慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

追跡!“フェイク”ネット広告の闇

2019年01月26日 | ネット
”フェイク広告”一般消費者に狙いを定めた不正も明らかに

 ☆“フェイク広告”「ダイエットに効く」
 *サプリなどを芸能人が体験談を元に宣伝している
 *画像は無断加工され、体験談も全くウソだったケース
 ☆「スマホで簡単に収入を得られる」など
 *副業や投資のノウハウをネット広告
 *多額の金銭を支払わせるケース
 ☆各地の消費生活センターなどへの相談件数は急増している
 ☆なぜ問題のあるネット広告が見逃され配信されてしまうのか?

ネット広告にニセ情報 ご用心!インスタでも横行
 ☆女優の土屋さんが、「ダイエットに効く」という食品を手にしているネット広告
 *本人のインスタグラムを確認すると、よく似た写真を投稿している
 *持っているのは全く別のものでしたもので画像が加工されていた
 *画像はタレント本人に無断で使用で、体験談も、でっち上げられたもの
 ☆メディアにこうした広告が出てしまう背景
 *ユーザーがネットに掲載された広告を見てクリックする
 *そのサイトからボタンを押して商品を購入すると、報酬が広告サイトの運営者に入る
 (仕組みを「アフィリエイト」という)
 *広告サイトの運営者の中には、人目を引く広告にするため、フェイク広告を作るケースもある
“フェイク”ネット広告 金もうけ話にご用心!
 ☆「スマホを操作するだけで簡単に収入を得られる」と誘いかけ
 *「情報商材」といわれる、金もうけのノウハウを教える商品の広告
 *さまざまな商品を転売して稼ぐノウハウを入手できる
 *電話サポートなども受けられるとしている
 ☆消費者庁が聞き取りを行った
 *稼いだと語っている人物は偽名で、体験談の内容もすべて虚偽だと判明
 *実際には稼いではおらず、動画の内容はフェイクでした
 ☆フェイク広告に出演した経験がある男性コメント
 *動画でご自身がしゃべっていることは、言わされたので、ウソです
消費者庁の呼びかけ
 ☆“誰でも簡単に投資した以上の利益が確実に得られる”などという話
 *まずうそだと疑ってほしい
 ☆トラブルが増加している背景
 *SNSやスマートフォンの普及がある
 *消費者庁「消費者ホットライン188」へ相談してほしい
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHK『クローズアップ現代+』














”フェイク広告”一般消費者に狙いを定めた不正も明らかに
(NHK『クローズアップ現代+』番組画面より画像引用)



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政官界の内幕(菅政権=加藤官房長官・甘利幹事長)

2019年01月26日 | 政治家
政官界の内幕

「菅政権」の官房長官は決まり!
 ☆「ボスト安倍」の筆頭に躍り出た菅官房長官
 *菅官房長官「安倍政権の番頭」で、首相を支えてきた
 ☆永田町では「”菅政権”誕生なら官房長官は加藤勝信氏しかいない」との声
 *加藤氏に対して菅氏の信頼は厚い
 *加藤氏は第二次安倍政権発足時に官房副長官を務めた
 *元大蔵官僚の高い実務能力と口の堅さで菅氏の信頼を得た
 ☆加藤氏は首相の母・洋子さんに可愛がられ、安倍家との関係も良好
 *安倍首相も小泉政権で官房長官を務めて政権運営を学ぶ
 ☆加藤氏が「首相への登竜門」である官房長官になれるかは菅氏次第
二階俊博氏の「健康不安説」で甘利明「幹事長→首相」を狙う
 ☆”体調不良”で休養していた二階自民党幹事長が党務に復帰
 ☆党内では「ポストニ階」をめぐる動きが表面化しつつある
 *二階氏、一時は「重病説」も囁かれた
 (「会議の途中で眠ってしまう」「もの忘れが激しくなった」など)
 *「いつ倒れてもおかしくない」との不安が広がった
 *公務復帰し機関紙のインタビュー取材などを受けた
 ☆次期幹事長に向け猛烈にアピールするのが甘利明元経産相
 *甘利氏は、党選対委員長として夏の参院選に向け全国を飛び回っている
 ☆甘利氏が参院選で勝利し、党の財務や人事の権限が集中する幹事長になれば
 *甘利氏の存在感は一気に高まる
 ☆甘利氏周辺からは「いずれは首相として、省庁再編に踏み込むつもりだ」との声も
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月』




政官界の内幕(菅政権=加藤官房長官・甘利幹事長)
(『THEMIS1月』記事より画像引用)
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敗戦と占領(1)(「九条」制定経緯・シベリア捕虜・二日市保養所)

2019年01月25日 | 歴史
敗戦と占領(1)

連合国軍による統治
 ☆「ポツダム宣言」(米国大統領・英国首相・中華民国主席の名で発令された13項から成る)
 *日本「軍」に無条件降伏を迫る文書
 *「我々は日本政府が全日本軍の即時無条件降伏を宣言」とある
 *無条件降伏の対象はあくまで「日本軍」であって、日本国とはなっていない
 *「ポツダム宣言」受諾は「有条件降伏である」と捉えるべきである
 ☆日本はこの戦争で甚大な犠牲を払った
 *約7千3百万の人口の内約2百10万人の尊い命が失われた(約3%)
 *南樺太、台湾、朝鮮半島の領土を失う
 *満洲、中国、東南アジアで、公民含めた資産、施設は没収された
 *全国で2百以上の都市が空襲に遭い、主要都市は軒並み焼き尽くされた
 ☆日本はこの敗戦によって、立ち直れないほどの大きなダメージを蒙った
日本国憲法
 ☆アメリカ軍を主力とする連合国軍が日本の占領を開始
 *実質的にアメリカ軍の単独占領で、占領政策は狡猾だった
 *表向きはGHQの指令・勧告で、日本政府が政治を行なう間接統治の形式をとる
 *実際は、日本政府には、重要な事項に関する権限はほとんど与えなかった
 ☆GHQの最大目的は、日本を2度とアメリカに歯向かえない国に改造することだった
 *日本人が苦心して作り上げた政治の仕組みを解体し、憲法を作り替えることに着手した
 *GHQは、日本政府に対し、新憲法を作るように指示し、帝国憲法破棄の命令に近かった
 ☆幣原内閣は改正の草案を作った
 *草案の中に「天皇の統治権」を認める条文があった
 *草案を見て、マッカーサーは不快感を示す
 ☆マッカーサーは、GHQの民政局に独自の憲法草案の作成を命じた
 *「戦争放棄条頂」が、マッカーサーの念頭にあった
 *トルーマン政権の方針に基づいて民政局のメンバー25人が日本国憲法を作成する
 *アメリカの独立宣言文等から、都合のいい文章を抜き書きして草案をまとめあげた
 *メンバーの中に憲法学を修めた者は一人もいなかった
 *驚いたことに、彼らはわずか9日で、日本国憲法の草案を作った
 ☆憲法というもの本来
 *国の持つ伝統、国家観、歴史観、宗教観等の価値観が色濃く反映されたもの
 *日本国憲法には、第一条に「天皇」以外、日本らしさを感じさせる条文はない
今日まで議論の的になっている日本国憲法条項「九条」問題
 ☆「戦争放棄」として知られるこの条項は、マッカーサーの強い意向で盛り込まれた
 ☆民政局のメンバーからも、反対する声が上がったといわれる
 *こんな条項があれば、他国に攻められた時、自衛の手段がないではない
 ☆GHQはこの憲法草案を強引に日本側に押しつけ、内閣は大いに動揺した
 *草案を呑まなければ天皇の戦争責任追及に及ぶであろうことは容易に推測できた
 ☆九条は、トルーマン政権及びマッカーサーの断固とした意志
 *「戦争放棄」は、マッカーサーが民政局長に手渡したとされる指示ノートに残されている
 ☆新憲法は手続き上、大日本帝国憲法を改正する形式を取り、衆議院と貴族院で修正可決された
 ☆アメリカを含む世界四十四ヵ国が調印している「ハーグ陸戦条約」
 *「戦勝国が敗戦国の法律を変えることは許されない」と書かれている
 *GHQが日本の憲法草案を作った行為自体は、明確に国際条約違反です
極東国際軍事裁判(東京裁判)
 ☆裁判という名前が付いてはいたが、「罪刑法定主義」の大原則に反する論外なもの
 *東京裁判では、過去の日本の行為を、後から新たに国際法らしきものをでっちあげて裁いた
 *「事後法」での判決
 ☆連合国軍は、戦争犯罪人(戦犯)をA,B,Cのジャンルに分けて裁いた
 *約千人の元軍人や軍属が死刑になった
 *実際には、無実だが誤審によって死刑となった者も少なくなかった
 *Aの罪状は「平和に対する罪」というもので28人が起訴された
 (7人が死刑判決を受けた)
 ☆裁判の判事の中で国際法の専門家インドのパール判事がいた
 *パール判事は、戦勝国によって作られた事後法で裁くことは国際法に反する
 *その理由により、被告人全員の無罪を主張している
 ☆死刑判決を受けた7人の「A級戦犯」は、絞首刑で処刑された
 *この日は皇太子の誕生日であったが、この日を処刑の日に選んだ
日本兵は国外でも、悲惨な目に遭った。
 ☆東南アジアでは、約1万人の日本軍兵士が戦犯容疑で連合国軍に逮捕された
 *激しい拷間と虐待を受け、多くの者が亡くなったり自決したりした
 *彼らは戦後に処刑された戦犯リストにも入っていない
 ☆満洲では、ソ連軍が武装解除した日本軍兵士を約58万人も捕虜とした
 *厳寒のシベリアで何年も満足な食事も休養も与えずに奴隷的労働をさせた
 *約5万5千人の兵士が命を落とした
 ☆近代で、戦勝国が敗戦国の兵士にこれほど残虐な仕打ちをした例はない
 *白人種の黄色人種への差別意識
 *緒戦において日本軍に打ち破られたことへの報復に意味合いもあった
 ☆満洲や朝鮮半島にいた日本の民間人
 *現地人に財産を奪われただけでなく、虐殺、暴行、強制連行などに遭う
 *祖国の地を踏めない者も少なくなかった
 *残酷な目に遭ったのは女性たちで、現地人やソ連兵らによる度重なる強姦を受けた
 (自殺した女性が数多くいた)
 *戦後、朝鮮半島を経由して帰国した女性
 *多くが、強姦によって妊娠あるいは性病感染させられている
 ☆日本政府は、二日市保養所で、引き揚げ女性の堕胎手術や性病治療を行なった
 *二日市保養所は翌年秋に開鎖された
 *その間に、5百人以上の女性が堕胎手術を受けたといわれている
 *聞き取り調査によると、女性らを強姦して妊娠させた加害者で圧倒的に多かったのは朝鮮人であった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本国紀』














敗戦と占領(1)(「九条」制定経緯・シベリア捕虜・二日市保養所)
(ネットより画像引用)


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人事異動 オレの後任 人工知能

2019年01月25日 | 人生訓
第32回「第一生命サラリーマン川柳コンクール」の全国優秀100句が決定

 ☆“平成最後”『サラリーマン川柳』
 *「定年延長」や「再雇用」などで遠ざかる人生の余暇を嘆く句が多数入選
 ☆全国優秀100句の中から平成最後のサラリーマン川柳コンクールベスト10を決める

「平成経済史」詠むサラリーマン川柳ニュース
 ☆東京テレビ『WBC』ニュースで放映されていました
 ☆興味感じブログに記載しました
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、「WBC」ビジネスサテライトニュース































第32回「第一生命サラリーマン川柳コンクール」全国優秀100句が決定
(「WBC」ビジネスサテライトニューステレビ番組画面より画像引用)
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徴用工裁判「菅・村山談話」が敗訴招く

2019年01月25日 | 韓国・中国
韓国の異常判決は論外だが過去の首相談話が韓国への世界の同情を増す恐れも

 ☆政府、官庁、マスコミも国連を重視し日本人を国際機関に送り込んできた
 *実態は天下りの一つにすぎない
 *省益ばかりを考えて国益に向き合わなかった
 ☆徴用工裁判の本当の敵は韓国ではない
 *日本国内にあることを認識しなければならない

日本人自身がマイナス要素を作っていた
 ☆自社さ連立政権時代の95年に閣議決定された「村山談話」が利用される可能性高い
 ☆民主党政権時代に閣議決定された「菅談話」が利用される恐れがある
 ☆菅談話の内容
 *当時の韓国の人々は、その意思にに反して行われた植民地支配
 *韓国の人々は、それにより、国と文化を奪われ、民族の誇りを深く傷付けられた
 ☆韓国側が日本による植民地支配は不法、請求権は残っているとの理屈
 *日韓併合の菅談話、「日韓知識人共同声明」を意識してのもの
韓国首相談話は被害者アピール
 ☆韓国の「徴用工」裁判が収まらない
 *韓国大法院、新日鉄&三菱重工の元徴用工や元女子勤労挺身隊員らへの賠償命令を下す
 ☆河野太郎外相「断じて受け入れることはできない」と反論した
 ☆日韓政府は従来、徴用工の補償は「解決済み」という立場だった
 *12年に原告敗訴した高裁判決の2件を大法院が差し戻しした
 *13年ソウル、釜山高裁では原告が勝訴
 ☆韓国の「過去の日本の不当な植民地支配」自体に不法性があるという考え
 *過去の統治を持ち出せば、日韓政府の合意事項も覆せる?
 *今後、駆け込み提訴が相次ぐ可能性がある
 ☆日本政府は、国際司法裁判所(JCJ)へ提訴も検討
 *日本は、自国の主張が正しいと国際的にアピールできるとの見方もある
 ☆徴用工問題では、韓国政府が先手を打ってきた
 *韓国外務省はホームページ上で新日鉄住金の徴用工裁判の首相談話を発表
 *英語版で「強制徴用被害者」を『強制労働の被害者、犠牲者』を強調した
捕鯨問題で敗訴した二の舞に
 ☆日本が国際司法裁判所に提訴した場合のシナリオ
 *福井県立大学の島田教授によれば、不利な状況すらあるとのこと
 ☆捕鯨問題で日本がオーストラリアから提訴を受け敗訴した判例
 ☆捕鯨裁判と同様の事態が徴用工で起きた場合全面勝訴はあり得ない
 *JCJが日本に和解勧告を出した場合、文在寅の思うつぼ
 *和解案に沿って、日韓企業が参加する財団が設立されると
 *事実上、日本が賠償金を支払う格好になる
「国連信仰」で提訴を早まるな
 ☆これまで検証することなく「お詫び」を繰り返してきた日本
 *負の連鎖としかいいようがない
 ☆国内に蔓延する”国連信仰”には呆れるほかない
 ☆本来は戦勝国に有利になる国連
 *米国トランプ政権ですら、国連人権理事会の離脱した
 *JCJの判決無視といった国連離れを加速させている
 ☆日本の政治家がJCJを持ち出すのも、日本特有の国連至上主義がある
 *同時に、韓国と対峙するのを敬遠し国連に丸投げするという意図が垣間見える
 ☆日本政府は竹島など領土問題が持ち上がるたびにJCJへの提訴を検討する
 *関係国への「ロビー活動」を並行して初めて効果があるものだ
 *日本はこうした対外工作があまりに稚拙
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月』


徴用工裁判「菅・村山談話」が敗訴招く
(『THEMIS1月』記事より画像引用)

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大東亜戦争(4)(悪魔の如き米軍・ハーグ陸戦条約違反・聖断)

2019年01月24日 | 歴史
大東亜戦争(4)

ハーグ陸戦条約「交戦法規」より
 『大東亜戦争中にソ連・アメリカの蛮行などは交戦法規違反、真正の戦争犯罪』
 ☆戦闘員(軍隊一般構成員)と非戦闘員とは区別されている
 *非戦闘員である一般の民間人(市民、住民)を攻撃してはならない交戦法規
 *非戦闘員とその財産の保護という人道的要求にこたえる
 *戦時国際法は、砲爆撃は軍事目標のみに限定されなければならないと規定している
 ☆軍隊の一員なのに民間人の服装をして敵軍をだます
 *ゲリラのテロ行為をした者は、捕虜としての資格は与えられない
 *死刑にすることも認められている
 *戦闘員が、武器を捨てても自軍に加わる意思をもって逃走している場合
 (この者に対して攻撃することは合法と認められている)
無意味な戦い
 ☆昭和18年時点で、日本の国内経済ガタガタで、戦争の継続の見通しは立たなくなっていた
 *アメリカの本格的な反攻がないため、講和の画策もしなかった
 *アメリカは、ヨーロッパ戦線を戦いながら、日本への反攻準備を着々と整えていた
 *1番の武器は大型空母(大型空母32隻の建造を計画)
 *真珠湾攻撃を見て空母の有効性を確認したアメリカ
 *マリアナ沖海戦で、新型空母を揃えたアメリカの機動部隊
 *日本の聯合艦隊は完敗し、絶対国防圏が破られサイパン島が奪われた
 *サイパンからは大型爆撃機B‐29が直接日本を空襲することが可能だった
 ☆商工大臣岸信介は東条英機に進言した
 *本土爆撃が繰り返されれば、軍需を生産できず講和すべし
 *東条は「ならば辞職せよ」と言ったが、岸は断固拒絶した
 *東京憲兵隊長が岸の私邸を訪れ、胴喝したが岸は動じなかった
 *閣内不一致となり、東条内閣はサイパン失敗の責任を取る形で総辞職
 ☆評論家の多くは、この時に不利な条件でも講和すべきだったと言う
 *この時点では、アメリカは無条件降伏に近いものしか認めなかったであろう
 ☆戦争は、行き着くところまで行く運命にあったといえる
神風特攻隊
 ☆日本は中国大陸の戦いでは優勢だった
 ☆アメリカを相手にした太平洋での戦いはもはや絶望的だった
 ☆聯合艦隊は、強大な空母部隊を擁するアメリカ艦隊に対抗できる力はなかった
 *降伏しない限りは戦い続けなくてはならない
 ☆日本はフイリピンでアメリカ軍を迎え撃った
 *追い詰められた日本海軍
 *人類史上初めて航空機自爆攻撃(神風特攻隊)を作戦として行なった
 *神風特攻隊は最初はフイリピンでの戦いの限定的作戦だった
 *予想外の戦果を挙げ、なし崩し的に通常作戦の中に組み入れられた
 ☆日本は、フイリピンをアメリカに奪われ、日本陸海軍兵士約52万人が戦病死した
 *フイリピンを奪われ、南方と日本をつなぐシーレーンは完全に途絶えた
 *石油は一滴も入ってこない状態となる
 ☆アメリカ軍は沖縄にやってきた
 *日本軍は沖縄を守るために、沖縄本島を中心とした南西諸島に18万の兵士を配置した
 *陸軍と海軍合わせて約2千機の特攻機が出撃した
 *聯合艦隊で唯一残った戦力といえる戦艦大和も出撃した
 (4百機近いアメリカ空母艦載機の攻撃により沈められた)
 ☆戦後の今日、「日本は沖縄を捨て石にした」と言う人がいるが誤りだ
 ☆日本は、沖縄を守るために最後の力をふり絞って戦った
 ☆沖縄は、不幸なことに地上戦となる
 *約10万人の民間人、沖縄出身の兵士約3万、沖縄以外の出身の兵士も約7万が亡くなっている
悪魔の如きアメリカ軍
 ☆アメリカ軍は沖縄を攻略する前に、2月に東京大空襲を行なっている
 ☆日本の戦意を挫くために、 一般市民の大量殺戮を狙って行なわれた
 *アメリカ軍は、関東大震災や江戸時代の明暦の大火についてまで調べている
 *どこを燃やせば日本人を効果的に焼き殺せるかを事前に研究し尽くしていた
 *空襲場所を浅草区、深川区、本所区などを中心とする民家密集地帯に決めた
 *どのような焼夷弾が有効かを確かめている(ユタ州の砂漠に日本の民家を建てて街を作る)
 *サイパン基地から3百機のB-29に爆弾を積めるだけ積んで出撃
 *一夜にして老人、女性、子供などの非戦闘員が10万人以上殺された
 ☆ハーグ陸戦条約に違反した戦争犯罪行為
 ☆ドイツが無条件降伏し、世界を相手に戦っているのは日本だけ
 *日本の主要都市は軒並み焦土にされ、全国の都市が空襲に遭った
 *アメリカ軍の戦闘機は逃げ惑う市民を、動物をハンテイングするように銃撃した
 ☆アメリカ軍による最も残虐な空襲
 *広島と長崎に落とした2発の原子爆弾(原爆)
 *無抵抗の一般市民の大量虐殺を意図したもので、明白な戦争犯罪である
 *人類史上最悪の非道な行為に及んだことは許しがたい
 ☆原爆投下は、原爆の効果を知る実験として落としたと思われる理由
 *広島と長崎にわざわざ異なるタイプの原爆を落としている
 *効果を知るために、原爆投下候補地にはそれ以前、通常の空爆を行なっていない
 *京都が空襲されなかったのも、原爆投下候補地の一つであったから
 ☆原爆投下には有色人種に対する差別が根底にある
 *アメリカはドイツには、原爆を落とさなかったであろう
 ☆ルーズベルト米大統領とチャーテル英首相の「核に関する秘密協定」
 *原爆はドイツではなく、日本へ投下することを確認し合っている
 ☆原爆投下のもう一つの目的は、ソ連に対しての威圧
 *アメリカは戦後の対ソ外交を有利に運ぶために原爆投下を事前に決定していた
 ☆日本は「ポツダム宣言」を受話すると連合軍に通達
 *欧米列強による植民地支配を撥ね返し、唯一独立を保った最後の有色人種
 *日本が、白人種に屈した瞬間でもあった
日本「ポツダム宣言受諾」
 ☆1945年8月9日の御前会議で決定した
 *「ポツダム宣言受諾派」6名(外務大臣他5名)
 *「徹底抗戦派」3人(陸軍大臣。陸軍参謀総長・海軍軍令部総長)
 ☆日本政府が「ポツダム宣言」を受諾すれば、天皇は戦犯として処刑される可能性もあった
 *昭和天皇は、生涯にわたって、「君臨すれども親裁せず」の姿勢を貫いていた
 (「親裁」とは、君主自らが政治的な裁決を下すこと)
 ☆「ポツダム宣言」をめぐっての会議は完全に膠着状態になった
 ☆司会の鈴木首相が、陛下の思し召しをお伺いして、意見をまとめたいと言った
 *天皇は「自分は外務大臣の意見に賛成である」と
 *日本の敗戦が決まった瞬間であった
 ☆昭和天皇は絞り出すような声で言葉を続けた
 *本土決戦を行なえば、日本民族は滅びてしまうのでは
 *どうしてこの日本という国を子孫に伝えることが出来ようか
 *自分の任務は祖先から受けついだこの日本を子孫に伝えることである
 *今日となっては、 一人でも多くの日本人に生き残っていてもらい
 *その人たちが将来再び起ち上がってもらう以外に、この日本を子孫に伝える方法はない
 *そのためなら、自分はどうなっても構わない
 ☆「ポツダム宣言受諾」は閣議決定され、連合国側へ通達された
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『日本国紀』














大東亜戦争(4)(悪魔のごとき米軍・ハーグ陸戦条約違反・聖断)
(ネットより画像引用)





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『聖教新聞』低迷が「ポスト池田」急かす

2019年01月24日 | 宗教
原田会長のまさかの4期目突入説が出て公明党にも影響が

 ☆19年は、憲法改正・外国人労働者・社会保障の問題などの対応が迫られる公明党
 *創価学会と政権与党との距離感が難しくなる
 ☆原田会長は「目指す次なる目標は2020年の創立90周年」と宣言
 *2020年、公明党は野党に転落しているか?
 *公明党分裂してなくなっているかもしれない?

記念式典でも代読メッセージ
 ☆創価学会の池田名誉会長は、91歳の誕生日を迎えた
 ☆10年5月以降、 名誉会長は一度も公の席に姿を見せていない
 ☆創価学会創立記念日の祝典
 *池田氏の長男主任副会長により、池田氏のメッセージが紹介された
 *学会員が望んでいるのは、息子による”代読”ではないのでは
 ☆原田会長の任期は19年11月まで
 *後継は、原田会長と同じ東大卒の谷川主任副会長が確実視されてきた
 *”異変”が生じ、原田会長の『4期目任期延長』が取り沙汰されている
 ☆原田会長まがりなりにも『池田先生はお元気!』と喧伝している
 *新体制に突入するにはもう少し時間が必要
 ☆原田会長は池田氏のXデーを待ってからの後継指名するのかも
 *原田会長その後の院政を敷きやすいのでは
『聖教新聞』もついに部数減ヘ
 ☆大手新聞社営業部の幹部がいう
 *新聞社はどこも大幅な部数減に悩まされている
 *創価学会でも高齢化が進む
 *全国的に『聖教新聞・公明新聞』紙の部数が維持できなくなっている
 *『聖教』『公明』の印刷業務を終了するという地域も出てきた
 ☆学会員は1世帯で複数部購読し、友人・知人に配布しているケースも多い
 *脱会や死亡により、 1人欠けただけでも部数に相当なダメージを及ぼす
 ☆『聖教新聞』は公称550万部といわれ、三大紙毎日新聞より部数は多い
 *『聖教新聞』はあくまで宗教法人・創価学会の機関紙
 *日本新聞協会や日本ABC協会に加盟していない
 ☆宗教ジャーナリストコメントする
 *池田氏が現在の姿を紙面に見せなくなってから部数が急激に減っている
 *実態は、300万部を割っているのではないかと分析する 
 ☆聖教新聞社は宗教法人の出版部門で法人格を取得していない
 *いまでも池田氏が「名誉社主」の肩書を持つ
 *池田氏が亡くなれば、聖教新聞社はどうなるか
公明党さらに得票数減らし野党に?
 ☆19年は選挙の年
 *4月の統一地方選、7月の参院選(衆参同日選挙の可能性もある)
 *原田会長や公明党の代表はダブル選に猛反対している
 ☆自民党内には改めて根本的な疑問が湧いている
 *公明党と連立を組んでいるから、日本の政治はいつまでも変わらないのでは?
 ☆元公明党議員が語る
 *公明党は、前回のの衆院選で6議席を減らし、比例代表の得票数も700万票を割った
 *19年の選挙でもさらに得票数が減ることは間違いないとみられる
 ☆自民党と創価学会のパイプを一手に握るのは菅官房長官と佐藤副会長のライン
 ☆安倍政権になり、原田会長が谷川‐佐藤コンビをフル稼働させ、政権与党へ協力してきた
 *沖縄県知事選結果より、菅‐佐藤ラインの票読みは完全に崩れつつある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『THEMIS1月』


原田会長のまさかの4期目突入説が出て公明党にも影響が
(『THEMIS1月』記事より画像引用)

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「4字」元号時代と弓削道鏡

2019年01月24日 | 皇室
栃木県下野(しもつけ)薬師寺は、道鏡が流された場所

 ☆薬師寺は、7世紀末の建立と伝えられる
 *『続日本後紀』に「薬師寺は天武天皇の建立する所也」とある
 ☆薬師寺は、奈良・東大寺なみに格式が高かったがいまは跡形もない

道鏡の“黄金期”4字元号の時代
 ☆「天平感宝(かんぽう)」「天平勝宝」「天平宝字」「天平神護」「神護景雲」
 ☆4字元号は中国の元号を模したもので22年間におよんだ
 ☆道鏡が古代史の表舞台に登場したのは、天平宝字時代
 *道鏡は、未婚で独身の女帝・孝謙天皇の病を秘法という術で快癒させた
 *道教は、孝謙上皇「寵幸」を受けた
 *孝謙天皇が退位した淳仁天皇になる
 (淳仁天皇は、道鏡との関係を孝謙に諫言したが、孝謙に嫌われ淡路島に流された)
 *孝謙は重祚し天皇位(称徳天皇)につく
 ☆称徳天皇は、道鏡を仏教界トップ天皇に準ずる身分の「法王」にまで昇格させた
 *道鏡は権勢をほしいままにして、天皇のようにふるまう
道鏡の神託事件、そして暗転
 ☆神護景雲時代、宇佐八幡宮からの使者の神託
 *使者は「道鏡をして皇位に即かしめば天下太平ならむ」と奏上
 *神託は道鏡自身が仕掛けたという説もあるが真相は不明
 ☆称徳は確認のため臣下の和気清麻呂を宇佐に派遣した
 *清麻呂は、道鏡は「无(無)道の人」の宇佐八幡宮との託宣を聞き、称徳にそのまま奏上
 *清麻呂は、改名させられたうえ、九州・大隅国に左遷された
 ☆道鏡の運命は、称徳が崩御すると失脚し下野送りが決まった
弓削道鏡が薬師寺へ
 ☆神護景雲時代、初老の僧(道鏡)が護衛にまもられ、薬師寺にやってきた
 ☆道鏡60歳前後、「別当」との肩書きがついていたが、配流であった
 ☆道鏡の死因は不明であるが、軟禁状態のすえ、謀殺されたとの説もある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』






「4字」元号時代と弓削道鏡(『産経新聞』記事、ネットより画像引用)




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大東亜戦争(3)(日本の戦争・侵略で無い、鎧袖一触)

2019年01月23日 | 歴史
大東亜戦争(3)

大東亜戦争は、日本の東南アジア諸国への侵略戦争でない
 ☆日本はアジアの人々と戦争はしていない
 *フィリピンを植民地としていたアメリカ
 *ベトナム、カンボジア、ラオスを植民地としていたフランス
 *インドネシアを植民地としていたオランダ
 *マレーシア、シンガポール、ビルマを植民地としていたイギリス
 ☆日本は、植民地を支配していた4ヵ国と戦って彼らを駆逐した
 ☆日本は「大東亜共栄圏」という理想を抱いていた
 *日本を指導者として、欧米諸国をアジアから排斥する
 *中華民国、満洲、ベトナム、タイ、インド等を含む広域の政治・経済的な共存共栄を図る方針
 (東京で、中華民国、満洲国、インド等の国家的有力者をまねき「大東亜会議」を開いている)
 *日本の敗戦で、「大東亜共栄圏」は、実現されなかった
 *戦後、アメリカやイギリスなど旧宗主国は再びアジアの国々を支配することは出来なかった
 *日本の「大東亜戦争」の結果、アジア諸国の多くが独立を果たした
 ☆短絡的に「日本はアジアを侵略した」というのは空虚

ミッドウェー海戦と言霊主義
 ☆聯合艦隊はミッドウェー海戦で、主力空母四隻を失うという致命的な大敗を喫する
 ☆作戦前に「もし敵空母がやってきたら」と問われた航空参謀の答え
 *「鎧袖一触です」とこともなげに答えている
 (相手に対して刀を抜くまでもなく、鎧の袖を当てただけで倒す)
 *「鎧袖一触」との言葉で対策や検討を打ち切っている
 *参謀が作戦会議の場で口にすべき言葉ではない
 ☆「言霊主義」の悪しき面
 *悪い結果は口にしないし、想定もしないで、いいことだけを言う
 *日本軍は「言霊主義」に囚われ、太平洋の各戦場でひとりよがりの作戦を立てて敗北する
 ☆日本軍の大きな欠点は情報を軽視した(ガグルカナル島攻防戦)
 *アメリカ軍の兵力を2千人くらいと根拠もなく見積る
 *日本は、9百人ほどで勝てるだろうと兵隊を送り込んむ(相手の半分でも無理があるが)
 *実際には、アメリカ軍は1万3千人もいた
 *ガダルカナル島をめぐる攻防戦は半年近くにわたって行なわれた
 *日本軍は、大量の人的被害を出し大量の航空機と艦艇を失って敗退した
 *ガダルカナル島で亡くなった陸軍兵の多くは餓死だった
 ☆この戦いで、日本の誇る世界最強の戦艦である大和と武蔵は1度も出撃していない
大東亜戦争を検証する
 ☆戦争は総合力であるということを、アメリカ、ドイツも知っていた
 *アメリカでは、兵器は大量生産しやすいように設計され、熟練工でなくても作れる工程
 *ドイツでは軍需大臣が徴兵の権限を持ち。1流の職人や工場労働者は戦場に送らなかった
 *第一次世界大戦の厳しい体験を通じて学んだ部分も大きかった
 ☆日本は、戦争が総合力との事を学ぶ機会がなかった
 *日本の大戦争は日露戦争
 *戦争は局地戦で勝利を収めれば勝てるという誤った教訓を身に付けていた
 ☆日本での海軍と陸軍の対立もひどい
 *銃や弾丸の規格と仕様が違っていた(世界の軍隊でこんな例はない)
 *お互いに徹底した秘密主義で、建物に囲いまで作って互いの設計図や工程を見せなかった
 *共同で開発していこうなどという気は皆無だった
 *日本陸軍と海軍は、戦争に勝つ気があったのだろうかとさえ思えてくる
 ☆日本軍上層部は、失敗の責任を取らなかった
 *大戦中に同じ失敗を繰り返した
 *信賞必罰ではなく、出世は陸軍士官学校と海軍兵学校の卒業年次と成績で決められていた
 *大戦中の日本軍の指揮官クラスは現代の官僚に似ている
 ☆宣戦布告の文書を、不手際で手渡すのが遅れた日本大使館員のキャリア外交官
 *何一つ責任を取らされない
 *宣戦布告の遅れを国が黙認していたと、アメリカに受け取られても仕方がない
 ☆アメリカ海軍の強さはその能力主義と柔軟な人事です
 *実戦能力を認められ、太平洋艦隊司令長官に就任
 (日米開戦となった時は序列28番目の少将から中将を飛ばして大将に昇進)
 *失敗の責任は厳しく追及される
 (海軍大将は日本の真珠湾攻撃で戦艦4隻を失った責任を問われ解任されている)
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出典、『日本国紀』








大東亜戦争(3)(日本の戦争・侵略で無い、鎧袖一触)





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“未来の覇権”争いが始まった(興味感じた番組)

2019年01月23日 | 国際情勢
アメリカVS中国 

 ☆トランプ政権が、中国に制裁関税を次々とかけてきた背景
 *「中国がハイテク技術の覇権を握ろうとしている」という危機感があった
 ☆中国は「中国製造2025」を掲げ、ハイテク分野での世界一を目指す
 ☆軍民一体となり、中国は国を挙げて取り組んでいるAI等の先端技術
 *「5G」「自動運転」「クラウド」「ブロックチェーン」
 ☆中国の開発の最前線で活躍する人々
 *アメリカのIT企業などで技術を学んで帰国した「海亀」と呼ばれる若者たち
 *「海亀」が、中国の成長を支えている実態があった
 ☆アメリカは、中国からの投資やM&Aを規制する動きをみる
 ☆大国間の攻防の狭間で、日本はどう生き残りをかけるのか

インターネット「5G」(中国企業ファーウェイ等)
自動運転(中国企業”ROADSTAR AI”等)
AIが都市を管理(中国企業”摘摘”等)
ドル金融の見直し(中国企業”アリペイHK”等)
 ☆新ブロックチェーン技術を強固なものへ
 ☆ブランドや製品が本物であることを保証するアプリケーションなどに利用できる
海亀とは
 ☆米国で教育を受けて経験を積んだ中国出身の有能な人材が続々と母国に帰国
 *シリコンバレー経験で最先端技術を中国で主導する
 ☆”海亀”は、最先端技術で優位に立とうする中国政府の戦略を牽引している
 ☆その様な人々を、帰巣本能を持つウミガメにちなんで“海亀”と呼ばれる
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出典、NHKスペシャル『米国VS中国』


























“未来の覇権”争いが始まった
(NHKスペシャル『米国VS中国』テレビ番組より画像引用)
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北朝鮮漂着船「細菌工作員」続々上陸ヘ

2019年01月23日 | 韓国・中国
ミサイル発射がなくなってから急増した漂着船、彼らは極秘命令抱き日本各地へ

 ☆怖いのは彼らの人体(遺体)に病原菌や綱菌がついている可能性があること
 *助けた漁民のなかには結核に患っている者もいた
 ☆北朝鮮はミサイルをやめても、漂着船による「細菌兵器」を仕掛けることもある
 ☆一連の騒動は、そのためのシミュレーションかもしれない

イカ釣りを隠れ蓑にした工作
 ☆日本海沿岸で北朝鮮の漁船とみられる木造船の漂着・漂流が相次いでいる
 *18年は、12月中旬の時点でその数は200件を超え(過去最多)
 *金沢から新潟、秋田、青森等で、とくに顕著なのは北海道
 ☆北朝鮮漁船は5トン未満の木造船が多く、底が平べったく簡単に造れる
 *波でバランスを崩すことが多く、難破の危険性が高い
 ☆北朝鮮がミサイルを飛ばさなくなってから、漂着船が激増し始めた
 ☆東海大海洋学部の山田教授コメント
 *一部の漂着船を調査したところ、エンジンルームが居住空間に改造されている
 *日本国内に北朝鮮人が上陸している可能性が高い
 *エンジンとスクリューが取り外されていた漁船が多く漂着している
 *遺体は発見されていない、船の中から革靴やジャケツトが発見された
 *「100人規模の密入国者」がいてもおかしくない
東京湾に70遺体が漂着したら
 ☆集められるだけの資料から
 *4ケ月で約120隻、漂着した遺体は70体を超えていた
 *情報は一部にすぎない
 ☆マスコミも一部しか報じないから大きな問題になっていない
 ☆東京湾に100隻を超える木造船、70体を超える遺体が漂着した場合
 *日本は、パニック状況になるだろう
覚醒剤密輸や破壊工作の危機
 ☆最近漂着した乗組員10人のうち1人が胃潰瘍にかかっていた(漂着した島で窃盗をした)
 *治療代630万円も日本側が立て替えたまま弁済の目途が立っていない
 *北朝鮮では、銃殺当たり前の犯罪
 *日本では、捕まっても3食風呂付きで暖かい部屋を提供してくれて病気まで治してくれる
 *北朝鮮にまで帰してくれる
 *日本は北朝鮮乗組員にとり天国である
 ☆過去の日本人拉致した工作船ルートと漂着船ルートは重なる点が多い
 *複雑な海岸線に上陸している(見つかりにくい地形の地)
 *拉致事件では、日本に待機している「土台人」と呼ばれる北朝鮮工作員の協力者がいた
 ☆公安関係者は、いまも『土台人』は日本に存在していると話す
 ☆北の漂着船の乗組員
 *日本に上陸して密かに工作活動をしている者も100人単位でいるのでは
 *青森に漂着した脱北者が覚醒剤を持ち込んでいたケースもある
 *最初から日本上陸を目指して”金儲け”を狙っている北朝鮮工作員もいる
 ☆原発や新幹線をターゲットにした破壊工作も考えられる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月号』


ミサイル発射がなくなってから急増した漂着船、彼らは極秘命令抱き各地へ
(『THEMIS1月号』記事より画像引用)

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大東亜戦争(2)(百人斬り、ハル・ノート)

2019年01月22日 | 歴史
大東亜戦争(2)

大東亜戦争開戦前夜
 ☆日本はアメリカとの戦争を何とか回避しようと画策した
 *アメリカと戦って勝てないことは、政府も軍もわかっていた
 ☆日本の新聞各紙は政府の弱腰を激しく非難した
 *満洲事変以来、新聞では戦争を煽る記事が紙面を賑わせていた
 *荒唐無稽な創作記事も数多くあった(毎日新聞の「百人斬り」の記事など)
 ☆「日独伊三国同盟」を積極的に推したのも新聞社だった
 ☆アメリカのルーズベルト政権は、日本に対して強硬な文書「ハル・ノート」を突き付けてきた
 ☆「ハル・ノート」の文書
 *「日本が仏領インドシナと中国から全面撤退する」という項目
 *日本としては絶対に呑めない条件だった
 *この時点で、日米開戦は不可避になったといえる
 ☆ハル・ノートを見た日本軍首脳部の開戦派は、「天祐」と言った
 *消極的な立場の海軍も開戦の決意を固めたといわれる
 ☆若し日本が「 ハル・ノート」を受託しても
 *何としても日本を戦争に引きずり込みたいと考えていたルーズベルト
 *別の手段で日本を戦争に追い込んだであろ
真珠湾攻撃
 ☆聯合艦隊の空母から飛び立った日本海軍の航空隊ハワイの真珠湾に停泊するアメリカ艦隊を攻撃
 ☆日本軍は戦艦四隻を撃沈し、基地航空部隊をほぼ全滅させた
 *在アメリカ日本大使館員の不手際で宣戦布告が攻撃後になった
 ☆台湾から海軍の航空隊が出撃し、フィリピンのクラーク基地のアメリカ航空部隊を全滅させている
 ☆日本陸軍はマレー半島に上陸し、イギリス軍を打ち破っている
 ☆インドシナ半島や太平洋を含めた史上最大規模の大戦争の火蓋が切られた
 ☆日本軍は緒戦だけは用意周到に作戦を練っていた
 *大局的な見通しはまるでなかった
 *工業力が10倍以上も違うアメリカとの長期戦は100%勝ち目がなかった
 ☆「ハル・ノート」を受け入れれば、日本は座して死を待つことになる
 *欧米の植民地にされてしまうという恐怖
 *当時の世界は、露骨な弱肉強食の原理で動いていた
 ☆マッカーサーは、アメリカ上院軍事外交合同委員会の場で述べている
 *日本が戦争に飛び込んでいった動機
 *大部分が安全保障の必要に迫られてのものだったと
 *日本は、侵略ではなく自衛のための戦争であったと言った
日本の真珠湾攻撃はルーズベルト大統領にとっては願ったり叶ったり
 ☆彼は「日本軍は宣戦布告なしの卑怯な攻撃を行なった」と、アメリカ国民に強く訴えた
 *戦争反対だったアメリカの世論
 *一夜にして「リメンバー・パール・ハーバー」の合言葉とともに変じた
 ☆現代のアメリカ人の中にも、広島、長崎への原爆投下と東京大空襲
 *日本の汚い攻撃に対する報復だと言う人はいくらでもいる
 ☆日本人の中にも真珠湾攻撃は嚇し討ちだったと言う人が少なくない
 ☆有史以来、宣戦布告をしてから戦争を行なったケースは実はほとんどない
 *真珠湾攻撃を卑怯なやり口と罵ったのは、完全なプロパガンダです
 ☆日本の攻撃を喜んだ人物がもう一人いる
 *イギリス首相のウインストン・チヤーチル
 *日米開戦の報告を受けたチャーチルは大喜びしルーズベルトに電話した
 *ルーズベルトの「同じ船に乗ったわけです」と話す
 *その言葉を聞いたチャーチルこれで戦争に勝てると確信した
戦争目的を失った日本
 ☆日本はこの戦争を「大東亜戦争」と名付けると閣議決定し、戦争の正式名称は「大東亜戦争」
 *「太平洋戦争」という名称は、戦後に占領軍が強制したもの
 ☆「大東亜戦争」緒戦は日本軍の連戦連勝だった
 *戦争の主目的であったオランダ領インドネシアの石油施設を奪うことに成功
 *日本軍が油田を占領したと聞いた東条首相は、「石油問題は解決した」と言った
 ☆彼も政府(そして軍)も、油田を占領=石油を手に入れるたことではなかった
 *日本はせっかく奪った油田からの石油を国内に輸送することができなかった
 ☆インドネシアからの石油などの物資を運ぶ輸送船
 *アメリカの潜水艦によって次々と沈められるという事態となる
 *海軍は輸送船の護衛など一顧だにせず
 *聯合艦隊はアメリカの大平洋艦隊を撃破するためのもの
 *鈍足の油槽船を護衛するためのものではないというのが上層部の考えだった
 ☆海軍は、日露戦争に勝利したように
 *大東亜戦争もアメリカの大平洋艦隊を壊滅させれば終結すると考えていた
 *戦争が輸送や生産も含めた総力戦であるという概念が完全に欠如していたのだ。
 ☆民間の船員たちは、海外から石油を含む貴重な物資を命懸けで運んだ
 *石油は軍に優先的に回され、国民には満足に行き渡らなかった
 ☆軍需物資の不足に悩む政府は国民から不要な金属製品を回収することを閣議で決定した
 *寺の梵鐘、橋の欄干、銅像、一般家庭の鍋釜や鉄瓶、火箸に至るまで半強制的に供出させた
 ☆国民生活は一層苦しくなった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本国紀』








大東亜戦争(2)(百人斬り、ハル・ノート)
(ネットより画像引用)

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命をめぐる決断(災害多発時代 神戸からの問いかけ)

2019年01月22日 | 災害
大地震に見舞われたとき、多くの命を救うためにどうすればよいのか

 ☆大阪北部地震では、119番通報したが「自力で対応するよう」求められる人が相次いだ
 ☆消防の現場で、救命活動の「優先順位」をつける
 *トリアージ(選別)の動きが広がっている
 ☆阪神・淡路大震災の体験から導き出された教訓だった
 *災害発生直後、救助要請が殺到
 *「消火なのか救助なのか」「どの現場を優先するのか」等
 ☆消防隊員たちは迷いを抱えながら活動していた
 *「もっと救えた命があったのではないか」
 ☆神戸市は「救助より消火を優先」し、「多くの命を救える現場を優先」することを決めた
 *その動きは全国に広がり、先の大阪北部地震でも実践された
 ☆優先順位を瞬時に判断するのは、容易ではない
 ☆消防が出動しない現場では、私たち自身も“命をめぐる決断”を迫られることになる

トリアージとは
 ☆患者の重症度に基づいて、治療の優先度を決定して選別を行うこと
 ☆救急事故現場では、患者の治療順位、救急搬送の順位、搬送先施設の決定などにおいて用いられる
 ☆トリアージは、病院の救命救急部門、受付、救急通報電話サービスでも行われている
救急搬送サービスのトリアージ
 ☆救命の順序を決めるため、標準化が図られて分類されている
 ☆最大効率を得るため
 *直接治療に関与しない専任の医療従事者が行う
 ☆例えば、玉突き衝突事故等の救急隊が出場する事案
 *隊と隊の間の意思疎通・情報共有のためにもトリアージタッグが使用される
 *傷病者の重症度と緊急度によって分別
 *治療や搬送先の順位を決定する
 *処置を施すことで命を救える患者を優先する
 ☆平時では、最大限の救命処置された結果、救命し社会復帰し得るような傷病者
 *全く処置されず結果的に死亡する場合もあることが特徴である
避難所のトリアージ
 ☆大規模地震で大量の避難者が出て避難所が大幅に不足する場合
 *避難所の利用者に優先順位を付けする
 ☆自宅を失った人、高齢者、障害者などを優先して受け入れる
 *「避難所トリアージ」といった概念がある
院内のトリアージ
 ☆病院の救命救急部門
 * トリアージナース(ERナース)、訓練を受けたパラメディック、軍事医療従事者によってなされる
 ☆日本では、診療報酬で院内トリアージ実施料が設定されている
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出典、NHKドキュメンタリー『命をめぐる決断』、WIKIPEDIA






大地震に見舞われたとき、多くの命を救うためにどうすればよいのか
(NHKドキュメンタリー『命をめぐる決断』、WIKIPEDIAより画像引用)


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中国「ハニートラップ」養成所(2)

2019年01月22日 | 韓国・中国
ガラスの向こうではアダルトビデオさながらの光景が(2)(宇田川敬介氏)

ハニートラップ養成所
 ☆人民解放軍参謀本部第「第二処」といわれるハニートラップ養成所
 *他の部署においても似たような養成所が存在するようだ
 *1クラス数10人位いる
 *普通の学校のように、大人の女性が語学を勉強している
 ☆話ではそこの女性のほとんどは、売春婦として逮捕された女性たち
 *彼女たちは、法律に違反し、共産党の政策に従わない存在である
 *この女性たちは外国人とベッドを共にすることに抵抗感がない
教育内容
 ☆語学と共産主義の徹底教育と共産党への忠誠心
 ☆結婚型のハニートラップなど長期間外国に入る
 *その国に影響されたり、忠誠心が薄れる可能性がある
 ☆国際情勢や、資本主義の醜さ、アメリカの非道などを学ぶ
 *日本の南京大虐殺など、中国共産党による最も都合のよい歴史を教える
 *中国共産党以外の国の悪辣さを強調
 *相手を師すことへの罪悪感を減らす
異様な光景
 ☆実技は、いくつかのシチュエーションに分かれて行われる
 *カラオケ店などを想定、秘書と支店長の関係等でのシチュエーションでの会話術
 ☆オフィスや車の中での隠しカメラや盗聴マイクの仕掛け方なども学ぶ
 ☆完全にスパイの講習という感じがする光景
 ☆その上で、ベッドルームでの振る舞い方を学ぶ
 *アメリカ人ならば、すぐにストリッパーのように服を脱ぐ
 *日本人相手の場合は恥じらいながら服の脱ぐ等
 ☆「ハニートラップ」の人材は、そのシチュエーションに応じてつくられる
日本人の標的
 ☆日本でハニートラップの話をすると
 *「平社員をそのようなスパイが狙うはずがない」などと言う人が少なくない
 ☆中国のハニートラップ標的は、トップや部長などの管理職だけではない
 *下の役職など普通の人が狙われていることが多い
 *イージス艦情報漏洩事件のときも二等海曹であって上級職ではない
 *上海領事館の時も連絡官であって権限のある役職ではない(自殺)
 ☆権限者の周囲にいる人間が狙われる傾向がある
 *彼らは、問題がないと軽く考えて、応じてしまう場合が少なくない
 *普段は見向きもされないので女性に優しくされると簡単に落ちる
 ☆日本の教育では、国家や企業に対する忠誠心があまりない
 *裏切り行為でも問題視する傾向が少ない
米中貿易戦争の裏で日中が近づいた
 ☆アメリカに行ったことがあるエリートは、意外とガードが固い
 *中国にやられるようなことはしない
 ☆同行する事務員や若手の人材など
 *ハニートラップを仕掛けられる可能性が高い
 ☆日本政府はそのような内容を指導するのが必要
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出典、『WILL2月号』


ガラスの向こうではアダルトビデオさながらの光景が(2)(宇田川敬介氏)
(ネットより画像引用)


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大東亜戦争(1)(大東亜、国家総動員法、宥和政策)

2019年01月21日 | 歴史
大東亜戦争(1)

日本は、中国との全面戦争へ
 ☆「支那事変」は確固たる目的がないままに行なわれた戦争であった
 *中国人の度重なるテロ行為に、お灸をすえてやるという感じで戦闘行為に入った
 *気が付けば、全面的な戦いになっていたという計画性も戦略もない愚かなものだった
 *名称は「事変」となっていたが戦争だった
 *この戦いは、現地の軍の主導で行なわれ、政府が止めることができない戦争だった
 (五・一五事件や二・二六事件の影響もあった)
 ☆支那事変が始まった翌年「国家総動員法」が成立した
 *議員たちの脳裏に二・二六事件があり、誰も異議を挟まなくなる
 *狂気の法案で、国力のすべてを中国との戦争に注ぎ込もうと考えていた
 ☆日本は、「オリンピック」と「万国博覧会」を返上した
 *オリンピックと万博の返上は陸軍の強い希望
ヨーロッパで暴れるドイツ
 ☆ヨーロッパではドイツがオーストリアを併合し、チェコを要求する
 *英仏両国は、チェコを犠牲にすれば戦争は回避できると考えた
 *「これが最後の領土的要求である」というヒトラーの言葉を信じ、要求を全面的に受け入れる
 ☆「宥和政策」は、ドイツに時間的、資金的な猶予を与えた
 *宥和政策は、一見危険を回避したように見える
 *より大きな危険を招くことにもつながるという一種の教訓である
 ☆ドイツは、チェコを制圧し、ソ連と「独ソ不可侵条約」を結ぶ
 ☆ドイツは、ポーランドに電撃的に侵攻した
 *ポーランドと相互援助条約を結んでいたイギリスとフランスは、ドイツに宣戦布告
ドイツのユダヤ人迫害政策は、日本にも影響を与えた
 ☆「ヒグチルート」
 *東ヨーロッパのユダヤ人は、シベリア鉄道を使って上海のアメリカ租界を目指した
 *ルートの途中にある満洲国の外交部が旅券を出さないため足止めされた
 *関東軍の樋口少将(当時)はユダヤ人に食料・衣服・医療品などを支給した
 *樋口は、上海租界へ移動できるように便宜を図った
 *ルートを通って命を救われたユダヤ人は2万人といわれている
 ☆樋口は、樺太や千島列島に軍事侵攻してきたソ連軍と戦っている
 *戦後、ソ連は樋口をA級戦犯として起訴しようとする
 *世界ユダヤ人会議がアメリカ国防総省に樋口の助命嘆願を行ない、戦犯リストから外させた
 ☆安江仙弘陸軍大佐もユダヤ人救出に尽力した軍人
 *戦後、ソ連軍に逮捕されシベリアの収容所で病死
 ☆杉原千畝(リトアニアの日本領事館勤務)
 *ユダヤ人難民に日本へ入国するためのビザを発行して、約6千人のユダヤ人を救った
 ☆イスラエル建国の功労者の氏名が刻み込まれた記念碑「ゴールデンブック」
 *樋口と安江と杉原の名前が刻まれている
第二次世界大戦(ヨーロッパでは不思議な戦争)
 ☆イギリスとフランスは、ドイツに対して宣戦布告したが、ドイツに攻め込まない
 *8カ月間、陸上での戦いはほとんどなかった
 *イギリス国民の多くは、その年の暮れには戦争は終わるだろうと考えていた
 ☆戦う意思がないと見抜いていたヒトラーは、主力をポーランドに集中させた
 *ポーランドを完全に制圧すると、今度は主力を西部戦線に移す
 *ドイツ軍は、英仏軍に一気に襲いかかり、両国軍を撃破した
 (イギリス軍はヨーロッパ大陸から駆逐された)
 (フランスは首都パリと国土の5分の3を占領された)
 ☆イタリアもイギリス、フランスに宣戦布告した
第二次世界大戦(日米の関係)
 ☆ドイツの破竹の進撃を見た日本陸軍内にも、「バスに乗り遅れるな」との声が上がる
 *新聞もそれを支持した、近衛文麿内閣は「日独伊三国同盟」を締結
 ☆アメリカやイギリスは、日本と戦闘状態にあった中華民国を支援
 *「援蒋ルート」をつぶされたアメリカは、日本への敵意をあらわにする
 ☆「アメリカの対日経済制裁」
 *特殊工作機械と石油製品の輸出を制限、航空機用ガソリンと屑鉄の輸出を全面禁止する
 ☆アメリカから「対日経済制裁」の宣告を受けた日本
 *石油が禁輸された場合を考え、オランダ領インドネシアの油田権益の獲得を目論む
 *日本軍はさらにベトナム南部へと進出した
 ☆アメリカのルーズベルト政権は、日本の南下政策を対米戦争の準備行動と見倣す
 *日本の在米資産凍結令を実施した(イギリスとオランダもこれに倣った)
 *アメリカは、日本への石油輸出を全面的に禁止した
 ☆日本は、全石油消費量の約8割をアメリカから輸入しおり、息の根を止められた状況
 *日本の石油備蓄は約半年分だったといわれている
 *半年後に日本は軍艦も飛行機も満足に動かせない状況に陥るといることだ
 *国民生活も成り立たなくなり、国家と国民の死活問題であった
 ☆日本は必死で戦争回避の道を探る
 *ルーズベルト政権には妥協意思なく、日本を戦争に引きずり込みたいと考えていた
 ☆ルーズベルト大統領の立場
 *大統領に選ばれれば、外国との戦争はしないという公約を掲げて当選していた
 *自分から戦争を始めるわけにはいかなかった
 *「日本から戦争を仕掛けさせる方法」を探っていた
 *日本への石油の全面禁輸はそのための策でもあった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本国紀』












大東亜戦争(1)(大東亜、国家総動員法、宥和政策)
(ネットより画像引用)

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