タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

美山町を歩く

2013年12月02日 | インポート
 
恒例のお達者老人の歩こう会は京都府美山町への遠征でした

この地は市町村合併で南丹市となってますが日本の原風景が残っているのです

目的地は茅葺の家が多く残ってるかやぶきの里ですが8km前の道の駅に車を停めます

点在する茅葺の家を見ながら約2時間あまり歩きましたが少し肌寒い気温が心地良かったです

急な坂道も無く歩くには最高のコンデションでした

朝5時半に出発しました夕方には帰宅できたのは高速道路が整備されたおかげですね

        歩いているとこんな家が現れてきます
        さすがに藁葺きからトタン等に変えている家も多くなってました   
        同行した7人の侍ならぬ7人の枯れ武者の中から若手の顔が写ってます
        


  
歩き続けると紅葉した山の麓にかやぶきの里が見えてきました
ここからの景観は歩いて来た人だけが見える特典かも
女性を配して撮りたいとこだけど最年少のM君を入れてみました




川を渡り近づくと多くの観光客の姿が見えます
かやぶきの里は国の重要伝統的建造物群保存地区になってるそうです




あちこちでカメラが活躍してました
もちろん私もその一人です
若い二人を撮影してるのを狙ってる女性をさらに私が撮りました




茅葺きの屋根と紅葉です




屋根は苔が生えてますが葺きかえるのはいつでしょね
家の裏側ですが寂しげでした




語りあってる老人がこの里では最高のモデルでしょう




茅葺きの屋根が林立するこの里が生活空間として活かされてるのは貴重ですね




これが日本の原風景なのでしょう
この田んぼも残っていてもらいたいものです






かやぶきの里の前には無料の駐車場と物産店や食堂があり整備されてます
多くの車と人で賑ってました
【ミスマッチ2題です】
バイク越しのかやぶきの里です

ウオーキングしている若い二人もかやぶきの里に向かうのでしょう


次回は国際交流編です





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