タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

お綱掛け神事

2013年10月03日 | インポート

日本最古と言われる 花の窟神社 の秋季例大祭に行ってきました
           (詳しくは↑でどうぞ)
この神社では春と秋の例大祭でご神体の45mの岩から160mの稲わらを吊るすお綱掛け神事が行われるのです
先月末に高速道路が開通し約20分で到着…熊野市も近くなったもんだ

花の窟神社へ到着してから地元の有馬地区で行われてる祭の行事を見に行きました
約1km先ですが山車を引っ張りながら踊りそして餅撒きをおこないます
花の窟を目指して進むようですが休憩が多くお綱掛け神事に間にあいそうもありません
大汗をかきながら早足で花の窟神社へ戻りました

先端をご神体の岩の上に固縛した綱を海岸まで引っ張ります




いよいよ綱を引っ張ります
そして固定するため海岸を横に移動します
いろんなアングルで撮るため走り回ったため疲れ果てました















このおばあさんも最初は綱を持って歩いてたのですが・・・・
疲れたのか座り込み綱のほうに視線を向けてました
おばあさんの姿はなにかしら感じさせるものがありました


夏を思わせる七里御浜で多くの善男善女がお綱掛けをしたのです


可愛い巫女さんが舞いを奉納します
行事はもう少し続きますが花の窟を後にしました



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする