慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「宇宙の誕生」「地球の誕生」SF映画「her」

2023年10月15日 | 生命科学
🌸死後、「我々の意識」は、どこまでも拡大していく4

 ☆本の仮説が正しい事を願って読んでいます
 ☆『死は存在しない』こと

⛳「宇宙意識」から生まれてきた我々の「個的意識」
 ☆分かりやすいメタファー(隠喩)による説明
 *米国のSF映画、『her』が教えるメタファー
 *主人公の恋人サマンサという「人工知能」
 *8316人のカスタマーそれぞれの人格や個性に合わせ
 *8316の違つた人格や個性を演じていた
 *「超人工知能」自身も、学習と成長を遂げている
 ☆「超人工知能」と、サマンサが現す8316の「人格」
 *「宇宙意識」と我々一人一人の「個的意識」の関係
 *見事なメタファーに思えてならない
 ☆この地球上に、およそ80億の人々が生きている
 *80億の「人格」が、それぞれに異なった人生を歩み
 *異なった体験を与えられ異なった願いを抱き、考えを持ち、生きている
 ☆人生は、百年にも満たない短いもの
 *宇宙138億年の時間から見るならば、文字通り「一瞬」である

宇宙の「ゼロ・ポイント・フイールド」「宇宙意識」
 ☆80億の人生のすべての出来事、すべての意識を「記憶」している
 *さらには、この地球上に生を享け、生き、去っていった
 *すべての人々、 1千億を超える人々の人生の
 *すべての出来事と意識を「記憶」しているのである
 ☆「宇宙意識」は、それらの無数の出来事や意識から
 *無数のことを知り、学びながら、いまも成長を続けている
 ☆サマンサの8216の人格等から学んだ情報や知識や叡智
 *すべて「超人工知能」に記憶され、「超人工知能」が
 *情報や知識や叡智を学びながら、刻々と成長している
 ☆「宇宙意識」も、過去の1千億を超える人々の人生から学び 
 *成長をしてきたのであり、現在も成長を続けている

138億年の旅路、大いなる帰還
 ☆「宇宙」は、 138億年前、突如、「量子真空」から生まれた
 *その誕生直後、この宇宙は「光子」で満たされた
 *超高温であった宇宙が冷えていくにつれて
 *徐々に、最も軽い元素、「水素」を形成し始めた
 * 一つの「陽子」と「電子」が結びついて形成される
 *「最も原初的な物質」である
 ☆我々の「生命」「意識」の本質の「最も原初的な物質」にも
 *「最も原初的な生命」と「最も原初的な意識」が宿っていた
 ☆例えば
 *「陽子」と「電子」が結びついて「水素」を形成するという現象
 *「自己組織的」に構造を形成し「複雑化」を遂げていくという意味で
 *「最も原初的な生命的現象」であると言える
 ☆「陽子」と「電子」が結びついて「水素」を形成するということ
 *「陽子」と「電子」が互いに相手を認識し
 *引き合い、結びつくという意味で
 *「最も原初的な意識の形態」であると言える
 ☆我々は、その人類の一人として
 *この地球上に生を享けたのであり
 *我々の意識は、この「宇宙」が138億年の旅路の果てに
 *「地球」という惑星の上に生み出したものに他ならない
 ☆我々の意識は、この現実世界を生きている間は
 *「肉体」と「自我」に拘束されながら
 *様々な体験を与えられ、様々なことを感じ、考え、学び、人生を歩む

人生は終わりを迎え、肉体が死を迎えるとともに
 ☆我々の意識の中心は、「ゼロ・ポイント・フィールド」に移る
 *「自我意識」を脱し、「超自我意識」の段階を経て
 *最後は「宇宙意識」へと拡大し、合一していく
 ☆138億年前、「量子真空」は、この「宇宙」を生み出したが
 *その誕生の瞬間から、量子真空「ゼロ・ポイント・フィールド」は
 *「宇宙」で起こる出来事のすべての情報を「記憶」し始めた
 ☆「ゼロ・ポイント・フイールド」
 *すべての出来事を記憶する「宇宙意識」と呼ぶべきものである
 ☆初期の宇宙には
 *当初、光子や電子や陽子といった量子や素粒子しか存在しなかった
 *次元の「最も原初的な物質・生命・意識」しか存在しなかった
 ☆誕生した「宇宙」の内部
 *138億年をかけて、無数の惑星が生まれた
 ☆特別な環境条件を満たした惑星「地球」の上では
 *「原初的な物質・生命。意識」が
 *自己組織化、複雑化、高度化、進化を遂げていき
 *微生物、植物、動物と、「より高度な物質。生命・意識」が生まれ
 *遂に、この「人類」という「知性を持つ意識」を生み出した

「宇宙」の誕生当初、「最も原初的な意識」の「宇宙意識」
 ☆宇宙に生まれてくる「より高度な意識」を反映しながら
 *変化し、成長し、「より高度な宇宙意識」へと進化してきた
 ☆宇宙の138億年の悠久の旅路を振り返るならば
 *我々の意識が、ゼロ・ポイント・フィールドに移った後
 *「超自我意識」を経て、「宇宙意識」へと拡大し、合一していく
 *「宇宙意識」へと戻つていくことに他ならないことが理解できる
 ☆我々の意識の本来の「故郷」であった「宇宙意識」へと戻る
 *それは、「大いなる帰還」と呼ぶべきものであろう
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死は存在しない』






                     (地球)



「宇宙の誕生」「地球の誕生」SF映画「Her」
(ネットより画像引用)
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「遺伝子工学」「デザイナー・ベイビー」SF映画「ガタカ」

2023年10月15日 | 政治
🌸「遺伝子工学」がもたらすもの1

 ☆「生物学的階級社会」の悪夢

遺伝子工学の「光」と「陰
 ☆遺伝子工学の「光」の側面
 *人類は、様々な病から解放される可能性がある。
 *癌や悪性腫瘍など、「不治の病」の病気への画期的治療法等
 *動物などへの利用を通じて、臓器移植の分野に新たな道を開く

 *食糧危機の問題を解決する切り札になることも期待されている
 ☆遺伝子工学は「陰」の側面も持つ
 *人類の未来を破減に追いやる可能性を持った技術
 *人類が生み出したウイルスによる感染爆発
 *人類を減亡の淵に追いやる可能性も否定できない
 (コロナウイルス感染症の世界的蔓延)

「デザイナー・ベイビー」と呼ばれる技術
 ☆生まれてくる子供に「受精卵」の段階で遺伝子的操作を行う
 *その操作で、特定の疾病に罹りやすい遺伝的特質を予め除去したする
 *肉体的に知的に優れた遺伝的特質を持った子供を誕生させる
 *「デザイナー・ベイビー」の「光」の側面は論じる必要もない
 ☆「デザイナー・ベイビー」の「陰」の側面が問題

「絶望的な格差社会」の出現
 ☆この技術の「陰」の側面を象徴的に描いた物語
 ☆米国で制作された『ガタカ』というSF映画
 *遺伝子工学で、優れた肉体的・知的特質を持って生まれた弟
 *操作を受けることなく生まれた兄の物語
 *兄弟が生きる社会
 (人間を、遺伝子操作を受けた「適正者」)
 (自然出産による「不適正者」に分けられる)
 *不適正者は、能力が低いとみなされ、社会的に差別される
 ☆「絶望的な格差社会」が生まれてくる可能性が高い
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『田坂広志人類の未来を語る』




「遺伝子工学」「デザイナー・ベイビー」SF映画「ガタカ」
(ネットより画像引用)
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天理教(「ひのきしん」「かぐらづとめ」「ぢば」)

2023年10月15日 | 宗教
🌸天理教”信者半減”の苦境

⛳天理教の教義
 ☆親神(この世を創った神)の守護に感謝し
 *人・世のために自分の体・心を自発的に使う「ひのきしん」の実践
 ☆親神への祈願「かぐらづとめ」を行う
 *親神が人間を創造した場所である「ぢば」への参拝を説く
 ☆教会本部は「ぢば」を中心として建設されている
 *死去した教祖の中山みきが今も存命のままこの
 *「ぢば」にとどまって信者たちを導くとされる
 ☆信者は教会から「ぢば」に向かって人々の幸せと救いを親神に祈る

⛳天理教は新宗教としての歴史が古い
 ☆影響を受けた宗教団体が多数存在する
 ☆教会本部のある奈良県天理市
 *宗教団体名を冠した市であり、「宗教文化都市」を標榜している
 *天理教は天理市に広大な土地を所有、市へ多額の寄付を行っている
 *海外展開にも積極的で、その教えは80か国に広がるとされる
 *教会数は、国内外合わせて約1万4000カ所に及ぶ
 ☆政治との関係構築という点では。新宗教の成功例である

天理教”信者数半減”の影響
 ☆200万人にも上るとされた信者数は今や半減

 *信者数の落ち込みに歯止めがかからないためか
 *近年では天理市への寄付金額が減少している
 *18年度に9億円が天理市への寄付金、22年度は2億円
 *天理教からの寄付金減が市の財政圧迫につながりかねない
 ☆天理市が天理教からの借り地にごみ処理施設の建設を進める
 *高額な賃料が発生するとの実態が、メデイアに取り上げられた
 *天理市を選挙区とする高市早苗氏にも疑惑が飛び火
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、週刊『ダイヤモンド』



                   (ぢば)



天理教(「ひのきしん」「かぐらづとめ」「ぢば」)
週刊『ダイヤモンド』記事他より画像引用)
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生長の家(「思想転向」の激変)

2023年10月15日 | 宗教
🌸生長の家、親子3代「思想転向」の激変

現総裁谷口雅宣は、父清超氏の功績を3点を挙げた
 ☆「政治運動の中止」「組織運動の整備」「聖歌の作詞・作曲」
 ☆政治運動の中止
 *生長の家を根本から変える大転換だった
 ☆生長の家は、1930年創刊の雑誌「生長の家」巻頭の宣言
 *雑誌を創刊した、雅宣氏の祖父生長の家創始者の谷口雅春氏
 ☆祖父谷口雅春氏は戦時中、「皇軍必勝」「大東亜開放」を掲げ
 *戦後も明治憲法や教育勅語の復活を主張
 *政治団体「生長の家政治連合」を結成し、信者を国会に送り込んだ

第2代総裁の清超氏を現総裁の雅宣氏語る
 ☆生長の家の「ターニングポイント」は、初代雅春氏が死去した年だ
 ☆第2代総裁の清超氏は、雅春氏の長女・恵美子氏と結婚
 *副総裁として義父に師事した
 ☆先代の死の4年後、清超氏が出版した薯書「新しい開国の時代』に
 ☆「大東亜戦争は迷いの産物だった」という趣旨の記述がある
 *その後「聖戦はない」と、はっきりと戦争を否定している
 ☆生長の家は、初代総裁の死に前後して政治運動を中止
 *創価学会や旧統一教会らが、政治にまい進したのとは対照的に
 *政治から完全に手を引いた

清超氏が死去し、跡を継いだ子の現総裁雅宣氏
 ☆祖父ではなく父の路線を継承していくが、一部改正して施行した
 ☆「生長の家のプロジェクト型組織に関する規程」では会員が
 *「ノーミート、低炭素の食生活」「省資源、低炭素の生活法」等
 *日常的に実践することを改めて推奨している
 ☆極右から自然志向のリベラルヘの転換
 *亡父の遺志に従って組織運動の整備を着々と進めている
 ☆約88万人だった信者数は半分以下に落ち込んだが
 *特徴的なのは女性信者の増加だ
 *女性比率は、現在は79%まで高まっている
 ☆親子3代にわたる″転向″を経て生長の家がたどり着いた布教
 *生活提案型の布教スタイルは、女性に受け入れられている
                     (敬称略)
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週刊『ダイヤモンド』記事より画像引用)
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