立物の相互浸透」が起こり
 *社会における様々な「パラダイム転換」が起こるだろう

 ①ネット革命によって、
 *懐かしい「ボランタリー経済」が復活し
 *「マネタリー経済」と融合し「新たな経済原理」が誕生する
 ➁人工知能革命によって、
 *「論理的思考」と「言語的表現」を重視する文化から、
 *「感覚的直観」と「イメージ表現」を重視する文化への回帰が起こる
 ③複雑系社会の出現によって、
 *「機械論的世界観」から「生命論的世界観」への回帰が起こる
 ④「宗教」は、科学理論を取り入れるようになり、
 *「科学」は、深い神秘の解明に向かっていく結果
 *「宗教」と「科学」は融合していく
 ⑤「新たな文明」が誕生する
 *「東洋文明」が育んできた生命論的叡智や利他主義と
 *「西洋文明」が生み出してきた科学技術や資本主義が結びつく
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『田坂広志人類の未来を語る』



「螺旋的プロセス」「対立物の相互浸透」「弁証法」
(ネットより画像引用)
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“遊び” =人類の可能性の宝庫

2023年10月02日 | 生命科学
🌸“遊び” それは人類の可能性の宝庫

 ☆「遊び」が専門という研究者がいる
 ☆人間とは「遊ぶヒト」=ホモ・ルーデンスなのか?
 ☆「遊び」から人間らしさの根源を探る
 ☆オトナこそ学ばねばならない遊びの神髄






⛳遊びは、ヒトが多様な道具を生み出した原動力




⛳遊びは、ヒトの集団を大きく育てるツールとなってきた


⛳遊びは、脳を鍛え、創造性や文化を生み出す
 ☆困難な状況を乗り越える力を育くみ、人類の助けになってきた


                      (敬称略)
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⛳出典、NHKBS『ヒューマニエンス』
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