タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

醍醐の春(続編)

2011年04月09日 | インポート

醍醐寺に到着してから拝観可能な9時までの数十分は貴重な撮影時間でした
門の内外に枝垂れ桜が咲いており期待が膨らみます
まずは壁へのシルエットですがもう少し工夫すべきだったかも


桜を撮る人を撮ったものですがよくあるパターンですね
   

霊宝館のこの枝垂れ桜も見事でした


でもやはりこの枝垂れ桜が醍醐寺の代表木でしょうね
どういうわけかご婦人も写ってますがカメラを持つ手が勝手に入れてしまうのです

館内からも撮ってみました
撮影禁止なのですがここでも勝手に手が動いてシャッターを切ってました
歩きながら腰の位置で撮ったのですがばれて注意を受けました(マナー違反は


醍醐寺の門を入るとあちこちで桜を見ることが出来ます
この日は上天気で雲もなく青空に桜のピンクが映えました
国宝の五重塔と桜は逆光がきつく上手く撮れずに完敗でした(-_-;)


弁天堂の池のほとりでポツンと座ってる男性はなにを考えていたのでしょう?
私には桜を愛でてるようには見えませんでした
              

桜を撮り終わったらもう一つの目標である上醍醐に上ります
約1時間の登り道はきつく途中で引き返す人が多いようです
私は最後尾を喘ぎながらやっとの思いで頂上にたどり着きました     
              

上醍醐にはいくつかの建物がありましたが信仰の場所であり修行の場所のようです




コメント (6)
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