タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

絵かきの町

2010年07月16日 | インポート

眼下に黒潮洗う大王崎灯台のある志摩市大王町波切地区は絵かきの町として有名である


数十年ぶりに訪れたが灯台や周りの景色は記憶とあまり変わってなかった
灯台から海を眺めていた結婚前の妻と私の変貌と比べると不思議である!!
確実に老いを重ねる人生ってまったく儚いものだ






灯台直下の磯は波が少なく数名の海女さんが潜ってました


さすがに平日なので土産物の海産物を売る店のおばさんが閑そうに立ってました
私に声をかけてきたけどまさか尾鷲の人間とは思わなかったでしょう

道を隔てたところでパラソルが干物を覆ってました
あまり直射日光をあてると乾燥しすぎてよくないないのかな?


地元の波切小学校の生徒がスケッチを終えて遊んでました
さすが絵かきの町だけに絵画の教育に力を入れてるのかも(@_@。
もう少し早く来ればいいとこが撮れたのに残念^_^;


灯台へ行く道に面した空き地は駐車禁止になってます
この車は対象外なんでしょうね(笑)
私は金300円を払いました


コメント (2)
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