慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「死後の肉親との再会」「愛一元」「ソラリスの海」

2023年10月10日 | 生命科学
🌸フィールドに移行した「我々の意識」

 ☆本の仮説が正しい事を願って読んでいます
 ☆『死は存在しない』こと
 ☆「意識の不思議な現象」少し理解できない仮説と思える点もありますが
 ☆後の「愛一元」等の論理を読むと、そうかなとも思います

死後、我々は、「肉親」と再会できるのか
 ☆我々の意識が、死後、ゼロ・ポイント・フイールドに移った後
 *「自我意識」が消えていき、「超自我意識」へと変容していく
 ☆亡くなった故人は、どうしているのか?
 ☆第一の疑問
 *ゼロ・ポイント・フィールドに移行した後、『故人』と再会できるのか
 *「死後の世界」について、多くの人々が抱かれる疑問と思う
 *死後、臨死体験をした人々の多くは
 *光のトンネルを抜けると、至福に満ちた世界にいた
 *そこに、すでに亡くなった懐かしい肉親が待っていた報告している
 *死後、ある意味で、我々は、肉親と「再会」できる
 ☆それは、ゼロ・ポイント・フイールド内での「再会」
 *現実世界での「再会」とは異なったものである
 *我々が、ゼロ・ポイント・フイールドで再会するのは
 *「自我意識」が消えていき「超自我意識」となった肉親
 *その肉親は、かって現実世界で触れ合ったような
 *エゴを持ち、喜怒哀楽を表し、愛情と葛藤を共にした肉親ではない
 *そうしたものを超越した意識状態の肉親である
 ☆ 一方、ゼロ・ポイント・フイールドで「再会」する肉親
 *ある意味で、生前のイメージのままの肉親である
 *外見や表情、言葉や仕草などの個性は、そのままの肉親である
 *実は、我々の意識が生み出す肉親である

死後の我々の意識
 ☆ゼロ・ポイント・フィールド内の「深層自己」に中心を移す
 *「深層自己」には、まだ「自我意識」が強く残っている
 *我々の意識は、死の直後、他界した肉親に会いたいと思う
 *その想念が、ゼロ・ポイント・フィールドが記憶している
 *肉親の「様々な情報」(外見や表情、言葉や仕草等)を引き寄せ
 *懐かしい「肉親のイメージ」を生み出す
 *我々の意識は、「肉親のイメージ」と「対話」を行うこともある
 *それは、現実世界での「再会」とは違う
 ☆ゼロ・ポイント・フイールドにおいて、我々の「自我意識」が
 *フィールド内の肉親の「様々な情報」を引き寄せ、生み出した
 *「肉親のイメージ」と「再会」し「対話」をするのである
 ☆ゼロ・ポイント・フイールドを「主体」として見ると
 *我々の「自我意識」の願いを感じ取り
 *フィールド内の肉親の「様々な情報」を集め
 *それを「人格化したイメージ」として現すのである
 ☆ゼロ・ポイント・フィールドとは
 *単なる「情報貯蔵庫」ではなく「宇宙意識」と呼ぶべきもの
 *フイールド内の肉親の意識は、すでに「超自我意識」へと変容し
 *ある意味で、この「宇宙意識」と一つになっている
 ☆フィールド(宇宙意識)が、
 *我々の「自我意識」の願いを感じ取り
 *それを「人格化したイメージ」として現す

⛳我々の意識で「人格イメージ」を生むゼロ・ポイント・フイールド
 ☆SF小説『ソラリスの陽のもとに』で、メタファ(隠喩)となっている
 *「ゼロ・ポイント・フイールド」と「我々の意識」の関係が
 ☆小説の物語は、次のような設定
 *未来に人類は、宇宙の彼方に「ソラリス」という惑星を発見する
 *その惑星の上に広がる「海」は、不思議な力を持っており
 *そこに近づいた人間の「心の中」を感じ取り
 *その心の中にある人物のイメージを「現実化」して
 *目の前に出現させるのである
 ☆主人公の心理学者
 *惑星ソラリスの謎を探るために宇宙ステーションを訪れた
 *主人公は、何年も前に他界した妻、 ハリーと、不思議な「再会」をする 
 ☆筆者には「ソラリスの海」のイメージ
 *「ゼロ・ポイント・フイールド」のイメージと重なる
 ☆ゼロ・ポイント・フイールドが、「ソラリスの海」のように
 *我々の「自我意識」の願いを感じ取り
 *フィールド内にある肉親の情報を集め
 *そこに、「人格化したイメージ」を生み出すのである
 ☆死後、ゼロ・ポイント・フィールドにおいて
 *我々は、懐かしい肉親と「再会」することはできるが
 *フイールドの肉親が「自我意識」を持って存在し続け 
 *我々の「自我意識」と再会するのではない
 ☆ゼロ・ポイント・フイールドで「再会」するのは
 *外見や表情、言葉や仕草などの個性のイメージを持った
 *「肉親」であるが その「人格イメージ」の奥にあるのは
 *すでに「自我意識」が消え去つていつた肉親の意識
 *すなわち、「超自我意識」へと変容した肉親の意識である
 ☆「超自我意識」とは、どのような意識か
 *自分と他者を分けず、自分と世界を分けない「自他一体」の意識
 *古くから「愛一元」と呼ばれてきた意識である
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死は存在しない』







「死後の肉親との再会」「愛一元」「ソラリスの海」
(ネットより画像引用)
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「公明党の常勝関西」「幸福の科学・政党」

2023年10月10日 | 創価学会
🌸創価「常勝関西」が風前の灯

 ☆旧統一数会の問題で注目を集めた宗教と政治の濃密な関係
 ☆支持政党を持つ創価学会と幸福の科学
 ☆各々の事情から没落の危機に直面している

⛳元大阪市長、橋下徹氏の言葉「宗教の前に人の道がある」
 橋下氏率いる大阪維新の会は、大阪都構想の実現にまい進
 *公明市議団が反発し「約束違反だ」とぶち切れた橋下氏
 ☆今年、これと似た公党同士の小競り合いが起きた
 *次期衆院選の東京28区、自民と公明が対立
 *「自公の信頼関係は地に落ちた」発言まで飛び出した

 *その後、自公は選挙協力の合意文書を交わし、表向き亀裂を修復した
 ☆手打ちの背景は、公明党の事情「常勝関西」の危機だ
 *14年当時は公明が譲歩して維新との対決を回避したが
 *次期衆院選は全面対決が必至

公明の力の源泉集票力の陰り
 ☆公明の参院選比例票は、04年の862万票をピークに減少し
 *22年は618万票とピーク時から約3割減少した
 *衆院選も05年の898万票から直近は、ほぼ同様の減少傾向
 ☆公明の集票力を支えるのは、支持母体である創価学会
 *選挙戦において公明候補者への理解を広めることは
 *信仰上の「折伏」(勧誘)に通ずるものと学会員は捉えており
 *選挙支援活動と宗教活動は表裏一体の関係を成す
 ☆学会会員は、公明への支援を依頼する「F票取り」を行う
 *こうした選挙活動に熱心な入信世代は高齢化した
 *地方ではまともに動ける活動家が減り
 *役職をこなせる人材が足りない
 *高層タワーマンションが増え、環境変化も逆風となっている
 ☆公明党の集票力の弱体化を見越し、維新議員の士気は高い
 ☆公明党の成熟期は、政権与党に上り詰めた平成の時代
 *安倍政権下で安全保障法制に賛成したことなどで
 *平和路線と乖離しているとの批判の声が、学会員から上がった
 ☆脳梗塞が取り沙汰される池田氏が10年に表舞台から去って以来
 *池田氏を「師匠」と信奉する学会員から
 *現執行部を批判する声は絶えない
 ☆令和の時代、比例票の推移からすれば学会
 *衰退期に入ったとみることができる
 *「常勝関西」が終焉の日を迎えることになれば
 *没落を象徴する歴史が新たに刻まれることになる

創価学会がSNS投稿者を提訴
 ☆批判分子多狙い撃ちの最新手口
 ☆執行部を公然と批判する学会員の除名、行ってきた創価学会
 ☆批判的なSNS投稿の排除にも乗り出している
 ☆今年7月、該当者の自宅に届いた郵送物
 *約419万円の損害賠償を求める訴状だった

🌸教祖亡き幸福の科学に政治撤退論

創価学会と同様、政界進出した新宗教幸福の科学
 ☆9年に幸福実現党を結成しその年の衆院選
 *大企業出身のエリートらを候補者として、全選挙区に擁立した
 *いまだに国会議員当選を成し得ていない
 *9年は比例区で約46万票を獲得したが、その後低迷する
 ☆今年3月教団創始者の大川隆法総裁が66歳で死去した
 ☆大川氏の長男宏洋氏によれば
 *多額の資金を投じても結果が出ない選挙活動
 *否定的な声が教団内部でも上がっているという
 *今後の候補者擁立方針について
 *「あらゆる可能性を見据え、準備を進めております」と答えた
 ☆旧統一教会で注目を集めた「宗教と政治」の問題
 *支持政党を持つ二つの巨大宗教への逆風は続きそうだ
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、週刊『ダイヤモンド』







「公明党の常勝関西」「幸福の科学・政党」
週刊『ダイヤモンド』より画像引用)
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「利他=自利」「合理的知性」「宗教&科学」

2023年10月10日 | 政治
🌸パンデミック後の世界は、どこに向かうか5

⛳利他とは自利
 ☆真の「利他主義」
 *「利己主義」との二項対立で語られるものではない
 *「利己主義」と統合され、止場されたものとして語られるべきだ
 ☆「合理的利他主義」に基づいて築かれるべきである

世代を超えた「合理的利他主義」
 ☆「合理的利他主義」が求められること
 *パンデミック危機に処するためだけではない
 *21世紀に人類社会が直面する深刻な数々の危機
 (地球温暖化、環境破壊、資源枯渇、ルギー危機、水資源不足等)
 *未来の世代の利益を大切にすることが、現在の世代の利益にもなる
 *「合理的利他主義」の思想が求められている
 ☆「未来の世代」に深刻な被害が及ぶことを知りながら、
 *脱炭素政策の推進を怠っている「現在の世代」の政府へ
 *世界中の若者たちの抗議行動が激化している

 *こした状況が続くならば、世代間の断絶と対立が激化し
 *現代世代の老後にとり、良い未来は到来しないだろう

「合理的利他主義」と「合理的知性」
 ☆「合理的利他主義」の思想の根底
 *博愛や慈悲の心、倫理や道徳などもあるべきであるが
 *最も大切なものは「合理的知性に基づく現実認識と未来予見」だ
 ☆我々が、目先の利益に目を奪われ
 *将来の大切な利益が失われることに気がつかず
 *「自己破壊的な利己主義」に走ってしまうのは
 *目前の現実を正確に理解していないからであり
 *未来に起こることを理解していないからである
 ☆「合理的利他主義」の普及を妨げている要因
 *目先の利益に目を奪われる「利己主義」だけでない
 *「合理的知性」を否定する「反知性主義」でもある

 *コロナ感染症の科学的検討を否定した「トランプ主義」等

「宗教」と「科学」が手を結ぶ時代
 ☆社会的弱者や貧困層への「利他主義」を標榜してきたのは
 *博愛や慈悲の心、倫理や道徳の大切さを語ってきた「宗教」だった
 ☆これからの時代、「科学」もまた、客観的な現実認識と未来予見で
 *「合理的利他主義」を推進する立場に立っていくだろう

 ☆これまで対立的に捉えられてきた「宗教」と「科学」
 *「合理的利他主義」の重要性を語ることで
 *力を合ゎせて進むようになっていくだろう
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『田坂広志人類の未来を語る』




「合理的利他主義」「合理的知性」「宗教&科学」
(ネットより画像引用)
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My English practical training 10OCT

2023年10月10日 | 英語練習
🌸My English practical training

I would like to make an effort
and continue listening English this year.

⛳5分間英語:日本旅行(佐久島)

⛳今日のセンテン6
* take(to carry something away)
*This make me sad.
*I'm so disappointed.
*interact(to communicate with somebody)
*time-out
*I can see both side. 

⛳Cram school (Diary)
*Nothing special

⛳Cram school( home work)
*Nothing special

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: 『基礎英語2』他
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