タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

秋の玉置神社

2008年11月04日 | インポート
昨日の祝日は奈良県十津川村の1000mの山中にある玉置神社へ行ってきました
この神社も最も険しい信仰の道(奥駈道)の一角にあり世界遺産です
巨杉と春の石楠花は知られてますが秋の紅葉も売りの一つらしいです
悪路といえども車で行けるし小雨降る中を出かけたのです

片方は崖で対向できない細い山道を走っていくとこんな集落が見えてきます
奈良県の山奥にはこんな集落が多いですね!!


小雨の中を平坦な参道を歩いていきます


どんどん歩いて神社の近くまで行くと大きな杉の木が迎えてくれます


これが本殿です
よこもまあこんな山中にこんな立派な社を建てたものですね~!!


やっと紅いのが見えました
この建物は重要文化財に指定されてる社務所です


屋根も雨に濡れて光ってますが紅葉もしっとりとした色でいいものですね


色付きもまだまだでしたがこういうのも捨てがたいな~♪


明日は樹齢3千年の神代杉の登場ですよ


コメント (3)
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