タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

シルクロードの日食

2008年09月30日 | インポート
昔の職場の後輩に宇宙をこよなく愛すU君がいます
彼の趣味は尋常じゃなく住居も天文台化してるようですからお星様を熱く語ってくれます!!
その彼が最近シルクロードへ行き皆既日食を見てきました
生涯行くことのないであろうシルクロードの写真をいただいたので
皆さんにもお見せしますね       U君謝謝(*^。^*)

皆既日食の状況です
彼曰く・・・「自分の上だけ夜で遠くのほうは昼間でありこの世のものと思えない現象だった!!」
この一瞬を見に行ったのですから感動だったでしょうね(^^♪


皆既日食寸前の状況です
少し光が漏れてまるでダイヤモンドリングのようじゃないですか
昔妻にプレゼントしたのはもう少し大きかったかな(笑)


手前に写ってるのが6000kmを超える万里の長城の西端だそうです
嘉峪関というところですがこの地で皆既日食を観測したとのことです


世界遺産になってる兵馬俑ですがそのスケールに圧倒されたと言ってました
シルクロードの基点になってる西安にあり一体10億円でも売らないとか・・!!


敦煌の観光地である鳴沙山
砂漠の山(尾根)が描く曲線がいいですね(^^♪


コメント (4)
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