隣町の引本神社秋の例大祭である関船祭りへ行ってきた
この祭りは海上安全と豊漁を祈って行われるものである
若者が関船を担いで町内を練り歩く勇壮な祭りある
神殿では神官により祭りの儀式が行われる
関船を担ぐ若者たちは関係者からお神酒をいただく
やはり祭りに酒は欠かせないですね
関船の出発前にお祓いを受ける
重い関船は約50人の担ぎ手により軽々と持ち上げられる
そして神社を出て町内に繰り出される
鳥居の下をくぐり抜け坂道を下り狭い道を左折するのが厄介なのである
坂道では前方の担ぎ手に重力がかかり苦悶の顔でした
町内を進む関船です
昔に関船を担いだ人でしょうか船首の紐を引っぱりだしました!!
船上で陣笠を被り立っているのは同級生のN君だった!!
彼もこの町の役員として重責を担ってるようだ
船尾で関船を担いでますが時間とともに重さを感じてきたようです